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岩佐徹のOFF-MIKE

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日野皓正の“暴力”~あくまで私見だよ~17/08/31

事件が起きたのは一種の“発表会”のような場だったらしい。

公募で集められた中学生が4か月間、世界的なトランペッター

日野の教えを受けた成果を家族や区民に見せる(聴かせる)のだ。

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今年で13回目、日野は初めから指導をしているという。

教育委員会から依頼されたとき「一回だけならいやだ、断る。

一生やるんだったら」という条件で受けたのだと、週刊誌には

書いてある。日野の頭に構想が浮かび、夢も膨らんだのだろう。


だから、何をやってもいいと言うつもりはないし、甘やかすな、

どんどんやれとけしかけるつもりもない。

暴走した少年を叱る方法はほかにもあっただろう。

体罰を100%認めるわけでもない。

しかし、このできごとを日野皓正の”暴力事件”として片づける

コメンテーターたちの空疎な言葉には違和感がある。


JAZZの真髄を日野から学ぼうと考えて集まった少年たちだし、

日野には日野の強い思いがあったはずだ。

“この程度で”と書けば叩かれるだろうし、“騒ぐ”と書いても

非難されるのだろう。

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海外に滞在中だという日野から談話は出ていないが、注目する。

「私が悪かった。申し訳ない」的なものにはなってほしくない。

それでは、常識的な“世間の声”に負けることになるからだ。

私が日野ならこう言うだろう。


「それなら、同好会に行けばいい。

どうしてもダメと言うなら私は手を引く。

来年以降、好きにやってくれ」。


あくまで私見だ。賛同は得られないだろうが。


by toruiwa2010 | 2017-08-31 09:22 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)
Commented by rui-carlos at 2017-09-01 12:41
初めてコメント致します。賛同しますよ。書いてあること全てに。私はこの件について新聞記事とネットニュースを見ただけですが、その時に直感的にぼんやりと頭に浮かんだことをそのまま文章にしてくれた感じです。「コメンテーターたちの空疎な言葉…」など特に賛同します。似たようなニュースで似たような気分になることはよくあります。「常識的な世間の声」というのはあくまでも文字通りの意味しか持たない、つまり疑うべくもない唯一の真理などであるはずがないですからね。耳を傾けるべきものであるときもありましょうが、その反対のときも多いと感じます。
 私はあなたのWOWOWでのサッカー実況をとても楽しませていただいた者です。90年代終わりから2000年代初めに欧州サッカーの魅力を教えていただきました。特に覚えているのが後半が始まる頃に「さあぼつぼつ選手たちがピッチに戻って来ました…」の「ぼつぼつ」と早野さんが解説の仕事に戻ってきたときの「帰ってきたオヤジギャグ早野宏さんです」です。これからも読ませていただきます。
Commented by toruiwa2010 at 2017-09-01 15:20
rui-carlosさん、こんにちは。

更新したときは、かなりの反発を予想しましたが、
ネットを見ると、意外なほど、同じようなことを
入っている人がいて意を強くしています。

サッカー実況を気に入っていただいた…
いま、聞いても嬉しいものです。ハハハ。
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