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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

<   2011年 12月 ( 30 )   > この月の画像一覧

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・・・つづき

*3月 ブログに激震 数回?

第1波

震災・津波が発生した翌日、12~18日、連続してアクセスが1000件を超えました。
もちろん、エキサイトに替わってから初めてのことです。
1日2本の日もありましたが、とにかく1日中、書いていた記憶があります。
タイトルを見ただけでアクセスした人も多かったと思います。
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いずれも その時点で感じていること、政府への怒り、テレビ報道に関するもので、中には
2chやツイッターを通じて流される怪しい情報について私なりに否定したものもあります。 

きっかけが未曽有の災害ですから 素直には喜べませんが、アクセスが増えたのは嬉しい
ことでした。たとえ一時的にせよ、このブログに注目してくれる人が増えたのですから。
しかも、このときは、私が非難されることはほとんどありませんでしたから余計です。
しかし、以後に起きた“事件”は少々厄介でした。

第2波
5月1日に1563件のアクセスを記録、第1波のときの1551件をあっさり更新しました。
この日の記事は「松坂降板&世界フィギュア~ものの見方はいろいろ…~」でした。
松坂についての記事には問題がなかったのですが、フィギュアの方はそうはいきません。
とにかく、日本中が自分と同じ考え方じゃなければ我慢できない…という、世にも珍しい
人たちを刺激してしまいましたから。ハハハ。

キムヨナを誉めちゃけない、韓国を悪く言わなきゃ許さない、フジテレビをかばうな…
半分は自分のレスですが、48件のコメントがありました。
前後して、ツイッター上で3人の“妙齢”のご婦人にからまれました。
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「一難去ってまた一難…~げに ツイッターは難しい 2~」を書いたのは5月8日です。
前日から2日がかりでツイッターでの付き合い方の難しさを世間に訴えていました。
きっかけは元スケーターが突然“話しかけて”きたことです。
ツイッターではよくあることですから驚きませんし、ほかの人とのやりとりを見ていて、
この人の意見を聞きたいと思っていたので会話を始めました。
しかし、ほどなく、考え方の違いが分かり始め、しかも、苦手なタイプの人だったので
“切り上げる”ことにしました。これもよくあることだろうと思います。

一段落…と思っていたら、そうではありませんでした。
彼との会話を読んでいたと思われる女性から“横やり”が入ったのです。
最初の2回ぐらいのやりとりは普通でしたが、いきなりトーンが変わりました。
そこへ第2の女性、さらに第3の女性と現れて右往左往してしまいました。ハハハ。
“第3婦人”は そこに参戦するためだけに新しいアカウントをとっていたようです。
…以後、女性と思われる見知らぬ人のツイートには慎重に対応することにしています。
注意をして、しすぎることはありませんからね。

ちなみにこの日のアクセスは1743件で再び記録を更新しました。

第3波
その後、当ブログもしばらく落ち着いていましたが、8月に第3波がやってきました。
このときは5日に書いた「ああ、母局が袋叩きに…~“お好きなように”としか~」が
きっかけになりました。ネット上で私の母局、フジテレビが叩かれていました。
「韓国寄りだ」「報道が偏向している」…

いくら古巣でも、私のフジテレビに対するスタンスはあくまで“是々非々”です。
納得する理由があれば黙っていますが、たいした根拠もなく「総理会見中の女性の声は
某アナだ」と決めつけ、それを無責任に拡散する理不尽な行動は見過ごせないので
「もしもし、間違ってますよ」と、及ばずながら“反論”を試みたのです。
…悪いことに、8日に台場でフジテレビへの抗議デモがあり、さらに9日には女性アナが
あるサッカー選手の通夜の会場で笑っているところが画面に出てしまいました。

女性アナの失態は誰にも分かる種類のものでした。ただし、中にいた者、同業者としては、
彼女だけが悪者にされるのは間違いだと思うところもあったので、彼女のミスを叱りつつ、
考えられる“事件”の裏側を書きました。
「しっかりせんか フジテレビ!!~スーパーニュースの大失態~」(9日付け)です。
この日のアクセスは初めて2000件を大きく超えて2307件をマークしました。

第4波
母局の対応もまずかったのですが、ネット上の嫌フジテレビ・ムードは想像以上の勢いで
高まって行き、推理作家のツイートに突っ込みを入れた夜からこのブログへのアクセスは
異常なペースになりました。8月19-21日の3日間のアクセスは1173、4645、 4004件、
トータルで9800件を超えたのです!
・「深水ツイート・考~リモコンの8を押さない選択も~」 bit.ly/qjSQRS
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第5波
ネット上では、ときに予想外のことが起きるのですが、さすがに、これで異常な事態は
打ち止めだろうと思っていました。しかも、10月上旬に骨折して、思うようにキーを
叩けなくなったことから、ブログの更新が週に一度の経過報告にとどまっていました。
それでも、1日平均で450件ほどのアクセスがあって、ありがたいと思っていたのですが、
突然、11月7日は1日で5291件もヒットしました!
嫌韓・嫌フジテレビ騒動の中で8月19日にマークした当ブログの最高記録、4645件を
大きく上回り、あっさり更新してしまいました。
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午前10時を過ぎるあたりから、左側にあるカウンターの数字が見るたびに増えて行き、
11時までの1時間で300件、驚く暇もなく、次の1時間は なんと1000件を超えたのです!

…こういうときは、当然 何かあります。
4645件のときは、私が書いていることに批判が寄せられ、それが広まった結果でした。
しかし、今回は思い当たる節がまったくありません。
ツイッターで助けを求めたところ、まず、「“錦織”ではないか」という反応がありました。
テニス界の大きなニュースが伝えられるたびにファンがこのブログに“足を運ぶ”傾向は
これまでもありました。この日、錦織圭が世界ランク1位のジョコビッチに快勝したので
そのせいではないかというのです。

なるほど…しかし、それにしては、アクセスが異常です。
私のことを記憶しているテニス・ファンがそんなに多いはずはありません。ハハハ。

次に、もっと有力な情報がもたらされました。
ヤフーのHPにシャラポワが発する声についての記事があり、その関連記事の中に私の
古いエントリーがリンクされていたのです。これなら分かります。
そして“正解”だったようです。夕方、新しいトピックに押されてHPからシャラポワの
記事が消えたとたん、アクセスの増加が止まりましたから。ハハハ。

ブログやツイッターはまだメディアとして成熟していません。
「あれよ、あれよ」ということがしばしば起きます。命にかかわることはありませんから
楽しませてもらっていますが。ハハハ。

*5~6月 カルガモの育児放棄 
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5月24日の午後、マンションの小さな人工池の周辺がざわついていました。
3月初めから遊びに来ていたカルガモが卵を産んだのです!
毎年、カップルが姿を見せていましたが、去年初めてヒナをかえしました。9羽のヒナは
近くの神田川ですくすく育ち、私は“カルガモ探検隊長”として2ヶ月半ほど、一家の
動きを追いかけ、その様子を収めた写真をマンションの掲示板で報告しました。
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今年のカップルは違う個体のようで、去年までのカルガモとは全く違う“動き”を見せて
いましたが、卵を産んだのも通りがかりの住民に丸見えの“妙な”場所でした。
なぜか、その卵はすぐに消えてしまいましたが、6月19日には 卵を温める姿がはっきりと
確認できました。

「今度こそ」と思ったのもつかの間、数日後には親ガモがいなくなり、卵も…。
なんらかの理由で 若いカップルは初めての経験で“育児”に失敗したのだと考えています。

*8月 2000フォロワー突破 

ツイッターでは思うままにつぶやいています。言葉足らずになりがちなメディアだけに、
反発を買うこともありますが、スタンスを変えるつもりはありません。
8月上旬にフォロワーの数が2000を突破し、現在は2500を超えています。つい先日の
全日本フィギュアのさなかに80人近く増えたことがうれしいです。袋叩きにあうことは
あっても、同意してくれる人は少なかったからです。“まともな”人が多いことが分かって
ホッとしたということです。ハハハ。
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10月初めには、ブログに書いた記事が通算で3000本を超えました。ざっと600万文字!
書きも書いたり…です。自分で自分をほめてやりたい心境です。ハハハ。

*10月8日 骨折 

人生で初めての骨折をしました。
いきさつについては、先日書いたばかりですから省きます。

10/25 ノンスタイル・石田:右足首はく離骨折(マンホールのふたの上で滑って転倒)
11/25 阪神・桧山:左鎖骨骨折(子供をかばおうとして)
11/20 WOWOWの後輩1:鎖骨とろっ骨骨折(自転車で転倒)
12/26 WOWOWの後輩2:左足首ねん挫(たぶん、酔って)
12/29 ツイッターの相互フォロワー:尾てい骨骨折(酔ってフローリングで転倒)

私が骨折したあと、芸人、野球選手、知人・友人の間で、見かけただけでも5人が骨折、
あるいはねん挫の憂き目に遭っています。お仲間歓迎…と言ってる場合じゃありません。
まだすっかり治ったわけではないので、他人のことがすごく気になります。
テレビで、高いところから飛び降りるシーンなどを見ると、自分の足が痛む気がします。
旅番組でぽっくりを履いた舞妓さんが石段を降りるところを見たときは「やめなさい」と
思わず叫んでしまいました。ハハハ。

初骨折のおかげで いくつか、知識・情報が増えました。
私の足の小指付け根(第5中足骨)骨折は段差で足をひねったときに起きる典型的なタイプで
ドクターが「“ゲタ骨折”って言います」と教えてくれました。
昔、若い男性が高ゲタを履いていたときに多かったようです。

ほかにも・・・
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・足の小指の付け根がこんなところにあることを初めて知りました。
・10週間もまともに歩かないと筋肉が落ちることを確認しました。常識としては何となく
頭にありましたが、風呂に入ったとき、腿の間からお湯がじゃあじゃあ漏れます。
 運動をしないで結構甘いものを食べているのに体重が落ちました。
・人の体が有機的?につながっていることを認識しました。左手を少し無理して伸ばすと
折れた右の鎖骨に痛みが走るのです。反対側なのに。ハハハ。

骨折の話で1年を締めくくることになるとは思いもしませんでした。

みなさんは、こんなことがないように。
それでは よい年をお迎えください。
(よい“お年”とは言わない。w。⇒ http://bit.ly/erF7GS ) 

・私が書いた震災にかかわる記事をPDFにまとめました。
以下のURLで1月5日まで読めます。


3/11~3/31の分 http://bit.ly/sio3B9
4/1 以後の分 http://bit.ly/uUtOrS
by toruiwa2010 | 2011-12-31 08:39 | blog | Comments(8)
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2011年は公私ともに“いろいろあった”その意味ではあわただしい年でした。
年の暮ですから、振り返って時系列で並べて見ます。ただそれだけのエントリーです。
あらかじめお断りしておきますが、大して面白くないと思います。ハハハ。

*1月1日 お引っ越し

当ブログの原点は、すでにネット上から消え、私のPCでしか見られないringworld版の
ホームページでした。手伝ってくれる若者がいて2003年に開設しました。
2006年から5年間はYAHOO!に移って“営業”していたのですが、思うところあって、
今年の元旦からこちらに“転居”したのです。
1エントリーにつき5000文字の制限がなくなり、写真を入れる 太字にするなどの作業が
簡単になりました。
引っ越しを機会に記事を短くすることを誓ったのですが、守れませんでした。トホホ。
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住みなれた“我が家”を離れるのですから、アクセスが減ることを覚悟していましたが、
有難いことにそれほどでもなく、今年1年ですでに26万件を超えるアクセスがあります。
700+/DAY…そんな感覚はないのですが、計算するとそうなります。

“万一”の場合の避難場所としてYAHOO! 版もそのままにしてあり、更新も続けています。
なにしろ、心配性ですから。
ただし、年明け早々に、あちらは“非公開”にする予定です。
今でも、日に100~150件のアクセスがあるようです。こちらで読んでもらえば、少しは
全体のアクセス数が増えるのではないかと、とらぬ狸の皮算用…。ハハハ。

*2月16日 快晴の蔵王で樹氷を見る

この日、目の保養をしてきました。
妻はあまり乗り気でないのを承知の上で、毎年、雪山を見に出かけています。
ガマンはおたがいさまなんだから、ときには言うことを聞きなさい。ハハハ。
なぜか、雪に惹かれるのです。中でも蔵王の樹氷は長年、あこがれの的でした。
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今年、“満を持して”山形県の蔵王に行きました。
…“いい状態”で見られることはとても珍しいと聞いていたのに 地元の人に言わせると、
“年に一回”あるかないかという最高の条件で見ることができました。
山形駅についたあと、もうひとつ大好きな山、月山を眺めに寒河江まで行きました。
iPhoneで蔵王の状況を確かめつつ、時間を有効に使ったのです。さすがIT爺。ハハハ。
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天気予報をチェックしつつ 最後は“エイヤア”で出発日を決めたのですが、結果としては
これ以上はない“どんぴしゃり”を選びました。
山頂に着いたのは午後で、わずかにかすみ始めていましたが、まったく問題ありません。
真っ青な空と ひとつひとつ形が違う樹氷のコントラストは見飽きることがなく、遠くの
山々を含めてまさに息をのむような絶景を“拝む”ことができました。
ナンマンダブ、ナンマンダム。ハハハ。

おまけ
帰りの電車の中で食べた弁当・“牛肉どまん中”も最高でした。
米沢牛を使った牛丼ですが、たれの感じといい、山形県産の米、
“どまんなか”とのマッチングといい、すべてが絶妙です。
米沢で積み込まれるのを待って食べる値打ちは十分です。
一度お試しあれ。
通りかかる車内販売のお姉さんに“予約”するのが確実です。

“眼福”に加えて“満腹”…我が家の歴史上 トップ3に入る旅でした。ハハハ。
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*3月11日 東日本大震災

遠く離れた東京でも震度5強でした。
医者の勧めで午後の時間帯に昼寝をする習慣があり、この日はちょうどあのとき ベッドに
横になっていました。強く弱く、体を揺さぶられた感覚を忘れることはないでしょう。
いつもは、地震が起きるたびに「なに、すぐやむさ」と思うのですが、このときばかりは、
「これはまずいことになるかもしれない」と怖くなりました。
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3月いっぱいは震災や報道に関することだけを書き続けました。ほかのことを書く気には
ならなかったのです。多くの日本人がそうであったように、楽しいことや華やかなことを
するのがはばかられ、旅行に出かけることはもちろん 映画を見ることさえも控え、まるで
“喪に服す”気分でした。

フジテレビ時代、ジャーナリズムの端っこにいましたから、こういう事件・事故のたびに、
なんとなく気持ちがざわつきます。興味本位とか 面白がる、という意味ではありません。
テレビだけでは伝わらないものがある。現地を見ないと何も分からない という気持ちです。
しかし、交通機関が復旧しておらず、車の運転はできないために、結局 北へ向かったのは
2ヵ月半後の5月25日でした。
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駆け足でしたが、名取、石巻、女川を訪れました。津波の被害が大きかった町です。
がれきなどは相当に撤去されていましたが、それでも、発生直後の惨状を十分に察する
ことができる状態でした。日本人は土地に対する執着がとても強い国民だと思います。
しかし、あれほどひどい破壊をもたらした大災害のあと、住民の方々がどんな気持ちで
ここに戻ってくるのだろうか、戻ったときに どんな暮らしが待っているのだろうかと、
魚が腐った強烈のにおいがあたりを覆い、大量のハエが舞うがれきを前にして思いました。
いまでも、当時や現在の町の映像が流れると、この3か所についてはすぐに分かります。
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間もなく新しい年がくると言うのに、震災や津波からの復興・復旧や原発事故の収束も
先が見えないままです。震災が起きた当時は、未曽有の出来事ではありましたが、まさか、
年末になってもまだこの状況…とは想像もしませんでした。
野田総理になって少しはスピードアップされるかと期待しましたがムダでした。
被災地の皆さんの落胆ぶりが想像できます。お気の毒でなりません。

この間に、“舌禍”で辞任する閣僚が何人かいました。
言葉狩りじゃないか…と“高目”からものを言う人たちがいました。違います。
一般人や記者が言うならまだいいのです。被災者と気持ちが一つにならなければやれない
復旧・復興にかかわる政府の人間が言ったから腹が立つのです。立場が問題なのです。

11日に地震・津波が発生したあと、3月いっぱいは
ほかの関連の記事を書きませんでした。
その後も、折に触れて書いています。
私が書いた震災にかかわる記事をPDFにまとめました。
以下のURLで1月5日まで読めます。


3/11~3/31の分 http://bit.ly/sio3B9
4/1 以後の分 http://bit.ly/uUtOrS

つづく・・・
by toruiwa2010 | 2011-12-30 09:54 | blog | Comments(8)
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ブログを書いていると、読んだ人からの反応は嬉しいものです。
自分のことしか分かりませんが、当ブログほど“読み逃げ”が多いのも珍しいのでは
ないでしょうか。ハハハ。いや、笑いごとじゃありません。
書くに値しないのか、その気にならないのか…そう、人徳がないってこともあるか。
とにかく、かなりの数の人に読まれている割にコメントが少ないことにがっくし。ハハハ。
まあ、脅かして書かせるわけにもいきませんから、じっと待つほかありません。

そんな中、今年は刺激的な出来事が多く、書いた記事にも岩佐流の毒が“ふんだんに”
ちりばめられていたと思います。結構 多くのコメントを頂戴しました。当然、嫌みが
たっぷりのものもたくさんあって、“対応”に苦労しましたが。
なお、コメント件数のうち、最低でも半数は私の返事です。


216 深水ツイート・考~リモコンの8を押さない選択も~ 08/19
ツイッターからのアクセスで2番目に多かった記事ですが、単に私を非難するだけでなく、
汚い言葉だらけ、悪意むき出しのものが多かったため、たぶん100件ぐらいは泣く泣く
(ハハハ)削除していると思います。
216件の中にはほかの人の書き込みとほぼ同じ内容のものも少なくありません。
同じ情報に“踊らされて”いる人が多いことを物語っています。
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151 ああ、母局が袋叩きに…~“お好きなように”としか~ 08/05
コメントの多さが、世間にどれほど嫌韓・嫌フジテレビ派が多いかを示していました。
だから、彼らに正義があるということにはなりませんが。ハハハ。
上記の記事と同様、感情的なコメントが多く、70~80件は削除したはずです。
できるだけ、理性的に対応するつもりですが、数をたのんで殺到する 思い込みの強い
人には何を言っても通じないもどかしさがありました。

66 なぜ、ライブじゃないのかetc~答える立場にはありませんが~ 05/06 
世界フィギュアを放送したフジテレビへの不満はネットにも多数書きこまれましたが、
中でも「生でやれるのにどうして録画なんだ」といういらだちは強かったようです。
考えられる“録画放送”の理由を書いたこの記事にも多くのコメントがありました。 
聞く耳を持たないので丁寧に説明しても通じないのが残念です。
世間で猛威をふるう患者(ペイシェント)や生徒の親(ペアレント)と並んで“モンスター”の
肩書きをつけてやりたいです。ハハハ。    

58 トリビュート:柳恵誌郎さんへ~20年間 おつかれさまでした~ 09/14 
テニス解説者、柳さんが全米オープンを最後にWOWOWのブースから去りました。
視聴者には突然の出来事だったので戸惑った人が多かったようです。思えば、私も
柳さんもいきなりみなさんの前から消えたのですから、WOWOWのテニス放送の
黎明期から携わった2人は“人騒がせ”だったことになります。ハハハ。

54 皐月:5月になりました~ハナミズキ・カルガモ・キム~ 05/02
世界フィギュアが終わり、前日も記事を書いていますが(⇓)、この日はそれをフォローし、
さらに、コメントに対して少しからかったレスをしたことで多くなったようです。
反省して…いません。年甲斐もないことですが、嫌なら書き込まなければいいのに、と
申し上げておきます。ハハハ。
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48 松坂降板&世界フィギュア~ものの見方はいろいろ…~ 05/01
世界フィギュアはキムヨナを逆転して安藤が優勝しました。簡単に振り返ったのですが、
この部分が一部のファンを刺激したようです。
<<<“雑音”の多い大会が終わった。
ツイッターをやらない人は知らないわけだが、#figureskate に
集まっている一部のマニアが見せた“集団ヒステリア”には呆れた。>>>

…たぶん、自覚があるから腹が立つのでしょう。ハハハ。

41 ボタンの掛け違い…~げに ツイッターは難しい 1~ 05/07
世界フィギュアの大会中にツイッターで“話しかけて”きた元スケーターとのやりとりが
途中からおかしくなりました。一部のファンとは比べものにならないほど真面目でしたが、
私から見ると少々“くどい”ところがあって辟易しました。解説者の質について明らかに
意見が違うと分かって“撤収”しましたが、文字数制限で言葉足らずになりがちなだけに
気をつけないと誤解を生んでしまいます。

40 いま 報道姿勢が問われる~フジテレビの評判が悪い~ 03/18
大震災発生直後の新聞・テレビともに、その取材のあり方が相当に批判されていました。
事件・事故の取材は難しいものです。特に、被害(災)者の話を聞くときは神経を使います。
「そうっとしておけ」という意見も分かりますが、取材することで、ことの真相に迫れる
ケースもたくさんありますから、そうもいかないのです。
そして、今回の災害では、根拠のない情報が 面白がった無責任な人たちの手でそのまま
ツイッターを通じて拡散されていました。

35 しーッ!ここだけの話ですが・・・~私の“Breaking”News~ 10/11
人生はつん骨折に温かい言葉をいただきました。改めてお礼を申し上げます。
「骨折」の“break”と「速報」の“breaking news”を書けた会心のタイトルでしたが、
反応はさっぱりでした。トホホ。
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33 Archives苦手だなあ“応援放送”~I’m a Japanese,but… 05/03
古い記事からタイミングの合うものをアーカイブとして更新していますが、この記事には
多数の書き込みがありました。限られた数人が数回にわたって投稿していますが。
世界フィギュアで日本選手がいい演技をするたびに絶叫する実況アナウンサーの声を
聞きながら「ああ、オレにはできないなあ」と苦笑していました。
オリンピックや国際試合でよく聞く“応援放送”ですが、私は苦手でした。

29 謝るしかない…~再認識したツイッターの難しさ~ 03/27
ツイッターで「関西では買占めや放射能についての報道が少ないが…」と聞かれました。
<<<関西人は東日本のことにあまり興味がないのだと…言ったら、たぶん、言いすぎだと
怒られるでしょうが、基本、そうだと思います。>>>と答えました。
相手の文章を残したために雑な文章になったことで常連さんからきっちり叱られました。
「関西人だってこの災害には関心を持っている」と。
災害の話じゃなくて一般的にそうなんだという私の考察を書いたつもりでしたが、時期が
悪すぎました。

26 Archives岩佐徹的比較文化論~○○よりも△△… 02/13
古いものですが、自分でも大好きな記事のひとつです。
タイトルは仰々しいですが、要するに・・・
すしより焼肉
しゃぶしゃぶよりすき焼き
もんじゃ焼きよりお好み焼き
ラーメンよりカレー・・・みたいなことですよ。ハハハ。

26 うーん、いいわ「JIN」~4月期ドラマ本格化~ 05/09
記事は「JIN」のことを書いたのですが、フィギュア関連の書き込みは一段落したために
しばらく、遠ざかっていた常連さんが戻ってきたのでコメントが多くなったようです。

25 バッカじゃなかろうか~へっぴり腰のチャレンジャー ムネリン~ 12/02
川崎はその後どうしたんですかね。マイナー契約したとかいう話も聞きましたが。

23 Archives 気持ちいいッ&架け橋 !~アテネ五輪の“発言”~ 05/05 
これも、アテネ・オリンピックのときに書いた古い記事です。北島のインタビュー、
男子体操・団体の実況について書いています。
  
23 スポーツ あれやこれや~フィギュア・プロ野球・バレー…~ 11/12 
骨折療養中、ヒマに任せてツイートが増えました。それをまとめ、補足した記事ですが、
多方面にわたったため、コメントが増えたのだと思います。

22 いたるところに問題あり~大災害を伝えるテレビを見て~ 03/12
東日本を襲った大災害は“未曽有”であったために、多くの問題をあぶり出しました。
みなさんも思いは同じだったようです。

22 さて 原発をどうしますか?~つきつけられる問いかけ~ 04/20
福島第一原発の事故は国民にさまざまな問いかけをしました。中でも、今まであまり
深く考えたことがなかった“原発をどうするか?”は重要な意味を持っています。もちろん、
書き込みは真面目なものばかりでした。
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22 ハリケーン“セレナ”~断固として主審を支持!~ 09/13
全米オープンの決勝でセレナが荒れ狂いました。主審の落ち着いた対応に感心しました。

21 テレビ&ツイッター漬けの一日~Royal Wedding&世界フィギュア~ 04/30
二つのイベントについて呟いたことをまとめ 、加筆したものですが、コメントはすべて
フィギュアに関するものでした。根拠あいまいなままキムヨナを非難する…。恥かしい。

21 変わった・変わらない…~メジャーの周辺から 3~ 06/03
メジャーの話の最後の部分に、菅総理が「一定のメドが立ったら…」と語ったことを
非難したところにコメントは集中していました。

21 ツリー・オブ・ライフ~35分で席を立ったぜ~ 08/22
今日消化難か知りませんが、ダメなものはダメ!はっきりしてるんです。
さっぱり理解できなかった映画について書いたところ、“同意”を示すコメントが意外に
多かったのです。1件 削除しましたが、“反論”だからではなく悪意に満ちていたからです。
by toruiwa2010 | 2011-12-29 13:52 | blog | Comments(8)
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ブログを更新するとき、ツイッターで報告しています。
文字数を節約するためBit.lyで短縮したURLを貼っています。
そのURLを使ってブログにアクセス人の数はBit.lyのページで
フォローすることができます。
ツイッター経由で読みに来る方が結構いると分かって、現在は
朝と夜の2回“宣伝”しています。フォロワーの数も増えたので
今年は、その数もかなり大きなものになっています。

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1718 05/08 bit.ly/l739PM
一難去ってまた一難…~げにツイッターは難しい2~

フィギュア世界選手権のときに、ある元スケーターとやりとりをしていたら、いきなり
横合いから“妙齢の”ご婦人にからまれてしまいました。しかも、途中からもう1人、
さらにもう1人…その経緯を忠実に再現しました。常連さんからも「やりすぎ…」と
お叱りを受けました。申し訳ないですが、反省の色はありません。…となぜか他人事。

1411 08/19 bit.ly/qjSQRS
深水ツイート・考~リモコンの8を押さない選択も~

フジテレビが韓国寄りだと激しく非難されていた8月、深水黎一郎という推理作家の
長い長いツイートが、嫌韓・嫌フジ派に支持されているのが目にとまりました。
かなり、突っ込みどころがあったので書いた記事ですが、ものすごい数のコメントが
来ました。削除せざるを得ないものが3割ぐらいでしたが。

1045 03/23 bit.ly/ghFg5O
濡れ衣は可哀相…~「笑えてきたわ」事件の顛末~
3月21日、菅総理が会見し、生中継していたフジテレビの画面から 業界で言う
“不要音”が入りました。犯人捜しが始まり、ネットではフジテレビの某女子アナだと
きめつけられていました。この記事は、テレビで仕事をしてきた人間には濡れ衣にしか
見えないことを整理して書いたものです。

883 08/09 bit.ly/pOzSGZ
しっかりせんか フジテレビ!!~スーパーニュースの大失態~

衝撃的な死に方をしたサッカー選手の通夜の解除から中継していた、これもフジテレビの
画面に笑顔の女性アナが映ってしまいました。一番まずいミスです。当然、ネットでは
非難の嵐でした。言われても仕方がないのですが、現場の状況を想像すると、彼女だけの
問題ではなく、周囲がちゃんと仕事をしていたら防げたはずの失敗だったのです。
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786 05/06 bit.ly/mmlTZ5
なぜ、ライブじゃないのかetc~答える立場にはありませんが~

フジテレビが放送した世界フィギュアについては、一部熱狂的なファン・グループから
「生でやれるのに、どうしてやらないのか?」という声が盛大に上がっていました。
自分が見たいものを見たい…という外部の人がそう思うは無理もないことです。しかし、
テレビにはテレビの事情があります。どう説明しても分かろうとしない連中だと思いつつ、
黙っていられませんでした。ハハハ。

750 03/18 bit.ly/ijRkQu
いま 報道姿勢が問われる~フジテレビの評判が悪い~

日本の放送史上で東日本大震災ほど報道姿勢が問われた出来事はなかった気がします。
誉められることは少なく、猛烈に非難されることが多かったようです。聞く耳を持ち、
反省すべきところは反省して次に生かさないといけません。しかし、ネットを見ていると、
そこに流れている根拠のない情報を面白がって拡散する人が多いことに驚きます。
特に、ツイッターはスピードがあるだけにその悪影響は見過ごせません。

646 12/14 bit.ly/tFfZBg
ちょっと、ヤバイんじゃないの? ~“NHKのイケメン”のツイート~

山本太郎や高岡蒼甫など、思い切った発言をした結果、テレビ画面で見かけなくなった
芸能人が何人かいます。それぞれ 信念に基づいた行動でしょうが、自分の言動に酔って
いるように見える部分もないではありません。NHKのアナウンサーがかなり踏み込んだ
ツイートを流して騒ぎになっていました。

622 03/13 bit.ly/govwvN
素の声が出てしまった !!~失われた信用・信頼~

前記、総理会見のときに不要音が入った…という情報を知ったときすぐに書きました。
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595 08/05 bit.ly/oJiljV
ああ、母局が袋叩きに…~“お好きなように”としか~

世界フィギュア、災害直後の報道姿勢、27時間テレビ、K-POPと“フジテレビ叩き”の
材料は無尽蔵のようです。ハハハ。
それはこういう理由です。こんなことが考えられます…及ばずながら母局の擁護を。

577 05/07 bit.ly/m3aOmT
ボタンの掛け違い…~げに ツイッターは難しい 1~

3人のご婦人がいきなり襲いかかってきたのは、元スケーターだという人とツイートを
やりとりしているときでした。言葉やニュアンスの行き違いがあってキレられてしまい
途方に暮れたいきさつを記した記事です。

539 12/09 bit.ly/uWUg3h
超弱気がいれば超強気も…~バランスはとれるけどねw~

及び腰でメジャー挑戦を表明した川崎に対してダルビッシュ(の代理人)はかなり高飛車に
出ているというニュースを読んで書いたものです。

443 03/11 bit.ly/h5bAqR
M8.8!! 自然の恐ろしさ ~ダルビッシュのファインプレー~

大きなダメージをもたらした大震災発生から5,6時間は何も手につかず、茫然とテレビを
見続けていました。このエントリーは地震発生から9時間半後に更新しました。
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426 05/02 bit.ly/kk315T
皐月:5月になりました~ハナミズキ・カルガモ・キム~

月初めの挨拶ですが、それだけなら、こんなにアクセスがあるはずもありません。
世界フィギュア関連のツイートやブログ記事で一部マニアックな連中からターゲットに
されていて、この日も「岩佐のツイッターがひどい」と書かれ、URLが貼られたのが
理由のようです。

404 12/15 bit.ly/rxGVMK
浅田真央:欠場と出場~どちらもいい判断だったと思う~
 
母親の病状急変でGPファイナルを棄権して帰国することを選択した浅田が全日本には
出場することをはっきりさせました。どちらもタイミングのいい決断でした。ただし、
この件でも、彼女を子供のように扱う困ったチャンに呆れました。

368 12/25 bit.ly/v0FIAY
フィギュア & すべらない話~浅田 よかった & 小藪って誰?~

“クリスマス・ウイークエンド”初日の23日は、夕方から夜にかけてフィギュアの男子、
「すべらない話」を楽しみつつ、45回も呟きました。より楽しめます。ハハハ。
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285 11/17 bit.ly/sE7wpU
MLB通信簿 2011 その1~イチロー・ファンは閲覧禁止w~

恒例の通信簿です。イチローには悔いの残るシーズンになりました。
毎年、熱狂的ファンの少年をはじめ精いっぱいの嫌味コメントが何件か来ていましたが、
今年は拍子抜けするほど散発で終わりました。あきらめたんでしょう。ハハハ。

283 10/23 bit.ly/rrneoy
薄皮をはぐように・・・~ただし、nanoの世界です~

骨折から2週間が経過して、ツイートをベースにした記事を書き始めました。
錦織のトップ30入り。落合・中日がリーグ2連覇。「南極大陸」に謎の腕時計…
アクセスが多かったのは、内容的に盛りだくさんだったせいでしょうか。

254 12/02 bit.ly/sPwgz8
バッカじゃなかろうか~へっぴり腰のチャレンジャー ムネリン~
「イチローさんと一緒にプレーしたい。マイナー契約でもいい」と思いっきり低姿勢で
メジャー入りを希望したホークスの川崎の発言を聞いて思わず書いてしまいました。

227 11/29 bit.ly/w3qxDN
それぞれの事情・・・~あれこれ言うのも自由だけど~

男子フィギュアの羽生結弦は16歳ですが、言うことはしっかりしています。
ロシア杯のときに「得点は試合ごとに変わる」と言っていました。思ったよりいい点が
出たり、でなかったりする…フィギュアとはそういう競技なんですということです。
シーズンになると、日本人選手、特に自分がひいきにする選手にいい得点が出ないと
ヒステリックに声を上げるグループがいて、“普通のファン”の顰蹙を買っています。

227 11/24 bit.ly/w4XgVd
MLB通信簿 2011 その 2~黒田 A+,斎藤 A-,松井はB-~

イチローを除く日本人選手の通信簿です。来年はもっと頑張ってもらいましょう。

219 09/13 bit.ly/qpwF38
ハリケーン“セレナ”~断固として主審を支持!~

全米オープン・テニスの女子シングルス決勝でセレナがプレー中、つまり、ポイントが
決まらないうちに相手を威圧するような大声を出して警告を受けました。噛みついた
セレナに毅然と対応した女性審判の態度が見事でした。

215 12/05 bit.ly/uWHnkL
メジャーと日本選手~マッシーから川崎まで~

このオフは日本人選手が相次いでメジャー挑戦を明らかにし例年以上に賑やかです。
南海・村上雅則から始まった日本人メジャー・リーガーの流れとダルビッシュ、和田の
予想を簡単に。
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213 11/11 bit.ly/sesGzX
特報:読売グループ内クーデター!!~清武・巨人代表がナベツネに噛みついた~

1並びの2011年11月11日…昼前から、巨人の清武代表が会見するという情報が流れ、
関心を呼んでいた。たいした話じゃないだろうとタカをくくっていたが、いざ始まると
巨人軍の歴史上最大級の内紛勃発でした。ハハハ。

205 12/10 bit.ly/sUghKd
とりとめもなく・・・~南極・ミタ・歌謡祭etc~

これもツイートをベースにした記事ですが、タイトルのつけ方がよかったかも。ハハハ。

203 11/19 bit.ly/w17OOv
ヒマにまかせてつぶやく~お家騒動・フィギュア・日本シリーズ~

NHK杯フィギュア、日本シリーズ、巨人の内紛…関心のあるイベントが進行中でした。
これも、タイトルでごまかした記事です。ハハハ。

あとで「コメント・ランキング~なきゃ寂しい
多けりゃいいってものでもない~」を更新します。
お時間があったら、どうぞ。ハハハ。

by toruiwa2010 | 2011-12-29 10:07 | blog | Comments(2)
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もう帰らぬ日の青春
何より自分が大切だった
苦しむ友を救う事さえ
できなかった
人間失格

つまずく足元に咲いていた
頭を垂れたお人好しな花
色んな者に踏まれる為に
きっと強く立っていたのでしょう

人を従わせ支配しそんなに
自分を大きく見せたいのですか?
君の庭に咲く花は寛大ですか?
心のままにいつも咲いていますか?

涙を忘れていませんか?
大事な事から逃げてませんか?
自分に嘘をついてませんか?
諦める事に慣れ過ぎてませんか?

泣きたければ 泣けばいい
叫びたければ 叫べばいい
それでいいんだよ・・・
君でいいんだよ・・・
全ていいんだよ・・・
きっといいんだよ・・・
明日は明日の風が吹く

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(中略)

後悔していませんか?
夢を忘れていませんか? 
道をはずれていませんか?
下を向いていませんか? 
家族を大事にしてますか?
ありがとうと言ってますか? 
今誰を愛してますか?
大切な人涙してませんか? 
無駄遣いしてませんか?
贅沢をしてませんか? 
もうタバコはやめましたか?
楽に生きようとしてませんか?
もう人間やめますか?
人生放棄するのですか?
生きる事は素晴らしいのです
君を今必要としています
故郷を覚えていますか?
バイトは続いてますか?
自分の時間がありますか?
泣けるくらい恋してますか? Lalala…

Metis作詞・作曲・歌「人間失格」

大竹まこと「ゴールデンラジオ」冒頭で流された
この7分20秒の大作に胸を打たれました。
本来、歌詞をこういう形で紹介するのはいけない
のでしょうが、あえて…
Youtubeもほとんど削除されていますが、
何かの形でぜひ聴いてほしいです。

大震災の前にリリースされたものだそうですが、
この詞の内容は震災後の日本人に向けた
メッセージ・ソングのような響きを持っています。

by toruiwa2010 | 2011-12-28 14:53 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)
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大震災のあと劇場に向かう足が遠のいたのと10月上旬に骨折したせいで
今年、劇場で観た映画は90本に“とどまり”ました。
特にケガをしたあとは、映画の広告に意識的に目を向けないようにして
いましたから、見ておくべき作品をどれだけ見ていないか分かりません。
ランキングはあくまで見た中での話です。毎年そうですが。ハハハ。
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採点の基準は次の通りです。

95:お勧めしたい
90:大満足だった
85:見るに値した
80:料金分は楽しめた
75:見なくてよかったかも
70:金と時間を返せ


少々 採点が甘いと自覚している私でさえ、95点をつける映画には
今年も巡り会えませんでした。3年連続です。
評価が高かったのは以下の作品です。
同じ点数の作品には、基本的に差はありません。

90 ソーシャル・ネットワーク 学生仲間が立ち上げたサイトが大成功を収めた!
90 愛する人 14歳のときに生み養子に出した娘を想う母 娘もまた… 心にしみる一作 
90 洋菓子店コアンドル 減点の少ない作品だ 出演者全員がいい 蒼井優にやられた
90 ザ・ファイター 実話に基づく映画 ボクシング・シーンは納得しないが役者はすごい
90 神々と男たち 今年一番の拾いもの 信仰に支えられた人たちの強さに胸を打たれる
90 英国王のスピーチ 吃音症の国王と治療にあたる男 最後のスピーチは感動的だった
90 大鹿村騒動記 さりげない笑いとペーソス 原田芳雄はいい作品を残して逝った
90 ゴーストライター 最後の最後に不満があるものの全体としては今年のベスト1
90 エンディング・ノート 余命を宣告された父の最期を娘の優しい目が記録した

85 髪結いの亭主 唐突なプロポーズから始まった結婚生活は幸せに満ちていた…
85 アンストッパブル 暴走する列車を止める手立ては次第に少なくなっていく
85 デザート・フラワー 砂漠から生まれたスーパーモデルが抱えるトラウマとは?
85 デュー・デート 爆笑はしないものの、くすくす笑えるシーンは多い 秀逸コメディ
85 毎日かあさん 依存症を乗り越えて家族のもとに帰ったダメ男 元夫婦の呼吸がいい
85 再会の食卓 40数年ぶりに再会した元夫婦… これまで見たアジア映画ではベスト
85 白夜行 接点はないはずの容疑者の娘と被害者の息子… 意外な事実が隠れていた
85 ヒア アフター カルトっぽいかと思ったが違った イーストウッドらしさは少しだけ
85 SP 革命篇 前作よりはるかによくできている なにより岡田准一&堤真一が熱い
85 サラエボ、希望の街角 人も羨む仲のカップルに亀裂が 主演女優の瑞々しさが最高
85 阪急電車 街の片隅で起きていそうなエピソードをつないで人生の哀歓を描いた佳作
85 多田便利軒 全体のペースや間合いが心地いい 瑛太と松田龍平の呼吸もぴったりだ
85 アンノウン 昏睡から覚めた男を待っていたのは理不尽な出来事 1000円なら御の字
85 軽蔑 役者たちの本気度が伝わって拾いものだった 長回しの演技でも見せていた
85 木漏れ日の家で 91歳の女優をきれいに撮ったモノクローム映像 心にしみる一作だ
85 アンダルシア オール海外ロケの成功 “娯楽”として十分楽しめた点を評価する
85 小川の辺 映像美が見事 東山が周平の世界を体現している 菊池凛子がぶち壊し
85 ラスト・ターゲット クルーニーのカッコよさと景観の美しさが得点を上げている
85 神様のカルテ 俳優たちが打ちこんでいる空気を感じる しみじみと胸にしみる
85 リメンバー・ミー 設定や人物が類型化されすぎている点はあるものの全体はグッド
85 未来に生きる君たちへ ビア監督の作品にはいつも惹かれる 明るい映画は少ないが
85 ペーパーバード スリルをはらみながら進む話が面白い ラストシーンがなかなかだ
85 奇跡 小品だが見たあとの気分がいい一本 少年漫才・前田航基 恐るべしだ

…例によって、並んでいる作品に一貫性がありませんが、
それこそが岩佐徹的なんです。ハハハ。
邦画のNo1は悩むこともなく「大鹿村騒動記」に決定。
しかし、洋画については私の中で葛藤がありました。
「英国王のスピーチ」と「ゴーストライター」ですが、
物語としての面白さで「ゴースト…」にしました。

そして、優れた記録映画「エンディング・ノート」を
高く評価します。審査員特別賞を贈ります。ハハハ。

以下の作品はまことに“残念”でした。
途中で席を立った作品が3本もありました。1000円だからいいか…
みなさんとは相当に意見が違うと思いますが、ご容赦を。ハハハ。

70 4月の涙 フィンランドの歴史の暗部 “部外者”には伝わらない部分が多すぎて…
70 アンチクライスト 分かんねえだろうなと思いつつ見たが 案の定分からなかった
70 シリアスマン コーエン兄弟らしいと言えばいいのか 回りくどい作りに辟易する
70 クロエ 夫を疑う妻が娼婦を雇って夫を誘惑させ結果を報告させる いい加減すぎる!
70 星守る犬 リストラですべてを失った男と愛犬の旅 ハンカチを用意したが一滴も…
70 愛に勝利を ムッソリーニを一途に愛した女の絶望的な人生 わからん映画だった
70 セカンドバージン 53歳の女と36歳の男の命をかけた恋…陳腐さが拭えなかった
70 朱花の月 監督の狙いが逆に“あざとく”見える 独りよがりの印象はまぬかれない
65 ハウスメイド いったい何世紀の話なんだろうと思った 時代錯誤についていけない
60 ゲンスブールと女たち どうにもならなくて40分でギブ 本年初の途中退場作品
60 ツリー・オブ・ライフ 我慢も35分が限界だった 監督に何かが起きたに違いない
60 アンダーグラウンド これも長くは持たなかった 理解できる人がいるのが不思議

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「ゴーストライター」90

激しく雨が降る夜の港にゆっくりとフェリーが近づく。
接岸し、積まれていた車が上陸を始めたが、1台だけ、動く気配のない車があった。
最後まで残った車はレッカーで移送され、運転手が姿を見せることはなかった。

ロンドンの出版社で面接を受けていた男にあっけないほど簡単に“合格”が告げられた。
仕事はイギリスのアダム・ラング前首相の自伝を書くことだった。ゴーストライターだ。
フェリーから転落して溺死した前任者、アダムスの補佐官のあと釜に採用されたのだ。
ラングの滞在先、アメリカ東海岸の島で合流しインタビューを始めた彼の前にさまざまな
謎が浮かび上がってくる。中でも、補佐官の死は最も大きなものだった…
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珍しく、妻が“激しく”見たがっていました。私も公開が楽しみだったのですが、期待を
裏切られることはなく、オープニング・シーンから引き込まれました。
巨匠・ポランスキーはさすがに客のハートをつかむのがうまいなあと思いました。ハハハ。
全編を通じて真っ青な空を見た記憶がありません。終始、画面を暗めに設定しているのも
話の展開をミステリアスなものにするのに効果的です。

エンディング近くである人物の秘密が暴かれるのですが、そこから先の展開が嫌いです。
…嫌い、と言ったってどうにもなりませんが、最後の2分間で“5点”下がりました。
ポランスキーも馬鹿なことをしたものです。ハハハ。
ただし、私にとっては2011年のNo1です。巨匠の作品だからではなく、まして おすぎが
週刊文春で 最高の星五つをつけていたからでもありません。
物語としての面白さが同じ90点をつけたいくつかの作品、中でも「英国王のスピーチ」を
わずかですが上回ったと思うからです。はい、異論があることは分かります。ハハハ。


「大鹿村騒動記」90

南アルプスのふもと、信州・大鹿村。
やってきたバスから4人の乗客が降りた。老人の降車を手伝っていた運転手(佐藤浩市)が
続いて降りたサングラス姿の中年のカップルをビックリしたような眼で凝視した。
「オサムさん!?タカコさん!?」

もう一人の乗客だった若い男が食堂「ディア・イーター(鹿を食う人)」に近づくと 店主の
ゼン(原田芳雄)が店の前で芝居のけいこに余念がなかった。
彼は、この村で長い伝統を持つ大鹿歌舞伎の花形役者だった。
ゼンの頭の中は5日後に迫った今年の公演で演じる大役・景清のことでいっぱいだった。
ところが、小さな村がひっくりかえるような、もっと大きな問題が降りかかっていた。

この日、バスから降り立ったタカコ(大楠道代)は15年前に駆け落ちしたゼンの妻だった!
親友だったオサム(岸部一徳)がゼンに頭を下げて「返す」と言った。
認知症に似た症状を見せ始めたタカコは、オサムのことさえ誰だか分からなくなっていて
手に余るというのだった…
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静かな、緑豊かな山村で突然持ち上がった“騒動”が面白おかしく描かれています。
爆笑するシーンは少ないですが、ちょっとしたしぐさ、ぼそっとつぶやかれるセリフが
全編を通してクスクス笑いを誘い、人間の優しさを教えてくれます。きっと、シナリオが
素晴らしいからだと思います。
“遺作”になりましたが、原田芳雄は出来に満足して逝ったのではないでしょうか。
歌舞伎の場面以外は熱演というより、むしろ自然体に近い演技でしたが、見せました。
亡くなったから言うのではなく、この役者の幅の広さ、奥行きの深さが十分出ています。

岸部一徳にもほとほと感心します。映画でもテレビドラマでも、画面に出てくるだけで
一つの“世界”を作り出してしまう俳優はそんなにいません。この映画でも好演でした。
少し、首をかしげたくなったのは、タカコの“病状”が、物語の進行に合わせて都合よく
変わるところです。そんなに“便利な”病気があるのだろうかと。ハハハ。

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「エンディング・ノート」90

営業マンとしてサラリーマン人生を全うした男が引退後の健康診断でがんを宣告された。
しかも、余命は数カ月。
彼はその死を冷静に受け止めるが、残された人生でやっておくことが山ほどあった。
その中に、あとに残る妻を初め家族たちが戸惑わないように身辺を整理し、死後の処理を
指示するメモ作りがあった。エンディング・ノートだ…
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主人公の砂田知明さんは残念ながら還らぬ人になりました。
観客は、告知のあとの彼がたどった道のりをそっくり“追体験”することになりますが、
見たあと、不思議に悲しい気持ちにはなりません。静かな“満足感”さえあります。
それは、砂田さんが最後の一瞬まで精一杯生きたことを知っているからでしょう。

几帳面な彼はしっかり計画を立て、実践して行きます。
気合を入れて孫たちと遊ぶ。母も誘って伊勢志摩へ家族旅行をする、洗礼を受ける…
残された日々を決して悲壮な気持ちで過ごしたわけではありません。
愛する家族に囲まれ、死の直前まで明るさを失うことなく、穏やかに逝きます。
映画やドラマではなく、現実に人が亡くなるプロセスを見ながら、ときに笑いが起きる
場内の空気がとても温かでした。

感情に流されることなく父の死を見つめて冷静にカメラを回した娘さんも素晴らしい。
映像作家というだけあって、必要なことをすべて記録に残しています。近年まれにみる
ドキュメンタリーの傑作といっていいでしょう。
年配の方だけでなく、身近に“送る人”がいる若い方にもお勧めしたい一本です。
ほとんど同じ時代を駆け抜けた人物の鮮やかでカッコいい人生に拍手を送ります。

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「ツリー・オブ・ライフ」60

HELP !「ツリー・オブ・ライフ」を見て
途方に暮れている情けない奴です。


月曜日に 話題の映画「ツリー・オブ・ライフ」を見たあと、つぶやきました。
35分でギブアップして“しっぽを巻いて”帰ってきました。ハハハ。
シニア料金の1000円だから退席できましたが、一般料金の1800円を払った人はなかなか
決断できなかったのでしょう。費用対効果。

テレンス・マリックだか誰だか知りませんが、ショーン・ペンとブラッド・ピット…
せっかくビッグ・ネーム二人を揃えたというのに、なんという無駄遣いをしたものか!
そして、私たち夫婦以外にもきっと多かったはずの「2人が出るから」と劇場に来た観客を
絶望と混乱のどん底に突き落とした罪は深いと言わざるを得ません。ハハハ。
オープニング・シーンから、果てしなく繰り返される神との一方的な会話、35分のうち
最後の15分は意味の分からぬ映像が続きました。
宇宙、天地創造を表すような映像、深海をさまよう巨大クラゲ、激しく噴火する火山、
深い原始の森、プラス ビッグバンを意味するようなCGのイメージ映像…
恐竜が出てきたとき、いよいよダメだと思い、森の中の、“バンビ”かと思った動物が
“やっぱり”恐竜らしいと分かって、隣を見ると、妻も“帰り支度”で賛意を表しました。
ハハハ。 いや、ほんとに笑うしかないんですって。

「監督、どうしちゃったのかしら」が劇場を出たあとの妻の第一声でした。
たしかに、冒頭の35分間で観客に伝わるのは、両親も成長した子供も信心深い人たちだと
いうことと、3人の子供の一人が死んだことだけ…
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聖書を読まない人にもこの映画が理解できるとは思えません。ツイッター上には「分かる」、
「秀作だ」という意見もありますが、理解できることが不思議です。
いくらなんでも、もう、物語が動き始めるだろうと思いましたが、その前に堪忍袋の緒が
切れてしまいました。ハハハ。

つぶやきに対して数人の方からリプライがありました。

・何かを期待してしまい、最後まで席を立ちませんでした
・キャスティングにお金を払いましたが、それゆえ退席する勇気もなく
・何かあるはず、何かあるはず・・・で、最後まで。 別に何もなかった・・・


うーん、きっと、みなさん 1800円 払ってるんでしょうね。
結局、よかったですよというコメントはありませんでした。言い出しにくい空気を作って
しまったかもしれませんが。ハハハ。
ただし、全体を見ると、これほど評価が大きく割れている作品も珍しい気がします。
私がレビューを登録して、ほかの人の評価を参考にすることもあるgoo映画には12人が
レビューを寄せていますが、30点から95点まで!!
私のように、基本的には“非日常”を楽しみたいと考えて見に行く一般の映画ファンには
理解しにくい作品であることは間違いないようです。
そして、高く評価する人が果たして本当に理解できているのかどうか…。
どんな脳みそならこの映画を理解できるのかを知りたいものです。
「分かる。傑作だ」と言わないとカッコ悪いと思っていないでしょうね。
映画通として、「理解できる」と言いたいだけじゃないでしょうね。意地悪。ハハハ。

ぶったまげたのは、金曜日の朝日夕刊の映画評です。絶賛でした。

映画の表現に制約はない。自由である。
ただ、独創性を発揮する作家は極めて少ない。
断崖に咲く花を、危険を冒して摘みとる胆力と哲学とを要するからである。


…まことに文学的な書き出しで始まる一文は評論家・秋山登氏によるものです。

過去4作、いずれも鏤骨(岩佐 註:ルコツ=骨を刻むほど苦心すること)の秀作だが、
特にこの新作は、その表現の独創性において、卓絶している。――悠久の時空に、
はかない人間の営みを対置させ、生命の意味を考察するのである。
その眺めの壮大は驚嘆に値する。(中略)

随所で大自然と生命の神秘を詩的映像で語り、観客を幽玄の境へと誘うのである。


引用はもうやめましょうか。この記事のシメはこうでした。
「巨きな(おおきな)映画である。人々の記憶に永く残るに違いない」

…永く記憶に残る、か。そうかもね。“なんだか訳が分からなかった映画”として。ハハハ。

ちなみに、“高名な”評論家・品田雄吉は週刊誌で“一食ぬいてもぜひ”の星四つ…
ね? おすぎは“料金の価値あり”の星三つでしたが、名のある人ほど、酷評することは
ためらうようで、「ここは、ほめとくか」という感じになってます。
映画評ほど、首をかしげたくなる、あるいは、ややこしいものはありませんね。
人のこと言ってる場合じゃないですけど。ハハハ。

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12/27
エジプトから19歳の少年がアフリカ初の力士を
目指して大相撲の門を叩いた。
アブデラハム・アラー・エルディン・モハメッド・
アハメッド・シャーランが本名だと言う。
提案したい。妙な四股名をつけず、このまま
土俵に上がれ。行司や呼び出しが悶絶する
ところを見たい。ハハハ。

TBS「帰郷」(12/23):21年間、弟は兄を許して
いなかった。手術がうまくいかず娘を死なせたと
恨んでいた。21年後 故郷に戻った弟と兄の確執。
しみじみと心にしみる、胸が熱くなるドラマだ。
人を泣かす、感動させるとはこういうことさ、「南極大陸」。 

12/28
「めざまし」で帰省する人の東京土産。
1960年代終りの上野駅周辺を思い出す。商店街の
靴屋には履きつぶされた靴が山積みになっていた。
出稼ぎの人たちが、山のように土産を抱え、自分には
新しい靴だけを買って、古い靴を置いていくのだ。
長い時間が流れた。
by toruiwa2010 | 2011-12-28 09:16 | 映画が好き | Comments(0)
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今年ほどテレビドラマを見たのは初めてだと思います。
振り返ると、よかった作品もあれば、どうにもならない駄作もあって“玉石混交”です。
根が意地悪だからでしょうか、中には、見て“大したことなし”と判断しても 突っ込む
楽しみのために見続けたものもありました。ハハハ。

全体として、日本のドラマはレベルが低いと言わざるを得ません。
まず、いい脚本が少ないようです。
実際にかわされることはなさそうなセリフが多く、物語の中でキーポイントになる会話や
場面を“偶然”聞いたり見たりすることも多すぎます。
かなりの割合でマンガや小説が原作で その人気に頼っている印象があります。
しかも、そのドラマ化によって新しいイマジネーションが生まれることはなく、起用した
俳優の違った面を引き出したりすることはめったにありません。

特に、俳優の扱い方には腹が立つことが多いです。
この役者ならこう演じさせておけばいいだろう…と、決まり切った安易な演出ばかりです。
若い女優が出演すると知って楽しみにしていると、ドラマでは 決まって子供っぽい演技を
させられているのを見ることになります。
大好きな上戸彩や新垣結衣を“無駄遣い”したテレビ局は許しません。ハハハ。

もうひとつ、海外の映画やドラマを見ていると、主演クラスはともかく、登場する俳優が
あまり“かぶらない”ことに気づきます。
日本のドラマでは、ある局のシリーズもので捜査一課長役の俳優が別の局のSPでは
平刑事だったり、ひどいときには犯人役だったりします。夕方のリピートものを含めると
役柄が混乱して話の筋が負えなくなることがあります。ハハハ。
役者の数が足りないということでしょう。新しい人材を発掘する努力を惜しんでいる面も
あると思います。

…というわけで、日本のドラマには不満がたくさんありますが、いい作品もあります。
今年見た中で高い評価を与えられるドラマを並べると、次の通りです。
見た直後の採点では90点だった「下町ロケット」はこうして並べてみると 2作品ほどでは
ないので、修正しました。

90~85点と評価した作品群には、丁寧に作られている、出演者のハーモニーがいい、
現場の熱気が伝わる…そんな共通点があります。
異論はあると思いますが、“好み”ですからカンベンしてください。
また、WOWOWとフジテレビ…出身局の作品が多いのは“たまたま”です。ハハハ。

90「CO 移植コーディネーター」WOWOW(3月~4月) 
90「それでも、生きてゆく」フジテレビ(7月~9月)

85「下町ロケット」WOWOW(8月~9月)
85「新・警視庁捜査一課9係」テレビ朝日(7月~9月)
85「DOCTORS 最強の名医」テレビ朝日(10月~12月)
85「冬のサクラ」TBS(1月~3月)
85「グッドライフ」 フジテレビ(4月~6月)
85「家政婦のミタ」 日本テレビ(10月~12月)

80「JIN-仁-」TBS(4月~6月)
80「南極大陸」TBS(10月~12月)・・・ほか 多数


「CO 移植コーディネーター」 吉岡秀隆、ユースケ、木村佳乃、板谷由夏


移植医療の難しさを掘り下げたドラマです。実に見ごたえがありました。
臓器移植のドナー(提供者)とレシピエント(移植される患者)を仲介するコーディネーターの
存在をこのドラマで初めて知りました。
ドナーの立場を尊重することを優先して慎重な大野(吉岡秀隆)と 割り切って仕事をする
倉本(ユースケ・サンタマリア)、二人のコーディネーターの間で交わされる会話を聞くと、
どちらの考え方にも納得する部分がありました。
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主演のこの二人の演技が素晴らしい上に、周りを固める木村佳乃、麻生祐未、板谷由夏、
橋爪功、平田満、豊原功輔…ほぼ全員がいい演技をしています。台本を読んだ段階から
彼らのテンションが上がったことがうかがえました。
「いいドラマにしよう」という一点で俳優と制作陣の気持ちが一つになった作品として
高く評価したいと思います。


「それでも、生きてゆく」 瑛太、満島ひかり、大竹しのぶ、時任三郎

15年前に起きた殺人事件にかかわった加害者と被害者、二つの家族の物語です。
いじめや無言電話などの嫌がらせを受けながら、懸命に絆を保とうとする加害者の家族と
癒えることのない深い悲しみを引きずり、加害者の少年だけでなく その家族への憎しみを
忘れることができない被害者一家…
それぞれに大きな傷を受けた二つの家族は15年後の今も立ち直れずにもがいています。
その中で加害者の妹と被害者の兄が出会います…
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間違いなく地上波では2011年No1のドラマだったと思います。
重いテーマですから 視聴率は低かったのですが、熱烈な支持者は多かったはずです。
大竹、時任、風吹ジュン、柄本明、風間俊介、小野武彦…キャスティングが完璧でした。
しかし、このドラマの成功は 瑛太と満島が素晴らしい演技を見せたことによるものです。
部分的に“無理な”セリフはあったものの、渾身の演技でした。
満島はこれまでも活躍していますが、もっと脚光を浴びていい女優ですね。

いまのテレビでこれだけ質の高いドラマが見られたのは“奇跡”かもしれません。
少しほめすぎかもしれませんが、そう言いたくなるほど、お手軽、安直なドラマが大手を
振ってゴールデンに流されています。大人の鑑賞に耐える作品を作る腕も自信もないから
フジテレビを初め、各局が韓国ドラマを流して“お茶を濁す”ことになるのでしょう。
あちらの質が高いからではなく、金がかからないから。ハハハ。
いいドラマを作るのは、いい脚本と、スタッフとキャストのドラマにかける熱意でしょう。
特に、“熱意”は見る者に必ず伝わります。この作品がいい例だと思います。


「下町ロケット」三上博史、渡部篤郎、寺島しのぶ、池内博之

宇宙開発に携わって挫折を経験した男が父のあとをついで町工場の経営者になり、
再び、宇宙への夢を抱きます。しかし、その前途には幾つもの試練が待っていました。
ロケット・エンジン開発のカギを握る特殊バルブの特許を取得しますが、大企業の横暴に
振り回されます。特許侵害の訴訟を起こされて財政面で苦境に追い込まれるのです。
しかし、別れた妻の親友の助けで裁判は勝訴、仕事面では 紆余曲折の末、心が通じ合う
大企業の幹部と力を合わせて純国産ロケットの打ち上げを成功に導きました…

WOWOWには「空飛ぶタイヤ」という名作がありますが、直木賞作家・池井戸潤の原作、
「空飛ぶ…」の脚本・監督コンビによるこの作品もよくできていました。
「それでも…」と同じように、かかわった人たちの熱意が伝わってくるとともに、丁寧に
作られていることが分かります。WOWOWドラマの良さはその一点にあると思います。
実は この局にはほかにも多くの“85点ドラマ”があるのですが、遠慮しました。ハハハ。


「新・警視庁捜査一課9係」 渡瀬恒彦、井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治

何が幸いするか分からないものです。
前シリーズ終盤の刑事たちの“コミカル”な動きで冷めてしまい、パスする予定でしたが、
たまたま1回目の日に見たいものがなかったので見たところ、“なんか”面白かったのです。
体調がよかったのかもしれません。ハハハ。
登場人物はほとんど変わっていません。所属部署や役職が少し変わっただけです。
たったそれだけなのに、それぞれの人間関係に微妙な変化が出ていました。
ケミストリー…つまり、いい“化学反応”が生まれたのだと思います。


「DOCTORS 最強の名医」沢村一樹、高嶋政伸、比嘉愛未、伊藤蘭

医師である前に真っ当な人間でありたいという信念を持った外科医が、他の医師たちと
対立を繰り返しながら“腐りかけた”病院に鋭いメスを入れる…
ありがちなテーマだし、“沢村の医師”って、どんなものかと疑わしい、と思ったのですが、
案外 違和感がなく、比嘉愛未がきちんと扱われていたので見続けました。
わずか8話という短さのせいか、先を急いだ作りになっていましたが、10月期のドラマで
一番気に入ったのはこの作品でした。ほかにドクターものがなかった、という“ツキ”が
味方したかもしれません。ハハハ。


「冬のサクラ」草彅剛、今井美樹、佐藤健、高嶋政伸

弟を大学に行かせ、認知症の母の介護に明け暮れ、恋愛経験のない山形のガラス職人、
稲葉(草彅剛)がある日、町を訪れた美しい女性(今井美樹)に一目ぼれした…
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1回目からとても“いい感じ”でした。
久しぶりでドラマに出る今井美樹に不思議な美しさがあり、草彅が好演していました。
刑事もの、医療もの以外のドラマを見続けるのは「この主人公の男女が結ばれてほしい、
幸せになってほしい」と思う気持ちがあるから、のようです。
去年の「流れ星」がまさにそうでしたし、このドラマも同じ気持ちで見ました。

始まってすぐ、主人公の女性の余命が長くないことが分かりました。
ややもすると暗くなりがちなドラマですが、草彅剛が演じる青年と不治の病に冒された
人妻(今井美樹)の関係性が救いました。
現実には、なかなかあり得ないのですが、“不倫”ではなく、誰からも後ろ指をさされない
“プラトニック”な関係だったことが、特に女性に支持されたのではないでしょうか。

草彅が頑張ったし、大好きな月山など、山形の冬景色の美しさも魅力的でした。
佐藤健も改めていい役者だと思いました。
逆に「冬のサクラ」とこのドラマの高嶋は“やりすぎ”です。ハハハ。
先日の「ハナマル」に出ていた緒形直人が大ベテラン・三国連太郎から言われたと言って
紹介していた言葉が耳に残っています。
「君の“踊らない”芝居がいい」…うろ覚えですが、要するに余計なことをしない 素直に
演じるのが一番、ということでしょう。高嶋にも聞かせたい言葉です。ハハハ。


「グッドライフ」 反町隆史、榮倉奈々、井川遥

澤本大地(反町隆史)は腕利きの社会部記者でした。
妻・華織(井川遥)との間に6歳になる息子・羽雲(わく)がいましたが、仕事人間の大地は
家庭をかえりみる余裕を失い、華織は家を出ました。大地には、彼女の分が書き込まれた
離婚届と羽雲が残されただけ…

普段ならコンセプトを知り、父親を演じるのが反町だと分かったところで見ないタイプの
ドラマですが、見てよかったです。視聴率的には“失敗作”かもしれませんが、私の中で
評価は高いです。4月期の作品の中で一番気に入りました。

難病に侵された息子を献身的に看病するシングル・ファーザーを反町が好演しました。
新しい境地を開いたと言っていいのではないでしょうか。
井川遥、子役の加部亜門、羽雲の主治医役・伊原剛志、子供の心のケアを担当する役の
榮倉奈々…好きな俳優が揃って、納得のドラマでした。
息子の難病が、骨髄移植でセーフ…と思ったら、今度は大地に末期のがんが襲いかかる
という設定はtoo much だろうと思ったのは事実ですが。ハハハ。


「家政婦のミタ」 松嶋菜々子、長谷川博己、相武紗季、忽那汐里

つい先日書いたばかりなので細かいことは省きます。
もともとは80点でしたが、最終回の40%に敬意を払って85点にしました。

世間的には評価が高く、最初から最後まで見ましたが、「JIN-仁-」と「南極大陸」は
それほどのものとは思いませんでした。特に、前シリーズは見なかった「仁」については
評判につられて見始め、最初は面白いと思ったのですが、最終的には80点どまりでした。
ファンの方には申し訳ない…って、謝る必要もないのですが。ハハハ。

「JIN-仁-」が80点については→をどうぞ。 http://bit.ly/kX05nC

特記:榮倉奈々は今年最も成長した女優だと思います。

by toruiwa2010 | 2011-12-27 09:53 | ドラマ | Comments(4)
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1999年6月23日、WOWOWのサッカー班は解説者数人とともに、西麻布のイタリアン・
レストランに集まっていました。長かった98~99シーズンの打ち上げのためです。
中田英寿がペルージャで初めてプレーしたシーズンでした。彼の活躍のおかげで視聴者の
手ごたえも上々でしたから、集まった面々の気分は高揚していました。
会が始まってしばらくすると、編集局長が姿を現してあいさつに立ちました。
「みなさん、喜んでください。心配かけましたが、18チームのうち14チームと契約が
できることになりました」…店内に歓声が響きました。
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実は次のシーズンからセリエの契約形態が変わって、チームごとに契約交渉をしなければ
いけないようになり、スカパーとの間で激しい戦いが続いていたのです。
14/18チームが確保できれば、放送を続けることができるし、視聴者に納得してもらえる
カードの提供が可能になりますから、誰もが喜びいっぱいだったわけです。

しかし、それから1ヶ月もたたないうちだったと思いますが、出社すると、デスクの上に
メモが置かれていて、セリエの放映権がスカパーに渡ったことを知りました!
93~94シーズンから実況にかかわっていました。特に、98~99シーズンは 相性が悪かった
プロデューサーが交代したこともあっって全34節で27試合を担当しました。
自分で言うのもおかしいですが、脂が乗っていたのです。
テレビで仕事をしていると、イベントの権利を獲得したり失ったりは日常茶飯事ですから、
何度も経験していますが、このときに覚えた“喪失感”は2002~2003シーズンを最後に
チャンピオンズ・リーグの権利を失ったときと並んで忘れられない記憶です。
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木曜日の朝日の夕刊で嬉しい記事を読みました。
ユベントスが久々に優勝争いをしていることを伝えていたのです。
ミーハーっぽくて恐縮ですが、実況する機会が多かったこともあって ミラン、インテルと
ユーベは常に関心があり大好きなチームです。イタリアNo1の名門でありながら、審判の
買収などでセリエBに降格された苦い経験からユーベが立ち直りの気配を見せているのは
とてもうれしいニュースです。

監督がアントニオ・コンテなんですね。
現役時代はファイターでした。しつこい選手でした。髪が薄くなりかけていました。
あるとき、“変化”に気づいて増毛疑惑をしゃべった記憶があります。ハハハ。
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ためしにメンバーを見ると、私が実況していたころにプレーをしていた選手の中で今でも
現役なのは、ブッフォンとデルピエロだけのようです。
ミランのメンバー表を見ると、ネスタ(!)を初め、インザーギ、ガットゥーゾ、セードルフ、
アンブロジーニ、ザンブロッタ…レギュラーではない選手が多いようですが、懐かしさが
こみ上げる顔ぶれが残っています。

WOWOWで初めてJAPANの試合を実況したのはユベントスが来日したときです。
6シーズンぶりに監督に復帰したトラパットーニが率いて1992年に来日しました。
日本選抜(監督:オフト)と2試合やったのですが、神戸のユニバー記念競技場での試合を
実況しました。解説は奥寺さんと加茂周さんでした。奥寺さんはミラン・ダービーで一度
お手合わせがすんでいますが、加茂さんとは初対面…なのに、放送席に腰を下ろしたのは
選手が入場する5分前というあわただしさでした。

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リーグ“前夜”で、サッカー熱が盛り上がりを見せていていました。
WOWOWが放送する予定もなく、私もあまり関心がなかったのですが、その“たたり”で、
日本選抜のメンバーを伝えるとき、チーム名を「日産浦和マリノス」などと とんでもない
ミスをしています。「どこにそんなチームあんねん」と突っ込まれたことでしょう。ハハハ。

このときのユーベは、ロベルト・バッジョがキャプテンを務め、ビアッリがセンター・
フォワード、ほかに ドイツ代表のメラーやコーラーがいて、若き日のコンテが左サイドで
プレーしていました。日本選抜は 三浦知良、福田、井原、都並、キーパーは松永でした。
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試合は、吉田光範のゴールで前半に先制した日本選抜が後半16分にも福田の
スルーパスに反応した三浦知良が 追いすがるジュリオ・セザールをかわして
ゴール右隅に決めて2-0とリードを広げ、加茂・奥寺のご両人のテンションは
最高潮でした。ハハハ。
ヨーロッパの強豪・ユベントスのイレブンがカッカする場面がみられて面白い試合でした。
“本気”になったユーベは34分にバッジョのPKで1点差にすると、ロスタイムに入って
ドイツ代表のメラーのヘディング・シュートでとうとう同点に持ち込みました。
直後に試合終了の笛。
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「さすがはユベントス、インジャリータイムで追いつきました」と声を張り上げる私とは
対照的に、2人の解説者の口が思い切り重くなってしまい、何を聞いても“はかばかしい”
答えが返ってこなくなったのです。ハハハ。

あのころが心身ともに一番充実していたかもしれません。懐かしいなあ、セリエ。

坂の上には何もなかった…

12/25
女子フリーに3時間枠・・・どう考えたって、7時から
演技を見せるわけはないから6時~7時半はBSで
「坂の上の雲」最終回を視聴する。
これが正しいテレビの見方。w。みんながこうすれば
苛立つこともないのに。


…そんなわけで、昨日は6時からNHK-BS「坂の上の雲」、終わってからフジテレビの
「全日本フィギュア」を楽しませてもらいました。

「坂の上の雲」は最終回でした。
沖ノ島沖での東郷平八郎率いる日本海軍とロシアのバルチック艦隊との長い海戦シーンが
冒頭から実に30分近く続きました。迫力はありましたが、CGが多かったのは事実です。
それよりも疑問に思ったのは、この海戦を100年以上たった今描くことにどんな意味が
あるのか、ということです。

日露開戦あたりからは“戦争映画”を見ているようでした。
司馬遼太郎の原作はともかく、NHKのドラマはこれだけの大金を使って今の時代の我々…
特に若い世代に何を伝えたかったのでしょうか?
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結局、このドラマは何を描きたかったのか。
人間は秋山兄弟と子規までが限界だった。つまり、
人間は描ききれず、戦争は描いたが、歴史全体を
描こうとしてナレーションでのごまかし。
そして、随分素っ頓狂な終わり方をしてくれたもんだ。
「これから一人で逝きますから」…か。


全体の4話目ぐらいまでは、毎週、次の日曜日が待ち遠しいと思うほど引き込まれました。
“松山時代”です。律(菅野美穂)を含めて秋山兄弟、正岡子規たちの豊かな個性や強い絆が
丁寧に描かれ、魅力ある“人間ドラマ”になっていました。
最終回で唯一ぐっときたのは、帰宅した真之(元木雅弘)が母親の遺体と対面して語りかける
シーンでした。人間・真之がせまってきたからです。
ドラマ全体を通して、元木と菅野、香川の演技には胸を打たれました。

たぶん、このドラマへの世間の評価は高いのでしょう。ただし、その根拠は何でしょう?
「俳優陣が豪華だった」「さすがはNHK」「会戦・海戦シーンに迫力があった」…まさかね。

私には不満が残りました。
3年も引っ張っておきながら、“坂の上”に何が見えたのか?
司馬遼太郎の原作にもその部分は書かれていなかったのでしょうか?
自分で考えろ?
いやあ、あの作り方・終わり方では考える手がかりもないわ。ハハハ。

浅田真央については、素直にほめる…それに尽きます。

今日見ないかもしれませんが、週末の視聴率です。

フィギア(土)   22.7%
     (日)   26.7%

すべらない話  12.9%

NHK  坂の上の雲  11.4%


            
by toruiwa2010 | 2011-12-26 10:02 | サッカー | Comments(2)
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12/23 
男子は高橋、羽生、小塚の3人が他を引き離して
いるのは疑いないところ。また、このメンバーなら
この3人が表彰台に立たなければいけないのだろう。
真の力が問われる。とくに小塚は3位じゃ納得しない。
一層の奮起を期待したい。


高橋大輔…GPファイナル・フリーの演技再現を期待した。
いきなり4回転が決まった。これで波に乗らないわけがない。
大胆だがあの一発でこの大会の優勝は確定したかもしれない。
ただし、これで毎回4回転を入れたくなるだろうなあ。

全日本選手権が始まりました。男子はすでにベテランと言っていい高橋の“辛勝”でした。
極端に言えば、SP(ショート・プログラム)冒頭の4回転―3回転一発で勝負はついていた…
そう思ってつぶやいてしまったほどの見事なジャンプを決めました。
昨日の3回、転倒はいわば、リードが大きすぎたからでしょう。若手の目標として更なる
努力を期待したいところです。

当然 世界選手権でも優勝が狙える状態だと思いますが、彼の狙いはあくまでソチ五輪での
金メダルでしょう。2014年2月まで、トップの状態をキープすることは不可能です。
どこかで一度リラックスしてオリンピックに合わせて再び調子を上げて行く…今が最高の
状態のように見えるだけに、そのさじ加減は非常に微妙です。
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小塚のジャンプはいつもながら高くて、切れが
あって見事だ。ステップはどうしても高橋と
比べてしまうので少し見劣りするかな。
今日の滑りは全体にとてもよかった。
常に今のガッツポーズができるように。
コーチのためにも。


小塚の演技も悪かなかったのですが、それでもSPで10点も離されてしまいました。
競技者の気持ちを推し量るのは難しいですが、高橋の得点を聞かされたとき、小塚には
きっと、ショックがあっただろうと思います。
「自分の出来もよかった。なのに、それを10点も上回る滑りとはいったい…?」
平常心でフリーに臨むのは、言うのは簡単ですが、難しいことだったと思っていましたが、
点差を気にせずふっきれた演技ができたのは大きな収穫だと思います。

最初の4回転をはじめいくつかのジャンプがみんなきれいに決まって波に乗りました。
3Aの失敗がなければ、もっと追いつめたのに、と惜しまれますが、それは結果論です。
“世界”を考えると 見せるという点で高橋との差はまだまだ大きいと言わざるを得ません。

羽生結弦・・・滑るたびに力が付いていく時だ。
しかし、今日は日が悪い。高橋の出来がよすぎた。
最初のジャンプがうまくいかなかったことで自分に
負けてしまうかと懸念したが持ちこたえた。
しかし、このヒラヒラ衣装はどうなの?


衣装のせいじゃないでしょうが、持ちこたえられなかったようですね。ハハハ。
若い羽生には、まだまだ勉強することがあるということでしょう。順調に伸びて行くのも
いいですが、一度、壁に跳ね返されることも大事です。
それはそれとしてどうも、日本選手の衣装のセンスは気になります。マネキンに着せて
よく見えるのと、リンクの上でどう見えるか、どう着こなすかは別物でしょう。

SPを見終えた印象はそんなところでしたが、フリーで前日の失敗を引きずらなかったのは
見事なものです。若さがいい方に出た、ということでしょうか。
“決まると美しいジャンプ”が強みですが、もっと磨きをかけてほしいです。
もう少し、全体の流れがあれば言うことないんだけどなあ。
この若さで世界選手権に行ったらきっと大きなものを得てくることでしょう。


年に二度の楽しみ、「すべらない話」が始まる。
ツイートは控えめにしゃべりの達人たちの話を
堪能しよう。宮川大輔に期待する。
小藪、ジュニア、兵動・・・みんな捨てがたいが。

不朽の名作、「ガスヨって誰よ?」のほっしゃん。を
忘れてた。忘れることなんてあってはならないのに。


激しいデッドヒートになっているという日本テレビとフジテレビの年間視聴率争いですが、
たぶん、ミタさんのおかげで日テレが逆転してトップの座を奪い返したのでしょうね。
それにしても「家政婦のミタ」が40.0%も取ったとき フジの編成は腰を抜かさんばかりに
ビックリしたに違いありません。ハハハ。
ネットの記事には「すべらない…」で反撃とか書かれていましたが、ご冗談ばっかり。
25や30%を取れる番組じゃありません。よくても18~19%でしょう。
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ファンにとっては、視聴率競争など関係ありませんから、ただ、楽しみました。
いきなり、アンガールズ・田中がすべったあと、千原ジュニアがハチャメチャ後輩芸人の
“おじいちゃんが死んだ”話で挽回して流れができて良かったです。明らかにウデのない
芸人を呼んじゃダメでしょう。ハハハ。

兵動や宮川、ほっしゃん。もよかったと思いますが、やはりMVSは小藪がさらいました。
3回当たってどれもレベルが高かったと思いますが、決め手は三つ目の話でしょう。

結婚する前の妻とその弟、弟の友達と先輩の5人でスノーボードに行ったときの話です。
弟が運転する車に乗っている人はみんな小藪が芸人であることは知っていますが、彼は
一般の人がいるときはスイッチをオフにします。どうやら、“先輩”がリーダー格です。
道中、ときどき小藪に話を振ってきますが、“スイッチ・オフ”の小藪が受け流していると、
「それなら、俺が腕を見せてやる」と言わんばかりに車内の会話を仕切り始めました。

しゃべりに自信のある素人が、次第に調子に乗っていく様子を面白おかしく描写しながら
小藪はこの彼を“だんじり男”と呼び始めます。荒っぽいことで知られる大阪・岸和田の
だんじり祭りでだしの上に乗って担ぎ手を鼓舞する男にたとえたのです。
関西人にはよく分かるたとえですから仲間の芸人たちはこの時点で笑い転げていました。
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目的地につき、早速、滑りに行きます。
リフト券を買うとき、数種類の券の中からどれを選ぼうかと悩んでいると、うしろから
“だんじり男”が「もちろん、1日券っしょ」と言ってきます。
みんな、それに従って1日券を買い、それぞれにすべりはじめました。小藪のカップルは
あまりうまくないので下のゲレンデで滑り、ほかの3人は難易度の高い上のゲレンデへ。

上のゲレンデは途中に小さなジャンプ台があって上級者たちはそこで次々にジャンプを
楽しめるようになっています。
…大体、話の先行きは読めるのですが、その通りに展開して行きます。
弟とその友人は“さすが”というジャンプを見せたのですが、“だんじり男”は大失敗で
腰から落ちて動けなくなります。「あんだけ、1日券、言うてたのに…」ハハハ。

哀れなことに“調子こいていた”男は、車の中で安静です。
しばらくして、汗で濡れたシャツを置きに行った小藪が、「大丈夫か?」と声をかけると
“だんじり男”はまことに情けない声で「おお」と返事をしました。
その情けなさを、小藪はまたしても絶妙なたとえで表現したのです。
“オカリナをそっと吹いたとき”の声と。ハハハ。
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11分の大作でしたが、まったくあきませんでした。
ひょうひょうとしゃべるその語り口にやられてしまいます。どんな話をしてもきっちり
笑いをとるでしょう。吉本新喜劇の座長を務めていますが、セリフの間合いが絶妙です。
この男に勝つのはなかなか大変です。


12/24
女子の注目はどうしても浅田真央になる。
出る以上結果を出さなければ本人も納得しないだろう。
出場を決めた時点で覚悟しているはずだ。
状態が完ぺきではない中で どんなジャンプを跳ぶかに
ファンの目は集中する。


全日本フィギュアの女子SPは村上佳菜子、浅田真央、鈴木明子が上位を占め、鈴木を追う
若手2人が僅差で3位を狙う形になりました。今日のフリーが楽しみです。
女子ジュニア、あるいはジュニアを“卒業”したばかりの選手層が物凄く厚いですね。
2,3年後の表彰台争いはとんでもないことになりそうです。

村上佳菜子・・・GPの不振を取り戻せたかどうか?
バイオリンによく合っている。ジャンプは高く遠く
きれいに跳んだ。丁寧さが目につく。
表現力も身についている。成長のあとが見えた。
短い期間でよくここまで。

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気合が入った滑りで高得点が出たのも分かります。問題は僅かなリード、しかも追って
くるのが浅田真央…という状態で臨む今日のフリーです。本当の意味で階段を1ステップ
上がったかどうかが問われますね。
村上の得点が浅田を上回ったことについてごちゃごちゃ言うグループがいるみたいですが、
“気の毒に”と思います。ハハハ。
不満を言えばきりがないじゃありませんか。あるがままに受け入れたらいいのになあ。

浅田真央の出番が近づくにつれて、“あおり”のビデオが何本か入りました。
母親の死について具体的に触れたビデオのときにこうつぶやきました。

このあおりは仕方がない。
どこの局だってやる。NHKだって。事実だもの。
これも含めて浅田真央を普通に扱うと言うことだ。
真央ちゃんだの、まおまおだのと呼ぶから20歳を
過ぎても人前で「お母さん」と言う。


2週間近く前、「マスコミもファンも浅田を普通に扱うべきだ」と書きましたが、それは
“母親の死”も含めての話です。亡くなったことを“なかったこと”のように扱うのは
かえって不自然です。可憐な容姿の彼女を、少女時代のまま「真央ちゃん」はまだしも
「まおまお」などと呼び続ける周囲にも問題があります。彼女は、もう十分に大人です。
20歳を過ぎたら、公の場では「母」と言ってほしいです。
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浅田真央・・・すべり出す前の顔を見ても、結局、
誰よりも本人が一番”普通”だ。
最初の2Aをきれいに降りたあと、流れるような
演技だった。無駄なアナウンスが入った。
音楽と自然に沸き起こる拍手だけで十分なのに。
いい演技だった。


…53回リツイートされています。
全日本が始まってから2日間で60人ほどフォロワーが増えました。ヲタクには不評ですが、
そんな中で、聞く耳を持っている人がそれだけいたことがうれしいです。
ついでに、昨日、反応が大きかったツイートをいくつか。

塩ちゃん、聞いていておしりがこそばゆいなあ。
君はビデオを見るんだろう?何も感じないのかい?
これはいいやと思うのだろうか?そりゃおかしいよ。
ヲタクのごタクは放っておいてもいいけど、多くの
人の感動を横取りしちゃだめだろう。 (浅田滑走の直前)

いろいろあって迎えた”今日”と言うことを考えたら、
演技終了後は”しばらく黙る“がベストな選択だったん
ですがね。マイクをつけると、これがなかなか・・・。
アナウンサーはしゃべるのが仕事ですから。ハハハ 
(滑走直後)

塩原→西岡アナに交代、少し聞きやすくなった気はする。
少なくとも苛立つことはない。少し、声に悲壮感が出て
いるなあ。何を狙っているのか分からないが。
ヲタクの中にはアナの交代を求める声があるようだが、
“序列”があるから無理。(男子フリー開始後)

えーと曲名紹介は滑走開始前に言い終わり演技中は
何もしゃべりませんがいいですか?
「ブルーのサンタクロース」「荒川静香のおでこにキス」
など予定したコメントも言いませんが。 
@xxxx 復帰して塩原さんと替わって

終わった直後もしばらくしゃべらないつもりですから、
ダイジェストをやったら私の声は出てきませんね。ハハハ。

by toruiwa2010 | 2011-12-25 10:08 | フィギュアスケート | Comments(6)
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報告1

木曜日にすぐ近くの公園まで歩きました。
スニーカーを履き、“かかと着地”を守りながら…。
骨折以来 実に10ヶ月ぶりです。久しぶりの土や草の感触が優しいです。
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月曜日から、歩行訓練を始めていました。
先週の診察のとき、ドクターから「病院でのリハビリはやらなくてもいい」と言われて
「助かった」と思ったのですが、考えたら、その分、自分でやらなければいけないのです。
いきなり、外に出るのはこわいので、スニーカーを履いて家の中を歩くことにしました。
リビングの端から寝室のつきあたりまで、往復すると25メートルほどでしょうか。
初日は10往復しました。250メートル…それだけで、かなり疲れました。

かかとで着地することを忠実に守り、下の部屋に響かないように神経を使いました。
「最近、ご主人を見かけなかったけど、とうとう“徘徊”が始まったかしら」と思われた
かも知れません。ハハハ。
そして、いろいろ意識して歩くと、どうしても足首にプレッシャーがかかり、そのせいか、
スネが痛くなります。クッションつきの特製靴下なら着地もしやすいのですが、普通の
スニーカーではうまくいきません。うっかりすると、足底全体が床についてしまうのです。
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面倒見のいい妻が商店街の“なんでも修理”の店でかかとを削ってもらってくれました。
もちろん、“スニーカーの”かかとですけど。ハハハ。
少し 歩きやすくなりました。翌日は2往復し、3日目からは外に出てマンションの廊下を
朝と午後、1往復ずつ(450メートル)…しだいにペースを上げて行き、一昨日、ようやく
公園“再デビュー”を果たすことができました。

昨日は午前と午後でトータル2.5キロほど歩きました。
この調子なら、年内にも映画を見に行けそうですが、焦らず、急がず、じっくりやります。
怖いのは、骨に影響が出ているかどうかのチェックです。外から見ても分からないだけに、
自分で触ってみる以外に方法がありません。
「歩いてみなさい」と言われても、4週間後の診察までがとても不安だった私が「どういう
状態になったらストップしたほうがいいでしょうか」と尋ねたところ「痛くなったら」と
ドクターは 分かりやすく答えてくれましたっけ。明快すぎて参考にならんわ。ハハハ。
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報告2
秋元康が2年半前に「いいとも」に出た。
“1/100”のコーナーで「AKB48の歌をカラオケで
歌ったことがある人?」と聞いたら「1」が出て
ストラップをもらった。今日、同じ質問をしたら
「70」だった!
世の移り変わりがいかに速いかということだ。


何気なく、そう、つぶやいたのが昨日の12時半ごろでした。
テレフォン・ショッキングに秋元を迎えたタモリが2年半前のことを持ち出し、ためしに
今ならどれぐらいいるかスイッチを押してもらいましょうか、と会場に呼びかけたのです。
必ずしも若い人ばかりではありませんから“70/100人”は やはり相当の数字でしょう。
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昼寝のあと歩行訓練に出かけ、戻ってパソコンを開いてみると、なんと このツイートが
100回以上もリツイートされていました。つまり、面白いと思った人がそれだけいた…
ということでしょうか。
ツイッターの面白いところでもあり、ちょっと怖いところでもあります。
by toruiwa2010 | 2011-12-24 08:46 | blog | Comments(11)