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岩佐徹のOFF-MIKE

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フィギュア・相撲・野球・サッカー~週末のスポーツたち~16/11/14

「自信を失った」:重い浅田真央の言葉


フランス大会については、申し訳ないけど浅田真央とメドベジェワに尽きたね。

そして、新旧“女王”の明暗がくっきりと分かれた。

SPでの浅田の演技中、解説の八木沼純子はしきりにほめていた。ベテラン・森下アナも

つられてしまったのか、いい点が出るものと思い込んでの実況になっていた。

61.29”が表示されたとき絶句していた。ステップと2種類のスピンがレベル3だったら

そこを解説者にとことん説明させないと。

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たとえ日本選手がプレー(演技)していても、少なくとも実況者はどこか突き放し、冷静に

見ないといけないのに、この競技は中継するテレビ局を“まるごと”飲み込んでしまう。

公平感は奪われ、視聴者が正しい情報を得る機会はやってこない。競技、選手、ファン…

すべての人々にとって不幸な話だ。


浅田だが、スピードに乗れない。ジャンプが跳べない。見ているのがつらい演技だった。

純粋にスポーツを見る目で見たらそう思うはずだが、放送はそうではなかった。


しかし、気になったのは「なんとかまとめられてほっとしている」と話したことだ。

トップの選手が悔しさを失ったら厳しいからだ。よほどヒザが悪いのだろうか?それとも、

長く勝負の世界で心身をすり減らしてきた金属疲労がたまっているのか?

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かろうじて100点台に乗せたFSのあとの会見では涙があふれていたそうだ。

テレビの会見はそうでもないが、演技直後、記者に囲まれるときは本音が出やすいものだ。

「自信を失った」…正確な言葉が分からないのでもどかしいが、浅田真央の口から出た

言葉だけに重い。


復帰した際の目標だったはずのオリンピックのプレ・シーズンがこんなに苦しいものに

なるとは思っていなかっただろう。次は1ヶ月後の全日本だが、それまでに立て直せるか?

FSのあと「あともう一試合あると思うので」と語ったが、“深い意味”はないのか?

コンディション次第では“欠場引退”となる可能性も否定できない。


フェルナンデスとメドベジェワはGP2勝目でファイナル進出を決めた。

メドベジェワには感心するしかない。16歳という年齢でこの完成度はどうだ。

他を寄せ付けないオーラを放ち、ミスがなく、落ち着いている。今年のGPシリーズでは

連続して 自己最高を更新した。 彼女を止められるのはケガだけだね。


大相撲 始まる


大相撲 十一月場所が始まる。

豪栄道の綱取り、高安の大関挑戦、

照ノ富士はカド番、稀勢の里は

やり直しの場所だ。

そういえば 白鵬 がもどって来るんだね。

話題が多いのは結構だけど、せっかくの

チャンス、みんな、ぐだぐだにならんでくれ。

頼むぜ。

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場所前の豪栄道のインタビューが印象的だった。

周りの盛り上がりは客観的に見ていたと言ったあと、「(優勝すると)周囲は変わるんです。

そこで一緒になって勘違いしていたらダメなんだと思います」と語っていた。冷静だ。

そして前に出る相撲で一気に栃煌山を押し込んだ。土俵際で一瞬 危ない場面もあったが、

ファンに期待を持たせる勝ち方だった。


高安も貫録勝ちだった。逆に遠藤にはがっかりしたが。

白鵬は二度突っかけた隠岐の海のバタつきにもペースを崩されず、しっかり初日を出した。

頭と頭でぶつかった日馬富士が玉鷲に敗れた。問題がある負け方だったと思う。

逸の城に減量の努力のあとが見られたが、その分 相撲まで軽くなった印象があった。

これじゃ、意味ないよね。


笑ったのは、NHKの正面を担当した白崎アナだ。着物を着ればいいってもんじゃない。

北の富士が着ていなかったからいいけど、まるで様になってなかった。

それに、“アナだけ着物”もおかしいだろ。逆ならわかるけど。

前日に打ち合わせなかったのかなあ?それとも何かい、「俺も着物だよ」と言われて頭から

信じて着て来たらたら裏切られた…とか?勝昭さんならやりかねないけどね。ハハハ。

言っとくけど、二人並んだら、ますます様にならなかったと思うぜ。


JAPANの”強化”試合とか


侍ジャパンの強化試合として戦うメキシコ戦を見た。

どうも分からん。この時期の、タイトルもかかっていない、このあとに大きな大会が

控えている わけでもない試合に、選手たちはどんなモチベーションで臨めばいいのか?

一人一人に本当の気持ちを聞いてみたいが、本音が返ってくるとは思えないもんなあ。

ハハハ。

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WBCは来年3月だ。当落線上の自覚があって、どうしても“JAPAN”のユニフォームを

着たいと思っている選手は小久保監督へアピールするために練習もしてきただろうし、

試合ではめいっぱいのプレーをすると思うが、どう考えても選ばれると自他ともに認める

レベルの選手はそこまで一生懸命にはならないのではないか?

ケガは怖いからそれなりの準備はしただろうし、“プレーボール”の声がかかれば手抜きは

しないだろうが、本音は「早く、本格的なオフを楽しみたい」と思っているはずだ。


サッカーなどにくらべ、呼吸を合わせるのに時間がかかるのは内野の連携ぐらいのものだ。

投手・打者、個々の選手の力はすでに調査済みのはずだ。今頃こういう試合を組むのは

指揮官・小久保の“指揮勘”を養うためのものかと勘ぐってしまう。


常連さんはご存じだが、WBCそのものに懐疑的だ。この競技はわずかな試合数で優劣を

決めるのが難しいからだ。ただし、3月になれば、それなりにJAPANを応援するだろう。

周囲の空気に流されやすいタイプだから。ハハハ。


結構、スタンドに熱気がある。日本人は野球が好きなんだね。


明日は“運命の”サウジ戦か…


サッカーの代表にとっては試合ごとにテーマがあるから親善試合でも手抜きはできない。

当然、やる意味もあると思う。しかも、オマーン戦は4日後に大事なサウジアラビアとの

試合を控えていたからベンチも選手も全力だったと思う。


岡崎、香川、長谷部、長友…監督が試したいこともあるし、ケガなど、さまざまな事情で、

週末のオマーンとの親善試合に先発したイレブンの中になじみの名前がなかった。

代わって入ったのは清武、大迫、斎藤、永木、山口だった。テストもできただろうが、

なによりファンが喜ぶ内容の試合になった。

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アピールしたいと考えて臨んだからと言って必ずうまくいくわけではない。そんな中で

清武と大迫が勝利を呼び込む活躍を見せた。ベテランの渋いプレーも楽しめるが、若手が

はつらつと動き回る姿を見るのは楽しいものだ。彼らのプレーぶりはベテランたちにも

刺激になったに違いない。サウジ戦に相乗効果が出ることを期待する。


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by toruiwa2010 | 2016-11-14 08:45 | フィギュアスケート | Comments(0)
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