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岩佐徹のOFF-MIKE

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やいこらっ、伊集院静!~大みそかに紅白見て悪いか?~ 16/12/28

コタツに入って紅白を見る。

大人の男のやることか?

作家・伊集院静がそう言う。

悪かったな。コタツはないが

大みそかは紅白を見る。

78歳のいい大人だが。

この男にとってはタバコの煙に

目を細めながら原稿用紙のマス目を

埋めるのが大人の男のやることらしい。

人それぞれだろうが。

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なんだかわからないが、年の瀬に猛烈に腹が立った。読み流す方が楽なのに。

顧みるまでもなく、自分もまたかなり上から目線でこのブログを書いているが、この男は

いつも、比じゃないほどの高みからものを言ってる。どうやってそんなに高いところまで

上がったのか聞きたいぐらいだ。ハハハ。


問題”の一文は19日号の週プレに載っていた彼のコラムから抜粋したものだ。


…実践で、生きる、死ぬをしている人間は、人が能書き垂れたり、

わかったふうなことを話しているものを読むわけがない。

実践として、生きる、生き抜くということは、実体をともなうものしか

信用しない。だから、この連載を読んで何かが変わるという読者は、

甘いと言うしかない。

それでも私が、クソ忙しい中で君たちに語るのは。大人の男としての

基本がわかっていないからだ。だいたい人の話を聞いて、何かを悟ろう

ということ自体、君がこれまで何ひとつまともなことをしてこなかった

というあらわれである。


担当編集者が「年末年始をどう過ごせばいいかを話してください」と言ってきたらしい。

彼の頭に浮かんだのは若いころの自分が先輩作家にほぼ同じ質問を投げかけたことだった。

…一喝されたそうだ。「バカモン、目が覚めたら書くのが作家だ。帰れ」と。

そりゃそうだ。すでに作家として歩み始めていたというのに なんとも情けないことを

聞いたもんだね…とあきれるしかない。で、以後、彼の中で盆だの正月だのの意識は

失せたのだそうな。


そこまではいいだろう。

しかし、そんなとぼけた話を“まくら”に振っておいて、こんな能書きにつなげるとは!


大みそか、コタツに入って、紅白歌合戦なんぞを見ている輩で、

まともなことをできた奴は一人もいないんだから。

第一、 テレビを見てるってことが、大人の男がやることじゃないのは

当然のことだろう。

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恐れ入ったぜ。

くわしくは知らないものの、売れっ子作家らしいのに、見開き2ページの 推敲不足の

つまらん記事でいっぺんに大勢の敵を作ったもんだなあ。

君は作家だから盆も正月もないというのはいいかもしれない。しかし、普通の“庶民”は

一年365日をそれぞれのリズムに従って生きてるんだ。月曜~金曜(人によって土曜)

せっせと働き週末は疲れた体を休める。乾きものをつまみながら缶ビールの1本か2本を

飲むのがささやかな楽しみなんだ。夏休みをとれる人ばかりじゃないし、ゴールデン・

ウイークでもまともに休めない人だっている。大みそかぐらい、紅白歌合戦を“さかな”に

のんびり一年を振り返ったってバチは当たらんだろう!!

他人のことは放っておいて、書斎にこもってかっこつけて用紙に向かってろ!


神保町界隈


一昨日、映画「皆さま、ごきげんよう」を見た。

どんな映画か、チラシを読んで分かっていたつもりだったが、

予告編のあと始まったのは“ワケの分からん”映画だった。

しばらくは「技師が違うフィルムを映写機にかけたのか?」と

思ったほどだった。もう少し我慢すれば辻褄が合ってくるかも

と思ったが、隣りを見ると妻が首を折って眠り込んでいたので

目を覚ますのを待って席を立った。


岩波ホールのラインナップは魅力的だが、めったに出かけない。

オンラインで予約ができなくて自分の座りたい席で見たければ

早く行って整理券を手に入れなければならないのだ。固定客が

大勢いるし、タイトルもあらすじも常連向きだと確信したので

この日は、2時間前にホールにつくように家を出た。

整理番号6,7番をゲットした。

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近くのカフェでサンドイッチを食べたあと、別行動で古書店を

探索することにした。初めからそのつもりだった。

私はアメリカの写真雑誌LIFEを手に入れたいと思っていた。

スマホで検索してあった店を探すのにてこずった。

見つけた!と思ったら、なんと臨時休業だった!おいおい。

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検索しなおすと、近くに小宮山書店があった。

2階に無造作に積み上げられていた。

中身をざっとチャックして2冊を購入した。


上映まで40分以上あったが、劇場に向かった。岩波ホールが

入っているビルの前の歩道を渡ったとき後ろから声がかかった。

妻だった。呼吸は合っているようだ。ハハハ。

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そんな苦労までして出かけたのに映画にはがっかりした。

妙に疲れた。時間の無駄だったからだ。しかし、妻は本屋街の

探索を楽しんだと言う。そうか。そんなら、まあ、いいか。

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by toruiwa2010 | 2016-12-28 08:48 | 岩佐徹的考察 | Comments(4)
Commented by じゅんじ at 2016-12-28 12:20 x
こんにちは、岩佐さん。
年の瀬にご立腹のようで、体に悪いのであまりカリカリなさらずに。
さて、普通の“庶民”である私は今日が仕事納めとなります。毎日お昼のお供として読ませて頂きありがとうございます、そして本当にご苦労様です。
2017年も何が起こりどんな年になるかわかりませんが、この場所には“勝手に”楽しみに寄らせて頂きます。
年末年始、お身体に気をつけてお過ごし下さい、ではでは良い年を。
Commented by toruiwa2010 at 2016-12-28 13:21
じゅんじサン、こんにちは。

年を取ると丸くなる…のが
普通の人なんですがねえ。ハハハ。

来年は少しペースを落とします。
Commented by えどたろー at 2016-12-29 00:24 x
岩佐さん、おはようございますm(_ _)m

まぁこの作家先生、エラソーな事を
言ってますが、年の暮れにやってることは
競輪場でオケラになる事ですから(笑)
まともじゃない人の意見なので
ほっといて大丈夫ですよ( ̄▽ ̄)
Commented by toruiwa2010 at 2016-12-29 07:21
えどたろーサン、おはようございます。

一度でいいから偉そうに言ってみたい…
誰にでもそんな風に思いうものですが、
この男の物言いは…
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