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岩佐徹のOFF-MIKE

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いまのところ増田を推す~小池が一歩リードらしいが~16/07/19

都知事選が始まってる。盛り上がりはどうなのか?
郊外とは言っても渋谷からも新宿からも15分ぐらいのところに住んでいるが、ほとんど
“運動”らしきものに出会わない。
公示の翌日、映画を見に出かけ、2時近くに戻ったのだが、地元駅に近い掲示板に貼られた
ポスターは増田寛也のものだけだった。参院選が終わったばかりだからこんなものか。
21人もの候補者が届け出たが、実質、小池百合子、増田、鳥越俊太郎が世界でも最大級の
都市・東京の知事の座を争うことになる。
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直前まで“すったもんだ”した。党として、個人として、それぞれの思惑があるからだ。
小池は非推薦で立った。自ら 険しい道を選び、なり強引に突き進んだ。女は強し…だね。
自公はイニチアチブを発揮できなかった。小池を止められず、増田を推薦した。
組織票は計算できるだろうが、どうしたって浮動票は分散する。それでも勝負になるのか?

鳥越の出馬は意外だった。それも、一度は野党が推薦を決めたと伝えらえていた古賀茂明、
準備が先行していた宇都宮健児を相次いで“下ろして”、野党の統一候補になった。
普通、相当に魅力のある人物でなければこういうことにはならないと思うのだが、鳥越が
その“魅力”を持っているか…となれば議論の余地がありそうだ。ハハハ・

危うく“ピエロ”になるところだった石田純一は土壇場での鳥越の登場に救われた形だ。
選挙期間中は身を粉にして応戦しなければいけないはずだが、それはしない。…というか、
スポーツ報知によれば事務所は“11日の会見をもちまして今後一切、政治に関する発言は
できなくなりました”と言っているらしい。“しない”ではなく“出来ない”んだ。やはり
スポンサーにこってり絞られたんだろう。数千万円になると言われた賠償金を免れるには
従わざるを得ないのかもしれない。

さて、だれに投票するか?
東京都知事だから、政党というより人物で選ぶことになる。信頼できるなら野党推薦の
候補でもいいと考えていた。宇都宮が話すことに少し関心があったのだが、下りてしまい、
彼(彼女)がいい。ほかにいない…と思う“絶対的”な候補者は残念ながらいない。
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悪いけど、鳥越に一票を投じる気はまったくない。
“渋い二枚目で、髪の量も豊か。 妬けるじゃないか”と呟いたのはもちろんジョークだが、
当ブログやツイッターをたまにでも読んでいる人は私が鳥越に好意を抱いていないことを
承知されていると思うが、人間のタイプとして好きになれないので“他意”はない
病気をいちいち公開したり、イラク紛争の終結後に現地を訪れ、フセインが潜伏していた
場所の取材に出かける前、家族に“別れ”のビデオメッセージを残したり…と、なにかと
カッコつけたり、わざとらしかったりするところがあって苦手なんだ。

もう一つ、彼に投票しない理由は健康不安だ。
4度のがん手術から生還した76歳、「今が一番健康だ」と本人は力を込めて言った。
“ずっと元気だった”人が言うのではなく、何度もがんに取りつかれた人が言うのでは
説得力はない。知事になりました。新しい がんが見つかりました…では困るのさ。

鳥越は嫌だ…となると選択肢は“小池か増田か”になる。
自民党員と自公の推薦なら基本的な考え方は同じだろうから、決め手は人柄、と言うか、
どちらなら任せられるか、ではないか。
宇都宮が下りる前の4人の共同会見を見ながら、二人についてはこうつぶやいている。

小池:「たまには女性…」はダメだ。女性知事の誕生は悪くないが。
増田:地味な感は否めない。 派手である必要もないが、微妙。
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帯に短く、たすきに長いね。ハハハ。
それが戦略なんだろうが、小池は当たるを幸いとばかりに周囲を敵に回している。
スムーズな都政を行えるのかと気がかりだ。閣僚経験もあるから、自公の推薦さえあれば、
初の女性都知事になることに異論はなかった。もちろん、岩佐的には…だ。ハハハ。
政治の世界はそんなに単純ではないから、推薦はもらえなかった。その前後のやり方が
乱暴すぎた。当選しても都議会や政府とぎくしゃくしそうだ。
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残るのは増田だ。
地味だし、ニュース映像で聞く演説は下手だね。訴えるものがない。自公が相当に強力な
応援団を組織しないとしんどいのではないか。
総務相時代に実施した東京から地方への“税の再分配”の件や岩手県知事時代に借金を
倍増させた件など 脛にキズはあるようだが、議会との間に問題がないのは大きな強みだし、
なによりも手堅い仕事をやってくれそうだ。

各種調査によれば、“小池リード、鳥越・増田がこれを追う”展開になっているようだ。
判官びいきではないが、今のところ増田を応援している。どんな世界でも、Top runnerは
好きじゃないんだ。ハハハ。
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今朝、ポストに選挙公報が入っていた。
くわしく読んでいないが、目についたのは共同記者会見のときは“がん検診率100%”を
公約としていた鳥越のところには“ガン検診の促進”の7文字以外、この件についての
記述がないことだ。前面に出すには弱いと判断したのかな?

誰に投票するかまだ決めていない人が4割いるそうだから、情勢はこれから投票日まで
少しずつ動き続けるのだろう。

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by toruiwa2010 | 2016-07-19 08:30 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)
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