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岩佐徹のOFF-MIKE

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胸に沁みた宮沢和史の話~そして“島唄”の歌詞~17/08/30

月曜日、日課の昼寝を終えてリビングに戻り、

テレビをつけてネットをさまよっているとき、

“いいもの”を見た。

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歌手・宮沢和史が“人生を変えた名曲”について

語っていた。「島唄」の大ヒットで知られる彼が

中学の頃に聞いた矢野顕子の「気球にのって」だと。

評価が高いことは知っているが、私のレベルでは

彼女の曲の良さが理解できない。この曲も…。

「こういう曲で強い刺激を受ける人もいるんだ」と

“斜め”から感心した。

彼は矢野の“日本発の音楽”に心を奪われたそうだ。

そのあと“島唄の話になり、空気が変わった。

宮沢は生まれも育ちも沖縄とは関係がない。

沖縄で 島の歴史、島の悲劇を語り部から聞いて

衝撃を受け、そのことを知らなかった自分への

苛立ちが曲作りのきっかけになったと語った。

きわめて“とつとつ”と。

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ものすごい数の一般人が亡くなってる。

一説では県民の4人に1人が亡くなったとか。

捕虜になるぐらいなら自決せよという教育…

それらを知らずにのうのうと二十歳ぐらいまで

生きてきた自分に対する“馬鹿だなあ”という思いに  

打ちひしがれた。


…そして、できたのが“島唄”だ。


込めたのはもちろん、平和を願う気持ち

もうこの島には荒波が来ないように

とわに来ないように…


そこまで語ったあとにこの部分が編集されていた。


♪ 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ

このまま永遠に夕凪を

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ファンの間ではよく知られた話かもしれないが、

私は初めて聞いた。


6日、9日、15日…8月は戦争を思い出す月だ。

戦争の悲劇、戦争の過酷さ、戦争の愚かさ…

個人的には、送り手の“これでもか”的な想いが

あからさまにちりばめられた番組が苦手だ。


そんな私の胸に、この宮沢の話は凄く沁みた。

特に話を聞いたあとに突き付けられた歌詞には

彼の想いが詰まっているのが分かってぐっと来た。


「バイキング」を見て、こんな気持ちになるとは

思いもしなかった。


by toruiwa2010 | 2017-08-30 08:16 | 読書・歌・趣味 | Comments(0)
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