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岩佐徹のOFF-MIKE

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ある種“有名税”ってこと?~ショーンK氏に思う~ 16/03/22

週刊文春に経歴詐称と書かれたショーンK氏が
活動を自粛!意図的詐称かどうかはおくとして
事実でないものがあったようだ。
その責任を取り番組出演を自粛する。
フジテレビで4月から放送予定のニュース番組や
とくダネ、報道ステーション ほか。えらいことだ。
狙い撃ちかも。

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TBS「NEWS23」のキャスターに決まった直後に“デート”を報じられた小林悠アナも
タイミングがあやしいですね。ショーン氏の場合はもっと明白な“狙い撃ち”のように
見えてしまいます。番組がスタート前だったのはフジテレビにとって不幸中の幸いでした。
どこかのスポーツ紙記者が「文春の良心」と言っていましたが、それはどうでしょう?
ハハハ。

肩書が目を惹き、超イケメンだった。コメントも悪くなかった。世間の評判がよかった…
「完ぺきで、面白くないなあ」と思った人がいたとしても少しも意外ではありません。
もちろん、週刊誌記者の鋭いカンが「何かがおかしくないか」と告げたかもしれないし、
どこかの誰かが“タレこみ”電話をしたかもしれません。魑魅魍魎が棲む世界ですから。
ハハハ。

「岩佐さーん」…突然の女性の声に驚いたことがあります。
2003年12月、トヨタ・カップの試合開始を待つ横浜国際競技場(日産スタジアム)の
記者席でメンバー表に目を通しているときでした。
声がしたほうを見ると、10段ほど下の通路から見上げる3人の若い女性が目に入りました。
初めての経験だったのでどぎまぎしてしまいました。グラウンド・レベルで取材していた
他社の記者たちが戻り始めているときだったのでなおさらです。

フジテレビの同期に露木茂がいました。
入社3年目に始まった「小川宏ショー」のアシスタントに抜擢されて活躍し、大事件の
リポートでも実績を残して人気者になりました。
そのころ、なぜか二人でデパートに行ったことがあります。店員や女性客たちがこちらを
見ながらひそひそ話をしているのが痛いほど分かりました。

スポーツ・アナウンサーだった私は画面に出ることもまれで“認知度”が低く、社外で
声をかけられたり、まして、サインを求められたり…という経験はありませんでした。
正直に書くと、華やかなワイドショーに出演して顔も名前も広く知られ、新聞や雑誌にも
しばしば取り上げられる仲間を見て、羨ましく、また、妬ましく思ったこともありました。

しかし、このデパートでの一件から考えが変わりました。
「これは大変だ。有名になるってことは、どこに行っても人の目があって、自由な行動が
制限されるんだ」…人の目にさらされることの“不便さ”を初めて目撃したのです。
さいわいなことに、私自身は不便だと感じた経験はなかったと言っていいでしょう。
“売れなかった”わけで胸を張って言うことじゃありませんが。ハハハ。

人目を気にして行動半径がせばまる。言われなくてもいいことを言われる。この不便さ…
かつては“有名税”と呼ばれました。もっとも、昔はこの程度でした。
現在は“一介の老人”である私でさえ、超スローボールの予期はいいように叩かれました。
プロフィルの中の「元アナ」、「元フジテレビ」に“付加価値”があるからです。ネット・
ピープルにとって有名であればあるほど叩き甲斐があるのでしょう。困ったもんだ。
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ベッキー&川谷、宮崎議員、桂文枝、ショーンK…ベッキーの件では「これはまずい。
少しずつフェードアウトすることになるなあ」と思ったものですが、なに、FOどころか、
CO(カットアウト)でした。またたくまに、CMも含めて完全に消されてしまいました。
人を殺したとか、金品をだまし取ったとかじゃないのに世間は容赦しなかった…。

テレビでコメントを聞くとき、その人のキャリアや実績を加味しますから、ショーン氏が
そこで嘘をついたのはどう考えてもまずいですよね。報道番組でキャスターに務めるなら
クリーンでなければいけないでしょう。

世間の反応もこの1年ほどの間に“過激化”してきた気がします。
“有名税”というくくりで言えば、ショーンKは“重税”を払ったことになります。
これから先、各局ともキャスターやコメンテーター選びが難しくなりますね。とりあえず、
現在、カメラの前に立つ仕事をしている人はもう一度 身辺を見回した方がいいかも。
それも、メディアの目で…。ハハハ。

つくづく思うのは、宮根誠司はラッキーだったなあということです。昨日はベッキー、
今日は清原、明日はショーンと、ほぼ連日 自分は何もなかったかのように“したり顔”で
好きなように切りまくっている彼にスキャンダルが持ち上がったのは2年半前のことです。
あのときでよかったなあ、と思っているはずです。もし、今の流れの中で“センテンス・
スプリング”に捕まっていたら、番組冒頭で頭を下げるだけではすまなかったでしょう。
ハハハ。

“タイミング”書き足し

昨日、人がトップに立てるかどうかについて
タイミングが大きく作用することを書きました。
更新のあと、二つのことで同じ感想を持ちました。
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本田真凜が世界フィギュア・ジュニアで優勝!
朝日の記事によれば…12月にジュニア・グランプリ
ファイナルを制したスルツカヤが欠場していた。
加えてSPで首位のフェディチキナもケガでFSを
棄権したそうです。“ツキ”があったわけです。

本田自身が会心の演技をしたからこその優勝ですが、
やはり“タイミング”がぴったりだったのでしょう。

夜、録画してあった映画「ジャスティス」を見ました。
型破りですが正義感の強い弁護士に扮した若き日の
アル・パチーノが素晴らしい演技を見せていました。
「オスカーに値するなあ」と思って検索してみると…
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Alas!
公開された1979年、候補にはなっていました。
しかし、最優秀は獲れませんでした。
助演も含めてノミネート5回目でもダメでした。
さらって行ったのはダスティン・ホフマンでした。
「クレイマー、クレイマー」、よかったもんなあ。
これも、“タイミング”、“めぐり合わせ”ですね。

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by toruiwa2010 | 2016-03-22 08:54 | アナウンサー・実況 | Comments(4)
Commented by 花みさき at 2016-03-22 11:22 x
岩佐さん、こんにちは。
人生、運やタイミングは大切ですよね。
好感度があったショーンKですが
私は元から好きではありませんでした。
それにしても文春は怖いな~と感じます。
Commented by ルブラン at 2016-03-22 11:24 x
岩佐さん お疲れ様です
まぁ宮根さんは事務所の力が大きかったんでしょう
なんせ天下のバーニ・・・
おっとやめときましょう(笑)
しかしそれにしても荒れてますなぁ
今年のテレビ界
どこの局もなんかしらの傷をおってるなんて
はじめてじゃないですか
Commented by toruiwa2010 at 2016-03-22 13:05
花みさきサン、こんにちは。

S氏については好き・嫌いが
はっきり分かれるでしょうね。
私も、いかがわしさを感じていました。
Commented by toruiwa2010 at 2016-03-22 13:07
ルブランさん、こんにちは。

テレビの前で「おまえが言うな」…と
突っ込んでいる人はおおいでしょうね。
とにかく、よほど神経が太くないと
やれないショーバイですね。
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