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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:旅に出る食べに行く( 82 )

食べ物の匂いで幸せを感じるものを三つ?
…そう聞かれたとき、答えは人によっていろいろでしょうね。
私はあまり迷わずにチョコレート、コーヒーと並んでパンを挙げます。
特に、焼き立てのパンの匂いほど幸せを感じるものはないような気がします。
終戦直後のカチカチになったコッペパンの味気なさがトラウマになっているのでしょうか。
ハハハ。
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いま、パン屋さんの店先に立ったとき、目の前に並ぶ種類の多さに目がくらみますね。
菓子パンなどなかった時代に子供だった私たちは、今ほど質のよくないマーガリンを塗り、
砂糖をまぶして食べたりしたものです。母親が奮発してイチゴジャムでも塗ってくれたら
跳びあがって喜びました。ハハハ。

最近の我が家では朝の食卓にパンが出ることが多くなっています。
主役は神戸屋ベーカリーのプチパン(現在は“ロールパン”)です。
出会ったのは今年に入ってからだと思います。偶然でした。
映画を見に出かけるとき、妻から「覚えていたら、帰りにロールパンを買ってきて」と
頼まれました。カレーの“副産物”として作ったシチューを食べるとき用です。
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渋谷東急のフードショーで探しましたが、いくつかあるパン屋では見つかりませんでした。
翌日、リハビリの帰り、通り道にある地元の神戸屋に寄りましたが、結果は同じでした。
何か代用できる物はないか…と考えて選んだのがいかにもシンプルそうなプチパンです。
国産小麦と米粉で作られているこのパンはたったひと口で夫婦の高い評価を得ました。
モチモチ感が絶妙です。
今では、10個をまとめ買いします。“のめりこみ度”は私の方が少し強いこともあって、
私が買うことが多いです。「残り二つになったわよ」と妻が言うと映画などで外出したとき
求めて帰ります。いそいそと。ハハハ。
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基本は半分にカットしてトーストし、ジャムとハチミツをぬったものです。
我が家のハチミツは私の好みでどろっとしたタイプです。“壇蜜”は絶対NOです。
ハハハ。
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ときどき(きっと、妻の“気分”で)、サンドウィッチにすることもあります。
レタスとハムとチーズ、レタスと目玉焼き、レタスとハム、マヨネーズで和えたゆで卵、
レタスとコンビーフ、ほかに前夜、ポテトサラダを食べると翌朝は必ずこうなります。
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いちど、コロッケをはさんで出されたことがありますが、味はともかく、朝にはちょっと
“ヘビー”過ぎました。ハハハ。

神戸屋のパンでは、ほかに食パンを使います。“イギリス”や“スペシャル”です。
ちなみに、プチパン以外に朝食べるもの…食べさせられるものはモチ、クッキーなどです。
モチは夫婦とも大好きで、いつもパントリーに用意されています。お汁粉にも必要だし。
ハハハ。
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で、昨日の昼には“スペシャル”を使ったサンドウィッチ。
つぶした硬めの目玉焼きとハムをはさんだ簡単なものですが、おいしいです。
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5年ほど前に、アフタヌーン・ティーの“チャパタ”がお気に入りだった時期があります。
当時は昼食も摂っていたのでチャパタ・サンドウィッチをしょっちゅう食べていました。
製造が中止になったときは、いくつかのデパートでパン屋を駆け回ってそれぞれの店の
チャパタを買い集めて試したものです。結構 凝るタイプなんです。ハハハ。

結局、アフタヌーン・ティーのチャパタに迫るものを見つけられず、サンドウィッチが
我が家の食卓に乗る回数は減っていました。
神戸屋が製造を続けてくれることを祈ります。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2015-06-12 09:25 | 旅に出る食べに行く | Comments(2)
眉を顰められるかもしれませんが、“この時期”に箱根に行って来ました。
あるかどうか分からない噴火を怖がるタイプではありませんし、もちろん
なにがあっても“自己責任”の覚悟で。ハハハ。

ターゲットは山のホテルのツツジです。

初めて行ったのは2008年でした。
妻がネットで素晴らしい咲きっぷりを見せているツツジを見つけました。
「近いし、それがいい」と即決です。ボリュームに圧倒されてすっかり
気に入り、これまでに5回も足を運んでいます。2度目からは日帰りで。
ホテルには申し訳ないです。ハハハ。

朝7時に新宿を出るロマンスカーに乗りました。
“風評被害”に加えて連休明けだからでしょうか、ガラガラ…どころか、
本厚木までは通勤客が乗り降りしていたものの、箱根湯本で降りるときに
車内を振り返ると、その車両には私たち以外に二人しかいませんでした!
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9時過ぎに芦ノ湖畔の山のホテルに着くとそこもいつもほどの混み方では
ありません。前日夕方のテレビや当日朝の新聞が”箱根がにぎわってる。
ツツジが見頃だ”と煽っていたので大勢の人が詰めかけると思いましたが。

ホテルの前から庭に向かう角を曲がると、咲き誇る花々の鮮やかな色彩が
目に飛び込んできました。思わず「わーっ」と声が出ます。周りの人もまったく
同じリアクションです。しかも、雪が残る富士山が姿を見せていました。
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およそ30種、3000株のツツジが植えられた広い敷地をいつもよりゆっくり
見て回りました。手入れが行き届いた一株一株も見事ですが、ここの強みは
その花たちが見せる“ハーモニー”ではないでしょうか。
昨日は真っ青な空がバックでしたから、余計に美しく感じました。
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開花から9日目で全体としては“七分咲き”だそうです。
天気も最高だし、何度もウグイスの鳴き声も聞きました。満足です。

ここに来たらツツジだけに気持ちを奪われてしまいがちですが、“みどり”の
美しさを忘れてはいけません。もったいないです。
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たった一つ?の藤棚も見事でした。
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しかも、今年はシャクナゲもまだ見頃でした。
ほら
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ほら
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ほら
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ツツジが満開のときに行くと、終わっていることが多いのですが、ツキが
あったと思わなければいけません。

喫茶室でティータイム。
このとき「あとの予定があるのでケーキは注文せず、紅茶について来る
小ぶりのもので我慢」と写真付きでツイートしました。
時間がちょうどいいので、湯本駅の近くでお蕎麦でも…と思ったのです。
残念ですが、このあたりでも食事処はどこも11時開店でした。
11時16分のロマンスカーに乗ることにしていたのであきらめました。
ま、晩ご飯がおいしく食べられましたから文句はありません。ハハハ。
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出発から帰宅まで7時間半、最高のツツジを堪能することが出来ました。
おそらく、今週いっぱいは楽しめると思います。

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おまけ・リベンジ?

そんなわけで今日の昼メシがわりに出てきたのは
そうめん(揖保乃糸)でした。自家製のおつゆが絶品。

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by toruiwa2010 | 2015-05-12 08:42 | 旅に出る食べに行く | Comments(6)
好天に誘われてツツジを見に行って来ました。

駒込駅に着いたのは10時半近く…
ホームの両側のツツジが“ほぼ見頃”です。
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線路はこんなに曲がってません。
“パノラマ”のせいです。


六義園

3月31日に行ったとき満開だったしだれ桜はこんな感じ。
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六義園のツツジは見頃を過ぎているようです。
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旧古河邸庭園

ここは、逆に少し早かったようです。
種類や場所で相当ばらつきがあるんですね。
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結局、今日のベストは旧古河邸の青もみじだったかも。
京都・蹴上や箱根・山のホテルで最高のツツジを見ているので
なかなか満足しません。ハハハ。
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特に出かける予定はないのですが、
2ー6日のブログは休みます。

by toruiwa2010 | 2015-05-01 13:34 | 旅に出る食べに行く | Comments(0)
木曜日、今シーズン最後の花見に行ってきました。
秋田県の角館ですが、我が家の旅行の基本どおり、日帰りです。ハハハ。

角館に出かけたのは5年ぶり4回目です。
2006年は5月7日に訪れました。現役を引退して妻との小旅行を楽しみ始めた
初期のころ、いわば“初心者”だったので日帰りではなく、1泊しました。
ゴールデンウイークは宿が取れず、見頃が過ぎていると分かった上でこの日に
行きましたが、やはり、かなり散ったあとでした。
2007年は4月30日、2010年は5月5日に“日帰り”で行き、見事に満開の
桜に迎えてもらいました。

さて、今年の角館…。
先日の福島・花見山でかなり満足していましたので無理をしてまで行くつもりは
ありませんでした。しかし、天気が悪くて京都の桜を見送ったあと、もう一ヶ所
行きたいなあと“欲”が出てきました。

ただし、満開がゴールデンウイークと重なったら、切符の確保が大変だろうから
すっぱりあきらめようと決めていました。
さいわいなことに、好天に恵まれて開花が順調に進んでいることが分かったし、
予想される天気も“良さげ”だったので、先週の木曜日、23日にGOとしました。
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ドピーカンの東京を出て角館に着くと、そこにも真っ青な空が広がり、その下で
駅前のしだれ桜が歓迎してくれました。

4度目の訪問ですから、歩くコースも決まっています。
まず、田町武家屋敷通りを歩きます。新潮社記念文学館、最初に行ったときに
泊まった田町武家屋敷ホテルを中心に至るところで盛大に“枝垂れて”いました。
ハハハ。
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角館に来たら稲庭うどん…と決めています。
ホテルの横を曲がると“行きつけ”の文中があります。
…あるはずでしたが、雰囲気が違いました。店じまいしてしまったようです。
楽しみだったのになあ。

手分けして“取材”した結果、妻がよさそうな店を見つけました。
本格的にしだれ桜が楽しめる武家屋敷通りを半分歩き、一本裏の通りに出ると、
そこに 教えてもらった“ふきや”があります。
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妻はざるうどんを、私はキノコ入りの温かいのをいただきました。
コシのしっかりした本場の稲庭は美味しかったし、イブリガッコが絶品でした。
ただし、家でもときどき作る妻のダシが効いたおつゆもなかなかです。
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武家屋敷通りの残り半分を見て回り、桧木内川(ひのきないがわ)に向かいます。
こちらはソメイヨシノが満開でした。“見て、見て”と言わんばかりに咲き誇る
桜の並木は、“空振り”した宮城・白石川の一目千本桜を充分に補ってくれました。
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滞在は2時間半ですが、岩佐家的には堪能しました。
13時50分のこまちで東京に戻り渋谷の中華で食事をし、帰宅したのは出発から
12時間半後の午後7時でした。
この日は9時にはベッドに入り、午前1時45分に起床しました。
田中将大の試合が午前2時に始まるからです。これでも忙しいんです!
by toruiwa2010 | 2015-04-27 08:52 | 旅に出る食べに行く | Comments(2)
先月の末からネットで京都の桜の開花状況と天気予報を見守っていました。
私の通院スケジュールと重ね合わせると、どう考えてもいいときに行くのは難しそうだと
判断せざるを得ませんでした。ちょうど、傘のマークが続いているところに見頃&満開が
かぶる気配が濃厚だったのです。

毎年 恒例だった京都の桜をあきらめることにしました。次のターゲットは宮城・大河原の
一目(ひとめ)千本桜と我が家の“聖地”と言ってもいい福島・花見山です。

こちらも、週間予報を見ると理想にはほど遠く、かなり悩んだのですが、なんとか今週の
半ばに“晴れ”のマークが見えたので水曜日に出かけようと決めました。
地元発信の情報を見ると、千本桜は“五分咲き”、花見山は“見頃”のようでした。

もののみごとに“寒波襲来”と正面からぶつかってしまいました。
手袋をつけなかったのを除くと完全な冬支度で身を固めました。スパッツを履いて家を
出たのは2011年に蔵王に行ったとき以来です。正解でした。

電車に乗るとき、窓側は必ず妻に譲ります。私は通路側です。雪山以外はそれほど道中の
景色に執着がありませんから、これでいいのです。
新幹線ハヤブサが大宮を出て間もなく、キンドルでマイケル・コネリーを読んでいる私に、
外を眺めていた妻が声をかけてきました。「雪よ」。
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目を向けると、真っ白でした。しかも、降っていました。
あらら、傘は持ってるけど、雪の降る中で桜を見ることは想定してないぞ。ハハハ。

仙台から在来線で船岡下車、白石川堤を大河原に向かって歩きます。
大正時代の末期に植えられた?ソメイヨシノがびっしり…ですが、やっぱり早すぎました。
五分どころか、私の感覚では“三分”ぐらいです。ま、田舎で「駅から5分」と聞いたら
“10分”と思った方がいいのと同じで、ものをはかる“物差し”が違うのです。ですから
文句は言いません。ハハハ。
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2010年にも来ているのですが、今回より1週間あとだったのに、このときも“曇り空+
三分咲き”でした。満開とは言いませんが、もう少し開花が進んだときの美しさは十分に
想像できます。5年前に見えていた蔵王連峰も、今回は一瞬しか見られませんでした。
よし、いつか必ず“リベンジ”してやるぞ…と心に決めて大河原から福島に向かいました。

2010年も同じコースでした。
ただし、消化不良に終わった大河原で時間が余ったのでそのまま帰京するのは惜しいから
福島でどこか行ってみようということになったのです。駅の構内の観光案内所で尋ねると
「それは花見山でしょう」という即答でした。そのときの感動は忘れられません。
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4回目の訪問ですが、今回がベストかもしれません。
ほぼ満開でしたし、たくさんの種類の花々の一つ一つが“いい顔”をしていました。
妻が言う「“どうだ”感がない」も全く同感です。
山は個人の持ち物です。きれいな花を“おすそ分け”したいという先代ご当主の気持ちで
一般に無料で開放されています。ありがたいことですね。
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堪能しました。千本桜で満たされませんでしたが、満腹です。ハハハ。

かなり歩いたので今朝は筋肉痛です。
ちなみに、一番「寒いなあ」と感じたのは大宮まで戻って
4番ホームで湘南新宿ラインを待っているときでした。
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また、妻が花見山で買った銀杏は”残念”でした。
そんなに、何もかもうまくはいきません。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2015-04-09 10:28 | 旅に出る食べに行く | Comments(2)
先月下旬、好天に恵まれて全国的に桜の開花が進みましたね。
東京も29~31日、連日素晴らしい晴天でした。
3日連続で花見に出かけました。

29日:新宿御苑
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開園直前につくとゲート前にはすでに大勢の人が列を作っていました。
このところ、どこに行っても中国・台湾の人が増えて”賑やか”です。
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全体として七分ぐらいでしたが、十分に楽しめました。
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ここは、色の濃い桜が多くてアクセントになっています。
“足元”に散った花びらもきれいです。
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都会の真ん中にあって、周囲の建物ともマッチングがいいです。
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ボケもきれいでした。

30日:神田川
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しばしばテレビのニュースで目黒川の桜が取り上げられますが、
去年行ってみて、「たいしたことないね」という結論に。
地元の神田川が少しも負けていないからです。
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桜の本数は少ないし、売店も出ていませんが、ごった返すことはなく、
なにより、けばけばしくて無粋な提灯がないのが最高です。ハハハ。
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ユキヤナギもいいですね。
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31日:六義園
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この日も快晴でした。
前日、どこかのテレビが取材していた駒込の六義園に行きました。
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しだれ桜が有名です。
満開でした。時折吹く風に花びらが舞っていました。
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滝見茶屋のそばに立つ大きなコブシも満開です。見応えがあります。
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吹上茶屋。
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桜は10本足らずですが、逆に存在感が増します。

31日:旧古河庭園
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時間が早かったので近くの旧古河邸に行ってみました。
ここも桜はほんの数本ですが、全体の雰囲気がいいですね。
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花筏(ハナイカダ)…なんと美しい日本語か。
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by toruiwa2010 | 2015-04-03 09:00 | 旅に出る食べに行く | Comments(2)
先週の木曜日に金沢へ行ってきました。もちろん、開業間もない新幹線で。
もっと早く行きたかったのですが、どうせ切符が取れないだろうからと
我慢していました。
ただし、行くなら兼六園の梅と雪山を楽しみたいという思いもあったので
天気予報とにらめっこしながらこの日を選びました。

えきねっとで切符を購入しました。“8時前後”というざっくりした条件で
探すと8時12分発の列車に空席がありました。昼前に着くし、いいかなと
思って予約したのですが、大失敗でした。
この列車…計算すると、3時間24分もかかるじゃありませんか!
北陸新幹線について“金沢まで2時間半”になったことしか情報がないのに、
調べもしないで買ってしまった私はまったくの大馬鹿者です。ハハハ。
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東京駅の21番ホームでピッカピカの列車と初めて対面しました。
形もスマートだし、色遣いにも違和感がありません。
金沢まで開通したご祝儀として奮発してグリーンに乗りましたが、座席が
ゆったりしていて“長旅”も大丈夫。
「おいしいらいい」と妻が言うので車内販売のコーヒーを買いましたが、普通。
ハハハ。
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快晴です。天候はビンゴでした。
長野を過ぎると、左側に雪をいただく山が次々に現れて楽しませてくれます。
来年は、もっと雪が多くて空気も澄んでいる1月か2月に来ましょうか。
雪山を眺めるのが大好きです。自分にない清らかさに憧れるんですかね。
ハハハ。
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上野、大宮、高崎、軽井沢、佐久平、上田…はくたか555は停まる停まる。
しかも、長野で“8分停車”と聞いて仰天しました。あ、なるほど。ここで
速い奴に抜かれるんだと今さらながら選択の失敗を悔やみました。
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それでも金沢駅にちゃんと着きました。当たり前ですが。ハハハ。
若手のころ、巨人戦の中継で来て以来ですから40年ぶりの金沢です。
父親が石川出身の妻は子供のころ夏をここで過ごしたそうです。
たしか、彼女の先祖には機械式のイトノコギリを発明した人もいたような。
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アメリカの旅行雑誌に「世界で最も美しい駅14選」に選ばれたそうですが、
たしかに、外に出て眺める金沢駅正面の“構え”はなかなかです。

まず行ったのは近江町市場です。
“バスで5分”と聞いていましたから、駅から近いのは分かっていました。
しかし、滞在時間が3時間ぐらいだし、金沢城公園や兼六園など いろいろ
歩き回るので“脚力”はあとに残しておきたいと思っていました。
構内のタクシー乗り場に並んでいる車は長い時間 客待ちをしているからと、
少し離れたホテルの前のタクシーに乗りました。

「近くて申し訳ないけど」と言って行く先を告げると、思い切りガクッと
肩を落とされてしまいました。
さあ、そこからです。市場まで5分ほどの道中、「すぐそこなんですよね」、
「私はいいけど」、「駅のタクシーは怒ります」、「金沢の人は歩きます」と、
ずっと説教を受けることになりました。

近いと知りつつ乗ったことで気は引けているし、何か一言言いたい気持ちも
理解できないわけではありません。
しかし、知事さん、市長さん、観光協会長さん、せっかく新幹線が開通して
観光客も増えているというのにこれはまずいんじゃないでしょうか?
妻は辛抱強く受け答えをしていましたが、私はもう少しで切れそうでした。
幸先悪し…。ハハハ。
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にぎわう市場の中を歩いても気持ちがすっかりしぼんでいました。評判が
いいと聞いた甘エビコロッケがたいしたことないと思ったのはそのせいかも。

金沢城公園に向かいましたが、途中で蕎麦屋を見つけました。一福さんです。
もちもちうどんのつけ麺…大変おいしゅうございました。
女性の店員さんに「公園の中に梅のきれいな場所がありますか?」と聞くと、
公園の中じゃありませんが…と、近くのお寺を教えてくれました。
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店の外に出て地図を広げ、どう行くかを検討していると、私たちのあとから
出て来た女性が「分からないことがありますか?」ととても自然な雰囲気で
声をかけてきました。お寺の名前を言うとていねいに教えて下さいました。
ほらごらん、街の人のレベルでは県外から来た人に親切に接しようとする
姿勢があるじゃないですか。プロがあれじゃあダメじゃない…とまたしても
タクシーの運転手に言いたくなりました。ハハハ。

念のために書いておくと、金沢で乗ったほかのタクシーでは、どの運転手も
話を聞いて怒っていました。乗る前に、ものすごく低姿勢で「どこそこまで
行きたいんですが、近すぎますか?」と妻が聞きましたから、走り出すと
すぐに「何があったんですか?」と聞かれました。ハハハ。

蕎麦屋で教えてもらった尾山神社の梅。
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残り時間から逆算して、金沢城公園はパスして兼六園へ。
“65歳以上は無料”の張り紙を見て、健康保険証を提示しました。
どう見たって、65は過ぎているでしょうに、しっかり求められました。
旅に出るときは何があってもいいように保険証を持っていく妻の用心深さが
役に立ちました。
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梅は満開でした。そして、ここでも椿が“きれいに散って”いました。
ハハハ。
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園内にある前田家の奥方の屋敷「成巽閣(せいそんかく)」でお雛様やお道具が
展示されていると聞いて、おひな様大好きの妻はいても立ってもいられません。
興味のない私も付き合いました。次郎左衛門雛が沢山あって妻は大喜びでした。

徽軫灯籠(ことじとうろう)…40年前もここで写真を撮った気がするなあ。
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タクシーでひがし茶屋街へ。
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本物のカップルではなく、たぶんモデルさん。町の空気には合っていました。
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武家屋敷跡、香林坊、21世紀美術館など、行かなかったところもあります。
あまりに時間がなさ過ぎました。大いに反省です。
次は“お泊り”で。ただし、富山まで戻って氷見あたりでおいしい魚を…。
冬だったら、雪山を好きなだけ楽しめるでしょうし。

帰りは“かがやき”で2時間37分。
チャイニーズで食事をしたあと家についたのは7時15分。12時間半の旅。
あわただしいのは慣れているのに、今回は妙に疲れました。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2015-03-31 07:49 | 旅に出る食べに行く | Comments(6)
京都と大阪に行ってきました。
旅の最大の目的は大相撲三月場所の11日目を見ることでした。
お好み焼きでも食べて大阪に泊まり、翌日は厳島神社か、梅の見ごろに間に合うようなら
京都に行こうと決めていました。

妻が、出かける1週間前に「のどが痛い」と言い始めました。以前も相撲を見に行く日に
熱を出したことがあります。“間が悪い奴”なんです。ハハハ。
このときはマンションの掲示板に「お時間のある方、どうぞ」と添えて張っておいたら、
すぐになくなりましたが、今回は大阪ですからそう簡単ではないでしょう。下手をしたら
チケットがパーになるぞ。やれやれだなあ、と思っていましたが、なんとか回復しました。

2時半ごろ…十両の土俵入りの時間に合わせてゆっくり家を出ようと決めていました。
しかし、前日になって、“軽く”京都に寄って行こうということになりました。
NAVIで検索すると、京都を1時半に出る新快速に乗れば充分だと分かりました。
旅に出るときは遅くても7時には家を出ることは多いのですが、今回は妻の体調を考えて
無理をせず、8時少し前に出発しました。

城南宮
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3年前に初めて訪れたときほどの感動はありませんでしたが、
ここのしだれ梅は見事です。堪能しました。
もう少し早ければ椿も楽しめたでしょう。
落ちていてさえ、こんなにきれいなんですから。
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不自然なほど整然と散っている様子を見て妻が言いました。
「誰かが毎朝、撒いてるみたいにきれいね」
うーん、それは考えなかったなあ。
…というか、城南宮に旭日松が撒きに来るんだろうか。
まさかね。ハハハ。

絶品を楽しむ

もう一ヶ所は御苑か天満宮を考えていましたが、時間的に
難しいと言われてあきらめ、鍵善に行って黒蜜でくずきり。
相変わらず、絶品です。
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結局、京都御苑にも

意外に時間が余ったので、御苑に行くことにしました。
新快速が1本遅れても十両の序盤から見られればいいか。
今回は大阪場所の雰囲気を味わいに行くようなものですから。
拾い御苑の1ヶ所だけ見て、京都駅に戻りました。
結局、最初の予定通り、1時半の新快速で大阪へ。
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大阪の思い出

梅田から地下鉄・御堂筋線でなんばへ向かいます。
エスカレーターに乗るとき関西の人の多くは右側に立ちます。
慣れない妻は「緊張する」と言います。ハハハ。
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その妻に「いたころとだいぶ違う?」と聞かれました。
中学から高校にかけて大阪・千里山で過ごしたからです。
…梅田周辺には昔の面影がまったく残っていません。
千里山から来て、阪急デパートのところから地下鉄に
乗ろうと階段を下りていくとき、並んで立っていた大勢の
おばちゃんの姿ももちろんもうありません。

彼女たちは回数券を買って1枚ずつ“ばら売り”していました。
11枚売ると1枚分のもうけが出るのです。そういう時代でしたが、
さすが大阪…と思ったものです。ハハハ。

相撲を楽しむ

大相撲の会場は大阪府立体育会館です。
高1のとき、バスケットの新人戦などで何回か試合をしました。
それ以来ですから60年ぶりです。
ここもすっかり様変わりしています。同じ場所に建て替えたと
聞きましたが、私の知っている町ではありません。
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以下、いくつか。

国技館にくらべると、全体がコンパクトですね。
土俵との距離が近くて親近感がわきます。着いたとき、ちょうど
十両の土俵入りが始まるタイミングだったので準備をする力士が
通路に出てきたところを何人か間近で見ることができました。
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鶴竜、隠岐の海、遠藤に続いてこの日から安美錦が休場。
残念でしたが、いい取組が多くて楽しめました。

場内の雰囲気がいいです。
向こう正面の最上段に陣取った女子高生の一団が黄色いボンボンで
ごひいきの力士を声援していました。練習を重ねたあとがうかがえる
彼女たちの応援ぶりは注目の的でした。

一番盛り上がったのは大関・琴奨菊の一番でした。
ボンボンで文字を作るのです。漢字は無理…すべてがカタカナです。
文字数も限られているので大関は“キクチャン”!ハハハ。
頑張れーで“ガンバレ”、菊ちゃんで“キクチャン”の文字が
作られます。見落としましたが、稀勢の里は“キセノン”だったか。
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豪栄道のときは相当なことになるぞと思っていましたが、横綱の
2番は沈黙したまま…若いお嬢さんたちは好みがはっきりしています。
構えたカメラは見事に肩透かしを食いました!ハハハ。

前場所後の審判部批判発言でアンチ白鵬が増えていると聞きました。
この日は地元出身の豪栄道が相手でしたから心配でした。
もちろん、拍手・歓声は圧倒的に豪栄道でしたが、白鵬が完勝して
全勝を守ったあとは引き上げる横綱に大きな拍手が送られていました。
白鵬を攻撃するのは相撲ファンの中でもごくごく一部の人たちだけ…
ということでしょうかね。
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終わって外に出ると予報通りに雨が降っていました。びちゃびちゃと。
妻が持っていた折り畳み傘一本でなんば駅まで行き、高島屋8階の
福太郎でお好み焼きを食べました。
おいしかったのですが、意外に中が“ジューシー”で驚きました。
記憶にあるのは中身がもっと“しっかり”していたのですが。

翌朝、広島はかなり降っているようだし、妻もあまり元気がないので
即決で東京に帰ることにしました。
濃い霧に包まれて朝食を済ませ、8時10分ののぞみで帰京。
家についたのは12時前でした。
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入浴。
夕方から、朝日新聞の相撲記者と場外バトル? 
多事多難な一日。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2015-03-20 09:07 | 旅に出る食べに行く | Comments(4)
忍野八海(オシノ ハッカイ)…響きがいいじゃありませんか。
そして、訪れた人の写真を見るたびにうらやましくて仕方がありませんでした。
一度は行ってみようとずっと狙っていましたが、やっと実現しました。

一昨日は東京も朝から快晴でした。
6時50分に家を出て地元駅から吉祥寺を経て立川へ。
会社や学校が多い都心に向かう上り電車が混むのは分かりますが、下りも
結構 混んでいるのに驚きました。皆さん、ごくろうさま。

立川で特急あずさに乗り継いでで大月に向かいます。狩人のヒット曲なら
“あずさ2号”ですが、3号でした。しかも、“8時ちょうど”ではなく、
7時54分発でした。帰宅してから調べてみると、信濃路へ向かう下りの
あずさは、その後のダイヤ改正で奇数番号に変わったそうです。ちなみに、
現在、午前8時00分に新宿駅を発車する下りの中央本線特急の名前は
「スーパーあずさ5号」…。歌詞にしづらいですね。ハハハ。

大月で富士急に乗り換えて富士山を目指します。
この場合の“富士山”は駅の名前です。かつては“富士吉田”でしたが、3年前に
変わったのだそうです。
JRの駅員でも年代によって富士吉田時代を知らなかったり、富士山と言われて
戸惑ったりするようです…とタクシーの運転手さんが話していました。
“盛ってる”かもしれません。ハハハ。
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大月を出て少し走ると、雄大な富士山が右に左に姿を見せます。
かなり蛇行しているので、あっという間に位置が変わります。

忍野八海

ライブカメラでは、いつも人影がまばらに見えるし、富士山駅で下車した人数も
それほど多くはなかったので、すいているものだと思っていましたが、9時半過ぎに
着いてみると大勢の観光客でにぎわっていました。90%が中国人です。
日本語が聞こえると“珍しい”と思うほどでした。ハハハ。
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北東からになりますが、ここから眺める富士山もなかなかです。
雲一つない真っ青な空をバックにしてそびえる富士山の右上にこの時間になっても
沈み切らない半月が残っていました。どうやっても写真には写らないのが残念です。
わが家の歴史の中では最も近い位置から見る世界遺産は堂々としていて、しかも
偉ぶらず、いつもながら背筋がピンと伸びてしまいます。
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天気予報では、このあたりの9時の気温はたしか マイナス1度となっていましたが、
それほど寒くありませんでした。試しに、iPhoneで音声検索すると「4度」でした。

ふと思いついて、「両国、気温」と尋ねると、10日先の気温まで表示されました。
2年前、iPhone5のCMで千代の国が「両国、天気」と呼びかけると、即座に天気が
表示されていましたが、私が同じように「リョウゴク、テンキ」と入れてみると、
「両国の天気は分かりませんでした。お役に立てずすみませんでした」と。
しかも、…しかもです。“両国”を“リョウコク”と発音してました。ハハハ。
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湧き水でできた池もきれいでした。
ただし、透明度の比較は手元にデータがありませんが、神秘性では間違いなく
数年前に訪れた静岡・三島の柿田川に軍配が上がります。


山中湖

近いと聞いたので山中湖へ。忍野八海からは少し南に下がった位置になります。
ここまで来ると宝永山が左の中腹に顔を出します。湖の北側、長池親水公園から
湖をはさんで富士山に目をやると、右手遠くの南アルプスも視界に入ります。
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見ているうちにイタズラをしたくなりました。ハハハ。
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平野湖畔まで回り込むと、岸辺に氷が張っていました。
この一帯は10月中旬から2月にかけて、日没時の“ダイヤモンド富士”を撮ろうと
アマチュア・カメラマンが押し寄せるそうです。
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堪能しました。
富士山駅に戻ってホットドッグでランチ。
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ホームに出ると感じのいい椅子が置かれていました。
正面の富士を眺めながら電車を待ちました。
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帰宅は1時40分、正味7時間弱の、気持ちが豊かになる小旅行でした。

おまけ:ちょっとおっかぶせ

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お知らせ

新年から(正確には年末から)FC2でも”営業”しています。
エキサイト・ブログに不具合が発生したときのためです。
まったく同じ内容ですが、テンプレートが変わると、印象も
変わるようです。よろしかったら。 bit.ly/1AkCkch

FC2で更新するのは気に入ったものだけの予定ですが、
とりあえず、感覚をつかむまで毎日…

by toruiwa2010 | 2015-01-16 08:24 | 旅に出る食べに行く | Comments(6)
まもなく、メルボルンで全豪オープンが始まります。
かつては、この時期になると出発を控えて気もそぞろでした。筋金入りの寒がりなので
真冬の日本を離れて真夏の南半球に行けることが嬉しくて仕方がなかったのです。
嬉しいのですが、出かけるときに迷うのは服装です。東京に合わせて家を出ると、現地に
着いたときに汗だくになってしまいます。

Tシャツ・ポロシャツをベースに、大会中の顔出し部分で着るコットンのジャケットを重ね、
最後に薄手のコートを羽織り、マフラーを巻きました。
成田に着いたら、コートはスーツケースに入れてチェックインのときに預けます。
搭乗後、不要になったジャケットをたたんで機内持ち込みの小型ケースにしまいます。
多少 シワになりますが、開幕までにはきれいに消えています。ハハハ。

初めて海外に行ったのは1971年の夏でした。
台湾で開かれたリトルリーグ極東選手権の中継のため沖縄経由で台北に行きました。
返還前だったので、給油のために立ち寄った那覇でもパスオートが必要でした。
初めてだったせいか、いろいろ細かいことを覚えています。
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・滞在中に雫石上空で旅客機と自衛隊機が衝突した。
・中国語ではボーイングを“破音”と表記することを知った。
・中国語のテレビドラマに字幕が出ていた。大陸と台湾では相当違うのだとか。
・略字のない台湾で画数のやたら多い漢字だらけの字幕が手書きと聞いて仰天した。
・解説者と二人でしゃべるのにマイクが一本しか用意されてなかった。
・持ち帰ったテープは幅が2インチ(5センチ)でものすごくヘビーだった。
・帰国のとき、ボーイング727に乗客はディレクターと私だけ。客室乗務員たちは
 後方の席でずっとカードに興じていた。ハハハ。
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そのときに使った最も古いパスポートが見つからず、手元には5冊しか残っていません。
17 OCT. 2006…最後のスタンプはハワイでの友人の結婚式から帰国したときのものです。
35年間に数えきれないほど海外に行きましたが、私的な旅は、このときとMLBの中継で
世話になった人の墓参りでロスに行ったときとの2回だけ、あとは全部 出張です。
WOWOW時代の2000年にはテニス・サッカー・ゴルフで122日間、家を留守にしました!

最も長かったのはフジテレビ時代の1978年、MLBの開幕から球宴前までの100日間です。
逆に短かったのは、1984年のロスへの墓参り…9月26日に出て現地に2泊して29日に
帰りました。同じように 出国から帰国までがカレンダーの上で4日だったのは1988年、
F1の開幕戦ブラジルGPのときでした。3月29日に成田を出発しロス経由でリオ着…

ところが、スタッフの一人がなかなか降りてこないのでチェックしに行くと、飛行機と
ロビーをつなぐジャバラのところで倒れ、数人の空港職員に囲まれていました。
救急車で診療所に運びましたが、そのまま還らぬ人になりました。心筋梗塞でした。
責任者の立場だった私が棺に付き添って帰国することにしました。
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日本大使館に頼んで解剖をしないように手配し、市内で棺を買うなど、バタバタしたあと、
ホテルで2,3時間 仮眠し、乗って行った飛行機で日本に戻りました。帰国の日付を見ると
4月1日になっています。
現地で1泊もせず、文字通り“とんぼ返り”したのはこのときだけです。成田から通夜が
行われている会場に直行し、遺族に頭を下げたときに噴き出した涙は忘れられません。

1998年全豪のときには、出発の数日前にパスポートの期限が切れていることに気づいて
大騒ぎをしました。WOWOWにいた元総理の息子の手を借り、外務省の“お偉いさん”に
低姿勢で頼み込むなど、すったもんだの末、予定より1日遅れただけで出発できました。
当時は1月15日に固定されていた成人の日の翌日で、東京は大雪に見舞われていました。
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WOWOW時代だけで73回の出張で1358日間を海外で過ごしました。フジテレビ時代を
あわせると1600日を越えるでしょう。パスポートや海外旅行の思い出は尽きませんが、
最後のパスポートも2012年11月で失効しました。もう、外国に行く機会はないでしょう。
のんびりと、思い出が詰まった競技場などを訪れてみたいですが、ウチの“山の神”は
飛行機に乗ると頭が痛くなるタイプなので可能性はゼロです。トホホ。

余談ですが、私の後輩には“海外”に行ったのにパスポートを使わなかった男がいます。
1960年代の半ば、観測のために台風の目の中に飛び込む米軍機に同乗してグアム上空に
向かったNは、“万一”のときにはどこかに緊急着陸する可能性もあるのでパスポートを
取得して行ったのです。何事もなかった彼のパスポートにスタンプは捺されず、たしか、
“新品”のまま効力を失ったのではなかったでしょうか。ハハハ。

お知らせ

新年から(正確には年末から)FC2でも”営業”しています。
エキサイト・ブログに不具合が発生したときのためです。
まったく同じ内容ですが、テンプレートが変わると、印象も
変わるようです。よろしかったら。 bit.ly/1AkCkch

FC2で更新するのは気に入ったものだけの予定ですが、
とりあえず、感覚をつかむまで毎日…

by toruiwa2010 | 2015-01-12 08:56 | 旅に出る食べに行く | Comments(4)