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岩佐徹のOFF-MIKE

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後輩のガキの行状~大学OBとして恥ずかしい~16/10/17

慶応義塾広告学研究会の学生たちによる暴虐…

OBとしてはらわたが煮えくり返る気持ちだ。

恥かしい。

女子学生が覚えた恐怖を思うと言葉がない。

数年前、早稲田でも似たような事件があった。

慶応なのに、 早稲田なのに、学生なのに…

という考え方は通じない。人間だから…だ。


政治家なのに、警察官なのに、アナウンサーなのに…すべて同じだと思う。どんな職業に

ついていたって、ふさわしい資質は持っているかもしれないが、特別なことは何もない。

あるわけがない。つまり、こうした事件が起きるのは“人間だから”だろう。

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現役学生(1960年代初め)の私は放送研究会に所属していた。文学部だったから2年目から

三田に移った。正門から入り、南校舎の下を抜けて左に行ったところに学生食堂があり、

その建物の2階に部室があった。私たちの部屋は常に一人か二人しか部員がいなかったが、

隣りの部屋は大勢のお学生が出入りしていてにぎやかだった。それが広告研究会だった。

“学”の文字はなかったと記憶する。どこかの時点で“広告学”に変わったのだろう。

余計だったかもしれない。


“コーケン”と“ホーケン”…よく間違われた。呼び方は紛らわしかったが、部としての

勢力には大きな差があった。部員の数、OBからの経済的援助…なにより“勢い”があった。

所属する学生たちは肩で風を切っていた。いや、ほんとに。


実業界に多くのOBがいるはずだ。これまでは「大学では広研にいました」と誇らしく

言えただろうが、しばらくは肩身の狭い思いをすることになる。

40年ほど前に、商学部で入試問題の漏えい事件が起きたとき、卒業してからの年数が浅い

OBたちは出身学部を名乗るたびに周囲から「ああ、あの…ね」と“シタリ顔)”をされて

口惜しい思いをしたと聞く。それと同じだ。大学の4年間だけ、それも出席日数は少なく

雀荘に入り浸っていた元慶應ボーイの私でさえ、恥ずかしいのだもの。


なお、「とくダネ」でこの件を伝えたとき、女子学生を“被害に遭ったとされる女性”と

キャスターの小倉智昭が言った。“高畑事件”のとき、母親が同じ言い方をしていた。

断定したくない、断定的に言うと あとでまずいことになるかも… そんな事情があるのか。

高畑淳子にも「めざまし」にも弁護士の助言があったと思われるが、今後 この言い回しは

少なくとも報道分野では定着しそうだね。

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女子学生と母親の話を中心に事件の“詳細”を伝える週刊新潮を読んだが、信じがたい。

すべてが事実だとすれば、人として許しがたい思う。特に、女性が読んだら猛烈な怒りが

わくことだろう。ただし、女子学生がとった事件後の行動や細かな点についてしっかり

記憶している…など、かすかな疑念がないわけではない。ゲスな動画がキャンパス内に

出回っているという話もある。むごい話だ。証明することが難しい点も彼女に味方しない。

小倉が“被害に遭ったとされる”と言ったのは理由がないことではないかもしれない。


見出しに“ガキ”と書いた。単に若者をさげすんで呼ぶのではなく“餓鬼”という漢字が

彼らのやったことを言い表している気がしたからだ。


拙句

昨日、映画を見に行った帰り、久しぶりに詠んだ。

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by toruiwa2010 | 2016-10-17 08:31 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)
Commented by 老・ましゃこ at 2016-10-17 11:43 x
「ひなたぼこ」の語感がぴったりの眠り猫ですネ♪
腰をかがめつつ…「起きるなヨ…」とカメラを構えて…そんな優しい風景も見えてくる…ナイスショット!
Commented by toruiwa2010 at 2016-10-17 12:09
老・ましゃこさん、こんにちは。

写真はだいぶまえに撮ったものです。
散歩中でもありません。旅先でした。
フィクションの世界...
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