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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:メジャー&野球全般( 309 )

センバツ8日目に気になるプレーがあったことを後で知った。

結果的には延長15回で引き分けとなった福井工大福井高校と

高崎健康福祉大高崎高校の試合で健大高崎がトリックプレーを

見せたそうだ。早速、ビデオでニュース映像をチェックした。


1点を追う健大高崎が9回に22,3塁のチャンスを掴んだ。

6番のピッチャーに代打が送られていて、カウントは1-1(?)

ここで監督は勝負に出た。ギャンブルだったと言ったそうだ。

2塁走者に大きなリードを取らせ、ピッチャーが牽制球を送る

そのタイミングで3塁走者が本塁へスタートを切るのだ。

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キモは、守備側に“しめた”と思わすことだ。完ぺきだった。

ピッチャーは3塁走者を一瞬忘れ、ノーチェックでセカンドへ

ボールを投げた。3塁にいたのはチーム一の俊足だったらしい。

スタートもよく、楽に同点のホームに滑り込んだ。


翌日のラジオで伊集院光が激賞していたという記事を読んだ。

「あんな作戦、見たことない」と驚嘆していたそうだ。

ま、伊集院が知らないだけで、ないことはないのだけれど。

ハハハ。


もともとはメジャーでビリー・マーチン監督がオークランド・

アスレチックス時代にやって成功しているし、アトムズの

武上四郎監督もキャンプで練習していた。友人のライター・

生島淳氏によれば、“ドジャース戦法”に書いてあったらしいが、

まだ確認できていない。


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そして、甲子園でも7年前の夏の大会で大阪の履正社が奈良の

天理を相手にやっている。21,3塁だったが。

このときは1塁走者がベースを数歩離れたところで転倒した。

それも“故意に”だ。マウンドにいたのが左投手だからまんまと

引っかかった。挟まれているうちに3塁走者が生還した。


解説もアナも口をそろえてほめていた。「ビッグ・プレーだ」、

「よほど訓練しないとできないプレー」だと。

朝日新聞にも「頭脳プレー」の見出しがついていた。

“高校野球を愛する”私は猛烈に腹が立ち、批判の記事を書いた。

あざとい、高校生らしくない…と。

残念なことにとんど支持されなかった。慣れっこだけど。

ハハハ。

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今回は、少なくとも故意に転んだりしていない。ディレード・

スチール(スタートを遅らせた盗塁)に近い印象で履正社ほどの

“悪意”を感じないのはなぜか?免疫ができているからか?

ただし、“相手をひっかける”作戦だったことは試合後の談話で

明らかだし、高校野球らしいとは思わない点では変わらない。

好きか嫌いかと言われれば、好きじゃない。頑固。ハハハ。


異論・反論はあって当然だ。


盗塁やスクイズがよくて、なぜ、これはダメなんだ?

高校生らしさってなんだ?


今、再び“言い合う”気はないが、要するに、こういうプレーや

カット打法やサイン盗みや西嶋投手の超スローボールなどが

あまりに“プロ的”で好きじゃないってことだ。

1年前に更新したばかりの記事を引用して“シメ”に使おう。


本気でこのプレーをいいと思うのなら、止めはしない。しかし、

それなら、近目の球を避けずに当ったり、ダブル・プレーを

阻むために両手を挙げて滑り込んだり、野手に体当たりしたり、

フック・スライディングをしたりしても“高校生らしくない”

プレー、などと今後は、いっさい言わないことだ。


コメントは、基本的に承認するように

していますが、あまりに感情的なもの、

罵詈雑言を含むものは削除の対象に

なります。よろしく。


by toruiwa2010 | 2017-03-30 08:34 | メジャー&野球全般 | Comments(2)

残念だが、侍ジャパンはWBCの準決勝でアメリカに負けた。

メンバーを見ればアメリカも気合が入っていたことが分かる。

”8番・スタントン“という打線は“凄い”の域を超えている。

対するジャパンは“苦し紛れ”で青木が3番だもの。

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ドジャースタジアムの天然芝と雨が降っていたことを敗因に

挙げる評論家がいる。ドジャースタジアムは一夜で天然芝に

なったわけじゃなかろう。準備が不足していただけだ。

ただし、どちらも得点につながった菊池や松田の“ミス”が

天然芝と無関係でないことも確かだね。


特に、私が決勝進出のMVPに推す菊池のエラーには驚く。

彼ほどの名手が打球の正面に入ってしっかりとグラブを構え、

ポケットに収まったら抑え込むはずの右手も準備できていた。

あの態勢で打球がグラブの小指側をかすめて右手との隙間を

抜けていくことは普通は考えられない。

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打者走者が2塁に達し、自分のポジションに戻る菊池は右手を

横に動かすジェスチャーを見せていた。「スリップしたなあ」。

原辰徳が「イレギュラーした」と解説したが、実況のアナは

菊池のジェスチャーに触れなかった。すべてを見落とすなと

言っても無理だろうが、ここは気づいてやってほしかった。


このアナには、この日だけでも何度も「うん?」と思った。

一つは雨が降ったりやんだりしている状況を“雨模様”と何度も

言ったことだ。最近は現に降っていても使うようだが、本来、

この言葉は、“降りそうだけど降っていない”ことを表している。

アナの言い方を聞く限り、本来の意味を知らないようだ。

知っていたけどあえてそう言った…などの言い訳は無用だ。

“あえて言う”意味がない。アナとしてどうかなと思う。

先輩・吉川美代子に怒られるぞ。ハハハ。


菊池の同点ホームランの直前に、“スペシャル・サポーター”の

中居正広が強化試合を含めて屋外でのデイゲームが久しぶりで

あることをリポートした。アナは、データを補足して槇原に

その話を振ったが、「そんなこと言ってる場合じゃない」と

軽く一蹴された。当たり前だ。中居を立てようとしたのだが、

余計な“忖度(そんたく)”だった。ハハハ。


小刻みな投手リレーに入ったアメリカ・チーム作戦を“ひとり

いっさつ“と言った。そうじゃないだろう。

“いちにんいっさつ”…だ。


林正浩アナが去ったあと、いまは彼がTBSのエースなのか?

渡辺謙太郎以下、伝統を誇ったTBSスポーツ・アナの系譜の

前途が危ぶまれるなあ。


WBCだが、準決勝は試合開始から終了までしっかり見た。

先発・菅野の一球一球に気持ちがこもってるのが伝わった。

"冷やか派"の私でもテレビの前で思わず前のめりになった。

あれだけ魂を込めた投球をしたらダメージが残るはずだ。

“燃え尽き症候群”が心配だね。

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アメリカの初優勝で幕は下りた。喜びを爆発さえる選手たちを

見れば、4回目で初めて彼らが本気になっていたことが分かる。

イスラエルやオランダの活躍もあって見応えのある大会だった。

競争相手が増えた。すべての国のモチベーションが高まった。

今後、ますます侍たちの優勝チャンスはスリムになっていく。

次の監督やメジャーリーガーの参加問題など、解決しなければ

いけないテーマは多い。


日本対アメリカの主審と1塁塁審はアメリカ人だった。幸い、

おかしな判定はなかったが、この大会がワールド・クラスの

イベントとして認知されるにはもう少し時間が必要なようだ。


by toruiwa2010 | 2017-03-28 08:28 | メジャー&野球全般 | Comments(0)

センバツの初日、甲子園に出かけた。

“高校球児の敵”が“聖地”に足を踏み入れるのはまずいとも

思ったが、出入り禁止ともいわれてないので。ハハハ。

出かけたのは、第2試合の日大三高vs履正社の試合に注目の

選手が何人か出ると聞いたからだ。


JRの甲子園口で降りて球場の場所を尋ねると、歩いたらかなり

時間がかかると“脅されて”タクシーに乗った。運転手さんとの

会話の中でチケットを持っていないと話すと、「もう、ないん

ちゃいますか」と言われて焦った。ハハハ。


いささか落ち込んでいると、いいことを教えてくれた。

その試合だったら、履正社は地元だからチャンスはないけど、

関東勢の日大三高側のアルプススタンド下に行けば、学校が

保護者などに配っている切符をもらえるかもしれない…と。

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球場につくと、入場券売り場の表示はどこも“売り切れ”だった。

あらかじめ聞かされていたのでショックは少なかった。係員に

日大は1塁側だと教えてもらい、そちらに向かおうとしたとき、

高速道路下の壁に日大三高の校章らしきものが目に入った。

長い列ができていた。最後尾の人に「三高の応援ですか?」と

確認して列に加わった。

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身分を証明するものを要求されるのではないかと心配だったが、

まったく疑われることもなく切符をゲットできた。指示された

1号ゲートの前に行くと大勢の人が集まっていた。第1試合の

vs至学館は終盤に入ったところだった。試合が終わってから

“応援団”が入れ替わるのだ。例の“炎上”事件のとき、顔写真も

さらされていたから、気づかれたらまずいことになると思い、

できるだけ顔を伏せていた。ハハハ。

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それからの時間が長かったこと!

8回裏に至学館が42としたので、もう少しだと思っていたら

9回に呉が追いついて延長にもつれこんだ。やれやれ。

12回でやっと決着がついて 球場の中に入れたのはゲート前に

並んでから1時間半後のことだった。

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前の人について階段を上がりスタンドに出てみると、そこは

内野アルプス席の一番外野寄りでライトのファウルポールの

“外側”だった。雰囲気を楽しむためだからこれで十分だ。

ただし、個々の選手を見極めるのはさすがに遠すぎる。ハハハ。

高校生離れした打者という評判の金成(日大三)、安田(履正社)

好投手だと聞いた桜井(日大三)の実力を判断はできなかった。

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甲子園は1990-91年にWOWOWと大阪・朝日放送が実施した

ハイビジョンの実験放送のために実況したとき以来の訪問だ。

独特の雰囲気がある。応援団用に用意された席だが、生徒や

保護者達とは離れていたために気楽に雰囲気を満喫した。


金成と安田を3打席ずつ見て席を立った。この日は夕方から

“イベント”があったからだ。

今回、芦屋に部屋を借りるのに苦労した。“78歳の独居老人

買うのはともかく借りるのは厳しい。夙川に住む甥を思い出し、

保証人になってもらうことでようやく借りられた。

おかげで心配のタネだった長兄の生活支援にめどがついたので

この日は彼の家族を招待して食事会をすることにした。


最後に会ったとき、彼の息子さんは3歳か4歳だったはずだが、

今は受験を控えた高校3年生(4月から)だし、まだ生まれて

いなかった娘さんは4月に中学生になる。ほぼ祖父と孫

関係だから、“ジェネレーション・ギャップ”が邪魔をしないか

心配していたが、杞憂だった。のびのび育った彼らとも気軽に

話せて、久しぶりに楽しい時間を過ごせた。


余談だが、この日、初めて知った言葉がある。出かける前に、

“甥の子ども”はどんな呼び方になるのかを検索した。

出てきた答えに少々驚いた。

又甥(またおい)、又姪(まためい)***。

そのまんまやないかい!ハハハ。

***大甥(おおおい)、大姪(おおめい)ともいうらしい。


by toruiwa2010 | 2017-03-23 09:27 | メジャー&野球全般 | Comments(2)

2014年にサッカーのワールド・カップ(南アフリカ)があった。

15年はラグビーのワールド・カップ(イングランド)16年に

オリンピック(リオデジャネイロ)と続き、そして今年は多くの

ファンが期待に胸を膨らませるWBCの開幕が近づいている。

スポーツ好きには嬉しいことだが、2行前の多くのファン

私は入っていない。


日本の試合がある日には、結局 テレビを見るし、それなりに

応援するし、興奮もするが、“ノリ”はよくないと思う。ハハハ。

“真剣勝負”であることを否定するつもりはないが、世界一を

決める大会としてはお粗末な点が多いからだ。

なんと言っても、3月という開催時期が微妙過ぎる。

WBC開催年以外のこの時期は、日本ではオープン戦の序盤、

メジャーでは野手組がキャンプインした直後だ。

侍ジャパンに選ばれた選手たちは仕上げのペースを例年より

少し早めれば対応できるが、厄介なのはMLBに所属する

プエルトリコやドミニカなどの選手たちだ。


今回のWBC37~22日、MLBの開幕は4月初旬だ。

例年なら、4月にピークを合わせて調整していけばいいのだが、

WBCに出場する選手はいいコンディションで臨もうとすれば、

1ヶ月、ペースを早めなければならない。最もやっかいなのは

投手たちの調整だ。今はどうなっているか知らないが、初めは

投球数の制限があった。この時期のコンディションが決して

ベストでないことを自分たちで認めている。変な大会だよね。


しかも選手たちは、大会が終わったあと、もう一度シーズンに

向けて体と気持ちを調整し直さなければならない。 それは

素人が考える以上に難しいことだと思う。

侍ジャパンにほしいMLB組がなかなか首をタテに振らない

理由はそこにある。建前はともかくWBCMLBをはかりに

かければ間違いなくMLBを選ぶだろう。彼らを責めるのは

酷というものだ。


2009年大会で大活躍し、連続MVPになった松坂大輔の記憶は

鮮明だが、MLB開幕直後に故障者リストに入るなど、体調が

整わないまま、前年の183敗から一転して、46敗という

みじめな成績に終わった。すべてをWBCのせいにすることは

出来ないが、松坂の“転落”はあのときに始まったとも言える。

本人はともかく、球団はどうしても二つを結びつけて考える。


同じ年のイチローも体調を崩してDLで開幕を迎えた。

こう書けば、必ず「ヒットを225本打ちましたが、何か?」と

コメントして来る“おっちょこちょい”がいる。そう、その通り。

しかし、それは 本人が嫌がるのを説き伏せて球団が開幕後の

8試合をきっちり休ませたからさ。


そして、私が“WBCは世界一を決めるのにふさわしくない”と

考える最大の理由は試合数の少なさだ。野球というスポーツの

特殊性に関係している。チームスポーツだが、投手vs打者の

対決を重ねて試合が成り立っていることを考えると他の競技に

くらべて個人競技の要素が大きいのだ。特に投手の力が大きく

ものを言う。


データがなければ、あるいは少なければ投手の方が圧倒的に

優位に立つ。先発投手によってチームの力が大きく変わる。

たとえば、大谷翔平が投げる試合は強かいかもしれないが、

ほかの投手の試合はどうしても何割か力が落ちる。

…そう考えていたら、大谷は離脱してJAPANの力は落ちた。


あらゆる競技の中で、勝敗の行方を左右する選手が数試合に

一度しか出場できないのは野球ぐらいのものではないか。

ケガさえなければ、メッシやCロナウドは毎試合出場して

エースとしてチームに貢献するが、野球のエースは違う。

こういうスポーツの世界一をこれだけの試合数で決めるのは

ナンセンスだ。せめて15試合ぐらいやらなければ 認める

わけにはいかないなあ。ハハハ。

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日本とアメリカの試合の主審がアメリカ人だったことがある。

体操や、フィギュア、ハーフ・パイプといった採点競技では、

複数のジャッジの一人として自国の選手のパフォーマンスに

関ることもあるが、直接対決の試合を当事国の一方の人間が

判定することは常識的には考えられない。


書き始めたらキリがない。

あとは、始まってからにしよう。


by toruiwa2010 | 2017-02-27 08:45 | メジャー&野球全般 | Comments(2)

良かれと思ってやってるのは分かるけど、

日本の野球中継は画面がごちゃごちゃしてるね。

“絵を汚す”と言うけど、情報ってこんなに

要るかね?うるさいわ。

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MLBにかかわり始めた70年代後半、アメリカのテレビで野球中継を見たとき驚いた。

画面が“広く”感じたのだ。ボールカウントさえめったに出さず、打席に入る選手の成績も

出したり、出さなかったり、出しても、前日終了時の数字を最後まで使っていた。

「ははーん。こいつら計算できないんだ」と思った。


この写真は1978年ワースルド・シリーズでドン・サットン(LAD)がレジー・ジャクソン(NYY)

打席に迎えたところだ。

今はどうか知らないが、当時の放送業界ではこれを「絵を汚さない」といったものだ。

字幕の出ているのがdirtyで何もないのがcleanだった。

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重箱の隅をつつく…


テレ朝の実況


加藤アナ「後半はやや乱れた」と話す。

フィギュアが嘘っぽくなるのは実況にも

責任があるのではないか。

私なら「だいぶ(かなり)乱れた」と正直に言う。

たとえ。浅田でも。

賛同者はいないのだろうが。

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「前半は本来の切れのあるジャンプを見せました。

ただ、後半、やや乱れて行ってしまったという印象…」

…正確に文字に起こすと、長洲未来がFSの演技を終えたところでアナはそう言った。

なぜ、こういう言葉にこだわるかと言えば、“事実”を伝えていないからだ。


スコアを見れば、彼女の後半の演技のところには回転不足、ダウングレード、無効な要素…

といった評価が並んでいる。その乱れ方は決して“やや”ではなかったことが分かる。

フィギュアにかかわる解説者や実況アナは“おしなべて”選手にやさしい。いや、甘い。

それは競技の性格もあるのだろうが、みんなが“ファミリー”化している。いいだろう。

しかし、せめて実況は視聴者に事実を語ってほしいのだ。


TBSnスタ」の場合:2


空港はピョンヤンではなくてピョンチャン

だということを協調してほしい

フリップにはそう書かれていた。

”強調”の間違いだが、担当の加藤アナはじめ、

スタジオ内のだれもミスを指摘しない。

「間違えました。すみません」ですむ話なのに。

プライド?沽券?

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おそらく、スタジオにいた全員がおかしいと思ったはずだ。残り時間が少なくなっていた

かもしれないが、間違いを見過ごす理由にはならない。“手書き”の時代には、この種の

ミスはなかったが、いまは誤変換の時代だから、しばしば見かけるようになった。

「すみません、強調の字が違います。強いです」…たった数秒だけどなあ。


月曜日の同じ「nスタ」は週末にぎやかだったハロウイーンを取り上げていた。

一段落し、そろそろ次の項目に移るのかなと思ったとき…

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「ハロウイーンて言うんですね?」と堀尾キャスター。NHK出身だから気になるんだね。

「はい、TBSではハロ“ウイン”ではなくハロ“ウイーン”」と山内アナ。キッパリと。

この会話がしっかり頭に残っていた岩佐爺の目に数分後、この映像が飛び込んできた。

山内さん、堀尾アナへの説明は「TBSの“報道”では…」と言うべきだったみたいだね。

ハハハ。

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このところ、「nスタ」がらみの話が多いかもしれない。母局の「みんなのニュース」が

5時からになり、4時から5時まではtbsを見るようになったからだ。“やり玉にあがる”

コメンタリーの皆さんには申し訳ないが、苦情はフジの編成に行ってほしい。

あ、なぜ、日テレじゃなくてtbsか?メイン・キャスター起用の理由が不明だからだ。

ハハハ。


アイスランド、レイキャヴィークの 丘に立つキャビン。
美しい!
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by toruiwa2010 | 2016-11-02 08:18 | メジャー&野球全般 | Comments(4)

広島カープ・黒田博樹の力投が続く。

第7戦までもつれこまない限りこれが

彼の最後のマウンドになる。

楽しませてもらったことに感謝しつつ

テレビを見る。 4回まで1失点、

大谷には 打たれているが、きっと

気分よく投げているだろう。

いい思い出を作ってほしい。

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日本シリーズが第6戦で決着したため、第3戦が長いキャリアの最後の登板になった。

ふくらはぎに異変が発生して6回途中での交代になったのは気の毒だったが、彼らしいと

言えなくもない。


東京にいてCSを見る環境になかったからMLBに渡る前の黒田はあまり見ていなかった。

ヤンキースに移ってからの登板はほとんどすべて見たと思う。それだけの魅力があった。

その投球スタイルは“男気”の一語で片づけられない気がする。オーバーかもしれないが、

マウンドに彼の生きざまが投影されているようだった。


2008 4.03(リーグ37位)

2009 (規定回数未満)

2010 4.26(26)

2011 3.69(35)

2012 4.30(22)

2013 3.16(37)

2014 3.75(35)

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0811年はドジャース、12年以降はヤンキースで投げた。どちらのチームでも、なぜか

登板するときの援護点はいつも低かった。凡人だったら「いい加減、打ってくれよ」と

腹を立てるところだが、味方が“何度目”かのチャンスを逃がしたあとでも、黒田は表情を

変えることなく、同じ足取りでマウンドに上がり、黙々と投げ続けた。口うるさいNY

ファンからも評価が高かった。まじめで我慢強い…日本人の(男のw)よさをアメリカ人に

見せつけてくれたことに感謝だね。ハハハ。


打者を圧倒するような球種はなかったが、丁寧に投げて的を絞らせず、集中打を浴びて

マウンドで立ちすくむような場面は少なかった。

MLBでの初登板のあと200846日付のブログにこんな風に書いている。(抜粋)

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黒田がいいスタートを切りました。

1回の表自軍の攻撃中にはダグアウトで相当緊張した表情を見せていました。

無理もないでしょう。地元ファンや球団のことを考慮してFA権の行使を

1年延ばしてあこがれのメジャーに行き、その最初の登板を迎えようとして

いたのですから、自然に緊張してしまうのでしょう。

どの球種もコントロールがいいので、早めにカウントを整えられるところは

大きな利点です。今朝のサンデーモーニングで張本が「松坂より勝つかも

しれない」と言っていましたが、賛成です。


投球数が少ないのは長丁場を乗り切るにはとても重要なことです。

昨日は初登板のプレッシャーも考えての交代でしょうが、少し慣れたら、

長いイニングを任せてもらえるようになるのではないかと思います。

ちなみに、私が張本の発言に賛成するのはきわめて“まれ”なことです。ハハハ。


広島時代は見る機会が少なかったのですが、いざ、マウンドに上がってからの

落ち着いたピッチングは魅力いっぱいでした。西武に入団したころ、松坂の

ピッチングも見るに値するものだと思っていましたが、黒田も 登板のたびに

テレビの前で楽しむことになりそうです。


第一印象通り、楽しませてくれた。

MLBでは通算7年で212試合に先発し、7979敗、防御率3.45という成績を残した。

“勝率5はまことに意外だ。常識的に考えると、200試合以上に登板してその防御率が

3.45だったら100勝はするものだ。援護点に恵まれなかったことと無関係ではない。


日本の戻った時点では、まだ二ケタ勝つ力があると見る球団がメジャーにもあった。

振り切って帰国の道を選び、古巣・広島カープと契約したとき、私は大きくうなずいた。

著書を読めば、「最後は古巣でプレーしたい、それも力があるうちに」と考えているのは

明らかだったからだ。


日本一は逃がしたが、リーグ優勝を土産に黒田がユニフォームを脱いだ。

球団は背番号15を永久欠番にするそうだ。

ドラマを感じさせたマウンド姿を見られなくなるのは残念だが、幸せな野球人生だった

だろうなと想像できる終わり方をしたことでファンとして納得し、喜びたい。


おつかれさま。


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by toruiwa2010 | 2016-11-01 08:17 | メジャー&野球全般 | Comments(4)

メジャー・リーグは今日からワールド・シリーズが始まりました。

さて、当ブログ恒例の通信簿はこれが最終回になります。

来年以降は見る機会が減りそうだからです。

つまり、“老いた”からです。ハハハ。


2007年オフから始めて多いときは3回に分けて書いてきた

通信簿ですが、去年から1回で終わるようになりました。

あまり、嬉しくはありません。

*評価はSA+AA-、B+BB-、Cの順です。


A イチロー (マーリンズ 通算16年目)

143試合 .291(32795) 出塁率.354 1HR 22打点 30四球・42三振 10盗塁

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現地87日のロッキーズ戦でライト・フェンス直撃の3塁打を放ちMLB史上30人目の

3000安打を達成した。16年目、2452試合目、9567打数目の快挙だ。お見事!

日本人でこの記録を達成する人はおそらくもう出てこないと思う。


シーズン前、「去年の数字を当てはめると、達成は9月になるだろう。まかり間違えば、

来年に持ち越すこともありうる」と書いたが、5月に主力の一人がケガで欠場したときに

大爆発をしたので一気にペースが速まった。アウェーだったが、雰囲気はホームとあまり

変わらない中で達成できてよかった。しかも、達成の瞬間が日本時間の午前7時半過ぎ

だったから、多くの日本人がライブで喜びを共有できたのもよかった。

次に、日本人がこれほどのマグニチュードの記録に挑戦するのを目撃するのは早くても

数十年後だろう。

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閉幕後すぐに、来シーズンもマーリンズでプレーすることが決まった。

監督がイチローに敬意を持っているし、チームは控えの外野手として願ったりかなったりの

選手をキープできる。しかも、信じられない安さで。


イチローにとってもメリットが多い。まず、内情が分かっているのが大きなポイントだし、

若手が多いチームメイトから尊敬されている。イチローの年齢になったら、こういった

居心地のよさこそチーム選びの最大の条件だと思う。それを考えると、イチローが着る

最後のユニフォームはマイアミ・マーリンズのものと言って間違いないのではないか。


評価がSA+でないことに異論があると思う。

あくまで、今シーズンにかぎった評価だということ、3000安打は16年の成果だということ、

チーム内でも第4の外野手だったことなどを考慮して評価をAとした。了承されたい。


A 田中将大(ヤンキース 3年目)

31試合 144敗 1992/3 防御率3.07 36四球・165三振 22HR

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最後の2試合の先発を回避せざるを得なかった点を除くと、立派な成績だ。

特に、終盤でヤンキースにワイルドカードのチャンスをもたらした7連勝は光る。

かつての、相手を力で圧倒するピッチングは見られなくなった。しかし、“かわす”という

ピッチングとも違う。丁寧に投げて集中打を浴びない…クレバーな投球が印象に残る。

ヒジの不安は去ったわけではないだろから、来年以降もこの投法が続くのだと思う。


開幕から1ヶ月半で1勝しかしていなかったのに、最終的に“14勝”したことに注目が

集まりがちだが、もっと褒められるべきは“負けを4つ”に抑えたことだ。

投手としての勲章“200イニング”や防御率1位をわずかのところで逃がしたのは残念だが、

記録を目標にしていたわけではないだろう。長いキャリアを考えたら、不安を抱えながら

マウンドに上がらなくてよかったと思う。


8月、9月の投球は堂々たるものだった。チームはベテラン勢が去るが、終盤で起用した

若手に“手ごたえ”があったから来年こそ、プレーオフで活躍する彼の姿を見たいものだ。

そのためには、ブルペンの強化が必要だろうが。


B+ 岩隈久志(マリナーズ 5年目)

33試合 1612敗 199回 防御率4.12 46四球・147三振 28HR

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1年を通して制球に安定感がなかったのは何故だろう?フォアボールが過去最多だった。

SO/W…つまり、三振と四球の比が先発に転向して以来のワーストだった。(3.20)

三振を取るボールはあるが、力でねじ伏せるタイプではない。打たせて取る投手だから、

ストライクを先行させて有利なカウントで勝負をしたいのだが、今年はそうはならない

試合が多かった、


5.06点という高い援護点もあって自己最多の16勝を挙げたことは十分評価できるのだが、

12敗は大きな減点材料だ。1516勝する投手は悪くても負けを半分以下に抑えるものだ。

ワイルドカードでプレーオフ出場の権利が取れそうだった8月中旬以降の9試合の成績が

振るわなかったのも印象が悪い。25敗で防御率4.96…エース格だけに残念だ。


以上が“B+”の理由だ。

投手の16勝は打者なら31分ぐらいか。それだけ頑張ったのだから本来なら“A-”が

妥当だが、どうしても気になるのだ。許されたい。


B+ 青木宣親(マリナーズ 5年目)

118試合 .283(417-118) 出塁率.349 4HR 28打点 34四球・45三振 7盗塁(9盗塁刺)

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MLB 5年間で4球団目になる。日本ではトップクラスのバッターだったが、メジャーでは

…というか、あちらのGM、監督、コーチの目には“並みの選手”に見えるようだ。つまり、

どの球団にとっても“不可欠”な選手にはなり切れない。逆に、それでも必ず次の球団が

出てくるのは青木に間違いなく“3.5人目”の外野手の力を持っているからだろう。

コンスタントに28分を打つ選手はそう多くないからなあ。


2度にわたってマイナーに落とされた。対左投手の成績が悪すぎた。

それを除けば“1番・レフト”でそれなりに出場のチャンスはあったし、2度目の降格から

戻ったあとの数字は素晴らしいが、全体として球団に求められた数字を残したかどうかを

聞かれると答えは微妙だ。打率も出塁率も過去4年とあまり変わらないのだが、本塁打が

打てないし、盗塁の成功率も悪すぎて存在感は薄かった気がする。


マリナーズの来季のチーム構成がどうなるのか知らないが、年齢的にも、ポジションを

確保するのに苦労するのではないだろうか?


A 前田健太(広島カープ→ LAドジャース 1年目)

32試合 1611 1752/3 防御率3.48 50四球・179三振

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1年目ですから、12勝、防御率3.50をクリアしたらあっぱれを贈ります…

“展望”にそう書いた。16勝は“あっぱれ”どころか、どんなに褒めても褒め足りない。

お見事と書いておく。


コーナーをつくピッチングだが、審判によってはきわどいところをストライクに取って

くれないためにかなり苦労する場面も何度か見かけた。“仲良く”してできるだけたくさん

右手を挙げてもらうようにしないとね。ハハハ。


C ダルビッシュ有(レンジャーズ 4年目)

17試合 75敗 防御率 3.41 1001/3 31四球・132三振 12HR

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TJ手術からマウンドに戻ったのは5月末だった。

5回を投げて3安打1失点。7三振を奪って勝ち投手になった。チームも好調だったから

プレーオフに向けて大きな力になると期待した。

注目したのは復帰して最初の登板で最速158キロを出したことだった。


TJ手術を受けると球速が落ちる投手と増す投手がいると聞いた。2度目以降の投球を見て、

ダルビッシュは後者なのだと確信した。彼のスタイルから考えると、威力がある変化球を

頭に入れつつ、手術以前より速い球にも対応しなければならない打者は大変だ。

このまま登板を重ねていくと、秋を迎えたときのダルビッシュはMLBでも5本の指に入る

ピッチャーになるのではないかと思った。…どこかに書いたはずだが見当たらない。ハハハ。


なかなか調子が上がらず、期待したほど勝ち星も伸びなかった。

公式戦最後の2試合は内容もよかったが、プレーオフでは打ち込まれた。

評価が厳しいのは期待が大きい証拠だ。来シーズンは開幕から真価を見せてほしい。


上原浩治と、田澤純一については

ニュース映像以外 見る機会がなかった。

数字だけで評価するのは遠慮しておく。


by toruiwa2010 | 2016-10-26 09:15 | メジャー&野球全般 | Comments(0)

マエケン:納得の降板


前田の降板に?がついているとか。

212塁で打席に相手の投手…で

交代を告げられた。今日の主審は

コーナーの球をとらなかった。 走者2人…

監督は力でねじ伏せるタイプではない前田より

相手が投手でも真ん中で三振がとれる投手に

したかった のだろう。納得の交代だ。

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もちろん、ペナントレースだったら100%、交代はなかっただろう。

22敗で迎えた第5戦だった。残り2試合をアウェーで連勝することの難しさを思えば

何としても…6.7戦の先発以外のすべてのピッチャーを使ってでも、勝って王手をかけて

おきたいと監督は考えていたはずだ。


マウンドの前田はレギュラー・シーズン終盤からハッキリと調子を落していた。しかも、

この日の主審は両サイドがとても厳しく、きわどい球をボールと判定されて苦しんでいた。

そして、場面は1点ビハインドの4回、21,2塁だった。

打者は投手だから、前田でも打ち取れたかもしれないが、監督は確実にアウトする方法を

選んだのだろう。バットに当てられたら何かが起きる可能性がある。有無を言わせぬ球で

三振に仕留めたいと考えたのではないか。


長く日米の野球を見て来た…というだけの“半素人”はそんな風に思考する。ハハハ。

前田が不愉快だと感じたとすれば、それはMLBの勉強が足りないのだろう。1年目だから

無理もないが、多くの点で日米の野球には違いがある。かつて言われた“ベースボール”と

“野球”ほど差はないにしても。ハハハ。


平尾誠二が逝った


ラグビーの平尾誠二が死んだ!

53歳だという。若いのに。

この競技にはスターが生まれにくいが、

日本中にファンがいたラガーマンだった。

端正な顔で華麗なプレーを見せてくれた。

冥福を祈る。

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ラグビーはシーズンが短いし、“個”が目立ちにくい典型的なチーム競技だから基本的に

スター選手が存在しない競技だ。また、競技場の熱気はもの凄いのにテレビの視聴率には

まったく半映されない競技でもあった。そんな中、最初に日本中のファンから注目され、

愛されたのは明治大学から新日鉄釜石に進んだ松尾雄治だった。


明治や釜石が試合をする日の秩父宮競技場は記者席を確保するのも難しかった。

超満員のスタンドに紛れ込むのがやっとだったし、松尾の華麗なプレーを眺めるついでに、

そこに来ている“にわかファン”の美人を眺めるのも楽しいものだった。ハハハ。

ラグビー・ファンであることが“ファッション”だった時代だ。

プレー・スタイルやカッコ良さなど、雰囲気が似ている平尾も人気者だった。

人望もあったと聞く。ラグビー界は惜しい人材を失った。あまりにも若すぎる。


本人は知らん顔


先日の「サンモニ」での張本が問題ある発言をした。

箱根駅伝の予選で落選した中大に関して「内紛の

噂がある」と。 抗議を受けて番組が謝罪したそうだ。

本人は詫びないんだ。

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いつものパターンだ。なぜ、こんな男を番組が

大事にするのかまったく分からない。

問題の発言を聞いた瞬間に「うん?」と思った。彼がソースを持っているわけがないから、

打ち合わせか雑談の中で「…らしいですよ」とスタッフが言ったのを口にしたに違いない。


「…だから、俺の責任じゃない」と言いたいだろうが、そうじゃなかろう。「…にしても、

言ったのは私だから、責任は私にある」と詫びるのが普通じゃないか。

「俺は関係ない」…江川紹子を追い出したときに似ている。


帰心 矢のごとく?

黒田博樹、今シーズンで引退。

やり切ったのだろう。おつかれさま。

きっと、シリーズが終わったら

すぐ家族が待つアメリカに向かうんだね。

いろいろあるだろうが、全日程終了まで

待ちたかったね。

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1970年代、私がメジャーを取材していた当時は開幕のころ行く先々の球団からメディア・

ガイドというパンフレットをもらったものだ。取材に行かないところは手紙で(メールは

ないことだから)で郵送を頼んだ。チームの歴史や前年の成績、選手についての情報などが

ぎっしりと詰まった貴重な資料だった。今ならネットでいつでも手に入るが、そのころは

実に“アナログ”だったのだ。


今のデータでは見かけなくなったが、そのころのメディア・ガイドは結婚した日付なども

載せていた。面白いと思ったのは、9月末や10月初めの日付が多かったことだ。なぜか?

プレーオフに出られないチームの選手たちがシーズンが終わる日、あるいはその翌日に

挙式しているのだ。球場から挙式場に直行するつもりで式服をロッカーに持参した選手が

最終戦を終えて、ロッカーに戻ると一式がバスタブに浮かんでいた…という話を新聞で

読んだことがある。プラクティカル・ジョークと言う。ハハハ。


「黒田はすぐアメリカに“帰る”でしょう」は先日会った友人の受け売りだ。

そして、発表はあの時期になったのは黒田流の思いがあってのことだと、あとで知った。

若いころのことはほとんど知らないが、アメリカ行き前後からの黒田について聞く話には

感心させられることが多い。


*今日の日ハム戦が最後のマウンドになる。

本人もファンも、何年たっても"思い出したい"試合になるといいね。


拙句

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by toruiwa2010 | 2016-10-25 08:38 | メジャー&野球全般 | Comments(2)

神無月とか


10月が始まっている。日本では年度替わりを意味する。なにより、イメージが本格的な

秋にストレートに結びつく。テレビは今日の東京は30度を超えるらしいと言っているが、

いずれ気温も落ち着いて行くだろう。私は夏の暑さが嫌いじゃないから少々心残りだが、

対照的に暑さが苦手な妻が体調を崩すこともなく、元気で10月を迎えてられてよかった。

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9月末に78歳になった。いや、「おめでとう」は要らない。高校時代に肺結核を患ったし、

若いころから胃腸が弱かったからこんな年まで生きるとは思っていなかった。「憎まれっ子、

世にはばかる」…ということか。ハハハ。


旅をする、読書を楽しむ、映画を見る、食べ歩く…何をやるにももってこいの季節だね。

テレビでスポーツを観戦するのも楽しみだ。MLBは明日からプレーオフが始まる。

日本プロ野球もクライマックス・シリーズに入る。始まったばかりのフィギュアスケートも

楽しめそうだ。

…ということは、うっとうしいだろうが、放送の仕方や実況・解説のしゃべりに対しての

@toruiwa のつぶやきが多くなるわけだ。準備はいいか?ハハハ。


見たい映画のラインナップも待っている。自分ではそれほど気合を入れたつもりはないが、

かなり見ている。気がつけば、これから出かける「SCOOP」で100本目だ!


嫌われ者同士とか…


注目のディベートが始まる。

ヒラリー・クリントンvsドナルド・ トランプ

…嫌われ者同士の対決とか言われるが、いやでも

どちらかが 自由世界のリーダーになるのだ。

接戦だと言う。このディベートの出来が勝敗を

左右する可能性はある。

日本の党首論戦とは比較にならんぞw


政治は苦手な分野だが、4年に一度の大統領選挙にはどういうわけか興味を持って見守る。

同時通訳はあるものの、外国のトップを選ぶ選挙のためのディベートだから全部 英語だ。

私の英語力では、つっかえながらの通訳でも“邪魔だ”と言って消すわけにはいかない。

ハハハ。

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言葉は難しくても表情や仕草は見れば分かる。

政治経験がまったくない異色の候補として登壇し、相手の持ち時間なのになんどとなく

口をはさむなど 気持ちが先走りしていたトランプ。

歴史上初の女性候補として、笑みを絶やさず、相手の発言に耳を傾け、自分の番になると、

なめらかに自信たっぷりに話したクリントン。

私の見るところでは明らかにクリントンがトランプに勝っていた。アメリカのネットでは

そうでもなかったという報道を見てビックリしたが、メディアはほぼすべてクリントンに

軍配を上げていた。

あと2回あるからどうなるか分からない。できるだけ、CNNで見ようと思う。


ウィキリークスのアサンジがクリントンにダメージを与える文書を発表するはずだったが、

なぜか、突然キャンセルされた。一方で、NYタイムズに過去の納税記録について“ヤバイ”

記事を書かれたトランプはこの窮地をどう脱出するのか?当然 予想されるクリントンの

激しい“突込み”を嫌ってトランプが回避する可能性はあるのか?次回の論戦が楽しみだ。


ダ・イ・ド・ン・デ・ン・ガ・エ・シ!!


日本ハム 優勝!!

大谷が125球、1安打・15三振で完封!!

ストレートが走り、スライダーがハンパなく切れて

西武をまったく 寄せ付けなかった。見事な若武者だ。

打者としても非凡だが、投手としての大谷はいくら

チケットが高くても 買って見たいと思う。

MVPだね。

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SBホークス は最大11.5ゲームのリードを逆転されリーグV を逃がした。監督・選手も

ファンもさぞ悔しいことだろう。似たような経験を持つ人は世界中にたくさんいる。

私がMLBを追いかけ始めた1978年、レッドソックスは2位に最大14.5ゲームの差を

つけていたが、ヤンキースに逆転された。

1963年の南海ホークスが14ゲーム差を西鉄ライオンズに優勝をさらわれたこともある。

こういう現象を英語で“CHOKE”と言う。窒息だが、重圧に負ける意味で使われる。


日本野球についてはそれほど熱心なファンではないのでペナントレースを細かく見て来た

わけではない。ホークスが大量リードして、戦力を考えても優勝は動かないとなんとなく

思った記憶はある。それが、なんと…。勝負は下駄を履くまで分からない…んだね。

大谷の貢献は計り知れない。特に、この日の投球は圧巻だった。

日ハムファンには悪いけど、早くメジャーに行かせたい。“二刀流”のまま受け入れられるか

どうかは分からないが、頭に浮かぶのはやはりマウンドの勇姿だ。


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by toruiwa2010 | 2016-10-04 08:36 | メジャー&野球全般 | Comments(0)

George Herman Ruth Jr.…それがベーブ・ルースのことだと分かるのは

野球ファンでも相当 年配の人だと思う。 Norma JeaneMortenson…が

マリリン・モンローの本名だと知ってる人が少ないのと同じだ。違うか?

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戦前のメジャー・リーガーだ。ほぼ一世紀前の選手だが、アメリカでは

今でも彼の名前が会話の中に出て来る。1927年に彼が打った60本塁打は

それほど衝撃的で偉大な記録ということだろう。

ピッチャーとして出発し二刀流だった時期もあったが、通算で94勝を挙げ、

そのあとバッターに転向した。野球の殿堂ができて、真っ先に表彰された

5人の一人だ。たぶん、アメリカではあらゆるスポーツを含め、最も尊敬を

集めるアスリートに入るだろう。モハメド・アリ、マイケル・ジョーダン、

ウエイン・グレツキー(カナダ人だが)、カール・ルイス、マーク・スピッツ


人懐っこい笑顔がニックネーム“ベーブ”によく似合う。

時代が違いすぎるから本当のところは分からないが、MLB史上ルースほど

ファンから愛された選手はいないのではないかと思う。今のMLBの人気と

隆盛に彼が果たした役割はとてつもなく大きい。

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海のこちら側から眺めていて羨ましいのは、とっくに亡くなった選手でも

歴史に名前を残した“ヒーロー”たちはいつまでも大事にすることだ。

毎年415日、MLBの全選手が背番号を“42”にする。ジャッキー・

ロビンソンが黒人として初めてデビューし、“差別の壁”を破った記念すべき

日だから、敬意をこめて彼の背番号をつけるのだ。


日本はどうか。

王貞治という大選手がいた。一本足打法からホームランを量産してファンの

喝采を浴び続けた選手だ。

さて、王がシーズンで打った最多ホームランの数は? “世界一”だと言う

人もいるが、通算では何本打ったか?


55本、868本”とすぐに答えられる人がどれぐらいいるだろう?

王が最も華々しい活躍を見せたのは1960年代から70年代にかけてだ。

わずか50年前のことだが、王貞治が何者かについて若い人はもう知らない。

悲しいね。アメリカでは100年前のルースをいまだにリスペクトするのに。


発売中の週刊文春9/29号の表紙に和田誠が描いたのがベーブ・ルースだった。

彼が1927年に60号を打ったのが929日だったからだと言う。日本にも

偉大な選手の思い出を大事にする人がいることを知って嬉しい。

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写真の人形は、私がMLBを実況していた1970年代に

ニューヨークのグッズ屋さんで求めたものだ。



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by toruiwa2010 | 2016-09-29 08:28 | メジャー&野球全般 | Comments(2)