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岩佐徹のOFF-MIKE

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この俺が絵を見に行く! 自薦・厳選300? 16/11/19

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ピカソを見に行く ( 2008.11.21初出 )


先週、“話題の”ピカソ展を見に行きました。

うわさを聞いたときに、「ずいぶん、たくさんの作品を集めたものだなあ」と思いましたが、

改修工事中のパリのピカソ美術館が貸し出しているのだと分かって納得しました。

全仏オープン・テニスでパリに滞在したときに何度か出かけましたが、これまで、日本で

彼の絵を見るのは箱根の森美術館ぐらいでした。

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230点という大量の作品を国立新美術館(「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡)とサントリー

美術館(「巨匠ピカソ 魂のポートレート )に分けて、それぞれのテーマに沿って同時開催

というとても珍しい展覧会になっています。

“腐ってもピカソ”だから、きっと混むに違いないと覚悟して、早く家を出ました。

どちらを先に見るかは、結構“悩ましい”ところですが、私が一番好きな、“青の時代”の

「自画像」を優先してもらって、サントリー美術館を目指しました。


サントリー美術館が入っているミッドタウンそのもののオープンは11時ですから、建物の

周りには、あまり人影がありませんでした。

それでも「美術館には、きっと、行列が出来ているはず」と思い込んでいましたが、案に

相違して、エレベーターを降りると誰もいません。“一番乗り”です。

9時半を回ったばかり(開館は10)でしたから、当然なのかもしれません。ハハハ。

結局、10時の時点でも、並んでいたのは25人ほどで、拍子抜けするぐらいでした。

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入ってすぐのところに、目的の「自画像」があります。

パリでも、行くたびに長い時間 眺めたものですが、今回も、来場者が少ないせいもあって、

じっくりと“対面”することが出来ました。

画面全体を覆う深い紺、じっとこちらを見つめ返す、強い意志を秘めた、力がみなぎる目…

ピカソの全作品の中でも、最も好きな絵ですから、飽きることがありません。


古今東西を通じてパブロ・ピカソほど人気のある画家はいないでしょう。しかし、前にも

書きましたが、私にとってのピカソは「青の時代」で“ほとんど”終わってしまいます。

分かりやすい絵でないと受け付けないのです。ハハハ。


妻は、それぞれの美術館の“顔”としてポスターに採用されたこの2作品だったら、左の

「ドラ・マールの肖像」を選ぶと言います。「自画像」は家の中に飾る場所がないそうです。

「お好きなように」としか言いようがありません。

結局、私が惹きつけられたのは、「自画像」と国立新美術館に展示されていた最初の2点、

「マドレーヌ」、「ラ・セレスティーナ」など、ほんの数点でした。


ほかは、例によって、よさが理解できません。

特に、目や鼻がバラバラに描かれる“キュビズム”は、私にとって“天敵”です。

だから、彼の絵を見たあとはいつも同じ感想を持ちます。「なぜ、彼はキュビズムと出会って

しまったのか?」と…。ハハハ。


アートは、分かる人が分かればいいのでしょうが、“置いてきぼり”にされる者は、少々

つらいものがあります。正直なところ、私にはあの「ゲルニカ」さえ、何のことか、よく

分からないのです。「別に、あんなもの」と強がってみても、理解できる人とくらべると

何か損をしている気がしてなりません。

見たい絵だけを見たあと、もう一度ミッドタウンに戻りました。

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ご存知の方も多いかもしれませんが、テレビで紹介していたハヤシライスがおいしそうで

「ぜひ一度」と思っていたからです。

店は、ガレリアの地下一階にある「東京ハヤシライス倶楽部」です。

普通のレストラン風の店構えを頭に描いていましたが、見事に裏切られました。

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“黒ハヤシライス・甘味”をチョイスしました。

ビックリするほどではありませんが、よく煮込んであっておいしいです。評判になるのが

分かる気がしました。

デザートに、これもテレビで紹介されていた“白いコーヒープリン”をいただきます。

見た目は真っ白で、杏仁豆腐のように見えますが、口に入れると確かに味はコーヒー…

なんとも不思議な味でした。

ただ、「テレビにはだまされるなあ」が正直な感想です。ハハハ。


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by toruiwa2010 | 2016-11-19 08:37 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)
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