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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:放送全般( 174 )

大橋巨泉が死んだ。毀誉褒貶…
これほど好かれ、これほど嫌われたタレントは珍しい。
私も好きではなかったが、彼の番組はたくさん見た。
面白かったからだ。
青島幸男、前田武彦、永六輔…そして巨泉が逝った。
時代を作った男たちだった。
小倉…つらかろう。

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私がフジテレビに入社したのは1963年、東京オリンピックの前年だった。
午前と午後に放送を休む時間帯があり放送が終わる時間も早かった。そのころ午後11時は
各局ともほぼ“捨てていた”時間帯だった。しかし、60年代半ば、日本テレビがここに
「11PM (イレブン・ピーエム)」という番組を登場させた。当時としては大胆なお色気と
“♪シャバダバ・シャバダバ・ウー・シャバダバ」というこじゃれたオープニング曲で
大人気になった。硬軟取り混ぜた番組内容が魅力的だったし、“おとな”が楽しめたからだ。
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この番組で大橋巨泉が司会を始めたのは数年後だったと思う。ジャズ評論家だった彼は
構成をサポートする形で参加していたが、コーナー司会のあとメインに昇格した。当時の
テレビは“先輩”・アメリカのやり方を真似ながら、手探りで番組作りをしていた。
番組の進行役は、ラジオの時代からの流れで男性アナウンサーの独壇場だった。

やがて、アナウンサーに代わってこなす人たちが現れた。構成者、あるいは、放送作家と
呼ばれる人たちだ。彼らは 番組にどんなゲストを呼ぶか、どんな素材を使い、どのように
話を進め、どこで笑いを取りに行くか…を考え、台本を書いていた。
番組の全体像・流れをよく把握している彼らがアナウンサーの仕事ぶりに納得しないとき、
「これなら俺がやった方がよほど面白くなる」と思ったとしても、少しもおかしくない

大橋以外にも、三木鮎郎、青島幸男、野坂昭如、永六輔、前田武彦…続々と新しい才能が
画面に登場し、世間はそれを歓迎した。アナウンサーではないから、きれいな標準語こそ
しゃべらないが、頭の回転が速くて、知識も豊かな彼らの登場は視聴者にとってきわめて
新鮮だったのだ。上記の多才な男たちが現場を去ったあと、しばらくこの手の司会者は
登場していない。あえて言えば、司会者でこそないが、テリー伊藤のポジションは番組を
一定方向にもっていく、必要なところで盛り上げるなど、役割が似ている。

巨泉が司会をした番組はよく見た。自信満々の人間が嫌いだから、彼個人は苦手だったが、
番組は面白く作られていた。彼がプロデューサー的な感覚を備えていたからだろう。
日本の放送史上、稀有な才能の持ち主だったと思う。

「野球は巨人、司会は巨泉」、「ボイン」など、“造語”の名手でもあった。
特に、アシスタントだった女優・朝丘雪路の胸が大きいことを“ボイン”と表現したのは
秀逸だった。形状ではなく“擬音”的な言い方を持ち出したところにセンスを感じた。
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彼の司会術の特徴は“押し”の強さにあった。
映画を見ての印象だが、アメリカ人はジョークを言ったあと自分で大笑いする傾向がある。
テレビでトークショーを見ていると男性司会者はほぼ例外なくこのタイプだ。つられて
会場の観客も視聴者も笑ってしまう。この“手法”を日本に最初に持ち込んだのが巨泉だ。
笑い声が多ければ番組の印象は明るくなる。「クイズダービー」でも「How Much?」でも
歯を見せ、大口を開けて笑っていた。

恥ずかしながら、私の“ハハハ”も同じ効果を狙っている。ハハハ。

“一番弟子”の小倉智昭によると、最後は見る影もなくやせ細ってしまったようだが、
大きな体を揺すって大笑いしながら番組を仕切っていた大橋巨泉の姿はは強烈な思い出だ。
日本のテレビ放送史に大きな足跡を遺した人物として長く記憶されることだろう。

相次いで懐かしい人たちが逝ってしまう。気づけば、平成も28年か。
“昭和”が遠くなるわけだ。さみしい。

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by toruiwa2010 | 2016-07-26 08:59 | 放送全般 | Comments(0)
なぜカットされたか?

吉田豪を超一級のプロインタビュアと認めている。
その上で…
今朝のワイドナショーで天皇の生前退位をめぐっての
発言がカットされたとツイートしたのは反則だ。
彼の発言そのものが対象だったと思われるが、周囲の
反応の中に不適当な 部分があった可能性もある。

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テレビで語られる言葉にはパワ-があるから局が神経を使うのは理解してやってほしい。
カットされた彼の発言をネットで読むかぎり問題はない。 http://bit.ly/29WjTop
最後に「陛下は頑張っておられる」と言ったのが事実なら…だが。

過敏なフジテレビがコメントに含まれたパンクバンドの曲の歌詞がマズイと判断したと
考えるのが常識だ。天皇陛下への敬意が感じられないひどい歌詞だから誰もが納得する。
ただし、ほかにも理由は考えられる。
吉田が“歌詞”に触れている最中に誰かが…特に、松本や女子高生が笑った可能性だ。
視聴者がそれを“間違って”理解するかもしれないと考えたら、そこは放送できない。
カットされている以上、想像するしかないが、そういう事情も考えられるから、吉田の
「自分のコメントがカットされた」という言い分が間違っているかもしれないのだ。

“バッチい”失敗話

NHKの朝のワイドショー「あさイチ」は
滅多に見ない。 有働由美子アナの“わき汗”や、
あけすけな下ネタ系の話題がネットで取り上げられて
いるのを見かけるぐらいだが、先日、有働アナが話した
という失敗談にはいささか驚いた。
さすがの私もここに再録するのは遠慮する。
それほど汚い話だ。どうしても知りたければ
ここでどうぞ。 https://t.co/K9bgJHhTyR

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…ね?ビックリでしょ?
作り話っぽいよなあ。こんな失敗をいい年した“大人の女性”がやるかね?
百歩譲って実話だとしても、これを人前で話すかね?それも視聴率の高い全国ネットで。

有働アナの番組内での発言については3月にも書いている。http://exci.to/1Rw13zZ
“あけっぴろげ”が売りのようだが、ちょっとやりすぎじゃないのか? 慎みがなさすぎる。
さいわい、話が短かかったので助かったが、聴いていて不愉快だった。“親しみやすさ”を
アピールしたいのだろうが、だとするなら、やり方が間違っている。
どうもNHK部内にチェック機能がないみたいだね。

あれで問題ないの?

うたの夏まつり に一言。
尊敬する歌手で歌も好きだが、桑田佳祐の
「ヨシ子さん」は どうした?
ライブやMVではあれが普通でも、テレビでは
ダメだろう。 問題にはなっていないようだが、
手の動きは微妙だ。あの曲を歌うのに不可欠とは
思えない 。不愉快だった。

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局の判断で本人の了承を得てそうしたのか、本人から申し入れがあったのか分からないが、
微妙な動きをする“手”にモザイクがかっているところもあった。
なぜ、桑田佳祐ほどのアーティストがこんなことをするのか? 見て呆然とした。
優れたミュージシャンとしてリスペクトされる男なのに、どうして“そっち”へ走る?
直前に聴いた「大河の一滴」の感動がどこかに消えてしまった。

有働も桑田も「自分なら許される」と思っているのではないか?

思い上がるんじゃない!

“自分なら”つながりで、先週はこんなこともあった。

有名な話…
出番待ちのところに来て「お前か、吉田豪ってのは。
顔が曲がってるとか悪口を書きやがって」と"脅した"
ビートたけし。 まあ、そういう奴だってことだね。
誤解と分かって謝ったらしいど、ギャグじゃ ないんだ。
有難がる必要は ないよね。

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吉田が「TVタックル」に出たとき、収録開始直前に“かまされた”らしい。
「よくも俺の番組に出て来れたな」と。
スタッフから人違いを指摘されて番組内で謝ったうえ、のちに文書でも詫びたという。
今では“笑い話”で済まされてしまうことが不思議だ。

この件は間違いだと分かったところで詫びて終わったが、そうでなければ たけしが吉田を
“恫喝”し、吉田が縮み上がった事実は芸能史にそのまま残っただろう。
何年前の話か知らないが、たけしにおごりがあったことが分かる。「俺なら許される」と。
何度も書いているが、タレント・ビートたけしは好きだが、文化人・北野武は大っ嫌いだ。

周囲が甘いからこういうことが起きるんだ。

致命傷になるかも?

小池百合子と"病み上がり"…
間違いなく言ったことを言下に「言ってないです」と
否定した。この鉄面皮ぶりには呆れた。
増田を応援しつつ、「小池でもいい」と思っていたが、
あの顔を見て一気に評価が下がった。
この件は尾を引くと見るが。

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…この人なら勝てると言って、政策も何にもない人、病み上がりの人を
ただただ連れてくればいいというものではないんです


秋葉原での演説の中でハッキリそう言っている。名前は出していないが鳥越のことだ。
記憶にないと言ったが、そんなわけはない。わずか2日前のことだもの。しかも、文章は
きちんと整っていた。アドリブではない。こう言おう、ああ言おうと考えた文章だった。
覚えていないはずがない。しかも。テープに残っているものを否定してみせた。厚顔無恥。
こちらが恥ずかしい。
相手の“弱点”を突くネガティブ・キャンペーンは選挙につきものだが、たちが悪い。
人間としての品格を疑われる。

人気だけで切り札がない鳥越は繰り返し、この話を蒸し返すだろう。共同会見など効果が
ありそうな場面でぶつけて来る。“がんサバイバー”への差別だ…このフレーズは効くね。
小池はつまらぬエラーをしたものだ。投票しようと思っていた人がやめるとは思わないが、
誰に入れるか決めていない人が対象から外す可能性はある。命取りにならなければいいが。

ああ、しかし、ここで…このタイミングで文春砲炸裂か。
鳥越俊太郎、内容の真偽にかかわらず、かなりのダメージを追うことになるなあ。

アンタはたいしたもんだ!

土曜日のTBS「音楽の日」でハプ二ングがあったとき、中居正広の対応が鮮やかだった。
私が大好きな平井堅が「魔法って言っていいかな」を歌い始めたが、様子がおかしい。
何度も耳に入れたイヤホンの具合をなおそうとするが、うまく行かず、数小節で歌うのを
やめてしまった。伴奏音が流れてこなかったのだ。予想もしない出来事だったが、中居は
慌てなかった。「申し訳ございません、こちらの…(ミスで)。確認してからにしましょうか、
全然 大丈夫なんで」とステージ上を落ち着かせた。
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収録済みの三代目JSBの曲を先に流し、改めて平井が歌って流れを正常に戻した。
中居の対応がみごとだったので見苦しくならず、窮地を救ったわけだが、私は見ていて
ハラハラした。時計を見ると7時近かったからだ。夜の部は3時間半の枠だったのだが、
全体で時間を調整すればいいわけではなく、中が細かく分けられているはずだと想像した。
決まった時間にCMを入れたりする“しばり”があって、これをさばくのはテクニックが
必要になる。本来なら、TBS社員の安住アナがイニシアチブを取って対処すべきだった。
彼のことだから、そう思いつつ、「中居さんは時間のことも把握しているはず」と確信して
譲ったのだろう。何度も一緒に仕事をして信頼関係があったのだと思う。

状況を把握、対応を選択し実行する。簡単じゃない。中居には本当に感心させられる。
SMAP騒動のあおりで彼の出番が減るようなことにならなければいいが。

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by toruiwa2010 | 2016-07-21 08:22 | 放送全般 | Comments(2)
フジテレビに入社したのは1963年だった。
午前と午後に放送を休む時間帯があったし、番組の大部分がまだモノクロだった。
カラー放送にはテレビ欄の番組名のところにその旨を表示していた。
家庭にあるテレビはがっちりと作られた箱に入っていて、劇場の緞帳のような素材の
幕がついているものが多かった。寝るときや見ないときはそれでブラウン管を覆った。
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あ、“ブラウン管”っていうのは、映像が映るところ、いまの液晶画面のことだ。リモコンは
なかった時代だから、当時は、チャンネルを変えるときは円形のダイアルを操作した。
年配者が今でも「チャンネルを“回す”」と言ってしまうのはその名残りだ。

カメラは今の倍ぐらいあり、照明はきつかった。
フジテレビにはニュース(news)と映画(movie)を送出する”ネモ(ne+mo)スタ”と呼ばれる
副調整室があり、小さなスタジオがついていた。天井が低く、長い番組だと照明の熱で
汗をかいた。より強力な照明を必要とするカラーの初期のころは本当に参った。
第1期の「プロ野球ニュース」もここから放送していたが、ある日、“事件”が起きた。
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深夜の番組だが、デーゲームはフィルムの編集が終わったところで収録していた。
会社に戻ってから録画するまでに時間があったので近くのソバ屋に出かけた。解説者の
Iさんが「ビールを飲みたい」と言い出した。「それはちょっと」と思ったが、先輩の
ディレクターが「時間もあるからいいでしょう」と言えば、新米アナは何も言えない。

呑んだのはコップに2杯ほどだったから、体格もいいIさんの顔は普段と同じだった。
しかし、収録が始まると、どんどんロレツが回らなくなっていった。“酔っている”と
分かってしまうほどひどかった。犯人は強烈なカラー照明だった。

東京オリンピックを契機にカラー放送は当たり前になって行った。カメラのレンズも
性能がよくなり照明の技術も向上して汗ダクになることはなくなって行った。

いま、出演者の悩みの種は“テレビの解像度”だろう。
この言い方が正しいのかどうかも定かではない。要は ハイビジョンだ、デジタルだ…
自分の顔が“クッキリ・ハッキリ”写ってしまうことだ。特に女性は深刻だと思う。

早い話、若いころの私は「プロ野球ニュース」に出演するためのメークをしなかった。
少し日焼けをしていれば、男はそれで十分だったからだ。「3時のあなた」はメークしたが、
落とすのが面倒だったから、男性はあまりやりたがらなかった。
しかし、これからはそんなことを言っていられなくなる。
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ハイビジョンやデジタルと言っていた時代はまだいい。
8月からBSで4Kの試験放送が始まる。
どんどん解像度が上がり毛穴までクッキリ写るようになる。スポーツ放送などは歓迎かも
知れないが、ドラマなどではそうも言っていられないだろう。
分厚いメークでごまかしてきたベテランの女優さんや女性タレントは大変だ。これまでは
“女優ライト”(瞳を光らせるための特別の照明)を当ててもらう、強い照明でシワもシミも
“飛ばして”(目立たなくする)しまう…などのテクニックを駆使して難を逃れてきたが、
そんな“小手先”の技は通じなくなる。これからは女優生命が短くなるかもしれない。
ピンチだね。

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by toruiwa2010 | 2016-06-22 08:29 | 放送全般 | Comments(3)
“みそぎ”は済んだのか?

tbs 金スマ ひどいね、この演出。
これじゃ、視聴者のいい反応は期待できないぞ。
このあと、どう展開するのか知らないけど、失敗だ。
ベッキー、厳しいなあ。 ほかの番組で一から
やり直しってことになるんじゃないの。
自分が蒔いた種…てことだけど 痛々しいなあ。

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川谷某の元妻への直接謝罪がすんだことで、ベッキーのテレビへの復帰がうまく行くか
どうかは、視聴者と局がどう受け止めるかにかかることになった。“許す”かどうかは
もともと、彼女を好きだったかどうかが大きく影響するだろう。ただし、好きだったし、
女性タレントの中では頭の回転が速く、仕切りもうまいと認めていた私でさえ、先日の
「金スマ」は疑問が残った。
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オープニングはよかったと思う。番組制作者や中居とベッキーの間の信頼関係がうかがえ、
彼女の態度も言っていることも真摯だった。しかし、木に竹を接ぐようなぎこちない構成や
女性タレントにベッキーのイメージがダブるといった幼稚な演出など全体の番組作りは
大失敗だった。収穫したものを料理する場面でベッキーを入れたが。唐突すぎた。
“無理やり感”がハンパじゃなかった。冒頭のツイートはそのあたりで書いたものだ。
時間も手間もかかるが、完全な2部構成で放送すべきだったね。
テレビ番組は局の都合で作られているのだから、あれこれ言ってみても始まらないが、
「金スマ」は“修羅場”に弱いことが露呈したなあ。

ただし、世間の評判は案外よかったらしい。それはそれでよかったと思う。
特に、話し相手になった中居正広がうまかったということにネットではなっているようだ。
熱狂的な中居ファンが熱狂的に書き込んだのだろう。
私もこのブログでしばしば彼を誉めてきた。司会術はとっくにアイドルの域を超えている。
相手をイジリながら、押すところ引くところを心得た絶妙な技を持っている。おそらく
その大半は生まれながらのものだ。
タレント同士だったら、話の引き出し方は天才的だが、この日の彼は少し違った。
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ベッキーの復帰・復活がその場で何をどう話すかにかかっていた。泣き出すかもしれない。
泣き通しかもしれない。その結果 うまく話せないかもしれない。つじつまの合わない話に
なる可能性も大きい。
第一に、自分の“立ち位置”をどこにするのかも大事なポイントになる。

…難しいインタビューだったと思う。
しかし、中居ならもっとやれるはずだと思う私は少しがっかりした。
厳しいことも言っていた。聞きにくいことも聴いていた。しかし、肝心な点を聞く場面で
しばしば自分を“キャラ付け”していた。言葉に色を付けていた。
彼とベッキーの関係なら無用だった。いつも通りの態度、いつも通りの言葉遣いの方が
いい雰囲気が作れて彼女も話しやすかったはずだ。策を弄し過ぎたよね。
ま、それでも褒める人は褒めればいい。彼の腕はこんなものじゃないのだけど。

さて“みそぎ”はすんだのか?
番組を見て、好意的に受け入れられないのではないかと思ったが、そうでもないようだ。
ただし、少し、時間がかかるのではないか。彼女のキャラと“発覚”したあとの経緯を
考えると、すぐにはあの明るいベッキーについていけない視聴者が多いと思うからだ。

それを思うと、復帰するなり”全開”だった島田紳助は凄かったなあ。

知らねえんだ?
走者追い越しについて張本がルール知らなかった…
TBS 「サンモニ」は最後まで頬かぶりした。
スポーツ番組じゃないから…で逃げたんだ。
政治や経済でこれだけ間違えたら大問題になるところだ。
張本のメンツを立てたんだね。 どいつもこいつも。


10日(日本時間)のメジャーの試合で“珍事”が起きた。
イチローがいるマーリンズvsブリュワーズの2回裏、マーリンズの攻撃で1死1塁から
リアルミュートがセンターにホームランを打った。第3号2ランだ。…のはずだった。
しかし、ブリュワーズのベンチから抗議を受けて検証した結果、ホームランは取り消され、
シングルヒットと打点1は認められた。
リアルミュートが1塁ベースを回ったところで、捕球されるかもしれないと思って 1塁に
戻って来た走者・オズナを追い越したからだ。
オズナはそのあときちんとベースを一周したので得点が認められた。
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張本は一貫して「走者がダメ。ハーフウエーで打球の行方を確認しなきゃ」と言っていた。
それはいい。それで終わりそうだったが、司会の関口が「ランナーは入ったんだよね」と
確認のために言ったのが張本の“不運”だった。

「いや、入ってないと思いますよ」と断言する張本。
「そうなの?」と、入ったことを“知っている”(に違いない)関口。
「はい、入りました」とコーナー担当の唐津アナが決定打を放った上にゲストの山本昌も
「入るんですよね」とダメを押した。彼はルールを知っているのさ。
不満顔の張本はなおも「ハーフウエーじゃないと入らないんだけどね。帰塁しとるから。
ちょっと、これ難しい問題だね」と。難しくなんかないんだよ。
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無死、または1死で自分が1塁走者のとき、外野に
大きな打球が飛んだら1,2塁の真ん中(ハーフウエー)で
打球の行方を見極めろ。抜けたら走ればいい。捕られたら
一度1塁に戻り、間に合うと思ったら2塁を狙え。


高校のときにそう教わったのだろう。で、そのことだけを頭に叩き込んでその後数十年間
プレーしたり、解説したりしてきたんだ。
高校の監督は「追い越されたら打者走者がアウトになるからくれぐれも気をつけろ。仮に
追い越されて打者走者がアウトになってもそれで3アウトじゃない場合、お前がちゃんと
ベースを回れば得点になる」というところまで教えるべきだった。一度にたくさんのことを
言っても覚えきれないと思ったのかな?

ちなみに、ルー・ゲーリッグも走者追い越しで一本 損したことがあったらしい。しかも、
そのせいで、その年の“単独”ホームラン王を逃がしたそうだ。
タイトルを分け合ったのがベーブ・ルーズだったと聞くと、実に惜しい気がするね。
この話を伝え聞いたリアルミュートは言ったそうだ。
「少なくとも、このせいで僕がタイトルを取りそこなう事はないね」と。

なお、番組は張本の発言については最後までシカトした。
スポーツ番組じゃないし、得点が認められたことはなんとなく伝えたからいいだろう?
バカを言え。“球界のご意見番”か知らんが、“ブログ界のうるさ型”岩佐から大喝だ!

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by toruiwa2010 | 2016-05-16 08:40 | 放送全般 | Comments(2)
旧聞に属する話だが。
4月14日、フジテレビ「ワイドナショー」は安倍晋三首相をスペシャル・ゲストに迎えて
17日放送分を収録した。その日の夜、熊本大地震が発生した。災害の大きさを考慮して
フジテレビは放送を取りやめ、特別報道番組に差し替えた。
この件では、北海道5区の補欠選挙期間中なのに公平じゃないと世間がざわついていたし、
放送中止はきわめて妥当な判断だったと思う。

しかし、その時点では内容が面白いかどうか分からなかったが、せっかく、ときの総理を
引っ張り出したのに、そのまま、お蔵入りさせるのはもったいないなあと思っていた。
嬉しいことに、今月1日に放送された。収録から2週間以上経過していたが、それでも
放送に値すると編成が判断したのだろう。その判断は間違っていないと思う。
世間ほど安倍晋三が嫌いじゃないからかもしれない(ハハハ)が、かなり面白かった。
異論・反論 、あって当然だが。
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実を言うと、安倍総理の発言で特に面白いものがあったわけではなく、“天才”と認める
松本人志の言動に笑ったり、うなずいたりすることが多かったのだ。
…それを言えば いつもそうなのだが。ハハハ。

放送が中止になった翌週の冒頭で…
「放送が取りやめになったことで松本が激怒して番組やめるとか言い出すんじゃないかと
どこかに書いてあったけど」と話し始め、「いや、あの状況の中でオンエアしたほうが
フジテレビに激怒したと思う。やるわけがない。バラエティをやってはいけないとは
思わないけど、それは内容と番組次第だろう」と話した。バランス感覚はあるのだ。

「笑いは仕掛ける方も仕掛けられる方もある程度余裕がないと成立しない。笑いは緊張の
緩和だけど、これだけ極度の緊張の中で中途半端な ヘタな笑いを見せられると、怒りが
生まれるのは当然だ。許される笑いと許されない笑いがある」と大災害が起きたときの
“笑い”の扱いについて持論を展開したあとこう続けた。

「ダウンタウンの笑いはこういうときは“不謹慎”ですね。出る幕がありません」

笑いにさまざまな種類があることは知っているが、彼がダウンタウンの笑いをそのように
位置づけていることに興味をそそられた。

「じゃ、どういうタイプの人なら(不謹慎じゃないのか)?と東野が聞くとあまり迷わずに
「うっちゃんなんちゃんとか…」と答えた。ここでサブ司会の秋元アナが言葉を挟んだ。
「線引きはどういうところに?」。
彼女は、両者の違いが視聴者には分かりにくいだろうと思ったのだ。

「なんとなく分かりませんか?」と、あえて呆れた口調で東野がきりかえすと、松本も
「そう、そこまでおれに言わせるか?傷ついてるのに…」と芝居っ気タップリに言って
肩を落として見せた。気心が知れた者同士の阿吽(あうん)の呼吸がおかしかった。

「ワイドナショー」は大好きな番組だ。その理由は松本が出ているからだ。
好き嫌いは両極端に分かれるだろうが、このタレントの面白さが分からない人は気の毒だ。
…そう言い切る自分に驚くが。ハハハ。
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翌日の「ダウンタウンなう」でも気の合う後輩、キャイーンを相手に弾けていた。
天野の話。

フォークの4本の針?がそれぞれ勝手な方向にぐにゃぐにゃになるマジックを見たとき、
日本国中、みんなが呆気にとられている中で松本ひとり冷静に言い放ったそうだ。
「スパゲッティ食いにく!」

「この人は驚くこともできないんだと思った」と天野が言った。
どんなときにも面白いことを言わなければいけないと考える…それが松本。病気だと。

…“逆転”の発想というのだろうか。
笑いが生まれそうもない状況でも“何か”をひねり出そうとするのは芸人の性(さが)だろう。
「自覚はないけど、そういう部分はあるかも知れん」と松本は言っていた。

そして、”例えば”の話として持ち出したのが…

ばあちゃんが死んで悲しいのに、“北京ダック”みたいに見えて来た。
オヤジのときも(最後のころは酒が飲めなかったから)棺桶にみんなで
酒をどぼどぼ注いだ。「やっと飲めるよ」と。これから焼こうというときに。
これは完全に“酒蒸し”になるやろ。

うーん、たしかに人が悲しんでいるとき、ダウンタウンの笑いは“不謹慎”かもしれない。

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by toruiwa2010 | 2016-05-12 08:45 | 放送全般 | Comments(2)
どうでもいい話だが…
オリエンタルラジオの中田敦彦君が元気いっぱいだ。
ベッキーが文春に送った“手紙”について 先週、
「あざとい」と切って捨て、今日もさらに
「公の謝罪が必要だ」と。
自由の国だから何を云ったっていい。
いつの日か"ブーメラン"にならないことを。

ネットニュースを見たのがきっかけで
今朝のtbs ビビットを見てみた。
中田敦彦と真矢みきの意見が対立する場面があり、
“予定調和”の形で終わらなかったところが面白い。
テリー伊藤が両者をとりなす形になったりして。
中田がなぜ「ライン」にこだわるのかよく分からん。


ちょっとした騒ぎになっているらしいので、4日の「ビビット」をビデオで見た。
前の週に中田が“ベッキー⇒文春 の手紙”について「あざとい」と非難し、これを受けて
業界・事務所の先輩、宮迫博之が別の番組で「そこまで言うか」と不快感を示したという
話が紹介されて中田の発言を促した。
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もともと色白だが、話し始めた中田の顔は“決意”を示すかのように真っ白だった。
覚悟を決めて話すことを話そうとしていた。そのことで気持ちも高まっていたようだが、
発言は整理されていて抑制が効いていた。言わんとするところは明白だったと思う。

「あざとい」と感じたことについて気持ちは変わらない。
“卒論”などの言葉を使ったラインについて一文字も
書いていないが、そこがすべての出発点だった。
準公人なんだし、この点について公に記者会見を開いて
“謝罪” (あとで“説明”と修正) すべきだ。
それまでこの問題は終わらない。


一段落したあと、司会の真矢みきが「あっちゃんも準公人(中田がベッキーをそう定義した)
だから、影響力がある。あなたが“あざとい”と言えば、国民を誘導することになる」と
たしなめた。
これに対して中田は「…各番組でベッキーがそろそろいいじゃないかという意見が多くて、
それすらも誰かを傷つけてると思う。だから僕は僕で意見を言う」と自説を曲げなかった。
頭の回転が速く、マルチな才能を持つ男として中田敦彦はこれまで好きなタレントだった。
このやり取りを聞いてみても自分の意見をしっかり持っている男だと分かる。

この場面で感心したのはメイン司会の真矢と“曜日レギュラー”の一人にすぎない中田が
鋭く対立したにもかかわらず、中途半端な“予定調和”にならなかったことだ。珍しく
テリーが二人をなだめるような話をしたが、中田が「ボクの意見は変わらない」と言い、
“調停”はまとまらなかった。結論は出なかったがこれでいいと思う。

ベッキーがミュージシャン・川谷某に恋をした。相手に妻がいることはあとで知った。
週間文春に交際を暴かれ、世間から激しく叩かれた。2人が交わしたラインの中で離婚届を
“卒論”という符丁で呼んでいたことなどが火に油を注いだ。
記者会見でファンやスポンサーには謝ったが、相手の妻に対する謝罪の言葉がなかった。
バッシングはやまず、出演していた全番組を降板(休養)し、CMも放送中止になった。
現在、彼女は謹慎・休養中、川谷はこの件について公には発言せず活動中だ。

“事件”の流れはそんなところだ。
今回、ベッキーが文春に“手紙”を送ったのは、度重なる取材依頼を断っていたからだ。
直接の取材は受けられないが、代わりに今言えることを伝えることにしたのだろう。
書かれているのは主に三点だった。

川谷の妻に詫びたい。頭を下げてお詫びをしたい。
川谷への気持ちはもうない。連絡も取っていない。
記者会見で“友人関係”だと答えたが、“恋愛関係”と言うべきだった。


…“発覚”のときには仰天したものの、いまはもう「いつか戻って来られるかな?それは
いつごろになるのかな?」ぐらいしか関心がない私はこれだけで十分だが、中田は違う。
中でも「ラインについての説明がない」ことを問題にしている。そうは思わないが、なぜ、
それほどこの点にこだわるのか?

そもそもラインは“私信”じゃないか。本来、公にはならないはずのものだし、不可解な
方法で表に出たからと言ってその内容を説明する必要があるとは思わない。百歩 譲っても
記者会見を開いて説明することじゃなかろう。中田だって、自宅で妻と、楽屋で藤森と交わす
会話について説明を求められても困るだろう。

最も分かりにくいのは彼が“あざとい”と断じているのが「手紙に書いたことが間接的に
伝わることを狙っている」点らしいことだ。ベッキーには“手紙”というプライベートな
ものが間接的に伝わるだろうという狙いが感じられるのがあざといと言いたいらしい。

政治家、文化人を含め、公人だったら 誰だって“狙う”んじゃないだろうか?
タレントが発言する、私がブログを書く…そのとき、何も考えていないわけじゃない。
中田だって「ベッキーはあざとい」と言ったとき、その言葉の“効果”を考えたはずだ。
「I’m a Perfect Human」と思ったかどうか(ハハハ)はともかく、「こう言えば。ちょっと
カッコよく見えるんじゃないか?」と思ったんじゃないか?それもかなり“あざとい”ぜ。
えっ? それは邪推だって?
これを邪推と言うなら、君の「ジャッキーに計算があった」も同じだよ。

妻への謝罪について彼女は“間接的”ではなくむしろ“直接的”に謝罪したいとしている。
機会を得られないのだ。手紙の受け取りも拒否されている。この文章が週刊誌に載るのは
初めから分かっていたのだと思う。事務所と文春側で了解されていたはずだ。

水に落ちた犬はどこまでも叩く。SNS時代になって“愚行”はエスカレートしている。
これまで華やかな存在で悪いことを言われなかったベッキーに対するあこがれの気持ちが
“裏返し”になっている。中田が…じゃなくて、人間の業とは恐ろしいものだ。

この件では、事務所の社長が編集部に持参したこともバッシングの対象になっている。
しかるべき人に確実に渡るようにしたわけでまったく問題はない。
そして、あっちゃん。
君があえて使ったと思われる“あざとい”は強い言葉だ。人の記憶に深く刻まれる。
自身に跳ね返らぬようにくれぐれも言動に気をつけられたい。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2016-05-09 08:22 | 放送全般 | Comments(0)
疑惑のナレーター…

2011年11月26日のツイート

NHK BSプレミアム「若冲」の中谷美紀、
昨夜のNHK総合「ふれあい街歩き」の牧瀬里穂…
彼女たちをナレーターに起用する理由が不明。
声に特別の“色”があるわけでもなく、番組の魅力が
増しているとも思えないのに。ディレクターの趣味でしかない。
アナウンサーの読みで十分だ。

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日曜日の夜、ドラマを見ているとき、私の古いつぶやきがTLに流れていた。
RTした人はフォロワーではなかったが、彼のアカウントをのぞいてみたら、放送中だった
Nスペ・若冲特番のナレーションについてのクレーム・ツイートをつぎつぎにRTしていた。
ネットは”炎上”していたようだ。よほど落胆し、怒っていたのだと思う。気の毒に。

私の古いツイートは5年前に若冲特番を見たときのものだった。歴史は繰り返す。ハハハ。
今回のナレーションは若い女優だった。名前は聞いたことがあるが、顔は知らなかった。
録画で見たが、問題のナレーションは“なるほど”と思うひどさだった。
滑舌が悪く聞き取りにくい。抑揚のない幼い読み方。内容に合っていない文章の切り方…
欠点はいくらでも挙げられる。「いや、あえて、そう読ませた」という釈明が予想できる。
そう言われるとそれ以上は追及できないのが歯がゆいが、鑑賞の邪魔になるのは最悪だ。
かねて、ナレーションについてストレスを感じるのは私自身がアナウンサー出身だから、
ほかの人と受け取り方が違うのだと思っていたが、必ずしもそうではないようだ。

ナレーションや旅番組で不可解な女性タレントの起用をしばしば見かける。
5年前に冒頭のツイートをしたき、ブログも書いた。確証はないが、“考察”したことを…。
こんな一節がある。

…ディレクターが好きな女優さんに頼むケースです。
なんとかお近づきのきっかけをつかみたいのでしょう。
職権乱用。ハハハ。


興味があったらこちらをどうぞ。 http://bit.ly/tmpY4S

松ちゃんのため息

芸能人の熊本地震への対応がネットでさまざまな反応を生んでいる。…らしい。
一昨日の「ワイドナショー」で松本人志が嘆いていた。
16日に「僕にもきっと何かが出来ると思っています。待っていて下さい」とツイートした。
「週に1回ぐらいつぶやいている中で、これを無視するのも逆にカッコ悪いなというか。
何をカッコつけてんねんと思って」と、その理由を説明した。
「ありがとうございます」など、感謝の反応もあるものの、「売名ですか?」などの悪口も
あったそうな。手に負えん。放置するに限る。
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寄付したことを公表する人、口を閉ざす人。“公表”を褒める人、けなす人。
「自分にできることをやるしかない」とアスリートたちが話す。
ヒーロー・インタビューで、映画の完成披露で、新CMのお披露目で…災害が起きると
メディアが何かにつけて「あなたは何をするか?」と問うのもよくない。
寄付やボランティアは自発的にやってこそ価値があるものだよね。セレブは寄付するのが
当たり前という空気を作り出すのはやめたらどうだろう。

ちなみに、番組の中で松本は「今さら名前を売りたいとは思ってないし」と言っていた。
そりゃそうだ。ハハハ。

自粛…内容しだいさ

地震で番組自粛。
松本が言う通り内容によるよね。
小さなメディアで麻雀なら
放送してよかったと思うし、
先週の首相出演を涙を呑んで
放送を取りやめたのは大正解だ。
ちなみに、尾木ママの言い方は
好きじゃない。

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申し訳ない。最後の一言はまた余計だった。
しかし、彼の言い方には自分は間違えたことがない…と言わんばかりのときがあるね。
えっ、私も?

それはともかく、大きな災害が起きたときのテレビ番組の対応は難しい。
被災者への同情は誰にだってある。…にしても、全国民が“喪に服す”のは、何かが違う。

もの知らず?

地震で大きく壊れた熊本城に「日本財団」が
30億円を寄付したと。
朝日・毎日の記事にはこの財団がどういうものかの
説明は一切ない。 えーと、これは長く生きていたら
当然知っていなければいけないほど 有名なんだろうか?

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簡単に検索できるのは知っているし、すぐにフォロワーが教えてくれた。
“かつての日本船舶振興会”だと。
ただし、このつぶやきの目的はそこではない。“日本銀行”や“日本商工会議所”ならば
ツイートなどしなかったと思う。これだけの金額をぽーんと寄付する団体で“日本財団”…
えーと、聞いたことはある気がするがなんだっけ? そう思った人は多いのではないか?

紙面の関係もあるから単純に“手抜きだ”とは言わない。
おまえが知らないだけさ…と言われたらそれまでだ。しかし、どう考えても“あまねく
知られた”存在だとは思えない。なぜ、説明を省いた?

危うさを 人は言わない

最新ドローン展
最大20キロの荷物を運べるものもあるという。
最大20キロのものが落ちて来る可能性がある…
ということでもある。
ドローンがらみの事故が将来かならず 多発すると
予告しておく。

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災害発生時の救援物資の運搬、事故現場の検証や橋げたの下などの点検、一人暮らしの
高齢者宅への荷物の配達…今後 ドローンの活用法は大きく広がるだろう。否定はしない。
しかし、この“飛行物体”については便利さばかりが言われ、危うさについての議論が
なおざりではないかとずっと懸念している。“新しもの好き”にしては珍しい。

山間へき地を飛んでいるうちはいいだろうが、住宅街や人が集まっている場所の上空を
気軽に飛ばされてはかなわない…という気持ちがある。
仮に20㌔の重さの荷物を乗せたリモコンで飛ぶドローンが祭りでにぎわう神社の境内に
落ちたりしたらと思うとぞっとしないか?

楽天が試験的に実用化するとか。まずゴルフ場のプレーヤーに飲み物などをお届け…と。
こわいなあ、“拙速”。

プロの育成

災害が起きる。避難所で物資が不足する。
助けを求める。物資が送られる。
物資が十分になったあとも届き続け、過剰になる。
SNSは万能じゃない。どこかで誰かがコントロール
しないといけないんだね。
少しずつ学んでいくしかない。

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数日後、石破茂地方創生担当相が熊本地震の被害の広がりを踏まえ、大災害に対応する
常設の行政機関(防災省など)が必要であるとの認識を示したという。
「防災省を作るという議論はしてみてもよいのではないか。専任の大臣を置くという形は
どうなのだろうか」と。

防災省は私が言う“誰かがコントロール”を具体化している。
大災害時、現地に行き全体を統括・指揮する専門家集団を育てておくことは大事だ。

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by toruiwa2010 | 2016-04-26 08:38 | 放送全般 | Comments(0)
tbs「Nスタ」で。
避難所の建物をバックにアナとボランティア団体の
代表が現状について話していた。
通りかかった被災者が横目で にらみつけていた。
立ちどまり、何か言いながら近寄る。
アナがインタビューの相手に目配せ。
スタジオから堀尾が声をかける。(続

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「ご迷惑になっているようです。すいません」と言ったスタジオの堀尾キャスターは
さらに「中継、引き取ります」と言って現場でのインタビューを打ち切り話を引き取った。
ベテランらしいいい処置だった。そのまま、インタビューを続けていたらまずいことに
なっていた可能性があった。ビデオをチェックしてみたが、避難者がいる建物から十分
距離をとっていたし、声も大きくはなかった。 平時なら“常識”の範囲内だ。

しかし、“常識”の物差しは状況次第で変わるものだ。
マイクから遠かったため、通りかかった被災者の声はよく聞き取れなかった。しかし、
「どっか行け」という言葉ははっきり聞こえた。苛立ちが声に現れていた。
大地震から1週間以上が経過していた。とんでもない恐怖を経験し、住むべき家を失い、
避難所に身を寄せて不自由な日々を過ごしている人たちにとって周囲の物音や人の動きは
ストレスのもとになる。取材側が気を使ったつもりでも神経に触ると感じる人がいるのだ。
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無用の摩擦を生まないためにも取材者には最大限の自重を望みたい。そうしないと いずれ、
避難所を設置する自治体が周辺を含めて“取材禁止”にするだろう。実際に、いくつかの
映像には「施設内でのTVカメラの取材禁止」などの張り紙が写りこんでいた。
災害報道には 被害の実態と被災者がおかれている状況や何を必要としているかなどを
伝える役目があるはずだが、取材対象から拒否されるようでは本来の目的が果たせない。
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考えなければいけないのは、取材する者にとっては難しい時代になっているということだ。
SNSの利用者が増え、東日本大震災以後、報道に対するクレームが表に出るようになった。
文句なしに同意できるものもあるし、正直なところ、それがなぜ?と思うものもある。

中継車が給油待ちの列に割り込んだ。
取材のアナが現地で買った弁当をネットに投稿した。
ヘリの騒音で防災無線が聞き取れない。
アナウンサーにどかされた子供が雨でずぶぬれになった。


“割り込み”については、どんな言い訳も通用しないし、ヘリの騒音についても気持ちは
よく理解できる。“弁当”の話はよく分からない。自分たちの食料は用意していくべきだが、
被災地に向けたものを横取りしたという話ではないようだ。しかも、発信しているのが
当事者ではなさそうなのが厄介だ。何でもいいから攻撃してやれ…“無理やり”感がある。
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そして、子供を邪魔者扱いして雨の中に追いやった…というのも違う気がする。
地元、熊本県民テレビのアナは被災地の実情をうまくリポートしていた。「ローカルにも
うまい人がいるなあ」と思いながら見ていた。
このときは、たまたま、話を聞こうとしている人にマイクが届かない位置関係だったから、
「ごめんなさい。うしろを失礼」と ゼスチャーしただけだ。その手が子供の一人の体に
触れたから、騒いでやろうと待ち構えている人たちには絶好のネタを与えてしまったのだ。
“どかされた”とされている子供たちは近づいてくるアナとそのうしろのカメラを見て
「邪魔になる」と判断し、自分から場所を移動したように、私には見える。

ただし、この件は別にして、非難されても仕方がない振る舞いはある。
常識的に、やれば非難されると分かり切ったことをなぜやってしまうのか?
感覚がマヒしている、おごっている、勘違いしている…のどれかだろう。
テレビはスタッフの徹底した教育をやりなおす必要がありそうだ。

正直に書いておく。
いま、思い出すと恥ずかしいのだが、フジテレビに入社し、早朝の出勤や深夜の帰宅で
社名入りの三角形の赤い小旗を立てた黒塗りの乗用車に乗ったとき、自分がちょっぴり
偉くなったような高揚感を味わった。錯覚・おごりの始まりだ。
スポーツ記者のバッジも嬉しかった。
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事件や事故で現場に行ったとき、黄色の地に赤い文字で「フジテレビ」と書かれた腕章を
腕に巻くと自分が特別な人間になった気分になった。普通の人には信じられない間違いを
しでかすのはそういうときなのだと思う。テレビの“一挙一動”が監視の目にさらされて
いない時代だったから、非難されることはなかったが、今は違う。小さなことが命取りに
なりかねないのだから、社員教育は大事だよ。言っても、聞かないだろうけど。

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by toruiwa2010 | 2016-04-25 08:45 | 放送全般 | Comments(5)
4月14日午後9時26分、震度7の強い地震が熊本を襲った。
テレビ各局は放送中だったバラエティ番組などを中断して次々に報道特番に切り替えた。
速報性を求められる事態だから、映像もあるテレビはこういうとき最も強力なメディアだ。
だからこそ、落ち着いて、正確で分かりやすい情報を発信してほしいと思う。
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自然災害は突発的に発生するから事前に準備することは難しい。スタジオを仕切るアナも
現地からリポートするアナも、普段どんな勉強をして来たかを問われることになる。
テレビでは“話す”ことも仕事のうちだが、アナウンサーはともかく、民放の記者たちは
まるで訓練ができていない。

重箱の隅をつつくつもりはないが、何気なく聞いていても“うん?”というフレーズには
耳が勝手に反応する。がけ崩れの現場からリポーターが「“見事に”崩れ落ちています」と
言ったときはビックリした 。記者も“言葉を使う”仕事だし、NHKで画面に出る記者は
かなりきちんとしている。教育されているなと感じる。残念だが、民放の報道記者たちは
話すことについてのトレーニングはまったく受けていないことが明らかだ。

熊本を襲った地震のため特番態勢で伝える局が多い。
こういうとき、報道部やアナの力が試される。
残念だが、アメリカとくらべるとレベルが低い。
スタジオでアナが周りを見るのは指示が的確に
伝わっていない証拠だ。
訓練もできないわけだが、せめて慌てないでほしい。


土曜日正午過ぎのツイートだ。
最後の部分、本当は「せめて、けたたましい声を出さないでほしい」としたかったが、
タグをつけると、文字数が足りなくなるので“慌てないで”になった。
今回、最も早く地震に特化する報道態勢に入ったのはNHK の「NW9」だった。番組の
性格から当然だ。キャスター陣の中からHアナ(女性)が中心になって進めた。
声のトーンは普通の人にくらべれば低い方だったから“けたたましく”はなかった。
しかし、入局から13年目、ニュース番組でキャリアを積んだはずの彼女でも 噛んだり、
途中から加わった社会部の記者の名前を間違えたりしていた。

個人的な見解を書くと、彼女がダメだったというのではなく、災害時の場合、スタジオで
仕切るのはできれば男性アナが望ましい。高いトーンの声は“不安をあおるからだ。
同じ理由で、ヘルメットをかぶるのはやめたらどうだろうと思う。
ライトなど、キャスターの上にものが落ちない対策を普段からしておくべきだ。

こういう事件・事故のたびに思い出すのはCNNのキャスターたちのすばらしさだ。
1993年4月、私はサッカー中継のためイタリア・ミラノに滞在していた。ホテルで
暇な時間はCNNを見ていた。
ちょうどそのとき、アメリカ・テキサス州のウエイコという町で起きている事件が連日
報じられていた。ブランチ・ダビディアンというカルト教団が大量の武器を持って教団の
施設に立てこもり、完全包囲したFBIが投降を呼びかけていた。
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両者の“対峙”が数日 続いたあと、FBIは“戦車”まで投入して建物への突入を図った。
その一部始終が生中継されたが、スタジオの女性キャスターの落ち着きたるや!
死を覚悟した教団側が建物に火を放ち、あちこちから煙が立ちのぼったときも、少しも
騒ぎ立てることなく、現場の記者の話をリードしていた。「これだよなあ」と思った。

ここで当時のビデオが見られる。 http://yhoo.it/1NuOcfC
スタジオの女性キャスターが炎に包まれた施設の中の教団幹部や専門家と電話で、冷静に
やり取りするところなどが記録されている。私はライブで一部始終を見ていたわけだが、
彼女は、建物の一角から火の手が上がった瞬間もまったく“静か”だった。
各テレビ局はこういうのを教材にすべきだ。

多分、彼らは“どんなときにもあわてず騒がず”を徹底的に教え込まれているのだろう。
その後も、9.11同時多発テロなどいくつかの事件・事故の報道ぶりを見たが、CNNなど
アメリカの大きなネットワークのキャスターたちは驚くほど落ち着いている。
印象にすぎないが、高い声質の女性キャスターはいないようだ。そのことも放送が少しも
騒がしくならない理由の一つだと思う。

日本でテレビの放映が始まってから60年以上が経過した。
ほとんどすべての分野で我々は先輩・アメリカを見習ってきた。ニュース報道もそうだ。
残念なのは、いつまでたっても“真似”の域を抜けられないことだ。

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by toruiwa2010 | 2016-04-21 08:38 | 放送全般 | Comments(5)
加藤からバトンを受け取った永島優美アナは入社3年目、入社時から“大物だ”という
評判が聞こえていた。正統派の美人だが、私の印象を一言で言えば“平凡”だった。
ただし、スタッフが加藤という“大看板”の後任として行けると認めたのだから、きっと
私などが気づかない“何か”があるのだと思って、しばらく様子を見てみる。
この時間帯は競争が激しいし、“番組の重み”もあってプレッシャーがハンパじゃないと
思うが、「報ステ」で古舘のあとをついだ富川と同じようにに“等身大”でやるしかない。
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三宅と軽部の両先輩アナがうまく支えていろと思う。2人の“初老”コンビが熟れてきて
番組にいい空気を醸し出している。加藤から永島へのバトンタッは大きな変化のはずだが、
番組を見ると意外なほど生田や倉田を含めた男性陣の存在感が強く、加藤が抜けたことが
それほど目立っていない。永島はあえて“引っ張ろう”と思わず、むしろ“寄りかかる”
気持ちでやればいいのではないか。

深夜のニュース帯も大幅に人が代った。
「NEWS23」は膳場貴子・岸井成格コンビが降板した。
新たに登場したのは元朝日新聞の星浩だ。朝日新聞時代からコメンテーターでいろいろな
メディアで見ていたが、語り口は悪くなかったと思う。しかし、番組をリードする役割は
初めてだから苦労している印象がある。かつて、筑紫哲也がそうしていたように 彼自身の
“色”を出すようになるには相当時間がかかりそうだ。
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3週目に入ったが、冒頭に震災関係のビデオを15分ほど流してからスタジオに“降りた”。
このやり方の方がいきなり顔出しするよりはるかに落ち着くと思う。それでも、昨日の
放送を見ると、カメラに向かって記者が書いた言葉を話すときは表情が硬かった。

演出上、どうしても必要とは思えないのに、話している途中でカメラを切り替えるのは
やめた方がいい。自分でやってみるといい。慣れないと、話しながら顔の向きを変える
タイミングを計るだけでぎこちなくなるから。そのくらい分からんかなあ…と苛立つ。

“悲惨”なのは「タモリ倶楽部」や「正直さんぽ」でいい印象を持っていた市川沙耶が
MCをつとめるフジテレビの「ユアタイム」だ。開始直前のショーンK“事件”の影響が
はっきりと出ている。
本人もスタッフも彼女は“サブ”・キャスターのはずだったのに、突然 立場が変わった。
サブとメインでは大きな違いがある。

“性差別だ”との非難を覚悟で言えば、サブだったら、主役の横でニコニコ笑っていれば、
最低限の役割を果たせる。時間をかけて、少しずつ良さを出していけば番組の中で光を
放つ存在になる可能性はあったと思う。責任を一人で背負う形になってしまった。
それでも行けると関係者は踏んだのだろうが、結果を見れば甘かったね。
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初日、ガチガチに硬くなった表情を見て愕然とした。
帰国子女やハーフの人たちに共通しているのは物怖じしないこと、自分の意見をはっきり
口にするところだ。育った環境のせいで、上がったり、緊張したりしない人が多い。
…市川を見ていると、それも、人によるのだと分かる。ある程度テレビに慣れている人で
これほど上がっていることがはっきり分かる人は珍しい。3週目に入っても変化はない。
むしろ、自信を喪失しているのがうかがえる力のない目をしている。

オープニングで立っているが、あれを“座り”に変えてみてはどうだろう。
私の経験では、立って話すのは難しいのだ。特に慣れていない人は脚の位置、手の処理に
気をとられるからだ。緊張から足が震え出すと、それは上半身にも伝わる。座ることで
ずいぶん変わると思う。今のままだと、彼女が精神的にもたなくなる。

この時間帯は「プロ野球ニュース」でかかわっていたから後継番組の行方は特に気になる。
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「ブラタモリ」で絶大な人気を得た人気桑子真帆アナを起用した「ニュースチェック」も
初日はかなりバタバタしていたが、こちらはプロの集団だから修正するのが早かった。
ただし、なんだか落ち着いて見られない演出になっている。“あえて”だが、狭いセットに
キャスターを押し込んだせいで“アップ”が多く、その“圧”にやられるのだ。 
1日の終わりだから柔らかく…とか言っているようだが、凝りすぎじゃないか?
この顔触れなら“普通”の演出でいい。
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気象予報士もかなり大きく動いた。
NHK「ニュースウオッチ9」からTBS「朝チャン」に移った井田寛子、「ニュース7」から
フジテレビ「グッディ」に寺川奈津美が移った。準国営テレビから民間に流出したわけだ。
お天気キャスターの人気も番組の“勢い”に影響するから誰を起用するかは大事だね。
4月から「めざまし」に起用されている阿部華也子は大学生だという。これまでもいろいろ
活動してきたらしいが、早くも落ち着いた言動を見せている。彼女もセントフォースか。
同じ番組に“アナ”の肩書で出ている女性タレントがいる。少し前、「ダウンタウンなう」に
出たとき、坂上忍が「今年きっと出て来る」と熱弁をふるっていたが、同意できない。
個人的感想にすぎないと断っておく。
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国谷裕子が司会をしていたNHK「クローズアップ現代」は夜10時に移り、タイトルにも
“+(プラス)”が加わった。司会も女性アナが交代で務めている。ベテランぞろいだから
番組はそつなく進められていくが、どの顔も緊張感が現れている。力量を試されている…
という思いがそうさせるのだろう。

テーマの取り上げ方も切り口も変わったと言っていい。
女性アナたちの多くは“伝え手”として仕事をしてきた。急にジャーナリストとしての
役割を求めても無理だ。どうしても、その部分はビデオで処理することになる。番組の
性格が変わったのだ。タイトルも大きく変えるべきだったのではないか?
余計なことだが、女性アナをひとくくりにして“神セブン”と呼ぶメディアがあるようだ。
イメージがつかめん。
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by toruiwa2010 | 2016-04-20 09:34 | 放送全般 | Comments(5)