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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:ドラマ( 97 )

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まだスタートしていないものもありますが、7月期のドラマがほぼ出そろいました。
例によって、1-2回目は“懐を深く”して、多少無理かなと思うものも見ています。
“淘汰”していかないと、ドラマ漬けになってしまいそうです。ハハハ。


「全開ガール」 月 21:00 フジテレビ 
新垣結衣、錦戸亮、竹内力、薬師丸ひろ子


幼いころから苦労に苦労を重ねた若菜(新垣)がようやく念願の外資系有名法律事務所に
合格した。その入社式のスピーチで高らかに夢を語っているとき、聞いている社員たちが
ざわめき始めた。本国の経営者が日本からの引き上げを決定したのだ。
切り替えの早い若菜は少し手間取りながらも、日本の大手法律事務所に転職を決めた。
しかい、まず命じられたのは、女性社長の娘のシッターだった…
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ポッキーのCMで飛びだした少女、新垣結衣が映画「ハナミズキ」で輝いているのを見て、
“再会”を楽しみにしていました。造作の一つ一つを見れば、もっときれいな女優さんは
たくさんいるでしょう。しかし、彼女の美しさは独特ですね。とにかく、見ているだけで
元気が出る女優は貴重です。ハハハ。

役柄的には、「コード・ブルー」の雰囲気が好きですが、久々のテレビ登場なのでしばらく
見ることになるでしょう。
1回目の視聴率、14.6%はスタートしたドラマの中では上位ですが、このまま続くかと
言えば、かなり難しいと思います。上昇志向の強いエリート女性弁護士と呑み屋街にある
大衆食堂のしがないシェフ(錦戸)という組み合わせが安易すぎます。ハハハ。

「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」  火 21:00 フジテレビ 
上戸彩、桐谷健太、山口紗弥加、丸山智己、北川弘美、杉本哲太、北大路欣也


およそ1年ぶりの登場です。最初のシリーズは2回見ただけで“撤退”しました。
未解決のままになっている事件を掘り起こして捜査する「特殊犯罪特命対策室」が舞台…
というコンセプトは面白そうだったのですが、せっかく主演に据えた上戸彩に、なぜか
子供っぽい演技をさせる作り方に辟易したのです。
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先週金曜日に放送されたスペシャルでは少し“扱い”が変わったようなので、とりあえず
1回目を見ました。組織替えがあって人が動きましたね。古い事件ではなく新しい事件を
扱うことになるようですが、上戸彩の新米刑事のドジっぷりが“いかにも”過ぎて…。
15.4%は“とりあえず”トップですが、先が不安です。見続けるかどうかも微妙です。
「流れ星」では、いい味を引き出していたのに、上戸のキャラクターをこんなイメージで
固めてしまうのはもったいない話です。若い女優と言えば、こんな使い方しかできない
テレビドラマ演出家の“イマジネーション欠乏症”は重症です。

「チームバチスタ3 アリアドネの弾丸」  火 22:00 フジテレビ 
伊藤淳史、仲村トオル、小西真奈美、名取裕子、林隆三、高橋克典


毎シリーズ、楽しく見ています。今回は、伊藤・仲村コンビを中心とするレギュラー陣に
小西(法医学教室)と高橋(警察庁)が加わりますね。
ここ数年、私の中でも好感度が上がっている2人はこのドラマのいい“アクセント”に
なりそうです。主演の2人にどうからんでいくのか、楽しみです。…と、思っていたら、
1回目でいきなり2人の間に“怪しい”関係があるらしいことが分かってビックリしました。

どちらにせよ、トオルちゃんが大好きですから、見ないわけにはいきません。ハハハ。
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「ブルドクター」  水 22:00 NTV 
江角マキコ、石原さとみ、稲垣吾郎、志田未来、ブラザートム、市川亀治郎


アメリカ留学を終えて帰国し上都大学法医学教室特任准教授になった大達珠実(江角)と
武蔵署刑事課強行犯係・釜津田知佳警部(石原)は事あるごとに衝突した。
武蔵署はこの法医学教室に司法解剖を依頼しているのだが、釜津田警部と教室の関係は
これまではスムーズだった。ひそかに知佳と交際中の名倉准教授(稲垣吾郎)がいたから
かもしれない。彼は特に問題がなければ知佳が望む方向で書類を作成してくれていた。
しかし、大達は納得するまで調べてからでないと死体検案書を書かないのだった…
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ブルドーザーのようなドクターで“ブルドクター”…ちょっと、強引。ハハハ。
4年ぶりに江角マキコがテレビドラマに主演するというので見ることにしました。
法医学の世界がドラマの舞台です。1-2回目は江角のカッコよさが目を引きました。
ま、そのためのキャスティングなんでしょうが。ハハハ。
一昨日、放送された2回目はなかなかおもしろかったですが、視聴率は急降下。
うまくいかないものです。
偶然ですが、二日続きで刑事と法医学者の恋愛模様が“隠し味”とは!ハハハ。

「新・警視庁捜査一課9係」  水21 テレ朝
渡瀬恒彦、井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、原沙知絵


なにが幸いするか分かりません。前シリーズの途中で見るのをやめ、今回ははじめから
パスするつもりでした。たまたま、1回目の夜、ほかにこれはという番組がなかったので
見たのですが、ここも異動があって、組織内の人間関係が面白くなっています。立場が
変わったことや新しい人物(たとえば鑑識の原紗知絵)が入ることで、人と人の絡み方にも
変化が出たのでしょう。“ケミストリー”(化学変化)ですね。
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こうなると、前シリーズを見たとき、もう一つ魅力を感じなかった渡瀬・井ノ原コンビも
“面白いな”と思うようになるのが不思議です。“相乗効果”でしょうか。
“見続ける”リストに入りました。奇跡の復活。ハハハ。

「それでも、生きてゆく」  木 22:00 フジテレビ
瑛太、満島ひかり、柄本明、田中圭、大竹しのぶ、時任三郎、風吹ジュン


15年前の夏、一人の少女が殺された。犯人は少年だった。
事件は被害者の少女と加害者の少年の家族に深い傷跡を残した。
少年の父(時任)はいじめや差別から家族を守るために離婚した。籍を抜いただけで
一緒に生活をしているが、長女・双葉は妹とともに母(風吹)の旧姓を名乗っている。

少女の両親も離婚していた。娘を殺されて涙も涸れた妻(大竹)にしてみれば、夫(柄本)の
「また、子供を作ればいい」という言葉が許せなかったのだ。
母は次男を引き取り、釣り宿を経営する父は長男・洋貴(瑛太)とともに暮らしている。

ある日、若い女性が釣り宿を訪れた。成長した双葉(満島)だ。
外出から戻り、宿の前に見慣れない車を見た洋貴が「あなたのですか」と声をかけた。
15年の時をへて、加害者の妹と被害者の兄が出会った…
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好視聴率は望めません(1回目:10.6%)が、間違いなく高レベルドラマだと思います。
今期のラインナップの中では一番好きなドラマです。主演の2人がいいです。
特に、満島ひかりは楽しみです。この2人の周りを芸達者が固めています。
学芸会のような演技をする俳優が一人もいないのがうれしいです。ハハハ。

「ドン・キホーテ」  土 21:00 日テレ
松田翔太、高橋克実、成海璃子、松重豊、内田有紀


大きな組の跡目を継ごうかというやくざの親分と新米の児童相談員が、あるとき不思議な
光に包まれたかと思うと入れ替わってしまう…という物語ですが、入れ替わったところで
失礼させてもらいました。最初から“怪しい”とは思ってましたが、やっぱり無理です。
ハハハ。
松田、内田、成海…せっかく魅力的な出演者が揃ったというのにもったいない話です。

「華和家の四姉妹」  日 21:00 TBS
観月ありさ、貫地谷しほり、川島海荷、吉瀬美智子


バツ2で3人の子持ちという次女の竹美(観月)が三度目の結婚かと思えば、挙式の最中に
まだ籍が抜けていなかった相手の“妻”が包丁を手に乗り込んできてご破算になる。
とどのつまり、竹美は3人の子供の手を引いて実家に戻ったが、姉・藤子(吉高)と2人の妹
(貫地谷、川島)は憤懣やるかたなかった…

いやいや、ひどいなあ、これは。
TBS伝統&看板の「日曜劇場」枠に“こんなんでいいのかい?”と言いたくなるドラマが
登場しましたね。“名前”だけで、1回目は13.5%を稼ぎましたが、どうなんだろう。
相手の「花ざかりの君たちへ」(フジテレビ)は見る気も起きないから、これでも大丈夫か。
ハハハ。

…つまり、今期は週末に生で見るドラマがないということです。

まだ、スタートしていないドラマがあります。


「陽はまた昇る」  木 21:00 テレビ朝日 7/21 スタート
佐藤浩市、三浦春馬、池松壮亮、斉藤由貴、ARATA、六角精児、真矢みき


画面に登場するだけで存在感を見せる佐藤浩市が警察学校の教官に扮します。
期待しています。

「バラ色の聖戦」  日23:00 テレ朝  8月スタート
吹石一恵、芦名星、井上順、滝沢沙織、要潤、夏木マリ


深夜ドラマはめったに見ませんが、キャストの最初の2人(吹石・芦名)に興味があります。
吹石の役柄が“2児の母”というのは可哀相な気がしますが、いつの間にか彼女もそういう
年齢になっているということですね。

昨日、ジーターの3000安打達成がらみの記事を書きましたが、
夕方、その続報を書き加えました。気づいていない人も多いと
思います。関心のある方は、ぜひ、どうぞ。


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by toruiwa2010 | 2011-07-15 08:53 | ドラマ | Comments(2)
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4~6月期のドラマが続々最終回を迎えています。
今期のまとめです。興味ないでしょうが、採点してみました。
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85「グッドライフ」 フジテレビ 反町隆史、榮倉奈々、井川遥


澤本大地(反町隆史)は腕利きの社会部記者だった。
妻・華織(井川遥)との間に6歳になる息子・羽雲(わく=加部亜門)がいたが、仕事人間の
大地は家庭をかえりみる余裕を失い、華織は家を出た。彼には彼女の分が書き込まれた
離婚届と羽雲が残された…
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普段ならコンセプトを知り、父親を演じるのが反町だと分かったところで見ないタイプの
ドラマですが、見てよかったです。視聴率的には“失敗作”かもしれませんが、私の中で
評価は高いです。今期、一番気に入りました。

難病に侵された息子を献身的に看病するシングル・ファーザーを反町が好演しました。
新しい境地を開いたといっていのではないでしょうか。
井川遥、子役の加部亜門、羽雲の主治医役・伊原剛志、子供の心のケアを担当する役の
榮倉奈々…好きな俳優が揃って、最後まで見ることになります。

息子の難病が、骨髄移植でセーフ…と思ったら、今度は大地に末期のがんが襲いかかる
という設定はtoo much だろうと思ったのは事実です。ハハハ。

80「JIN」TBS 大沢たかお、綾瀬はるか、中谷美紀 、内野聖陽

話題になっていることは知っていましたが、前シリーズは見ませんでした。
外科医・南方仁(みなかた じん:大沢たかお)が約150年前の幕末にタイムスリップし、
その時代に生きる有名・無名の人々の命を救う。のちの歴史を変えることになるのでは
ないかと悩み、どうするのが正解かを自分に問いかけながら…
映画でも、SFや近未来ものを受け付けない私には、かなり無理がありました。ハハハ。

今回は、あまりにも評判がいいので見ることにしました。
好評の理由が分かるような気がしました。
一番心配だったのは“違和感”でしたが、いきなり、仁と歴史上の人物である坂本龍馬や
西郷隆盛たちがからんでも意外なほどすんなりと受け入れることができました。これでも
けっこう、“柔軟”なんです。ハハハ。

仁の悩みは“この人の命を救うと、のちの歴史が変わってしまうのではないか”という
点でした。ひん死の重傷を負った龍馬を迷いながらも必死に救おうとしますが、やはり、
“歴史の修正”はできませんでした。まあ、万一、助けてしまうと、そのあとの脚本を
どうするかという大問題が発生しますが。ハハハ。

大沢たかお、中谷美紀もいいですが、最後まで綾瀬はるかの魅力に惹かれました。
ただし、内野聖陽の“デフォルメ”演技はどうなんだろう?
熱のこもった演技だし、あれがあって初めて「仁」じゃないかという人もいるでしょうが、
私には終始、周囲の俳優から浮いているように見えて仕方がありませんでした。じっさい、
大沢が内野の芝居に引っ張られて、同じように演じたらドラマ全体が“暑苦しい”ものに
なっていたに違いありません。ハハハ。
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細かいところまでていねいに作られていて完成度が高く今期唯一の20%超えは当然かも
しれませんが、全部見て、私が一番気に入ったのは現代に戻った最後の10数分でした。
つまり、いいドラマだと思うけど、“好み”ではないということです。
「グッド…」が85点で「仁」が80点という採点には同意していただけないでしょうが、
平にご容赦を。ハハハ。

75「ハンチョウ」TBS 佐々木蔵之介、中村俊介、黒谷友香、塚地武雅

好きな女優の黒谷友香を除けば、“特に何がいい”というわけではないのですが、こちらは
前のシリーズから見ています。今回も最後まで見ました。内野と違って、佐々木の熱演が
“浮きそうで浮かない”ところがなかなか面白いです。ハハハ。
途中、視聴率が右下がりになりましたが、なんとか持ち直しました。
今のドラマだと、これぐらいの数字が取れれば“よし”としなければいけないのでしょう。
私のような固定客がほかにもいるようですから、まだまだ続きそうです。

80「遺留捜査」テレビ朝日 上川隆也、貫地谷しほり、水野真紀、佐野史郎

刑事部捜査第1課第1強行犯捜査部門科学捜査係主任…
糸村聡(上川)には長い肩書きがありますが、要は捜査の一員であっても、基本的には
犯行現場から役立ちそうな遺留品を探し出してその分析に当たるのが任務です。
“縁の下の力持ち”ですから、普通は感謝されてもいいのですが、あまりにも細かい彼は
どちらかと言えば“邪魔者”扱いされています。しかし、タフなのか図太いのか、本人は
まったくの“馬耳東風”…。ハハハ。

上川がいい味を出していて、新米女性刑事・織田(貫地谷しほり)や、彼を目の敵にする
上司(佐野史郎)との絡みはなかなか面白いです。
「臨場」の流れをくむドラマ、テレビ朝日が得意とする分野ですね。

70「名前をなくした女神」 フジテレビ 杏、木村佳乃、倉科カナ、尾野真千子

小学校の受験を控えた母親同士が繰り広げるうわべだけの付き合いと陰湿な“いじめ”…
“社会派ドラマ”ということのようです。
誇張が過ぎるようにも見えますが、実態のリサーチもして、あまりのはげしさに、むしろ、
“そぎ落として”いるのだと、出演者たちがトーク番組で話していました。
若い友人のシングル・ファーザーも「あれ以上です」と言っていましたから、それほど、
お受験をめぐる母親たちの“暗闘”は厳しいのでしょう。ただ、それでも“非現実感”は
否めませんでした。
気持ち的には途中でギブアップだったのですが、結局、最後まで見てしまいました。

70「幸せになろうよ」 フジテレビ 香取慎吾、黒木メイサ、藤木直人

結婚を望む男女を紹介する情報センターのアドバイザー、純平(香取慎吾)と“捨てばちな”
動機で会員になった春菜(黒木メイサ)の恋をメインにした“ゆるーい“ドラマでした。
既婚の弁護士、八代(藤木直人)も登場し、人間関係が複雑になりますが、“安易”な作りに
がっかりしました。“香取・黒木”で数字が取れると思ったとしたら甘いです。
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ジャニーズ系を主役にしても、中身がダメならうまくいかないことは、松本潤を起用した
「夏の恋は…」(2010年7-9月)がこけて身にしみているはずなのに、同じ失敗をしました。
せっかく香取が“男臭さ”を漂わすようになっているのに、純平と春菜の“変心”の度に
話の流れも大きくぶれる、2人が“恋仲”になっても敬語で話すなど、脚本がひどすぎます。
それ以前に、コンセプトが間違っていましたね。数字的にも「夏の恋は…」以下でした。
果たしてフジテレビ編成・ドラマ制作に“月9危うし”の危機意識はあるのか?ハハハ。

??「マルモのおきて」フジテレビ 阿部サダヲ、芦田愛菜、比嘉愛未

芦田愛菜の可愛さと、ごひいきの比嘉愛未には魅力を感じましたが、阿部サダヲの演技が
大の苦手だったので見ませんでした。
しかし、同じ時間帯の「仁」に迫る視聴率を叩き出すようになってから、「何がそんなに
受けているのか」に興味が湧き、最後の3回を見ました。一度でも逆転したら面白い…と
思いましたが、そうは問屋がおろしませんでしたね。ハハハ。
フジテレビが総力を挙げて(?)“社会現象化”させようとしたのが反感を買ったかも。

日曜の夜は「江」から「仁」に流れた大人が多く、逆に、この時間に起きている子供は
少なかったでしょうから、勢いだけで逆転することは初めから無理だったのだと思います。
ただし、フジテレビがTBS伝統の時間枠にあえて挑戦する試みは3期目で少し先が見えて
きたかもしれません。

きちんと最後まで見たのは「JIN」、「グッドライフ」、「遺留捜査」、「ハンチョウ」の4本。
“おまけ”で「名前をなくした女神」と「幸せになろうよ」の2本でした。
まともに見るには多すぎます。
しかも、今期は、フジテレビの「東野圭吾3週連続スペシャル」をはじめ、高橋克典、
佐藤浩市、高島礼子、坂口憲二、仲村トオル…そうそうたる顔ぶれが主演するたくさんの
2時間ドラマが放送され、結構、面白かったですから忙しい思いをしました。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2011-06-27 10:35 | ドラマ | Comments(4)
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「JIN」TBS 大沢たかお、綾瀬はるか、中谷美紀 、内野聖陽

現代の外科医・南方仁(みなかた じん:大沢たかお)がおよそ150年前の幕末にタイム
スリップし、その時代に生きる有名・無名の人々の命を救う。のちの歴史を変えることに
なるのではないかと自分に問いかけながら…というコンセプトがどうにも受け入れ難く、
前シリーズは見なかったのですが、あまりにも評判がいいので今回は…。ハハハ。

1回目を見た感想は…一番心配だった“違和感”がそれほどでもなかったのが意外でした。
龍馬、西郷たちとのからみも、そんな妄想をしないこともないかな、と許容範囲でした。
そして、“この人の命を救うと、のちの歴史が変わってしまうのではないか”という発想は
ユニークで気に入りました。我ながら懐が深くなったものだと、驚きます。ハハハ。
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主演の大沢たかおもいいですが、なんと言っても綾瀬はるかの魅力が大きいですね。
「Mr Brain」のときには“かわいそうな”キャラクターをやらされていた彼女が、一途に
仁を慕う女性を瑞々しく演じていて、好感度が一気にアップしました。
2回目以後も見続けているのは、彼女の存在のせいです。ええ、惚れました。ハハハ。
「ゼロの焦点」など、これまで、映画やドラマをたくさん見ていますが、中谷美紀には
あまりいい印象がありませんでした。この作品の彼女はいいですね。
ああ、そう思ったら、もう彼女の出番は終わったのかな?

2位以下を大きく引き離して堂々のランキング1位ですが、分かるような気がします。

「グッドライフ」 フジテレビ 反町隆史、榮倉奈々、井川遥

6年前、羽雲(わく=加部亜門)が生まれた。腕利きの社会部記者・大地(反町隆史)と
妻・華織(井川遥)の愛の結晶…のはずだった。6年後妻は突然家を出た。息子を置いて。
大地には妻の欄が書きこまれた離婚届が残された。
仕事人間の大地は、その分、できの悪い後輩記者に厳しく、家庭のことはおろそかだった。
知らぬ間に亀裂ができていたのだ。
茫然としながらもかろうじて父親の役割を果たそうとする大地だったが、そんな大地を
うちのめすような事実が忍び寄っていた…
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コンセプトを聞き、反町が父親役と知ったとき、「見ないだろうな」と思いました。
しかし、視聴率はあまり良くないですが、出来はいいです。反町も好演です。今週以後、
息子との交流が増えますから、どう演じるか楽しみです。
1回目に「子役がダメだなあ」と思いましたが、2回目以後はそんな感じはありません。
ほかに、井川遥や医師・伊原剛志、子供の心のケアを担当する役の榮倉奈々…出演者も
好きな俳優が揃っていますから、最後まで見ることになるでしょう。

「マドンナ・ヴェルデ」NHK

女医が妊娠を告げた。女性は主婦の山咲みどり(松坂慶子)…55歳だった!
しかも、告げている医師はみどりの娘、理恵(国仲涼子)だ。
医学部で助教を務める理恵はがんで子宮を全摘出したために子供を産めない体だった。
どうしても子供がほしい理恵は、半年前、母親に「子宮を貸してほしい」と頼み込んだ。
一度は退けたみどりだったが、悩んだ末、娘のために引き受けることを決心した。
この年の元旦、凍結してあった夫との受精卵がみどりの子宮に移され、着床に成功した…
  
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“倫理観”と“母体の危険性”という大きな問題をはらんだみどりの妊娠は周囲に波紋を
広げながら進行していきます。
日本では7組にひと組の夫婦が不妊の悩みを抱えていると言われています。このドラマが
取り上げているテーマは法的に認められていない代理出産、しかも、子宮を“貸す”のは
実の母親です。

菅野美穂(理恵)主演の映画「ジーン・ワルツ」には期待を裏切られました。
去年の秋、鈴木京香を起用した「セカンドバージン」でバリバリのキャリア・ウーマンと
17歳年下のやり手の元官僚の不倫ドラマでは大胆なベッド・シーンやきわどいセリフが
飛び出していました。最近だいぶ様変わりしているのかもしれませんが、NHKが正面から
このテーマを取り上げたことに驚きます。

次回、映画とは違う方向に話が進むようなので楽しみです。

「BOSS2」 フジテレビ 天海祐希、竹野内豊、玉山鉄二、戸田恵梨香

前シリーズは見ていないのですが、前評判が悪くないようなので見始めています。
上記の他にも、長谷川京子、成海璃子など、かなり豪華な俳優陣をそろえているわりに、
パッとしませんね。
今シーズン、ほかのドラマもあまりよくないので2位はキープできるかもしれませんが、
私は、そろそろ、ギブアップ? ハハハ。

「ハンチョウ」TBS 佐々木蔵之介、中村俊介、黒谷友香、塚地武雅

好きな女優の黒谷が出演しているので前のシリーズから見始めました。
佐々木の熱演が“浮きそうで浮かない”ところがなかなか面白いです。ハハハ。
そして、一世を風靡した唐十郎の演技は明らかに時代がずれてますね。
視聴率がじり貧ですから、なにか“テコ入れ”をしないといけないかもしれません。
私が言うことじゃないですが。ハハハ。

「幸せになろうよ」 フジテレビ 香取慎吾、黒木メイサ、藤木直人

結婚を望む男女を紹介するセンターのアドバイザー、純平の前に魅力的な女が現れた。
買いあさったブランド品の袋を両手いっぱいに下げて。
どこからどう見ても交際相手に不自由することなどなさそうな春菜(黒木メイサ)だったが、
「誰でもいいから紹介してほしい」と投げやりな調子で入会手続きをした…
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妻ある身の弁護士、八代(藤木直人)も登場し意外な事実が明らかになってきましたが、、
筋立てからして、前にどこかで見たような…と思ってしまう“安易”な作りにがっかり。
“香取・黒木”で数字が取れると思ったとしたら甘いなあ。ハハハ。
視聴者はバカじゃない。16.4%と、いい感じでスタートしたものの3回目は10.0%にまで
落ち込んでしまいました。

香取は“男臭さ”を漂わすようになってきて、いいと思うのですが、結局、コンセプトが
間違ってたということではないでしょうか。月9危うし。ハハハ。

「名前をなくした女神」 フジテレビ 杏、木村佳乃、倉科カナ、尾野真千子

小学校の受験を控えた母親同士が繰り広げるうわべだけの付き合いと陰湿な“いじめ”…
“社会派ドラマ”ということのようです。
誇張が過ぎるようにも見えますが、実態のリサーチもして、あまりのはげしさに、むしろ、
“そぎ落として”いるのだと出演者たちが話していました。それほど、お受験をめぐる
母親たちの“暗闘”は厳しいのでしょう。ただ、それでも“非現実感”は否めません。

好みの女優さんが揃っているのですが、これでは見続けるのが厳しいです。

「遺留捜査」テレビ朝日 上川隆也、貫地谷しほり、水野真紀、佐野史郎

刑事部捜査第1課第1強行犯捜査部門科学捜査係主任…
警視庁警部補、糸村聡(上川隆也)には長い肩書きがありますが、要は、捜査の一員でも
犯行現場から役立ちそうな遺留品を探し出してその分析に当たっているのです。
“縁の下の力持ち”ですから、普通は感謝されてもいいのですが、あまりにも細かい彼は
どちらかと言えば“邪魔者”扱いされています。

上川がいい味を出していて、新米女性刑事・織田(貫地谷しほり)や、彼を目の敵にする
上司(佐野史郎)との絡みはなかなか面白いです。
「臨場」の流れをくむドラマ、テレビ朝日が得意とする分野ですね。

「マルモのおきて」フジテレビ 阿部サダヲ、芦田愛菜、比嘉愛未

芦田愛菜の可愛さには強烈な“引力”を感じるし、ごひいきの比嘉愛未も出ているので、
見てみたい気はするのですが、正直言って、阿部サダヲの演技が大の苦手です。
芸達者と言われる香川照之や樹希樹林は本当にうまいと思うし、“濃い”芝居も我慢できる
のですが、彼の場合はなぜか“辟易”してしまうのです。最初に見たとき“虫の居所”が
悪かったのでしょうか。ハハハ。

…結局 最後まで見続けるのは「JIN」、「グッドライフ」、「遺留捜査」、「ハンチョウ」の
4本ということになりそうです。ま、“適正”本数ということで。ハハハ。

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世界フィギュアの“余波”を受けての一時的な現象でしょうが、今月に入ってアクセスが
ぐんと増えました。昨日まで8日間の1日平均が1300件! 普段の2倍です。
“フィギュア・バブル”。ハハハ。
特に、昨日は、元日にエキサイトに“転居”して以来の最高、1743件を記録しました。

先月末に世界フィギュアが始まってから、際立った特徴がみられます。
コメント欄の“新人”が増え、常連さんの姿が消えたことです。君子危うきに…。ハハハ。
ツイッターの方は、覚悟したほどフォロワーの減少はありませんでした。
ブログは今日から“日常”に戻りますが、アクセスがどう推移するかに注目しています。
2週間ほど“無言”だった古い読者の中に「岩佐さんもいい加減にしたらいいのに」と
思っている人が多いことは“空気”として感じていますから。ハハハ。

*昨日は、高橋大輔の演技中断について、いろいろお騒がせしました。
地上波のセグメントを見ることができ、私の“仮説”は成立しませんでした。
詳しいことは専門的になるので省略しますが、“疑惑”がらみの話ではありません。
こんなことをいちいち断らなければいけないなんて…素人さんが半端な知識・情報で
いろいろなことを言う世の中になってきましたからね。ハハハ。


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by toruiwa2010 | 2011-05-09 10:17 | ドラマ | Comments(26)
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災害関連の記事ばかり書いていたので、書けなかったものがいろいろあります。
最近“どっぷり”のドラマ関係のエントリーもその一つです。
そろそろ、4月期のドラマが始まってしまいますから、簡単に1月期のドラマの総括を
しておきます。

“とりあえず”を含めて、見始めたのは10本以上ありましたが、最後まで見続けたのは、
結局、5本だけでした。たしか、10月期は6本でした。つまり、5本から6本ぐらいが
私にとっての“適量”ということのようです。

ドラマ関係の記事を書くとき、参考にしている個人サイトはどういう理由か不明ですが、
大河ドラマや「相棒」が対象から外れています。興味がないということでしょうか。
ま、「相棒」は視聴率も別格ですからいいですが。ハハハ。
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ランキング表に沿って書くなら、終盤になって「CONTROL」と「冬のサクラ」が猛烈な
デッドヒートを演じ、やじうまとしては楽しめました。
最終話を123分の枠にして最高の16.1%をマークしたTBSの作戦勝ちで「冬のサクラ」が
逆転でトップになりました。
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始まってすぐ、主人公の女性の余命が長くないことが分かるのですから、暗くなりがちな
ドラマですが、草彅剛が演じる青年と病に冒された人妻(今井美樹)の関係性が救いです。
現実には、なかなかあり得ないのですが、“不倫”ではなく、誰からも後ろ指をさされない
“プラトニック”な関係だったことが、特に女性に支持されたのではないでしょうか。
草彅が頑張ったと思いますし、大好きな月山など、山形の冬景色の美しさも魅力的でした。
佐藤健も改めていい役者だと思いました。
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「CONTROL」は、今シーズンの警察ものの中ではいいほうだったと思います。
最終話を2回に分けたのは結果から見ると失敗でしたが。ハハハ。
警察の捜査を大学の心理学の教授がサポートするという設定は無理がありますが、
それを言いだすと、ほとんどすべてのドラマが成立しなくなってしまいます。
女性刑事役の松下奈緒と大学教授を演じた藤木直人は芝居がうまいとは思えませんが、
やはり、美男美女は絵になりました。ハハハ。
関ジャニ8の横山裕が意外によかったです。これからも声がかかりそうです。

コンセプトだけでギブアップして1回も見ませんでしたが、「デカワンコ」の“健闘”には
ただただビックリです。企画者と編成部に敬意を払います。ハハハ。

「美しい隣人」は、普段の私なら見ないタイプのドラマです。3回目ぐらいまでに何度も
“ピンチ”がありましたが、最終回まで見てしまいました。
特に好きな女優でもない仲間由紀恵の熱演に引きずられました。珍しいです。ハハハ。

1回で見るのをやめた「大切なことはすべて君が教えてくれた」…惨敗です。月9だもん。
長ったらしいタイトルも失敗だったんじゃないのかなあ。
最近は一般人も“略す”ことがお好きですが、「夜のヒットスタジオ」→“夜ヒット”、
「火曜スペシャル」→“火スペ”、「やじうまプラス」→“やじプラ”…
忙しいことをアピールしたいのか、長いものを短くするのはテレビマンが最も得意とする
分野と言っていいでしょう。フジテレビ社内でどう略されていたか知りたいです。ハハハ。
若手俳優として人気がある三浦春馬と戸田恵梨香をキャスティング出来たところで編成は
“してやったり”と勝ち誇っていたかもしれませんが、武井咲を本格的にデビューさせた
功績が残されただけでした。

香里奈の美脚以外に魅力がないように見えた「美咲ナンバーワン!!」が平均で10%を
超えたのに脱帽です。「デカワンコ」とともに織田裕二の「外交官 黒田康作」と田村正和の
「告発~国選弁護人」を上回ったのですから立派なものです。

私は、“それなりに”面白いと思って見続けた「外交官…」が低調でした。フジテレビの
思惑はここでも大きく外れたでしょう。ハハハ。
織田裕二にはあれ以外の演技はできないのでしょうから仕方がないとしても、柴咲コウが
なぜ、あそこまで“頼りない刑事”という芝居をしたのかがよく分かりません。役作りが
失敗したと思います。本人にも監督にも成算があった上の“キャラクターづけ”でしょうが、
完全に裏目に出ました。ドラマ全体の重厚感が相当にそがれていました。
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「告発…」の1回目は田村と橋爪功の登場で面白くなりそうな“予感”があったのですが、
回を重ねるたびに悪くなって行きました。何よりも、すべてのセリフをのどから絞り出す
ように話す田村に我慢できなくなりました。“あれが魅力”、“あれこそ田村正和”という
声が聞こえてきますが、気になって、ドラマに集中できないのです。私には通じません。
ハハハ。

「悪党~重犯罪捜査班」、「LADY」、「スクール!」、「江」…1,2回で終了しました。
あくまで、“岩佐的には”ですが。ハハハ。

逆に、これまで“避けて”きた「相棒」を途中から見るようになりました。
見なかったのは、杉下右京(水谷豊)のセリフがわざとらしくてダメだったからです。
しかし、見始めると、気づかぬうちに癖になるから不思議です。そこまで計算した上で
あのエロキューション(セリフ回し)にしたのだとしたら“降参”です。
そうなると、“キモイ”と思っていた及川光博まで、いつの間にか“いい個性だなあ”と
ポジティブに受け止めるようになっている自分にビックリます。ハハハ。
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シーズンを重ね、スペシャルや劇場版も多いからでしょうが、脚本に破たんが少ないです。
作り方もしっかりしていて安定感がありますね。
今の時代に、平均で20.4%はものすごい数字です。たぶん、他局の編成マンはよだれが
出るような思いで見ていることでしょう。ハハハ。

是非、触れておきたいのは「空飛ぶタイヤ」、「マークスの山」とヒット作を飛ばし続ける
WOWOWのドラマたちです。有料テレビですから、限られた人にしか見られていないのが
もったいないほどいい出来の作品が多いです。

2月以降に見た作品の中に“駄作”は一つとしてありません。すべて、85点以上です。

「ビート」奥田瑛二、高良健吾
「同期」松田龍平、栗山千明
「再生巨流」渡部篤郎、陣内孝則、松重豊
「遠い日のゆくえ」永山絢斗、富田靖子、風吹ジュン、菊池亜希子

横山秀夫サスペンス
「深追い」「引き継ぎ」「締め出し」(「仕返し」:明日OA)
谷原章介、北村一輝、小出恵介、三浦友和、鶴田真由、大杉蓮、佐藤めぐみ、白石美帆
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全5話の連続ドラマW:「CO 移植コーディネーター」も実に見ごたえがあります。
移植医療の難しさを掘り下げたドラマです。
臓器移植のドナー(提供者)とレシピエント(移植される患者)を結ぶコーディネーターの
存在をこのドラマで知りました。ドナーの立場を尊重し、慎重になる大野(吉岡秀隆)と
割り切ってことを進める倉本(ユースケ・サンタマリア)、二人のコーディネーターの間で
交わされる会話を聞くと、どちらの考え方にも納得する部分があります。

主演のこの二人の演技が素晴らしい上に、周りを固める木村佳乃、麻生祐未、板谷由加、
橋爪功、平田満、豊原功輔…ほぼ全員がいい演技をしています。台本を読んだ段階から
彼らのテンションが上がったことがうかがえます。
「いいドラマにしよう」という一点で俳優と制作陣の気持ちが一つになった作品として
高く評価したいと思います。あと2回の放送を残していますが、90点をつけました。
今年になって放送されたドラマの中でベストだと思っています。

いえ、決して、縁があった局だからではありません。ハハハ。

*3月11日の発生から31日まで、このブログにせっせと書いた記事をまとめて
PDFにしました。“紙質”がいい本みたいで中身がグレードアップされたような
気分になるから妙なものです。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2011-04-08 09:43 | ドラマ | Comments(3)
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今期は、出演者やコンセプトを見くらべて、「とりあえず見てみようか」と思ったドラマが
10本を超えました。1回で見なくなったものもありますが、それでも多すぎ、1ヶ月前の
“途中報告”で、「あと3本は減らさないと」と書きました。
興味のない方にはどうでもいいでしょうが、以下、やめたものも含めて、感想を…。
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*視聴率は2月9日までのものです。(「相棒」は入っていません)

「大切なことはすべて君が教えてくれた」フジ 戸田恵梨香、三浦春馬、武井咲
月9の枠では初めて1回でギブアップしました。“快挙”です。いや“怪挙”…。ハハハ。
右下がりの視聴率がどこまで続くか…と思いましたが、先週は11%を記録して、ほんの
少し持ち直しました。しかし、先行きが“しんどい”ことは変わりません。
武井咲に将来性を感じる以外に収穫がありませんでした。
4月期は香取真吾、黒木メイサ、藤木直人でコメディ…タイトルも「LOVE注入!」って、
大丈夫かなのかなあ、我が古巣!ハハハ。

「CONTROL」フジ 松下奈緒、藤木直人、臼田あさ美
休職していた刑事・瀬川理央(松下奈緒)は復職後、本庁の凶行犯捜査課に異動した。
東京で警察官になったら、本庁勤務は嬉しいものだ。しかし、実態は上司も部下もいない
“分室”の室長である。直接、捜査に関わるのではなく、大学で心理学を教える南雲準
(藤木直人)とともに犯人像を分析するのが主な仕事だった…
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1回目にいきなり18.4%と高い視聴率を叩きだしたあとじりじり下がりつつありますが、
それでも、「相棒」を除くとトップを走っています。
数字はともかく、藤木と松下の呼吸が合っていて、面白いと思って見続けています。

「美しい隣人」フジ 仲間由紀恵、檀れい
夫が関西に単身赴任している絵里子(檀れい)は一人息子と新興住宅地で暮らしている。
空き家だったお隣に移り住んできたのは、アメリカ人の夫の来日を待って一人暮らしの
沙希(仲間由紀恵)だった。
境遇が似通っていることから、二人は少しずつ親しさを増していった。
しかし、絵里子の知らないところで見せる沙希の行動は不可解極まるものだった。
大阪で絵里子の夫に接近する。絵里子の親しい友人に彼女の悪口を吹き込む…

初回を見たとき「2回目で終わりだろうな」と思っていましたが、面白くなりそうな気配も
あったので、ずるずると見続けています。脚本家の術中にはまっているかも。ハハハ。
しかし、4‐5回目の展開などは「ははん、読めてきたぞ」という感じなので次週あたりで
“結論”が出るかもしれません。

「美咲ナンバーワン!!」NTV  香里奈、財前直美、布施明
2回目以後は見ていませんが、平均視聴率では頑張っています。
ドラマは“総合力”ですから、香里奈一人の手柄ではないのですが、これほどの視聴率を
稼ぐとは思いませんでした。さぞ、いい気分でしょうね。
視聴率が1回目の13.2%にはじまって大きく落ち込まないのは立派です。
私は夕方の再放送で香里奈の美脚をたまに拝ませてもらうだけで十分です。ハハハ。

「告発~国選弁護人」テレビ朝日 田村正和、真矢みき、相武紗季
大物弁護士として活躍していた佐原(田村正和)は、その後、国選弁護人に転向しました。
逆恨みした依頼人に妻を殺され、娘にも「パパのせいだ」と背を向けられたからです。
1回目の出だしが重厚に作られていて、田村が“ほぼ”正常な発声をしていました。
「セリフが聞こえさえすれば、この年代の男優としては“雰囲気”を持っているので
ドラマとして成立します。“合格”です。ハハハ」と書いたのですが、どんどん、内容が
悪くなっています。田村の発声もフジテレビ「球形の荒野」で元外交官を演じたときと
ほぼ同じレベルになってしまいました。聞きづらくてどうにもなりません。
視聴率も10%をわずかに超えたところでの低空飛行が続いています。
次回からパスということに。ハハハ。

「外交官 黒田康作」フジ 織田裕二、柴咲コウ、草刈民代、香川照之
外交官・黒田(織田裕二)が、いまは帰国して本省に勤務しています。
サンフランシスコで自殺したはずの元外交官・霜村(香川照之)が生きていることに
気づいて、新米刑事・理香子(柴咲コウ)と協力して彼を追っています。
1回目は海外ロケがふんだんにあって良かったのに、2回目以降がもたもたしています。
柴咲の役作りもちょっと変じゃないでしょうかね。ハハハ。
あと1,2回かなあ。
それにしても、視聴率で多部未華子に抜かれた大物二人はさぞカッカしてるでしょうね。

「悪党~重犯罪捜査班」テレビ朝日 高橋克典、小泉孝太郎、内山理名
遅れてスタートしたドラマです。“事件解決のためなら手段を選ばない、悪党を超える
悪い刑事たちの活躍が、揺らぐ正義を問い直す…”というコンセプトに“?”でしたが、
やはり“あり得ない”筋書きながら、見始めたら結構おもしろかった「JOKER」の例も
あるので、1回目を見ました。高橋克典、カッコいいけど、即終了でした。ハハハ。

「LADY」 TBS 北川景子、木村多江、要潤、ユースケ・サンタマリア
前回、書いたとおり、いろいろなところにかなり無理があって、2回で終了。

「デカワンコ」NTV 多部未華子、沢村一樹、手越祐也
コンセプトを読みましたが、私の守備範囲から大きく外れているのでパスと決定。
本人には何の恨みもありませんが、多部未華子という女優さんに何の興味もわきません。
推測ですが、きっと、“はまる”年齢層があるのでしょう。1回目から視聴率にほとんど
変動がないのがすごいです。
今期の一番の“番狂わせ”といっていいでしょう。視聴率3位!
一度も見ないで“パス”した者には「ああ、そうですか」以外、何も言えません。ハハハ。

「スクール!!」フジ 江口洋介、西島秀俊、北乃きい
建設会社でトンネル工事のエキスパートだった成瀬(江口洋介)が小学校の校長になった。
成瀬を待ち受けていたのは、やる気がない、あるいは、事なかれ主義の教師たちだった…

江口は大好きな俳優の一人北乃の成長ぶりも見たいのですが、1回目でギブアップでした。
日曜9時の枠はダブルスコアになった「獣医ドリトル」vs「パーフェクト・リポート」に
次ぐTBSとフジの対決・“パート2”ですが、平均で4%の差をつけて「冬のサクラ」が
リードしています。健闘していますが、前回も今回もどんなドラマにするかのチョイスを
間違えたな、フジテレビ。ハハハ。

「冬のサクラ」TBS 草彅剛、今井美樹、佐藤健
弟を大学に行かせるために働き、認知症の母の介護に明け暮れ、恋愛経験のなかった
山形のガラス職人、稲葉(草彅剛)だった、がある日、町を訪れた美しい女性(今井美樹)に
一目ぼれした…
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1回目からとても“いい感じ”でした。
久しぶりでドラマに出る今井美樹に不思議な美しさがあり、草彅が好演しています。
刑事もの、医療もの以外のドラマを見続けるのは「この主人公の男女が結ばれてほしい、
幸せになってほしい」と思う気持ちがあるから、のようです。
前期の「流れ星」が、まさにそうでしたし、このドラマも同じ気持ちで見ています。

「最上の命医」(テレビ東京)も見続けています。
1回目が6.5%と、テレ東としては上々の滑り出しでしたが、その後は、4.2-3.4-2.8%と
見事な右下がりでひとごとながら心配しました。しかし、先週は少し戻して3.4%でした。
脚本に丁寧さが足りない気がするし、“作り込んで”いない部分があるのも不満です。
主演の斎藤工、比嘉愛未に加え、板谷由夏 池内博之、泉谷しげる…いい役者もそろって
いるのですから、もう少し数字が上がってもいいと思います。“局イメージ”かな。

もう一本、どういう“風の吹きまわし”か、今年に入ってから「相棒」も再放送も含めて
見るようになってしまいました。
これまで、水谷豊のセリフの言い方が嫌いで見なかったのです。食わず嫌い。ハハハ。
正直に言うと、なかなか良くできています。
2011年の5回分の平均が20.4%(最高22.5 最低19.3) には驚くばかりです。

NHKの大河ドラマ「江」は2回で脱落、やっぱり2年続けて…は無理でした。
妻も付き合ってギブアップ。ただし「江戸に入ったあたりから見るかも」と言っています。

おまけ
「スクール」の江口洋介を応援するために毎週土曜日に再放送された「救急救命病棟」の
第4シリーズをしっかり見ました。“医療もの”の中では一番気に入っています。
今期、見ているドラマと並べても最高の出来です。

やれやれ、ここまでテレビドラマにはまるとは。ハハハ。


テニス・ファンにネタを二つ。

全豪で優勝したキム・クライシュテルスがまもなく発表の新しいランキングで3度目の
No1に返り咲きます。パリ・オープンで準決勝に進出することが決まったところで
確定しました。
今シーズン限りで引退することになるそうですが、立派です。
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“母親”としてNo1になった選手はこれまでいませんでした。それだけ値打ちのある
業績だと思います。人柄の良さに強くひかれた彼女の選手生活の“晩年”が、こんなに
素晴らしいものになったことを喜びたいです。


現役時代に応援していた選手たちには「第二の人生が幸せなものでありますように」と
いつも願っています。
3連休の間、無料だったスカパーe2でCNNを見ていたら「OpenCourt」という番組の
ロンジンのCMにアガシとグラフが登場しました。
元気そうだし、結婚生活がうまく行っている“空気”が感じられました。
皆さんにも“おすそわけ”を。
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by toruiwa2010 | 2011-02-14 10:00 | ドラマ | Comments(8)
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1-3月期のドラマがほぼ出そろいました。
みなさんとはほぼ関係ない私の感想と」見続けるかどうかの“判定”を…。ハハハ。

「大切なことはすべて君が教えてくれた」フジ 戸田恵梨香、三浦春馬、武井咲
目が覚めたら見知らぬ女が隣で寝ていた。世間での男にはよくあること…らしい。
しかし、このケースは、高校生(武井咲)と担任の教師(三浦春馬)だった!しかも、教師は
同僚の女性教師(戸田恵梨香)と間もなく結婚する予定である。
二人は教師仲間や生徒たちから愛され、結婚も祝福の中で行われるはずだったが…

三浦春馬のさわやかさと武井咲の可能性は魅力がありますが、ストーリーがねえ。
今期は、見続けるドラマが多そうなので1回で“落選”です。ハハハ。

「CONTROL」フジ 松下奈緒、藤木直人、臼田あさ美
上司の指示を守らず、張り込み中の容疑者の銃弾で大けがをし、復職すると異動になった
刑事・瀬川理央(松下奈緒)の新しい配属先は本庁の凶行犯捜査課。
しかし、登庁してみると実際はその“分室”で、肩書きは室長だが、スタッフは彼女だけ!!
つまり、ていのいい“厄介払い”だったのだ。

彼女の最初の仕事は、外部の人間だがともに働く予定の大学教授・南雲準(藤木直人)を
迎えに行くことだった。南雲の専門は心理学で、警察はその犯人像分析能力に期待して
いるのだった…
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すでに“落選”が決まっている「LADY」と同じ“プロファイリング”という捜査手法が
テーマになっているドラマですが、私はこちらのほうが面白いと思いました。
松下が“のっている”理由が分かるし、久しぶりの主演になる藤木も悪くありません。
今後、あまりにも“無理な”ストーリーが出てくれば別ですが、見続けるでしょう。
ただし、ところ構わずジャムパンを食べる南雲教授はやめてくれないかなあ。
キュウリを丸かじりする鑑識、いつもロリポップでほっぺたを膨らます救命医と同じで
無理やりのキャラ作りは要りません。工夫がなさすぎます。ハハハ。

「美しい隣人」フジ 仲間由紀恵、檀れい
夫が関西に単身赴任し、一人息子と新興住宅地に暮らす絵里子(檀れい)は、仲良しの
隣人が引っ越したあと、どんな家族が移り住んでくるのか不安だった。
しかし、やがて入居してきた新しい住人は外国人の夫の来日を待って一人暮らしの沙希
(仲間由紀恵)だった。似たような境遇の二人は少しずつ親しさを増していく…

“幼児誘拐”を扱う内容に付き合う気になれなくて途中でギブアップしましたが、評価は
高かったらしい(ハハハ)「八日目の蝉」(NHK)と同じような雰囲気で始まったこのドラマも、
意味ありげなムードを漂わす登場人物が何人もいて、“いかがわしさ”満載です。ハハハ。
1回目は謎めいた男女を紹介するだけで終わってしまった感じで、わけが分かりません。
あと一回は見るでしょうが、たぶん、それで終わりです。

…2回目を見て、気持ちが変わりました。
沙希が溺死した子供の母親なら“終了”だったのですが、とりあえず、違うらしいので、
面白くなる要素もありそうです。もう一回見ます。脚本がうまい、ということですかね。
結局、最後まで?ハハハ。

「美咲ナンバーワン!!」NTV  香里奈、財前直美、布施明
六本木のキャバクラでNo1になった美咲(香里奈)がひょんなことから高校教師になった。
いきなり任されたのは落ちこぼれだけを集めた2年Z組だった…

コンセプトを見た段階で“パス”でしたが、香里奈の“おみあし”拝見のために初回を
見ました。20分で十分でした。何事であれ“きれい”だけでは長続きしません。ハハハ。
視聴率が1回目の13.2%から2回目、12.5%にしか落ち込まなかったのが不思議です。
美脚恐るべし!ということか?

「ホンボシ 心理特捜事件簿」テレビ朝日 船越栄一郎、高島政宏、大塚寧々
タイトルを見ただけで想像はつきましたが、今期3本目の“プロファイルもの”です。
見比べた結果、「CONTROL」が残ることになりました。

「告発~国選弁護人」テレビ朝日 田村正和、真矢みき、相武紗季
逆恨みした依頼人に妻を殺され、「死んだのはパパのせいだ」と思う娘に背を向けられて
佐原(田村正和)は国選弁護人に転向した。
いま、彼が取り掛かっているのは2件だった。
友人・岡部(橋爪功)にレイプされたと訴えておきながら、法廷から逃げ出した女・麗子
(釈由美子)を追うことと、岡部の依頼による波子(木村多江)の弁護だった。
波子には夫を殺した罪が問われていたが、その背景は複雑に見えた…
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フジのドラマ「球形の荒野」では息も絶え絶えだった(ハハハ)田村がこの作品では“ほぼ”
ちゃんと喋っています。セリフが聞こえさえすれば、この年代の男優としては“雰囲気”を
持っているので、ドラマとしては成立します。“合格”です。ハハハ。

「外交官 黒田康作」フジ 織田裕二、柴咲コウ、草刈民代、香川照之
アマルフィで大きな事件を解決したあと、南米でも活躍した外交官・黒田(織田裕二)が
サンフランシスコにやってきた。最初の仕事は会議に出席するために訪米する外務副大臣
(草刈民代)を警護することだった…
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さらに、元外交官の霜村(香川照之)との再会、霜村の投身自殺、その身元確認のため、
サンフランシスコに行く娘に同行する新米刑事・理香子(柴咲コウ)…と、物語も入り組み、
登場人物もにぎやかです。
謎めいた部分も残っていますし、海外ロケもあって見続ける価値はあります。

相変わらず、黒田外交官はかっこいい。織田裕二ではなく。ハハハ。

「悪党~重犯罪捜査班」テレビ朝日 高橋克典、小泉孝太郎、内山理名
今夜、スタートするドラマです。“事件解決のためなら手段を選ばない、悪党を超える
悪い刑事たちの活躍が、揺らぐ正義を問い直す”というコンセプトに“?”なのですが、
やはり“あり得ない”筋書きながら、見始めたら結構おもしろかった「JOKER」の例も
あるので、一応見てみることにします。ハハハ。

「LADY」 TBS 北川景子、木村多江、要潤、ユースケ・サンタマリア
前回、書いたとおり、いろいろなところにかなり無理があって、2回で終了。

「デカワンコ」NTV 多部未華子、沢村一樹、手越祐也
コンセプトを読みましたが、私の守備範囲から外れているようなのでパスと決定。
本人には何の恨みもありませんが、多部未華子という女優さんに何の興味もわきません。

「スクール!!」フジ 江口洋介、西島秀俊、北乃きい
建設会社でトンネル工事のエキスパートとして働いてきた成瀬(江口洋介)だったが、
会社が倒産したのをきっかけに小学校の校長になる!民間人を登用する制度の一環だ。
大いなる情熱と希望を胸に赴任した成瀬を待ち受けていたのは、やる気がない、あるいは
事なかれ主義の教師たちだった…

江口は大好きな俳優の一人ですし、北乃の成長ぶりも見たい気がしますが、1回目を
見ただけでギブアップしました。
松雪泰子主演の「パーフェクト・リポート」でTBSに挑戦し、“ダブルスコア”で完敗した
フジテレビが、今度は江口でリベンジを図ったわけですが、まあ、無理でしょう。
古巣ですが、勝負になりません。ハハハ。

「冬のサクラ」TBS 草彅剛、今井美樹、佐藤健
雪深い山形でガラス職人をしている稲葉(草彅剛)の生活は認知症でほとんど寝たきりの
母の世話を中心にまわっていた。ある日、街を訪れた美しい女性(今井美樹)に、これまで
恋をしたことがない稲葉の気持ちが揺れる。
その女性・萌奈美がひったくりの被害にあい、突き飛ばされて塀に激突したショックで
記憶を失った。通りかかって彼女を助けた稲葉は、医者や巡査に頼まれて彼女を自宅に
泊まらせることになった。

初めは動揺していた萌奈美も、心やさしい稲葉と暮らすうちに落ち着きを取り戻していく…
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滑り出しはとても“いい感じ”です。
久しぶりでドラマに主演する今井美樹に不思議な美しさがあり、なによりも、ときおり
草彅が見せる“やわらかい”顔が素晴らしいです。この先、どんな展開になるか予想も
つきませんが、彼のヒット作になるかもしれません。
ただ、映画「僕と妻の1778の物語」と役柄がかぶっている印象があり、たぶん、演技も
似通ったものになっているのではないかと余計な心配をしてみます。ハハハ。

日曜9時枠の対決、「スクール」vs「冬のサクラ」は文句なしにこちらの勝ちですね。
1回目の視聴率は14.5%-11.0%…大きな差にはなっていませんが、2回目以降、
どんどん差が開いていくと見ました。

今期は以上に加えて「最上の命医」(テレビ東京)も見続けます。
ただし、ドラマだから“多少は”許すとして、1秒を争う手術の場面で長い会話を続ける
不自然さをなんとかしなさい。ハハハ。

もう一本、どういう風の吹きまわしか、「相棒」も見るようになってしまいましたから、
現在のところ、7本(+「悪党」)残っています。明らかに多すぎます。あと3本は減らす
必要があるでしょう。そうしないと、ほかのものを見る時間がなくなってしまいます。


おまけ
「マークスの山」WOWOW 上川隆也、石黒賢、高良健吾、小西真奈美、戸田菜穂
建設会社による政治献金を追う地検特捜部と連続殺人を捜査する警察の“暗闘”。
関係する人物たちに共通する部分があって、疑惑は間違いなくあるのだが、それぞれの
上層部にネットが広がっているある大学の学閥も絡んで壁にぶつかる…
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すでに終わってしまったWOWOWの連続ドラマです。登場する役者全員に違和感がなく、
素晴らしいで気のドラマだと思います。
3月ごろに再放送があるかもしれないので、是非見てほしいです。


さらに、おまけ
「外交官 黒田康作」(原作:真保裕一・脚本:古家和尚/池上純哉)、「マークスの山」
(原作:高村薫・脚本:前川洋一)原作のままなのか、脚本家のミスかは不明ですが、
同じ間違いがありました。
“足元をすくう”…ありがちなミスです。私も、過去にやらなかったとは言い切れません。

テレビラジオ
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by toruiwa2010 | 2011-01-21 09:05 | ドラマ | Comments(2)
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「江~姫たちの戦国~」NHK:日曜
天下統一をもくろむ兄・信長(豊川悦司)のためにと、浅井長政(時任三郎)と政略結婚した
お市の方(鈴木保奈美)だが、やがて、夫を深く愛するようになって行く。
しかし、運命は過酷だった。時が流れ、夫は兄と闘うことになり、敗れて自害する。
戦の中で生まれた江(ごう:上野樹理)を含む3人の娘を連れたお市は信長のもとに帰る…
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「龍馬伝」からの“流れ”もあり、妻が「とりあえず見ましょうよ」と言うので、「江」の
1回目を見ました。結論を言えば、2年連続の大河は、私には“酷”かもしれません。
この先、1年間、「…でござる」調のセリフを聞き続けるのは辛いでものがあります。

上野樹理…あまり魅力を感じません。単に“好みじゃない”からで、理由はありません。
いい、と判断する人もおいででしょう。
お市に扮する、久しぶりの鈴木保奈美も“天下一の美女”も少し無理がありませんか?
そんな中で、ただ一人、豊川に存在感があった。

1回目の視聴率は21.7%で「龍馬伝」の23.2%には及ばないものの、まずまずでしょう。
脚本の田渕久美子は、昼間の母校を訪ねて子供と触れ合う番組で好感を持ちましたが、
茶々役の宮沢りえに“後ろ髪ひかれ”つつ、たぶん、あと2,3回でしょうかね。ハハハ。

「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」映画(テレビ朝日)
連続殺人の現場に残された“謎の記号”がチェスの棋譜だと見破った右京たちの活躍で
東京ビッグシティマラソンを舞台に計画されたテロは阻止された。
あと処理を任されていた鑑識係の米沢守(六角精児)がビデオでマラソンのスタート地点を
チェックしているとき、参加選手たちの中に、数年前、彼のもとを去った妻を発見する。
しかも、翌日、彼女は変死体で発見され、“自殺”と断定された。

しかし、彼女は米沢の元妻によく似た別人で、別の署の刑事(萩原聖人)の元妻、そして、
その死因には疑わしい点があることが分かった。
奇妙な偶然をきっかけに知り合った二人は力を合わせて事件を追う…

「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」からの スピンオフと
言っていいのでしょうか。
率直な話、公開中のものも含めて“本編”より、こちらのほうが面白いと思いました。
“余計なこと”をせずに、素直にストーリーを展開しているところに好感をもちます。
フジテレビの“踊る大捜査線”シリーズも、私はむしろスピンオフの「交渉人 真下正義」、
「容疑者 室井慎次」のほうが、素直に楽しめました。


「最上の命医」テレビ東京:日曜
アメリカで名誉ある医学賞を受けたこともある若い小児外科医・西條命(みこと:斎藤工)が
平聖中央病院に赴任してきた。帰国の機上で若い妊婦の緊急出産を成功させるなど、
腕はたしかだった。
しかし、この病院では「採算がとれない」を理由に、1年前に小児外科を廃止していた。

実質的に経営を仕切っている副院長(陣内孝則)は徹底した合理主義者だった。
実績を作りながらやって行こうとする西條に周囲は冷ややかだったが、そんな中、やはり
小児外科医を目指す研修医・瀬名マリア(比嘉愛未)だけは心酔して行く…
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どーれ、テレビ東京がいったいどんなドラマを見せてくれるのだろうと、少々たかをくくって
見始めたのですが、“拾いもの”でした。
予算も潤沢ではないでしょうが、まじめに作っていることが伝わってきます。
これまで見た作品の中では目立たなかった斎藤が気に入りました。信念をもって仕事に
取り組む青年医師をしっかり演じていて、悪くないです。
相手役の比嘉は「ドクターヘリ」以後、注目している女優です。陣内がもう少し“普通に”
演技をしてくれたら、文句はありません。ハハハ。

主演クラスの3人のほかにも、泉谷しげる、池内博之、板谷由加、北川弘美と、顔ぶれが
揃っています。よほどのことがない限り、最終回まで見るでしょう。


「LADY」テレビ朝日:金曜
また、一家惨殺事件が発生した。これで連続3件になる。懸命の捜査にもかかわらず
解決の糸口はつかめない。
警視庁に新設された犯罪行動分析室に協力が要請され犯人を割り出す作業が始まった。
心理状態や人物像を分析・推理することで犯人に迫る“プロファイリング”だ。
主任の結城(木村多江)以下のメンバーが意見を出し合うが、アプローチが違う。中でも、
FBIアカデミー出身のプロファイラー・香月(北川景子)は、新人だが、独特の視点を持ち、
自分の意見には自信満々、周囲から浮いている…

解決法が乱暴すぎて、ちょっとなあ。ハハハ。
推理小説を読むと、アメリカでのプロファイリングは当然のことになっているようですが、
日本ではどこまで捜査の最前線で利用されているのか“定か”ではありません。
どんな犯行にも一定の傾向があり、連続事件ではそれが顕著になって、プロファイラーが
解決に大きく貢献しています。小説・映画の話ですが。ハハハ。
ただし、このドラマでは推理・分析のステップがかなり雑に踏まれていて「そんなことで
判断しちゃっていいのか」と、見ているものが心配してしまう場面が出てきます。

そして、北川景子にはまだ看板を背負って主役を張るのは無理のような気がします。
金曜日はあまり見るものがないですが、あと1回かな。


「味いちもんめ」テレビ朝日:新春スペシャル
伊橋悟(中居正広)は東京の料亭「藤村」で働く、親方(小林稔侍)も認める板前だったが、
“おいまわし”と呼ばれる新人の教育にはことごとく失敗していた。
京都の名門「菊華庵」に頼まれて預かった跡取り息子・信太郎(山本裕典)も、力づくで
言うことを聞かせようとする悟のやり方に音を上げ、京都に逃げ帰ってしまった。

ほどなく、その吉華庵の主人が亡くなった。
通夜・告別式に参列するため親方とともに京都入りした悟は、そのまま菊華庵の板場を
預かることになってしまう。前からいた板前が食材の“産地偽装”をマスコミにばらして
憂さを晴らしたため菊華庵は窮地に立たされた…
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中居の少し“軽め”の演技がこのドラマにぴったり合っていますね。シリアスな役だった
「私は貝になりたい」は空回りしていたのですが、これは彼のはまり役のようです。
物語は“ありきたり”ですが、見たあとの気分がすっきりしていて、ドラマ・シリーズを
見なかったことが悔やみました。ハハハ。

それにしても、料亭の調理場を舞台にしたドラマは過去にもたくさんあり、今も繰り返し
作られますが、梅宮辰夫・萩原健一コンビの「前略おふくろ様」を上回る作品にはなかなか
お目にかかれません。
親方と若い調理人の関係、実家の親兄弟との関係、厳しい修業と挫折、挫折を乗り越えて
成長していく若者たち、調理人仲間の友情や嫉妬…描かれる世界とそこで繰り広げられる
人生模様が“限定的”だからでしょうか。


「釣りバカ日誌 ファイナル」映画(TBS)
「寅さん…」と並ぶ“国民的”映画ですが、数本ずつしか見ていません。非国民…。ハハハ。
たまたま、見始めたら面白いので最後まで見ました。
監督であれ脚本家であれ“大御所”と呼ばれる人たちを好きになれないのですが、これなら
過去の作品をあと何本か見てもいいな、と思います。

ただし、病床のスーさんが夢の中で三途の川の渡し場をうろうろする終盤のシーンは
“ナントモハヤ”としか言いようがありません。木に竹を接いだような違和感…。
山本洋次の脚本となると、周囲は何も言えなくなってしまうのでしょうかね。
このシリーズには多勢の熱狂的なファンがいるでしょうが、彼らの感想に興味があります。


2011年1月期のドラマも始まっています。
何を見るか…についても書きたいのですが、すでに相当長くなっていますので、来週に
持ち越すことにします。ご容赦を。
何か、お勧めがあったら教えてください。ハハハ。

ITいたずら?
ニコニコ動画で民主党の議員総会を見ているうちに“いたずら心”が抑えきれず、
ついつい、コメントしてしまいました。(最上段)
もっとも、分かる人にしか分からず…。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2011-01-13 08:39 | ドラマ | Comments(4)