ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

好発進した羽鳥慎一~アーカイブから~ 17/06/10

再開したばかりですが、土・日と祝日は

「アーカイブから」として、古い記事の

中から“見つくろって”再掲します。

いまは、6年前、2011年の記事が中心です。


好発進した羽鳥慎一~来る人・去る人

( 2011.04.05 初出 )

d0164636_07090733.jpg





“バード”こと、羽鳥慎一がいいスタートを切ったようです。

日本テレビの「ズームイン」が終了したと思ったら、4日後の

昨日、さわやかな笑顔でテレビ朝日の画面に登場しました。

日本のテレビ界ではめったに見られない現象です。

彼をメイン・キャスターに迎えて新たにスタートしたのは

「モーニングバード!」です。


徳光和夫やみのもんたの時代は終わったと思っています。

テレビ界を見渡して、このあと主流になるのは羽鳥慎一と

安住紳一郎(TBS)しかいないでしょう。

そう言い切れるほど、この二人は群を抜いているし、安定感が

あります。母局の後輩、伊藤利尋にも大いに期待していますが、

持ち味・立ち位置が違います。

d0164636_07090008.jpg








初日をじっくり見ましたが、まったく違和感がありませんでした。

フリーになって迎えた第1日、スタートしたばかりの番組、

しかも、なじみのない環境…緊張感があるかと思いましたが、

“昨日の続き”という空気で入ってきました。

その分 フレッシュさに欠けた感じですが、実績を持つ人らしい

落ち着いた初登場でした。


この人の良さは、日テレの先輩、徳光・福留と極めて対照的な

“さわやかさ”にあると思っています。

イケメンなのに親しみやすい容姿だけでなくしゃべりがくどく

ないのも好感が持てます。

何よりもいいのは、ユーモアの“ほどの良さ”です。

ワイドショー、クイズ番組、トークショー、歌番組…どんな

番組でも不可欠な要素です。


“敵”を作らないし、逆に“味方”を増やしていくタイプでしょう。

このタイプは、皮肉や少々きついことを言われても、相手は

苦笑するしかない…そんな感じです。経験で身につけたものも

あるでしょうが、生まれつきの部分が大きいのではないかと

思いながら見ています。


少し、ほめすぎたかもしれません。しかし、欠点が少ないのは

誰もが認めるはずです。

番組そのものは未知数です。「とくダネ」や「朝ズバ」にくらべ、

“羽鳥の色”がまだあまり出ていないので、もう少し見ないと

分かりませんが、ライバル番組は彼らしさが前面に出る前に

“対抗策”を考えておかないとヤバイかも。ハハハ。

d0164636_07085432.jpg








羽鳥の獲得に相当の金を使ったのか、「やじうまテレビ!」が

かなり地味になりました。

メイン・キャスターだった依田司気象予報士をスタジオの外に

出したのは正解でしょう。周りに支えてもらうこともありますが、

一つの番組をメインとして引っ張っていくのは並大抵のことでは

ないのです。彼を起用したのは間違いでしたね。

プロの仕事を甘く考えちゃダメなんです。ハハハ。


「スーパーモーニング」で赤江玉緒と組んで司会をしていた

小木逸平アナが夕方のニュースに移ってフィールドリポーターを

やっていました。スパモ二が始まったころは頼りないところも

あったのですが、終わるころにはしゃべりがだいぶなめらかに

なっていました。リポーターとして“いい仕事”をする可能性が

あります。


ほかに、将来性がありそうだと思っていたのが、スパモ二の

リポーターとしていい味を出していた佐々木亮太アナですが、

何処にいったのでしょうか。小木・佐々木…この二人が 今後

どう変わっていくか、興味があります。

d0164636_07084970.jpg








「ズームイン」(日本テレビ)のあと番組として始まった「ZIP」も

初回を見ましたが、何をコンセプトにしているのかが伝わって

きません。メインにすえた枡太一アナは、この段階であれこれ

言っても気の毒でしょう。


硬いのは仕方がないとして、滑舌が甘い上に、ややもすると

早口になる傾向があるのでますます聞き取りにくくなります。

日テレは、発声に少し難点があるのは承知の上で、麻布中学・

高校~東京大学~東京大学大学院という“超高学歴”に惹かれた

のかもしれません。


彼を初めて見たのは日本アカデミーの授賞式でした。

そのときに感じた“フレッシュさ”がこの番組ではどこかに消え、

よく言えば“落ち着いて”見える、悪く言えば“老けた”感じに

見えます。日本語の難しさ。ハハハ。


まだ、番組全体が整理されてなくて、メインのはずの枡アナが

しばしば、関根麻理のアシスタントのように見える時間帯が

あるのは明らかに演出の責任でしょうが、5年の経験しかない

29歳の若者にこの大役を任せたからには、局のほうにも相当の

自信と覚悟があるはずです。

彼がこのあとどう育って行くかは業界全体が注目しています。

ときどき、見ることにしましょう。

d0164636_07084273.jpg








情報系番組に登場する女性アナの中では好感をもって見ていた

NHK「ニュースウォッチ9」の青山祐子アナは1日が最後の

出演になりました。この人はスポーツコーナー担当のころから、

べたつかない、きりっとした伝え方が光っていました。

最近の女性アナでこういうタイプは珍しいと思います。


…せっかく“いい感じ”だったのに、3月に“痛恨のエラー”を

してしまったのが惜しまれます。

昔の実況アナウンサーだったら「やんぬるかな!」と叫んだ

ことでしょう。ハハハ。


さっぱりした性格のようですから、長く引きずることはないと

思います。新しい“職場”・「スタジオパークからこんにちは」で

巻き返してもらいましょう。有働に負けんじゃない!

d0164636_07083612.jpg









昨日から新しいサブ司会の井上あさひアナが登場しました。

白いスーツだったせいか、“遠目”には、青山アナとそれほど

印象が変わりません。

相当に緊張しているのが分かりました。ライバルは多いし、

女性アナにとってはNHKで最高のポジションでしょうから、

無理もありません。

d0164636_07083037.jpg







フジテレビの「スーパーニュース」もメンバーが変わりました。

“臨時登板”だった?境アナが昼のニュースに移り、 奥寺アナと

大島アナ& 椿原アナ(隔週)が安藤優子を支えることになります。

いくら“サブ”とはいえ、局の看板ニュースのアナウンサーが

1週交代って、どうなのかなあ。


どちらにしても、彼らのポジションは、誰がやっても、主役は

安藤と決まっていて、“おいしいとこ”はみんな持って行かれる

のですから、さぞやりにくいでしょうが、仕事だと割り切って

やるしかありません。私なら、逃げ回るでしょうが。ハハハ。


奥寺アナはメークをしてないのかな?健康そうに見えませんね。

パンケーキを塗るだけでもいいのに。男性も見た目は大事だと

思うけどなあ。


ほかにも“春の異動”はあったでしょう。

この時期は、新しい仕事、それも、ステップが上がった仕事を

与えられて気持が盛り上がっている中堅・若手アナがたくさん

いるはずです。私には、新人の頃“大抜擢”されて始めた大型

バラエティ番組をたった3回で降された 経験があります。

「岩佐 気にするな。お前にはもともと向いてなかったんだ」と

先輩に慰められるまで、かなり落ち込んだものです。

どう頑張っても、似た思いを味わう後輩も出てくるでしょう。

どの世界でも 挫折を知らずに成長する人ばかりではありません。


厳しく言うだけではなく、いい仕事をしている若手を見たら、

積極的に誉めて行こうと思っています。遅ればせながら。

ハハハ。


by toruiwa2010 | 2017-06-10 08:15 | アーカイブから | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。