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岩佐徹のOFF-MIKE

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「砂上の法廷」 面白かったよ~「無伴奏」&「Mrホームズ」 ???~16/04/07

砂上の法廷 85

警官が駆け付けたとき その家の主、ブーン・ラシターは胸の中央にナイフを突き立てられ、
シャツを真っ赤な血に染めてこと切れていた。遺体のそばには17歳の一人息子、マイクが
呆然と座り込んでいた。やがて、ラシター家と親しい弁護士のラムゼイが到着した。

警官の聴取に対し「僕がやった」と話したこともあってマイクは逮捕され、ラムセイが
弁護を引き受けることになった。困ったことに、マイクは逮捕以来、一言も話さなかった。
裁判が始まり、検察側の証人たちが呼ばれて、被告の犯行に疑いの余地はないと次々に
証言を続ける中でもその態度は変わらず、ラムゼイを困惑させた…
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映画に限らず、ドラマでも小説でも、こういうオープニングだったら、誰が考えたって
マイクは犯人ではありません。それじゃ、つまんないですもの。ハハハ。
どこかで“ひねって”あるはずです。この映画の場合は誰かが嘘をついているのでしょう。
「真実のみを話す」と誓って席についた証人たちの話から嘘を見抜かなくては真犯人に
たどり着くことはできません。

出演する予定だったダニエル・クレイグが撮影開始直前になって降りてしまい、キアヌ・
リーヴスが急きょ代役になったようです。それにしては好演だと思います。
帰宅して妻に言われるまで、母親を演じているのがレニー・ゼルウィガーであることに
まったく気づきませんでした。演技がよくなかったわけではありませんが、「ブリジット・
ジョーンズの日記」で見せた不思議な魅力はどこにもありませんでした。
数年ぶりの映画出演らしいですが、別人のようです。

法廷シーンが大半を占めますが、飽きません。
ネット上の評判はあまりよくないようですが、私は面白く見ました。小説でも法廷ものが
好きだからかもしれません。この映画でもアメリカ独特の裁判の進め方が分かって、逆に
楽しみが増えます。

Mrホームズ ???

妻は始まってすぐ眠りにおちた。
30分ほどで劇場を出た。
ドラマの上でホームズは来日したことになっている。
これがひどい。終戦直後の設定だが真田広之はともかく、
その母親の メーク、演技、演出、セリフ… すべてが
いつの時代かと思わせる。
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無伴奏 ???

教壇に立った少女が上着を脱いだ。続いて、その下の白いブラウスをむしるように脱ぐ。
さらにスカートを落とした。横に並んだ二人も同じようにした。彼女たちのうしろの
黒板には“制服廃止闘争委員会”とチョークで大書されていた…
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1969年4月、学生運動華やかなころの物語です。
全体にこの時代に対する監督の“思い入れ”がうかがえます。
主人公、高校3年生の野間響子(成海璃子)は親友に連れていかれた音楽喫茶「無伴奏」で
大学生の渉(わたる:池松壮亮)や祐之介(斎藤工)と親しくなっていきますが、彼らが交わす
会話はと言えば「ずっと続くものって何かしら」と響子が問うと「愛じゃないか」と応じ、
さらに「愛がなければ革命なんて成功しないんじゃないか」と渉が答えます。

なんだかなあと、半ばあきれながら見続けました。しかし。2人が付き合い始めて間もなく、
渉が「ねえ響子、君は人生が好きかい?」と聞いたところで たまらず、席を立ちました。
なんだか、こっぱずかしくて。ハハハ。 予告編開始から50分ほどたっていました。
公式HPには成海について「初の官能シーンを臆さず大胆に演じ、新境地を拓いた…」と
書かれていましたが、残念ながら、私が見ている間にそのシーンはありませんでした。
 
先月は全部で16本の映画を見ました。
今年になってすでに32本も見たことになります。
私が“遊び”でつけている点数には一応 意味があります。

95:どなたにもお勧め
90:大満足だった
85:見るに値した
80:料金分は楽しめた
75:見なくてよかったかも
70:金と時間を返せ


そして、たぶん私の評価は世間より5点ぐらい甘いと自覚しています。

今年は"大満足"の90点が4本しかありません。
その一方、75,70点と途中退席が合わせて10本もあるという残念な展開です。
いくら1100円(シニア)の特典があっても、これではねえ。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2016-04-07 08:50 | 映画が好き | Comments(2)
Commented by 老・ましゃこ at 2016-04-07 11:03 x
今年になってすでに32本>>> 凄い数ですネ(^^)
キアヌ・リーブスは代役とは思えないくらい弁護士役がぴたりと合っているようで、結末も気になります。
「サスペンス劇場」だとカイルは無実…でも岩佐さんのレビューを読んでカイルが犯人のような気もしてきました(^^)
「きょうの空模様」はお花見にはあいにくですけれども…「きょうの一句」はお花見のワクワクを感じて気分が明るくなりますネ♪
Commented by toruiwa2010 at 2016-04-07 11:24
老・ましゃこサン、こんにちは。

「ずるいよ」ということもできる結末です。
ハハハ。

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