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岩佐徹のOFF-MIKE

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舛添、別荘売るってよ~“頓珍漢”で“鉄面皮”~ 16/06/07

「せっかく大臣になったんだからファーストクラスで海外」という
さもしい根性が気に食わない。

公用車は確かに便利だ。だが絶対に必要と言うわけでもない。
車がなくても、電車もタクシーもある。
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私は「きれいごと」が、あるいは「きれいごとで済ませること」が大嫌い。
見かけや口先でごまかすような政治家にはなるまい。

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東京都知事・舛添要一の過去の発言から拾い出したものだ。
いや、彼が出版した本や出演したテレビのビデオからこれらの発言を見つけ出したのは
番組スタッフや週刊誌の編集者たちで、私はそれを拝借しただけで申し訳ないが。

〇年前にああ言った、こう言った…と責められても困るよ、と思うことは多々ある。
人間は変わるものだし、考え方だってまったくぶれないというわけにはいかないもの。
このブログだって、探せば「君、言ってることが違うじゃないか」と突っ込めることが
いくらでも見つかるだろう。私は公職についてないから何を言われても大丈夫だが。

しかし、都知事はそういうわけにはいくまい。
特に、最後のやつは具合が悪い。活字やテープで残っているものは消せないからね。
ほかのものはなんとか“かわす”ことができても、これを突きつけられたら、私のような
“小物”はギブアップだ。言ったのが事実なら、恥ずかしくて顔を上げられない。
それが普通だと思う。
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いろいろな“悪事”を暴かれて進退きわまった彼は“厳しい第三者の目”に委ねることで
ピンチからの脱出を図った。その調査結果が発表されたが、納得できるものではなかった。
初めから記者たちを見下した態度をみせていた弁護士の“こわもて”ぶりには呆れる。
「“関係者”は関係者ですよ」と傲然と言い放ったときの顔はまるで“悪代官”だった。
なぜ、「それじゃ、答えになってないじゃないか」と言えないのか…と歯ぎしりした。

“違法性あり”と認定されたものはみごとに一件もない。ザル法だからだし、初めから
そういう判断になることは計算ずみだったのだろう。
「違法ではないが、支出方法が不適切」とホテル代や物品購入について指摘された項目が
とんでもない数だ。「道義的にどうなんだ?と言われているのと同じだと思うが、どうか?

家族旅行の宿泊代を政治活動と判断していた件などは「うっかりした」という話ではない。
「気づかれないだろう」「ごまかせる」という“おごり”の結果なんだ。それが6件もある。

これでも居直るなら鉄面皮としか 言いようがない。

「“けじめ”の一つとして 湯河原の別荘を売却する」と、それが彼にとって“一大事”の
ように言っていた。そういう話じゃないってことが分からないらしい。一般の物差しでは
測れない異常さだが、これで逃げ切るつもりだ。彼には“恥”という感覚がないんだね。
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それにしても、昔、田島陽子あたりとテレビでやり合い、ややもすれば 言い負かされて
いたころの彼はどこか可愛げがあると思って見ていたが、今の舛添にはその面影がない。
目がズルそうだし、言葉はともかく、内容は“開き直っている”“高をくくっている”と
非難されても仕方がない態度に終始している。
“打たれ強さ”には驚く。これで逃げ切ったらアリじゃないけど“ロープ・ア・ドープ”だね。

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by toruiwa2010 | 2016-06-07 08:26 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)
Commented by ひろ☆はっぴ at 2016-06-07 22:52 x
舛添本人に逃げ切る力があるか無いかよりも、追いつめて捕まえるだけの力が野党にも与党にも、そして東京都民にも無いというのが現実ではないでしょうか。都民が本気になればリコールという伝家の宝刀を使えるはずですが、そこまでのことになるようには見えません。もちろんこれは東京都だけでなく、日本全国どこにでもある問題です。舛添は胸をなでおろしているでしょうね。追及があまりにも鈍かったと。
Commented by toruiwa2010 at 2016-06-08 07:15
ひろ☆はっぴサン、おはようございます。

追いつめて捕まえるだけの力が
野党にも与党にも、そして東京都民にも無い…

と言い切れるだけの材料を持っていません。
本来ならリコール請求の動きがあってもいいと
思いますが、なかなかねえ。


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