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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:放送全般( 174 )

どっちが愚かだろう?

バドミントン・桃田賢斗…
若気の至りで調子こいたが、十分に罰を受けたのではないか。
どこかのママとのキス写真が何度も出る。
ママの顔はモザイク。しかし、簡単に特定されるだろう。
何の権利があって?
こういうことで報道の自由など 持ち出さないでほしい。


一見いかにも“今どきの若者”風だが、今は落ち込むだけ落ち込んでいるはずだ。
ここまで徹底的にたたかれれば、誰だって参るだろう。しかも、苦しい練習をつんで
ようやく手にした栄光もオリンピック出場の喜びも自分の愚かな行動で無になった。
後悔の日々を送っているに違いない。拘置所にいて(?)この画面を見なくて済むのは
むしろ幸せだったかもしれない。逆に親兄弟はいたたまれなかっただろう。同情する。

この写真をテレビで放映したのはこの番組(「とくダネ」)だけなのかもしれない。
わずか12分ほどのコーナーで13回もアップにしていた。高い金を払ったんだね。
そう思わせるほど徹底して使っていた。

桃田の愚かな所業を伝えるのにどうしても欠かせない写真…というなら仕方がない。
しかし、どう考えてもそうじゃない。ジャーナリズムとは程遠いものだ。あえて言うなら
“イエロー”・ジャーナリズムだ。「彼はこんなことしてたんですよ。バカですねえ」と
言わんばかりに。報道の範囲を逸脱している。“さらし行為”だ。
せめて、スタジオにいた何人かはその場にいることを“後ろめたい”と思っていてほしい。

苦戦が続くイチロー

NHKbsでメジャー中継。
MIA vs NYM…新聞には "イチロー 出場予定"とあるが
今日もベンチスタートだ。画面には"NL東部同地区対決"と。
このカードを取り上げる理由をひねり出さなければ
いけないから 大変だ。
この起用法が定着すると もっと大変だ。


NHKが12日にこのカードを取り上げたのには理由があるのだろう。

取材の中でイチローが先発するとの確証を得ていた。
いくらなんでもこの辺で先発させるだろう…あてずっぽ。
視聴者からの「なぜ、やらないんだ」と、クレームが多い。
ほかに、めぼしいカードがない。

そんなところか。
日米通算でローズを抜くのさえ、まだだいぶ先の話だ。そんなに慌てることもないのに。
結局、勝敗が決した終盤で守備に入り、一度だけ打席に立つところを中継したわけだが、
解説もアナも話のしようがなかっただろう。
イチローが今シーズン初めて先発の機会を得たのはこの2日後だった。開幕7試合目だ。
マッティングリー監督が2番のオズナを休ませたためだが、彼が打撃不振でもあったので
「これで、しばらくはイチローが先発できる」と喜んだファンもいるようだ。違う。
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メジャーでは、疲れを貯めさせないように適当な間隔で選手を休ませる。主軸であっても、
絶好調でも関係ない。Occasional Restという。開幕から日が浅いために早めに与えたのだ。
この休みをもらった選手はベンチには入るが、よほどのことがない限り代打や代走にも
使われないのが普通だ。
翌日も試合がなかったため、“連休”となりリフレッシュしたオズナは3日ぶりに先発した
試合では3安打して勝利に貢献した。

代打で今シーズンの初安打を打ったあと「あれはアウト。こういうこともある。(判定で)
ヒットがアウトになったことも何回もあるから」と語った。言い回しは相変わらずだ。
私の印象を言えば、やはり判定でアウトがヒットになったケースが圧倒的に多い。
審判の頭には打者走者が”あの イチロー”だとインプットされているからだ。

昨日の試合では、2点差を追った6回に1死1,2塁で代打に起用された。
しかし、相手投手が左に代るとマッティングリー監督は右打ちの打者を代打に送った!
“代打の代打”はよくある戦術だ。しかし、最初の代打がイチローとなれば話は違う。
キャリアで最大の屈辱だったはずだが、監督の信頼を得ていないということだ。
それを言うのはまだ早いが、マイアミに残ったことが正解だったかどうか…

NHKはこの試合を放送していたが、イチローの代打が告げられる場面も、代打の代打が
送られる場面も映らなかった。さすがに、出るかどうかわからない試合に“イチロー用”
カメラを持ち込むことをためらったからだ。
そして、放送がなかった今朝の試合では、途中出場で2打数2安打だった。チグハグだね。
今年はこれを送り返すことになる。誰か、カンの鋭いディレクターを担当に起用しろ。
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田中将大vs岩隈久志…
日本時間の午前2時過ぎから、かつてのチームメイトがメジャーで投げ合った。
ともに7回を投げ切ったが、二人ともベストとは思えなかった。その中で形を作ったのは
褒められていいかもしれない。特に光ったのは田中の6回、7回の力強いピッチングだった。

田中;7回  93球 6安打 無四球・6三振 3失点(自責2) 勝ち投手
岩隈:7回 102球 8安打(1HR) 3四死球・3三振 4失点(自責4) 負け投手


行き過ぎ?

美しい絵はとき 写真のように見えることがある。
ここにあるのは写真だが、あまりに美しすぎて
嘘っぽく、 描いたように見える。面白いね。

https://t.co/82634aIHKV
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by toruiwa2010 | 2016-04-18 08:30 | 放送全般 | Comments(2)
ヒャダイン「(フジテレビには)面白い番組もあると思うけど、
なんだろう、フジテレビっていま世間からものすごく
嫌われてるじゃないですか? 嫌われてるんですよ」
すかさず作家・羽田圭介が「ヒャダインさんの認識している
“世間”てどこにある?」…一瞬ひるむヒャダイン。
「羽田君いいですね」とジュニアが茶化す。 

ヒャダイン「ごめんなさい。失礼しました。ネット民の話です。
ネットの中で嫌われている。無視はできない時代になっている。
ネットの顔色をうかがいつつ、しかもスポンサーや上層部の
顔色をうかがいつつやってる、がんじがらめになってる。
カンペー通り、台本通りやってくれ…という番組作りになっている。
その中で若いディレクターが脱却しようともがいている。
“バイキング”などがそうだ」

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だいぶ前の話で恐縮だが、今年もNHK総合「新春テレビ放談」を見た。
タレントや元プロデューサーなどが集まってテレビについて自由に語る趣向だ。
今回は、テリー伊藤、吉田正樹(元フジテレビ)、YOU、ヒロミ、ヒャダイン、なぜか
芥川賞作家・羽田圭介という顔触れに司会は千原ジュニアとNHK・首藤アナだった。

“放談”とは言え、みんな“関係者”だから、完全な本音ではないものの、ふだんは
聞けない話も飛び出してなかなか面白かった。やはり気になるのは母局の話だ。

去年の放送の最後に「2015年テレビここに注目」というコーナーがあり、大げさに言えば、
思わず胸が熱くなったことを思い出す。出席者たちの話を聞き、あいづちを打ちながら
ささっと何かをフリップに書き込んでいたジュニアが「僕は 芸人として、真面目に」と
前ふりをしてそれをカメラに向けた。

「きっかけはフジテレビ!」と書かれていた。
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「これに尽きると思います。フジテレビが元気ないと、ホントにダメです。
ほんまに、フルスウイングしてほしいですね。やっぱり先頭を走っていただかないと。
よろしくお願いします」と付け加えた。
たったこれだけのことだが、OBの一人として「有難いことだ」と思った。
数日後のブログにこのことを書き、最後にこう付け加えた。

フジテレビ関係者も見たことでしょう。
タレントさんにここまで言われて奮い立たなかったら
テレビマンじゃないぜ、まったく。

…残念だが、ジュニアの熱い思いは母局の後輩たちには届かず、「嫌われている」と
ハッキリ言い切られてしまう体たらくになっている。

今年は、ほかにもフジテレビがらみで面白い発言がいくつか聞かれた。

ドラマ

ヒャダイン「月9など、ラブストーリーの評判が良くないと言われるけど、
ネットでの騒がれ方は凄い。若年層は大騒ぎしていて、トレンド・ワードで
いつも上位に入っている。どうなってるんだろう?」
YOU「“テラスハウス”もみんな知っててくれるんだけど、数字はよくない。
視聴率の機械にフジテレビは入ってないんじゃないか?(笑い)」
吉田「若い人はパソコンで見たりする」
ヒロミ「うちの子供も、テレビがそこにあっても小さい携帯でずっと見てる。
若い世代はテレビ“を”見ないんじゃなくてテレビ“で”見ないのでは?」
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バラエティ

ヒャダイン「特にフジがそうだが、若いプロデューサーやディレクターが
現状打破を目指して新しいことをやろうとしている。それを押さえつけないで
最初は数字が悪くても“泳がせる”余裕が欲しい。信頼して見守る余裕がほしい」
ジュニア「“オモクリ”がなくなったのは本当に残念!」 
ヒャダイン「腹が立つ」
ヒロミ「盛り上がってほしい。フジが良くなると全体が上がるから」
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この番組で異彩を放ったのは羽田圭介だった。

「本の宣伝になるかと思ってテレビに出演してきたが、実際そうでもない。
民放のバカみたいな番組に出すぎてるのでNHKの真面目な番組でバランスを…。
狭い家に引っ越したのでテレビは処分した」

「フジテレビ…ギャラが安いぐらいしかない。一番安いわけじゃないけど
上がらない。ギャラはテレ朝がいいっすね。日テレはケチですね。
赤坂は、ま、普通ぐらい。渋谷?ああ、ここは安いけど、バランスとるために」

2016年もテレビに出るか?と聞かれ「年末は断るために結構高めにギャラを
提示していた。それが通っちゃったんで出ている。超出たいわけじゃないから、
高めに設定したギャラが通らなくなったら自然に消えていく」

出演者の中で一番受けていたのは彼かもしれない。“意外性”がプラスして。

トークの材料として、全国の10-60代の1000人を対象とした
アンケートに基づくランキングがいくつか紹介されていた。
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TBSの健闘・復調が目につく
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日テレの強さに圧倒される
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「めざまし」さまさま


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by toruiwa2010 | 2016-02-12 09:01 | 放送全般 | Comments(2)
松本&指原のコメント力

SMAPの“解散or ノット解散”についての騒ぎはひとまずピークを過ぎたようだ。
ただし、マネジメントの担当者が代ったことでメンバー各自の仕事に出て来る変化次第で
もう一度、ゴタゴタする可能性はあると思う。噂されているように、中居ら4人の番組や
出番が減るようなら、今度こそ、木村が心配した“空中分解”が起きるのではないか。
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先日の「ワイドナショー」でも取り上げられていた。
 
ナマ謝罪のあと、番組で共演した指原莉乃:
「情報が錯綜し、ファンも困惑している中では
楽しく収録を終えました… としかここでは言えない」

解散しちゃいけないと中居に助言した松本人志:
「“雨降って地固まる”っていう言い方で言うと
あの会見は“どしゃぶり”を見せられている
感じだった。よく傘もささずに立ってたなあ…と思う」


指原のコメントはときどき“アブナイ”が面白い。かなり頭がいい子だ。
秋元康の逆鱗に触れない限り、AKB関連のタレントの中で最後に芸能界に生き残るのは
間違いなく彼女だと思う。

雨上がり・宮迫博之、フット、後藤輝基…漫才の突っ込みは“たとえ”がうまいものだが、
松本ほど一つの状況をほかの状況に置き換えるのがうまい芸人は少ない。
“雨”という単語でコメントをはじめ、解散騒動全体を“どしゃぶり”と表現し、最後に
うつろな表情で立ちつくす5人のさまを“傘をささずに雨に打たれているようだった”と
締めくくったテクニックはさすがだった。

ゾノの話

ちなみに、この番組に清原が登場したときの前園の話が“目からうろこ”だった。

アンガーマネージメントでは
「怒りのピークは6秒」だそうな。
6秒 我慢することで怒りは制御できる…
ということだ。
西島君があのボールを投げるのを見て
例のツイートをすぐに書き始めて
しまったことを思い出す。
そうか、6秒待てばよかったのか。


英語では”10 かぞえなさい”と言うようだ。
私を突き動かしたのは“怒り”とは少し違うものだったが、ツイートで失敗しないための
対策として“応用”できるね。ハハハ。
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自宅謹慎を命ず!

日テレ・Sアナがセクハラ行為で
自宅謹慎中であることが判明。
箱根駅伝で実況していなかったので
おかしいなと思っていた。
同局の若手スポーツアナの中で"悪しき伝統"を
打ち破ってくれそうだと見ていたので残念だ。
"罪状"がなあ。復活は難しいか。


日本テレビの実況アナの中では期待していた一人だった。当ブログでも箱根駅伝について
書いたときに何度か触れている。予定稿読みの多いこの局のアナとしては、自分の言葉で
しゃべれるアナだと思い、成長を楽しみにしていただけに残念だ。

このところ、アナウンサーの不祥事が増えていないか?
東京のキー局からローカル局まで、何千人ものアナウンサーがいるのだから、その中に
おかしな奴がいても不思議じゃない。どこの組織にも一人や二人はいるだろう。
テレビマンは派手な業種だから目立つだけだ。
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…にしても、自分の顔や話すことがリアルタイムでときには数千万人の人の元に届く…
実況に限ったことではなく、アナウンサーの仕事はプレッシャーもきついから、それから
逃れようとして妙な方向に行きがちだ。だからと言って、対策はない。個々人が努力して、
身を律して乗り越えて行かなければならない。目立ちたいから、有名になりたいからと
安易に選ぶ職業ではないんだよね。

LINEの流失…

ベッキーと川谷某のLINEが新たに流失したと、
各テレビが盛んに取り上げている。
本物なら、二人がオロカとしか 言いようがない。
それほどの 内容だ。
…だけに、眉唾でもあるね。 どんな愚者でも、
ここまで 間抜けな行動はしないだろう。

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報道されていることが事実なら、事態の深刻さに気付かず、能天気なやり取りだ。
当事者が全く否定していないからこのLINEは本物なんだろう。これでは、かばっていた
仲間まで離れていくのも無理はない。“世間知らず”だったベッキーと、守る立場なのに
オロオロするばかりの川谷…完全に孤立状態に陥った。四面楚歌になることでしばらくは
互いの絆が強まるかもしれないが、やがて眼がさめるだろう。そのとき、特にベッキーは
失ったものの大きさに気づくんだ。可哀相に。

それにしても、好感度の高かった彼女についての評価の“振り子”がすさまじい勢いで
揺れている。評判が良かった分、“反動”も大きいんだね。俺も気をつけようっと。ハハハ。

低空飛行が続く

「相棒」…ストーリーがむちゃくちゃだね。
このドラマは制作陣をふくめて全体がスランプに
陥ってる。 何をやってもダメなのに、軌道を
修正するために何もやってない。
反町一人の問題じゃない。立て直すのは大変だ。
今日も12%±じゃないのかな。

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今シリーズの10-12月の平均視聴率(単純計算)は15.44%だった。2007年~08年にかけて
放送されたシーズン7の15.9%以来の低視聴率だ。局内ではああでもないこうでもないと
“犯人探し”が行われ、“てこ入れ策”が考えられているに違いない…と思っていたのだが、
なんと、見た目には何の工夫も見られない。12月までと変わらない作品が放映されている。
「数字が悪いのはたまたま、何も変える必要はないさ」と思っているわけではあるまいが。

“12%±”の予想に対し13.7%だった。私は“いさぎよい”から外れたとしておく。ハハハ。
ドラマだから、多少のことは“見逃す”にしても、このところ事件の傾向や話の進み方に
無理がありすぎる。その上、法務省から出向しているキャリア官僚・冠城亘(反町隆史)が
相当“軽い”キャラクターで全体とのバランスが取れていない。修正する気もないらしい。

It’s too late!

朝日・西村欣也記者が榎本喜八の殿堂入りを
喜びつつ、遅すぎると書いている。
ヒットを打つ名人だった。

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50を過ぎても、毎日 オリオンズの本拠だった東京スタジアムまで走っていたという。
「いつ、どこから声がかかるか分からないから」と言っていたそうだ。記事の中では
“コーチとして”と書かれているが、当時、“あくまで選手として”という説もあった。
「変わった男だよ」、「病んでいるのかもしれない」と野球界の裏側ではささやかれていた。
「様子がおかしい」と夫人に呼ばれて師・荒川博が駆け付けると、居間に座った榎本は
膝の上のライフルを荒川に向けた…という話を聞いたことがあり、痛ましいと思った。

インタビューしたことはないが、“生真面目な男”が定評だった。
スキのない打者だった。広めのスタンスから軸がぶれないフォームでヒットを量産した。
この人が“エキスパート表彰部門”でしか殿堂入りできないというのは何かがおかしいね。

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by toruiwa2010 | 2016-01-27 08:56 | 放送全般 | Comments(3)
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SHELLY、ローラ、小島瑠璃子、指原莉乃、藤本美貴、マギー…トークがうまい、
あるいはキャラクターが面白い女性タレントを挙げるとき、好みはあるものの、
真っ先に頭に浮かぶのはベッキーだ。
頭がいい、悪口を言わない、考えがぶれない、プラス、可愛くてスタイルもいい。
清潔感があって、スキャンダルとは無縁の存在だった。
苦手だと言う人もいるが、それは“ととのい過ぎているから”ではないか。

名前は聞いたことがあるが、顔を見るのも初めてなら、音楽を聴いたこともない
アーティストとの不倫騒動の渦中に呑み込まれた。ちなみに“アーティスト”は
ロック・バンド“ゲスの極みの乙女”のボーカル・川谷絵音のことだ。やっぱり、
聞いたことはない。

二人の関係をスクープしたのは週刊文春だ。昨日は掲載号発売の前日だった。
猛烈なフラッシュを浴びて謝罪会見を開いていた。いや、自分だけ話して質問は
受けなかったのだから会見じゃないか。
たじろがず、大きな目を見開いてしっかり話した。それは立派だった。
しかし、中身はどうだったか。

多くの方々、テレビ、CM、ラジオの関係者、そしてファンに、
多大な迷惑と心配をかけたこと、深くおわびする。
彼が作る音楽のファンで、ライブにも行き、打ち上げなどで
話もした。そんな中で連絡を取るようになった。2人で食事に
行ったこともあり、お正月に長崎の実家に行ったのも事実だ。

ただ、お付き合いではなく、友人関係であることは間違いない。
しかし、私の取った行動は、たくさんの方々に迷惑をかけ、
誤解を招くような大変軽率な行為だったと深く反省している。

川谷(相手の男性)さんのご家族、ファン、関係者に多大な迷惑を
かけしてしまったことを深くおわびする。いつも私ベッキーを
応援してくださっているファン、関係者にも多大な迷惑をかけた
ことを深くおわびする。

軽率な行為を深く反省し、また笑顔で仕事ができるように、
1日1日を大切にしていきたいと思う。

いつもお集まりいただいている報道関係者の皆さま、今日は
皆さまの質問に答えるという形が取れず、私の思いを一方的に
伝えるという形になってしまい、心苦しく、申し訳ありません。
(言葉はもちろん、ていねいな“です”“ます”だった)

最後の2行から、質問に答えなかったのは事務所の意向だと推察できる。

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記事を総合すると以下のことが分かる。

・二人きりで会っていたのは事実。
・相手が既婚者だった。しかも新婚。
・正月に長崎にある相手の実家まで行き、両親に会っている。
・雑誌が入手した二人の間のラインには彼は離婚に向けて動いておりベッキーは
 その結果を待っていることが分かるやり取りがある。
・“川谷さんのご家族”とは言っているが、妻への直接の謝罪はなかった。
・ほかにも、シティホテルで何回も朝まで過ごしている。

週刊文春は雑誌に載せた以上の“決定的”な写真を持っているに違いない。
事務所との話し合いで“落としどころ”を決めたのだと思われる。

…極めてまずいよね。
有吉に“元気の押し売り”とニックネームをつけられるほど、とにかく明るくて
元気なトークでお茶の間の人気者だったのに、これでしばらくは、本人も周囲も
やりにくくなったのは事実だ。レギュラーが多いから大変だ。法律に違反した…
というわけではないから、すでに収録済みのものをカットすることはなかろうが、
扱いは微妙だ。とりあえず、土曜日の「にじいろジーン」でフジテレビがどんな
対応を見せるか注目だね。

女性視聴者は“同性の不倫”に、敏感だし厳しいから、局・番組もスポンサーも
かなり神経質になるはずだ。公に“処分”が下されることはなくても、世間の
強風を受けて本人の心が折れて少しずつフェードアウトすることはありうる。
惜しいなあ。もったいないよ。
いい年して、俺は何を書いてるのか…と思わないではないが。

残念だ。
さまざまな理由で芸能人が画面から消える(消えかかる)ことについて書くのは
島田紳助、飯島愛についでこれで3回目だ。

本来、今日は別の記事を更新する予定だった。
その中に、ベッキーの人柄を表す心温まるエピソードが入っていた。
せっかくだから、そのまま付記しておく。


ベッキー、いいなあ

暮のツイッターにいい話が流れていた。
書いているのは広島在住の人らしい。

母が新幹線でベッキーに会ってサインを頼んだ。
サインを書いたノートがガン手帳って気づいたベッキー、
少し経ってから母の席まで来て、たくさんお喋りしてくれて、
新幹線降りる時には手紙もくれた。
手紙を読んだ母はしばらく涙が止まらなかったって。

嘘のような本当にあった今日の話。
ベッキーいい人すぎる(´;ω;`)ちなみに、「娘が東京で
待ってる」って言ったら、私にもサイン書いてくれたの。
あと、「嵐のライブ行く」って言ったら、「相葉くんに
たくさん元気もらってください!相葉くんにも話すね!」って
言ってくれたって。

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…ネットの噂では、最近 評判が悪いとか聞くベッキーだが、そんなことはあるまい。
テレビは人を映す。どんなに隠しても性格の悪さは見えてしまう。ベッキーからそれを
感じたことはない。最近、気のせいか少し元気がないのが気になる。
このお母さんはきっとたくさんのエネルギーをもらったことだろう。

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by toruiwa2010 | 2016-01-07 08:47 | 放送全般 | Comments(10)
紅白歌合戦の視聴率が明らかになった。
第1部:34・8%、第2部:39・2%。
第2部は2部制になった1989年以降、最低。
2014年第2部42・2%から3・0ポイント減少し
8年連続の“大台”40%突破ならず。
そろそろ・・・ね。

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2台のテレビを並べて、片方でTBSの格闘技を見ながらだったから、細部は分からない。
しかし、“低調”という空気は感じた。マンネリは言うまでもない。歌手や曲の選びかたに
説明のつかないところがあって、いろいろな“無理”がてんこ盛りだ。それぞれの分野で
一流の人たちで構成する審査員がみんな興奮していたから会場の熱気は凄いのだろうが、
画面からは伝わってこなかった。

去年は、絶好調の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」など、各局に
追い上げられて厳しい結果になった。
「そろそろ・・・ね」と呟いては見たが、やめるわけはないし、民放も今以上の攻め手が
あるとは思えない。今年もまた大晦日はNHK紅白vs民放連合軍の構図は続くだろう。
66回だから、切りのいい回数でやめると言っても中途半端な数字になるし、ずるずると
“じり貧”を続けて30%を割るあたりで終了かな? 最低でも10年はかかるね。
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島津亜矢が出演することは知らなかった。あまり有名ではないが、実力派の演歌歌手だ。
聴くチャンスは少ない。しかし、テレビで見かけるたびについ、何かつぶやいてしまう。
5年ほど前、NHKの歌番組で吉幾三や布施明と一緒に唄っているのを聴き、そのうまさと
声量に圧倒された。

「帰らんちゃよか」…良かったね。堂々として。
大雑把に言えば、去年は演歌歌手が頑張っていた印象がある。
ほかで心地よく聴いたのは、いきものがかり、Superfly、西野カナ、今井美樹…。
椎名林檎の演出は面白いと思った。
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福山雅治はライブ会場からの中継だったが、カメラワークがNHKホールと大きく違った。
NHK独自のカメラを入れさせるわけがないから、国立競技場のビッグ・アーティストだと
40台も入ることがあるというWOWOWのカメラを使ったのだろう。カット割りも
WOWOWスタッフが担当したはずだ。アングルもライブの中継スタイルで迫力があった。

しかし、SPメドレーで5分近く、嵐はおよそ6分、美輪明宏の「よいとまけ」5分半、
X-JAPANも5分…“大物”には甘いんだね。かつて、布施明がその年、大ヒットになった
「シクラメンのかほり」を布施明にフルコーラスで歌わせてベテランたちからクレームが
ついたと聞いたが、視聴率が下がりつつある今はそんなことを言っていられないのか。
分からなくはないけど。ハハハ。

いくつか

芥川賞作家・又吉直樹はお笑い芸人の本分を守った。 えらい!
戻って来た小林幸子… あまり受けなかった。 私はまるで関心ない。
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井ノ原快彦は紅白の司会は初めてだったんだ。それにしては、スムーズでちょっとした
ハプニングにも落ち着いて対応していた。うまいと思う。週刊女性の見出しに(中居正広が)
「イノッチの司会ぶりに嫉妬と焦り」とあったが、それは言い過ぎだろう。中居のワザは
はるかに上だと思うよ。

デビュー35年とか言う近藤真彦がトリ…呆然だ。
それなら、これで紅白を“卒業”という森進一の方がもっと納得がいく。

39%とっても最低なんだ。すごい番組だよね。

青山学院大、2連覇

箱根駅伝は青学が往復10区間すべてで首位を譲らない完全優勝で連覇した。あっぱれだ。
誰か一人がどこかでブレーキを起こしたら、1年間かけて積み上げてきたものすべてが
パーになることを思えば“偉業”と呼んでいい。おめでとう!
しかし、この瞬間から1年後に向けて準備が始まるのだろう。今はつらいけど数年たてば
楽しい思い出に変わる。精進してほしい。
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テレビ中継…盛り上げに 懸命だ。 1号車はしゃべる時間が多いからいい。2号車以下の
中継車や各中継点の担当アナは短い時間の中に1年分の思いを込めるから、早口になり、
取材したネタを一杯詰め込みたくなる。経験があるから分かる。しかし…ねえ。
“汗がしみ込んだタスキ”という汗じゃなくて“手あかのついた”フレーズをいったい
何十回聞かされたことだろう。ハハハ。

毎年、壊れたレコードのように同じことを書いている気がするが、特にKアナ節に辟易。
ベテランだから、どうしても真似る後輩が出て来る。“亜流”の誕生だ。
スポーツの感動はアスリートが主役の競技の中から生まれるもの。 押しつけは困るのさ。
日テレ制作陣はこれがいいと信じ、変える気はなさそうだし、Kアナはまだ40代だ。
純粋にスポーツ・シーンに感動できるようになるまで我々はあと何年待たされるのか。

3年連続人気ランキング1位の水卜麻美アナが青学の優勝メンバーに話を聞いていた。
特筆すべきことは何も聞いていないのだが、まとまりのいいインタビューだった。
丸ぽちゃの体形、親しみやすいキャラだけじゃなく、仕事もきっちりできることが分かる。

このイベントも1992年ごろから視聴率に大きな変動がない。凄いことだ。
他局から抵抗の意欲を奪いつつある。今年のフジテレビはハッキリと“白旗”をかかげ、
有吉弘行の「正直さんぽ」でお茶を濁していた。正直すぎるわ! ははは。

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by toruiwa2010 | 2016-01-06 08:52 | 放送全般 | Comments(2)
「数字を見た瞬間、その場にいた全員が凍りつきましたよ。
まさかテレ東に抜かれるなんて……。前代未聞の事態です」(フジテレビ社員)

日刊ゲンダイがセンセーショナルな書き方をするのは今始まったことではない。しかし、
この言葉にはおそらく誇張がないだろう。

11月23~29日のゴールデン(19~22時)の週間視聴率が7.6%だったフジテレビは
8.0%のテレ東に抜かれ、民放5位に転落したそうだ。
東京で“民放5位”は、最下位ってことだ。
当OBは「いつかそんな日が来るぞ」と思っていたから、“凍りつく”ことはなかったが、
危機感を持たず、根拠もなく「テレ東には抜かれんだろう」となめ切っていた社員たちが
愕然としたというのは分かる気がする。
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次から次にメディアが誕生し、おびただしい数のコンテンツが作られるようになった。
人々がテレビ的なものを見る形も極限まで多様化している。テレビ“そのもの”が決して
安閑としていられる業界ではなくなっているのだ。

私がフジテレビに入社した1963年は日本テレビ発足から10年、テレビの前途についての
見通しはまったく立っていなかった。“必需品”のアナウンサーやディレクターは系列の
ニッポン放送、文化放送などのラジオ局から集められた。先輩アナから「送別会のとき、
“気の毒に”という目で見られたものさ」と聞いた。

後発局だったから、視聴率は振るわなかった。それでも、日経連のバックアップがあって
営業成績はよかった。ほかの業種にくらべれば“羽振り”が良かった。
深夜・早朝の送り迎え、取材や打ち合わせに出かけるときは、入社したばかりの社員でも
社旗を立てた黒塗りハイヤーだった。打ち合わせ・取材の相手との会食も領収書があれば
ほぼノーチェックで通った。1979年、メジャー・リーグを実況するためにおよそ200日を
アメリカで過ごしたが、夕食を自分のお金で食べたことはほとんどなかった。

80年代から90年代にかけてのフジテレビの第1次黄金時代はバブル期とも重なった。
“晩飯をタダで食う”アナウンサーなんて可愛いものだ。制作の現場では“湯水のように”
金が使われていたと思う。12年連続で視聴率三冠王を達成し、社内は明るい空気に包まれ、
社員は“怖いもの知らず”だった。

このころ、週間三冠王に始まり、月間、上半期・下半期、年間と、そのつど“金一封”が
社員に配られていた。もらうたびに引き出しに放り込んで手をつけなかった社員の中には
70~80万円の“妻には内緒の”秘密資金をため込む者もいた。
好視聴率に支えられて局のイメージもよかった。そこで働いていることが誇らしかった。
夢のような時代だった。
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そのあとの10年間は日本テレビにトップの座を譲ったが、2000年代の半ばからふたたび
その座を奪い返した。私はすでに定年退職していたが、時代が移り、もう第1次のような
“夢”は見られなかったはずだ。

2010年代に入って、長期低落傾向が始まった。
理由はいろいろあるだろうが、外からは“慢心”に見える。
“黄色信号”が何度も灯っていたのに、危機感は生まれなかった。
視聴者が抱くわずかな不満・違和感が少しずつ膨らんでいく。SNSがそれを増幅した。
その結果、コンセプトも出来も“まずまず”かなと思う番組さえ視聴率が出ない。
イメージが悪く、視聴者に“拒絶反応”が起きているのではないか。

「やばいぞ」と思った社員もいただろうが、圧倒的多数は“あぐらをかいて”いたんだ。
「そんなことありません」と言ったって、現実を見れば、そうとしか思えない。先輩たち、
(つまり、私たちw)が遺した財産があって、君たちが努力を続けていればこんなことには
ならなかったはずだもの。

しかし、絶望的かと言えば、そんなことはないと思う。過去にも盛り返した実績はある。
視聴率も営業成績も調子がいいときに入社した社員の中には、恵まれた環境しか知らず、
そのせいで、“打たれ弱い”のもいそうだが、もともと優秀な素材が集まっているはずだ。
落ちるところまで落ちた今こそ、その能力を発揮すべきときだ。君らの復元力を信じる。
がんばらんかい、フジテレビ!

昨日 書いたNHK山形の気象予報士は
復帰したそうだ。
よかった、よかった。


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by toruiwa2010 | 2015-12-08 08:54 | 放送全般 | Comments(2)
だいぶ前になりますが、新聞の見出しに「消えゆく鼻濁音」とありました。
えっ、何それ?と思う人も多いことでしょう。

中学・高校で習ったかどうかも定かではありませんが、日本語の発音はまず、清音・濁音・
半濁音に分けられます。せいおん・だくおん・はんだくおん…それも分からん?

清音:あいうえお・かきくけこ など
濁音:がぎぐげご・ざじずぜぞ など
半濁音:ぱぴぷぺぽ

・・・と聞けば区別はわかりますね。

少しややこしくなって・・・拗音(ようおん)・促音(そくおん)・撥音(はつおん)があります。
かなり分からん?

拗音:きゃ・きゅ・きょ、しゃ・しゅ・しょ など、小さな“ゃ・ゅ・ょ”
促音:あっさり・きっと・さっそく など、小さな“っ”
撥音:“ん”で表記される音

・・・と説明されれば、それぞれの言葉が何を意味するか分かりますね。

シンプルな柄のシャツを手に取った

短い文章ですが、すべての要素を含んでいます。
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…で、鼻濁音です。“びだくおん”と読みます。
簡単に言うと、“がぎぐげご”という濁音を鼻に抜いて発音したものが鼻濁音です。
ガ行音が少しざらついて聞こえるのに対してなめらかに、柔らかく聞こえます。
記事にはこう書かれていました。

日本語で優しく響く発音とされるガ行の“鼻濁音”を
日常生活で使う人は5人に1人しかおらず、全国的に
著しく衰退しつつあることが国立国語研究所の調査で
わかった。来世紀には東北地方でわずかに残るだけとなり、
それ以外の地域は消滅する可能性が高いという。


…なるほどねえ。
もともと、規則性はあっても法律で定められているわけではないので、使う使わないは
個人の自由ですし、その存在を知らない人の方が圧倒的に多いのだと思います。
使わなくても周りで気が付く人はいないでしょう。失礼でもないし、生きていくために
絶対必要なものでもありません。

プロのアナウンサーは法則にしたがって必ずこの鼻濁音を使います。
もちろん、私はOBになったいまも使っています。長い間、“商売道具”だったわけで、
体にしみこんでいるのです。英語に堪能な人たちが定冠詞“the”の発音を状況に応じて
ごく自然に“ザ”“ジ”と使い分けるのと同じです。
私がそうだったように、アナウンサーの誰もが美声の持ち主ではありません。それでも
発する言葉がきれいに聞こえる理由の一つにこの鼻濁音があると思います。

ガ行音を鼻から抜く…と聞かされても、難しいと思いますが、教える人がそばにいれば
習得できるはずです。
ためしに、がぎぐげごの前に“ん”をつけて発音してみて下さい。

んが・んぎ・んぐ・んげ・んご  
*が・ぎ・ぐ・げ・ご のときに鼻に抜くことを意識して

普通のガ行と違って聞こえたら“素質アリ”です。

出来なくても心配することはありません。日常生活に支障がまったくないのですから。
俳優や歌手が身につけたらいいのになあといつも思います。
特に歌手がマスターしたら、歌が違うものに聞こえるのではないかと思います。
NHK-BSの「Covers」で完璧な日本語を話していたクリス・ハートも出ていませんでした。
おそらく知らないのでしょう。教えてあげたいなあ。ハハハ。

語弊があるかもしれませんが、本来、「ガ行音」は、“汚い”音です。だから、先人は、
鼻濁音を考え出したのではないでしょうか。もし彼がきちんと鼻濁音を出して歌ったら、
もっと売れるのではないかと思います。少なくとも、私が買おうと思ったはずです。ハハ
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「愛のままで」が大ヒットしている秋元順子は、100点ではないものの、かなりよく出て
いると思います。加えて、声そのものが柔らかいですから、より人の気持ちを惹きつける
“音”になるのでしょう。 
この曲が聴く者の心をとらえたのは、彼女がていねいに歌いこんだから…だけではなく、
♪そう 生きてる限り ときめきをなげかけて
愛が愛のままで 終わるように…  の“が”がきれいな鼻濁音になることで彼女の歌は
よりやわらかく、深くなっていくのだと思います。

「お前は(君は)話し方が“がさつ”だ」と言われたことがある人は、
鼻濁音の習得を勧めます。印象が変わる可能性があります。
特に、婚活中の女性が身につけたら“効果”があるかも。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2015-11-27 08:56 | 放送全般 | Comments(0)
今夜のNHK「プロフェッショナル 」、
ご視聴ありがとうございました。
ミスチル桜井君、秋元康さん、コメント
ありがとうございました。
ちなみに桜井君は『スガシカオを一言で言うと
社会不適合者です!』って言って、ばっさりカット
されたそうです(笑)。当たり前だっつの、失礼なw

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シンガーソングライター、スガシカオがこうツイートしていた。
彼はNHK「プロフェッショナル」(月曜22:00)のエンディングテーマを歌う歌手だ。
11月2日、番組の10周年スペシャルとして制作された放送では彼を取り上げていた。

NHKがカットした理由は分からない。
入れると長くなるからか、文脈が面白くなかったのか、ほかのコメントの方が番組的に
ふさわしいと思ったのか、もっと合点が行くのはNHKが“社会不適合者”を差別用語に
認定しているから…だ。

もし、そうだとすると、まことに微妙だね。
桜井和寿は作詞もするアーティストだから言葉に無神経なはずがない。その彼にとって
この言葉がスガを表現するのに最もぴったりしていたのだろう。
視聴者として、誰かが「〇〇は社会不適合者です」と言っているのを聞くと、〇〇サンの
イメージを割と鮮やかに描ける気がする。そのとき、差別の気持ちはないと思う。
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この言葉が日本社会全体で差別用語と認定されているかどうかは知らない。
仮にこれがダメだとして、たとえば…

「彼は社会にうまく適合できないんですよ」だったらどうなんだろう?
あるいは「社会生活に向いてないんだ」だったら?

なんとなく…だが、これならパスしそうな気がする。言ってることは同じなのに。
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10月25日の「ワイドナショー」で、リハーサルに遅刻したバックダンサーに腹を立てた
マドンナが、罰として“足にキス”をさせたというゴシップをとりあげ、話の流れで、
乙武洋匡がこう発言した。
遅刻グセがひどくて注意しても治らないスタッフがいる。どうしたものかと考えていたが、
「そうか足にキスか」と思ったけど…ないんですよね」。
松本がすかさず「自虐過ぎやぜ」と突っ込んで大笑いになった。

もともと乙武自身が言い始めたのだし、問題はまったくないのだが、“卑怯”だよね。
ネット上には“社会不適合者の”と名乗っているブログもある。
本人が言うのはいいけど、他人が言うのはダメってこと?それはおかしくないか?

障碍者がダメで障害者と書くようになりいまは“障がい者”なのかな?
どっちにしても、言葉としてはOKなんだよね。意味は“障害を持つ人”。
たぶん、問題なしと思われる“社会生活に向かない”に対応する“社会不適合者”はダメ…
ややこしい話だね。
えっ、それとも、“社会生活に向かない”もダメなの?おやまあ。

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by toruiwa2010 | 2015-11-06 09:28 | 放送全般 | Comments(12)
「昨日、お台場は大変なことになりました!」とKアナが言ったときビックリしました。
「えっ、“デモ”の件を取り上げるのかい」と思ったからです。
この日、K-popのスターが台場に現れて大騒ぎになっていたのを私は知りませんでした。
いずれにしても、Kアナの話を聞いて、「反韓視聴者を挑発しちゃったぞ」、と思いました。
せっかく、当ブログがかげながらフォローしてるのに、少し考えたらどうなんだ。
こんなことでは、そろそろ面倒を見切れなくなるぞと。ハハハ。

…これは今から4年ほど前のできごとです。
当時はフジテレビがある台場に人々が集まってよく“抗議デモ”が行われていました。
ドラマやpopで韓国を“ごり押し”する、サッカーやゴルフで 日本と韓国の対戦を
“韓日戦”と表記、フィギュアではキム・ヨナを前面に出して浅田真央を無視した、
なでしこ優勝のとき、君が代・日の丸をカットした…
どんな人たちなのか知りませんが、彼らにはフジを批判する理由が山ほどあったのです。
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なぜ、そんな話を持ち出したかと言えば、母局・フジテレビの“長期低落傾向”が続く
遠い原因がここにあるように思えてならないからです。
批判・非難の内容については、根拠のないものや“こじつけ”と言っていいものもあるし、
ツイッターや2chから始まるムーブメントには“いいかげん”なものが多く、このデモも
そのたぐいだろうと思っていましたが、Uストリームなどで見ると少し違いました。
怒り・憤りからやじうま気分まで、参加者の動機はさまざまでしょうが、すくなくとも、
放送内容やマスコミとしての在り方にについて“もやもや”したものを抱えている人々が
一定の集団を形成するところまで“増殖”している事実を無視できないと思いました。

「まずいぞ」、「軽視しない方がいい」と“警告”しましたが、とっくの昔に定年退職した
OBの声が届くはずもありません。外から眺める私と違い、中にいるとどうなっているのか
分からないのでしょう、会社の対応は“適当にあしらって”いるように見えました。
かつて圧倒的な人気があった母局はどんどん嫌われる方向に傾いていったのです。
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改めて、視聴率の現状を見ると、プライム、ゴールデンともに日本テレビが独走状態で
テレビ朝日も2位の座を確保しています。TBSとフジが3位争いをしていて、絶好調の
テレビ東京がそこに食い込もうとしています。かつて、日本テレビと交互に首位を争い、
「振り向けばテレビ朝日」などとTBSをからかっていた時代は遠くに去り、今の母局は
「振り向けばテレ東」と言われても「そうですね」としか言えません。

「めざまし」、「とくダネ」の情報系とアニメが頑張っていますが、得意としていたはずの
バラエティやドラマがまったく振るいません。最近のヒットは「ヨルタモリ」ぐらいか。
たしかにつまらなくて、これじゃしょうがないなあ…と思うものもありますが、それほど
悪くない出来なのに“惨敗”する番組もあります。

思うに、局の“イメージ”そのものが悪すぎるのです。
かつて、なんとなく、“都会的”“かっこいい”というイメージが定着し、特に若者の間で
人気があったのは事実のようですが、時代が変わっても局員の頭にはそのころのことが
しみ込んで離れないのではないでしょうか?
視聴率が下がっても、社員の不祥事が明るみに出てもどこかで高をくくっているように
見えます。その危機感のなさが今の状況を招いているように思えてなりません。

OBがそう思っているだけならいいですが、今は視聴者も局や社員の“油断”、“おごり”を
感じ取っているように見えます。
少し前の週刊誌で見たアンケート結果は容赦がありませんでした。
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4月に大幅改編を断行したものの惨敗し、10月も かなりの番組が消えて新しい番組が
登場するようですが、どれほどの効果が出るのか注目しましょう。
私は、今の視聴率低下は局としてのイメージが回復しなければ挽回できないと思います。
一つ二つの番組を入れ替えてもどうにもならないのです。
大きく傷つけた会社のイメージを回復する…それはとんでもない大事業です。経営陣初め
全社員が腹をくくらなければできないと思っています。
その覚悟があるかどうか?

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by toruiwa2010 | 2015-10-07 09:08 | 放送全般 | Comments(2)
忌まわしい同時多発テロから4年後の2005年9月11日、ニューヨークのフラッシング・
メドウズにあるナショナル・テニス・センターは全米オープンの最終日を迎えていた。
私は夕方4時に始まる予定の男子決勝、アガシ対フェデラーを担当することになっていた。

いつも通り6時過ぎには起きていたから放送席に入るまでたっぷりと時間があった。
フェデラーとアガシなら、いくらでも話すことはあるし、当日の新聞から最新の情報を
いくつかメモに加えれば、放送に臨む準備はほぼ終わる。カードが最高だったら、余計な
ことはしゃべらないほうがいいのだ。

ホテルにいてもやることはないので午前中に会場に入ったと記憶している。
プレスルームに寄って資料を集めてスタッフ・キャストの控室に行き。それを読む。
二人の対戦に関係するデータ以外に目新しい情報はない。準備はととのい、いよいよ
やることがなくなった。

「ちょっと出かけてくるよ」とスタッフに声をかけて会場を抜け出した。
コーディネーターの車で向ったのは崩壊したワールド・トレード・センターがあった場所、
“グラウンド・ゼロ”だ。テロのあと、一度も訪れていなかった。
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実は、帰国後にWOWOWと契約についての最終的な話し合いをする予定だったのだが、
諸事情を考えあわせて、更新しないと決めていた。グラウンド・ゼロを訪れるとしたら
これが最後の機会だと思った。

テロから4年、現場はすっかり整備されていた。
数千人の命が一瞬のうちに消えた現場に立ち、あの日起きたことを思い出した。

火曜日だった。
日曜日に閉幕し、自由行動の月曜日をはさんで、この日 日本へ帰る予定だった。
朝、チェックアウトの列に並んでいるときに“何が起きたか”を知らされた。
ただし、初めは「小型機がツイン・タワーにぶつかった」…と。

設置されようとする検問所をすり抜けて空港に着き、同僚を待っている間に“全貌”が
明らかになって行った。旅客機が貿易センター・ビルに突っ込んだ。テロだった!
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至るところで聞こえたけたたましいサイレン、声を潜めて話し込むホテルや空港の職員、
ベージュ色の煙に包まれた超高層ビル、ショックが隠せない人々の顔…
ごった返していたホテルのロビー、割り当てられた一室を妊娠2ヶ月のタイムキーパーを
含む3人で共有し、ほとんで眠れなかった最初の夜、飛行機が飛ぶかどうかわからぬまま
ホテルと空港をむなしく往復した数日間を思い出した。断片的だったが一つ一つの記憶は
鮮明だった。
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会場に戻り、決勝の実況にモードをセットする。
実況人生の最後の試合になる…という思いはなかった。
そんなことより、フェデラーとアガシが素晴らしい試合をした。4セットでフェデラーが
勝ったが、第3セットのタイブレークをとっていればアガシが勝つ可能性もあった。
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「…両者が握手をして、アガシは舞台を勝者に譲りました。
このあたりのマナーがねえ」「ほんとですねえ」(柳恵誌郎さん)
「スタンドに残っていたお客さんから大きな大きな拍手が
送られています。これがテニスを去るというゼスチャーでは
ないことを祈りたいと思います。
お話、柳恵誌郎さんでお送りしてまいりました。
ありがとうございました」

いつもと変わらぬシメのコメントを口にするとき何か特別の感慨があるかと思ったのだが、
そんなこともなく、“淡々と”WOWOWでの最後の実況が終わった。
ただ、恒例の打ち上げは乾杯だけで切り上げて 早々とマンハッタンに戻り、行きつけの
日本食料理店で一人祝杯をあげたあたり、結構、センチメンタルになっていたのかも。

今朝、新聞を取りにでたら
西の空に秋の雲が・・・

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by toruiwa2010 | 2015-09-11 08:39 | 放送全般 | Comments(2)