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岩佐徹のOFF-MIKE

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あらためて新装開店2 自薦・厳選300?15/02/07

新装開店のニュースを見る
~いずこも 変わりばえせず?-2~ (2010.04.15 初出 )
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…つづき


TBSの夕方のニュースはこの数年“迷走”しているように見えてならない。
三雲孝江がキャスターをしていたころのほうがむしろいい番組だったのは皮肉なことだ。
「良かれ」と思ってのことだろうが、あれこれいじりまわした結果が今の「Nスタ」に
集約されてしまった。

一体、どんなニュースを目指しているのかがよく見えない。
全体としての印象を一言でいえば“わざとらしい”だ。
キャスター陣の話し方や動きが変だ。
やみくもに「ニュースだから真面目にやれ」と言うつもりはない。しかし、ただただ
“寒い”だけのパフォーマンスを見せられる視聴者はたまったものではない。
視聴者に親しみを感じてほしい、と願ってのことなら方法が間違っている。
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「Nスタ」の画面を見ると、キャスター陣が“浮いている“のが分かる。
たしかに、堀尾正明は話しっぷりが柔らかくてとっつきやすいキャラの持ち主だが、
それはあくまで“NHKのアナにしては”という“枕言葉”がつく話だ。
私の実況スタイルが“NHK的”だと言われたことがあるが、それも“民放育ちにしては”
ということなのだ。どう考えたって“同じ”じゃないだろう。
あ、断っておくが、言われて喜んでいたわけじゃない。ハハハ。

“堀尾ありき”で番組の方向を決めたのか、コンセプトが決まってから“堀尾起用”に
なったのかがはっきりしない。“行き当たりばったり”感がぷんぷんする。
どちらにしても、今の演出では彼の良さは生かせない。
早く手を打たないと、1年後にはふたたび“キャスター交代”という事態になりかねない。

フジテレビは安藤優子の続投だ。
夕方のニュースは横並びで激しい視聴率競争になっているが、「スーパーニュース」が
ややリードしているらしい。
“母局”なので見ることが多いが、それほどいいと思っているわけではない。
特に、事件が動いているときの“どうよ”感に辟易する。
ただし、若い女性に“かっこいい”と思われているところは彼女の強みだろう。
木村太郎が、安藤の問いかけに直接答えず、自分の話したい方向にもっていくところが
「お主、やるのう」で、実におかしい。この番組で一番好きなのはそこだ。ハハハ。

時間が遅くてあまり見ないのだが、TBS「NEWS23クロス」の松原耕二キャスターには
大きな期待がある。これまでも、何度かニュース番組に登場したことがあり、そのたびに、
「この人はスケールの大きなキャスターになりそうだなあ」と思って見ていた。
ウィキペディアによると「NEWS23」のときにディレクターとして参加し、「報道特集」の
制作にもかかわってきたそうだから、筋金入りの報道マンと言っていいだろう。
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まず、見た目がすっきりしている。
今風のイケメンではないが、佐藤浩市に通じる“骨太の男”という雰囲気を持っている。
画面に登場しただけで、独特の“空気”を作り出すのは、もって生まれたもので、貴重な
財産だと思う。

ちなみに、人気者の青木裕子アナがスポーツ担当で加わったが、小林麻央にも興味が
なかったのと同じでどうでもいい。世間には疲れて帰宅した深夜に彼女の笑顔で癒される
サラリーマンもいるだろうから反対はしない。ハハハ。
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NHKでは「ニュースウォッチ9(=NW9)」の新しいキャスター大越健介に注目している。
前任の田口キャスターは風呂屋の番台が似合いそうな“庶民性”が売りだったようだが、
いかんせん、しゃべりが下手すぎて“伝える”役割には不向きだった。親しみやすければ
いいってものじゃないのだ。
東大のエース・ピッチャーだった大越キャスターはインテリジェンスも感じさせながら、
柔らかい物腰で見る者に安心感と信頼感を与えていると思う。

この時間枠は1970年代半ばに「ニュースセンター9時(=NC9)」というタイトルで始まり、
名キャスター・磯村尚徳を生んだ。英語もフランス語もペラペラ、ちょっときざな空気を
漂わせながらニュースを鮮やかにさばいて視聴者を飽きさせない見事なキャスターだった。
「NHKがどうした」とつっぱっていた私もウイークデーの夜9時は何があってもNHKに
チャンネルを合わせたものだ。ハハハ。

磯村の域にはほど遠いが、大越キャスターは半年もたてば、素晴らしいキャスターになる
可能性を秘めているような気がする。

TBSラジオ「キラキラ」のパーソナリティー、小島慶子が退社するらしい。
ふっきれたトークが人気で、私もよく聴いている。
彼女の場合も“女性の局アナとしては”という部分もあるだけに、フリーになってから、
どう変わっていくのかに興味がある。
女性であることは変わらないし、局の“枠”がなくなるのだから、トークにもっと磨きが
かかる可能性はある。しかし、その逆の可能性もある。
「1人の“放送人”として仕事をしたいという思いが強くなった」とのことだが、さて…。

私の“勘”は、「キラキラ」以外はうまくいかない…と告げている。

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by toruiwa2010 | 2016-02-07 08:54 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
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