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岩佐徹のOFF-MIKE

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いいなあ「和風総本家」~西村記者 定年退社!~16/03/01

あくまで謙虚…

“魔法の手”…世間でそう呼ばれていると
言われて「そんなもんで ねえんですよ」と
謙遜する福井県鯖江の漆器職人。
すばらしい技にただ感嘆する。
なんとしても、のちの世に 残したいね。
もっと国の保護が手厚くてもいいのだが。

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よたよたと廊下を走る豆助の映像で始まるテレビ東京「和風総本家」は必ず見る番組だ。
“和のエンタテインメント”がコンセプトだが、脈々と、日本の伝統を受け継いでいる
職人たちを取り上げることが多い。技術の進歩によって機械化が進み、安くて便利な品が
量産される中で消えつつある工芸品やそれを作る職人を紹介している。

指先の感覚だけを頼りに0.1ミリ単位の精度で金物をけずる旋盤工など、日本人ならではの
知恵と工夫が生んだ技術の奥深さ、職人さんの真面目さ、我慢強さに、毎回 感心する。
謙虚さに胸を打たれることも多い。
この番組では、そうした道具を作る日本の職人と、外国でそれを使って仕事をしている
人たちを結ぶ企画がいい。製作過程をビデオで見た外国人が感動し、感謝の言葉を伝える。
その様子を見て日本の職人が思わず涙する…日本人であることを誇らしく思う瞬間だ。

総じて、職人さんの年齢は高い。口々に後継者不足を訴える。修業がきついしい、収入も
多くを望めないのだから今どきの若者がなりたがらないのも分からないではない。
しかし、世界に誇れる貴重な技術がすたれてしまうのはいかにも惜しい。アベノミクスも
結構だが、一度 失くしたら取り戻すのは大変だ。ここは国の出番だろう。

蛇足になるが、この番組では 司会をつとめる増田和也アナが光る。
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定年じゃしょうがないか

朝日新聞 ・運動部の西村欣也記者が
近く定年退社するとか。
連載していたコラム「EYE」の最後の
記事が今朝の紙面に載った。
常に意見が一致したわけではないが
視る目が確かで、スポーツ記者の中で
ただ一人信頼していた。
どこかで引き続き健筆をふるわれんことを。

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誰にだって“そのとき”は来るのだから仕方ないが、この記者が書く簡潔で鋭い記事を
もう少し楽しませてほしかったと思う。考え方が“真逆”のケースもあったが、それは
避けられないことだ。それよりも“その通り”と思うことの方がはるかに多かった。
最近では1月に書いていた「榎本喜八、遅すぎた殿堂入り」がよかった。
→ http://bit.ly/1TKj6aO

アナウンサーの現役時代から、“あおる”ことが多いスポーツ紙的な記事の書き方が嫌いで
一般紙の記者が書くものを好んで読んだ。購読しているのは朝日だけなので“引退”後は
スポーツ記事と言えば朝日の記者が書いたものだった。

西村記者が定年かあ。惜しいなあ。
惜しいと言えば、相撲担当のN・N記者が消えてしまったのも残念だ。たまたま読んだ
記事が気に入り、署名で名前を知った。力士への“思い入れ”が強すぎる傾向もあったが、
“読ませる”記事が多かった。見ごたえのある取り組みがあった翌日の担当が彼でないと
がっかりしたものだ。

典型的なSNS時代の“犠牲”になってツイッターが炎上した。それで済めばよかったが、
今は、ほかの部署に異動したとも聞いている。プライバシーにかかわるミスだったから、
会社もかばいきれなかったのだろう。
たった一度のミスで記者生命が終わる。怖い時代になったものだ。「リーガ、ゲッツ!」が
今世紀初めだったから助かった者の正直な感想だ。ハハハ。

いいかげんにしいや!

桂文枝… 兄さん、なにしてまんねん?
周辺でそんな声が渦巻いているだろう。
イメージが悪くなるのは避けられない。
相手の女性もなあ。秘めてこそ…と
思えなかったのかなあ。
「新婚さんいらっしゃい」、やりにくく
なったのは間違いないね。

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制作局の大阪朝日放送は“変更なし”と言っているとか。
それならそれでいい。文枝あっての番組だから、局としても“降板”は論外なんだろう。
偏見だと言われそうだが、大阪という土地柄から、文枝への非難は“怒り”というより
“笑い”を含んだものが多いのではないか。かつての横山ノック知事もいろいろあったが、
法に触れる事案が判明するまでは許されていた。

継続はいいけど、これまで笑いを生んだところで同じように笑ってもらえるか…は微妙だ。
“逆手にとって”積極的にこの件に触れていかないと切り抜けられない気がする。
それも、“途方に暮れる”雰囲気にしないと。 ま、腕はあるから心配ないか?ハハハ。

銃弾一発

ロッテのナバーロ、銃弾所持で逮捕。
ちょっと気の毒だ。
もちろん、日本に持ち込んだのはダメだ。
しかし、銃も持っているならアウトだが、
そうじゃないんだよね。 悪気もないのだし、
みんなが頭を 下げる姿は異様だ。

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笑って許せ…と言っているのではない。
お灸はすえなければいけないだろう。球団にも、選手教育・管理の面で改善しなければ
いけない点がありそうだ。しかし、この件は「日本では完全な違法だから」と、きっちり
言って聞かせればいい話だと思う。悪質でないのは明らかなんだもの。
特別にマーリンズを応援しているわけではないが、ナバーロの打撃には期待している。
こんなことで委縮してしまわないかと気がかりだ。

・・・そう思っていたら、球団が処分を発表した。

3月中のすべての試合への出場停止、パ・リーグと
イースタン・リーグ公式戦の開幕から各4週間の出場停止。
プラス、制裁金50万円


私の目には“ベラボー”に映る。
清原和博の件があって、神経質になっているのか?

今年は年明け早々から、たくさんの人が頭を下げ続けている。ロッテ球団の幹部も神妙に
謝罪会見をしていたが、メディアが騒ぎすぎではないか。
懲らしめてやる、頭を下げさせてやる・・・という風潮はよくないね。

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by toruiwa2010 | 2016-03-01 09:14 | 岩佐徹的考察 | Comments(4)
Commented by Vevey at 2016-03-01 15:00 x
岩佐さん、こんにちは。

私も西村さんのファンだったので残念です!榎本喜八の殿堂入りも何故今頃?沢木耕太郎の著作で、ずっと練習を続けてスカウトを待っていると知り、どうなったのかと気になっていたのですが、さすが西村さん!と思いました。

ナバーロの件は、本人より球団球団が謝るべきでしょう!ナバーロに特に注意を与えてなかったそうですから。
ナバーロが気の毒に思えて腹立たしいです。
Commented by toruiwa2010 at 2016-03-01 15:26
Veveyさん、こんにちは。

しゃべるのを聞いたことがありませんが、
話がうまければ、テレビに出るのもいいのでは
ないでしょうか。人材不足ですから。

榎本については私も1月27日付の記事の中に
書いています。
Commented by ちえこ at 2016-03-02 10:08 x
関西在住なのに、桂文枝さんの件は殆ど知りませんでした。私が見ているローカルニュースでもあまり取り上げていないように思いますし、家人に聞いたときも「噺家らしくコメントの返しが上手い」みたいな反応だったので、これからもネタにしながら今まで通りやっていかれるのでしょう。私はこのようなスキャンダルはプライべートで解決すべき問題だと思っていますが、返しが上手かったら不貞も許されるのかと思うと複雑な気持ちです。
Commented by toruiwa2010 at 2016-03-02 10:33
ちえこサン、こんにちは。

返しがうまい…それはずいぶん
温かい言葉ですね。ハハハ。
三枝時代から見て来た私には
どうしちゃったのかと言いたいほど
殊勝で神妙で…

ま、大ごとにはならなかったみたいで
ファンとしてはほっとしてます。
ちえこサンの「複雑な気持ち」も理解します。
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