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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:旅に出る食べに行く( 82 )

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先週の金曜日、午前7時34分品川発の新幹線で小田原に向かいました。
お目当ては箱根・芦ノ湖畔にある山のホテルのつつじです。
ずっと、HPを“監視”していましたが、水曜日までは“五分咲き”となっていました。
去年 訪れたときも五分咲きでした。まだちょっと早いかなと思いつつ、載せられていた
写真に惹かれて出かけました。やはり、数日 早すぎました。
しかも、シャクナゲには数日 遅い…という散々なタイミングになりました。ハハハ。

水曜日ごろから妻が風邪気味になったため、今年はあきらめようと思っていました。
しかし、木曜日のHPで“見ごろ”になったことを知ると、「あすの朝の調子を見て…」と
言い始めました。天気予報もいいことだし、私としても、是非 行きたいと願っていたので
目が覚めて キッチンから“日常”の音が聞こえたとき、「やったあ」と思いました。
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奥の富士山…肉眼ではもっとはっきり見えていました。念のため。

開門の9時に10分ほど遅れただけですが、庭園内はすでに大勢の人で賑わっていました。
素晴らしい眺めでした。まさに見ごろです。しかも、ほぼ正面に、少しかすんでいますが、
富士山まで見えていました。あとから来る人たちも、チケット売り場を過ぎたあたりで
初めて富士山に気付くらしく、盛んに驚きの声が上がっていました。ここに来る途中でも
見えていたら違うのでしょうが、いきなり目の前に見えるのですからビックリするのも
無理はありません。私たちは“ベテラン”ですから、そんなことはありませんが。ハハハ。
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よく手入れされた4万5000坪という庭をゆっくりと時間をかけて見てまわりました。
ツツジだけで30種類もあるそうですが、白い“リュウキュウツツジ”やあざやかな赤の
“キリシマツツジ”など、どれも見事です。
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パステルカラーの絵の具をぶちまけたパレットのような色彩感と庭園全体のボリュームに
圧倒されてしまいます。ハハハ。
私の見た中で、この庭のつつじは京都・蹴上(けあげ)の浄水場と並んで最高です。

もう、とっくに“終わっている”と思っていたシャクナゲまでいい状態で楽しめたのは
“もうけもの”でした。つつじは“数”で圧倒しますが、この花は一輪でも華やかさが
ありますね。AKB48と武井咲の差みたいなものか?…ちょっと違うか。ハハハ。
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テラスでお茶をしました。
満席だったのですが、たいして待つこともなく、一番眺めのいい席が空きました。
妻はチーズケーキ、私はチョコレートケーキを注文しました。来てみて気付きましたが、
去年も同じ席で同じものを注文しています。“レパートリー”が少ないですね。ハハハ。
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2008年に初めて来たときにはホテルに一泊しました。
しかし、つつじを見るだけなら別に泊る必要もないよなあ、ということになって次からは
日帰りになりました。かなり節約になる上、天気と開花状況をチェックしながら、日程を
決められますから一石二鳥です。
ちなみに、その年のつつじは見ごろを過ぎていましたし、翌日は台風の直撃と重なって
ロマンスカーが止まり、小田急電車を乗り継いで帰るのに往生しました。
去年は、ブログのタイトル、「つつじを愛でに箱根へ~チョイ早 but 中満足~」のとおり、
“消化不良”でした。

今年は、つつじだけでなくシャクナゲも楽しめたし、最高の青もみじも見つけました。
この時期は、かすみに隠れることが多い富士山も見えたし言うことなしです。
出発から帰宅までちょうど6時間、なかなかいい旅でした。
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“眼福”を一人占めしては申し訳ありません。
今週半ばまでは十分に楽しめるはずです。お勧めします。ハハハ。

おまけ

去年のブログを読み返していたら、最後になぞかけを書いていました。
しかも、私の能力ではかなりいい出来です。いい迷惑でしょうが、もう一度…。

民主党とかけまして
疲れてきた江戸っ子のピッチャー、と解きます
その心は…

支持(シジ)が下がっています


えっと、江戸っ子は“ヒ”と“シ”が区別できないことを知らないと
おかしさが伝わらないところが難点ですが。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2011-05-23 07:15 | 旅に出る食べに行く | Comments(7)
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つつじには遅く、サツキには早い…そんな中途半端な季節であることは十分承知の上で
京都に行ってきました。去年の11月に紅葉を見に行って以来ですから、半年ぶりです。
電話はしていますが、長兄にもずっと会っていないので芦屋に行くのも目的の一つでした。

天気予報をを睨みつつホテルの予約をするのは私の役目、京都でどんなコースを歩くかは
妻にお任せです。今回も新幹線に乗るまで、最初にどこに行くかさえ知りませんでした。
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…で、京都に着いてまず行ったのはおなじみの甘味どころ「鍵善」です。
CDで水琴窟の音が流れる静かな店内でいつものようにくずきりをいただきました。
腰があってしっとりとしたくずきりに黒蜜がたっぷりとからんでのどを通るときの感動は
たとえようがありません。日本に生まれてよかったと思う瞬間ですね。ハハハ。

40年近く前 寺島純子さんに連れて行ってもらったのですが、初めて食べたとき、世の中に
こんなにおいしいものがあるなんて、とビックリしました。
ひさしぶりで京都を訪ねた2004年、妻を連れて行きました。甘いもの好きの彼女も大いに
気に入って、以来、京都に行くたびに必ずと言っていいほどコースに入ります。ハハハ。
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腹ごしらえを終えたあと、一気に一乗寺を目指しました。
お寺を見るためではなく、お目当ては書店、恵文社です。
なによ、わざわざ京都まで来て本屋かよー…と思わないでもないのですが、コース設定は
妻任せですから従うしかありません。数年前に行ったことがありますが、並べられている
本がなかなか凝っていて面白いのは確かです。新刊本はあまり置いていません。と言って
古書店でもありません。

じゃあ、どんな本が置いてあるのか?一度行ってもらうしかありません。ハハハ。
ここに、なぜか、鶴見俊輔コーナーがあるかと思えば、あそこには團伊玖磨の「パイプの
けむり」があったりと、意表をつかれます。“目利き”のスタッフがいるのでしょうが、
楽しい本、面白い本が集められていて、なにげなく本棚を眺めていると、本のほうから
“声をかけてくる”…そんな雰囲気があります。本当にその気なら、1,2時間は飽きずに
過ごせそうです。

本なら神保町やネットで用が足りそうなもの…と、面倒くさがりの私などは考えますが、
本が好きな人にとってはとんでもない話なのでしょう。棚に並んだ本を眺めるいかにも
“本の虫”らしい人たちの目がうっとりして見えました。ハハハ。
私は目移りしただけで“収穫”なしでしたが、妻は本と雑貨を手に納得したようですから
足を運んだ甲斐はありました。
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続いて向かったのは百万遍近くの知恩寺です。
月に一度の手づくり市が立つのですが、日曜日と重なってものすごい人出でした。
数年前に訪ねた毎月21日の東寺の弘法市は、大量生産品ぽいものもあって興ざめでしたが、
こちらは、“手作り感”があって、時間をかけて見れば面白いものがありそうです。
手芸品、人形、アクセサリー、焼き物…なぜか、漬物まで、ありとあらゆる“雑貨”が
所狭しと並べられています。
しかし、まっすぐ歩けないほどの混雑で“人に弱い”妻は大丈夫かなあと思っていると、
15分ほどでギブアップを宣言しました。正しい判断だと思います。ちりめん山椒の食欲を
そそる、おいしそうなにおいだけが記憶に残る市でした。ハハハ。
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お気に入りの法然院に行きました。“口直し”です。
去年も6月初めに来ましたが、裏切られることはありません。
正面の石段を上がって左に向きを変えたとき、70~80メートル先にある山門の佇まいが、
ほれぼれする美しさです。日本ならではの美だと思います。
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一度、ホテルにチェックインしたあと、東福寺に向かいました。
去年 見た“青もみじ”が忘れられなかったのです。
残念なことに、“青さ”が違いました。タクシーの運転手さんは「遅かったんでしょう」と
話していました。カレンダー的には、むしろ、去年より2週間も早かったのに…。
自然が相手ですから愚痴を言っても始まりませんが。ハハハ。

芦屋に兄を訪ね、いつものようにJR駅前の中華「黄老」で食事をしました。
このところ、電話のときの声にハリがなく気になっていたのですが、87歳になった兄は
相変わらず元気でした。一人住まいですから、普段、ほとんど人と話すことがないせいか
私たちに会うと矢継ぎ早に質問を浴びせてきます。会話が途切れてはいけないと思って
数日前から貯め込んでいたことが分かりますから、こちらもできるだけ答えるのです。
「NHKの天気予報をやっていた半井(なからい)の相手は誰だっけ?」と聞かれたときには、
思わず絶句しました。ハハハ。
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2日目の朝は、やはり行きつけの智積院の庭を眺めに行きました。
思いがけず、つつじがちょうどいい感じで庭に彩りを添えていました。2年前は5月1日に
訪れたときが、見ごろでしたから、やはり、少し、時期がずれてますね。
本堂の縁先に腰をおろし 池とまわりの緑を見るだけで気持が落ち着くので、時間があると、
出かけます。つつじについてはまったく期待していなかった分、もうけた気分でした。

京都に来るのは、梅、桜、紅葉などの季節が多く、そういうときはひたすら歩きまわって
お目当てのものを見て帰るだけの旅になります。本屋さんとか市とかは特別な目標がない
今回のようなときしか行けないかもしれません。その意味では、それなりに収穫があって
いい旅でしたが、正直に言うとねえ。

「さあ、松本さん、今度はどんな旅だったでしょうか?」
「そやねえ、うーん、…“正直 言うて、どうでもええ”旅かなあ」…

だって、収穫は、くずきり、法然院、チャイニーズぐらいでしたからねえ。ハハハ。

JR全車掌に告ぐ!

行きの新幹線で車内アナウンスが気になりました…というか、気づいたことがあります。

普通は、停車駅に到着する3,4分前に車内アナウンスが流れます。
「間もなく、名古屋です。中央本線、関西本線…」
「Ladies and gentlemen,we will soon make a brief stop at Nagoya…」
日本語と英語のテープのあと車掌さんの声で「毎度、ご乗車ありがとうございました。
間もなく、名古屋です。お出口は…」と。
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しかし、新横浜を出て間もなく「…次は名古屋。XX時XX分到着、お出口は左側です」と
はっきり聞こえ、「おやっ」と思いました。この時点で出口がどちらかを言ってるんだ…
アナウンスの内容を変えたのだと思いました。

いつもは、英語のアナウンスが始まったあたりでデッキに向かうことにしています。
車両の出口に近いところで車掌の「出口は…」というアナウンスが聞こえるように。
せっかちですから、“正しい”ドアの前に一番に並びたいのです。ハハハ。

車掌によっては、英語のテープのあとなかなかアナウンスをしないことがあります。
デッキに出てしまうと聞こえにくく、結果として、カンで並んだのとは反対側のドアが
開いたことも何度か…。以前から「もう少し早めにアナウンスを始めてくれればいいのに」
と思っていました。

帰りの新幹線で、通りがかった車掌さんに聞いてみました。
いかにも“元鉄ちゃん”という印象の若い車掌さんは、「JR東海として、アナウンスの
やり方を変えたのか」という私の問いにあっさりこう答えました。
「いえ、人によるんです」…。人によるんかい!ハハハ。


一乗寺に向かっているとき、正面の北山がかすんでいました。黄砂の影響だそうです。
今回の旅の間、ずっと目のかゆみと頻発するくしゃみに悩まされました。
医師からは、杉に加えてヒノキのアレルギーもあると言われたことがありますが、5月も
中旬になって、これほどあからさまな症状が出たことはありません。黄砂でも同じような
症状が現れるものでしょうかね。ちなみに、東京に戻ったらかなり軽減しました。

どうやら、今朝5時ごろにアクセスが10万件を突破したようです。

お気づきでしょうが、昨日から書き込みを“フリー“としました。


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by toruiwa2010 | 2011-05-18 08:12 | 旅に出る食べに行く | Comments(15)
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水曜日、例によって急きょ日帰りの旅に出ました。
行き先は伊豆半島・河津…もちろん、河津桜を見るためです。
終わりに近いことは分かっていました。ざっとネット上を検索したあと、思いついて
知恵袋…じゃなかった(ハハハ)、ツイッターで情報を求めました。そのほうが早いと
思ったからです。

すぐに“応答”があり、good & bad newsがもたらされました。
“葉桜状態”説と“まだ見ごろ”説です。こうなると、結論は自分で出すしかありません。
ライブカメラ設置に協力しているお店の電話番号がネットに載っていたので、夕方6時前、
電話をかけてみました。忙しかったかもしれませんが「少し葉が出ていますが、十分に
楽しめると思います」と丁寧に教えてくれました。
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天気もよさそうだし、花の“賞味期限”が切れかかっていますので“GO”が決まりました。
こういうとき、夫婦そろって“必須”なのは、カメラ・バッテリーの充電です。
私は、妻の動き始めるのを見て「ああ、俺も充電しなければ」と思いだします。
旅の楽しみの一つはいい写真を撮ることですから忘れるわけにはいきません。もっとも、
バッチリ充電したのに、DSカードが入ってなかった…なんてこともありますが。ハハハ。

5時半起床、7時に家を出ました。早く行って早く帰る。我が家の基本通りです。ハハハ。
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熱海から乗り継いだ伊東線には、横向きの座席のついた車両がありました。伊豆半島の
東海岸はギザギザの“リアス式”になっていますが、この席に座ると変化する海の眺めを
たっぷり楽しめます。熱海から初島が見えるのはよく知っていましたが、列車の南下に
つれて大島があれほど近くに見えるとは思いもしませんでした。
少しかすんでいましたが、空と海の青さが溶けあって美しい景色でした。
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河津駅に着いて改札を出ると、駅前から河津川に続く道に桜の並木が見えていました。
少し葉桜になっているものの、これだけ残っていてくれれば“御の字です”。ハハハ。
河津川に出ると、堤に並んだ桜のピンクと菜の花の黄色の対比がきれいでした。
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本数はそれほど多くないですが、花の“蜜度”が濃いのでしょうか、散り始めているのに
全体としての華かさは保たれています。
ただ、見ごろのピークには3,4日遅れた感じは否めません。
惜しいことをした…という気持ちがある一方、ピークの込み方を想像したら正解だったと
思わないでもありません。とにかく、道幅がかなり狭いですから。
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写真を見て楽しみにしていたのは“原木”です。
河津桜と命名されたのは1974年ですが、その“起源”とも言うべき原木が河津川沿いの
雑草の中で発見されたのは1955年のことです。堤からはだいぶ離れたところにありますが、
河津に来て原木を見ないのでは話にならないと、地図を頼りに歩きはじめました。
地図を読み間違えて、かなり手前を曲がってしまったことに気づき、結構、焦りました。
妻が「ねえ、もう戻らない?」と言いださないか気をもみ始めたころ、100メートルほど先に
豪華な桜があるのが目に入ってきました。人だかりもしています。
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近くにいた地元の人に、「あれが原木ですか?」と尋ねると、「あれは“孫”で、原木は
ここから700メートル先にあります」という答えでした。
まだ、そんなに歩くの?とビックリしながら、原木から数えて3代目の桜を眺めます。
ボリュームがあって、見事です。花もまだ生き生きして元気いっぱいでした。

こうなると、原木を見ないわけにはいきません。
少々疲れて、二人とも口数が減っていましたが、黙々と歩きました。途中ですれ違った
観光客らしい年配の3人連れにあとどれぐらいかを尋ねると、「もうあとわずかですよ」と
言われ元気が出たのはいいのですが「だいぶ葉が出て、終わりが近いですけどね」という
余計な情報がついてきました。疲労倍増。ハハハ。
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高さ10メートル、孫の数倍はありそうな原木は、たしかに、だいぶ葉が出ていましたが、
悪くありません。強がりでなく、花びらのピンクに葉の緑が混じっているのもいいものです。
ただし、原木も孫も幹線道路沿いにあって、環境が悪いのは残念です。
堤の並木も“売り”でしょうが、この2本を楽しみに見に来る人もいるほどで、河津町の
宝物と言ってもいいと思います。町として、周辺の整備をする考えはないのでしょうか?
観光地に行くといつも感じることですが、どの角度から見ても電線が邪魔になります。
金もかかることですから、口で言うほど簡単ではないのでしょうが、周りの電線を地中に
埋めるなど、せっかくの宝をすっきり、美しく見せる努力をすべきだと思います。

「踊り子号」でまっすぐ品川に戻り、帰宅は3時半。
8時間半の旅は、総合評価80点ぐらいでしょうか。ピークを過ぎていることを知りながら
出かけたのですから、それを考えたら、5点をプラスしてもいいかもしれません。
2日でも早く行っていれば、たぶん、5点はプラス、2本の桜の背景に電線が入らなければ、
もう5点プラスされたでしょう。
花を見に行く旅も、これでなかなか大変です。ハハハ。
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この旅の写真は日曜日に更新する“ギャラリー”にまとめます。

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by toruiwa2010 | 2011-03-11 08:26 | 旅に出る食べに行く | Comments(2)
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細く見えますが、体脂肪率26~27…立派な“隠れメタボ”です。
甘いものには目がないのに、心行くまで食べられる“時期”は限られています。
「甘いものをいくら食べても太らないんです」なんて人がいますが、許せません。
ちょうど7年前の今日書いた、甘いものにまつわる記事です。


「See's Candies」(2004.03.06)

1ヶ月近く前になります。そう、バレンタイン・デイ。
若い人たちと違って、私の年齢では義理チョコもめったにもらえません。ハハハ。
いや、もらえないことへの愚痴を書こうというわけではありません。
いただいても、どう対応したらいいのかよくわからず、いつも、ブーイング覚悟で何も
お返ししないで済ませてしまう体たらくですから。

今年は、お二人の魅力的な女性から、チョコではなく、おせんべいを渡されました。
意味がよくわかりません。「義理」以下なのか、「義理と本命の間」なのか。…どちらでも
かまいませんが。ハハハ。
そして、もうひとり、当HPを手伝って下さる方から、こちらは本物のチョコレートを
いただきました。会ったことのない彼女から届いたのはオーストリア製のDEMELでした。
そこから、彼女とメールでチョコ談義になりました。
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何をかくそう、私はかなりの甘党です。しばしば判断が“甘く”なるのはそのせいかも
しれませんね。ハハハ。しかし、すぐおなかに脂肪がついてしまうタイプですから気を
つけなければいけません。ケーキやチョコなどは、週末の我が家だけと決めています。
ところが、私がお世話になっているWOWOWは海外出張が多い職場です。
そして、出張帰りの社員は必ずといっていいほど、お土産を持ち帰ります。
甘いものが多いです。女性社員がそれを持って「○○さんの土産です。いかがですか?」と
誘惑しにくるときがヤバイです。のどから手が出るほど欲しいのに「パス!」というのは
勇気が必要です。ハハハ。

毎週土曜日の朝に体重をはかります。
理想体重は66キロで、67キロを超えると危険水域に入ります。そして、ある土曜の朝、
デジタルの数字が68に近づいたら「甘いものは今日と明日でおしまい」と妻に宣言して
協力を求めます。
「今日と明日」については、すでに準備されていることがあるので仕方がないのです。

これだけ気をつけていても、少しでも油断するとあっという間に体重は増えます。
ついに今年の1月10日には、68.7キロをマークしました。わが人生の最高重量です。
二日後にオーストラリアに出発しました。全豪オープン・テニスです。
この、年に3回ある、グランド・スラムの出張が体重調節のチャンスになっているのです。
大会前にはかなりおいしいものも食べますが、大会中は弁当が主体になります。
体調を崩すことは絶対に避けなければいけませんから、弁当のおかずの中から、生もの、
油っぽいもの、揚げ物、消化しにくいものを排除します。結果として、食べられるものは
ほとんど残りません。
そんな食生活が2週間続くのですから、体重は自然に落ちてくれるのです。
今回も、帰国して測ってみると66.3キロでした。
こうなると週末の甘いものは解禁です。これだけを楽しみに長い出張期間を過ごしていると
言ってもいいかもしれません。ハハハ。

繰り返しますが甘党です。
リミットまで余裕があるときにはアイスクリームに小豆をトッピングしてしまうほどです。
甘いもの…いろいろありますねえ。私の好物は幅が広いです。
思い出すままに挙げていきます。
夢に出てきそうなのはANGELINAのモンブラン、中村屋の月餅(げっぺい)とカリントウ、
HAAGEN-DAZSのアイスクリーム、立田野のアンミツ、Top'sのチョコレートケーキ、
BROWN&HALEYのアーモンド・ロカ、風月堂のゴーフル、京都・鍵善のくずきり…
そう、妻が作るチーズケーキやフルーツケーキを忘れちゃまずいですね。
どうです、まいりましたか? ハハハ。
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このあたりは日本でもかなり知られていますが、つい先日、社内でとても懐かしいものを
見かけました。アカデミー賞授賞式の中継に出張していた社員からのお土産です。
See'sのチョコレート!!
メジャーの中継でアメリカ出張が多かったころに教えてもらって以来病み付きになって
いたものです。日本では、まだそれほど知名度が高くありません。
店も、店員さんのウエアも白と黒のシンプルなデザインです。
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このダーク・チョコの詰め合わせが1,500円ぐらいと、決して高いものではありません。
味は平凡ですが、一度食べたら忘れられなくなりました。
ロスの店には、行くたびに5箱、6箱と買ったので、すっかり覚えられてしまったほどです。
西海岸への出張がなくなってからも、知り合いの日系二世に頼んで送ってもらったり、
亡くなった後は、直接本社にお金を送りつけて航空便で取り寄せたりしていました。

妻は「あれだけおいしいのに日本でもうひとつ人気にならないのは、味が日本人向きじゃ
ないのかしら」と言います。しかし、私は、知られていないだけで、味は日本人にぴったり
だと思っています。
もともとロスアンゼルスからスタートしたSee's Candiesは、かつては西海岸にしか
店を置いていませんでした。ラスベガスで見つけたときは飛び上るほど嬉しかったものです。
少しずつ東に進出していますが、今でも、デトロイトが一番西のようです。もう少しで
東海岸じゃないですか。早くニューヨークにも出店して欲しいですね。

おまけをひとつ。いずれ、もっと年をとって、体重も体型も気にしなくてよくなったら、
京都・鍵善のくずきりを食べに行くぞぉーっ。
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by toruiwa2010 | 2011-03-06 08:43 | 旅に出る食べに行く | Comments(4)
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火曜日に、水戸へ出かけました。お目当ては偕楽園の梅です。
上野から“スーパーひたち”に乗れば、わずか1時間5分で着いてしまいます。
「これは…新幹線?」と妻に聞かれましたが、「必要ないだろう」と答えました。ハハハ。

水戸駅の少し手前で左側に梅が見えました。偕楽園です。すぐ横を通るのです。
あっという間でしたが、“いい感じ”だったので、期待が膨らみました。
バスもありますが、“岩佐流”はパッと行って、サッと見て、トットと帰る…です。ハハハ。
駅からタクシーを飛ばしました。1110円でした。
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線路とは反対側にある“表門”につけてくれました。有難いことに、人影もまばらです。
案内図で、門を入ってすぐ左に曲がれば梅林があることが分かりましたが、まっすぐ進んで、
緑が美しい孟宗竹の林を抜けて行くことにしました。
何度か書いていますが、桜や梅、つつじ・サツキはもちろんきれいですが、私は、なぜか
“緑”にも強く惹かれます。青々とした、もみじや柳の美しさもなかなかのものです。
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d0164636_8455621.jpgd0164636_8462155.jpg妻がチェックしていたサイトの情報によると“四分咲き”ということでしたが、たしかに
ちょっと早すぎました。それでも、何本か満開の木もあって十分です。
桜の四分咲きは少しさびしいですが、梅は枝ぶりがよければ“一輪”咲いているだけでも
風情があります。…強がりに聞こえそうですが。ハハハ。
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残念だったのは、たくさんの梅がほどよい間隔で植えられている東西梅林の開花が遅れて
いたことです。それなりには咲いているのですが、紅梅の紅が淡いために余計さびしい
感じになっていました。昨日時点でも“五分咲き”になっていますから来週の半ばごろが
最高の見ごろになりそうです。ただし、今日の気温が高いようですから、早まる可能性も…
保証はしませんが。ハハハ。
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最近、どこに行っても青空がついてきます。ハハハ。
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東西梅林:結構咲いているんですが、ちょっとさびしく写ります。
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白梅の下で2匹の猫が寄り添って気持ちよさそうに日向ぼっこをしていました。


水戸を訪れたのは、たぶん3回目だと思います。
最初は1976年、野球解説の豊田泰光さんに誘われて、やはり偕楽園に行きました。
「プロ野球ニュース」がスタートし、仕事上のお付き合いが始まっていました。
水戸商業から西鉄ライオンズに入団した豊田さんにとって、水戸はもちろん故郷です。
豊田さんに紹介され、“出世払い”というありがたい約束で通っていた銀座の小さなバーの
バーテンさんと、常連だったイラストレーターの灘本唯人さんが同行しました。

梅園の様子は全く記憶の中にありません。きっと、みんなでワイワイ騒いだことのほうが
楽しかったのでしょう。ハハハ。
市内のどこかで買ったお稲荷さんのおいしかったことが忘れられません。酢メシの代わりに
おこわが入っていました。食感も素材の混ざり具合も絶妙でした。

余談ですが、出世払いの約束は定年間際になってようやく果たしました。
“出世”はしませんでしたが。ハハハ。
そして、灘本さんにはバーで同席したときに色紙をお願いしました。
相当、酔っていましたが、即興で描いていただいた絵は今も大事に持っています。
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2度目は、79年でした。
やはり、豊田さんの企画で開かれた王貞治のサイン会の司会です。
朝早く、目黒区の自宅に王さんを迎えに行き、上野から水戸まで同行しました。
同じ昭和34年に高校を卒業したタメ、しかも、病気をして留年した私が2歳年長でしたが、
王さんが発するオーラは半端ではなく、2時間近い旅の間、“付き人”気分で、途方もなく
長く感じたものです。ハハハ。

仕事は駅の近くのデパートでサイン会の開会を告げるだけの簡単なものでした。きっと、
トヨさんが“小遣い稼ぎ”をさせてくれたのだと思います。
2度とも、30年以上も前のことです。
駅前に立って見渡しても、当時の面影はどこにもありませんでした。

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by toruiwa2010 | 2011-02-25 08:54 | 旅に出る食べに行く | Comments(9)
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夢のような世界に行ってきました。
毎年、雪山を見に出かけていますが、今年の“総決算”として山形県の蔵王に行きました。
もちろん、お目当ては樹氷を見ることです。
“いい状態”で見られることは珍しいと聞いていたのに地元の人に言わせると、“年に一回”
あるかないかという最高の条件で見ることができました。
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いつもは“出たとこ勝負”が多い我が家の旅ですが、今回は、ネットや電話をつかって
じっくりリサーチしました。ハハハ。
山形と言えば月山(がっさん)。去年、霞城公園の桜を見た帰りに、遠くからは眺めています。
「蔵王に行く前にもう少し近くから見たい」と、県の観光協会に電話をすると、「だったら
寒河江(さがえ)まで行ったらどうか?」とアドバイスしてくれました。
地図を見ると、それなら、大分近づきますので、採用させてもらいました。

宿は、ネットで検索した中で“よさげ”だった深山荘 高見屋に泊ることを決め、最後は、
天気予報とにらめっこです。蔵王の天気を見ると、雲と雪のマークしかありません。
ようやく、水曜日に“雲と太陽”が重なりあったマークがつきました。曇りのち晴れ…
決断のときでしょう。ハハハ。
幸い、部屋も確保できました。
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NAVITIMEを使って、2時前後に山形駅から蔵王に向かえるように日程を組みました。
大宮から乗る新幹線は“つばさ”131号に決まりました。9時48分発です。
その前に弁当を買いたいので、9時半までには大宮につきたいところです。
9時26分着の湘南新宿ラインがありました。新宿駅を8時57分発です。
7時判前後ののぞみ(品川発)に乗ることが多い京都への旅に比べたらずいぶん楽です。

前日の夜の段階で天気予報を見ると、山形は朝から夜まで晴れマークが並んでいます。
起きてすぐにチェックしましたが、同じです。スキー場のライブカメラも前日までの
薄暗いものではなく、すっきりした映像が出ていました。してやったり!ハハハ。

地元駅26分発の電車で十分間に合うのですが、朝は、ダイヤが乱れることもあるので、
ゆとりを持たせるために少し早く家を出ました。
新宿駅で埼京線のホームに向かって歩いているとき、地下通路にいやーなアナウンスが
流れていました。「…運転を見合わせています」
「おいおい」と思いながら、繰り返されるアナウンスを聞くと、埼京線の赤羽―十条間で
人身事故があったことが分かりました! 私たちが乗る予定の湘南新宿ラインは若干違う
線路の上を走るのですが、まずいことになりそうな気配です。

ホームに電車は入ってきましたが、「新宿と池袋の間に3本の電車が止まっているため、
この電車はしばらく停車します」という無情のアナウンスが…
駅員をつかまえて、「9時48分までに大宮に着くにはどんな方法があるか?」と聞くと、
山手線で○○まで行って、そこから△△線で…」と説明が始まりました。
もう、その時点で残り1時間ちょっとしかありません。

決断しました。
車を運転しませんから道路のことはよく知りません。しかし、高速を使えば、時間までに
大宮に着くのではないか、と考えたのです。単なるカンですが。ハハハ。
タクシーをつかまえてどれぐらいかかるか、と聞くと、「1時間弱…」という答えでした。
「ぎりぎりかあ。間に合わなかったら、金も無駄になるし」と思ったものの、もうすでに
気持は“前がかり”になっています。行くと決めました。

案ずるより産むがやすし。
なんと、乗る予定だった湘南新宿ラインの到着時間よりも、2,3分早く、タクシーは
大宮駅に滑り込んだのです。
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予定外の出費は痛いですが、スケジュールを変えずにすみました。
新幹線では、ゆったりした気分で車窓の風景を眺めつつ北に向かいます。
山陽新幹線はトンネルが多く、富士山以外は景色を楽しむようなところはありません。
しかし、北行きの新幹線は沿線の景色がはるかにいいですね。
遠く、近く、現れては後方に消えて行く山の景観がいいです。特に、福島トンネルを出て
安達太良山や吾妻山などを見ると、ああ、来たなあ、という気持ちになります。

福島で、仙台に向かう東北新幹線“やまびこ”を切り離した山形新幹線“つばさ”は西に
向きを変えます。県境のいくつかのトンネル(板谷峠?)を抜けて山形県に入ると、とたんに
雪の量が多くなります。
右に雪をいただいた奥羽山脈が延々と連なり、左側に見えるのは、自信ないけど、飯豊
(いいで)山地か。朝日岳らしき高い山も見えるなあ。
地図と照らし合わせながら見ても、山は分からん。ハハハ。

山形から左沢線に乗り継ぎました。“あてらざわ”と読みます。
30分足らずで寒河江に着きました。
見上げると、相変わらず雲ひとつない空が広がっています。
駅前のタクシーに「1時11分の山形行き電車に乗るので、30分しかありません。どこか、
月山が良く見えるポイントに連れて行ってください」と頼みました。
頼りない運転手さんでしたが、少し考えたあと意を決して走り出しました。
「10分か15分かかる」と言っていたので、戻りの時間が心配です。“田舎の10分”には
さんざんだまされましたから。ハハハ。

幸い、途中でいい場所があったので、止めてもらいました。
ベストではないかもしれませんが、山の天気は変わりやすいことを考えると、早く蔵王に
行きたい気持ちもあったのです。
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月山…大好きです。
出羽三山のひとつ、小説にもよく出てきます。
前にも書きましたが、“たおやか”という言葉がぴったりの山容です。
いまじゃ、違和感がありますが、“たおやか”の漢字は“嫋”です。女ヘンに弱い…。
見かけと違って冬季は人を寄せ付けない厳しさがあるそうですから、ある意味、この字が
ぴったりなのかもしれません。ハハハ。

山形に戻って、いよいよ蔵王温泉を目指します。
ずっと、iPhoneでスキー場のライブ映像をチェックしていましたが、何しろ気が弱いので
「頼むから晴れ続けてくれ」と祈るような気持でした。
当初、宿にチェックインし、頂上の寒さに備えた“装備”に着替えてから出かけるつもり
でしたが、時間が惜しいので、直接、ロープウエー乗り場に行きました。
切符を買って、行列の最後尾に並んだとき、「これは時間がかかりそうだ」と覚悟しました。
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樹氷だけを見る観光客に混じってスキー客も大勢いるため、乗り場までの階段はぎっしり
満員だったのです。しかし、目の前のゲレンデが見える所まで進むと、スキーヤーたちの
滑走が“楽しめる”ようになって、待たされることが気にならなくなります。
「あの人、さっきから何度も転んでる」とうしろから声が聞こえました。
“ハの字”に開いたスキーでブレーキをかけながら“直滑降”で降りてくるのですが、
レベルが無理なんですね。ハハハ。

並んでから15分ぐらいでようやく順番が来ました。
高度が上がるにつれて視界が開けてきます。言葉にならないほど素晴らしい景色でした。
乗換駅のすこし手前、高さ1000メートルを超えたあたりにブナ林があります。
それを過ぎたところから目の下に少しずつ樹氷が見えてきます。
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その高さになると、シベリアからの冷たい風が山肌にぶつかるので樹氷ができる条件の
ひとつが満たされるのだそうです。タクシーの運転手さんの“解説”によると「水滴が
零下20度でも凍らないまま海を渡ってくることがポイント。そして、アカトドマツも
ポイントの一つ。樹氷ができるのはあの木だけだから」とのことでした。
念のために検索すると、微妙に違う部分もあるようですが、とにかく、いくつかの条件が
そろわなければ、樹氷はできないことが分かります。ハハハ。

“アイスモンスター”(氷の怪物)と呼ばれることもありますが、一つ一つ形が違っていて、
人の顔のように見えるもの、子供を背負った母親、頭巾をかぶった魔法使い…飽きません。
去年の樹氷は“ダイエットに成功した”と表現されるほど細かったそうですが、今年は
“10年に1度”の出来栄えだという話をあとで聞きました。
楽しんでいるうちに1661メートルの山頂駅に着きました。合わせて15分ぐらいです。
駅舎の外に出るとさすがに風が強く、氷の粒が顔に打ち付けてきます。
正確ではありませんが、氷点下10度の世界です。
しかし、目に映る景観の素晴らしさが寒さを吹き飛ばしてくれました。
2メートルを超える、まるまると“太った”樹氷たちやその遥か向こうに望める山並みに
目を奪われます。

かなりの寒さでしたが、滞在時間が15分ぐらいだったせいか、冬の東京で外出する時の
服装で耐えられました。おかげで、予備のセーターもホカロンも出番がないままでした。
今年、履き始めたスパッツが威力を発揮したことを付け加えておきましょう。ハハハ。
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”200%”満足して帰りのロープウエーに乗りました。
上るときは上の樹氷にばかり気を取られていましたが、下りの景色もなかなかです。
手前に樹氷があって、その向こうに山形盆地が広がり、遠ーくに朝日岳などの山々…。
“下山”し、宿に電話をして迎えに来てもらいました。
創業300年近い、蔵王温泉の主のような宿に着いて、雰囲気のある外観を見上げたとき、
「これで、部屋、温泉、食事が良かったら、バチがあたりそうだなあ」と思いました。
…書きたいことがたくさんありますが、残念ながら文字数がオーバーしそうです。ハハハ。
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部屋に落ち着いて外を見ると日が沈むところで、美しい夕焼けでした。
宿の人が「この冬は夕焼けなんか見たことがなかった」と言っていました。
めったにない見事な青空、美しい月山、10年に一度の仕上がりの樹氷…
斎藤佑樹じゃありませんが、“持ってる”ことが分かりました。ハハハ。

おまけ
帰りの電車の中で食べた弁当・“牛肉どまん中”も最高でした。
米沢牛を使った牛丼ですが、たれの感じといい、山形県産の米“どまんなか”との
マッチングといい、すべてが絶妙です。
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京都の帰りによく食べる“はつだ”の和牛弁当もおいしいですが、あちらの1680円に対し、
こちらは1100円、しかも、味は五分以上です。
米沢で積み込まれるのを待って食べる値打ちは十分です。一度お試しあれ。
通りかかる車内販売のお姉さんに“予約”するのが確実です。

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このブログが参加しているカテゴリのランキングです。(午前8時)
私が確認した範囲では、全ての順位が最高ですが、down 表示が付いています。
“テレビ・ラジオ全般”は 2位なのに“下がった”…つまり、昨夜のどの時点かで
“1位”になっていたわけです!!
192人がこのカテゴリに登録していますが、その中でトップというのは嬉しいですね。

今後の目標を“11000人余りが参加しているエンタテインメント部門の100位以内、
83万人参加の総合ランキングでの500位以内”にしたいと思います。
ええ、自分では何もできず、皆さんのクリックにおすがりするだけですが。ハハハ。

by toruiwa2010 | 2011-02-21 09:04 | 旅に出る食べに行く | Comments(14)
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1年ほど前のことですが、我が家の“食卓”を悲劇が襲いました。
2週間に一度程度のペースで食卓にのぼっていた好物のサンドウィッチの肝心の材料が
手に入らなくなったのです。
ある日、買い物から帰った妻が悲しむべきニュースをもたらしました。
アフタヌーンティーのチャパタがなくなった!!製造をやめたというのです。
フォカッチャと名前が変わって売られていましたが、“つくり”が違いすぎました。

そのことをブログに書いたところ、多くの情報が寄せられました。
行けるところには出かけて手に入れ、“テスト”をしました。
およそ1ヶ月後に書いたのが「チャバタ・リポート~結局 フォカッチャでOK?~」です。
http://bit.ly/fGc9EN
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“今はなき“アフタヌーンティーのチャバタを使ったサンド

そのときのテストの結果は以下の通りでした。

90 フォカッチャ(吉祥寺東急:アフタヌーンティー)
80 チャバタ(新宿伊勢丹:エディ・アール)
80 チャバタ(渋谷西武:パン・オ・トラディショネル)
75 チャバタ/オリーブオイル(新宿高島屋:メゾン・カイザー)
75 チャバタ/バジル(  〃   )
70 フォカッチャ(新宿高島屋:ペック)
? チャバタ/オリーブオイル(新宿伊勢丹:エディ・アール)
(アフタヌーンティーのチャバタを100として)

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…軍配はアフタヌーンティーのフォカッチャに上がったのです。

見た目はだいぶ違うのですが、噛み応えや味は近かったからです。
しかし、しつこいようですが、本当においしいのはあくまであの“アフタヌーンティーの
チャバタ”なんです。ハハハ。

d0164636_8285055.jpgd0164636_8291010.jpg「パン・オ・トラディショネル」のチャパタ(左)とPECKのフォカッチャ

ぶっちゃけ、はさむ具は“鉄板かつ不変”です。そして、“とりあえずパン”なら口の中で
混ざったとき、味はそれほど大きく変わるものではありません。たとえば、この1年間、
妻がよく“代用品”として使っていたPascoのイングリッシュ・マフィンは全体の味の
ハーモニーを邪魔しないので、十分おいしく食べられます。
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ただ、たとえ“とりあえずパン”でも、練り込んであるオリーブの味がきつ過ぎると無理です。
“幻の味”を求め、少しでも近いものを…と、その後も探し回っているのは事実です。
ないものねだり。ハハハ。
ずっと気になっていたのは、真っ先に寄せられた情報の中にあった新宿高島屋地下にある
PECKのチャバタでした。行ったときに売り切れだったのです。高島屋は私の日常的な
“動線”からは少し外れたところになるため、そのままになっていたのです。
ついでがあって、先日ようやく手に入れました。
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うーん、微妙ですが、これならマフィンのほうがいいですね。
そして、ひさしぶりにアフタヌーンティーのフォカッチャも試してみましたが、同じでした。

これからも、井の頭公園を散歩した帰りに吉祥寺東急2階フロアにあるアフタヌーンティーに
立ち寄ってショウケースをのぞくでしょう。“あのチャバタ”が戻っていないかと。ハハハ。

それまでは、“でしゃばらない”イングリッシュ・マフィンで我慢しましょう。
「それで決まれば、どこでも売ってるから気が楽だわ」と妻も言っています。
まあ、近くで手に入るなら、それが一番かもしれませんね。
しかし、“逃がした魚は大きい”し、「ない」と言われれば余計ほしいのが人情…ハハハ。

昨日は夜になって東京としてはかなりの雪が降りました。
深夜の公園、枯れ木に積もる雪…好きな景色の一つです。

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by toruiwa2010 | 2011-02-15 08:58 | 旅に出る食べに行く | Comments(2)
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好天に誘われて熱海に行ってきました。
目指したのは電車の中の広告で見かけた熱海梅園です。
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30~40分で一回りできるちょうどいい大きさの梅園でした。
咲く時期が微妙にずれているたくさんの種類の梅が咲いていました。
白、紅、黄…“控えめな”梅ですが、“豪華な”桜に負けない魅力があります。
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蠟梅
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紅梅
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白梅
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しだれ
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向かいの丘に熱海桜
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糸川沿いの桜

5時間少々の旅でした。
帰宅してから、新幹線より小田急線のほうが便利だし安いことが判明。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2011-02-12 15:58 | 旅に出る食べに行く | Comments(1)
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日帰りで熱海に行ってきました。
電車の中の広告で見た熱海梅園の“日本一早咲きの梅  それは最も早い、春の訪れ”に
惹かれてしまったのです。宣伝はしてみるものです。ハハハ。
例によって、最終的に“行く”と決めたのは朝の天気を見てからでした。
快晴でした。新幹線に乗るころは文字通り“雲ひとつ”ありませんでした。
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梅園は駅からタクシーで12,3分のところにあります。真下を丹那トンネルが走っています。
去年までは無料だったそうですが、中をいろいろ整理した費用を回収するために今年から
入場料を取るようになっています。300円です。ただし、市内に宿泊した人は100円…
ただというわけではないんだ。ハハハ。

山の傾斜に沿ってたくさんの種類の梅が咲かせています。
この花には、咲き“誇る”、あるいは咲き“競う”という表現は似合いませんね。
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正面から入るといきなり満開の冬至梅(とうじばい:右の白梅)が迎えてくれました。
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中国原産の蠟梅(ろうばい)の黄色は、白と紅が支配する園内で異彩を放っています。
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名は体を表す…大盃(おおさかずき)の紅が鮮やかでした。
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一番奥にあった“しだれ”が人気です。
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梅は枝と花のバランスが日本的で素晴らしいと思います。

d0164636_9131195.jpgd0164636_935564.jpg梅に気を取られていましたが、ふと見ると、向かいの山の緑が深くて引き込まれます。
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緑の中の熱海桜(?)が目につきました。
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30~40分あれば、園内を見て回れます。今、咲いているのは早咲きの梅で、
これから咲く種類もあって2月いっぱいは十分楽しめるようです。
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見終わったあと、糸川沿いのサクラを見に行きました。
惜しいことに、満開の時期は少し前だったようですが、薄いピンクがきれいでした。
早いものは成人の日ごろから咲いているそうです。
糸川沿いは、去年の6月中旬、ジャカランダを見にでかけたときにブーゲンビリアが
見事だったところです。付近の住民がいろいろ努力をされているようです。

品川から“こだま”で行きましたが、7時20分に家を出て熱海駅に着いたのが9時15分、
所要時間は1時間55分です。熱海は近いなあ、と思いましたが、帰宅後、「もしかして」と
NAVIで検索すると、下北沢から小田急線、東海道線を乗り継いでも2時間20分足らずで
行けることが分かりました。次はこのルートを使いましょう。とにかく、費用が三分の一で
済むんですから。ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2011-02-08 09:35 | 旅に出る食べに行く | Comments(6)
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理由は分かりませんが、雪山に強くあこがれます。
毎年、この時期になると、「ああ、雪をいただき白く輝く山の景色を見に行きたいなあ」と
強い衝動にかられます。悩まされている人たちには申し訳ないのですが。

「温泉と雪山を見に行きたい。高山、黒部、小海線だったらどこがいい?」と妻に尋ねると
即答で「高山」でした。本当は、冬の黒部に行ってみたかったのですが、高山も選択肢に
入れてあったのですから、それを選ばれたからと言って、文句は言えません。ハハハ。

「近く、飛騨高山に行く予定です。
天気しだいでしょうが、部屋から、あるいはすぐ近くから
アルプスが見えるホテルをご存じの方がいらっしゃったら
ぜひ教えてください。

…情報を得たいと思い、“知恵袋”で問いかけてみました。
すぐに「残念ながら飛騨高山からアルプスは見えません。奥飛騨まで行かないと」という
回答がありました。
いろいろ調べたのですが、時間がかかりそうだし、これというホテルも見当たらないため、
行き先を小海線に変更して検索してみると、“甲斐大泉”が浮上してきました。
2年前に清里に出かけ、雪をかぶった八ヶ岳を見たことが思い出されます。

“よさげな”ホテルも見つかったので、妻の同意も得て、翌日出かけることにしました。
ほぼ同時に、「以前泊まったホテルは少し外れの高台にあって景色がとても良かったです。
お部屋やお風呂から北アルプスが綺麗に見えますよ」という回答もいただいたのですが、
天候がよさそうだったこともあって、今回は小海線に決定!!
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杉並の自宅から現地までは3時間足らずですから、早起きの必要がありません。
普段通りに起きて、ゆっくりと家を出ました。
途中までは雲が多かったのですが、三鷹から立川に向かうころには晴れ間が広がり始め、
小淵沢に着くといい天気になってしました。八ヶ岳もすっきりとした姿を見せています。
…ああ、しかし、雪が少ない!
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甲斐大泉の駅に着いたのは1時半です。
ネットで調べておいた「八ヶ岳倶楽部」に行きました。ご存知の方も多いと思いますが、
俳優の柳生博さんが開拓し経営しているカフェです。黙って連れて行くつもりでしたが、
テレビで紹介されているのを見て行ってみたかったという妻も大喜びでした。

まきストーブが温かい室内で、妻は紅茶を、私はジャージー牛乳を頂きました。
感じのいいスタッフの女性と話をしながらテラスを眺めると、たくさんの野鳥がえさを
ついばみにやってきます。シジュウカラは見たことがありますが、首のところが鮮やかな
オレンジ色をしたウソは初め見ました。
その向こうに雑木林が広がっています。
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一から造ったという雑木林の中には古い枕木(?)を敷いた木道があります。
“ただの雑木林”ですが、造り手たちの愛情が隅々まで行き届いていることが分かります。
「八ヶ岳倶楽部の庭には華やかな花壇もアトラクションもありません。あるのは手入れの
行き届いた雑木林だけ。ぜんぶ自分たちで造ってきました…」
―― HPに載っていた息子さんで園芸家の柳生真吾さんの言葉です。

柳生さんは、長い時間をかけて雑木林を作るなど、苦労されたようです。
初めに“カフェ”と書きましたが、その一言では片付けられない思いがこもった場所です。
ほめすぎたかもしれませんが、“ほっとしたい”気分の時に行くといいと思います。

ホテルにチェックインしました。
富士山側の部屋でしたが、“その方向”は雲に覆われています。残念!
風呂はまずまず。しかし、食事はまたまた“残念”でした。
標高1100メートルの高さですから星空の美しさも“売り”と聞いていたので、食事のあと、
屋上に出てみました。“降るような星空”を期待したのですが、これも残念。
あきらめて、テレビでも見るかと思ったのですが、NHKのほかには、TBS系のテレビ山梨と
基本的に日テレ系の山梨放送しかなく…。ハハハ。

良く眠れたのは最高でした。
気持ちよく目が覚めてカーテンを開けると、闇の中に富士山のシルエットが見えます。
「よっしゃあ!」と思いました。ハハハ。
6時を過ぎると、甲府盆地に立ちこめた濃いもやの上に朝焼けの富士山がみごとでした。
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7時からの朝食を挟んで屋上から周囲を眺めました。

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赤岳、三つ頭などの八ヶ岳
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甲斐駒ケ岳、北岳などの南アルプス
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そして、富士山

あと少し、雪の量が多ければ文句なしですが、“ぜいたく”というものでしょう。
度重なる“残念”のあとに訪れた至福の時間です。美しい山々をたっぷりと堪能しました。
ま、終わりよければすべてよし…目的が達成されたことで総合評価は85点でした。ハハハ。

おまけ:出会った猫
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甲斐大泉駅前のメインストリートを行く猫(左)と八ヶ岳倶楽部の雑木林の中にいた猫

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by toruiwa2010 | 2011-02-04 07:50 | 旅に出る食べに行く | Comments(2)