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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:大相撲( 42 )

この2年間、けがに泣き続けた。
2年前には左肩の動きをつかさどる腱板(ケンバン)を断裂。
「俺たちの根性とプライドを見せてやろうじゃないか」と
背中を押してくれた師匠の声を励みに、はい上がってきた。
だが、もう一度、三役を狙える地位まで戻った矢先の大けがで、
土俵人生を断ち切られた。
 
引退会見の少し前、豊真将は私の手を握り、「あの記事を読みまして……」。
豊真将が負傷した翌日、こんな記事を書いた。
《全力士の手本と評される所作の美しさ。
 分け隔てない優しさ。
 古武士のようなド根性。
 豊真将の復活を願っている》

「根性を……絶対に……僕は……」。
 言葉が続かず、豊真将の目からぼろりぼろりと涙がこぼれた。
 豊真将の土俵が、好きだった。

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いい記事だと思う。相撲ファンのハートをつかむのがうまい記者だ。
センチメンタルなタッチで書かれた記事は好きじゃないのだが、彼が書く相撲記事には
引きずり込まれることが多かった。三賞の選考委員にもなっているほどだから経歴にも
問題はないのだろう。いつも、ため込んだネタをうまく使っている空気があった。
言葉の行き違いからブロックされてしまったが、今でも私は彼のツイッターを読んでいる。
相撲についての、担当記者ならではの裏話や“うんちく”が好きだから。

今月になってから一度もつぶやいていないので病気でもしたのかと思っていた。
…そうではなかった。
「朝日新聞のN記者があちこちでトラブルを起こしていたみたいですね」
きのう、ブログの方に書き込まれたこのコメントを読んで愕然とした。
名指された記者とは少々因縁があったからだ。
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“新幹線で女性乗客を侮辱 朝日炎上記者 有名女優も被害に”

朝刊に載った週刊文春の広告の中にそういう見出しがあったのを思い出した。

そう言えば、6月28日のツイッターに“のぞみ”の車内で泣いている女性の乗客について
何度かつぶやいていたこと、のちに(翌日)“おわび”とともに削除していたこと…なども
矢継ぎ早に記憶が甦って来た。
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一連のツイートは2件しか読まなかったが、さらに続いていたらしい。
悪いことに、その中に 顔が映っていない問題の女性の写真を添付したものがあった。
詳しい経緯は分からないが、ツイート以上にこれが炎上の起爆剤になったようだ。
ネットでは“盗撮だ”と非難されている。ほかにもいくつかの例があって、反論は難しい。

週刊文春の見出しにある“有名女優”の件はN記者が週刊朝日に出向中、表紙に起用した
某女優の印象が悪かったらしく、記事のある段を横に読むと彼女の“悪口”になるように
書かれているのだそうな。

週刊文春によれば、朝日新聞広報部は上記の事実について次のように回答している。

ツイートについて
「弊社編集部門のソーシャルメディア・ガイドラインを逸脱しており
問題が多い内容だと判断しました。このため、記者に指示し、
ツイッター上でおわびをさせたうえで、ツイートを削除させました。
(中略)事態を重く受け止めており、心よりおわびいたします」

週刊朝日の記事について
「当該記者によるご指摘のような行為があったことがわかりました。
許されない行為であり(中略)厳正に対処いたします」。

やれやれ。
ツイートを停止しているのはいいとして、昨日の名古屋場所を前にした展望記事の中にも
名前がなかった。腕のある記者だが、しばらくは署名記事を書くのは難しいかもしれない。
会社がどう判断するかによるものの、下手をすれば、ほかの部署への異動や出向なども
充分に考えられる。つまり、朝日新聞・スポーツ面から彼の記事が消える可能性がある。
ファンの多い記者だから、悲しむ読者も大勢いるだろう。惜しい!

私をブロックしたあと、フォロワーさんとのやり取りの中で“超スローボール事件”を
引き合いに出して“炎上”を笑っていた。笑ったのなら、他山の石にしてほしかったなあ。
私の場合は一市民だから多くの人に迷惑が及ぶわけではないが、彼は現役の記者だから
問題が簡単に収まるとは思えない。

つくづく、SNSは怖いなあ。
by toruiwa2010 | 2015-07-10 08:55 | 大相撲 | Comments(4)
関脇・照ノ富士が兄弟子の援護を受けて初めての賜杯を抱いた。おめでとう!
11日目、白鵬に敗れて3敗になった。追うべき白鵬はこの時点で1敗だった。
しかし、そこから4日間、見事な白星を四つ並べて逆転した。“力づく”、“荒削り”の
印象はあるが、見せる相撲は“強い”と思わせるし、未完成の分、豊かな将来性を感じる。

土俵上の所作はふてぶてしく映るが、インタビューでの屈託ない笑顔はそのイメージを
簡単に覆してしまう。天性のエンタテイナ―だ。うん、力士だけどね。ハハハ。
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しかし、“大関昇進確実”には疑問がある。
関脇になってから2場所、準優勝と優勝だからと言うが、場所前は“13勝か14勝”など、
ハードルはもっと高かったのではなかったか?絶対的な物差しではないかもしれないが、
“直近3場所で33勝”という目安があるのに、協会はいつもふらふらしている。
豪栄道のときは8勝の場所を含んでの32勝だったが、強引に大関にしてしまった。

その“失敗”はもう忘れたのだろうか?
今回は誰も33勝の話をしないみたいだ。ハハハ。
照ノ富士なら名古屋で必須条件をクリアし、祝福されて昇進を果たしただろうに。
ま、彼なら、無理やり大関にしても大きく崩れることはないと思えるのが唯一の救いだね。
これまで通り、のびのびと相撲を取って実績を作り、立派な横綱になってほしい。

11日目で照ノ富士を星二つリードしていたのに逆転された白鵬は何を思うのだろうか。
終盤の4日間で★☆★★・・・衝撃的だった。

横綱・白鵬をずっと応援してきた。無条件ではなく、苦言を呈しながらだが。
相撲史に残る、それも最上位に近いランクで残る偉大な横綱だと“リスペクト”を込めて
見て来たし、エールを送って来た。初場所後の一夜明け会見で審判部を批判して猛烈な
バッシングを受けているときにも条件を付けて援護した。

しかし、12日目、豪栄道に逆転負けを喫したあとの白鵬には失望した。
まず、勝ったと思ったかもしれない。物言いがつくと思ったかもしれない。にしても…
取組後の礼が遅れた。テレビ画面にその場面は映らなかったが、まさか、礼をしないまま
土俵を下りたわけではあるまい。
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呆然とした顔つきでしばし立ちつくし、控えに腰を下ろすまで時間がかかっていた。
不満があったのだろう。そして、それを隠す意思はまったくなかったようだ。
しかし、ダメだ。初場所後に受けた攻撃は気の毒だったが、今回は同情できない。
“目を覚ませ白鵬!”。そうツイートした。

結果的に、あの日の“心の乱れ”が最後まで尾を引いた可能性はある。
終盤の3敗は逆転で喫している。北の湖理事長は「攻めていたから」と心配していないが、
勝った相撲でもヒヤッとする場面があった。盤石ではなかった気がする。
「自分の形で勝つ相撲が減っている」と北の富士は指摘していたが、どうなのか?

いずれにしても“日本人以上に日本人のような クリーンで強い横綱”というイメージは
崩れようとしている。幸か不幸か、今回は優勝を逃がしたことで直接的な批判は免れる
かもしれない。メディアは新しい“ヒーロー”を追い回すことになると思われるからだ。
しかし、もう一度何かあったら…

せっかく来日以来、苦労して積上げてきた実績と栄誉はどうなるのだ?
来場所、どこまでの復元力を見せるかに注目しよう。

以下、場所中のツイートをいくつか、説明なしで。

nhk 大相撲。
向こう正面の中村親方が照ノ富士を褒めたあと
「ただ、横綱・大関に張り差しはやめた方がいい」と注文。
だったら、横綱・大関が格下にやるのもダメと言わなければ。
昨日、佐田の海を下した白鵬の相撲は見苦しかった。
厳しい相撲と評す人もいるが。

@xxxx 横綱・大関の格下に対する張り手…
何も言わないメディアにも腹が立ちます。
言わない理由があるのだろうかと思いますね。
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今日は特に目立つ言葉がないが、二子山(雅山)はいいね。
登場回数が増えた気がする。 高見盛がダメだものね。
飾らぬ言葉、率直な指摘、アナウンサーにおもねらない・・・
簡単ではないだろうが、音羽山(貴ノ浪)とともに
ポスト北の富士の有力候補だ。

この時点まで大砂嵐の休場を観客に知らせない
相撲協会のサービス精神のなさ。
客の10%ぐらいが外国人なのに何の対応もない。
チケットを見ても席が分からず右往左往しているのが
気の毒だ。 メディアもなんとか言いなさい。

@xxxでもね、私が両国に行った五日目から蒼国来が
休みましたが、取り組みが近づくまで場内への
アナウンスはありませんでした。
チケット売り場に掲示…前売りで買ってると寄らないもんなあ。
とにかく、そこに掲示しときゃ いいだろうじゃダメでしょう。

遠藤が6勝9敗とした。
立派だが、これで本当に良かったのか?
出場したために、完全に治せたものが治せなくなった
ということはないか?
ひざのけがは重大だ。私は 自宅で毎日、病院で週2回の
リハビリを欠かせない。まして 体重の重い力士なのだから。


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これでも投稿が増えないようなら・・・
そういうことですか。分かったよ。ハハハ。

by toruiwa2010 | 2015-05-25 08:57 | 大相撲 | Comments(2)
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昨日は、五月場所を見に両国に行きました。
残念ながら、魅力のある取り組みが少なかったのですが、
最後の一番、白鵬x安美錦は楽しめました。

立ち上がりから白鵬が突き押しで安美錦を土俵際まで
押し込みましたが、そのつど、安美錦が耐えました。
はたかれた白鵬が背中を向ける場面もありましたが、
安美錦がそのチャンスを生かしきれず、最後は足を
取りに行ったところで倒れこんでしまいました。
白鵬は技をかけたというよりとっさに身体をひねった
だけのように見えました。

足のこともあって、いつもの安美錦なら、もっと早く
土俵を割っていたと思いますが、昨日は最後の最後まで
“奮闘”しました。横綱を相手にみっともない相撲は
取れないときめていたのでしょうか。
この日一番の歓声が上がったのも当然でしょう。

絶体絶命のピンチだったのに信じられないような形で
逆転勝ちした白鵬は脱出王・フーディーニのようでした。
ハハハ。

仰向けに倒れた安美錦が「手を貸して」と言うように
手を出すと、横綱ががっちりと助け起こしたシーンに
思わず胸が熱くなりました。安美錦が素直に助けを乞い、
白鵬の対応も“おざなり”ではなく、二人の間に流れる
”リスペクト”を感じたからです。

帰宅して、その辺をじっくり見たいと思い、ビデオを
再生すると…
リアルタイムの映像は安美錦が右手を差し出すところで
際どい勝ち星の白鵬のアップに切り替わっていました。
責められません。

期待したスローでも“そこ”は映っていませんでした。
あきらめかけたのですが、念のためにと、放送終了まで
まわし続けると、出てきました!
リアルタイムでは気づかなかったこの場面にスタッフの
誰かが気づいたのでしょう。あっぱれです。
スポーツの良さは勝ち負けだけにあるのではありません。
勝負の前後から目を離してはいけないのです!ハハハ。
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ついでですが、昨日の“出来事”を見ていろいろな理由で
注目している(ハハハ)朝日新聞の抜井記者が書いた記事を
思い出しました。
デジタル版に「大相撲、午後6時キッカリに終わる凄技」と
タイトルをつけた記事が載ったのは12日(三日目)の午後です。

NHKの放送枠の関係で6時前に結びの一番が終わるように
進めているのは事実です。そのために、協会が苦心している
ことを紹介していました。

ああ、皮肉ですねえ。
翌 四日目は結びの佐田の海x日馬富士がとり直しになり、
終わったのが6時5分。
そして、この五日目は大関・稀勢の里が土俵に上がったとき、
残り5番で、時刻は5時24分!!!!
いろいろ、のばしましたが、終わりが何と5時54分でした。

抜井クン、キミが悪いんじゃなくて、間が悪かったんだね。
ハハハ。

ま、時間が余ったから、貴重なビデオを見られたわけなので
不満はまったくないし。ハハハ。

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ほかに…

大銀杏を結えるようになった遠藤が人気は相変わらずだったが、
あえなく5連敗。押し込まれるとこらえる力がないようだ。
少なくとも“けがは忘れて相撲を取っている”とは思えない。
どこかで、「負けるときはひざに負担がかからないように」と
考えているのではないか?
もう一度やったら、本当に力士生命にかかわるのだろうから
無理もないが。

栃の心との力比べになると思った照ノ富士は呆れるほどの強さを
見せつけた。最後まで優勝争いに絡みそうだね。

日馬富士が彼らしいスピードに乗った攻めの相撲で圧勝した。
前々日、豊ノ島をぶん投げたのを見るにつけ、気にしている
右手は問題ないのではないか?偽装?まさかね。ハハハ。

遂に、満員御礼の垂れ幕が下りるところを目撃した。
折りたたんだものが少しずつ開いて行った。
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by toruiwa2010 | 2015-05-15 10:40 | 大相撲 | Comments(4)
大相撲夏場所が始まった。

照ノ富士の大関スピード昇進はなるのか?…黒星スタート。本物とは言えないのか?
故障上がりの遠藤は大丈夫なのか?…かばってるね。問題あるなあ。
日馬富士や大関陣はどこまで頑張れるか?…日馬富士は右手首が不十分だね。
期待できる若手力士が出てくるのか?…照ノ富士に勝った佐田の海?
そして、白鵬の2度目の7連勝は?…いきなり、逸ノ城に苦杯。右手首は大丈夫か?
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誰を応援するかで注目する点も違って来る。
私が注目するのは力士ではなく、朝日新聞・抜井規泰記者だ。場所中に数本しか記事を
書かないようだから、機会があるかどうかわからないが、白鵬について何を書くか?

朝日・抜井記者 @nezumi32 にリプしているが
ブロックされていて届かない。
彼が白鵬擁護論を書く、横審にも“かます”と
再三呟いてから100日になる。
今日のツイートでは「新聞には書かない話」について
5回に分けて書いている。(続

続)「で、この話は擁護論を書かない理由に
つながるのか」と問いかけるが 届かない。
彼がどう書くかに期待しているのに。
毎日の記者は書いたが、あなたはどうしたのか?
もう100日になるが。と、あえて公開の場で
問うておく。 答えるべきだと思うが。

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私もこれまでに多くの“メンドーな”奴をブロックしているから、されたからと言って
じたばたする気はない。イラッとする理由は人によってイロイロだから。
ブロックされたら、@をつけてリプしても届かないのかどうか知らないのだが、この件は
是が非でも答えを知りたいのだ。

初場所直後に起きた審判批判発言で白鵬が激しくバッシングを受けているときに、彼は
“擁護論を書く”、“必ず書く”と呟いていた。たとえばこんな風に。
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…ずいぶん待っているのだが、書かないんだね、これが。ハハハ。
そりゃ、ほかでもない朝日新聞の記者という立場があり、三賞の選考委員でもあるから、
そう簡単に書けないだろうと察することはできる。むしろ、初めに“書く”と言ったとき、
反射的に“書けるわけないよ!”、“勇気があるなあ”と思ったぐらいだ。
協会や横審との関係もあるから会社から何か言われた可能性についても考えた。
しかし、ずっと、“書く”と言っている。ならば、書かなきゃ。

少し感傷的な記述が多いのが気になるものの、豊富な取材を基に書かれる記事には多くの
ファンがいるようだ。このエントリーを書くにあたって自分のブログ内を検索してみると、
2013年に彼の記事を部分的に引用していることが分かった。それも好意的に。ハハハ。
―—「白鵬を“大横綱”と呼んだ!~万歳コールについて考える~」 bit.ly/1811aNA
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ついでに書いておくが、土曜日の朝刊にもいい記事を書いていた。 bit.ly/1KU7T00
取り上げていたのは2001年夏場所の優勝決定戦、貴乃花と武蔵丸の一番だ。
記事もよかったが、私が面白かったのは彼のツイート( @nezumi32 )だ。
私も取材者だったから、この記事を書くにあたってどんな取材をしたか…など“こと”の
裏側が伝わって来るのだ。
相撲ファンならツイッターも一読を。まとめたものが→ bit.ly/1cBWczR

そんなわけだから、決まり手もよく分かっていない私のようなファンではなく、本物の
相撲記者が書く白鵬擁護論に期待しているのだ。ブロックしたから関係ない…ではない。
これだけ期待させたんだから、書かなきゃ。
もし何らかの理由で書けないのなら、細かいことは言わなくていいから“事情があって
書けない”と一言いうべきだ。自分が受けた記者教育には自信があるようだが、こんなに
ウダウダしていたら、その教育が泣くってものだ。

おまけ:ツイート

た、た、助けてくれー!!
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屋根屋のフンドシ…だね。
いや、見上げたもんだね。
(ツイートの主は毎日新聞東京本社編集編成局長だそうな)
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有名なモンタージュらしいが
一見、アインシュタイン…
目を細めてじっくり見ると
そこにマリリン・モンローが!

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おまけ2:晩ご飯

そんなわけで昨日は妻が買い物行かなかったので
冷蔵庫にあるもので”ディナー”。
食卓に上がったのはキャベツとコンビーフの炒め物、
ゴマメを炒めたもの・・・
ほかにも、高野豆腐あり、ニンジンをあまく煮たもの、
シュウマイ(1ヶ)、そして味噌汁と盛りだくさんだ。

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by toruiwa2010 | 2015-05-11 08:50 | 大相撲 | Comments(0)
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「いい加減、いやになったので 明日、モンゴルに帰ります。
みなさん、長い間、応援ありがとうございました」


34回目の優勝を飾った白鵬のインタビュー…とんでもない爆弾発言があるかと、
ちょっとだけ思っていたが、そんなこともなく。ハハハ。

苦しめられた照の富士を一言 褒めさせたあと「失礼ですが、横綱のライバルに
なって行くでしょうか?」とアナが聞いたとき、一瞬、ドキッとした。
「すぐ、こういうことを言うから」と受け流したが、アナの脇の下、じとっと
湿り気を増したことだろう。ハハハ。笑いが起きて良かったよ。

しかし、担当したNHKの太田アナには拍手を送りたい。
「今の気持ち?」、「日馬富士戦がすごい相撲になったが?」のあと、3問目で
「どんな気持ちで今場所に臨んだか?」と聞いた。型通りの質問だ。
白鵬は「いろいろ騒がせましたけど…」で言葉が切れた。場内から笑いと拍手。
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「まあ、頑張ります」と絞り出すようにつなぐまで25秒かかっていた。
この間、小さな「まあ」と「はい」だけ。
経験の浅いアナは沈黙が怖くてマイクを戻して次の質問に移ってしまいがちだ。
この場合は“沈黙”にも意味がある。”絶対に口を開かない”と判断できるまで
相手の前にマイクを残しておくのは一つのテクニックだ。

昨日はそうならなかったが、沈黙のあとにつなぐ言葉に本音が出ることがある。
アテネ・オリンピックで北島康介が金メダルを獲ったときのインタビューを
思い出してほしい。
「おめでとうございます」「有難うございます」という定型のやりとりのあと、
アナがマイクを北島の前に残した。
「気持ちいいッ!チョー気持ちいいッ!」を引き出せたのはそのおかげだった。 

千秋楽の放送で気になったことがあるので触れておく。

控えに入っていた照の富士が両足を前に投げ出しているのを見て北の富士が
「危ないし、いろいろな所作がおろそかになるからやめた方がいい」と言った。
刈屋アナが 待ってましたとばかり、白鵬が仕切りのときに勝負俵を踏むことを
持ち出した。元大関・豊山の時津風がラジオで言っていたらしい。「失礼だ」と。
かなり厳しく言ったようだ。
北の富士が「昔はかなり厳しかったものだ」と応じた。
刈屋アナは畳みかけて「勝負の場を囲んでいる俵だし、蛇の目にも響いてくる。
特に、大記録を作り、時代を作っている人だけにもう一度所作を見直すことも
必要ではないか。みんなの手本になるように」と続けた。

取組が終わったあと、振り返りの部分で照の富士の話が優先したのは当然だ。
13日目に優勝が決まりそうだったのに千秋楽の結びまで決定を延ばしたのは
高く評価されていいと思う。白鵬にも立ち合いで張って行ったように、どんな
相手でも臆することなく立ち向かう姿勢が実に気持ちがいい。今場所の彼には
文句のつけようがないだろう。特に白鵬戦の気合が入った勝ち方には驚いた。
逸ノ城でも遠藤でもなく、“第三の男”が飛び出してきたのは刺激的だ。

時間をかけて彼を褒めたあと、刈屋アナが「…その中で白鵬が6連覇」と振り、
北の富士が「いろいろあったが、結果を出したんだから、立派っちゃあ立派。
確かに相撲は強いやね」と、聞き方によっては少々“投げやり”に。
素直じゃなかったね。勝昭さんはまだお怒りなんだ。ハハハ。

それを受けて、刈屋がふたたび「原点に返って」云々と所作の話を蒸し返した。
さらに「実績は大横綱だから あとはそういう部分をしっかりしないとなかなか
大横綱と認めてもらえない部分も出てくる」と言った。

たしかに“失言”はしたが、もうすでに“大横綱”ではないのか?
相撲を語るとき、双葉山の名前が真っ先に上がるだろうが、その次は大鵬であり、
僅差で白鵬だろう。

そして、アナは最後に「勝負俵を踏むのは改めた方がいいかもしれない」と。

白鵬のクセは今場所から始まったことではない。そうだよね?
…なのに、なぜ今?白鵬叩きに便乗?
目についていたのだから、ダメなものはダメと早くから言うべきじゃないか。
“しつこさ”には、NHK相撲中継班の“総意”を感じる。やらしいね。

ちなみに、私は、胸の汗、懸賞の受け取り方、ダメ押し…よくないと思っている。

稀勢の里:9勝6敗、豪栄道&琴奨菊:8勝7敗。
照の富士の頑張りがあっただけに大関陣のふがいなさが際立つ。
毎場所、言わなければならないのが口惜しい。

さて、注目は 白鵬が一夜明け“恒例”の 会見をやるかどうかだね。
ハハハ。


残念ながらわけの分からない理由でブロックされたが
朝日新聞・抜井記者のツイートは面白いものが多い。
いくつか、紹介しておく。ひとのフンドシで相撲を取る。ハハハ。
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三賞選考会の様子
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by toruiwa2010 | 2015-03-23 08:19 | 大相撲 | Comments(2)
大相撲三月場所が後半戦を迎えています。早くも白鵬が単独トップに立ちました。
鶴竜が初日から休場し、人気の遠藤が途中から休場になりました。鶴竜の左肩は心配です。
それ以上に遠藤の膝…二人とも、致命傷になりかねないところをやってしまいました。
大事に至らないことを祈ります。
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初日のNHKの正面解説はもちろん北の富士勝昭です。白鵬についてどんな話をするか、
とても興味がありました。史上最多優勝記録で大鵬を抜いた白鵬が美酒に酔った翌日、
恒例の会見で審判部批判や人種差別があると取れる発言をしたことを中日スポーツ紙上で
厳しく非難していたからです。

“実にくだらない発言をしたものだ”で始まったコラムには“大問題”、“言語道断”、
“慢心ここに極まった”、“協会と審判部を侮辱している”、“軽はずみな発言”、
“ついに墓穴を掘った”、“調子に乗りすぎた”、“よほど質の悪いスピーチライターが…”、
“「おめでとう」も言えない”…と激しい言葉が満載です。
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この手のコラムは本人が書くのではなく、担当記者が“聞き書き”をするのでしょうから
すべてが北の富士の口から出たものと思わない方がいいと思います。しかし、勝昭さんが
相当に腹を立てているのは間違いなさそうです。ハハハ。
そして、NHKと中日スポーツは別媒体ですから、独立した編集方針を持っています。
…だとしても、このコラムのあと、初日の放送で一言も触れないとは思わなかったなあ。
北の富士が話し出すとブレーキがきかない恐れもあるから?それとも、取り上げる価値を
認めなかったのか…あれだけ話題になったのに、まさかねえ。どっちにしても、初めての
横綱戦で、親方に言われた通りバカ正直に頭からつっこんだと思ったらあっさりかわられ、
土俵の外まで飛び出していった平幕力士の気分だなあ。がっくりだ。ハハハ。

ちなみに、あの発言が影響したのかどうかは知りませんが、初日を前に白鵬戦の懸賞が
激減していることが報じられ、そこに北の湖理事長の談話が添えられていました。
「皆さんが見ているという気持ちで土俵に上がってほしい」と。
いいな、余計なことを言わずに黙って言うことを聞けと言っているように聞こえました。
私に“偏見”があるのかもしれませんが、この理事長の発言はいちいち気になります。
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最近、最も違和感があったのは、日馬富士が逸ノ城に敗れた日のコメントです。
「いつも、こうやって、白鵬次第になっちゃう。
いつもそう。大関も、ついて行っているのか
いないのか分からないから、白鵬の安定感が
ものを言ってしまう」

普通に読めば、理事長として力士たちの奮起を促したい気持ちからの発言と取れますが、
彼にはこれまでも、優勝を重ねる白鵬に対するリスペクトが欠けていたと思います。
ほかが弱いから…と言っているように聞こえる発言を何度も目にしました。
自分も横綱だったのですから、地位を守る大変さは身にしみて分かっているはずなのに…。
先の白鵬発言は、周囲が自分の実績を正当に評価しないことへの不満がたまったものだと
見ていますが、この理事長発言には大横綱に対する嫉妬やいら立ちが透けて見えます。

バッシングを受けた白鵬はメディアに対してかたくなな態度を見せているそうです。
私は「それは横綱としてどうなの?」と首を傾げています。“是是非非”ですから。
各メディアもそうあるべきだと思っているのですが、どうも腹に一物あるようです。
序盤にネットで“とんでもない”写真を見ました。
取り組後、支度部屋での取材に口を開こうとしない白鵬に「そっちがそう来るなら…」と
言わんばかりに、風呂から上がってバスタオルを巻いただけの写真を載せていたのです。
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サンケイスポーツです。
キャプションには“支度部屋の風呂から出てきた白鵬。「下がれ」と報道陣を制した”と。
狙いはどこにあるのでしょうか?私には悪意しか見えません。 批判することがあるなら
記事でやるべきでしょう。それも感情的ではなく論理的に。

13日付の朝日新聞にいい記事がありました。
五日目が終わったところで白鵬の横綱としての勝率が9割(612勝68敗)になったのを受け、
北の湖、千代の富士、北勝海…昭和の3横綱に「現役だったら白鵬をどう止めるか」と
尋ねたものです。それぞれに取り口を語っていましたが、共通しているのは「今の力士は
頭を使っていない」ということです。

取り口については「なるほどね」と思う部分もあります。しかし、同時に、相撲は二人で
とるものですから、いくら、こちらが考えて臨んでも白鵬がそうさせてくれないのでは
ないかという思いもありますね。
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それにしても、白鵬の横綱在位中の勝率9割は凄いですね。それでも年間9敗はする…
という事実にも驚きますが、
ちなみに、北の湖は8割1分1厘で計算が正しければ年間にざっと17敗していたのです。
相撲で“負けない”ことがどれだけ大変かという話ですよ、理事長。分かるよね?
分かったら、もう少し白鵬に敬意を示したまえ。ハハハ。

おまけ

六日目の中盤で照ノ富士vs栃煌山に触れたとき、舞の海がこう言っていました。
「栃煌山にも プライドがありますからねえ」。
きついことを言うようですが、今 ”プライド”に期待できる力士が いるんでしょうか?
ハハハ。
by toruiwa2010 | 2015-03-16 08:09 | 大相撲 | Comments(0)
初場所13日目に物言いがついた一番について、全勝で史上最多33回目の優勝を飾った
横綱・白鵬が美酒に酔いしれた翌朝の恒例の会見で審判部をこっぴどく批判しました。
酔いも残っていたようだし、よほど不満がたまっていたのでしょう。
“問題”になって協会、審判部、横綱審議委員会があれこれ言っているのを聞いた2日後、
ブログにこんなことを書きました。
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発言した場やタイミング、言葉のチョイスが悪かった。
できれば言わない方がよかった。
そして、史上最多優勝で前夜はかなり盛り上がったはず。
酔いが残った状態での発言を鬼の首でも取ったかのように
伝えたメディアは困ったものだ。

さらに、白鵬にはいろいろな不満や不信感がたまっていた。
たとえば…慕っていた大鵬の葬儀が“前例がない”との理由で
協会葬ではなかった。地に落ちた大相撲人気を挽回するため
先頭に立って頑張ってきたことや2007年7月場所で横綱に
なってから8年近く休場することなく“ふさわしい”相撲を
取り続けてきたこと…への敬意が少ないことなどです。
苛立つ気持ちは理解できます。
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だから、何を言っても許されるとは思いませんし、以前から、
立派な横綱ではあるけれど、“ダメ押し”や胸の汗、賞金を
受け取るときの所作などに問題があると思っています。

しかし、協会側に問題がないかと言えばそんなことは
ないでしょう。私には取材の機会がないので“空気”しか
分かりませんが、この件で問題だと思うのは“匂い”です。

“事件発生”以来の北の湖理事長や横審、そして審判部の
“物言い”には、横綱を含めた力士たちより自分たちの方が
立場が上だということを示したがっている意図が露骨です。


白鵬を積極的にかばう発言はあまりなかったようです。特にメディアからは。
ふだんは“マッチ・ポンプ”…一ヶ所で騒ぎを起こさせておいて、別のところでそれを
否定する記事を書いて読者の興味を惹くのはスポーツ・メディアの常套手段ですが、
今回は“放火した”だけで逃げたようです。ハハハ。

そのせいかどうか知りませんが、白鵬はネット上でかなり激しいバッシングを受けました。
どこにそんな“アンチ白鵬”が隠れていたのかと驚くほど、非難の嵐が吹き荒れました。
攻撃する人の頭のどこかに彼がモンゴル出身だから…という意識がなければいいですが。
「ない」と言いきれますかね。
去年の夏場所の鶴竜x豪栄道で“マゲつかみ”があったと控えの白鵬が手を挙げました。
見落とした勝負審判はバツが悪かったことでしょう。 “恥をかかされた”形の審判部が
“腹に一物”持っていた…ってことはないのでしょうか? これも「ない」と言えますか?

この時点で、まさかとは思いましたが、白鵬の気持ちが 切れないか私は心配しました。

…結局、テレビで白鵬が謝罪の言葉を口にし、日本相撲協会は幕引きにしました。
世間的にはこれで一件落着ということなんでしょう。大多数の相撲ファンはほっと胸を
なでおろしたと思います。ただし、大阪場所が始まるころに再燃する可能性はありますね。
それとは別に、私には一連の騒ぎの中で腑に落ちない、納得できないことがあります。

先月半ばから大新聞の相撲担当デスクをしているN記者のツイートをフォローしています。
紙面に出ない、興味深い角界の裏側の話も含まれていて面白いからです。
彼は、審判部が反発し、横審がごちゃごちゃ言うなど騒ぎが広がり始めた1月28日から
29日にかけてこんな風に呟いていました。

白鵬の件で持論を展開したかったんですが、
僕が伝えたいことに紙面は頂けず。 (後略)


そして、翌日にはこのように。↓
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…期待しました。
取材力があり、筆も立つ記者だと信じているだけに、自ら“白鵬擁護派”を名乗る彼が
どんな記事を書くのかには大いに興味がありましたから。
しかし、その後、うんともすんとも…なんです。白鵬の“は”の字も。ハハハ。

たまりかねて、今月9日に“リプライ”の形で問いかけました。
ブロックはされませんでしたが、鬱陶しいと思われたのか、どうもミュートされている
形跡があったので彼の目には届かないかもしれないだろうと思いつつ。

1月29日に
「白鵬擁護論をいずれ書く」と
ツイートされてから10日が過ぎました。
期待して待ってます。少し、待たせすぎ
じゃありませんか?
ミュートされてると、これも届かない
のかもしれませんが。


案の定、反応はありませんでしたが、翌日 別件で何度かやり取りをしたとき、最後に私が
「…白鵬擁護記事にますます期待が膨らみます。」とリプしたところ「お楽しみに。横審の
委員長批判も、かますつもりですから」と返ってきました。

”かます”と言われたら期待しないほうがおかしいじゃないですか。ハハハ。

しかし、それからまた10日が過ぎようというのに白鵬に触れたツイートはありません。
“忙しい”、“取材を続けている”という言い訳は聞きたくありません。13回に分けての
長尺のツイートもあったのですから。
大新聞ですから、“縛り”もあるのかもしれません。間隙をついて意味のあるツイートを
書くのは簡単ではないでしょうが、待ってる人間がいることをお忘れなく。ハハハ。

昨日の朝日夕刊は黒田の広島キャンプ合流を
一面に乗せていました。違和感はこれっぽっちも
ありませんでした。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2015-02-19 09:16 | 大相撲 | Comments(0)
昨日、サンケイスポーツがこう伝えていました。

大相撲初場所で史上単独最多33度目の優勝を果たしながら、
審判の判断を痛烈に批判した横綱白鵬が日本相撲協会審判部から
呼び出しを受け、指導される可能性が27日、急浮上した。
審判部の複数の親方が28日に東京・両国国技館で行われる
番付編成会議の席上、伊勢ケ浜審判部長らに具申。


「果たしながら」ってなによ?って思います。これだと、金字塔を打ち立てたのだから
余計なことを言わなきゃいいのに…というニュアンスになりませんかね。
ま、この際、そんなことはどーーーーーでもいいのですが。ハハハ。
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審判部の親方衆の中からは「なぜ、そんな相撲を取った自分に目を向けられないのか」、
「事情を聴くのではなく指導しなければならない事態」などの声が上がっているそうです。
大鵬の似たような発言を引き合いに出した初めの意見には一定の説得力があります。
後者はどうでしょうか? 事実とすれば、ああ、またかと思います。発言のうしろから
理事長や横綱審議委員会に共通する“匂い”が漂って来るからです。

問題となった白鵬の一夜明け会見での発言について私が思ったのは次のようなことです。

発言した場やタイミング、言葉のチョイスが悪かった。できれば言わない方がよかった。
そして、史上最多優勝で前夜はかなり盛り上がったはず。酔いが残った状態での発言を
鬼の首でも取ったかのように伝えたメディアは困ったものだ。

さらに、白鵬にはいろいろな不満や不信感がたまっていた。たとえば…
慕っていた大鵬の葬儀が“前例がない”との理由で協会葬ではなかった。
地に落ちた相撲人気を挽回するため先頭に立って頑張ってきたことや2007年7月場所で
横綱になってから8年近く休場することなく“ふさわしい”相撲を取り続けてきたこと…
などへの敬意が少ないことなどです。苛立つ気持ちは理解できます。

だから、何を言っても許されるとは思いませんし、以前から、立派な横綱ではあるけれど、
ダメ押しや胸の汗、賞金を受け取るときの所作などに問題があると思っています。
しかし、協会側に問題がないかと言えばそんなことはないでしょう。私には取材の機会が
ないので“空気”しか分かりませんが、この件で問題だと思うのは“匂い”です。

“事件発生”以来の北の湖理事長や横審、そして審判部の“物言い”には、横綱を含めた
力士たちより自分たちの方が立場が上だということを示したがっている意図が露骨です。
かつては、ほぼあらゆる競技で“協会(チーム/オーナー)>選手”という力関係でした。
しかし、今は時代が違います。力でねじ伏せようと考えた時点で“遅れて”います。

ところで…
最近、フォローし始めた全国紙のスポーツ部で大相撲担当キャップをしている記者が
珍しく3日間 沈黙したあと26日にいきなりこの件について呟き始めました。
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まだべろべろに酔っている白鵬が、頭に浮かんだまんま
べろべろっと言ったことを、あーでもこーでも、か……。

半月以上の異様な集中から解き放たれ、
張り詰めた肉体と精神を解放し、泥酔状態で
朝を迎えて。
で、顔見知りの記者に囲まれて、仲間感覚で
頭に浮かんだままべろべろっと話したーーって
ところだと思いますよ。 審判批判だ! なんて
熱くならずに、「ティンカーベル白鵬」でも見て、
落ち着きましょうよ。

他人に対して、品格、品格なんて言ってるヤツの
品格ほど、実は大したことないんだよなあ。

いま、白鵬の「優勝一夜明け会見」の発言内容が、
たいへんな批判、猛烈な集中砲火にさらされていますが、
よし、分かった。 僕は、白鵬の全面擁護に回ります。

だいたいが、白鵬の一夜明け会見の発言に
目くじらたててる方々は、大切なことを忘れている。
あれは「酒気帯び会見」なんです。前夜の大騒ぎからの
泥酔状態をさらして、「もうー、横綱ったらw」って
笑ってもらうのが、あの会見なんです。そういう許容が
社会にないなら、一夜明け会見はやめるべきです。


よほど、腹の虫がおさまらなかったのでしょうか、最後の3件は27日の午前1時半前後の
発信になっています。もしかすると、記者も酔いどれ状態だったか?ハハハ。

現役の記者ですから、名指ししてはいなくても理事長や横審を批判しているととられても
仕方がないツイートはまずいんじゃないかと思って老婆心ながら「削除されんことを」と
リプしました。裏話っぽい呟きが多くて面白いのでやめてほしくないと思ったからです。
大多数のフォロワーを“ミュート”にしているようなので、届いているかどうか不明です。
反応はなく、もちろん彼のツイートも削除されませんでした。ハハハ。

それはさておき、全面擁護とまで言うなら…と期待しました。
今のところ“それらしい”動きは見えません。立場もありますから簡単ではないでしょう。
当分、紙面とツイッターから目を離せません。
…そう思って見守っていますが、この件について彼が呟いたのは昨日の朝と夜の1回ずつ。

白鵬の千秋楽翌朝の一連の発言について。
番付編成会議を終えた伊勢ケ浜審判部長が、
先ほど囲み取材に応じました。
「昨日、師匠から電話があり、厳しく
言わせてもらった。
向こう(宮城野親方)から電話が来たし、
本人(宮城野親方)も来たし」
「残念、その一言でいいんじゃないの」

白鵬の件で自論を展開したかったんですが、
僕が伝えたいことに紙面は頂けず。
肩を落として、家電量販店へ。(後略)

…念願の電子レンジを買ったのはいいけどエラーが出て…という締まらない話で終了。
Nサン、これは“全面擁護”じゃないですよね。あなたも悔しいでしょうが。ハハハ。”

そして、審判部も振り上げたこぶしをそっとおろしました。
親方が頭を下げ、「本人も反省しています」と謝っただけで、あの“激怒”はどこへやら、
「横綱にもよく言っとけよ」的なことで一件を落着させ、本人の責任追及はしないことに
なったのだそうです。それぐらいなら初めっから騒ぐな…ちゅう話ではないか?ハハハ。

この件で最大の懸念は、本当に審判部が白鵬を呼び出して“指導”を実行に移したとき、
彼の中でなにかが“壊れて”しまうことはないだろうか?でした。とりあえず、協会が
腰砕けになったために決定的な事態は避けられたものの、すでにいや気がさしている
可能性は大です。

嘘かまことか、協会へのクレームは白鵬を非難するものが圧倒的だったと言います。
私も全面支持ではありませんが、「相撲だけ取っていればいい。余計なことは言うな」と
権威をかさに着て力で抑え込もうとする協会のやり方の方が問題だと思います。
ほら、北海道のおばさまも言っているではありませんか。
「耳障りの良い言葉だけで物事は進みません」と。ハハハ。

えーと、最後の2行は昨日のエントリーを読まないと
意味が通じないでしょうね。ご容赦を。

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とりあえず、感覚をつかむまで毎日…

by toruiwa2010 | 2015-01-29 08:53 | 大相撲 | Comments(0)
初めて大相撲を見たのは小学生だった1940年代の終わり…“旧国技館”だったのでしょう。
土俵の四隅に立っている“柱”が邪魔になって見づらかったことを記憶しています。
柱が“房”に変わって見やすくなったのはだいぶあとになってからのことです。たしか、屋根が
“つり下げ”になったときに柱もなくなり“青柱・赤柱…”が“青房・赤房…”に変わったのです。
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千代の山や照国がいたはずですが、はっきり覚えていません。しかし、結びの一番に横綱・
東富士が登場し、ラジオでは耳にタコができるほど聴いていた有名な“怒涛の寄り”で
勝ったことはよく覚えています。当時、人気が最高だったのは同じ横綱、“突っ張り”の
千代の山でしたが、幼いころから“二番手”が好きな“ひねくれ者”は、その日以後、
東富士を熱烈に応援することになりましたとさ。ハハハ。

後期高齢者になって60数年ぶりに国技館に出かけたのは2012年の一月場所でした。
相次ぐスキャンダルのあと始末が終わったのか終わらないのか…連日 ガラガラの客席を
テレビで見ているうちに、「今なら、当日売りで十分入れるんじゃないか」と思ったのです。
そのころは、ウイークデーの2階席なら楽に手に入りましたし、客席はガラガラでした。
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それから毎年、東京で場所があるときには必ず出かけるようになりました。
マス席に座ったこともありますが、膝と腰に爆弾を抱えている私向きではありません。
2階のいす席は土俵が遠くなって、迫力はなくなりますが、全体が見渡せて悪くありません。
チケットを手配しなければと動き出したのが1月になってからでしたから苦労しました。
何とか手に入ったのが昨日10日目のチケットだったのです。
相撲人気が戻って来た証でしょう。嬉しいような困ったような。ハハハ。

2時前に両国駅に着き国技館前にさしかかるとかなりの人垣ができていました。
到着する力士に声をかけようとファンが集まっているのです。3年前のこの時間だったら
数人しかいなかったと思います。気のせいか、色彩豊かなのぼりも元気でした。
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幕内の取組が始まる直前、ふと気づくと”満員御礼”でした。10日連続です。
私たちの隣もそうでしたが、外国人客が増えています。楽しみ方も心得ているようです。
しかし、それとなく見ると、彼らが持っている英語の情報は取組み表だけでした。
場内アナウンスまで英語で…とは言いませんが、なんとかなりませんかね。

この日は幕下以下の取組で物言いが多かったからか十両の土俵入りが15分近く遅れ、
進行を急いでいました。中入りの時間に行司が翌日の取組を披露する“顔触れ”を省略し、
幕内の前半が終わり、検査役が交代した後の再開もあっという間でした。
「急いでいるなあ」という先入観があったせいか“あわただしさ”を感じました。

「仕切りの時間も短くしているね」と“訳知り顔”で妻にも話しました。
私の頭の中にある相撲に関する情報は数十年前のまま止まっているようです。若いころに
見ていた力士たちは5回目、最短でも4回目で立っていたと思うのですが、確認すると
今は3回目で立つのが珍しくありませんね。ああ、赤っ恥。以後 知ったかぶりは慎みます。
ハハハ。

打ち出し太鼓を背に、近くの割烹に向かいました。
期待が大きかったのですが、うーん。
感想ですか? この日の“鶴竜vs逸ノ城”と同じかなあ。ハハハ。
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おまけ:ツイート3件

01/16

元小結・豊真将が引退。
涙の会見を見る。
所作のきれいなお力士だった。
ケガ…がなあ。
素人の目には「愚直」とも映った
生真面目な性格も災いした気がして
ならないのだが。残念だね。

カド番・豪栄道、崖っぷちだね。
ずいぶんあっさりと逸ノ城に
右の下手を差させてしまった。
大関3場所目だっけ?
大関らしい相撲をまだ見せて
もらっていない気がする。
迷いを吹っ切らないとなあ。
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01/17

昨日、今日、横綱・白鵬の相撲には
疑問がある。どうしてあそこまで
感情的になるのだろうか?誰が見ても
第一人者なのだから、それにふさわしい
相撲を見せてほしいもの。


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とりあえず、感覚をつかむまで毎日…

by toruiwa2010 | 2015-01-21 09:40 | 大相撲 | Comments(0)
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名古屋場所序盤の熱戦が続いています。
家にいれば、ときには十両の取り組みからテレビを見ています。技術的なことなどは
ほとんどわかりませんが、鍛え上げた肉体だけを武器に全力でぶつかり合うこの競技は
かなり面白いです。実況の経験もないのに、ときどき、アナウンサーにも注文をつけます。
ピントがずれていることも多いのでしょうが、賛意を得ることもあり、やめられません。
ハハハ。

藤井アナ:褒めたりけなしたり…

07/13のツイート

NHKの相撲中継初日の正面は北の富士・舞の海とともに
藤井康生アナが担当だ。57歳…相撲に限らずNHKのアナは
おおむねこの年齢までには第一線を退くものだが、彼はまだ
頑張っている。「あと」が育たないから…ということか?
人数だけはたくさんいるんだけどなあ。


藤井アナについては2年前にこんなことを書いています。

2012/07/09のツイート

相撲中継:藤井アナが今日も正面ではなく
リポーターを務めている。
よくは分からないが55歳の彼はしだいに
第一線の仕事を後輩に譲り、裏方やそれに近い
仕事に回るのだろう。NHKのやり方だから
文句は言わないが、視聴者目線じゃないよね。
一番脂が乗っている年齢なのに。


…2010年ごろまでは、どの場所でも2日に1回ぐらい“メイン”であることを示す正面を
担当してきたのに“登板”が減っていたからです。
NHKのアナは55歳を過ぎると、メインの仕事を若手に譲って脇に退く傾向があります。
本人の意志ではなく、若手を育てたいと考える局の方針でしょう。
私に言わせれば、「それはお宅の勝手でしょ」です。“視聴者の利益”と合致しているとは
思いません。見る側には、“払っている受信料に見合った”ベストの放送を見せてもらう
権利があるのですから。

異論があるでしょうが、過去にさかのぼっても、相撲放送で一番安心して見られたのは
藤井アナでした。初日にこんなことがありました。
稀勢の里が話題になる中で、北の富士が大関で初優勝した場所の話になりました。
4場所目だったそうですが、北の富士が「その場所は一世一代の奮起をした」と言いました。
具体的な理由を言わない北の富士に藤井アナはこんな風に“フォロー”の質問をしました。
「それは放送では言えない…?」と。
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そのおかげで「出羽の海部屋が独立した場所だったから…」だと分かりました。
うまい引き出し方で、ベテランらしさが出ていました。若いアナウンサーだったらたぶん
それきりだったでしょう。視聴者は「何があったんだ」、「聞いてくれればいいのに」と
考えたり、いらいらしたりせずに済みました。視聴者にストレスを貯めさせないように
するのは大事なことです。

さんざん、書いてきたので簡単にしておきますが、このやり取りからも分かる北の富士と
藤井アナとの“信頼関係”は彼にとっても視聴者にとっても“財産”だと考えるべきです。
存在だけで“相撲の粋”を伝えられるのは北の富士だし、その良さ生かすのがうまいのが
藤井アナだと思います。

57歳の今も相撲実況の第一人者の立場はまったく変わりません。
前例がないわけではありませんが、NHKでは珍しいと思います。
個人的には、伸びてこない若手は放っておいて、まだまだ正面の放送席で頑張って
ほしいです。
8年9ヶ月のブランクのあと私がWOWOWで実況を再開したとき53歳でした。
67歳まで続けましたが、一貫して“後輩に譲る”という考えは頭に浮かびませんでした。
「おいしい仕事をしたければ、追い越して行け」と思いながらやっていました。ハハハ。

大砂嵐のかち上げ・張り手について「相手の顔を
痛めつけてやろうとしているみたいだ」と舞の海が
いちゃもんをつけた。
だ・か・らー…ずっと言ってるじゃないか。
技とは呼べないこういう取り口を禁止にすればいいのさ。
藤井も妙な「まとめ方」をした。NHK らしいね。


体力のある大砂嵐のかち上げは破壊力があり、遠藤も一発でやられたことがありますね。
張り手とともに、この技は相手が脳震盪を起こしたりする“危険性”をはらんでいます。
鼻血ぐらいならいいですが、そのうち、あごや頬の骨を折るような大けがをする力士が
出ることも考えられます。ツイッターを始めてから「禁止にしろ」と言い続けてきました。
常に後手を踏んできた相撲協会のすみやかな対応を望みます。

5日目の白鵬の取り組みのあと、北の富士が今更のように「最近、張り手が多いね」と
言っていました。褒めたばかりですが、遅いよ北の富士! 相撲協会に遠慮せずにものが
言えるのはあなただけなんだから、もっと言ってほしいです。
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ついでに藤井アナへも注文を。
ツイートにあった舞の海の発言を受けて「痛めようという気はないかもしれませんが、
気迫がそうさせるんでしょう」と応じていました。具合の悪い方向に話が進みそうなとき、
司会者がとるやり方です。“臭い物にふた”。ハハハ。

横綱・大関がやるのは見過ごし、大砂嵐がやると問題視する発言が出る。アナウンサーが
慌てて抑えにかかる…要するに、NHKとしての考え方がまとまっていないのでしょう。
あるいは、北の富士や舞の海は知らないけど、NHKは取材を通じて協会首脳の基本姿勢が
容認・黙認であると知っているので、批判の流れを止めたのかもしれません。やだね。


まとめ?

07/14のツイート

大相撲 2日目…貴ノ浪の解説は分かりやすいね。
一方、昨日の藤井アナから今日の三瓶アナに変わると
途端に「味」がなくなる。
相撲実況は正確さじゃないんだ。解説者と一緒に
相撲の楽しさを伝えることなんだけど、それがないよね。
藤井は遅かれ早かれいなくなるんだぜ。


1年ほど前に、貴ノ浪はNHKの番組で東欧を訪ねていました。相海外の撲事情を探り、
真髄を伝えるための旅だったと記憶していますが、そのときの話もうまかったのです。
“一般人”の感覚も持っていますし、高見盛のように“狙って”話すわけでもないのに
しゃべる内容は面白いと思います。藤井、吉田両アナと組んだらいい話をするはずです。
協会の仕事もあって難しいかもしれませんが、もっと、出番が増えることを希望します。
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夏の花

リハビリの生き帰り、きれいに咲いたサルスベリを
見かけます。子供のころから見ているはずですが、
意識して眺めるようになったのは67歳で現役を
引退したあとです。

百日紅と書くほどですから、咲き始めてから長い間
目を楽しませてくれるところがいいですね。

by toruiwa2010 | 2014-07-18 09:32 | 大相撲 | Comments(0)