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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:blog( 87 )

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あけまして おめでとうございます。
午年です。
今年は、2月にソチ・オリンピックがあり、4月になると
田中将大がMLBのどこかでマウンドに上がります。
そして6月にはブラジルでワールド・カップが始まります。
ブログにツイッターにと忙しい年になりそうです。

皆さんにとっていいとしてありますように。


2014年元旦
                         岩 佐  徹

by toruiwa2010 | 2014-01-01 00:00 | blog | Comments(22)
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・・・つづき

せっかく書いたブログだから多くの人の目に触れてほしいと思います。
目に触れた以上、コメントがあればうれしいです。
“承認制”は面倒ということもあるし、書いた記事の内容に問題があるのでしょう。
最近はめっきり少なくなりました。すっかりあきらめムードです。トホホ。

自分のレスを含めても、20件以上の書き込みがあった記事は9本しかありません。

68 高橋大輔、大ピンチ!?~でも“特別扱い”しちゃダメだ~12/02
37 世界フィギュア 終わる~チャンが辛勝&キムは圧勝~3/18
36 前略 町山智浩さま~“クソじじい”とののしられて~03/14
34 伊達公子が切れた…という~勘違いしていないだろうか?~10/01
26 感謝です10周年!~on-air/offairから始まったブログ~04/26
22 錦織:ベスト8&トップ10?~ナダル負ける分かる~06/26
21 私、一流アスリートだった?~松井秀喜・本田圭佑・貴乃花の仲間入り~04/15
21 ナダル、2度目の4連覇!!~スペイン勢対決に思う~06/11
21 金・婚・式~50年か…そうか~11/07

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最多コメントは結局 高橋がらみの記事でした。
当然、「高橋は特別扱いなんか受けていない」と感情的になっているものが多く、
面倒な対応になりました。この記事には、時間がかなりたっているのにいまだに
書き込みがあります。
このブログへのアクセスもこの記事からの人が大勢いるようです。便利。ハハハ。

大半が記事を非難するものですが、削除したのは「連続投稿はダメ」という警告を
無視したもの2件だけだったはずです。以前のように“罵詈雑言”じゃないので、
承認しないことが難しくなっているのです。それでも“悪意に満ちている”を理由に
削除することは可能ですが、私も妙に大人になりました。ハハハ。


ツイッターも適当に楽しんでいます。つぶやいた回数も今月初めに20000を超えました。
基本は、ブログと同じで一人でも多くの人に読んでもらえばそれでよし、ですが、反応が
あるとうれしいものです。感情的なものはノーサンキューですけどね。
通りがかりの人が読むこともあるでしょうが、主にフォロワーさんです。
20000ツイートに達したときのブログに「当面の目標は4000フォロワー突破です」と
書きました。そのときの計算では“来年の1月末”ぐらいのはずでしたが、フィギュアの
GPファイナルと全日本選手権のときにかなり増えて23日の夕方、大台に乗りました。

その直前に、こうつぶやきました。

12/23のツイート

ふと見れば、フォロワーが3999人じゃありませんか。
どなたか心優しい通りすがりのお方、よろしかったら、
ソロー・ボタンを押してはくださいませんか?
一瞬でも、「4000」を経験したいもので。ハハハ。


“4000”の文字を確認したかったのですが、数十秒後に見ると、“4002”になっていました。
うーん、残念! もっとも、どうしても“4000”を見たければ、嫌われることを書いて
減らさなければなりません。嫌がられることなど頭に浮かばないし。ハハハ。
協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
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フォロワーが増えたせいか、RTされることも多くなりました。私のツイートに共感して
「こんなのがあるよ」と広めてくれるのです。リツイートと言います。
今年、100回以上RTされたものだけでも8件ありました。

300RT
このインタビューは聞くほうもきついなあ。
断ったってよかったのだが、よく、マイクの前に立った。
これまで日本スケート界を背負ってきた自負がそうさせたのだろう。
高橋大輔、君は十分に戦った。あとは、選考の結果をまとう。
――― 全日本で5位に終わった高橋大輔のインタビュー 12/22

252RT
2年前の嶋基宏のスピーチを思い出す。
「東北の皆さん、絶対に乗り越えましょうこの時を。
絶対に勝ち抜きましょうこの時を。
今この時を乗り越えた先には、もっと強い自分と未来が
待っているはずです。絶対に見せましょう、東北の底力を」。
見せてもらった、東北の底力を。
――― 楽天が優勝した直後  11/03

171RT
NHK連続ドラマ「あまちゃん」の人気に驚く。
見て、元気になったり喜んだりできる人は幸せだ。
しかし、見ない人間が”置いてきぼり”状態になる風潮は勘弁してほしい。
宮崎駿が引退することに何の感慨もないからと言って疎外感を持たずに
済むようにしてほしい。
――― 見ていないと日本人じゃないみたいで違和感があった 09/07

129RT
ザッケローニになってから強くなったがそろそろ限界が近づいて
きたようだ…スポニチに昨日載った記事を読んだ。
金子達仁というサッカーライターには猛烈に腹が立つね。
なにかと言うと監督采配にクレームをつけ交代説を唱える。
最低のライターだ。
――― 記事の中身だけでなく金子への反発があったようだ 06/18

118RT
NHK「ファッミリーヒストリー」・上地雄輔を見た。
遊助としての活動は私の守備範囲の外なので「羞恥心」以後の
活躍を見ることは少なかった。
仏のようだった母方の祖父と鬼のようだった父方の祖父の人生を
たどる物語はドラマチックだった。
上地の素直の心根も伝わった。いい若者だ。
――― 上地ファンのネットワークになったみたいだ 11/10

116RT
羽生結弦…控室からやる気満々だった。
それも「はやる」感じではなく落ち着きがあった。
ゆったりとした演技ですごいSPをやってのけたね。驚いた。
ま、力があることは誰もが認めているが、それにしても…
このパフォーマンスには絶句するわ。佐野、黙れ!
――― 全日本SPですごい演技をしたあと 11/21

114RT
テレビ朝日ドラマスペシャル「味いちもんめ」 …
中居はいい味出してるね。司会のテクニックなども見事だし、
SMAPで一番「達者」なのは彼かもしれない。
ユーモアの程度がいいし、やることに嫌味がないのがいいわ。
――― 中居ファンのネットワークも強力みたいで 05/11

105RT
「ジャンゴ」についてはすでに「どこがいいんだこんなもの」
という主旨のレビューを書いたが、朝日の映画評にとんでもない
一文があった。
「陰惨で残酷なシーンもあるが底抜けに明るく、楽しい」
(映画評論家・柳下毅一郎)と。
こんなのに騙されて見に行く人が気の毒だ。
――― ジャンゴ、タランティーノ、町山智弘ファンの仕業 03/09

…結局、どれも“思い”を一つにしているグループの人たちのおかげみたいです。
通りすがりの人の琴線に触れるツイートを書くだけの筆力はありませんから当然です。
フジテレビの「IPPON グランプリ」で“一本”を獲得するときと同じで、タイミングと
勢いがカギを握っていると確信しています。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-12-27 08:26 | blog | Comments(6)
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当ブログ、今年は363本、更新しました。
“アナウンス論”、“自薦・厳選”など古いものを一部手直ししたものと写真だけの
“ギャラリー”が121本ありますから、新しく書いた記事は242本です。
まさか、「結構、手抜きじゃん」などと言わないでしょうね。自慢じゃありませんが、
私の記事は1本1本が長いんです。平均2000文字以上あります。これだけの記事でも
50万文字前後 書いたはずです。“読み逃げ”に手抜きなどと言われたくありません。
言ってないけど。ハハハ。

これだけ一生懸命書いても、残念ですが、“読者”はあまり増えません。
辛口・毒舌が多いですから、ある記事には共感できても、その何倍もの記事について
強い拒否反応が起きる…そういうことでしょうか。コメント欄への書き込みのHNを
眺めていても、“回転”が速いことが分かります。一時、集中的に書き込んでいた人が
あるときを境に、ぱったりお見かけしなくなります。熱しやすく冷めやすい。違うか?
ハハハ。

時間もエネルギーも使って書いている以上、できるだけ多くの人に読んでほしいと
願っていますが、平均すると相変わらず日に700人余でしょうか。
今月はフィギュアスケート関係の記事に反応したらしき人が大勢 押しかけてきたため
多めの数字になっています。2日から13日まで12日連続で700件を超えました。
土曜日から昨日まで5日連続で“1000件超え”を記録しました。イチローの200安打に
匹敵します。こんなことは10年間で初めてです。スケオタ恐るべし。ハハハ。

読者増を願って、日に2,3度 ツイッターで更新したことを告知しています。
bitlyで短縮したURLを貼っています。記事の内容に合わせていくつかのハッシュタグも
付けますからそれなりに効果はあります。そのURLをクリックして当ブログに辿り着いた
人の数はデータとして残ります。
今年、多くクリックされた記事の上位は以下の通りです。
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3月8日、私が映画「ジャンゴ」(監督:タランティーノ)について書いた記事を読んで
気の毒に、評論家・町山智弘の頭のヒューズが飛んでしまったようです。ハハハ。
時差があり、日本時間の3月9日になって、アメリカ在住の彼がツイートの中で、私を
“クソじじい”と思い切りののしりました。
@つきではありませんでしたが、アクセスが異常に多いので不審に思っていると、
フォロワーが「これが理由ではないか?」と、ツイートの存在を教えてくれました。
10万以上のフォロワーをかかえる彼が私の記事のURLをそこに貼ったのを見て、
彼の“信者”が「どんなやつが俺たちの先生を怒らせたんだ」と 見に来たのです。
ちなみに、この日の3311件は今年の最多アクセス数です。
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しばらく放置したあと、「前略 町山智浩さま~“クソじじい”とののしられて~」を
書きました。彼のアカウントは分かっていましたが、あえて何も言いませんでした。
かなりアンテナを張って、自分について言われていることに神経をとがらせていると
分かっていたからです。ハハハ。

1週間ほど待ちましたが、何の反応もなかったので、「前略 町山智浩さま again
~シカトはダメでしょう~」を書きました。
更新告知のツイート文面はこんなぐあいでした。

ブログ更新:前略 町山智浩さま again
~シカトはダメでしょう~です。
http://bit.ly/146wJas
@TomoMachi サン、読んでください。
対応を待っています。 #eiga #映画 #ジャンゴ


成り行きを見守っていたらしい“信者”が大量にクリックして“6011”になったのです。
この堂々No1を含めて、bitly経由のアクセス地トップ10に“ジャンゴ&町山関連”記事が
3本 入りました。
…結果として、町山に謝罪させました。きっちりと。ハハハ。

このランク(27本)の中にフィギュア関連の記事が13本もあります。いかに 当ブログが
スケート・ファンに愛されているかがよく分かるデータです。うそつけ。ハハハ。
アクセス2位に入った「高橋大輔、大ピンチ!?…」は、「“特別扱い”しちゃダメだ」の
部分に高橋のファンが鋭く反応したのでしょう。
将来の話として、「特別扱いしちゃだめだ」と言っているのに、あたかも、「現に特別に
扱っている」、あるいは「するに違いない」と書いていると解釈した結果です。

“ごく一部”のスケート・ファンにはこの傾向が強いようです。
選手をアイドル視しているせいか、「私の大ちゃん(ゆづ、まお、かな)になんてことを
言うんですか!!」と。読み違えているところから説明するのはしんどいので、対応が
どうしても“ぞんざい”になります。こちらも人間ですから。ハハハ。

このランキングを眺めると、全体として、スポーツ、放送がらみの記事、その見出しが
ツイッターを見ている人の関心を呼ぶようです。
逆に、映画や旅行関係の告知はさっぱり効果がありません。今日は告知をやめようかと
思うことがよくあります。一人でも多く…が狙いですから結局 やめませんがね。ハハハ。

つづく・・・
by toruiwa2010 | 2013-12-26 08:17 | blog | Comments(8)
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もともと手先が不器用だし、エレクトロニクスにも弱く、ワープロさえなかなか
始めなかったほどですから、普通ならパソコンに手を出すことはなかったでしょう。
しかし、海外のスポーツを放送することが多いWOWOWで仕事をするようになり、
資料を集めるにはコンピューターがいいらしいと知って“手ほどき”を受けたのは
1995年でした。57歳の手習い。ハハハ。

パソコンは“必要に迫られて”始めたわけですが、ツイッターは事情が違います。
どう考えても“必要”はないわけだし。ハハハ。
こちらは“新しいもの好き”の性格や“時代に取り残されたくない”との気持ちが
大きくものを言ったと思います。“負けず嫌い”という部分も。
初めて呟いたのは2009年4月18日でした。
もっと細かく言えば、08時21分49秒だそうな。
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記念すべき“初ツイート”は「パソコンで遊んでいます」…今、読み返すと、実に
間が抜けたつぶやきですが、よくわからないまま登録して、進んでいったところ、
書きこむページで「いまどうしてる?」と問われたからです。こっぱずかしいほど
“そのまんま”ですね。ハハハ。

当然、なんの反応もありません。
手に負えるものじゃないなあという感じで放っておいたのですが、5ヶ月後の9月、
さらに10月にまた呟きました。

「相撲を見ながらpcを」。
「2台のテレビでメジャーと「いいとも」を見ながら、
明日用のブログを書いてます。忙しい。ハハハ。」


相変わらず何の工夫もありません。ハハハ。

それから2ヶ月が過ぎた12月初めにこう書きこんでいます。

時代に取り残されないようにと、だいぶ前に登録して
3回、書きこみましたが、誰からも反応がなく…
どうすれば、皆さんと交流できるのか、さっぱり
分かりません。


…明らかに“助け”を求めています。ハハハ。
2010年の1月、突然 初めての反応がありました。ネットを検索していたWOWOWの
若い社員がリプライしてくれたのです。

<@toruiwa発見しました!元気ですか?>。
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かなり興奮したことを思い出します。

「ハシュタグをつけるといいですよ」、「検索で知っている人を探してみたら?」と
まったく見ず知らずの人からもアドバイスをもらったりして、少しずつ呟く回数が
増えていき、今に至っています。
専門だった実況、日本語、番組など放送に関することとスポーツがらみの呟きが
多いですが、政治、芸能からジャーナリズムに至るまで“手当たり”次第です。
大きな大会や昨日の「FNS歌謡祭」のように面白い番組があるときは日に何十回も
書きこんでいます。時間はタップリありますから。ハハハ。
ちなみに、1日の最多ツイートは2012年7月28日の134件です。
ロンドン・オリンピックの初日でした。

ブログも書いていますが、多くても1日に1000人ぐらいの人しか読みません。
ツイートは、3900人(フォロワー)の目に触れる可能性があります。自分の感想や
意見が多くの人に伝わるのは嬉しいものです。同意してくれる人ばかりではなく、
ときどき、特定な人たちの神経を逆なでして感情的な反発を食うこともあります。
“意見が違っても楽しく語り合える”人以外はしばらく付き合ったあと、退場して
もらうことにしています。どうかんがえても、“時間はタップリある”とあきらかに
矛盾していますが、キリがないし。ハハハ。


先日、自分が過去に書き込んだすべてのツイートが取り出せると知ってさっそく
試してみました。たしかに、最初の呟きから全部出てきますね。これはいいや。
ヒマなときに読み返してみようかな。それほどヒマじゃないか。ハハハ。
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月別の棒グラフもあって、2010年6月の969回が過去最高だと分かります。
32回/日…ものすごい数字です。しかも、そのほとんどがワールドカップ関連です。
2位は2012年8月(794回:ロンドン・オリンピック)、3位2013年6月(704回:
MLB、全仏オープン、ワールドカップ予選etc)と続いています。

書きこめるのが140文字までですから、ときに言葉足らずになって誤解を招き、
“友達”もできるけど“敵”も作るのがツイッターです。気をつけようと思いつつ、
しばしば“やらかし”ます。とんでもない誤変換をそのまま送信してしまい若者の
嘲笑を浴びたり…。ハハハ。

そんなこんなで、足かけ4年8か月が過ぎました。
昨日の深夜、フォロワーの方から「次が20000ツイート目ですよ」と指摘されて
ビックリしました。下旬になると思っていましたが、スケートや「FNS歌謡祭」で
呟きまくったせいで大幅に繰り上がったのです。
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当面の目標は4000フォロワー突破です。
先日の“騒ぎ”のときに3930人ぐらいまで行きましたが、その後いったん減って
また少しずつ増えています。尋ねてもいないのに、“親切な人”が「@toruiwaの
フォロワーの増加ペース:2.6人/日」と教えてくれました。なるほど、なるほど。
だとすれば、控え身に見積もって 4000人到達は来年の1月末ぐらいのようです。

ツイッターで楽しいのは“キャッチボール”ですね。もともと考え方が近い人や
たまたま意見が一致する人とのツイートのやり取りは面白いです。先日のように、
フランスの女子高生から突然、反応があったりするとこの年齢でも興奮します。
ブログと言い、ツイッターと言い、時代はいい“おもちゃ”を与えてくれました。
指が動く間は楽しませてもらいましょうか。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-12-05 09:23 | blog | Comments(6)
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人は 判断力の欠如によって結婚し、
忍耐力の欠如によって離婚し、
記憶力の欠如によって再婚する。
(by アルマン・サラクルー)


のちに伴侶となる彼女を初めて見たのは1958年の5月頃だったでしょうか。
井の頭公園近くの明星学園への通学路…私は転校してきたばかりの高校3年生、
彼女は2年生でした。
数人の友達と笑顔で話しながら歩いている彼女を見て“一目ぼれ”でした。ハハハ。

昔、この学校の中等部に通っていたときの同級生の妹と分かり、それを手掛かりに
手紙を出して交際が始まりました。半世紀以上前のことですから、初めは文通です。
数ヶ月後の初デートは映画を見に行きました。当時の日劇(今の丸の内マリオン)で
「ぼくの伯父さん」を見たあと、日比谷の音楽喫茶“タクト”でお茶をしました。
何を言っても「はい」と「いいえ」しか返ってこない会話に往生しました。ハハハ。

翌年私が大学に進み、その翌年彼女が就職すると彼女からの手紙の返事がぱたっと
来なくなる時期があったりして、かなり手こずりましたが、1963年秋、めでたく
結婚にこぎつけました。私が社会人1年目の25歳、妻は22歳でした。
早いと思われるでしょうね。

早い段階から互いに結婚の意志がありました。なんとなく「ぼくの給料が手取りで
3万円を超えたら結婚しようか」と話したことがありました。想定していたのは
2年ぐらい先でした。しかし、入社早々なのに、“諸手当”をふくめると数ヶ月で
あっさりと3万円を超えたのです。“観念”するしかありませんでした。ハハハ。

新宿の厚生年金会館で式を挙げました。当日は仏滅でしたが、気にしませんでした。
2人とも“改まった”ことが好きじゃないので、披露宴の場で婚姻届けに署名捺印
するだけの“人前結婚式”にしました。
デジカメはおろか使い捨てカメラもない時代です。うかつなことに、写真撮影を
誰にも頼んでいなかったため、結婚式の写真室で撮ったものしかありません。
写真嫌いの妻はそれさえどこかに隠しています。強情、かたくな、話になりません。
ハハハ。

新婚旅行は箱根でした。
入社1年目でもこの時期には忙しくなっているはずだと考えて近場にしたのです。
それもたった2泊3日!
披露宴が終わるともう夕方だったため、ロマンスカーの最終は出たあと、しかも
新幹線は開業前でしたから東京駅から在来線で行きました。

京王線・上北沢駅近くの木造アパート・奥山荘に部屋を借りました。
6畳と4畳半に小さな台所とトイレがついただけの小さな家でした。
「プロ野球ニュース」などで帰宅が遅くなる日は、家の水洗を流して大きな音を
立てるのをはばかり、近くの教会の木に“バチアタリ”な行為をしたものです。
お許しください。ハハハ。

風呂がないため、50センチ四方ぐらいの狭い玄関で上着をジャンパーに着替え、
タオルと石鹸を受け取って線路の向こうにある銭湯に通いました。
休みの日は二人で行き、待ち合わせて帰りました。真冬、手にした濡れタオルが
凍ったりしたのもいい思い出です。「神田川」の世界でした。ハハハ。

先日、フジテレビのアナウンサーOB会があり、一人の後輩から「どうですか?
奥さん、幸せにしてますか?」と聞かれてドキッとしました。
上北沢のあと5年ほど住んだ東池袋の公団住宅にしょっちゅう遊びに来ていた彼は
妻の“ファン”でした。そんな彼の質問には「幸せにしてなかったら許しませんよ」
という“空気”が感じられました。

…正直なところ、自信はありません。
どんなに自分に甘い採点をしても100点、90点はおろか、80点も怪しいです。
近所でも“評判”のおしどり夫婦です。リハビリで私を担当している療法士さんも
二度ほど見ただけのはずなのに「理想のご夫婦です」と言ってくれます。
しかし…情けないことに自信はないのです。
「きっと幸せにする」と誓って結婚したはずなのに。

満点に何点足りないのかは分かりません。妻も絶対に言わないでしょう。
「何点足りないのだろう?」と思い悩みながら残りの人生を過ごすことになります。
満点を取れなかったのだから、耐えるしかありません。トホホ。

そんなことを言いつつ、11月5日、金婚式を迎えました。
50年か、長かったなあ。いや、短かったのか?
どちらにしても、妻と結婚してよかったと私は思いますが、“相方”はどう思うのか?
怖くて聞けない。ハハハ。

二人とも大きな病気を抱えていないのが何よりです。
75歳の私は長く生きてもあと10年前後でしょう。できるだけ“波風”を立てず、
穏やかな“終わり”を迎えたいものです。そんなに難しいことじゃないはずですが、
“さざなみ”はしばしばですから、結構“綱渡り”です。先日の「さんま御殿」で、
薬丸裕英が「結婚して24年大きな喧嘩はしたことがない」と“しゃあしゃあ”と
言ってましたが、嘘つけと思います。そんなわけはありません。ハハハ。

振りかえれば、判断力が欠如していたとは思わないが、
忍耐力には限りがある。しかも、記憶力は怪しい。
どうすりゃいいんだ。ハハハ。



結婚50周年の夜は表参道のイタリアン、「ナプレ」で食事をしました。
妻がテレビ番組で見てメモしていた店です。インテリア、雰囲気がよく、中でも、
スタッフ全員の接客ぶりも感じよくて居心地のいい時間を過ごしました。
料理も、メインに選んだ肉の炭火焼・盛り合わせが年寄りには少しヘビーでしたが、
すべて満足でした。リピートしそうです。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-11-07 09:30 | blog | Comments(21)
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先日、75歳になりました。
晴れて“後期高齢者”の仲間入りを果たしたことになります。
いえいえいえ、「おめでとう」などと言わなくて結構です。めでたくないし。ハハハ。

すでに後期高齢者用の健康保険証も使い始めています。
これまでのものより大きく、かなり悪趣味なオレンジ色のケースに入っているので
目立ちます。これじゃ。病院の受付で出したときに“ばればれ”じゃないですか。
ハハハ。
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身体の中にはいろいろ不具合があるのに、日々 変化する世界で働いてきたせいか、
“見た目が若い”ので年齢を言うと驚かれることが多いです。
あ、先日書いた通り、脳は「30歳と言われても分からない」と専門のドクターの
“折り紙”がつくほど若いですが。ハハハ。

半月板損傷の手術から5ヶ月が過ぎましたが、リハビリはまだ続いています。
週5日のペースです。時間が惜しいなとは思うものの、“日課”になっているので
通うことはそれほど苦になりません。

2週間ほど前に朗報がありました。
右ひざ手術の一ヶ月後に「左も手術したほうがいい」と宣告されていましたが、
“拒否”して、筋肉を強化することで“逃げ切ろう”と努力を続けてきました。
先日、MRIを撮ったところ、「本当に痛みはないんですね?」と念を押された上で
「それなら、“勘弁”しましようか」と言われました。
無罪放免ではないのですが、起訴猶予。ハハハハ。

病院でのリハビリ以外に自宅でも教えられた「科目」をせっせとこなしています。
辛いのはバイク漕ぎです。単調です。30分がとても長く感じられます。
しかし、効果は出ているようです。最近、負荷を一ランク上げて漕いでいます。
足に力がついていることが分かるのは嬉しいものです。

ひざに負担をかけたくないので、ウォーキングをやめていますが、理想の体重を
キープできています。脂っぽいものや塩気の強いものは避けながら、好きなものを
食べているのに太らないのは有難いことです。
しかも、大好物の甘いものも適当にたべながら、ですから、言うことなしです。
ハハハ。
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誕生日のおやつに登場したのは旗が立ったロールケーキでした。
お子様ランチじゃないっつうの。

先日、買い物のお供で吉祥寺に行ったときには、Top’sのチョコレートケーキと
ユーハイムのバウムクーヘンを買いました。もちろん、一気に食べるのではなく、
残りは冷凍庫に保管中です。恐ろしい。ハハハ。
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75歳まで生きるとは思いもしなかったなあ。さて、いくつまで生きるんだろう?
数年前に脳内メーカーで「推定死亡日」を尋ねたところ、その“お告げ”は…

岩佐徹さんは生まれて68年と333日経過しています。
死亡推定日は2010年1月3日です(その時点で残り2年強)。
71歳でその生涯を閉じます。


“算出される死亡予定日はあくまで目安です”という注意書きがありました。
…当たり前じゃ、ボケ!と思ったものです。ハハハ。
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悪運強い男はそんな年齢では死にません。何事もなく“その日”を通過したとき、
改めてやってみました。

岩佐徹さんは、生まれて71年と98日経過しています。
死亡推定日は、2020年7月17日です。(その時点で残り10年)
81歳でその生涯を閉じます。


いきなり、10年半 長生きできることになりました。ありがたき幸せ。ハハハ。

…と、そのときは思ったのですが、2020オリンピックが決まった今は違います。
開幕が7月24に予定されているのに、1週間前に死んだんじゃ話にナリモハン。
こうなったら、元気にそのときを迎えられるようにがんばります。
招致に反対する人も多かったようです。その理由に理解できるものもあります。
しかし、私のように“モチベーション”になる年寄りもいることをお忘れなく。
ハハハ。

誕生日の夜は肉を食べに行きました。
「行きたいところに付き合う」と妻が言うので、少し前に見つけてあった店に。
井の頭線沿線駅の近くにある鉄板焼きの店です。
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サラダ、鉄板で焼くだしまき、ステーキ(100gr)、ガーリックライス…
すべて、大満足でした。
いつもそうなのかどうか知りませんが、一人のシェフが20人ほどの客の注文を
さばいていました。手順に無駄がなく、カウンターから見ていると感動があります。

関西弁で“帰り際”を意味する店名どおり、“いにしな”に、きれいなお姉さんが
ドアを開けて見送ってくれました。リピーターになること間違いなさそうです。
もちろん、食ベ物のおいしさに惹かれて…です。ハハハ。

昨夜は、我が家“テッパン”で私の大好物のスパゲティでした。
誕生日の翌日だからでしょうか。翌々日の今夜はいったい何?ハハハ。
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プレゼントではありませんが、妻が“岩佐マトリョーシカ”を作りました。
どことなく、“やっぱり75歳だね”という感じに仕上がっています。ハハハ。


やい、こら、WACOAL!
年寄りの目に毒なCMを流しやがって。
どうせなら、この刺激に慣れるために、
もっと頻繁に流さんか!
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ま、そんな調子で、もう少し、“やんちゃな爺さん”というスタンスで
ブログもツイートもやっていこうと思います。よろしく。ハハハ。

by toruiwa2010 | 2013-09-30 09:42 | blog | Comments(14)
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メモによると、2003年4月30日にWOWOWの会長・次期社長と会食しています。
3日後にはヨーロッパに向けて出発することになっていました。マドリードから
チャンピオンズ・リーグの準決勝、レアルvsユベントス、続いて、ミラノに移って
インテルvsミラン…サッカーファンなら見たくてたまらない、アナウンサーなら
実況したくてたまらない顔合わせが待っていました。当然、高揚感に包まれる一方、
寂しい思いもありました。
 
実は、このとき、WOWOWが長く放送してきたUEFAチャンピオンズ・リーグの
権利を失うことが決定的だったからです。すでにセリエAも奪われていましたから、
これでは充実した気持ちで実況出来るものがなくなるなあという思いだったのです。

この会食の数日後、そのころ始めたばかりのHPの2回目にこう書いています。
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…それにしても、会長、次期社長と契約のアナウンサー!
この会社そのものの懐の深さがうかがえるではありませんか。
ほんとは翌日の予定だったのと、当日の朝、雨模様だったために
私はジーパンでした。朝、オフィスに着いたあと会長の秘書から
「今夜、いかがですか」と聞かれていささかあわてました。
画面に出るとき以外はほとんど上着を着ない私は普段とても
ラフな格好をしています。新聞記者だったオヤジもやはり、
ネクタイを締めるのが嫌いで黒いワイシャツにノーネクタイが
トレード・マークでした。私の結婚式さえ!
アメリカのフォード大統領が来日してサンケイ新聞を訪問したとき、
社長から「せめて、今日だけはネクタイを」と言われてデパートに
買いに行ったという逸話を持っているほどです。
親子とは妙なところが似るものですね。

まだ書けない話もいろいろ出たのですが、お二人にお願いしたのは
たった一つ、「来シーズンも私がサッカーをしゃべれるようにして
ください」ということでした。


“まだ書けない話”とはずいぶん思わせぶりですが、このとき会長と次期社長に
ぶつけた言葉は、ここに書いた「来シーズンも私が…」ではなかったのです。
本当は「こうなったらスペイン・リーグの権利を獲りに行くべきです」でした。
まだ、仕事の仲間しか読んでいないことは分かっていましたが、誰の目に触れるか
分かりませんから、その通りには書けなかったのです。ハハハ。

二人も真剣に耳を傾けてくれました。
誤解しないでください。「“私が進言したから”会社がリーガ獲得に動き始めた」と
言っているわけではありません。いかに私が大物アナウンサーでも(冗談ですよー)、
一社員の言葉で会社の最高幹部が簡単に動き出すことはありません。サッカーの
最大コンテンツ、UCLの権利を失うことはWOWOWにとって大ピンチを意味して
いましたから、二人は“次は何か”を模索していたはずですし、その中にリーガも
あったでしょう。私の進言が彼らに“アクション”を起こさせたように見えるのは
単にタイミングが合っただけなんです。
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数週間後だったと思います。社内のどこからともなく、「リーガの権利を獲得すべく、
OとNが動いているらしい」といううわさが流れてきました。サッカー番組担当の
プロデューサーと権利関係を担当する社員でした。仲が良かったOを“つつく”と、
すぐに認めました。「絶対に他言しない」ことが条件でしたが。
それからは、息を殺して、二人の言動を観察しました。ハハハ。

直接聞けばいいのですが、それでは相手を苦しめることになるので、言葉の端々や
ちょっとした動き・表情から、交渉が進んでいるかどうかを探りました。
Oは気持ちの優しい男でしたから、ときどき“ヒント”をくれました。それらを
つなぎ合わせると、少しずつですが、前進していることが伝わってきて、期待が
大きく膨らみました。他言できない苦しさも味わいました。

そして、8月中旬、全米オープン・テニスに向けて出発するころ、わずかな情報や
彼らの動きなどを総合すると、獲得できる可能性がかなり濃厚だと判断しました。
そう判断した私が何をしたか?

極秘交渉を見守った数ヶ月間、決まったら、記事を書こうとずっと考えていました。
大きなコンテンツを次々に失うWOWOWに対してガッカリし、応援もしてくれた
加入者にビッグ・ニュースを伝えるとともに、激しく落ち込んでいたスタッフと
その喜びを分かち合うための記事です。
ニューヨークについてからはテニスの取材であまり時間が取れません。ですから、
出発前から“そのとき”のための記事を書き始めたのです。

じりじりする思いで待っていた私に電話がかかったのは大会5日目の早朝でした。
そそくさと電話を切って原稿を仕上げ、東京の担当者に送りました。
東京は金曜日の夜でした。普通なら社員はほとんどいなかったはずです。しかし、
大きなコンテンツの権利獲得に加えて、開幕を直後に控えていたためにその対応を
検討する必要があって、社内には大勢の社員が残っていたようです。
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私が送った原稿は、通常通り、若い担当者が目を通しただけでWOWOWの公式
ホームページに載せられました。
ほぼ同時に、私のHPでも同じ記事を更新しました。大騒ぎになるとも知らず…。
ハハハ。

ほどなく、WOWOWがリーガの権利を獲ったという情報がファンの間に広まると、
ハチの巣をつついたような騒ぎになりました。特に、長くCSでリーガを見てきた
マニアックなファンには青天のへきれきだったようです。WOWOWに抗議の声が
殺到し、HPにも大量の非難のコメントが書き込まれました。

リーガの放映権がCS からWOWOWに移ることを知った彼らは、まず、大好きな
K&Kコンビの解説・実況で見られなくなることを嘆き、次に、その喜びを奪った
WOWOWへの怒りが生まれたのでしょう。抗議のために訪れたWOWOWのHPで
目にした私のコラムは、燃え盛る火にガソリンをぶっかけるように、彼らの怒りを
増幅させる作用をしたのです。まったく予期しないことでした。

不幸だったのは、権利獲得を早々に知ってしまったこと、記事がほぼ出来上がって
いたことです。あと数時間遅ければ、テニスの会場に出かける時間が来て、原稿を
送れなかっただろうし、そのうち、日本の“騒ぎ”がニューヨークに伝わってきて、
この書き方ではマニアックなファンを刺激すると判断し、間違いなく、コラムの
更新を思いとどまったはずです。
しかし、誰にとっても不幸なことに、コラムは陽の目を見てしまいました。ハハハ。

そして、それが引き金になって 悪名高い2chに“岩佐徹を糾弾するスレ”という
そら恐ろしいスレッドが立つなど、私個人も手厳しく非難されました。
「死ね」「ぬっ殺す」という言葉が自分に向けられたのは人生でこのときだけです。
書いた本人は、文章のどこを読み返してみても悪いところはないと思うのですが、
反響のすさまじさは想像を超えていて、戸惑うばかりでした。
私のブログ史の中で“暗黒の時代”と呼んでいる数ヶ月です。ハハハ。
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意図したわけではないのですが“結果として”嘆き悲しむリーガ・ファンの神経を
逆なでし、その傷口に塩をすりこむ形になりました。
“WOWOW糾弾”の流れができて、まず、WOWOWのHPからコラムが削除され、
続いてBBS(コメント欄)も閉鎖されました。
私のHPもかなり荒れてしまい、結局、コラムを削除し、BBSも閉じました。
もっとも、WOWOWの方はそのままでしたが、私のHPでは、コラムもBBSも
2ヶ月ほどで元に戻しました。こっそりと。ハハハ。

いずれにしても、“つんのめった”私のコラムによって開幕直後のリーガの放送に
すっかり水を差し、契約者を増やそうと目論んだ会社の思惑も外れました。
WOWOWに大きな迷惑をかけという思いが強く、「サッカー中継からおりたい」と
会社に申し出ましたが、スタッフや上層部に慰留され、少し休んだあと戻りました。

毎年、この時期が来ると複雑な気持ちになります。
今日は私が名付けた「リーガ・ゲッツ記念日」(ハハハ)です。
あれから10年が過ぎました。

コラムを読んでいない人も多いでしょう。今はどうなっているか知りませんが、
少し前までは、2chに「徹底討論WOWOW専用批判要望」というスレッドがあり、
1000件を超えて新しいスレッドが立てられるたびに“奇特な”誰かがその冒頭に、
全文を書き込んでいました。「おれたちはこの恨みは決して忘れない。忘れさせない」
という、強い意志を感じたものです。
ご心配なく。私がこの日を忘れることはないでしょう。理由は全く違いますが。
ハハハ。
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2chに行くのが面倒かもしれません。旧ブログのArchiveにも入れてありますので、
興味があったら、こちらからどうぞ。少しの間、読めるようにしておきます。
( http://bit.ly/pd4nxW )


この記事は一昨年の元旦にExcite Blogに移ってから
ちょうど1000本目になります。
ワード2枚半平均は書いていますから、2,300文字…
トータルでざっと230万文字になります!
このエネルギーをほかのことに使っていたら…と
考えないでもない今日この頃です。ハハハ。

by toruiwa2010 | 2013-08-30 07:57 | blog | Comments(14)
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I’m old,but,very young at brain?

相変わらず、せっせとリハビリに通っています。
待ち時間がたっぷりあるのでできるだけ本を読むことにしていますが、ときどき
目を休めるために本を閉じて周囲を見回します。ある日、壁に貼られたお知らせが
目に入りました。毎週水曜日に脳神経外科の先生が病院に来ているというのです。
以前から、脳ドックを受けたいと思っていたので、さっそく、受診しました。

三点、気になっていました。
一つは、1年半ほど立ちくらみが起きていましたが、最近、強くなっているのです。
数秒間、目の前が真っ暗になることがあります。もちろん、「来るな」と思ったら
何かにつかまるようにしていますが、年齢的なこともあって大いに気になります。

もう一つは、50歳を過ぎたころに機会があって脳のCTスキャンを受けたときに、
「小さな梗塞のあとがありますね」と言われていたことです。年齢が若かったので
ずっと、そのままにしていたのです。
この病院では両ひざに続いて3度目のMRI検査を受けました。
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外部から招かれて診療に来ている40代半ばの医師はパソコン上の画像を見ながら
テキパキと分かりやすく診断結果を話してくれました。
「梗塞のあとらしきものはない」と明快に言ってもらえたのが嬉しかったです。
絶対に「ある」と言われると覚悟していましたから。
頭の中のモヤモヤがすっきりと晴れた気がしました。
そして、説明の途中で医師が言った一言は何よりもありがたいものでした。
「カルテで年齢を見なければ、30歳だと言われても分かりません」!!!

勇気を得て、気になる三点目を聞きました。“アルツハイマー”になる可能性です。
恐る恐る「萎縮はどうでしょうか?」と質問すると、画像を示しながら、「まったく、
委縮はありませんね」と断言してくれました。
聞いたか?この私に“じじい”だの“老害”だの“耄碌”だのと的外れな言葉を
投げつけた無礼な若者どもめ。さまあ見ろという気分で診察室を出ました。

そうか、30歳の脳か…どおりでブログもツイッターも“青臭い”わけだ。
しかも、MRIを見れば、わが脳は怒りの形相だ。ハハハ。


我、Early birdなり

リハビリは週に4日のペースです。
早起きは苦手の方なので当初は午後の時間帯に行っていました。…と言っても、
2時からの午後の診療を受けるには11時45分に家を出て整理番号を受け取ります。
番号札が受付のカウンターに置かれるのが正午なんです。
正午から2時まで読書して過ごしますが、だんだん、この2時間がもったいないと
思うようになりました。ハハハ。

最近、“時間効率”が上がるテクニックを学びました。
11時30分ごろ、病院に着くように行くのです。待合室は患者がいっぱいです。
しかし、この時間に待合室にいるのは診察を待っているか、恐ろしいほど時間が
かかる会計を待っている人たちです。
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私は、血圧を測り、プリントアウトされた紙を添えて診察券を出し、「リハビリだけ
お願いします」と言って受付をしてもらいます。
午前の診療は1時半までですから、手術直後から私を担当してくれている療法士の
受け持ち患者がこの時点で何人待っているかが問題です。人数x20分待つことに
なるからです。ハハハ。

ツキがあれば“現在進行形”の人だけだったり、待っているのが1人きりだったり
しますから、祈るような気持ちで地下にあるリハビリ室に降りていきます。
この通院形式に変えてから、病院のかなり“滞在時間”が減りました。平均すると
3時間かかるのですが、1時間で会計をすませて病院を出るときがあります。

しかし、週に一回はどうしても午前中に行かなければいけません。主治医の院長に
ヒザの周辺をきれいにする注射を打ってもらい、“謹んで”お話を聞くためです。
午後の時間を手術にあてている院長の診察は午前中だけです。従って、午前中に
行かなければいけません。
しかも、担当患者が多いですから彼の診察日は“門前 市をなす”。ハハハ。
しかも、診察時間が長いです。たとえ話が好きだから長くなるのです。
ある意味“むだに”長いところは当ブログによく似ています。ハハハ。

ですから、順番が少しでも後になると気が遠くなるほど待つことになります。
ですから、みんな早い順番を狙って早朝から病院に行きます。
人を待つのもエレベーターを待つのも嫌いな私も当然早く行きます。
5時半ごろに家を出ます。しかし! しかし、信じられないことに、その時間に
出かけても常に“先客”がいます。
70代の男性と40代と思われる女性の不思議な“カップル”です。早いときには
4時半ごろには並んでいるそうですから驚きます。
口が悪い私は「バカじゃないの」とからかうのですが、負けるのが嫌いらしいです。
勝てっこないとあきらめています。ハハハ。

7時に病院の玄関が開き、中に入ってさらに待ちます。
7時半になると、整理番号の札が配られます。私は“不動の3番”です。
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そんなわけで“朝の1番”は取れないものとあきらめていました。
しかし、先日、病院に着くと、なぜか二人の姿がありません!
彼らの“存在”は患者の間で広く知られていますから、「どうしたんだろう?」と、
あとから来た人たちもみんな不思議がっていました。
まあ、私にとっては、来なかった理由はなんだっていいんです。
おかげでNo1が転がり込んできました。記念に写真を撮りました。ハハハ。

そんな私に封書が届きました。
中には新しい健康保険証が入っていました。
あと1ヶ月ほどで、いよいよ“後期高齢者”の仲間入りです。トホホ。
by toruiwa2010 | 2013-08-22 08:47 | blog | Comments(6)
                         お知らせ   
              
                 7月29日から8月4日まで1週間、
                早めのお盆休みとさせていただきます。
                お盆の時期は忙しくなりそうなので。
                ハハハ。

                ツイッターはほぼ”通常営業”です。
                よろしかったらどうぞ。
                こちらも辛口ですから、覚悟のほどを。
                ハハハ。

                https://twitter.com/toruiwa

by toruiwa2010 | 2013-07-31 07:33 | blog | Comments(0)
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清水崑…50歳以上の人なら名前を聞いただけで誰の事かが分かるでしょう。
若い人でも、今は吉川晃司が出演している清酒「黄桜」のCMにアニメのかっぱが
使われていたことをかすかに覚えているかもしれません。
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清水崑は、そのかっぱを書いた“初代”の漫画家です。
2代目の小島功の描くかっぱはかなりお色気たっぷりでしたが、清水崑のかっぱは
きわめて素朴だったと記憶しています。

岩佐家にはなぜか彼が描いた父の“肖像”があります。
清水崑は朝日新聞に風刺漫画を描いていました。父は東京日々(のち毎日)、読売、
産経新聞を渡り歩いた新聞記者でしたが、接点はなかったはずです。
この絵は父を祝うパーティのために描かれたものです。70歳近くでしたが元気で
バリバリ仕事をしていました。そのころは産経新聞で編集総長をしていたはずです。
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4月に芦屋の長兄のところで見て、なつかしさに胸がいっぱいになりました。
大きなパネルになって飾られたこの絵の前で父の横に“座らされた”照れ屋の母が
周りの人に頭を下げまくっていた姿を思い出したからです。
母にとっても嬉しい一日だったのでしょう。家に残っている写真の中で飛び切りの
笑顔を見せています。亡くなったとき、迷うことなく遺影に使いました。
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母が亡くなってから10年になりますが、お骨は今も長兄が守っています。
我が家の墓は多磨霊園にありますから、納骨してしまうと、89歳の兄は墓参りが
できなくなるのです。
…書いていて、鼻の奥がつーんとしてしまいます。人はみな老いる。そのことを
強く実感する今日この頃です。ハハハ。
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そうは言いつつ、“日常的に”じめじめとしているわけではありません。
親孝行をしそこなった“罪ほろぼし”のつもりで年に数回 思い出すだけです。
たとえば、長嶋茂雄、松井秀喜両氏の国民栄誉賞W受賞のときです。

パーティから4年後の1971年、父は勲四等旭日小綬章なるものを頂戴しました。
そういうことは好きじゃないはずなのにと思っていましたが、理由がありました。
早稲田大学新聞の先輩でジャーナリストとしても尊敬する阿部賢一さんという方に
勲一等瑞宝章の打診があり、「岩佐君、一緒にどうだい?」と言われたらしいのです。
長嶋・松井の関係に似ている間柄ですから断れなかったわけです。ハハハ。
彼らの受賞セレモニーのときに書くつもりでいて忘れました。
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明日でその父の死から25年になります。
先日、2年ぶりで墓参りに行ってきました。平日の午後でしたが、人影は少なく、
サツキが咲き誇り、緑が濃い霊園は気持ちがいいです。
広大な敷地ですから、“住所”を握りしめていても迷ってしまうのが難ですが。
ハハハ。

妻が父の好きだったマルボローひと箱と菊正宗の一合瓶を買っておいてくれました。
自分の親でもないのに気がきくなあと感謝・感心したのですが、見事に供えるのを
忘れました。細かいことを気にしない父ですから問題はないのですが。ハハハ。


リハビリ、2ヶ月

06/04のツイート

今日はリハビリ&院長診察のため
5時過ぎに起床しました。
なにかがおかしいです。

おかしいのは体じゃありません。
20分のリハビリのためにこんなに
早起きしなければいけない仕組みです。


4月12日に手術をしたあと、15日から始まったリハビリは病院が休みの日曜日と
担当の療法士が休みの日以外は“皆勤”しています。
午前中にバイクを漕ぎ、午後出かけるのがいつものパターンですが、週に1,2日、
どうしても午前中に行くことになる日があります。
まず、院長の診察を受ける日です。手術で忙しい院長の診察は午前中だけなのです。

もう1日は日本人投手が投げる試合の開始が日本時間の午前11時のときです。
西海岸で7時に始まるナイトゲームです。見終えてから出かけるとか帰りがかなり
遅くなります。それは嫌なので、早い時間に行って10時半ごろまでに帰ることを
選択します。
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ただし、早いもの順ですから、少しでも“若い番号”をもらわなければいけません。
必然的に早起きすることになります。
最近は6時15分に家を出て6時半には病院に着くようにしています。
それでも大体5番ぐらいです。先日、前の女性患者と話していたら、「5時半に
来ても、いつも1番の人が必ずいる」と言っていました。どうも、5時ごろに来て
いるらしいのです。どんだけヒマやねん!ハハハ。
リハビリが始まるのは9時、所要時間は20分前後ですよ。なにかがおかしいと
思うのも無理がないでしょう?

仮に5番目でも、前の4人の中に担当の療法士が私と同じ人が2人いたら、私の
順番は3番目になるのです。病院の入り口前に並んだ列を見たとき、気になるのは
人数ではなく、担当療法士がかぶる人がいるかどうかです。“いつも1番”の人が
実はそうなんです。宿敵です。
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バイク漕ぎは30分と決めています。
はじめは20分を2回やっていましたが、療法士と話して30分・1回にしました。
ペダルをこぐ作業は単調で退屈ですが、10メートル先のベランダのゼラニウムを
眺めながらひたすら時間がたつのを待ちます。
タイマーを見つめて漕ぐと先が長すぎて絶望的になるので、今は音楽を聴きながら
漕いでいます。井上陽水、高橋真梨子、小椋佳、ライオネル・リッチ―、ケニー・
ロジャース、アン・マレー…好きな歌手の曲をいやとういうほど聴いています。
いい曲ばかりですが、もう一つテンポが上がらないので、もう少し“乗れる”曲を
探さなければ。ハハハ。

先週から、ハーフスクワットがメニューに加わりました。
膝にはかなりの負担がかかります。
「(MRIで損傷が認められる)左ひざが心配です:と話すと、
院長は「やってみたらどうですか?痛みがなくなることもあるし、悪くなったら
手術をすればいいじゃないですか?」と。
他人事だと思って気安いぜとは思いません。むしろ、そう言って貰って踏ん切りが
つきました。出来れば、これをやることで痛みが和らいでほしいと願いつつ、日に
5セットぐらいやっています。

そして、今日は診察日です。間もなく、6時15分に家を出ます。
帰宅は、おそらく11時過ぎでしょう。20分のリハビリと院長に
ヒアルロン酸の注射をしてもらうのにそれだけの時間がかかるのです。
やっぱり、どこか・・・。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-06-10 05:34 | blog | Comments(3)