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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:フィギュアスケート( 62 )

浅田真央がフィギュアスケートの世界に戻って来る。
昨日 ブログで現役続行を明らかにし、会見で話した。
いろいろ考え合わせたら、この選択をする可能性は
低いと思っていたのだが。

ファンはさぞかし大喜びだろう。
彼女が休み、鈴木明子がやめた昨シーズンのリンクは
宮原、本郷、村上たちが頑張ったが、“何か”が違い
寂しさが否めなかったもの。
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復帰を選択しないだろうと思った理由はいろいろある。

まず、モチベーションの持ち方の難しさだ。
フィギュアの世界では珍しいことではないと言っても
アスリートが1年間、競技を離れたあと戻ったとき、
自分をどう奮い立たせるかがきわめて難しいことは
容易に想像できる。

人によって程度の差はあるだろうが、アスリートは
コンペティション(競技、競うこと)が大好きだ。
引退した彼らが最も寂しいと感じるのはその雰囲気を
味わえなくなることだと取材しているときによく聞いた。
浅田が「試合で最高の演技をしたときの達成感や喜びの
感覚が恋しくなり・・・」と会見で語ったのも同じ意味だ。

次にコンディションだ。
周りは、「アイスショーに出ていた。そのために練習は
続けていた。だから心配は無用だ」と言うが、そんなに
単純なものだとは思わない。
だいたい、他の競技では大けがをしたときなどを除いて、
1年休んでまた戻る…ことなど考えにくい。プロアマを
問わず、トップレベルはそんなに甘いものではないのだ。

浅田クラスの選手が休養のあとカムバックするからには、
大会に出場するだけではダメだ…というのも悩ましい。
いや、ファンやメディアが満足しないからではない。
誰より本人が求めるものが高い位置にあるからだ。

しかも、今回またコーチを依頼した佐藤信夫コーチから
「上手く行けば試合に出られるかもしれないし、そうで
なければ試合に出られない事もある」と言われている。

浅田真央でも戻るのはそれほど難しいということだ。
経験がなくても それが簡単じゃないことは想像できる。

彼女が戻るとなれば それは“日本でトップ”だけでなく、
世界レベルの大会でメダルを争える状態に持っていく…
ということだ。今年すぐにとは言わないが、グランプリ・
シリーズでの活躍にとどまらず、ファイナル、世界選手権、
そして3年後のオリンピックでメダルを狙う…そこまで
行かないといけないのだから超えるべき山は多いし高い。

コーチは10月のGPシリーズではなく、12月の全日本を
彼女の復帰のめどと考えているようだ。急ぐあまり結果が
出ない事態を避けたいのだろう。

自分の年齢と若手の台頭も考えなければならない。
次のオリンピックを彼女は27歳で迎えることになる。
ざっと調べた限り、戦後のオリンピックの金メダリストは
圧倒的に20歳前後で占められている。

「ベテランになっているので大人の滑りができれば…」と
昨日、話していた。本当は、そういう演技で勝負ができる
フィギュアスケートであってほしいが、現実に目をやれば
ジャンプでポイントを稼がなければメダルを争えない競技に
なっている。大人の滑りで伸び盛りの若手を上回ることは
口で言うほど簡単ではないと思う。
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前例がないから優勝できないなどと言うつもりはない。
復帰するからには、女子フィギュアスケート史上最年長の
オリンピック金メダリストを目指してほしい。
ただし、ファンは今の時点で過大な期待をしてはいけないと思う。
日本中に感動をもたらした“ソチのフリー”は今も記憶に新しい。
しかし、あれは“特別”だ。
考えられる条件がすべて整ったからこそできた奇跡の演技だもの。
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まさか、これでキム・ヨナもカムバック…なんてあるのだろうか?
次のオリンピックは韓国だからあり得ない話ではないよね。
ともに27歳になるふたりが“大人の演技”で競い合うところも
見て見たい気がするが、そうなると、また日韓のファン同士の間で
醜いののしり合いが始まるのだろうね。それはやだな。ハハハ。

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これでも投稿が増えないようなら・・・
そういうことですか。分かったよ。ハハハ。

by toruiwa2010 | 2015-05-19 09:10 | フィギュアスケート | Comments(4)
この世界での扱いもランキングに反映されるポイントも欧州選手権と並んで世界選手権の
次にレベルが高い大会だ…と中継で言っていました。
しかし、正直に言うなら、オリンピックの翌年で世代交代の時期だからと理解した上でも
全体の“スケール・ダウン”感は否定できません。


高橋大輔や織田信成が抜けたあとの男子で注目したのは宇野昌磨です。
世界シニアにどんなデビューをするのか?
SPはかなりいい出来だと思いました。いくらなんでも“衝撃の”は明らかに言い過ぎだと
思いますけど。ハハハ。
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本人も話していますが、大舞台でも緊張しないのは大きな武器ですね。
のびのびと滑り、フィニッシュの直後にコーチに向かって「ね、よかったでしょ?」と
言わんばかりの顔をしたのが少年っぽくて印象的でした。

放送前に結果を知っていました。
彼のすばらしいSPを見たとき、最終滑走のデニス・テンが9点近くも上回る点をたたき
出していることに驚きました。「ウソだろう」と思っていましたが、回転の実にきれいな
ジャンプとなめらかな着氷を見て納得しました。
オリンピックのメダリストと“新顔”ですから、ジャッジの心理に微妙な“バイアス”が
かかっていた可能性もあるでしょう。ジャッジも人間ですからロボットのように先入観を
100%排除しろと言ったって無理というものです。

対照的にFSでは硬さが見えました。コメントを聞けば、国内練習のでは好調だったのに、
韓国に入ってからは特にジャンプが「理由が分からないほど」不調になったそうです。
野球でもテニスやゴルフでも一夜明けたら…という話をよく耳にします。スポーツでは
好調をキープするのが難しいのでしょう。キャリアが浅い宇野にとってはたぶん初めての
経験でしょうから戸惑ったと思いますが、将来、必ず役に立つはずです。

今回はメディアやファンが騒ぎすぎたこともあって、期待を裏切った形になりましたが、
彼の演技はすでにシニアでもトップクラスに迫っていると思います。今シーズンは世界の
ジャッジたちに顔と名前を売り込めば目的を達したと考えていいのではないでしょうか。

世界のトップ・羽生結弦、それを急激に追い上げて行きそうな宇野昌磨…日本男子は当分、
この二人のワン・ツーで推移することになりそうです。見事なFSを見せた村上大介には
“大化け”の可能性を感じますが、出来不出来の差が大きいのは不安要素ですね。
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女子も宮原知子がミスを重ねて表彰台のてっぺんを逃がしました。緊張したようですね。
“世界”レベルのタイトルが目の前にあったのですから無理もありません。
ジャンプのミスは少ない選手だと思っていただけに、3回転を2度失敗しての116点台は
かなり意外でした。
大きな懸念は早くも壁にぶつかったのではないかという点です。シロウトには分からない
“伸びしろ”があればいいのですが、今が完成型のような気がしてなりません。

前にも書いた通り、“大型”スケーターとして本郷理香の成長には時間がかかると思います。
一時的かもしれませんが、樋口新葉が二人を抜いて日本女子のトップに立つ日が来そうな
予感があります。もっとも、今の女子の選手層ならほかの誰かが“ごぼう抜き”してくる
可能性すらあって、浅田真央・鈴木明子がいなくなって小粒にはなりましたが、楽しみは
増えたかもしれませんね。

フジテレビの中継

事情があることは理解しますが、最近“生対応”が多かっただけに男女SPと女子FSが
録画だったのは残念です。ファンの反発は甘んじて受けなければいけません。
国分太一は全日本のとき、すでにいなかったんでしたっけ?
タレントが仕切る形でなくなってもまったく違和感はありませんね。画面が少し華やかに
なるのは事実ですが、視聴者は「だから 見よう」という気持ちにはならないでしょう。
こうして、少しずつでも“原点”に戻って行ってくれるといいのですが。

男子を担当した西岡孝洋アナについてはほとんど注文がありません。私のことですから、
“満点”だと言っているわけではないと思ってください。今回は、特に突っ込むところが
見当たらなかっただけです。ハハハ。
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女子は中村光宏アナでした。
若さを前面に出すのはありだと思います。しかし、“幼く”なったらダメでしょう。
厳しい言い方になりますが、今の実況は“しゃべる訓練を受けた若者が目の前の出来事を
アナウンサーっぽく描写している”に過ぎません。

“クセ言葉”が多いですね。
「…してきました」、「…して見せました」、「何位につけています」…たびたび 似たような
言い回しが出てきます。普通に「…しました」でいいのではないですか?
失敗が多くて点数が出なかった地元のパク・ソヨンは5位に“つけた”のではありません。
彼ではなかったと思いますが、「…が見て取れます」も最近のアナが良く言います。
いずれも、学生時代には口にしたことがないフレーズのはずです。先輩が使っているのを
耳にして、“プロのアナウンサーっぽい”と聞こえたのかもしれませんが、そんなことを
真似ても意味はありません。

FSの6分間練習中、こんなやり取りがあって気になりました。
序盤に難しいジャンプを入れているゴールドについて荒川静香が「…体力があるうちに
稼いでおこう…」と解説したのに、もう一言あったあと「なるほど…最初にまず強さを
印象付けてしまうという意図があるかもしれません」と引きとっていました。あれまあ、
荒川の話と意味が違うと思うけどなあ。ハハハ。
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局の事情もあるのでしょうし、本人が気に入っているのだと思いますが、「めざまし」との
掛け持ちは早くやめるべきです。あるいは、上に立つ人がやめ“させる”べきです。
長く続ければ続けるほど両方とも“そこそこ”で終わります。大谷翔平と同じ危うさを
感じます。私が知る限り、“二股”かけて、大成したアナウンサーも野球選手もいません。
恋愛と同じです。 違うか。ハハハ。

1年目から一生懸命だったし、明るいキャラで求められれば“バカ”にもなれる中村アナは
フジテレビにとっても得難い素材だと思います。どちらか一本に絞ってやってほしいです。
私には情報系の方が向いているように見えますが。

全日本選手権のとき、「…を教えてください」、「…聞かせて下さい」が多く、思わず注文を
つけた三田友梨佳アナのインタビューには工夫の跡が見られました。
ネットでは、それでも「同じことばっかり聞いて…」など、いろいろ言われていましたが、
“放置”でいいでしょう。時間が限られている中で、これだけは聞かなければいけない…
ということあるのですから、そう簡単ではないのです。

ただし、例えば、FSのあとの宮原への最初の質問などにはもっと工夫が欲しいですね。
インタビューの場所に現れた宮原の沈んだムードと三田アナの明るめの声のトーンの間に
大きなギャップがありました。満足していないのは明らかでした。
「2位という結果でしたが…?」と振ってマイクを宮原の前に出し、あとは相手に任せる
という方法もあります。時間がかかっても必ず答えは出てくるはずです。
初めからセッティングされたインタビューと違って、こういうケースでは相手の雰囲気を
大事にするのが鉄則だと思います。

あーあ、偉そうに書いてるけど、現役のときにそれが分かっていたら、もう少しうまい
インタビュアーになれたかもしれないなあ。ハハハ。

私のツイッターやブログを読むわけはないので、社内でも誰かに注意されたのでしょう。
いい傾向だと思います。入社早々はともかく、数年たつと周囲が何も言わなくなります。
苦しむのも成長の過程ですが、適切な助言は決してマイナスにはならないはずです。
私のアドバイスが“適切”だと言っているわけではないので。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2015-02-16 08:40 | フィギュアスケート | Comments(2)
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GPシリーズ、GPファイナル、全日本…14-15シーズンが始まり、「結局、羽生ジャン」…
いまのところ、そんな感じですかね。ハハハ。

中国GPの6分間練習中の“大けが”を押して出場し、「無理じゃないか」と思っていた
NHK杯にも出て、4位だったものの、中国での“採点の妙”にも助けられて滑りこんだ
ファイナルでは圧勝。全日本は2位に35点の大差をつけて有無を言わせませんでした。
“採点の妙”には異論もあるでしょう。ええ、“不正”があったわけじゃありません。
構成点だの技術点だのがあって、きちんと採点した結果だ…と分かったうえで、でもね、
あれだけ、“スッテンスッテン”転びまくっても高い点が出るというのはスポーツとして
どこかに欠陥があると言わざるを得ないんです。羽生には何の責任もないことですが。
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とにかく、体調不十分の中で結果を出されると。世界のレベルで見ても羽生が“アナザー・
プラネット”の住人であることがはっきりしました。
持病だったらしい“尿膜管遺残症”が手術で完治したら彼にとっては怖いものなしです。
それを考えたら、彼の足を引っ張っていたのが将来に尾を引くような厄介な疾患ではなく、
こういう病気でよかったと思います。
どちらにしても、しばらく休むことになるし、世界選手権は微妙ですが、今度こそ決して
無理をしないでほしいですね。君の精神力の強さはよーく分かったから。ハハハ。
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町田の突然の引退は、その発表の仕方に「町田らしいな」と思いつつ、ビックリしました。
彼のこれまでの貢献には敬意を表しつつ、あれしか方法はなかったのかと疑います。
年内にスッキリしたかったのでしょう。あれ以外のやり方だと連盟から引き留められたり、
ファンの悲鳴が耳に届いたりして長引いてしまうと思ったかもしれません。
アマチュアですからいちいち“引退”を言う必要はないのです。次から大会に出なければ
「ああ、やめたんだな」ということになります。だれにも迷惑がかかる話じゃありません。

「いやいや、関係者には知らせないと迷惑だろう」という意見もあるでしょうが、それは
“関係者の勝手”ではないですか?選手の側に知らせる“義務”はないんです。
あの“セレモニー”のせいで、チャンピオンも世界選手権に行くことになった選手たちも
影が薄くなってしまったのは気の毒です。

長くなりそうなので先を急ぎます。ハハハ。
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宇野昌磨…楽しみですね。
フリーの最後では完全に“足に来た”感じでした。シニアに慣れ、世界的に顔も名前も
知られて来れば、もっと点が出そうな気がします。SPだけを見ると、ジャンプの切れや
演技の流れなどはむしろ羽生を上回っていたと思うほどでした。それでも9点近い差を
つけられました。昔ほどではないものの、採点競技はどうしても新参者に厳しいです。

そして、全日本FSの入魂の演技で世界選手権代表に選ばれた小塚崇彦を褒めたいです。
2008年の全日本で2位になったときだと思いますが、ブログにこう書いています。

信じてほしい。
2年半ほど前、小塚を見たとき、
「ジャンプの切れがすごい。
きっと高橋や織田を抜く」と確信した
妻にそう話した記憶がある

優勝こそ逃がしたが、ようやく出てきた!
自らの“慧眼”に驚く。
(冗談の分かる人にだけ読んでほしいと願う)


ここにある“2年半ほど前”は2006年のNHK杯(3位)を指しています。
ずっと“裏切られて”来田小塚ですが、年の瀬にいいものを見せてくれました。
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浅田真央と鈴木明子がいなくなった女子は一気に若返りました。
FSの市最終組全員が18歳以下というのはスホイことですね。
本来なら“世代交代”の先頭を切っていなければいけない村上が力を出せませんでしたが、
それを補って余りある伸び盛りの選手たちの演技でした。
優勝した宮原知子の安定感はハンパじゃありません。ジャンプに切れがある上にまったく
不安を感じさせないのがすごいです。
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ロシアGPで優勝して一躍脚光を浴びた本郷理華は少し時間がかかる気がします。
ジャンプが決まると華やかですが、それ以外では長い手足をもてあましていて、演技が
ぎこちなく見えてしまうのはマイナスです。
修正するには練習しかないのでしょう。同じ傾向があったカロリーナ・コストナーだって
GPシリーズの優勝は遅かったのですから心配することはないと思います。

当面、宮原の強力なライバルになるのは13歳の樋口新葉でしょうか。
スピードがあるし、この人もジャンプに不安がありません。勝負の世界で“負けん気”が
強いのもいいなあ。

問題は村上佳菜子です。
常識的にはこれまで何年も浅田・鈴木の背中を迫ってきた彼女が少なくとも今シーズンの
全日本は勝たなければいけなかったと思います。
どういう意味か知りませんが、「世代交代は寂しい」と言ったとメディアで詠みました。
何回か書きましたが、彼女には“誰かに頼る・甘える”傾向が強いです。山田コーチから
離れる潮時かもしれませんね。
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すでにだいぶ長くなっていますが、最後に2点だけ簡単に。

・「回転がぎりぎりという評価になるかもしれません」
「もう一度見直して…。スーパースローまで見て…」


言ったのはほかでもない金メダリスト・荒川静香です。
ジャンプが回り切っていたか否かをどう判定するかについてのコメントでした。
回ったか回らなかったか、どちらかであって、“ぎりぎり”なんて判定はないはずですが、
それはともかく、専門家でもそれほど微妙だということです。
これはもう、万人が楽しめるスポーツではなくなってきているということでしょう。
誰もがスーパースローを持っているわけじゃないし。ハハハ。

・「今の率直な気持ちを聞かせてください」

演技を終えた選手へのインタビューで若い女性アナが同じ質問を繰り返していました。
私もインタビューは大の苦手だったし、下手でしたから、後輩ではあっても他人のことを
とやかく言う資格はないかもしれません。
しかし、こういうインタビューは型が決まっているものです。聞かれる方もあらかじめ
予想できるやり取りですから、どんな言い方でも意味は通じると思います。
しかし、「聞かせてください」、「教えてください」は響きが“幼い”ですね。
局内で教育はしているはずですが、先輩同業者たちも同じフレーズを使うことが多いので
どうしても真似てしまうのだと思います。

長文 失礼。
by toruiwa2010 | 2015-01-06 09:20 | フィギュアスケート | Comments(5)
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ソチ・オリンピックのあと、浅田真央の熱烈ファンを中心に日々10万件のアクセスがある
巨大ブログ“ときどき黒猫”に集まる人たちがあるプロジェクトを立ち上げました。
トリプルアクセルを含む6種類全ての3回転ジャンプを8度も跳んだ浅田真央に対して
“プラチナ”・メダルを贈ろうという趣旨の企画です。日本代表全選手にはクリスタル・
メダルを贈るのだそうです。浅田とほかのスケーターにはプラチナとクリスタルほどの
差があると認定したわけですね。ハハハ。 ( http://goo.gl/mXW5tI )
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このことを知った瞬間、「これはまずいんじゃないか」と思いました。
常々、このブログの内容やそこに寄せられ承認されているコメントなどを読むと、普通に
浅田を応援する人たちではなく、スポーツを愛する人には考えられない“一定の方向”で
意見が一致している連中だと分かるからです。

そして、ブログ主は「自分はあくまで発起人であり、代表者ではないと言っていますが、
一方で、金銭問題を含むトラブルが起きたときには全責任を負うとブログに書いています。
連盟とも話をしており、どう言いつくろっても実質的主導者は彼だと考えざるを得ません。
彼は過去にフィギュアスケートについての本を2冊出版し、2011世界選手権で“露骨な
八百長があった”と非難し、“出来レース”だと断じ、そのうえで、採点に不正、不公平、
疑惑がある。キム・ヨナはその恩恵を受けてきたし、浅田真央はずっと貶められてきたと
一貫して書いていました。
たとえば、オリンピック後のブログにはこんな記述がありました。
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今回のオリンピックは、キム・ヨナもいい演技でした。
メダルを争うのに相応しい力量をみせたのは確かです  としつつ、

しかし、いつものような爆上げではなかったとはいえ、
出場した選手の中では断トツのお手盛り採点だったのです。
アデリナ・ソトニコワとカロリーナ・コストナーのような
見ごたえは無く、浅田真央には遠く及びません。
今回のオリンピックもキム・ヨナは見えざる手によって、
銀メダルを獲得したのです。

今回のオリンピックは、韓国に泣きつかれたISUの
チンクワンタ会長が、キム・ヨナを表彰台に立たせました  
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…旗幟鮮明ではありませんか。ハハハ。

嫌韓、嫌キムと並んで顕著なのは、ISU主導で採点が操作されているという非難です。
日本スケート連盟も道連れにされていました。オリンピックや世界選手権でキム・ヨナを
少しでも褒めたり、浅田について、わずかにネガティブな発言をしたりした解説者たちも
ほぼ同じ扱いを受けていました。
これらの記事に書き込まれるコメントはもっとひどくて、ほぼブロガーの言い分をなぞり、
さらに汚い言葉を使っています。

本来、日本は思想の自由が保障された国ですから、何についてどう考えようと自由です。
しかし、自分たちがそういう考え方の持ち主であることを一切明かさずにプロジェクトを
推し進めるのは、意図的であろうとなかろうと一種の“欺瞞”です。

私がこの時点で最も心配したのは二点でした。
まず、こういう人たちからのプレゼント、しかも“メダル”という一定の意味を持つ品を
もらってしまうと、選手たちのアスリートとしてのイメージに大きな傷をつけることに
なるのではないかということ。
もう一点は、趣旨だけを読んで共鳴した一般のスケート・ファンが、どんな主義・主張を
持っている人たちがやっているかを知らないまま、“加担”するのはよくないということ。

スケート連盟にもしばしば非難の矛先を向けているこのブログやブログ主はスケート界で
知られた存在だろうから、普通に考えれば、選手やその周辺が無防備に受け取ってしまう
ことはないと信じつつ、“万一”を思うと、気が気ではありませんでした。ハハハ。
そこで、効果は期待できませんでしたが、連盟や選手が関係するいくつかの団体、組織に
注意喚起のメールを送るなど、できることをやりました。彼らはそれを“妨害”と呼んで
反発しましたが、別にかまいません。自分では立派な“警鐘”、“啓蒙”、“救済”のつもり
でしたから。ハハハ。
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彼のブログに「ハッキリ書きますが、日本スケート連盟からは、プレゼントを受け取り、
選手に渡すことについては協力しますと回答をいただいております。先方も当方も
会話を録音していますから、充分証拠になるでしょう」と書かれていました。
“ハッキリ書きますが”のついでに協力を約束したのが“連盟の誰なのか”ももう少し
“ハッキリ”書いてくれたら“スッキリ”するのになあと思いました。ハハハ。

連盟が協力するというんじゃ私のような者がとやかく言っても始まらないと思いましたが、
とりあえず、聞いてみようとスケート連盟に電話しました。
初めは警戒気味でハッキリ言いたがりませんでしたが、じっくり話すうちに対応も丁寧に
なってきて最後には「そういうアプローチはありませんし、約束もしていません」という
答えが返ってきました。そのことを書いたエントリーに彼は「守秘義務があるから」と。
一方の当事者が公にしている事実を秘密扱いする必要があるんだ?ハハハ。

ちなみに、私はこの連中から“キムのファン”&“浅田嫌い”、“在日”とされていますが、
笑うしかありません。私の考えは一貫してこうです。

韓流ドラマは嫌い。少女隊、KARAは好き。
キム・ヨナの滑りが好き。しかし、浅田と
直接競り合えば浅田を応援する。

猫は好きだが“黒い”のは…。ハハハ。

韓国政府のやり方、一部国民の言動には
不快感を持っている。
しかし、フィギュアスケートについてあの国の
報道がどうだとか、ファンが何を言ったか…
には関心がない。放っておけばいい。
そして、同じレベルのことをする日本人オタを
恥ずかしいと思っている。


黒猫さんのストーカーをやめてください!
何も分かってないクソジジイ。


こんなツイートが私宛に来たのもこのころのことです。
毎日、そういう連中を相手にしてたってことです。ハハハ。
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このときも笑いました。“潰したい”なら、ほかにやり方がいくらでもあります。
そもそもプロジェクトの発想そのものには反対ではないし、ただ、何も知らない人たちが
巻き込まれないようにと思ったのです。関わっている連中のブログやコメントを読めば、
その根幹に“嫌韓&嫌キム・ヨナ”という考え方があるのに、「私たちはスケートが好き、
真央ちゃんが好きなだけです。一緒に感謝のメダルを贈りませんか」と呼びかけたとき
“騙される”人がいたら気の毒だと。
これで潰れるようなら、その程度の企画だってことでしょう。ハハハ。

残念なことに、私の話に耳傾ける人は少なく、600万円余の“浄財”が集まったようです。
当初、彼らは、世界選手権(3月下旬)のときに選手たちに渡せれば…と言っていましたが、
遅れに遅れ、「キャシー&クリス・リード、高橋成美・木原龍一に第1号を届けた」という
報告があったのは6月中旬のことでした。
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それから5ヶ月、11月24日付で羽生結弦へのメダル贈呈までで“作業”は終わっています。
ただし、すべてが関係者に手渡された、あるいは郵送されたとしか書かれていません。
本人のリアクションがあったのは村上佳菜子だけ…それもすぐに削除されています。
周囲から「それ、まずいよ」と言われた可能性があります。いえ、私は何も。ハハハ。

プロジェクトとしては、できれば、首からかけて大喜びしている写真が欲しいでしょうが、
いっさいありません。日本スケート連盟からもらったという「プレゼントを受け取って
選手に渡すことについては協力する」約束はどうなったのでしょうね。ハハハ。
きっと、メダルは所属クラブや事務所で預かる形になっているのでしょう。
これまでのところ、村上以外の反応らしいものはありません。

しかし、私の懸念をよそにすべての選手の周辺にメダルが渡りました。
彼らにしてみれば本心はともかく、公式には「これでよし」なのでしょう。客観的には
本人に渡って初めて“大成功”ですが。
とは言え、素人の“手弁当”仕事としては見事な成果だと思います。

この種のプロジェクトで大事なのは…そして、私がもっとも危惧したのは“透明性”です。
数百万の余剰金をどうするかをふくめてきちんと報告するかどうかに注目していましたが、
これについても11月29日付できちんと説明していました。
その意味で、実務にかかわった人たちには素直に拍手を贈ります。お疲れ様でした。

…つまり、このプロジェクトは成功だったかと聞かれたら、答えはこれしかありません。
「ハーフハーフ」。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2014-12-28 09:52 | フィギュアスケート | Comments(2)
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それこそが一流であることの証でしょうか、2月のソチ・オリンピックでは
浅田真央の演技に日本中が一喜一憂しましたね。それも24時間のスパンで
“喜”と“憂”の“振り幅”はとんでもないものでした。

「3Aは1本ずつ」…浅田の決断

02/05のツイート

ソチでは3 AはSP,FSで1回ずつ…
浅田真央がそう決めたらしい。
集大成として最高の演技をしたいと
金メダルより内容にこだわる発言が続いていたが、
いい決断だと思う。後退ではなく勝つための判断だ。
V の確率が高まったね。


一貫して3Aに強いこだわりを見せる浅田には疑問を持っていましたし、周囲までが
“彼女なら3A 3回は当然”のような物言いになっていることも心配でした。
しかし、ぎりぎりになりましたが、失敗の可能性が大きいジャンプを1本減らしたことで
精神的な負担が軽くなり、のびのび滑れれば金メダルに近づくと、このときは思いました。


団体戦から浅田のソチが始まった

02/09のツイート

インタビューに答える様子を見て少し安心した。
気落ちしているようには見えなかった。気がかりは、
この、リプニツカヤ・コストナー・浅田の結果が
ジャッジの頭に残像として残らないかということだ。
必ず残るんだよなあ。


団体戦に起用された浅田は3Aを失敗してリプニツカヤ、コストナーに後れを取りました。
“誤算”はこのときから始まった…と言ってもいいでしょう。
たとえ団体戦でも、3位という結果はある意味“衝撃的”でした。「個人戦は別」と簡単に
割り切れるものではありません。浅田のソチは“問題を残す”幕開けになりました。
彼女はどちらかと言えば“あとを引く”タイプだと思うだけに余計です。
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SPの失敗:「終わった」と思った

02/20のツイート

大会のハイライト、女子フィギュアのSPが終わった。
キム・ヨナがトップに立ち、浅田は大きな失敗をして
遠くメダル圏外に去った。
インタビューでも呆然としていた。
信念に基づいての挑戦だったが、完敗した。
ファンもあきらめきれんが。


おおげさに言うなら“すべてをかけた”3Aの着地に失敗して転倒、コンビネーションの
最初の3回転が2回転になり連続ジャンプにならないという大きなミスもおかした結果、
掲示された得点は残酷なものでした。思わず息をのみました。
勝負ですからいろんなケースを予想するのですが、まったく想定外の事態になりました。
どんなに浅田の出来が悪くてもトップと5,6点差の範囲内、順位で言えば3位、4位には
とどまると思っていたのに、20ポイント近い差での16位とは…。多くのファンと同じで、
言葉が出ませんでした。

抱負を聞かれるたびに「悔いなく終わりたい」と呪文のように繰り返していました。
それはファンへの誓いでもあり、自分に言い聞かせる言葉でもあったはずです。
いま思うと、自分の言葉に縛られてしまったかもしれません。
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“入魂の舞”だったFS

02/21のツイート

女子フィギュアはロシアのソトニコワが逆転金メダル。
女王にふさわしい演技だった。
銀はバンクーバーの女王、キム・ヨナ、
銅は初メダルのコストナー…
特筆すべきは浅田の魂のこもった演技だ。
3強の高いレベルの演技を引き出した。


悪夢のようなSPのあと取り囲んだ記者に「思っているような演技が全然できなかった。
体がうまく動かなかった」と語ってからわずか24時間後の演技に誰もが感動しました。

SPのあと、ツイッターのTLには「メダルも国民の期待も忘れて、自分のために滑って
ちょうだい」というファンのコメントが洪水のように流れていました。
「バカなことを言いなさんな」と思いました。そんなに簡単に切り替えられるぐらいなら
苦労はしないよと。ハハハ。
ぐっすり眠れれば別ですが、あのSPのあとで熟睡できるわけもありません。どう考えても
多くを望むのは酷だと思っていました。

ハイスコアが続出した“夢のような”FSになりましたが、それを演出したのは間違いなく
浅田の演技でした。
“望んだ形”ではなかったでしょうが、モチベーションを持つことが難しい中で、8種類の
3回転ジャンプを決め“悔いのない終わり方”ができてよかったと思いました。
フィニッシュのあとの涙に万感の思いがこもっていました。

NYタイムズの記者がこうツイートしていました。

素晴らしいプログラムを終えて浅田が泣いている。
彼女は美しく、そして自由だった。
プレッシャーから解放されるとこういうことが起きる。

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たしかに、SPの結果、大きく下位に沈み“メダル”や“順位”という呪縛から解放されて
“自由”になれたことは大きいでしょう。しかし、失意の“どん底”に落とされたはずの
前夜を思えば、これほど変身したパフォーマンスを見せるとは想像しませんでした。
SPのあと、当ブログの記事に「自分が納得できる、世界最高レベルの演技を期待したい」
という書き込みがあり、「無理だと思う。長い取材経験からそう断言できる」と言い切った
自分が恥ずかしいです。これほどの“復元力”を秘めていたことに敬服しました。

フリーのあとに“6位・浅田真央にありがとう!”というタイトルで記事を書き、最後を
こう締めくくりました。

…最後に、浅田真央さん、
今日、あなたらしさを見せてもらいました。ありがとう。
“普通に”あなたを応援してきた者の一人としてとても嬉しいです。
心からお疲れさまと言います。疲れた心身をゆっくりと休めてください。

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つい先日のアイスショーに出ていました。
3回転をきれいに跳んでいましたから、この日のために調整はしていたのだと思いますが、
当然、“競技コンディション”ではなかったはずです。しかし、ニュースで部分的に見た
顔も体も少し“丸み”を帯びた彼女の演技はとても魅力的でした。

“ハーフハーフ”ねえ。
競技の緊張感を懐かしむ気持ちと、知ってしまった“フィギュアless”の生活の楽しさ…
そのせめぎあいの中から結論が出てくるのでしょう。
この競技では1年の休養はそれほど大きなマイナスにならないことが実証されています。
しかし、長引けば長引くほど戻るのが難しくなります。

“決断”は彼女がひとりで下すでしょう。
これまでいいアドバイスをしてくれたお姉ちゃんは最近“ふわふわ”してるし。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2014-12-27 09:45 | フィギュアスケート | Comments(2)
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11/08のツイート

口の中を切ったか、出血してる。
メディカルが出てくるのが遅すぎるなあ。
競技続行は無理なんじゃないか?
決して無理をしないことだ。

ぶつかる直前、両者ともに「ぶつかる」という
認識はあったようだ。100分の1秒でも身構える
時間があった。まったく分からずにぶつかるのとでは
相当に違いがあると思う。
テレビ朝日は放送時間内に収まらなくなったかも。
これだから、生を躊躇するんだよね。


“王者”(byテレ朝)・羽生結弦とエンカン(中国)が激突した直後に二度呟きました。
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アクシデントが起きたのは土曜日の午後8時40分すぎです。
テレビ朝日は男子の最終グループがリンク・インを待っているところからLIVEに
切り替えたのですが、6分間の公式練習が始まってから1分15秒後のことでした。

数秒後、遠目の映像ですが、横たわっている羽生の左のアゴを血が流れていました。
「ちょっと心配です」と実況のアナウンサー。「いやいや、ちょっとじゃないだろう」と
突っ込んでしまいました。「織田さん、衝撃ありましたかね?」とも。ハプニングですから
文章がまとまらないまま言ってしまったのでしょうが、あの衝突を目撃したあとにしては
言葉の選択がかなりおかしかったですね。

公式練習が中断されて全選手が引き揚げてからおよそ10分後 頭にバンデージを巻いて
リンクに戻った羽生はほかの選手とともに改めて練習を始めました。
すごい目つきでしたが、顔は蒼白でした。ジャンプのたびにふらついていました。   
このタイミングでメインキャスターの松岡修造がリンク・サイドから呼びかけてきました。
「滑るべきじゃないと思う。ずっと羽生を見てきたが、彼が一番嫌いなのは棄権や言い訳、
自分に負けること」と。よく言ったと思いました。

一度、オーサー・コーチに呼び戻されます。
“流れ”を見るかぎり、「やめた方がいいんじゃないか」と説得していると思いましたが、
羽生はそのまま練習を再開しました。
「無理に演技することで新たなケガをする恐れがある」と解説の佐野稔が言いました。
不完全な状態でジャンプを強行すると思わぬケガをしがちなのでしょう。
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このあたり、アナは全体を仕切れていなかった印象があります。
これだけの事故ですから、何が起きたのか、いまどうなっているかを数分おきに整理して
伝えないと途中から見た視聴者は置いてきぼりにされます。放送席にいるのですから、
分かることは限られています。見える範囲でいいし、松岡に呼びかけてもよかったのです。
ただし、「羽生の目から迷いは感じられません」という一言は光りました。

アクシデントから20分後、全選手に気の毒な異様な雰囲気の中で最終グループの演技が
始まりました。大会は成立し、大会関係者もテレビ朝日関係者もほっとしたことでしょう。
しかし、アゴと頭を切り、脳震盪を起こしていた可能性もある羽生の出場(エンカンも)には、
当然、さまざまな議論が起きています。

医者ではないし、現場にいたわけではありませんから、断定的なことは言えませんが、
練習再開後の羽生を見ると、“無理”を承知の行動と言わざるを得ません。
アスリートは常に万全な体調で試合に臨めるわけではなく、多くの選手が体のどこかに
故障を抱えながら限界まで頑張ります。しかし、状況を判断すると思います。
どうしても出場しなければいけないのか、無理をしなくてもいいのかを見極めるものです。

羽生はどうだったのでしょう?
オーサーは「無理をする時期ではないぞ」と言ったようですね。
スケーターが“死んでも出たい”と思うオリンピックは終わったばかりです。棄権すれば
ポイント的にファイナルに出られなくなる(?)にしても、それで失うものはキャリア全体を
考えたら限定的ではないでしょうか?

過去の羽生の言動を見ていると、松岡が言う“棄権が嫌だ”、“言い訳をしたくない”より
自分の“見せ場”を知っている という気がしてなりません。窮地に追い込まれたときに、
尻ごみせず「よし、分かった。やってやろうじゃないか」という気持ちを持つタイプです。
悪く言えば“粋がり”ですが、“男気”という言い方もできます。

欧米の選手なら迷わず棄権した気がします。
一度は棄権と決めたらしいエンカンが出場したことも併せて考えると、“アジア的”かも
しれません。

羽生が演技のためにリンクに立ったのはアクシデントが起きてから53分後でした。
滑りはなめらかに見えましたが、ジャンプは5回も転倒するなど厳しかったですね。
フィーリング、タイミング、脚の力などが普通ではなかったのでしょう。
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演技中のしゃべりですが、アナの「残り時間1分30秒あります」はみんなが気にしていた
ポイントだったのでよかったと思いますが、あとは黙って見せてほしかったです。
日本のエースに大きな事故が発生したのですから仕方がない面もありますが、目撃した
感動を押し付けようとしてしまった印象はまぬがれません。
そして、松岡はもちろん、佐野もアナも声を詰まらせる中で、引退後のテレビであれだけ
“泣き虫”が有名になった織田信成のコメントがかなり冷静だったことに驚きました。
「僕もシューズのひもが切れたけど頑張りましたたよ」と言いたかったのでしょうか?

羽生もエンカンも頑張りました。棄権してもおかしくないコンディションで見せた演技に
感動の要素があったのは事実です。しかし、あえて言えば、ファンが見たい“感動”とは
ああいうものではないはずです。ジャンプのたびに転倒するゴールド・メダリストなど
見たくなかったと言う人は多いだろうと思います。私もその一人です。

ファンが「感動した」、「涙があふれた」…というのは”普通の”リアクションでしょう。
しかし、錦織圭の好発進のせいで少し控えめになっているとは言え、スポーツ紙や
テレビの“ヒーロー”扱いは危険ですね。絶好の“ネタ”ですから言ってもムダですが。
そして、強硬出場したことをチャンピオンの責任感と結び付けて言う向きもありますが、
とんでもない思い違いです。ファンはそんなことを求めていません。状態のいいときに
チャンピオンらしい滑りを見せてくれればそれで十分なのです。


いくつか

リンク・サイドに待機しているはずのメディカル・スタッフが
出てくるのが遅かったこと!
あとで測ってみると、60秒かかっていました。

事の是非は別にして、羽生の気持ちの強さには驚きます。
演技の中盤、ボーカルが入ったところで羽生の唇が動いていました。
曲に合わせて歌っていたのです! 放送席のモニターは小さいのか
誰も気づかなかったようですが。

予定された放送枠では点数発表の前で尻切れになるところでした。
テレビ朝日はよく延長しましたね。ネット局との調整もあるので
みなさんが考えるほど簡単じゃないのです。
あっぱれ!
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羽生の点数には納得いかない人が多いことでしょう。
“基礎点”とか言われても、あれだけ転んだのに。ねえ。
ただし、「説明しろ」などとクレームをつける気はありません。

佐野稔の発言の中に「幸せに思う」「いい大会だった」という
言葉があったことで強く非難されています。
延長した放送の終了時間が迫って、放送席はかなりバタバタして
いたと思われます。そのあわただしさの中で似たような内容の
質問を何回もされて、言葉足らずになっただけです。

まるで、事故が起きてよかったと言っているように捻じ曲げて
声を荒らげるのは愚の骨頂だし、意図的に聞こえます。
去年から今年にかけて、浅田真央を褒めず、キムヨナを褒めた
佐野や荒川静香を攻撃していた連中でしょうが、醜いです。


11/05のツイート

修造についてとやかく言っても仕方ないとは思いつつ…
「佐野先生」はやめてくれ。

by toruiwa2010 | 2014-11-10 07:57 | フィギュアスケート | Comments(12)
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えーと、しつこく思われたらごめんなさい。
ソチで活躍したフィギュアスケートの選手たちに
特製メダルを贈るというプロジェクトについて
もう一度だけ(とりあえず…)書いておきます。


一番盛り上がる世界選手権で、何らかの形で“贈呈”されたらまずいと思っていましたが、
せっかくの大会に“汚点”を残さずに済んだようでよかったです。
この先、万一、選手の手に渡ることがあってもあまり気にならないと思います。すでに
最悪の事態はまぬがれましたから。ハハハ。


…夢と感動を与えてくれた選手達への感謝として、
私達フィギュアスケートファンの有志はこのプロジェクトを
立ち上げました。
ソチオリンピックで選手の皆さんが届けてくれた宝物のような
時間へのほんの少しのお返しとして。
同じ気持ちを共有するプロジェクトのスタッフをはじめ、
当ブログをご覧のみなさまからの寄付をつのり、
この素晴らしい選手達に感謝の気持ちを伝えたい。
それがこのプロジェクトの主旨です。

以下詳細をお伝えします。

1.代表選手全員にクリスタルメダルを贈呈します。
また、ファンの皆様からの応援メッセージを冊子としてまとめ、
選手達に届けます。
2.トリプルアクセルを含む6種類全ての3回転ジャンプを8度
跳ぶという究極のプログラムに挑み見事に成功させた
浅田真央選手には、その偉業を称えてプラチナメダルを贈ります。
また、6種8トリプルの偉業をなしとげた証明として、
ファンの有志によって作成したプロトコルを贈ります。

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これだけを読めば、金メダルの羽生結弦をさしおいて、浅田を特別扱いすること以外、
問題になるようなことはなにひとつありません。
しかし、私は「この企みが成功するとまずいぞ」と思いました。
プロジェクト提唱者のブログ「ときどき黒猫」(http://goo.gl/dCL78)の記事や書き込まれる
コメントの傾向を読めば、どんな連中がやっているか分かるからです。
韓国や韓国民、そして“キム・ヨナ憎し”で凝り固まった人たちです。

わざわざ読みに行くのは面倒だよという人が多いでしょうから、最近の記事から簡単に
抜粋しておきます。たとえば、3/30付け「露骨な身贔屓をする方々」という記事の中には
以下の文字群が散見されます。

これからはキム・ヨナの過去の得点でしかフィギュアスケートに
参加できなくなった韓国。浅田真央がキム・ヨナの得点を
超えなかったことに安堵しているようです。
ソチオリンピックのキムヨナ判定問題、韓国の抗議に対してISUは、
根拠を示せと言いましたが、何の根拠も示せない・・・
それが韓国という国です。

韓国が盛んにホームアドバンテージと根拠もなく批判する日本開催の
世界選手権。一番おかしな判定をされたのは、日本人である浅田真央でした。
ホームアドバンテージがどこにあったのか?証拠を提示してみやがれ!!

浅田真央のフリーは、ミスのあったカロリーナ・コストナーよりも低い
PCSに加え、3A、3F-3Lo、3F-2Lo-2Loが回転不足に変更されました。
本来なら、3Tがつかなかっただけのミスだったのです。
そして、彼女のプログラムは、そのミスがあっても150くらいの得点が
出る構成になっています。しかし、そうなるとISUは困るのでしょう。
明らかに調整されてしまいました。
こんな調整を受け入れたISUのジャッジは最低です。

SPはコストナーと同じPCS(37.46)であれば、80.27でしたし、
FSはTESがそのまま(76.79)で、ミスがあったコストナーの
PCS(73.78)よりも上の75.20とすれば、151.99です。
SP80.27   FS151.99
これなら、誰もが(キム・マンセーな方のみ除外)納得したのでは
ないでしょうか?

フィギュアスケートっていいなって思いました
笑顔でそう答えた浅田真央の言葉を、ISUのジャッジ達は
どう受け止めたのでしょうか?
そして、ISUを韓国面に落としてホルホルしている方々は、
何を思ったのでしょうか?
まあ、恥を知らない人間には何を言っても無駄ですね。
平昌まで頑張って下さい。
国が破綻しなければ、ですが・・・

佐野稔氏が、浅田真央のトリプルアクセルが回転不足になると
『予言』し、張本氏は、金銀のメダリストが出ていないからと
ケチをつける。
そもそも、カロリーナ・コストナーから銀メダルを奪い、更に
欲を出してアデリナ・ソトニコワから金メダルを奪おうとする
愚かな民族が、見境もなく暴れたせいで身の危険を感じた
ソトニコワは世界選手権を欠場したのではないかと思います。
そうでなければ、日本の世界選手権に出場すると明言していた
ソトニコワが欠場するわけがないのでは?
これから韓国には、今までのツケが回ってくるでしょう。
もう、被害者のふりをしても日本人は騙されません。
1000年後まで後悔しても、自分達の行った過ちは消えることは
無いのです。


嫌韓、嫌キムと並んで顕著なのは、ISU主導で採点が操作されているという非難です。
日本スケート連盟も道連れにされています。オリンピックや世界選手権で、キム・ヨナを
少しでも褒めたり、浅田について、わずかにネガティブな発言をしたりした解説者たちも
ほぼ同じ扱いを受けていました。
これらの記事に書き込まれるコメントはもっとひどくて、ほぼブロガーの言い分をなぞり、
さらに汚い言葉を使っています。よって、私のブログには載せません。ハハハ。

本来、日本は思想の自由が保障された国ですから、何についてどう考えようと自由です。
しかし、自分たちがそういう考え方の持ち主であることを一切明かさずにプロジェクトを
推し進めるのは、意図的であろうとなかろうと一種の“欺瞞”です。

私が最も心配したのは2点です。
まず、こういう人たちからのプレゼント、しかも“メダル”という一定の意味を持つ品を
もらってしまうと、選手たちのアスリートとしてのイメージに大きな傷をつけることに
なるのではないかということ。
もう一点は、趣旨だけを読んで共鳴した一般のスケート・ファンが、どんな主義・主張を
持っている人たちがやっているかを知らないまま、“加担”するのはよくないということ。

効果は期待できませんでしたが、いくつかの団体、組織に注意を促すメールを送るなど、
できることをやりました。彼らはそれを“妨害”と呼びましたが、別にかまいません。
自分では立派な“警鐘”、“啓蒙”、“救済”のつもりでしたから。ハハハ。


2月末にスタートしたはずのこのプロジェクトですが、どう進んでいるのかが分かりません。
提唱者のブログではほとんど触れられていませんし、プロジェクトのサイトにもこまかい
説明は書かれていません。

募っていた寄付金が600万円余集まったこと、余剰金が出るのでそれはスケート関係先に
寄付すること、寄付する関係先についてはアンケートをとること、デザインが決まったら
報告すること…などは分かります。

当初、世界選手権での贈呈を考えておりましたが、
メダルなどの納期が厳しいことから他の方法を調整中です。


最も重要な報告は3月24日付のこの2行です。
デザインは決まっていないのか、報告されていません。
剰余金の寄付先についてはアンケートの締め切りが
3月末ですから、当然、未定なのでしょう。

毎日、10万人以上が読むすごいブロガーが主導しているプロジェクトですが、
彼(”彼女”だと聞いたこともあります)はなぜか前面に出ていません。
読者の中から有志を募って運営を任せています。
全体にスピード感がないのはそのせいでしょうが、この種のプロジェクトで何よりも
大事なのは“透明性”です。今のところ、寄付をしただれからも“クレーム”はついて
いないようですが、“ちゃんと”しましょう。ハハハ。

言っておくべきことは全部書いたと思います。よほどのことがない限り、この件に
言及するのはこれが最後です。
進捗状況を知りたくてここ1週間、彼(彼女?) のブログをチェックしていましたが、
まったく触れていません。この記事を読んで、“反論”する可能性はありますが、今日以降、
読みに行く予定はありません。黒い猫が何か書いているのを見かけたら、お手数でも、
ツイッターなどで知らせて下さい。ハハハ。

ちなみに、スケート関連の本を2冊も出版しているのに、いまも匿名を続ける彼(彼女)は
私のことをいろいろ書いてくれていますが、こんな風に紹介していたことがあります。

岩佐さんはおヨナさんの応援団の一員で、真央ちゃんの悪口を
振り撒いてお金を貰ってるんです。
真央ちゃんをちょっとでも褒めようものなら、後でめちゃくちゃに
凹られちゃいますし。
スポーツ・ジャーナリストの肩書きは見せかけですよね。  
(2013/10/31もうやめて)


キム・ヨナのスケーティングは好きでしたが“応援団”は
事実と少し違いますね。
浅田真央の悪口を“振りまいた”ことはないし、まして、
それでお金をもらったことなどありません。
彼女を褒めた人をぼこったこともありません。
スポーツ・ジャーナリスト…はて、自分から名乗った記憶は
ないのですが、いったい、いつ、どこで?

そりゃまあ、本名じゃ書けませんよね。ハハハ。

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コメントについて

書き込みは自由です。しかし、承認制です。
異論・反論もありです。それだけを理由に
認めないということはありません。ただし…

まず、考え方が違うと思ったら、そのまま黙って
立ち去ることを勧めます。私はそうしています。

ふざけたHNはダメです。
連続投稿はどなたにもお断りしています。
感情的なもの、私を非難するだけのもの、
悪意に満ちたもの、罵詈雑言をふくむもの、
ほかの投稿者を攻撃するもの…いずれも
私の判断で削除します。そう、私の判断で。

また、同じ集団から入れ代わり立ち代わり
投稿してくることも予想されるため、
同主旨のものは“選別”させてもらいます。

by toruiwa2010 | 2014-04-02 09:44 | フィギュアスケート | Comments(25)
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羽生&町田

03/26のツイート

世界フィギュア・男子SP:客がよく入ってるなあ。
オリンピックでもガラガラだったのに。
羽生の金メダルも大きいけれど浅田真央のあのFSが
ファンの気持ちを盛り上げたということだね。
オタクがいなければもっといいんだけど。ハハハ。
荒川がコメントを用意してる!


高橋大輔がケガで欠場を発表したあと、持っていた前売り券を売りに出す人が多かった
ようですが、ふたを開けてみたら、テレビ画面を見る限り満員でしたね。日本としては
上々の結果で終わったし、よかったんじゃないでしょうか。
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「語録はやめようと思う」…そう語っていた町田樹は惜しいところで優勝を逃がしました。
完璧なSPのあと、FSも気合が入ったいいパフォーマンスで初出場・初優勝を手元まで
引き寄せたと思ったのに、終盤のジャンプで着氷が少し乱れました。西岡アナは「町田が
“完璧な”演技」と描写しましたが、「えっ?」と思いました。
彼の実況はファンの評価が高く、いい実況するなと思うことも多いのですが、この1,2年、
少し断定的に言い過ぎる傾向があります。自分が持っている知識・情報に自信を持つのは
構いませんが、K屋アナ的にならないようにくれぐれも気を付けてほしいです。解説者の
領域まで入りこんだ実況をするスポーツ・アナほど厄介なものはありません。

2位でしたが、町田は、口ではなくパフォーマンスでしっかりと結果を出したのですから、
褒めていいのではないでしょうか。もっとも、今朝の「めざまし」を見ると“プチ復活”
するらしいですが。ハハハ。

オリンピック・チャンピオン、羽生結弦が逆転優勝で今シーズンの3冠に輝きました。
SPは気合が入りすぎていたのでしょうか、最初の4回転は跳び上がったときから体の軸が
斜めになっていました。町田の98.21がプレッシャーになったかもしれません。
ただし、そのあとのスケーティングに引きずることはなく、堂々と自信たっぷりの演技で
本人の計算通り90点台に乗せました。冷静だし、したたかですね。
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「意地と気合でした」と語ったフリーは見事でした。最後はスタミナが切れて“よれよれ”
でしたが、きれいにまとめたのは、それこそ“チャンピオンの意地”かもしれません。

…こちらは本物の「完璧」だった。
終盤、少し疲れていたが、よく踏ん張った。
さて、これでどうなんだ?
逆転まで行くか?
微妙な差で追いつけないか?
いずれにしても立派な演技だったね。


羽生の演技が終わった瞬間にそうつぶやきました。逆転するにしても、しないにしても
大きな差にはならないと思ったからです。
結果は、まさに“僅差”で、町田が“完璧”を逃がしたために転がりこんだチャンスを
ものにしました。その分、町田の悔しさは増したでしょうが、私はほっとしたのでした。
ハハハ。

SPの失敗の理由を「ちょっとした気のゆるみと過信だった」と語ったらしいですね。
正直である点や油断があったと自覚できていることをほめるべきか、「油断する立場じゃ
ないだろう」といさめるべきか難しいところです。ハハハ。
これでシーズンオフになるのは羽生にとってもいいことだと思います。オリンピック以後、
彼の発言は世間の耳目を集めるようになっています。10代の少年としてはしっかりした
物言いをするから当然でしょう。しかし、気をつけないと“鼻につく”可能性があります。

あれこれこまかくは書きませんが、日本スケート界や被災地への思いなど、何もかも
彼が背負い込む必要はないのです。
悪気はないでしょうし有頂天になっているとも思いませんが、ほかにも気になる発言が
しばしば聞かれます。その意味で、しばらくマスコミとの接触が減るのはいいことでは
ないでしょうか。

ワン・ツー・フィニッシュした日本男子はいいシーズンの終わり方になりました。
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浅田・鈴木・村上

03/27のツイート

女子SP:浅田真央に緊張の色は見えない。
当然だろう。ソチの圧倒的なFSの満足感が
気持ちにゆとりを持たせていると思う。
それだけに今日のSPには大きな期待が持てる。


SPで6分間練習のリンクインを待つ彼女の表情を見てそうつぶやきました。
ソチで“地獄”を見た浅田には怖いものはなかったと思います。リンクを見つめる浅田は
言葉は変ですが、“悟った”人のように見えました。 
そして、トリプル・アクセルをきれいに着氷し、ゆったりと、優雅に、浅田らしく舞って、
過去最高の「ノクターン」を見せてくれました。まさに完璧な出来の歴代世界最高点で
トップに立ったのは当然です。

フリーでもトリプル・アクセルの降り方はなめらかで実にきれいでした。

実は、放送の最初にこんなアナウンスがありました。 
「浅田真央 は今日、新たな金字塔を打ち立てます」…

あらら、言い切っちまったぜ。いいのかなあと思いました。
僅差で続くコストナーはもちろん、リプニツカヤにだって逆転のチャンスはあるだろうに
浅田が勝つのが既定の事実のような言い方はスポーツ中継としてどうなんだろうかと。
どっちにしても、リポーター個人の考えではありえません。プロデューサーが指示して
言わせたのでしょう。極論すれば、「今日のこの番組はそのコンセプトでお送りします」と
宣言したわけです。はなはだ疑問です。

それはともかく、この日も3Aが成功したので、「まさに新たな金字塔を打ち立てた」と
思ったのですが、あとのジャンプで着氷が乱れました。
「SPとFS 2本揃えたい」と言っていましたから、歓声の中で迎えたフィニッシュの瞬間、
本人は不満が残ったかもしれません。しかし、思わず見とれる自信に満ちたステップも
ふくめて内容のある立派な優勝でソチでは手にできなかったメダル…それも一番いい色の
メダルを獲得しました。プラチナ・メダルなど要らぬわ。ハハハ。
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これで引退するなら、最高の花道になりますが、「いまもハーフ・ハーフだ」と。
世界フィギュアの前に“今年最後の大会”という言い方をしていました。誰にとっても
“シーズンの最後”ですが、彼女の言い方は“自分にとって今年最後の大会”であって
“すべての終わり”ではないというニュアンスに聞こえました。現役を続行する可能性の
方が高いんだなという印象を受けました。
「覚悟がなければ続けられない」と話していましたね。続行なら、それは「4年後まで」を
意味することになります。モチベーションを維持するのは並大抵のことではありません。
どちらにするかは浅田自身が決めることです。それも、時間はタップリあるのですから、
結論を急ぐ必要はありません。

いずれにしても、ソチのSPを思えば、「フィギュアスケートっていいなと思いました」と
言える心境でシーズンを終えられて本当によかったと思います。

SPの出来が良かったコストナーの「ボレロ」には大きな期待があったのですが、とても
残念な結果になりましたし、リプニツカヤも100点には程遠い演技でした。
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“これが最後”という万感の思いがこもった鈴木明子の滑走には客席からスタンディング・
オベーションが贈られました。長い間、第一線でがんばったことだけでも素晴らしいし、
スピード感あふれるスケーティングで浅田をはじめとするライバルたちにとっては常に
脅威だったと思います。本当におつかれ様でした。
演技を終えてリンクサイドに戻ってきた鈴木の肩を優しく抱いた長久保コーチの唇が
「ご・く・ろ・う・さ・ま」と動くのが分かりました。いい師弟関係でした。
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村上佳菜子には少し失望しました。今、一番成長しなければいけない時期だと思うのです。
SPの出来はいいと思ったのですが点は出ませんでした。素人目にはよくても、ジャッジは
認めてくれなかったということです。採点批判派が言うように、恣意的に抑えられている
わけではないでしょう。そんな、根拠のない慰めに耳を貸しているといつまでたっても
成長できないと思います。

FSが終わり、キス&クライで山田コーチに何か言われて涙を流していました。
言いにくいですが、よほど精神面を充実させないとこの上には行けない気がします。
ほかの選手に負ける前に自分に負けている印象が強いのです。
「浅田真央にまとわりついているうちは勝てない」…と、ずっと言ってきました。
仲がいいのは悪いことではないのですが、1ポイントを争って勝負するとき、仲の良さが
プラスに働くとは思いません。

少し褒められた母局

評判の悪いフジテレビが4日間すべて生で中継したことに多くのファンが驚いたようです。
“スポーツは生が一番”は局だって分かっていますが、たとえ日本での開催でもいろいろ
ややこしいネックがあるのです。この結論が出るまでには、きっと、スポーツ部をはじめ、
編成・営業、代理店・スポンサーを巻き込んで時間をかけて話し合ったはずです。
その努力は買ってやるべし…です。リスクはあるにしても、視聴者の要望に寄り添う形を
選んだのは賢明な判断だと思います。
多くのファンが拒絶反応を見せる“もう一つの不満”も、いずれ、思いは届くでしょう。
結局、スポーツ中継は回りまわって“原点”に戻っていくはずです。

大会の前ごろから、ISUの会長がフィギュアスケートからSPをなくすという私案を持ち、
関係者に諮問しているという話が伝わっていました。

…無理でしょう。理由はテレビです。
現行の日程なら4日間放送できる(=稼げる)のに、2日に減るなら、放映権獲得のために
大金を出すテレビ局が“いい顔”をするはずがなく、そのテレビ・マネーはISUにとって
生命線ですから幹部が納得しません。よって、この件は却下です。ハハハ。

うず巻く不満

オリンピックでも世界選手権でも採点についての不満が聞こえます。いちいち読んでいる
時間はありません。彼らが言うことはいつも同じです。日本人選手への点が低すぎる。
自分の採点ではもっと高い。日本スケート連盟は選手を守るために何もしていない…
ということです。満点でも出さないかぎり納得しそうもない勢いです。

特に、浅田真央は可哀相、長い間 ISUの犠牲になっていると口をそろえます。
関係者でも褒めなければ攻撃されます。今大会では安藤美姫がぼこぼこにされていました。
気の毒に。ハハハ。

キム・ヨナをほめることは断じて許しません。少しでも肯定的なことを言えば、韓国の
“回し者”のように言われます。私でさえ、「岩佐がキム・ヨナをほめるのはどこからか
金をもらっているからだ」と決めつけられます。金もらえるなら、もっと書くけどなあ。
ハハハ。
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そんな中、韓国の若手、パク・ソヨンのFSが終わったとき、観客から惜しみない拍手が
送られたと聞きました。おかしなやつばかりじゃないことが分かってホッとします。
彼女の得点についても非難が殺到しています。「平昌オリンピックのために韓国に出場の
枠を確保させたいのだろう」「何があっても、村上より上にしたかったのだ」と、まるで
得点が自由自在にコントロールできるような言い方で。

Youtubeで見ましたが、立派な内容でした。
ユーロ・スポーツのコメンテーターの口からもsensational 、outrageous、 fantastic…と
褒め言葉が連発されていました。いいものはいいと素直に認めないとね。

キム・ヨナは引退しましたが、浅田は現役を続行するかもしれません。
彼女の滑りをもっと見られるなら続けてほしいという気持ちと、引退しなければ、まだ、
こんな連中との付き合いが続くのかといううんざりした気持ちがまじりあう今日この頃。
ハハハ。

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コメントについて

書き込みは自由です。しかし、承認制です。
異論・反論もありです。それだけを理由に
認めないということはありません。ただし…

まず、考え方が違うと思ったら、そのまま黙って
立ち去ることを勧めます。私はそうしています。

ふざけたHNはダメです。
連続投稿はどなたにもお断りしています。
感情的なもの、私を非難するだけのもの、
悪意に満ちたもの、罵詈雑言をふくむもの、
ほかの投稿者を攻撃するもの…いずれも
私の判断で削除します。そう、私の判断で。

また、同じ集団から入れ代わり立ち代わり
投稿してくることも予想されるため、
同主旨のものは“選別”させてもらいます。

by toruiwa2010 | 2014-03-31 08:35 | フィギュアスケート | Comments(16)
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オリンピックで感動を与えてくれたフィギュアスケートの選手たちに特製のメダルを
贈りたいというプロジェクトを私が妨害している…ことになっている。
コンセプトそのものに反対しているわけではない。このプロジェクトの“発起人”で
実質的なリーダーである男(黒い猫)が日ごろブログに書いていることや読んだ人たちの
コメントは彼らの多くが“嫌韓・嫌キムヨナ”の一点で集まっていることを示している。

たとえば、2月25日づけ黒い猫の記事にはこんな記述がある。
(「浅田真央のこれからとキム・ヨナの今更 」)

いつものような爆上げではなかったとはいえ、
出場した選手の中では断トツのお手盛り採点だったのです。
アデリナ・ソトニコワとカロリーナ・コストナーのような
見ごたえは無く、浅田真央には遠く及びません。
今回のオリンピックもキム・ヨナは見えざる手によって、
銀メダルを獲得したのです。

今回のオリンピックは、韓国に泣きつかれたISUの
チンクワンタ会長が、キム・ヨナを表彰台に立たせました。


私は、彼らがこよなく愛する浅田真央を初めとする選手たちがこういう“ゆがんだ”
考え方をする集団からの特製メダルはもらわない方がいいと言っているだけだ。
そのために選手の周辺に注意を促している行為が“妨害”に当たるはずはなく、むしろ
“救済”あるいは“啓蒙”と言ってほしいぐらいだ。
また、黒い猫は今月上旬の日刊スポーツの記事が私のメールの成果ではないかなどと
見当はずれなことを呟いているが、日刊スポーツが聞いたらさぞ怒ることだろう。ハハハ。

当該ブログの主やそこに集まる人たちのことはスケート界では有名だと思っていたから
私が注意喚起するまでもなく、選手やその周辺は十分警戒しているだろうと考えていた。
ところが、どうもそうではないのかもと思わせる記事に出くわした。

私個人が今最も注目しているのは、こういう状況下でメダルが選手の手に渡ることが
あるだろうか?と渡らなかった場合、メダルはどうなるのか?だが、14日の黒い猫の
ブログに「ハッキリ書きますが、日本スケート連盟からは、プレゼントを受け取って
選手に渡すことについては協力しますと回答をいただいております。先方も当方も
会話を録音していますから、充分証拠になるでしょう」の記述を見て仰天した。

「マジか!?」と思った。ハハハ。
とりあえず、聞いてみようとスケート連盟に電話した。
初めは警戒気味でそういう事実があったともなかったとも言わなかったが、ていねいに
話すうちに対応も丁寧になってきた。そして、「ちょっとお待ちください」と言われ…、
電話口に戻って「そういうアプローチはありませんし、約束もしていません」という
答えが出てきた。

「まさかとは思うが、このブログを知らないのなら“ときどき黒猫”で検索できるから
ぜひ記事とコメントを読んでみてほしい」と話し、尋ねられるままに姓名と電話番号、
元フジテレビのアナウンサーであることを告げて電話を切った。
このことをツイートしたところ、15日付の黒い猫のブログにこんなことが書かれた。

「ハッキリ書きますが(中略)回答をいただいております」と書いたところ、
大慌てて(原文のまま)岩佐徹氏が日本スケート連盟に確認をしたそうです。
とても解り易い人ですね。
あの~守秘義務って解りますか?
私は、『スマイル』という名前だけではなく、本名も住所も日本スケート連盟に
明かしているのです。
また、この件については地方の関係者に入っていただいて話をしているのです。
ただの問い合わせで、そういうことをべらべらしゃべると思いますか?


ふむふむ、なるほど。守秘義務ねえ。
彼がどんな定義でこの言葉を使っているのか知らないが、私は公務員や司法関係者、
医師などが職務上知ったことを第三者に漏らしてはいけないことだと思っている。
えっ、スケート連盟の職員て公務員なの?
第一、本人が公にしている事実を秘密扱いする必要があるのか?
ま、何かの勘違いだろうからそれはいいや。

そのあとの記述を読むと、黒い猫はプロジェクトの代表ではないと言っているが、
それっぽい動きをしていることが分かるよね。
“スマイル”というプロジェクトだと告げ、そこで名前を言えば相手は代表者だと
考えるのが普通じゃないのかなあ。

そして、“地方の関係者”が間に入っている、という。
紹介してもらって黒い猫が電話をかけたということか?
そして、「協力する」と約束したのは連盟の誰なのかもはっきりしない。
明らかにする義務もないわけだが、寄付をした人はこれだけで納得するのか?
この男、大事な点をぼかすなあ。“ハッキリ書きますが”のついでにその辺ももう少し
“ハッキリ”書けば“スッキリ”するのに。ハハハ。

黒い猫が書いていることで信じられないのは、スケート連盟が「協力する」ことを
約束したという部分だ。まさか、まさかだよね。
ブログの記事と書き込まれたコメントで浅田真央を初め日本選手たちがISUによって
不利な扱いを受けたのに何もしなかった、五輪の練習リンク(アルメニア)がひどかった、
選手をダシに金もうけに走っている…などなど、さんざん悪口を書かれたのに。

14日に締め切った寄付はいったいいくら集まったのか?
メダル制作など諸経費を引いた残りの金はどの“スケート関係”に寄付されるのか?
本当にスケート連盟は“お人よし”丸出しでこのメダルを選手たちに渡すのか?
注目しよう。

黒猫さんのストーカーをやめてください!
何も分かってないクソジジイ。


午前11時ごろ、こんなツイートが私宛に来た。
毎日、そういう連中を相手にしてるってこと。ハハハ。

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コメントについて

書き込みは自由です。しかし、承認制です。
異論・反論もありです。それだけを理由に
認めないということはありません。ただし…

まず、考え方が違うと思ったら、そのまま黙って
立ち去ることを勧めます。私はそうしています。

ふざけたHNはダメです。
連続投稿はどなたにもお断りしています。
感情的なもの、私を非難するだけのもの、
悪意に満ちたもの、罵詈雑言をふくむもの、
ほかの投稿者を攻撃するもの…いずれも
私の判断で削除します。そう、私の判断で。

また、同じ集団から入れ代わり立ち代わり
投稿してくることも予想されるため、
同主旨のものは“選別”させてもらいます。

by toruiwa2010 | 2014-03-15 12:23 | フィギュアスケート | Comments(14)
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浅田真央を初め、フィギュア代表選手に感謝のメダルを贈りたいというプロジェクトは
スポーツ紙が取り上げるところまで来たようだ。購読をしていないのでフォロワーさんに
教えてもらうまで知らなかった。「こういうプロジェクトがありますよ」という広報的な
記事が出ることを恐れていたが、むしろネガティブな内容だったのでほっとした。
(http://goo.gl/vJzdqO )
この企画については私も2度書いているが、実質的な“リーダー”が自身のツイッターで
先日、長いつぶやきを漏らしていた。突っ込みどころ満載なので、もう一度書いておく。
まず、コメントへのレスに書いたこととダブルが、立場を明らかにしたい。

韓流ドラマは嫌い。少女隊、KARAは好き。
キムヨナの滑りが好き。しかし、浅田と直接競り合えば
浅田を応援する。

猫は好きだが“黒い”のは…。ハハハ。

韓国政府のやり方、一部国民の言動には
不快感を持っている。
しかし、フィギュアスケートについてあの国の報道が
どうだとか、ファンが何を言ったか…には関心がない。
放っておけばいい。そして、同じレベルのことをする
日本人オタは恥ずかしいと思っている。

以上を踏まえて…

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“潰したい”なら、ほかにやり方がある。
プロジェクトの発想そのものには反対する理由が見当たらないし。
私が書いたのは、プロジェクトの立ち上げや運営に携わる人間の
考え方の基本にはいろいろ問題があり、「気を付けた方がいいと
思いますよ」という注意書きだ。
これで潰れるなら、その程度の企画だってこと。

代表者の名前や連絡先が明記していないことについては理由が
分かるから問題にしていない。全責任を負う人物が代表じゃない
団体は珍しいと言っているだけ。
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浅田にもクリスタルメダルが贈られることは分かってるさ。
しかし、全員にAを贈り、一人にだけ、グレードが一段も二段も上の
Bを贈るのは“差をつけてる”ことにならないのか?不思議な感覚だね。
また、彼らが採点したもの(プロトコル)を贈ることについて、私はいつ
「問題がある」と言ったのかな?
もらった選手が喜ぶとは思わんが、贈ればいいんじゃないの。

コメントのひどさは目を覆うばかりだ。
ただし、見過ごしているのは無責任だなどとは言ってない。
同じように思っていると受け止めてあきれているのだ。
残ってるのはチェックを通り抜けたものだと聞いてさらに驚く。
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私のブログへのコメントを承認制にしたのには理由がある。
商品PRの類、罵詈雑言だけのもの、他のコメントを攻撃するもの、
しつこいものetcを排除するためだ。大事にしているブログの画面を
“汚される”のはまっぴらごめんだから。

考え方が違ったら黙って立ち去る…それ以上も以下でもない。

彼のブログにコメントしたことは一度もない。ストレスをためない
ベストな方法だ。
誰かのブログなら黙って立ち去っただろうが、このプロジェクトは
見過ごしちゃいけないと思ったからいろいろ書いた。
“言行不一致”には笑うしかない。
そして、年齢を持ち出すのは最低と言っておく。75歳でも脳には
隙間がない。しっかりしてるから安心されたい。ハハハ。

まとめ:

スマイルプロジェクトを潰したいなどとは思っていない。日本は自由の国だし。
しかし、何も知らない人たちが巻き込まれないように警告してあげたいと思っている。
関わっている連中のブログやコメントを読めば、その根幹に“嫌韓・嫌キムヨナ”という
考え方があるのに、「私たちスケート(真央ちゃん)が好きなだけなんです。一緒に感謝の
メダルを贈りませんか」と呼びかけたとき騙される人がいたら気の毒だと思うのさ。

日刊スポーツの記事を読んで、浅田のマネジメントはIMGがやっていることを思い出した。
しっかりした会社だから“リサーチ”も十分のはずだ。メダルを渡すのに正規のルートで
アプローチしたら、まず100%断られると思う。
寄付金は十分に集まったようだ。メダルもすでに発注されているという。
当初、選手たちには世界選手権のときに渡せれば…と言っていたが、計画通りに進んで
いるようだ。しかし、選手たちが受け取らないと言ってとき、“浄財”で作ったメダルは
宙に浮きかねない。大きな問題が持ち上がっているのだが、渡せなかったときのことは
何も言われていない。まさか、リンクやキス&クライに投げ込むわけにはいくまい。
どうするんだ、スマイルプロジェクト!?

追記(10:00)

”リーダー”は今日も今日とて…

岩佐徹氏のように露骨に妨害する人もいます  と誰かにリプしている。

どこが妨害なんだろう?
”妨害”と感じるのは、こう言われると自分たちのプロジェクトが
思うように前に進まない、まずいなあ、と思うからじゃないか。

これが、他のスポーツであれば、美談にはなっても批判されたり、
妨害されるような話ではありません
  とも。

彼らのふだんの言動を知ったら、たとえほかの競技でも美談にはならず、
選手たちも、何かをもらってうれしいとは思わないだろうけどね。

”露骨な妨害”が”妨害まがい”に変わった!!!!(10:15 ごろ)
両者の差は天地ほどあるが。

キリがないので、追記はここまでにする。

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異論・反論もありです。それだけを理由に
認めないということはありません。ただし…

まず、考え方が違うと思ったら、そのまま黙って
立ち去ることを勧めます。私はそうしています。

ふざけたHNはダメです。
連続投稿はどなたにもお断りしています。
感情的なもの、私を非難するだけのもの、
悪意に満ちたもの、罵詈雑言をふくむもの…
私の判断で削除します。そう、私の判断で。

また、同じ集団から入れ代わり立ち代わり
投稿してくることも予想されるため、
同主旨のものは“選別”させてもらいます。

by toruiwa2010 | 2014-03-07 09:28 | フィギュアスケート | Comments(55)