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岩佐徹のOFF-MIKE

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岡村隆史with三浦大知~やっぱり“オファー”は魅せるね~17/10/16

日本一…とは言わないが、10本の指には入るんじゃないか?

そう思っていた時期がある。“バラエティが好きな爺”という

特別なカテゴリで。ハハハ。


最近は、さすがに見る機会が減っている。80歳近い老人には

正直、ちょっと騒がしすぎるのでね。

しかし、土曜日の「めちゃイケ」は見ないわけにいかなかった。

久しぶりの“岡村オファー”だもの。しかも、ダンスものだもの。

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ジャニーズJr、ミュージカル(劇団四季)EXILE、歌舞伎…

毎回、楽しませてもらったが、47歳でのダンス挑戦と聞いて、

ますます興味をそそられた。能力は疑わなかったが、年齢的に

激しい動きはさぞつらいだろうと思ったのだ。


はじめ、「ダンスはやり切ったから」とその気を見せなかった

岡村が 最後は「やらせてください」と土下座する“お約束”の

展開でオファーへのチャレンジが始まった。

紹介された三浦大知の歌とダンスには圧倒された。Jポップが

ここまで来ているなんて、迂闊なことにまったく知らなかった。

同時に、岡村の小さな体にのしかかる重圧を思った。

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しかし、彼の抜群の運動能力と強い意志がそれをはねのける。

今 始まったことではないが、一生懸命さに胸を打たれる。

視聴者は普通、職場や学校、家事の中でため込んだストレスを

吐き出したいと思ってバラエティを見るのだが、ときに思わず

感動してしまうことがある。笑いと涙は背中合わせだからだ。

岡村を見て知らぬ間に涙ぐんでいる自分に気づくことがある。

小さな体に笑いの要素とペーソスを詰め込んで提示してくる。

前にも書いたが、チャップリンの世界を連想する。


いつも不思議に思う。

歌舞伎にしても、EXILE、四季にしても…オファーする側は

すでにしっかりと地位を確立し、“バラエティ”の要素などは

無用のはずなのになぜ?と。

結局、岡村の能力と真面目な取り組み、もたらす相乗効果…

などを考えるとマイナス要素はゼロだということなのかな。

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出来上がったものを見ればまさにその通りだったね。

観客はもちろん、テレビの視聴者を十分に楽しませてくれた。

ダンスそのものの出来を専門家が見れば、物足りない部分も

あるだろうが、“ショー”としては完成品だった。


番組的には、“本番”に至るまでの練習のプロセス、三浦本人や

バックダンサーたちとのやり取りも、テンポよく編集されて

長さを感じさせなかった。エンタテインメントとして立派に

成立していたと思う。芸人・岡村に拍手を贈りたい。そして、

いつもながら、すべてをコントロールした矢部浩之にも。

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“バラエティ”とはこういうものなんじゃないかと思わせた。

若手をいじめたり、食べ物を粗末に扱ったりすることが多い、

今のバラエティは若者には受けるのかもしれないが、一定の

年齢に達したものには“うんざり”だ。


きっと、いい数字をとるだろうが、それで満足することなく、

これを機に、バラエティを見つめなおしてほしい。

あ、もちろん、年寄りには数年に一度の“オファー”を楽しんで

もらえば十分…と言うなら、これ以上話すことはないけどね。

ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2017-10-16 08:30 | 番組 | Comments(0)
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