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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:番組( 24 )

その裏側も面白いんだけどね

芸能メディアの記者が集まって
スクープの裏側を話すという
"ありがちな"企画…
「バイキング」でやってるけど
これはという話は出てこない。
制作する側も期待していないかも。
しゃべりすぎれば自分の首を
縛るからね。ハハハ。

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過去のことはともかく、これからのことをあけすけに話すわけもなく。ハハハ。
昔、後輩が広報室長になった。就任して間もないころは水曜だか木曜だかの夕方が無事に
過ぎるまで落ち着かなかったと話していた。大手の写真週刊誌の締め切り日だったからで、
局員の誰の、どんなスキャンダルがスクープされるのか気が気ではなかったのだ。

少し慣れてくると、その心配はなくなった。そのときまでには、会社にとってまずい話が
出るか出ないかは分かるようになったからだ。
芸能関係に限れば、メディアが何かのネタをつかんでもいきなりぶち上げることはしない。
まず、相手の事務所・会社に連絡し、真偽を確かめたり弁明をうながしたりする。
そのプロセスで取材対象は“妥協案”を示す。「こういうネタがある」、「次に何かあったら
必ず協力するから」など。

メディア側がすべてを闇に葬ることはない。その程度のネタなら局側も慌てたりしないし。
必ず記事にするが、書き方に手心を加えたり、撮った写真の選択を局側に任せたりする。
どこか落としどころを見つけて手を打つ…そんなことが当時はどこの局でも行われていた。
後輩は「だから、編集者との日ごろの付き合いが大事なんですよ」と話していた。「ただで
飲み食いできるんだからいいじゃないか」とからかったが。ハハハ。

うそじゃない。「バイキング」では梅宮アンナが写真誌の記者とそういう付き合いをして、
実際に写真を選んでいたと話していた。ほかの出演者は驚いていたが、普通はタレントの
事務所やテレビ局の広報がその役をやっている。有名な元ラグビー選手が浮気の現場を
写真週刊誌に撮られたときには彼が出演する番組のプロデューサーが雑誌側と話し合って
“穏便な”写真で勘弁してもらった。結構“エグイ”写真があったそうだが、このとき、
どんなネタで話が成立したのかは聞きそこなった。取材力不足。ハハハ。

まさに豪華キャスト

5月、6月に公開される映画「64」だが、
まあ、どえらいキャストを集めたものだね。
いやがうえにも期待が高まるなあ。

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去年、私が最も優れたドラマと認定したのはNHK「64(ロクヨン)」だった。
原作は「半落ち」、「クライマーズ・ハイ」などで知られる横山秀夫。
このドラマで扱われているのは昭和64年にD県で起きた少女誘拐殺人事件だ。
身代金が奪われた上、少女の死という悲劇的な結末を迎えた。14年がすぎ、県警内では
“ロクヨン(64)”と呼ばれている。

当時は事件を担当し、今は広報官になっている三上義信が物語の主人公だ。
メディアの窓口になっていることで、いまも執念深く事件を追う刑事たちからはうとまれ、
日々 接する記者たちからは何かを隠していると疑いの目を向けられる。

ドラマの出来が素晴らしかっただけに、その余韻が残っている中で公開される映画の前に
立ちはだかるハードルは高い。
しかし、発表されているキャストを見ると凄い!
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ほかにも、赤井英和、小澤征悦、鶴田真由、筒井道隆、菅田俊、坂口健太郎、金井勇太、
菅原大吉、柄本佑…と続く豪勢な顔ぶれだ。

5月7日と6月11日に前・後編が連続公開される。待ち遠しい。

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by toruiwa2010 | 2016-03-16 09:03 | 番組 | Comments(2)
またまた、「ワイドナショー」がらみの記事になってしまうが、
今日は 番組での発言が生み出した“今日的な”現象について…。

発端は今年初めに古市憲寿が放った一言だった。

「ハーフの人ってなんで劣化が早いんですかね?」
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隣に仲がいいウエンツ瑛士がいることを十分にわきまえた上でそう言ったのだと思う。
すぐにウエンツが反応した。「なんだよ!」と“一喝”し、「ちょっといいですか?
はじめて言わせてもらいますけど、なんだよ!」と続けた。
指原莉乃が「“劣化”と言う言葉はものに対して使う気がする」とたしなめた以外、
それほど大きく話がふくらまなかった記憶がある。

しかし、ネット・ピープルは違った。
“ハーフ”への差別だ。“劣化”とはなんだ。社会学者のくせに。
彼らは“手ぐすね引いて”いるのだからたまったものではない。結構な騒ぎになった。
過去にも炎上、プチ炎上を経験している古市のことだから、当然、騒ぎになることも
計算し、承知の上で言ったのだと思っていた。

ところが、彼の“覚悟”は周囲が考えるほど肚の据わったものではなかったようだ。
ネットが騒がしくなって少し慌てたのか、2人で食事をしたときの写真を 数日後、
インスタグラムに投稿し、「安心してください 仲良しです」とアピールしたらしい。
すると、「そういう問題じゃないんだ」とさらに叩かれる事態に。ハハハ。
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騒ぎは裾野が広がる。
東京大学で古市を指導しているという教員が「申し訳ない」と謝罪したり、「社会学者と
名乗らないでほしい」と、自分は本物と思っている“仲間”の学者がクレームつけたり…。
あまりの叩かれように、ウエンツにLINEで「どうしよう?」と助けを求めるなど
結構ビビっていたという。それをテレビでばらされて「あの人 チキンなんです」と
笑いのタネにされていた。

今日は発言の是非については触れないが、一連のできごとを眺めていてつくづく思うのは
SNS時代だからこその現象だなあ…ということだ。

物言えば 唇寒し 秋の風

江戸時代に詠まれた松尾芭蕉のこの句はもともと、人の悪口を言うと後味が悪い…という
意味らしいが、現代人が聞けば「必ず自分に跳ね返ってくるからね」という自戒の句だと
受け取るだろう。私も、“超スローボール”のとき、あとの解釈にぴったりの経験をした。
便利なツールだけど、おかげで世間が“殺伐”としてきたのは問題ありだね。
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好みはいろいろだろうが、私はこの番組を見てから古市が好きになった。
人と違ったことを言うところが気に入っている。なでしこの成績が悪いという話の流れで
東野からふられたとき「なんの話ですか、これ?」とdeadpan(無表情に)言い放つなど、
ときどき、あまりにも人と違うことを言う。視聴者に気に入られようとしないのがいい。
もちろん、出演を続けるために、司会者やキャスターに“おもねったり”しない。
“ビビってた”というのが残念だ。「笑い飛ばしていた」という話を聞きたかった。ハハハ。

元大統領夫人の死

故レーガン元大統領の妻、ナンシー・レーガンさんが亡くなった。94歳だった。
元大統領が就任したのは1981年だ。ハリウッド出身で人気のある大統領だった。

俳優だったころの彼の名前は“リーガン”と読まれていた。
大統領になったとき、閣僚の中に非常に紛らわしいドナルド・リーガンがいたこともあり、
マスコミがいっせいに“レーガン”にしたのだと記憶している。
“レ”が“リ”に変わるだけだったが、当初は思った以上の違和感があった。
ただし、この件に関しては世界中のマスコミが同時に変更したから、報道に接する側に
混乱は起きなかった。
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ナンシー夫人も元女優だったせいか、赤が似合うとても華やかな人だった。
レーガンが2期8年の任期を終え、彼女がファースト・レディでなくなってから27年も
過ぎているのに、アメリカでは各局が彼女の追悼に多くの時間が割いていた。
昔のこと、先人を大事にするアメリカの文化を見習いたいね。

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by toruiwa2010 | 2016-03-09 09:01 | 番組 | Comments(2)
昨日は「ワイドナショー」を見ながら結構、つぶやいた。
つぶやきたくなるネタが多かったせいか。
恥ずかしながら、この番組、めっちゃ好きやねん!ハハハ。

松本人志…
イチローが浜田の描くTシャツを
喜んで着ていることについて
一度聞いてみたいと思っているとか。
「どうして黒い交際をするのか?」と。
 
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「浜田の背中にはタトゥが入ってる」など、松本の“浜田イジリ”は何度も聞いたのに、
そのたびにオカシイ。なんだろう、このくすぐられかたは?昨日は浜田がいなかったから
“その先”がなかったが、いれば、浜田の受け方でもうひと笑いできる。どう頑張っても
滑る芸人たちにとっては羨ましい“ネタ”だね。

指原莉乃…
この写真、きれいだと思うが。
なぜ、不適切と?
それは,ツイッター社による
“検閲”ということか? 

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ネットで話題になったときに見たが、アイドルが出す写真集に載せるかどうかは別にして
きれいなお尻だった。彼女はその写真を使ってツイッターで告知した。反応はよかった。
しかし、ツイッター社から「不適切な内容を含んでいる」とのクレームがついたという。
“不適切”ってなに? 

公表したものが不適切…普通は“公序良俗に反する”、“わいせつ”を連想する。
この写真からその要素は一切感じとれないが、どうなんだ?

小倉智昭…
知り合い・友人が関係するイベントの
司会をやるとき、ギャラはもらわない。
これは素晴しい! なかなかできないことだ。
そうだよね、T君?


有名になると、いろいろ頼まれる。それも、“友達価格で”と。
そのテーマになったときに小倉が自分の話をしたのだ。
ふだん、きついことばかり言っているが、この件は文句なしに称賛する。
ポリシーとしてやっているのだろう。エライ!

梨花のインスタグラム
「質素な朝ごはんが好き」が炎上しているらしい。
白いご飯にイクラが数粒 のっていることを
指している。 アホらしい。
ひどい世の中になったものだ。

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イクラ…質素ともぜいたくとも思わない。好きじゃないからだろうか?
それとは関係なく、この“寄ってたかって”現象は嘆かわしい。なぜ、こうなるのだろう?
ヒマだということが一つ。世の中に不満がある。で、気持ちを伝える手段が近くにある…
便利でもあるが、危険でもある。
ほかの件で指原が「便乗するのはよくない」と話していたが、手段を手にした不満分子が
“雷同”しやすくなっているんだね。

ウーマン・村本
「少数の大声」…うまいね。
どこかで使おう。

叩く連中の実数は多くないことを村本はそう言った。
ほかで、誰かが言ったかもしれないが、初めて聞く言葉だった。新鮮だった。
「リーガ・ゲッツ」のとき、戸惑う私に「“声なき声”はもっとたくさんありますから」と
慰められた。あのときは、“少数の大声”が“声なき声”をかき消したわけだ。

ウーマン・村本
「“質素なケツ”ってことか」。
座布団やれ! 

梨花の”質素な朝食”に押された「イイね」が1万2000あまり…という話になったとき、
指原が「私の“お尻”についたイイねも1万2000あまりだった」と言ったときの村本の
この一言はうまかった。

おまけ:一句、浮かんだ  見たまんまだけど
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by toruiwa2010 | 2016-02-29 09:27 | 番組 | Comments(0)
「なんでも鑑定団」で
石坂浩二がほとんどしゃべらず、
画面にもあまり映らない…と
世間がざわざわしてるとか。
たしかにね。

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“ざわざわ”はだいぶ前からあったようだが、女性自身が書いたことで表面化し、すぐに
事実と認定され、番組が“石坂降板”を発表する事態となった。番組の存廃や出演者の
起用・後退などはもともと番組制作側にあるものだが、例えば、タモリのような大物が
からめば話は単純ではない。石坂はタモリなどより前からテレビで活躍してきた人物だ。
このレベルのタレントを番組から外す場合、会社のトップが礼を尽くし、相手の納得を
得た上で外部に発表するのが暗黙のルールだ。

かつて、プロ野球ニュースに長く出演した解説者が交代するとき、立ち会ったことがある。
スポーツ局常務と部長、そして、親しかった私が出席し、赤坂の小料理屋で会食した。
うわべは和やかなに進行した。「お前がいなかったら余計なことを言っていたかもしれない。
いてくれてよかったよ」と帰りの車の中で解説者が言っていたが、社内の“権力抗争”の
あおりを食った形だったから、現場で誰ひとり納得しない気の毒な降板だった。しかし、
形だけであることが見え見えでもその“形”を作ることが日本社会では大事だろう。
社長が定例会見で語った「聞いていない」はいかにもまずい。看板番組が終わる。大物が
番組をおりる…それが社長の耳に入っていないというのが事実なら何かがおかしい。

岩佐家の“テレ東視聴率”はかなり高い。
中でも「開運!なんでも鑑定団」はほぼ開始当初から見続けている。火曜日の8時56分は
サッカーの代表選などと重ならない限りこれをナマで見る。
骨董という地味なものが主役の番組がこれほど人気になったのは、第一に制作陣の工夫と
努力の賜物だと思う。

次に、不祥事で番組を去るまでの天才・島田紳助の司会術が大きかった。軽妙な話術で
骨董と視聴者の距離を縮めた。最高の貢献者と言っていいし、彼を起用した制作者たちに
見る目があったということだ。
ただし、お笑い芸人である紳助だけだったらこれほどの成功を収めたかどうかわからない。
本業は俳優だが、多くの番組を通して誰もが“インテリ”と認めていた石坂を“相棒”に
選んだのも見事だった。単なるバラエティーでなく“文化”の匂いがする番組になった。

ついでだが、少し遅れてレギュラーになった吉田真由子の“やる気のなさ”もはまった。
今回、石坂とともに彼女もやめてしまうのは惜しいなあ。
中島誠之助をはじめとする鑑定士たちのキャラクターもいい。渡邉包夫が亡くなったり、
岩崎紘昌や石井久吾が辞めたりしたあと、番組の質や面白さが少し落ちるかと思ったが、
まったく見劣りしない鑑定士を連れて来た。歴代プロデューサーの確かな“鑑定眼”には
ほとほと感心する。
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さて、そこでテレ東の看板番組内で起きていたとされる“石坂いじめ”だ。
“そういう目”で番組を見れば不自然なところがあったのは間違いない。
先週の冒頭で今田が旅先で出会った熱血ガイドの話をしていた。およそ40秒のトークの間、
石坂の声は「こんばんは」「はい」の二言だった。そして、1時間番組の中で聞こえて来た
彼の肉声のほぼほぼすべてと言っていい。何らかのコメントがあったに違いない場面でも
音声が聞こえない。彼の唯一の仕事、“スイッチオン”でも遠目の姿しか映らない。
バラエティーは“編集で見せる”要素が大きいからどんな番組でも収録した分の何割かは
カットされるが、異様なほど今田との2ショットや吉田を含む3ショットがない。
“意図的”と受け取られる所以だろう。

しかし、普通の視聴者からさえ疑問の声が挙がるほど露骨にやるのは珍しい。
誰が考えてもおかしいのは、それほど石坂の存在が番組上 邪魔なら、降ろせばいいのに…
ということだ。「契約があるから」などの言い訳は聞きたくない。やり方はあるはずだもの。

卒業=降板は既定のこととなった。交代で入るのが福沢朗か。今田との“住み分け”を
どうするつもりか?制作者側には計算があり、コーナーの変更もあるのだろうから番組の
質が下がることはないと思うが、吉田の退場で雰囲気は変わるだろうなあ。
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石坂浩二は役目が終わったのだと考えるしかない。
BSで骨董関連の新しい番組が始まるようだから、そちらで存分にうんちくを語ればいい。
きっと、たまりにたまっているだろうから。ハハハ。
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ついでだから、リニューアルするならセットを必ず変えなさいとアドバイスしておく。
特に、“依頼人”が入って来るドアのデザインだ。
テーブルに置かれた骨董品を正面から撮ると、バックに映るドアのデザインが邪魔なんだ。
この日のゲスト、華原朋美が持ってきたマイセンのように派手なものならそうでもないが、
シンプルな備前焼の壺や楽焼の茶碗だったりすると目も当てられない。4月には主役である
骨董が浮き上がるようなもっとシンプルなデザインに変わっていることを期待する。

おまけ:間違い

入社してまもなく「スターとともにボウリング」という番組を担当した。
石坂がゲストの回で「いし”ず”かこうじ」さん…と話しかけていることに
テープを見て気づいた。まだ慶應の学生だったからそれほど有名では
なかったとはいえ、失礼極まりない話だ。謝る。ゴメン。


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by toruiwa2010 | 2016-02-01 09:34 | 番組 | Comments(8)
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あきれ果てたぜ TBS!~張本に屈し、江川を切る!!~( 2010.06.19 初出 )

バットをほとんど垂直に立て、大きな図体の彼が両足をしっかり開いて左打席に構えると、
それだけで相手投手は委縮したものです。そんな威圧感を持っている彼が少しでも近目を
攻められると、目をむいてキッとピッチャーをにらみつけました。清原和博と似ています。
違ったのは、彼のほうがはるかにボールの避け方がうまかったことです。
一度脅しておけば、若いピッチャーは内角球を投げにくくなります。
彼は真ん中から外角寄りのボールに的を絞れるのです。そりゃ、打率も上がるわ。ハハハ。

彼の名は、張本勲…。打撃の技術はイチローよりずっと上だったでしょう。
足は速かったですが、内野安打の数はイチローほど多くありませんでした。
つまり、“どこに出しても恥ずかしくない”ヒットが多く、しかも、ホームランも打てる
日本プロ野球史上に残るバッターでした。
しかし、これほど報道陣に評判が悪かった男も少ないのではないでしょか。
現役引退後、監督はおろかコーチとして招く話をまったくと言っていいほど聞かないのは
理由のないことではないのです。

その張本がとうとうやらかしました。

細かないきさつは覚えていませんが、おおよそ、こういうことです。
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1ヶ月前のTBS「サンデーモーニング」で、例によって、お馬鹿な発言をしました。
前日の楽天vs巨人は3-3の同点だった8回1死で楽天先発の岩隈が降板しました。
“ガラスのエース”と呼ばれる岩隈の途中降板は初めてのことではありません。
後続のピッチャーが打たれ、楽天が負けました。
このVTRのあと張本は“喝”を入れ、「男は、ここ一番、頑張らなければいけないときが
あるんだ。エースなのに」と、いつもの浪花節的な発想に基づく発言(大意)をしました。

以前から彼の発言に不満げな様子を見せていた江川紹子さんが「えーっ!」と声をあげ、
「何か(事情が)あったかもしれないじゃないですか」と抵抗を試みます。
どうも、岩隈のファンらしいですが、そのことは関係ありません。
自分の“喝”に疑問を呈された形の張本は、ムキになって言い募っていました。
正義の味方…つまり、私は黙っていられず、つぶやきました。ハハハ。

TBSなう。張本の大馬鹿野郎!…
なんて言葉は普通使わないのだが、岩隈が7回で
降りたことに喝だという。
「素人」と退けられた江川紹子が正しい。
目の前の試合のことばかり言うのは最低だ。
長いシーズン、長い野球人生を考えなければ。
TBSもこいつを番組から下すべし!

見ていると、親分以下、出席者が引いているのがハッキリ分かりますね。
ハリは現役時代から「正当に評価されていない」という思いが強い男です。
@XXX 同感ですね。百歩譲って、パフォーマンスだとでも言うのなら、
お隣の方のようなユーモアが欲しいです。
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***@amneris84 はじめまして。
今朝の発言、江川さんが非難されるいわれはありません。
岩隈ファンだと聞きました。よろしかったら、私のブログにお越しください。
ブログ内の検索欄に2166、2260、2329と。それぞれ入れてください。
http://bit.ly/aibHHx


昨日、映画を見て帰宅すると、その江川さんが“番組から降ろされた”と受け取れる
ツイートが私宛に来ていました。すぐに、張本との一件が頭に浮かびましたが、まさか、
と思いました。ところが、本人がその旨をつぶやいていたので事実と分かりました。
唖然・呆然です。
張本が「江川とは同席したくない」とTBSに申し入れ、番組は江川氏に初め“無期限”の
出演見合わせを打診、のちに“2ヶ月”に減刑したそうです。
結局、明日の彼女の出演はなくなりました。

以下は、江川紹子さん本人のツイートです。

出演予定だった6月20日のサンデーモーニングにできなくなりました。
5月23日の放送での私の言動について、張本勲氏が立腹し、江川を番組に
出さないようTBS側に求めたためです。
TBSは、張本氏の主張を受け入れ、私を出さない、と決めました。
7月も同様の理由で出演できません。詳細は後で

ちなみに、張本氏は楽天の岩隈投手について「カツ」を叫び、「無責任」と
断じました。それに対して、私が驚いて「え~っ」と声を発したことが
許せないのだそうです。

ちなみに、サンデーモーニングはTBS報道局の番組です。
話し合いの中で、私は「TBS報道局にとって、何が大事な価値観か、
よく考えて欲しい」と述べてきました。その結果が、これです。
非常に落胆しています

そのあと2,3のやりとりはありましたが、張本氏が許せないのは、
最初の「え~」というリアクションなんだそうです
RT @xxxx 岩隈くんのえ~だけで喝いれられたんですか・・・

長くなるので、以下はカットします。

それにしてもTBS…いったい、どうしちゃったんでしょうかねえ。
それほど張本が怖いのか?スポーツ・コーナーがこの番組の“売り”だと認めたわけか?
張本はTBSスポーツ、あるいはプロ野球中継と契約があり、「サンデーモーニング」は
そこから“借りて”いる。張本は江川氏に逆らわれたのが気に入らず、スポーツ部に
クレームをつけた。スポーツ部からの申し入れを番組は跳ねのけることができなかった。
…考えられるいきさつはそんなところでしょう。

これはもう、「おかしいぞ」ではなく、“不祥事”と呼んでいいと思います。
100歩…いや1000歩譲って、発言の内容・方向が気に入らないからと、番組が出演者を
排除することはあるでしょう。しかし、いちコーナーに出ているタレントの意向を汲んで
降板させるなどというのは信じられないことです。

当日の番組内での発言を含め、江川さんは100%正しいです。
そもそも、なぜ感情的で見当はずれな発言が多い張本を起用し続けるのかが分かりません。
2年ぐらい前までは面白く見ていましたが、最近は、メジャーを見下すかたよった発言や
的外れな発言にいや気がさし、トイレに立ったり掃除を始めたりするようになっています。
ハハハ。

抗議殺到が予想され、このところ失敗続きのTBSはどうするのか?
時間をおいても、両者を戻すことは難しく、かと言って、構成上、穏やかな大沢に対する
過激な張本という組み合わせは捨てられとは思えず、張本は切れないでしょう。
だからこそ、江川さんに因果を含めたのだと思います。
しかし、今回の件はネット上を賑わせているし、彼女にはジャーナリスト仲間の応援団も
多いですから、このままで終わるとは思えません。
まず、明日の放送で関口宏が何を言うのか、に注目しましょう。
知らん顔で進行し、張本が平然と席について相変わらずの発言をするようだと番組離れが
起きる可能性もあるのではないでしょうか。

このエントリーを書きながら、私と一緒に“犯行”を目撃していた妻に事実関係を話すと、
「小っちぇえ、小っちぇえ」としきりに言っていました。まったくだ。ハハハ。

***@amneris84は江川さんのツイッターのアカウントです。
目に触れなかったのか、返事はありませんでした。

予定を変更して大急ぎで書きました。
ああ、これで、更新のスケジュールが崩れてしまう…。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2016-01-09 09:32 | 番組 | Comments(2)
FNS歌謡祭が始まった。
不発に終わった水曜歌謡祭の悪い影響が
なければいいが。 司会がそのまま・・・
というのはどうしても思い出しちゃうよね。
まあ、4時間超なんだから「これは」と
いうのが何曲かあるだろう。
楽しませてもらおうか。

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この番組を待っていた。“満を持して”。
スタッフが100%同じだったかどうか知らないが、彼らにとって“水曜歌謡祭”の失敗は
テレビマンとして屈辱だったはず。そして、フジテレビの音楽チームには巻き返すだけの
力があると思っているし、プライドもあるはずだと信じていた。

残念だが満足度はあまり高くなかった。
似たような番組も増えている中で、他を圧するものを作るのは難しいと思うが、もう少し
どうにかならんか…という感想を持つ。

フォロワーに教えられて出演歌手のリストに玉置浩二、田島貴男、増田貴久…と言った
コラボのうまい歌手の名前がないと知ったとき、うすうす「あまり期待できないかな」と
思ったが、その通りだった。なぜ出ないか?についてはいろいろな理由があるのだろう。
どちらかに不満があるのか、単に日程が合わなかっただけかも知れないが。

意外な歌手の組み合わせによる“コラボ”は一貫してこの番組最大の“売り”のはずだが、
彼らが不在の中で、その実現は無理だよなあ。中でも、玉置がいないのは寂しかった。
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コラボの中で印象に残ったのは…(一音楽ファンの感想を添えて)

JUJU&郷ひろみの「マイレディー」:実力者が組むとやっぱりね。
BEGIN&島袋寛子の「島人ん宝」:同郷の仲間… そういう空気が感じられた。
広瀬香美を軸にした数曲:歌手たちの“いいものにしよう”という気持ちが伝わった。
槇原敬之&Kinki Kidsの「冬がはじまるよ」:男だらけだけどなかなかだった。
近藤真彦&綾小路翔、近藤&横山剣:男っぽいコラボの魅力があった。
藤井フミヤ、憲武、ヒロミの「友よ」:仲良きことは美しいね。見栄晴は“ドッキリ”?
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AI&秦基博の「Story」:後半、一気に盛り上がった。かなり出来のいい歌だった。
MIYAVI&BOBOの「Mission Impossible」:カッコよし! というか、短すぎ!
徳永英明&JUJUの「やさしい悪魔」:雰囲気のいい楽曲に なっていた。
嵐&ももクロの「WISH」: ダンスも含め呼吸が合ってた。 意外によかった。
家入レオ&山本彩の「君がくれた夏」: 二人の声質が合っていい歌だった。
藤井フミヤ&長瀬智也の「TRUE LOVE」:いいデュオだった。フミヤの声に色気あり。
森高千里&秦基博の「渡良瀬橋」:秦がまるで 自分の曲のように歌っていた。
JUJU&水樹奈々の「やさしさで溢れるように」:プロ同士がプライドがぶつかっていた。
河村隆一&TMレボリューションの「GLASS」:いい化学反応を見せた。
鈴木雅之&今市&登坂「違う、そうじゃない」: 鈴木、やっぱり、いいわ。

個人的にはJUJU&水樹とAI&秦が双璧だった。
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女優・大竹しのぶが山崎まさよしと組んで出ていた。
特にうまいとは思わないが、山崎に助けられ、いいハーモニーでそつなく歌い切った。
なんとなくそれらしい雰囲気を作ってしまうのはさすがだ。歌い終わったときのどや顔…
この人はいい度胸してるわ。
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桐谷健太がCMでおなじみの「海の声」を歌った。
歌はうまい下手じゃないんだということがよく分かる。声の色・艶が心に突き刺さった。
エンタテイナ―はこれが大事だと思う。披露された全79曲の中で私が気に入った楽曲の
トップ5に入る。
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ソロで歌った中で印象に残るのは…(素人の感想を添えて)

ポルノグラフィティの2曲:聴かせたね。 シンプルによかった。
高橋真梨子の「for you…」:この曲、この歌唱、絶品だ。無形文化財にしたい。
Superflyの「黒い雫」:いいね。 この人の歌のキレが好きだ。
西野カナの「トリセツ」:彼女の歌の歌詞はいつも分かりやすい。気持ちが伝わるね。
嵐のメドレー:いま「乗ってる」ことが 分かる。いいパフォーマンスだった。

ついでに、舞祭組、関ジャニ、kis_my_ft2の元気があってノリのいい曲が案外よかった。
この年齢で、このカテゴリの曲をいいと思ってしまう自分に少しびっくり。ハハハ。

…そうか、こうして振り返ると結構楽しんでるなあ。ぜいたく言っちゃダメってことかな?
16日にも期待する。

*視聴率は16.1%だったそうだ。
 去年をかろうじて上回ったが過去の数字を思えば…。
 スタッフの奮起を促したい。


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by toruiwa2010 | 2015-12-03 09:57 | 番組 | Comments(4)
NHK「プロフェッショナル」が放送開始から10年になるらしい。
過去に取り上げた“主人公”たちをナイナイの岡村隆史が訪ねるスペシャルを見た。
信じられないようなテクニックとセンスを持つ左官のカリスマ、農薬をいっさい使わずに
奇跡のリンゴを作る農家のご主人、そして歌舞伎の女形・坂東玉三郎・・・だ。
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これまでも岡村をすばらしい芸人だと思ってきたが、この番組を見てますますその思いを
強くした。かなり難しい“聞き手”の役回りだが、気負わず、自然流にこなしていた。
役者の玉三郎は話すことに慣れているだろうが、“素人”の二人に対しても相手のふところに
入り込んで旧知の間柄のように話していた。テクニックではなく、岡村の“人間性”が
そうさせているのだと思う。

真面目でストイックな人柄は過去に見たいくつかの“挑戦”のときにも表れていた。
ジャニーズJrにまぎれ込んでSMAPのコンサートに登場したときは笑っただけだったが、
劇団四季の厳しいけいこに耐えて「ライオンキング」のステージを踏んだときは感動した。
“努力”や“一生懸命”という単純な言葉ではかたづけられない何かがこの人にはある。

デビューのころから芸人・岡村が好きだった。彼が出ているテレビを見ていつの間にか
涙ぐんでいる自分に気づくことがある。いじらしいと思ってしまうのだ。やることに
“ペーソス”がある。小さな体に笑いとペーソスをぎっしりと詰め込んでいる。その様は
チャップリンの世界を連想させる。

笑いとともに感動を味わったのはEXILEと共演した“オカザイル”を見たときだった。
バラエティとしての演出もあるのだが、岡村の一生懸命さが胸を打った。存在そのものが
エンタテインメントになっていて、押し付けじゃない感動を味わえた。
普通、視聴者は日常生活の憂さを晴らすためにちょっと笑わせてもらおうか、と考えて
バラエティを見るのだが、ときに思わず感動してしまうことがある。誰かが言った通り
笑いと感動は紙一重なんだね。

「プロフェッショナル」の中でも何度か話していたが、自分を追いつめすぎたことがある。
2010年、5ヶ月間 休養した。いまだに病名は明かされていないが、“心を病んでいた”と
考えるのが自然だ。ニュースを聞いたときは唖然とした。「戻ってこないかも…」。

そのころ、ドタバタのバラエティを見る機会は減っていたが、岡村が仕事に戻った日の
「めちゃ²イケてるッ!」はワクワクしながら見た。
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チリの炭鉱事故救出ドラマをパロって、最後の一人としてカプセルの中から現れるのが
岡村という設定になっていた。よく考えるものだと感心した。ハハハ。
本当に何も知らされていなかったらしい「めちゃイケ」のメンバーが温かく彼を迎えた。
相棒の矢部とがっちり握手をしたと思ったら、その手をぐっと引きよせ、大柄な矢部に
抱きついて行った。二人だけに通じるものがあるのだと思った。“演技”もあるだろうが、
素直な気持ちが表れていて、思わず目頭が熱くなった。
5年が過ぎた。“再発”の心配はなさそうだ。
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もう一度「プロフェショナル」に戻る。
番組の冒頭で岡村は、「ボクを“プロ”として取り上げたいと言われたら遠慮したと思う。
“あなたはプロか?”と聞かれたとき“プロだ”と言い切れる自信がない」と話していた。
しかし、番組を見た感想は、当日朝の朝日「試写室」の結びと同じ言葉になる。

最後はみごとに岡村の「プロフェッショナル」になっていた

企画の狙いもまさにそこにあったのだろう。

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by toruiwa2010 | 2015-11-04 08:56 | 番組 | Comments(0)
各局で“散歩もの”が花盛りですね。
関西でも見かけましたから、おそらく全国に同じような趣向のものがあるのでしょう。
町や通り、そこにある店や暮らす人が対象ですからタネが尽きることはありません。
“作り方”が何通りもあるわけではないですから、出来上がるのは似たようなもの…
視聴率はキャラクター次第でしょう。
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この秋から始まったテレビ朝日「じゅん散歩」(09:55AM)を見ています。
地井武男、加山雄三のあとを継いで高田純次が歩いています。
1週間分をまとめて見ていますが、私は好きです。彼を選んだセンスが絶妙ですね。
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米屋の店先で“76歳の女性”に
「いろんな人が来るでしょう?
お尻触る人なんかいますか?」

肉の専門店で自慢の肉を一切れ食べて、
「やられたねえ。
森の中を歩いていたら
アンジェリーナ・ジョリーが
来たみたいな。
そんな出会いがあるかっていう…ねえ。」

初めての店に入るときのセリフは
「こんにちは、ジョニー・デップですけど」 

人気店で食事をしたあと若い女性客に
「アナゴもおいしいけど、中のオナゴもかわいい」

有名海苔店で
「仮店舗でも手を抜かないなんて
さすがに山本山さんだね
これだけ言っときゃいいでしょう」

住宅地の古書店の玄関先で
「どうぞ。狭いですけど」と言われ
「あ、狭いんですか。それじゃ帰りましょうかね」
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文字にするとおかしさが半減しますが、毎回、高田流のジョークを飛ばしながら
楽しそうに歩きまわっています。“毒”はないのでKOパンチにはなりませんが、
軽いジャブを何発も受け続けていると、だんだん効いてきます。そこに、思わぬ
方向から飛んで来るパンチには破壊力があるので気をつけないとやられます。
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その威力は「元気が出るテレビ」で“ただ者ではない”感を漂わせていたころに
比べてもまったく衰えていません。テレビに出るときの“アプローチ”は70の
大台が近い今も基本的に変わっていないようです。
“取扱い注意”の赤い札を貼っておかないとやばいし、目を離すと危険です。

彼のジョークは、いくつかのパターンがあって、そのときどきではめ込む言葉を
変えるだけなのでとっくの昔に飽きていてもおかしくないのに、彼が口にすると
どこかをくすぐられたようなおかしさがあって、思わず笑ってしまいます。
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いくつか…

似顔絵は味があってなかなかのもの。
早めに郊外にでかけてほしい。
1週目、やたらに多かった「シャレオツ」が
2週目になくなっていたのはエライ。
肩掛けかばん、要らないと思う。

「ミヤネ屋」の中に、彼がタクシーを拾って気の向くままに街を流していく趣向の
コーナーがありましたが、あれはなくなったんでしょうかね。

高田純次については以前も書いています。
週末に“自薦・厳選”で更新します。


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by toruiwa2010 | 2015-10-22 08:44 | 番組 | Comments(4)
まだ出ていないが、昨日の「うたの夏まつり」の視聴率が気になる。
EXILEの「RISING SUN」に始まり、祭らしさもあったが、コラボが激減した。
暮の“歌謡祭”のイメージが強すぎるかもしれないが、“全盛期”は、ほとんどの楽曲が
実績を持ったアーチスト同士が持てる力をぶつけ合う真剣なコラボだった気がするが。
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始まってすぐに稲垣潤一と三浦大知の「夏のクラクション」があった。聴かせたと思う。
こういう“本気度”がにじむコラボが次々に聴けるものだと思ったが、あとが続かない。
ひそかに期待していた鈴木雅之が三代目JS Brothersと「夢で逢えたら」を歌ったが、
本来のうまさが出ていなかった。

終盤近くに徳永英明と田島貴男のコラボが登場したときは興奮した。デュエットの名手・
徳永が田島に惚れてオファーしたと聞いて悪いわけがないと思った。
1曲目の「接吻」は徳永の出来が悪くて肩透かしを食った。意気込みすぎたのかもしれない。
しかし、2曲目「壊れかけのRadio」で一気に挽回した。音楽を聴く耳に自信はないが、
私にはこの日のベストだと思えた。きっと、田島が好きなだけだ。ハハハ。
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先日、NHK-BSの「The Covers」を見たが、しびれた。
世良公則「あんたのバラード」、サザン「いとしのエリー」をカバーして見事だった。
最後に自分の曲を2曲歌っていたが、ギターの弾き語り「フリーライド」は圧巻だった。
独特の世界を持っている。MCのリリー・フランキーが言った通り、この人は天才だ。
言い方を変えれば強烈な酒だ。酔わせる。

稲垣・三浦で高まった期待が満たされるまで2時間半を要した。
コラボそのものが少ないのだから仕方がないか。
ソロとしての力も持ちながらほかの歌手と組んだときに“ケミストリー”を生み出す
玉置浩二、石井竜也、デーモン小暮、増田貴久…といったメンバーが出ていないのは、
もともとコラボの予定が少なかったからなのかもしれない。

実力派の歌手が持ち歌を歌うのもいい。しかし、テーストの違う歌手同士が気持ちを
通い合わせて歌うことで新しい魅力を付加された楽曲を聴くのは至福の時間なのだ。
プロデューサーが代わり、歌手たちにコラボを納得させるのが難しくなっているのかも
しれないが、楽しみを奪われた現状は残念だ。

コラボの減少と対照的にジャニーズ系が増えた。
全部で9組 登場した。紹介なしに目をつぶって聴くと彼らやももクロ、モー娘。を含む
AKB系の歌は区別ができない。賑やかにはなるし、それぞれにファンがついているから
喜んだ人も多いだろうが、“大人の鑑賞”に耐える歌手を一組でも増やしてほしいと思う。

昨日は、久しぶりで平井堅が出た。
こういう騒々しいところで歌わせるのは気の毒だが、本人は自分のペースでじっくりと
歌い上げていた。特に、終盤で歌った「君の鼓動は君にしか鳴らせない」はソロ曲の中で
この日のベストだった。自分の世界を持っていていつでもそれが出せる歌手は素晴らしい。
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ほかに“ソロ”で光ったのは…

意外や意外 舞祭組の「やっちゃった」(中居正広作詞・作曲)
森高千里「17歳」 何と言っても“奇跡”と呼びたい美脚!
JUJU「PLAYBACK」
TOKIO「LOVE,HOLIDAY」
CHAY「あなたに恋をしてみました」
三代目JS Brothers「RYUSEI」
EXILE「24 karats」
V6「Wait for You」


もちろん、100%好みによるもの。気にしない、気にしない。ハハハ。
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全体の感想を言えば75点だ。コラボの少なさは納得できない。制作者の交代だけでなく
局としてのフジテレビの力が落ちてきていることも影響しているかもしれない。
飛ぶ鳥を落とすほど勢いがあったころと違い、いまは“長期低落傾向”の最中だ。
フジテレビの名前がものをいう場面は減っているはずだ。

先日の27時間テレビが10.4%だと聞いて、正直 胸をなでおろした。サブタイトルの
“めちゃ×2ピンチってるッ!”をみたとき、これは冗談じゃないなと思った。
今は若者から本気で嫌われている気がする。完全な逆風の中だから、一桁ではないかと
心配していた。

昨日の数字…気になるなあ。
by toruiwa2010 | 2015-07-30 08:50 | 番組 | Comments(3)
4月は年度が変わり、各局で新しい番組がスタートする季節です。帯番組は、3月30日が
月曜日だったために、この日から新しい番組を始めています。
全番組の三分の一以上を改編した“勇気ある”、あるいは“せっぱつまった”フジテレビは
午後と夕方の情報・ニュース番組を一新しました。
「スーパーニュース」の安藤優子が午後の「グッディ」に移ったことを“一新”と呼ぶか
どうかは微妙ですが。ハハハ。

一週間 観察させてもらった感想を簡単に。
初めに書いておきますが、すべての新番組と新キャスターについて、視聴率的には当分
苦労することは覚悟しなければいけないと思います。

TBS「ビビット」


局がそう言っているわけではありませんが、“視聴率不振ゆえ”に前番組が終了しました。
契約上の問題もあるのでしょう、国分太一は残り、吉田明世アナも…。
これでは変わった感じがしないから?真矢みきを連れてきました。意表を突かれました。
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女優ですから表情を作るのはお手の物です。“緊張”をうまく隠しています。形の上では
“サブ”に回った国分も彼女の柔らかさを引き出そうとしています。なかなかうまいです。
彼が薬丸の後任に決まったとき、「いい人選だ」と思い、組ませる相手が枡田絵理奈アナに
なったと聞いてますます期待しました。しかし、岡江・薬丸コンビで作っていた独特の
ムードから、「とくダネ」、「スッキリ」、「モーニング・バード」と同じテーストへの変身に
失敗しまた。国分はトークもうまい、見た目もいいと思いましたが、小倉智昭・加藤浩次・
羽鳥慎一というプロ中のプロが相手だということを忘れてました。ハハハ。

メインMCに女優・真矢みき…達者な部分も見えますが、かえって“危ない”なあ。
“ホット”なネタも扱うだけに、専門家じゃないだけに、そして、なによりもライブだけに
言葉のチョイスを間違えないか、かなり心配です。強気な女性だと思うのですが、逆に
心が折れるのも早そうな気がします。

吉田アナはもちろん、二人のアナもなかなかいいと思います。
千原ジュニアとヒロミの話を広げたり混ぜっ返したりする力は“さすが”だと認めますが、
ほかの“曜日パートナー”を選んだ基準がよく分かりません。ばらばら。ハハハ。

フジテレビ「グッディ」

とにかく、大物が移動してきたわけですから、同じ枠の「ミヤネ屋」は身構えたでしょう。
一週間を見て、あまり心配しなくて大丈夫…と思ったかもしれませんが。ハハハ。

安藤優子には、彼女の“アイデンティティ”と言ってもいい「スーパーニュース」を降り、
強力な相手がいる時間帯に乗り込んだ勇気を称えたいと思います。へたをすれば、彼女の
輝かしいキャリアの最後がボロボロになる可能性があるのですから。
勝算はあったのでしょうが、番組からは漂ってきません。
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まず、俳優・高橋克実を組ませた理由がよく見えません。MCを二人起用するときには
Aの何かとBの何かの“化学反応”を期待しているはずですが、今のところ、無反応。
初日、高橋を前に出して安藤が少し下がっているように見えたとき、ビックリしました。
彼女は他人のことより、どうすれば自分が生きるかを優先的に考えるべきだと思います。
高橋の生かし方を考えるのはスタッフの仕事です。

クイズ番組「トリビアの泉」でも高橋は八嶋智人を立てていました。“どうしても自分が
目立ちたい”というタイプのようには見えません。安藤がひっぱり高橋がついて行く…で
いいと思います。視聴者も“控え目な”安藤など見たくないでしょう。ハハハ。

初日、エンディングで高橋がもたついたら、2日目から安藤が締めていました。仕切りは
慣れた人がやるのが一番です。

この番組も芸人をコメンテーターに起用しています。
マキタスポーツ、高橋茂雄(サバンナ)、カンニング竹山、川島明(麒麟)、土田晃之…
とりあえず、ブッキングできる人を使っているという印象がぬぐえませんな。ハハハ。

TBS「ゴゴスマ」(名古屋CBC制作)

名古屋では2時間枠で放送しているものの前半だけ東京にネットする…まったく意味が
分からない編成だし、これでは“やる気がない”と言われても仕方がないでしょう。
おそらく、トップ同士は“全面協力”と言っているでしょうが、現場レベルで100%の
協力は得られないと思った方がいいと思います。
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東京発の番組で、半分は全国向け、残りの半分は首都圏向けに作るのはそんなに難しい
ことではないでしょうが、半分は全国、残りは名古屋…は相当やっかいです。
東海地区で頑張っていた制作陣が気の毒だし、なにより、MCをつとめる局アナたちが
こんな目に合っているのを見ると義憤を感じます。キー局の勝手な都合ですからね。
特に、メインの石井亮次アナには好感度があるだけに可哀相です。

フジテレビ「みんなのニュース」

安藤優子のイメージが強い枠を局アナの伊藤利尋が引き継ぎました。
私が一番注目しているのはこの番組です。
まず、面識はないものの、局の後輩ですし、ずっと応援してきたので伊藤アナの動向は
いつも気になるのです。そして、模様替えした数々の番組の中で変化の形が最もはっきり
している“改編”だからです。

安藤 → 伊藤…安藤が降りる、後任に局アナを起用する、どちらもこれまでのフジからは
想像しにくいことでした。前者は本人の、後者は局幹部の決断ですが、せっかく両者が
思い切ったのですから、OBとしてはぜひ成功してほしいと思っています。
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生野・椿原という二人の女性アナは残りました。
おそらく 気のせいだろうと思いますが、初日から表情が柔らかくなっているように見えて
驚くと同時に笑ってしまいました。女性キャスターとしての確固たる地位を築いた安藤と
大先輩とは言え、はるかに気楽に接することができる伊藤とでは、スタジオに入るときの
気分に大きな差があって当然でしょう。

1年後輩の椿原が先にこの時間のニュースに起用されました。落ち着いています。
声のトーンがニュースを読むのにちょうどいいですね。
生野はバラエティの色にかなり染まってからニュースに移ってきました。「正直さんぽ」の
ファンとしてはもったいないと思いますが、聞くところでは本人の意向らしく、“それなら
ガンバレ“…としか言いようがありません。
声のトーンが高いことが気になります。地声ですからアドリブのときは仕方がないとして
原稿を読む場合は意識してトーンを下げることを考えてほしいです。一段でいいのです。

さて、伊藤アナです。
ニュースや情報を理解し、整理・分析して伝える能力はかなりのレベルだと思っています。
その能力は入社以来の彼のホーム・グラウンドともいうべき「めざまし」の時間帯では
存分に発揮されていましたが、ほかの番組では制作陣が生かしきれませんでした。
有能なプロデューサーと巡り合っていればとっくの昔に世間が認めるアナになっていたと
惜しまれます。

自称“応援団長”なので、見方が偏っている可能性はあります。
しかし、「伊藤がいい」、「伊藤、がんばれ!」、「伊藤、どうした?」と書くたびに、必ず
賛同のコメントがあります。隠れ“伊藤ファン”は多いはずです。華やかな脚光を浴びて
いないのに「好きなアナウンサー」アンケートで上位にランクインするのがその証です。

番組のペースはすでにつかんでいるようです。スタジオの中の空気はいいと思います。
彼の持ち味の一つ、独特の“笑い”のセンスが生きています。
しかし、数字はよくないようですね。彼の良さが浸透していくのには時間がかかります。
コーナーの整理やコメンタリーの見直しなど、少しずつ手を加えながら、本人も制作陣も
“我慢”が求められるでしょう。

NHK「ニュースウォッチ9」

国際部長の肩書を持つ河野憲治と中堅女性アナの鈴木奈穂子のコンビに代わりました。
金曜日になっても河野の硬さがとれていません。その硬さは鈴木にも伝染しています。
硬くなる、あがる…というのは個人差があります。私は、スポーツ実況なら、どんなに
ビッグイベントでも、緊張はするもののあがることはなかったのですが、人を前にすると
かなりあがりました。披露宴やパーティーでスピーチをするときは足が震えたものです。
ハハハ。
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前任キャスターの大越健介がNHKという“枠の中”でかなりいい仕事をしましたから、
河野にはそのプレッシャーがあるでしょう。大越は初めから自分の味を出していた記憶が
ありますが、河野は原稿を読む場面がほとんどなく、簡単なコメントしかしていません。
原則的に項目のプレゼンは鈴木やリポート役のアナウンサーに任せているようです。
1週目を見た限りでは“鈴木がメイン”という印象が強いですね。本来の姿になるのは
河野キャスターの“立ち直り”にかかっていると思います。


NHKつながりで、桑子真帆アナについて一言だけ。個人的に応援しているので。ハハハ。
大河ドラマをBSプレミアムで見る(日曜日6時)ためにチャンネルを変えるので、毎週、
子供向けの「ワラッチャオ」(広島制作?)に出ている彼女を見ていたのです。
番組のせいでしょうが、NHKの女性アナには珍しい“柔らかさ”があります。初めて
見たときから、この人はNHKにとって貴重な存在になって行くと思いました。
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今月から東京に来て夕方7時のニュースと8時45分の首都圏ニュースを担当しています。
読みもしっかりしています。このまま、順調に経験を重ねてほしいと思います。

NW9のフィールド・キャスターの一人、田中アナと同期(2010年入局)だそうです。
5年目かあ。NHKの女性アナは、だいたいこの年代で東京に戻って来るんですね。

敬称略
by toruiwa2010 | 2015-04-06 09:03 | 番組 | Comments(11)