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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:サッカー( 53 )

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07/09のツイート

ブラジルvsドイツ…さて、ネイマール&Tシウバ”less”のブラジルが
どう戦うか。素人にはその違いなど分からないだろうが、注目して見る。
ハハハ。nhk はいいカードを引いたなあ。


ネイマールの不在は残念でしたが、誰が考えてもいいカードです。
アナウンサーはいつもどんな競技でも“いいカード”を実況したいと願っています。
今日の担当が決まっていたアナは各国の勝ち上がりを眺めながら、準々決勝の結果、
この顔合わせになったとき「しめしめ」と思ったはずです。“大当たり”ですから。
キックオフから相手陣内に攻め込む速さ、守りの激しさを見て「さすがにこのレベルは
ものが違うわ」と見とれていました。
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しかし、11分、ミュラーのゴールでドイツが先制した場面の印象は「ずいぶん、あっさり
してるなあ」でした。ブラジルの守りの要と言われたキャプテン・Tシウバの出場停止が
具体的にどう影響したのかはわかりませんが、粘りを感じない意外な失点でした。
23分に2点目が入ると、あとはドイツが面白いようにゴールを重ねました。29分までの
6分間に4得点です。しかも、相手はサッカー王国と自他ともに認めるブラジルです。

4-0になったあと、テレビの画面に泣きじゃくっている少年が映りました。たった数秒で
ブラジル国民の心情が伝わって来るようでした。サッカーが、セレソンが血管を流れる
彼らにとってこの展開は年齢に関係なく、胸に突き刺さるほど痛いものだったでしょう。
悲しいとか辛いとかの域を越えているのだと思います。
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ブラジル国民だけではないでしょう。
この試合を見て衝撃を受けないサッカーファンはいないと思います。
試合の節目節目でツイートしながら見るつもりでしたが、途中から言葉を失いました。
スポーツの世界では何が起きるか分からない…そうは言っても11分の1点目から29分の
5点目まで、ブラジルは悪い夢を見ている気分だったでしょう。 
こまかい分析は専門家に譲りますが、3点目あたりから、ブラジルは選手間にあったはずの
“絆”がなくなっていくのが分かりました。サッカー王国ブラジルがここまで崩れるとは想像を
はるかに超えています。
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GERMANY 7-1 BRAZIL
…このスコアが、世界レベルのアスリートでも、
その強靭な肉体を支えているのは“ハート”だと
教えてくれます。

by toruiwa2010 | 2014-07-09 07:14 | サッカー | Comments(18)
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キー・プレーヤー二人を失った!

07/05のツイート

ブラジルvs コロンビア…いい顔合わせになった。
どの試合も決勝のような雰囲気になっている。
ネイマールとJ・ロドリゲスに集約してしまうと
素人と言われそうだがそれで結構。
分かりやすく見るのが一番だ。


ワールド・カップが終盤を迎えています。
年齢的について行けるかどうか心配しましたが、“夜更かし”より“早起き”を選んで、
なんとか健康を損なうことなく完走できそうです。多くの人がフルマラソンなのに対して、
私のはハーフですが、無理をして途中でダウンするよりよほどマシでしょう。

準々決勝の中で最も楽しみだったのがこのカードです。いえ、“まかり間違って”いれば
日本がこのピッチにいたかもしれない…などと思ったりしたわけではありません。ハハハ。
ブラジル対コロンビア…国境を接する南米同士、しかもネイマールとJ・ロドリゲスという
決定力のあるエースを擁した両国の対決は見ないわけにいきません。ドイツ対フランスも
魅力たっぷりでしたけど。

ネイマールのCKから早い時間帯に試合が動いたことには少し驚きました。
ゴールを決めたTシウバが完全にフリーだったことにも。 
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ダビド・ルイスの絶妙な“無回転”FKでブラジルに2点目が入ってスタジアムは大いに
盛り上がっていました。しかし、同じような音の量でも“ブブゼラ抜き”だと、なんと
静かなんでしょうか。

そして、NHKの放送席もテンションが低めでしたね。
このスタンドにいたらいやでも浮き立つ気分になりそうなものですが、私とはセンサーの
感度が違うようです。局ごとのやり方もあるし、松木節には好き嫌いがあるでしょうが、
視聴者が感じる高揚感との間に温度差があると結構、しらけます。きっと、NHKの中では
大騒ぎしないようにという“申し合わせ”が出来ているのでしょう。いや、ほんとに。
後半30分過ぎ、放送席に近いブラジルの取材陣が一つ一つのプレーに大騒ぎする様子を
アナが伝えたときも、解説者は「地元ですからそうなるんですね」とフツウの“返し”。
もうちょっと、なんとかならんのかい!
思わず、<今からでもいい。早野宏史をブラジルへ!>とツイートしました。ハハハ。

終盤に入って、アナが「ファウルはない」と言った数秒後に「ファウルを取らない」と
言い直したことに気づきました。そう、こまかいようですが、ファウルは「なかった」
のではなくて「審判がとらなかった」だけなのです。
ちなみに、オランダ・コスタリカ戦のTBSアナは「ファウルはない」と言っていました。

(97-98シーズンのセリエA、ユベントスvsインテル)

ユベントスのFK:ダビッツが後方へ。ユリアーノがダイレクトで蹴るがミスキック。
拾ったシメオネもダイレクトで大きく前方へキック。追うのはロナウドとトリチェッリ。
二人ともジャンプするが、ボールはクリアしようとするトリチェッリの頭に当たって
むしろピッチの中に戻る形になった。拾ったのは猛然と上がってきたサモラーノだった。

<以下、岩佐徹の実況>

サモラーノ。サモラーノが行った。(DFとからんでシュートはミートせず)
あっと空振りだ。
続いてロナウド。(チェックに来たユリアーノと正面からぶつかって転倒)
あっと、前をふさがれた。
笛はない。笛はありません。笛はありません。笛はない。笛はない。
相当にかっかしていますインテルの選手。(ボールはダビッツから左に開いたジダンに)
ボールは左サイドのジダンが持っています。
(デルピエロがいいタイミングでエリアに入り込む)
そしてデルピエロへ。(インテルのDF・ヴェストが後方から足をかけて倒す)
あっと、これはファウルか。これは…これはPKです。
これは相当にもめます。全選手がチェッカリーニさんに食い下がっています。
(かぶせて、早野宏史さんの「これはもめますよ」の声)
先ほど、ロナウドが倒された場面で笛がなく、今度はデルピエロが倒された場面で
笛が鳴りました。

1990年代の後半から、私は「笛はありません」と言うようにしていました。
視聴者がそんなことにこだわるとは思いませんでしたが。
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悲報!!!ネイマールは脊椎損傷でこれ以後
プレーはできないそうだ。
ドイツとの準決勝をエースとキャプテンを欠いて
戦うことになった。優勝候補・ブラジル大ピンチだ。
サッカーファンにとっても悪いニュースだね。 


この大会は、前回優勝のスペインが1次リーグで敗退するなどbad news が続きましたが、
これは“最悪”です。
ボールを保持しているGKに接触する愚かなファウルで通算2枚目のイエローカードを
受けたT・シウバとともに絶対のエースを失ったブラジルが今後どんな戦い方をするのか…
注目ですね。


GK交代に尽きる?

07/06のツイート

オランダ✕コスタリカが始まった。
TBS、さすがに、ここから2試合は現地からの実況だ。
先日のブラジル✕チリのときとまるでテンションが違う。
やっぱりこれでなくっちゃね。

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スタジアムにオレンジ色がかなり見えていました。
ユーロ2000のとき、アムステルダムで準決勝を見に行ったときのことを思い出しました。
ベルギーとの共催でしたが、地元の盛り上がりはものすごく、競技場に向かう地下鉄は
オレンジのシャツを着たファンで満員でした。体の大きい人が多い国ですからその迫力は
177㎝の私でも息が詰まる感じでした。しかも、何が面白いのか、駅で止まるたびに全員が
その場でジャンプするのです。電車が激しく揺れて怖かったです。ハハハ。 

オランダが攻めても攻めてもコスタリカの守りを破れないまま延長に入りました。
けが人が出たこともあって延長前半までに3人の選手交代を終えたコスタリカに対して、
オランダのファンファール監督は最後のカードをぎりぎりまで切りませんでした。
それも、アディショナルタイムに入るのを待って、それも、GKをチェンジしたのです!

テレビの前のファンは控えのGKが入念なアップをしているのを見ていますが、事前に
なんの予備知識も持っていなかったスタンドの観客は何事かと思ったでしょうね。
交代で入ったクルルはPKに強いGKだったわけですが、この采配が見事に的中しました。
2本を止めて、オランダをベスト4に導きました。あっぱれです。
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ただし、キッカーのそばに寄っていき、威嚇するように声をかけたクルルの駆け引きは
好きじゃありません。何を言ったか知りませんが、“フェア”とは思いません。
会見で本人は「何も悪いことはしていない。ただ、どこに蹴るか分かるよって言ったんだ。
攻撃的な言い方で叫んだりもしていない」と釈明していたらしいですが、それを聞いても
考え方は変わりません。ニューカッスル・ユナイテッドでプレーしているそうですが、
プレミアリーグの試合でも同じことをするか…と言えば、100%やらないと思いますよ。
フェアなやり方じゃないと分かっているから。それも100%。

いずれにせよ、相手の5倍のショット・オン・ゴールを放ちながらゴールを割れなかった
オランダにはイヤーな空気も流れ始めていただけにファンファールの“冴えた”手腕と
期待に応えたクルルのセーブは国民を狂喜させたはずです。

オランダがベスト4へ。
ファンファールに祝福のファンファーレ!!!!!! 


そうつぶやきましたが、“通じた”のは一人だけでした。情けなー。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-07-08 08:44 | サッカー | Comments(4)
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試合がらみ

06/23のツイート

最後のC・ロナウドのクロスは美しかったね。
ちょうどカメラが彼とゴール前を結ぶ線上に
あったから、コースが見え、その通りにボールが
飛んでピンポイントで頭にミートした。
素晴らしい同点ゴールだった。


ポルトガルにとっては、ドイツに負けたのはともかく、このクロスからのゴールで辛くも
引き分けたアメリカ戦は大きな誤算だったでしょう。あるいは、ほかの選手のレベルが
C・ロナウドについていけなかったのかもしれませんが、まぎれもないスーパースターが
1次リーグで姿を消したのは本当に惜しまれます。
本来、無関係だとは分かっていますが、晴れ舞台を去ったあと、連日、テレビに流れる
彼のコマーシャルを見るのはいささか妙な気分ですね。
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同じ日、映画を見た帰り、渋谷駅で見かけた缶ビールの広告写真にも違和感がありました。
この時点では、まだ敗退が決まっていたわけではないのですが、2戦を終えて、本来の力を
出していなかった主力の二人と監督…。日々の結果が数字として出るアスリートをCMに
起用するのはきわめて微妙ですね。企業も本人もブラジルで躍動していることを信じて
疑わなかったのでしょうが。ハハハ。

06/27のツイート

決勝T1回戦:BRA・CHI、NED・MEX、
FRA・NGA、ARG・SUI、見たいと思うカードは
すべて午前1時キックオフ…トホホ。
ここはDVDで我慢して体力を温存し、準々決勝以降を
楽しみにするしかないか。


ベスト16の対戦はどれも面白い試合になりました。会場の盛り上がりもすごかった。
やはり、サッカーをDNAの中に持っている国民は素晴らしいなあと思います。
地球の反対側で大会を見る私は、4時、5時の試合は「頑張って早起きしようかな」という
気になりますが、1時に始まる試合はお手あげです。3時まで起きているのはつらいし、
キックオフに合わせて起きるのはもっと大変ですから。ハハハ。

結局、明日・明後日の準々決勝も午前5時開始の第2試合に集中します。
ブラジルvsコロンビアが第2試合だと知って大喜びしているところです。
もちろん、フランスvsドイツ、ベルギーvsアルゼンチンも見たいんですけどね。

07/01のツイート

ドイツのサイン・プレー・・・一流国とは思えないチープさだ。
恥ずかしいね。あれで点が取れたらうれしいのかね。
世界中のサッカーファンから笑われるんじゃないか。

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いやいや。最低でしたね。わが目を疑いました。まさか、世界最高のプレーを見せる場で
あんなトリックプレーを見るとは思いもしませんでした。
アルジェリア戦でFKを得たドイツは…
一人がボールをまたぎ、続いて走り出したミュラーが足をとられたかのように転びます。
しかし、すぐに起き上って壁の裏側に出ます。クロースが浮き球のパスをそのミュラーに
送ろうとしましたが、相手DFにブロックされました。大失敗です。しかも、ミュラーの
転び方がお粗末で、演技であることが見え見えでした。

ドイツのリポーターに「わざと転倒したのか」と聞かれたミュラーは、インタビューが
ドイツ国内だけの放映だと確認して「もう少しで成功するところだった」と話しました。
そのことが日本にも伝わっているのですから、二重三重に恥をかいたことになります。

07/02のツイート

アメリカvsベルギー・・・アメリカが攻められっぱなしだ。
辛いね。一発逆襲のチャンスを狙って耐えるしかないのだろうが、
長引くほどに穴ができる。
クリンスマンのアメリカには夢があるけどなあ。


普通「守るサッカー」はつまらないものですが、アメリカのあそこまでの守りを見ると
ある意味感動します。「やってやるぜ」の気合はすごかったです。
彼らの奮戦を見て思い出したのはスポーツ史に残る“レークプラシッドの奇跡”です。
1980冬季大会のアイスホッケーで決勝ラウンドに進んだアメリカはソ連と対戦しました。
アメリカは学生が主体のアマチュア、ソ連は国が育成する“ステート・アマ”ですから、
持っている力は“段違い”です。しかし、勝ったのは、スタンドを埋めた母国のファンが
大興奮する中で最後の10分間、ソ連の猛攻を耐えに耐えたアメリカだったのです。
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今回、アメリカは延長前半開始直後にベルギーが放ったこの試合“31本目”のシュートで
ゴールを許し、敗れましたが、その戦いは実に見事なものでした。“今やれるサッカー”を
やり切った感があります。大きな爪跡と感動を残して大会を去りました。残念ですが、
日本はそれができなかったのです。 


放送関連

06/29のツイート

延長後半の終了間際にテレビをつけた瞬間感じたこと…
放送席の金田・土井コンビのテンションがおかしいね。
この試合の展開と合っていない気がする。
どうかしたのか?さあ、PK戦が始まる。


カードがブラジルvsチリでしたから、少なくともアナウンサーの方はマシンガンのごとく
実況しまくっていると思ったので意表を突かれました。想像と違ったので低く感じただけ
かもしれません。あとで初めから見直すとそんなに低いテンションではありませんでした。
見始めたのが118分ぐらいのところでしたから、疲れが出ていたのでしょうか?
まさかね。ハハハ。

ハッキリしたことは分かりませんが、どうもオフチューブだったようです。つまり東京の
スタジオで画面だけを見て放送していたようです。経費節減。ハハハ。
このあと、準々決勝・準決勝を1試合ずつ予定していますから、それは現地からでしょう。
それもオフチューブだったら、よほど金がないぞ、TBS。ハハハ。


06/30のツイート

「2トップにするんじゃないですか」と岡田が言うが、
アナの返事はない。岡ちゃんは完全に置いてきぼり。
“シュート来たあ”“選手交代来た”と何でも来るのが
NHKの特徴だが返事をしないのもほかにない悪癖だ。


何度も書いていますが、サッカーについての知識や描写の正確さに一定の敬意を払いつつ、
NHKの実況アナには注文がたくさんあります。解説者が自発的に話した場合はもちろん、
自分の質問に解説者が答えたときでさえ、何も言わないことがあります。ベテランほど
この傾向が強いようです。このときは、最年長の内山アナでした。
目を合わせてうなずいたりはしているでしょう。それもやらずに“完全無視”だったら
人間として問題ありですからね。ハハハ。
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野地アナなどは、解説者の話を補足する、あるいは言い換える形で応じることがあります。
「なるほど」や「ああ、そうですか」では沽券にかかわるのかもしれませんが、これは
ある程度理解できます。
しかし、返事をしないというのは、音声だけ聞いていると、会話として成り立ちません。
なぜ、そんな“不自然”なことをするのでしょうか。「ええ」や「そうですか」がそれほど
耳障りだとは思いませんが。


07/02のツイート

中途半端な時間が残ったせいだろうが、進藤アナ、最後の
「日本が残っていたら」なんたらかんたらは不要だ。
せっかく感動的な試合のあとだというのに。
 

ベスト16最終戦、アメリカvsベルギー、放送の最後の部分でした。

かねてから、当ブログは各局の若手の中でテレ朝・進藤アナを推しています。
それだけに、大きな感動を残した試合のエンディング部分でのコメントは残念でした。
試合後、ベスト8の顔ぶれなどについて二人の解説者から話を聞いたあと、1分近い時間が
余ったようです。現場・・・つまりスタジアムにはまだ試合の余韻が漂っていました。
もう一度、試合のすばらしさに触れて放送を終えるのが自然だったと思います。

当然、いくつかの“候補”が頭に浮かんだでしょう。一瞬、迷ったのだろうと思いますが、
選んだのが「日本がグループ・リーグを突破していれば」という…。ハハハ。
半端な時間が余って何を言おうかで迷った経験はアナウンサーなら誰にでもあるはずです。
もちろん、私にもありますし選択に失敗して“なんだかなあ”という終わり方になって
しまったこともあります。進藤アナにはこの“失敗”から学んでほしいと思います。
・・・そうか、失敗と思ってないかもしれませんね。それなら仕方ないか。ハハハ。
相変わらず期待しています。ますます精進していいアナになることを。
by toruiwa2010 | 2014-07-04 07:55 | サッカー | Comments(4)
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青い侍、終焉

いまでもサッカー日本代表の相性は“SAMURAI BLUE”のままらしいですが、
あまり聞かなくなりましたね。野球の“侍ジャパン”と紛らわしいし、どこか
ダサくて、サッカーのスマートさにそぐわないからではないでしょうか。

その侍たちが帰国したとき成田空港には1000人ほどのファンが出迎えて温かい
言葉をかけていたようです。
98年フランス大会からの帰国時に城彰二が水をかけられたことがありました。
海外では生卵をぶつけられたりすることもあるようですが、日本人はおおむね
優しいですからね。ハハハ。
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1分2敗でグループ最下位という結果、アジア勢は1勝もできなかったという結果…
厳しい現実が残りましたが、今さら、FIFAがアジア枠を減らすと言い出すことは
ないでしょう。サッカーはヨーロッパや南米だけのものじゃないのですから、と
祈るような気持ちです。ハハハ。

負けた瞬間から2018年大会に向けて、個人も組織も走り始めています。
まずは、ザッケローニの後任探しが大仕事ですね。早くも、メキシコのアギーレが
最有力とか伝わっています。外国人を有難がる傾向に歯止めはかからないようです。
日本人の“サッカー頭脳”って、そんなにダメなのか?
文化の違いを乗り越えなければならないことや言葉の壁を考えたら、外国人より
日本人の方がよっぽどいいと思いますけど。

技術委員長の後任に2002年日韓大会のキャプテンだった宮本恒靖が就任するとか、
したとか聞きますが、いいんじゃないでしょうか。柔道連盟の副会長に山下泰裕、
水泳連盟の会長に鈴木大地…など、いくつかの競技団体で若い人がそれなりの地位に
就いたという話をときどき聞くようになりました。どんどん若返らないと。
そして、老人たちは一定の年齢になったら、わけの分からない“政治力”で役職に
しがみつく“みっともなさ”に気づかなければいけませんね。

世界のサッカー

日本代表の2014年大会は早々に終わりましたが、多くのサッカー好きにとっては
ここからが本当のワールド・カップかもしれません。

コロンビアvsウルグアイでJ.ロドリゲスが見せたボレーシュート…見ましたか?
距離はおよそ23~23メートルあったでしょう。左斜め後方から来たボールを左肩…鎖骨の
少し下に当てて落とし、ピッチに達する前に鮮やかな反転からボレーでたたき込みました。
ためらいはまったく見られませんでした。むしろボールを受ける前にトラップからシュート、
さらにネットを揺らすまでのイメージはできているかのような完成されたゴールでした。
私が見た中でのベスト・ゴールです。あのゴールを見ると、日本の1次リーグでの敗退も
無理はないと思ってしまいます。世界の壁は果てしなく高いです。
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06/13のツイート

BRAvsCROは1-1で前半終了。展開の速さと激しさ…
改めて世界のレベルはすごいと思わざるを得ない。
日本への期待はあるものの、果たしてこの速さ&激しさに
対応できるだけのものがあるだろうかと悲観的。 


開幕戦の前半を見た感想をそうつぶやきましたが、技術や戦術についてあれこれ言っても
結局は基本的な速さ&激しさで及ばない…ということだと思います。もっと言えば、日本の
サッカーは歴史や伝統、文化といった面でヨーロッパや南米勢に大差をつけられていると。
「それを言っちゃあ、おしまいよ」ですが、そこを素直に認めることからはじめないと
世界に追いつくことは難しい気がします。「優勝も視野に」はもってのほかです。ハハハ。

選手の採点

今大会ほど、メディア自身が“メディアの責任”を取り上げたことはないと思います。
1次リーグを突破する、あるいは可能性がかなりあると書きたてたのですから当然です。
その中で、3試合を通しての評価をしているものをネットで見かけました。
ヨーロッパでは、すべての新聞が試合の翌日各選手の採点を載せているし、その多くは
署名入りです。最近、スポーツ紙を読まないので日本がどうなっているか知りませんが、
そんな自信はきっとないでしょう。
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“週刊サッカーダイジェスト”がどれほどの媒体か知りませんが、日本代表の“採点”を
していました。
最高評価(5.50)は3人で本田、山口、森重。
選手の最低評価は大迫の4.75ですが、監督・ザッケローニはさらに低い4.50です。
ちなみに、香川、柿谷、大久保、遠藤らは5.00、GKの川島は5.33です。
監督の評価とのバランスが悪くないですか?
私は選手を評価する立場にないし、するつもりもありません。いちいち、突っ込むのも
面倒なのでまとめると、この採点に対する感想は“なんだかなあ”…しかありません。
ハハハ。

若いアナたち

何人かの若手アナの実況を聞きました。
不満の部分もありますが、私が若いころを考えたらみんなうまいもんですね。

06/16のツイート

「メッシのゴールで勝ったアルゼンチン!」と
NHKの若いアナ。
思わず言ってしまったんだろうけど、分かってるよね。
ハハハ。


増田卓というアナらしいですが、ハッキリしません。
突っ込みどころが多いようで、ネットでもいろいろ言われていますが、私はこの一言に
引っかかってしまいました。9割以上、アドリブで話しますから、流れで思わぬことを
口にすることはあります。しかし、サッカーで、一人の力が試合を決めることはないと
思うだけに、聞いた瞬間、大きな違和感がありました。

06/22のツイート

ナイジェリアvsボスニア・ヘルツェゴビナ(テレビ東京)は
オフチューブなんだね。現地の「空気」が分からないし、
臨場感は出しにくいから、アナウンサーに同情するけど、
よく頑張ってるなあ。


オフチューブとは、現地ではなく東京のスタジオで映像だけを見て実況することです。
見られるのは視聴者と同じ映像だけです。現地なら手元に来ているはずのデータなども
見られません。なによりもスタジアムを包んでいる“空気”が分からないので臨場感が
出しにくく、アナウンサーにとってはつらい放送形式です。

中川聡アナのスポーツ中継を聞くのは初めてでしたが、そういった“環境”を考えたら
かなりクォリティの高い放送をしていたと思います。
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やっと時間ができたのでARGvsIRAを見る。
ロスタイムに入ってからのメッシのシュート…
すごいなあ。パスをもらってからシュートまでの
流れと間合いが絶妙だわ。
実況がうるさいかな?


日テレの中野謙吾アナは入社11年目、まだ32歳という若さですが、すでに数年前の
クラブ世界選手権でも実況していました。

「メッシの左足…決まったあ―――」…チャンスがあったらやってやろうと、初めから、
考えていたのかどうかは分かりません。周りで大観衆が歓声を上げるのですから自然に
大きな声が出るのは問題ないのですが、このタイプの“絶叫”はもう古いのでは?
もっとも、アルゼンチンのアナの絶叫は比じゃないですが。ハハハ。→ bit.ly/1pFE1y0

06/26のツイート

フランスvsエクアドル戦を実況したテレ朝の若手・寺川アナ…
落ち着いていて悪くなかったね。
少し描写が遅れる傾向があった。晩年の私を見るようだった。
ハハハ。
総合的に見て、この局のサッカー・アナはいいと思う。


寺川俊平アナの実況も初めて聞きました。顔も少し老け気味(失礼!ハハハ)ですが、実況の
印象も若くありません。wikipediaをのぞいてみてビックリしました。入社5年目の26歳!
私たちの時代だったら、スタジオでダイジェストの原稿を読ませてもらえたかどうか。
今のスポーツ・アナは“早熟”だし、情報も大量に入手できる時代ですから、この若さで
ビッグイベントを実況できるのでしょう。もちろん、すぐれた能力の持ち主であることを
疑うつもりはありません。ハハハ。

それはともかく、テレビ朝日のスポーツ・アナは順調に育っていると思います。
数年後には、ほかの局との差が際立ってくるのではないでしょうか。

若いと言えば、フジテレビの中村光宏アナも入社8年目の29歳だから十分に若いです。
スペインvsチリを見たとき、「完成度は低いものの、狭い意味での実況はできていたが、
試合全体の“空気”を伝えることはほとんどできていなかった」と書きました。
後輩だから厳しく書いたわけですが、決勝トーナメント、コロンビアvsウルグアイを
担当したときは、いろいろな点で改善されていた…と付け加えておきます。ハハハ。


最後におまけ:スタンドのNo1美人
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異論・反論は受け付けません。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-07-01 10:18 | サッカー | Comments(6)
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06/20のツイート

日本の第2戦が始まる。何としても勝ちたいが、
相手のギリシャは格上、勝つのは簡単じゃない。
結果はどうあれ、香川が外れるのは想定外だ。
代わって先発する大久保に期待する。
そして、どんな時も虎視眈々の岡崎だね。

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前半37分から一人少なくなったギリシャに対して、見た目はかなり攻めていましたが、
歯がゆいほど決定打が出ませんでした。大久保、大迫がいいシュートを放ちましたが、
ゴールを割ることはできませんでした。
特に“サプライズ”と言われた大久保は“奮戦”しました。期待を持たせてくれました。
点に結びつかなかったのは相手があることですから仕方がないでしょう。
それでも、数的優位を生かせなかったことでザッケローニは批判されるのでしょうね。

自分がスポーツ・アナ出身なので、ワールド・カップでは誰が実況するかに注目します。

大一番…日本テレビの実況担当は田辺アナでした。
この局ではビッグ・イベントというと、鈴木アナが担当することが多かったようですが、
どういう事情があったのか、今回は中堅アナにチャンスが回ってきました。
テレ朝では、ひところ厳しい批判を浴びていたアナがほとんど消えました。フジテレビは
青島アナの声を聞きません。開幕戦は西岡アナでした。NHKでさえ、今回の実況陣の中に
野地アナの名前はないようです。

先日、フジテレビはスペインvsチリの実況に若い中村アナを起用しました。
29歳…我々の時代には想像できないことですが、制作陣には考えがあったのでしょう。
しかし、いろいろな意味で“失敗”に終わりました。
誤報だったのですが、開幕戦の実況が中村アナだと聞いたとき少し期待しました。
期待というより、興味があったというべきでしょうか。
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ふだん、「めざまし」に出ている彼がどんなふうに実況するのか…です。
スポーツ一筋で12年やったあと、私は「3時のあなた」という奥様向けワイドショーの
アシスタントを4年間やりました。もう一度、スポーツの現場に戻ったとき、私の実況は
“進化”したと思っています。“前のめり”になるのではなく、目の前のプレーを、少し
“距離を置いて”見られるようになったのです。幅が広がったと思います。

入社時からスポーツ以外の番組を担当してきた中村アナがどんな実況を?
新しいタイプのスポーツ・アナが育っているかもしれないと注目したのです。
残念ながら、経験不足が致命的でした。完成度は低いものの、狭い意味での実況はできて
いましたが、試合全体の“空気”を伝えることはほとんどできていませんでした。
今回のことだけでは判断できませんが、フジテレビは長い目で見ると正統派のスポーツ・
アナがいなくなる危険性があります。
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賛同してもらえるかどうか分かりませんが、今日の日本テレビの中継は立派に合格です。
解説の都並が光っていました。
37分にギリシャの守りの要が退場になったとき、すぐにこう言いました。
「絶対に喜んじゃいけない。引いて守る速攻のチームにとって
10人は嫌じゃない。攻めて勝ちたいチームが10人になると厳しいが」

11人対10人になったことを単純に喜ぶのは危険だと視聴者に“警告”しました。ハハハ。
後半の深い時間、CKを得たタイミングでギリシャが選手交代をしました。
このときも都並は「これだけ時間を使われると集中力が切れる」と言っていました。
いいことを言います。結果を見て“うだうだ”言う解説者じゃありませんね。
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現役時代からユーモアのセンスもなかなかでした。彼が現役を引退すると聞いたとき、
WOWOWのスタッフに「いいと思うけどなあ」と推薦しましたが、「コーチになる勉強を
するようです」と言われたことを思い出します。

田辺アナの実況もよかったと思います。
試合が始まるまではところどころ予定稿が入って、相変わらずだなあ、と思いましたが、
キックオフのあとは明らかな資料読みは“限定的”でした。少なくとも、「そんな情報、
要らないよ」と言いたくなったのは“メンバー発表が大久保の父親の命日だった”など、
ほんのわずかでした。ハハハ。

声のトーン、口跡(しゃべり方)、描写、二人の解説への振り分け…15年というキャリアに
ふさわしい出来だったと思います。
視聴者の中に「日テレやフジテレビの実況はダメ」という“先入観”があるようですから、
すぐに評価が上がるとは思いませんが、ストレスがたまらない、聞きやすい放送でした。

さて、これで1分け1敗…残る相手はコロンビアです。いよいよ苦しくなりましたね。
by toruiwa2010 | 2014-06-20 10:25 | サッカー | Comments(6)
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06/15のツイート

ワールド・カップ 3日目。コロンビアがギリシャに勝った。
いま、イタリアvsイングランドがハーフタイムに入った。
10時から日本が登場する。列島に”にわか”が増えている
ことだろう。

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NHKの番組表を見てビックリしました。
午前3時半から午後0時3分まで8時間半、ニュースを除いてサッカー一色でした。
こんなこと初めてでしょう。NHKも変わりましたねえ。
イングランドにもイタリアにも思い入れがあるので、この両国の試合も楽しみました。
終わってすぐ風呂に入りました。はい、朝風呂です。いい気持ちですよ。お試しください。
ハハハ。

力が入るNHKは東京のスタジオ、現地のスタジオ、そして放送席…過去・現在のスターを
揃えていました。それなりに金もかかるでしょうに。ハハハ。
現地の中田英寿がアナの問いに「日本の良さを出せれば、確実に勝てます」と言ったとき、
ええっ?と思いました。カクジツニ…聞き間違えたかと耳を疑いました。立場的に無理に
盛り上げる発言を求められていない彼がそんな風に言うってことは、日本はいつの間にか、
それほど強くなっていたんだと感慨深かったです。ハハハ。
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“名うて”のいじわる爺さんですから、NHKの実況担当が内山アナだと知ってときから
楽しみにしていることがありました。どんな言葉を用意しているか…です。
大会直前のコスタリカ戦でも入場のシーンに合わせてこうしゃべっていました。
「夢を背負って、そして大志を抱いた日本代表の選手たち…」と。

2006年ワールド・カップ:ドイツ大会、日本vsクロアチアのときにも…

日本サッカーが問われる瞬間がやってきました。
90分間の集中力だけではありません。
これまで費やしてきた日々を思い起こすことです。
決してくじけないことです。くじけたとき、日本サッカーの
ドイツでの挑戦は終わりを告げます。
ワールド・カップ・ドイツ大会、グループ・リーグ日本対
クロアチア。両チームともに決勝トーナメント進出をかけて、
生き残りをかけた一戦となりました。


…“予定稿”と言います。この数十年、ビッグ・イベントのたびにNHKのアナウンサーは
実況開始の言葉を事前に作るようになりました。今では、民放のアナウンサーにもひろく
蔓延しています。麻薬と同じで一度手を染めるとやめられなくなるようです。

私は“予定稿撲滅派”ですから、しつこくあげつらいます。
すでにかなり“くどく”なっていますから、昨日の放送から、あらかじめ用意していたと
思われるフレーズを採録しておきます。

・東京スタジオのトークが終わり、オープニングが明けて、開口一番。

すべてはこの日のためにありました。
南アフリカからブラジルへ、
日本サッカーの新たな挑戦が始まります。

・入場が始まろうとしています。
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いよいよそのときがやってきました。
サッカー王国・ブラジルを舞台に日本サッカーの力を
世界に示すときです。


・キックオフが迫りました。

期待を背負って、そして自らの大きな志を持って…
日本のブラジルでの挑戦が始まります。


“陳腐&チープ”だと思います。コスタリカ戦のときのフレーズは“夢を背負って”が
“期待を背負って”に、“大志を抱いた”が“大きな志を持って”に変わりました。

たとえば、スタンド下でスタンバイする選手の映像には…

キャプテン・長谷部が緊張した表情です。
川島も引き締まった顔をしています。
後方に内田、岡崎、本田の姿が見えます…でいいじゃないですか。
それが実況でしょう?

百歩譲って、どうしてもやりたいならやればいい…と思います。しかし、ベテランの
アナだったら、もう少し語彙を増やしてほしいものです。
今日はここまで。ハハハ。


試合の話をしましょう。

日本の先制点…本田が長友からのパスを受けたとき、本人が思った以上にボールが遠くに
落ちたようにも見えますが、チェックに来た相手DFは一瞬ではぐらかされていました。
鮮やかなトラップだったと思います。そこからのシュートはさらに見事でした。GKと
ポストの距離が狭いサイドを鋭く破りました。不調と言われ続けた本田が意地を見せた
一瞬だったでしょうか。
おなじ“一瞬”でしたが、つい先日、「本田圭佑主体の日本代表は限界である」と書いた
杉山茂樹の顔が浮かびました。ハハハ。
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1-0のまま前半が終わりました。
90点の出来ではないかと思いました。マイナス10点は30分あたりからかなり攻められ
続けたこととDFの要、吉田がイエローカードをもらったことです。特に、吉田のカードは
この試合だけでなくグループ・リーグ戦全体に影響するのではないかと気になりました。
カードをもらった二人のセンターが思い切ってプレーできなくなるのはまずいですよね。
コートジボワールの2ゴールは関係ないと思いますが、

右サイドからのクロスにヘディングを合わせる…というシンプルな形で逆転されたのは
つくづく残念です

後半17分:エース、ドログバ IN
  19分:同点ゴール
   21分:逆転ゴール


コートジボワールの逆転劇は敵ながらあざやかでした。
図抜けた存在であるドログバがピッチに入ったところから“空気”が変わりました。
2分で同点、さらに2分で逆転…彼の投入からわずか4分しかかかっていません。
レベルがひとつ違うようです。“ワールド・クラス”ということですね。

監督・選手だけでなく応援したサポーターにもダメージが大きい負けになりました。
そして、前途は厳しくなりました。しかし、スペインもイングランドもウルグアイも
初戦で負けました。残された2試合に勝たなければ決勝Tには進めないでしょう。
次は、20日(金)午前7時キックオフのギリシャ戦…頑張るしかありません。
by toruiwa2010 | 2014-06-16 08:30 | サッカー | Comments(6)
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4年に一度のビッグ・イベント…と言えば、かつてはオリンピックを
思い浮かべる人が圧倒的に多かったはずです。
ここ15年、20年のサッカー人気とともに、少しずつ、ワールド・
カップの存在感は年を追って大きくなりました。
1995年にスタートしたJリーグが後押ししています。
開幕した日、国立競技場の記者席から眺めた超満員のスタンドの光景は
忘れることができません。同行していたプロ野球解説者が驚いた顔で
「これは、野球も考えないといかんね」と言っていたことも。ハハハ。

遠く、地球の裏側でブラジル・ワールド・カップが始まりました。
体力を考え、日本以外に生で見る試合は厳選して…と思っていますが、
開幕戦は好カード(ブラジル対クロアチア)だし、やはり見ないわけに
いきませんでした。ほかにも理由があって…。(後述)

これから1ヶ月、体と相談しながらテレビの前に座ることになります。
「あまり頑張りすぎるなよ」と自分に言い聞かせながら過ごすことに
なりそうです。ハハハ。
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さて、開幕戦が終わりました。
“世界”のスピードと激しさにしびれました。個々の選手の動きが
速いだけでなく、展開の速さにも目を奪われました。ジャパンには
もちろん、がんばってほしいと思いますが(達仁じゃないし。ハハハ)、
果たしてこの速さで展開できるのか、相手がこの速さで来たときに
対応できるのかを考えると…。
その先は書かない。ハハハ。

クロアチアの先制点も自陣からのすばやい反撃から生まれました。
オウン・ゴールでしたが、とっさのプレーですから責めるわけには
いかないでしょう。
序盤から、両チームのGKが横っ飛びになるシーンが多く見られて
興奮する試合になりましたね。

ネイマールの同点ゴールはペナルティ・アークとの関係を考えると
距離が22メートルありました。さすがです。
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PKは微妙ですね。南米の選手は演技がうまいので、見きわめるのは
至難です。笛を吹いても吹かなくても、誰かが異を唱えるでしょう。
ハハハ。

GK、惜しかったなあ。読みは当たっていたし、もう少しだったのに。
あれで、枠の外にはじかれていたら、蹴る前のネイマールの小刻みな
フェイント・モーションもいろいろ言われたのかなあ。えーと、まず
私は一言いいますね。ハハハ。

そして、フランスのヤフーにこんな見出しがありました。
“ブラジル、クロアチアを下す:早くもレフェリーにスポットライト”。
ああ、やっぱり。ハハハ。
4年前のドキュメンタリー映画「レフェリー」を思い出します。
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放送はフジテレビでした。日本代表の放映権を引き当てることができず、
開幕戦を選択したのでしょう。
実況担当はサッカー・アナの最年長・青島アナだと思っていました。
苦手なので見るのをどうしようか迷っていたのですが、昨日の集まりで
関係者から「中村光宏です」と聞いて、興味がわいたのです。

入社時から「めざまし」と二足の草鞋を履いているアナです。
29歳ですから、史上最年少の開幕アナになります。そんなことより、
私たちのころには考えられない“育ち方”をした彼がいったいどんな
実況をするのか…。

“誤報”でした。そして、早とちりでした。お恥ずかしい。
担当したのはベテランの西岡孝洋アナでした。そりゃそうだよなあ。
ただし、好みを度外視すれば、フジテレビのサッカー実況のエースは
青島ですから、彼はさぞガックリでしょう。
視聴者はクセのある青島節ではなく、オーソドックスな西岡実況で
開幕戦を見ることができてよかったかもしれませんが。

スタンド下で入場を待つブラジル選手の中にうっすらと涙を浮かべる
Tシルバを見つけて描写したのは見事でした。自分の経験からすると
手元のモニターはそんなに鮮明ではありません。よく気付きました。
某局のように予定稿に目を落としていたら見落とすところでした。
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3-1でブラジルが逆転勝ちしました。
友人からのメールによると、反対派の嫌がらせを恐れて、現地に
「祭り」の雰囲気は見られないということでしたが、これで一気に
盛り上がるのではないでしょうか。

明日は、オランダvsスペイン…見たいけど“4時キックオフ”か。
あさって、7時からイングランドvsイタリア、10時から日本vs
コートジボワール、おまけで11時から黒田が投げるしなあ。
映画「春を背負って」も見たいし。悩みは深い。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-06-13 08:39 | サッカー | Comments(11)
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日本 vs コスタリカから

05/30のツイート

日本のアウェー用のユニフォームは評判が悪いと
どこかのテレビがやってたけど、たしかにね。
この蛍光色の黄色…ほかにあったと思うけどなあ。
決めたスタッフがカラーブラインドだったんだろうか?

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まあ、ユニフォームの評判が悪くたって構わないんです。強ければ…ね。ハハハ。
午後9時過ぎのキックオフだというのに、始まってすぐに“すばらしい”色のシャツは
タップリと汗を吸っていました。フロリダの暑さは尋常じゃなかったようです。
両国選手の入場に合わせてNHKのベテラン、Uアナはこうコメントしました。

夢を背負って、そして大志を抱いた日本代表の選手たち…。
ここアメリカでしっかりとブラジルでの戦いに備えて
自信をつけて旅立ってほしいものです。


…私の経験から考えると、アドリブでこういう文章が出てくることはありません。
特に、最初の1行などは。
普通なら…

両国の選手が入ってきました。
日本代表は、今大会に向けて新しく作られた
アウェー用のユニフォームを身にまとっての入場です。
今日のコスタリカ戦と4日後のザンビア戦でしっかりと
準備をしてほしいものです。


…そんなところでしょう。それで十分じゃないですか。なぜ、ここで“夢”や“大志”を
持ち出さなければいけないのかが、私にはさっぱり分かりません。今のスポーツ実況は
“入り方”に凝るようになっています…というより、その競争になっています。きっと
“前もって作られた”言葉でも、聞いて盛り上がる人が大勢いるのでしょうね。ハハハ。

あくまで調整が目的の試合ですから、割り引いて考えなければいけないのでしょうが、
いい勝ち方をしたのではないでしょうか?少なくとも、疲れが目についたキプロス戦とは
比べようがないほどいい動きをしていたと思います。
左サイドからゴール前を横切るパス一本できれいにやられた失点は確かに問題です。
しかし、とりあえず相手は“格上”だし、完封は簡単じゃないのではないのですから、
時間帯がよくなかったね…ぐらいでいいんじゃないでしょうか。甘いかな。ハハハ。

本田の出来が良くないと、あちこちで言われているようです。
私などはあれで十分だと思います。ゴールを入れないことをすぐに“不発”と言いたがる
傾向は好きじゃありません。何か“特別な”ことを言おうとする彼にも問題はありますが、
本田についてとやかく言うのは本番を見てからでいいですよ。

ザッケローニはテストしたいこともあって、あのスタメンになったのでしょうが、やはり、
岡崎や遠藤は先発で使うのが正解だとはっきりしましたね。もちろん、ザックも初めから
そのつもりでしょうが。
二人が入ってからの右サイドの動きはまるで別のチームのようでした。

とくに、最初の1点にしびれました。香川が振ったボールをエリア内右で受けた本田が
ほんの一瞬ですが“ためて”、狙いすましたラストパス、内田がスルーして遠藤のシュート!
美しいゴールでした。ひと昔前までの日本代表にはああいうゴールはなかった気がします。
ぜひ、本番でも見せてほしいものです。


UCL決勝:実況アナは欲張り

05/25のツイート

マドリード・ダービーになったUEFAチャンピオンズ・リーグ…
延長の末、レアルが4-1でビッグ・イヤを手にした。
アンチェロッティ&シメオネ両監督+コーチ?のジダンは
セリエAで馴染みの顔だ。
選手は、Cロナウドとカシージャスぐらいしか分からない。


UCLの決勝は、とうとう最後まで実況する機会がありませんでした。プロデューサーが
“ユーロの決勝は岩佐&UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝は柄沢”と決めたからです。
悪しき平等。冗談ですよ、冗談。ハハハ。

生で観戦したのも2000年の一度だけです。
この年は会場がサン・ドニでした。全仏オープン・テニスの中継のため、決勝の前日に
パリに着いていたからです。レアル・マドリードがバレンシアを下して優勝しました。
4-0の圧勝だったことと、試合前のピッチにリッキー・マーティンの「リヴィン・ラ・
ヴィダ・ロカ」がガンガン流れていたことしか記憶にありません。ハハハ。

ただし、思えば、あのときもスペイン勢同士の対戦だったし、レアルはあの時が9回目で
今回はそれ以来14年ぶりの歴代最多10回目の優勝(デシマ)を果たしたことになりますね。
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UCLは、決勝がしゃべれなかったこと自体も残念ですが、もっと悔しいことがあります。
1998~99シーズンの決勝、バイエルン・ミュンヘン対マンチェスター・ユナイテッドが
ものすごい試合になったことです。
試合開始直後に挙げた1点を守りきって優勝を目前にしていたバイエルン・ミュンヘンを
悪夢が襲いました。マンUはロスタイム1分にシェリンガムが同点ゴール、終了間際には
スールシャールが逆転ゴールを叩きこんだのです。

逆転された直後、途中でベンチに下がっていたマテウス(バイエルン)が脱いだシューズを
手にして“魂を抜かれた”ような表情で立ち尽くしていたシーンが今も頭から離れません。
実況を担当した柄沢アナに、ものすごいジェラシーがあるわけです。これを担当できたら、
しばらく仕事がなくてもいいくらいに思ったほどです。ハハハ。

私も、ユーロの決勝、ミラノ・ダービー、イタリアン・ダービーなどいくつもの好試合に
“当たって”います。テニスやゴルフでも数えきれないほどいい試合を実況しました。
だから、贅沢を言ってはいけないのですが、アナウンサーというのは、実に“欲張り”で、
少しでもいい仕事、注目を浴びる仕事をやりたいものなのです。


これはうれしいね!
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友人がこんなものを作りました。
ドジャー・スタジアムのスコアボードをCGで再現したもののようです。そこに“MLBの
実況アナ、TOHRU IWASAを歓迎する”の文字が浮かんでいます。
ドジャー・スタジアムはこんな風に観客に向けたメッセージを出してそれを写真に収め、
後日、送ってくれるというサービスをやっていました。おそらく、今も。

1979年9月28日は私の41歳の誕生日でした。
ほぼ1シーズン、アメリカ中を転々としながらメジャーの中継をしていた私でしたが、
実況の予定がなかったこの日もドジャー・スタジアムにいました。
面倒を見てくれていた日系人、トム田山夫妻、アイク生原さんたちと球場のレストランで
食事をしたあと、客席に落ち着いて間もなく、トムが「おい、見ろよ」とスコアボードを指
さしました。目をやると、視線の先にこれがありました。生原さんのご好意でした。
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by toruiwa2010 | 2014-06-06 10:17 | サッカー | Comments(4)
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今年の全仏は一度見ただけです。
前哨戦の出来があまりよくなかったと聞いたナダルが気になって4回戦のラヨビッチ戦を
少しだけ見ました。ほとんど問題がなさそうなので第2セットの序盤でやめましたが。
ハハハ。

そんなことより、全仏のラウンドがここまでくると、毎年、思い出すことがあります。
「あのころは充実していて楽しかったなあ」と。

最後は残念な形で袂を分かつことになりましたが、WOWOWには感謝しています。
マイクから離れて8年以上も過ぎたポンコツにもかかわらず、再び実況の世界に戻して
くれましたし、かなり“おいしい”仕事をさせてもらいましたから。ハハハ。

取り上げるのは、競技そのものは“マイナー”かもしれませんが、試合や大会はどれも
世界最高レベルですから、実況者としてはたまらんのです。
しかも、地上波のアナではありえないような密度の濃いスケジュールにも恵まれました。

1992年にはラスベガスでタイソンのボクシング、そのあと、オーストリア、スロベニア、
フィンランドとヨーロッパを転々としつつ、アイスホッケー世界選手権を実況しました。
私の海外出張の中で3番目に長い56日間でした。

97年はカナダ・オンタリオで女子ゴルフ、アメリカ・ニューヨーク郊外で男子ゴルフの
メジャーを実況したあと、全米オープン・テニスを担当しました。47日間でした。
日数は短かったですが、楽しかったのは1999年の5月です。
全仏オープン開幕前日、パリから1泊でイタリアに飛びました。中田英寿のペルージャが
セリエA残留を、ACミランがスクデットを賭けた試合を実況するためです。
放送を終えたあとローマまで車を走らせ、翌朝一番の飛行機でパリに戻って初日の午後の
試合を実況しました。忙しかったですが、ワクワクする仕事でした。

ほかに、心が躍ったのは1996年、2000年。2002年、2004年の夏でした。
なんだかわかりますか?

96、2000,04は全仏オープンのパリからそのまま、ロンドン、ブリュッセル、リスボンに
移ってサッカーのユーロを、2002年は全仏のあとワールド・カップを実況しました。
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96年は忘れがたいです。
PCは始めていましたが、まだ値段がかなり高かったノート型には手が出ず、海外に出ると
情報取集はとても難しい状況でした。東京にいる間は何とかなりましたが、私はユーロが
始まる3週間前には日本を出てしまいます。テニスの実況があるからです。
全仏が終わって私がロンドンに入るのはユーロ開幕から4日目ですから、テニスの実況と
並行してサッカーの情報も集めておかなければいけません。

WOWOWが世話になっているニューヨークの会社に頼んで、サッカー関係のニュースを
プリントしてパリのホテルにファックスしてもらうことにしました。
テニスの仕事が終わってホテルに戻ると、毎晩、フロントがうんざりした顔で紙の束を
渡してくれたものです。用紙がなくなることを示す赤いインクがいつも見えていました。
ハハハ。

2000年も、全仏を終えてブリュッセルに着いたとき、すでにユーロは始まっていましたが、
その頃にはノートPCを持ち歩くようになっていましたから、準備も万端でした。

2002ワールド・カップもテニスの期間中に開幕していました。
このときは、控室でサッカーの放送を流すと集中できないので、プロデューサーに頼んで
“禁止”にしてもらいました。アナウンサーにもスタッフにもサッカー好きが多かった
ですから恨まれたと思います。しかも、WOWOWの部屋では禁止でも薄い壁をへだてた
隣のテレビ東京はフリーでしたから、歓声が聞こえてくるのです。地獄でした。ったく。
ハハハ。

帰国したのは6月11日でした。5月31日から始まっていたワールド・カップの熱気は
日本国中を覆っていてユーロのときにはなかった“出遅れ感”を痛いほど感じました。
この3大会を思えば、日程がずれていたせいで、開幕前に現地入りできたユーロ2004は
天国みたいでした。
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薄い紫色のジャカランダが咲くポルトガル・リスボンは最高でした。
1月に前立腺がんが見つかり、秋に手術することが決まっていましたし、さまざまな理由で
「サッカー実況はこれを最後にしよう」と覚悟して臨んだ大会です。
気候も食事も最高だし、同行した解説者や制作スタッフ、担当カードも文句なしでした。
サッカーの実況者として最後に担当したQFのギリシャvsフランスがあくびが出そうな
凡戦だったこと、いつもは決勝まで担当するのに、大会中に帰国したことを除いて。ハハハ。

経験のない人には“過密”に見えるかもしれないスケジュールでも、本人は違います。
クォリティの高いイベントを立て続けに担当するのは“冥利”に尽きます。こんなときは
アドレナリンが勢いよく流れて疲れなど感じないものです。
疲れるどころか、一つのイベントが終わった夜のホテルで、使った資料を丸めて部屋の
隅のゴミ箱に叩き込むときの爽快感はたまりません。ハハハ。

間もなく開幕するワールド・カップには何人のアナウンサーが関わるのか知りませんが、
いまごろ、期待と興奮で高揚していることでしょう。
体調に気を付けて、悔いの残らない実況をしてほしいものです。
えーと、大会中、突っ込むことがあると思いますが、あしからず。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-06-05 07:06 | サッカー | Comments(6)
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06/03のツイート

イギリス・ルートン空港で一人の男が
逮捕された。マイアミ行きの飛行機に
乗り込むべくバスを降りたばかりの
イングランド代表に紛れ込もうとしたのだ!

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男の名前はサイモン・ブロドキン…コメディアンです。
代表の公式スーツとネクタイ姿でしたから、企みが成功した可能性はあります。ウエアは
Marks and Spencerのサイトで購入できたそうですから、入手は簡単だったのでしょう。
イングランド代表はもう少しで一人多くなるところでした。あっぶねえ。ハハハ。

この男には“前科”があります。それも去年の話です。
舞台は3月にエバートンとマンチェスター・シティが対戦したグッディソン・パークです。
アウェーのマンCが試合前のアップをしているとき、シティのユニフォームをまとった
小柄な男が紛れこもうとして捕まりました。それがブロドキン…常習者だったのです!
ただし、このときは自分が出演しているBBCの番組企画だったそうです。
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欧米からはこういうニュースがときどき伝わってきます。
最近ではロンドン・オリンピックの開会式でインド選手団に紛れ込んだ女性がいましたね。
プラクティカル・ジョーク…行動を伴った悪ふざけと言います。
私も“まんま”と引っかかったことがあります。

2001年4月18日、この“事件”はミュンヘンのオリンピア・スタジアムで起きました。
チャンピオンズ・リーグQFのセカンド・レグ、バイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・
ユナイテッドの顔合わせです。私は、解説の奥寺康彦さんと東京のスタジオにいました。
緊張した表情で両チームのイレブンが握手を交わしたあと、それぞれが恒例の写真撮影に
応じているときの写真がこれです。
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この写真に納まるのは試合に先発する“11人”のはずですね。しかし、数えてみて下さい。
間違いなく、12人いませんか?
実は、左端に写っているのはサッカー選手ではないカール・パワーという男なんです!
マンUのユニフォームを着ていても、ピッチに入るには、IDカードを持っていてさえ、
かなり厳重なチェックをくぐり抜けなければいけないのに!なんという奴でしょうか。

彼は、こういうイタズラをやることが大好きなprankster として有名な男なんだそうです。
ビデオを再生すると、選手たちが“12人目”の仲間になんとなくけげんそうな目を向けて
いるのが分かりますが、私は、上下とも白のマンチェスター・Uのユニフォームについて
「red devilではありませんね」と話しています。くやしい!ハハハ。

日本ではこんな大胆なイタズラをする人はいませんが、欧米ではときどき姿を現します。
とくにイギリスはストリーキング発祥?の地ですから、よそより多いのかもしれません。
かつて、アメリカにも、ワールド・シリーズが始まる直前、ヤンキースのダグアウトに
まぎれこみ、直立不動で国歌を聞く男がいました。もちろん、ピンストライプを着込んで!
スーパー・ボウルのハーフ・タイムに、ダラス・カウボーイズのチアリーダーの衣装で
踊って(!)いたのも同じ男だったそうです。ハハハ。


パワーは「ゲームにはスマイルが必要なんだよ。僕らはそれをやったのさ」と言っていた
らしいですが、彼らのおかげでセキュリティーはますます厳重になっていて、イタズラを
しようと考えても、実行のチャンスはなさそうです。
いたずらも度を越えるとまずいですが、この程度なら、私は嫌いじゃありません。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-06-04 07:17 | サッカー | Comments(0)