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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

<   2013年 06月 ( 33 )   > この月の画像一覧

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ウィンブルドン3題 (2005.07.02 初出)

また、やっちゃった


チャールス・イングラム元陸軍少佐がどんな男かをご存知だとしたら、あなたは
相当の「雑学王」ですよ。ハハハ。
かつて英国版「クイズ・ミリオネア」で 妻と友人と組み、インチキをしてまんまと
賞金をせしめ、詐欺罪で有罪になった男なんです。客席に紛れ込んだ友人がセキを
することで正解を教えたそうです。ずいぶん原始的ですが…。ハハハ。
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そのイングラムがまたやってくれました。
今度は母親からもらったウィンブルドンのセンター・コートのチケット(複数)を
199ポンド(4万円弱)でeBayオークションに出したのです。
主催者は「チケットを返さなければ裁判所に差し止めを請求する」と言っています。
一方のイングラムは「なぜ、売ることがダメなのか分からない」と、したたかです。
「母は12月に投票でチケットを手に入れたが、売れるかどうか聞いてきたんだ。
孫の運動会に行きたいんだって。母も僕も売ってはいけないなんて知らなかったよ」

クラブ側はリセールに関して30以上の差し止め命令が出されているとしています。
「インターネット・オークションでチケットの売買はしないように、繰りかえし
警告してきた。それは選手権の規則に反するからだ」と言っています。


めっかっちゃった!

俳優、詩人、脚本家と多才な男、ヴァル・キルマーも尻尾をつかまれました。
出演予定の「郵便配達は二度ベルを鳴らす」をキャンセルしてウィンブルドンに
行っていたらしいのです!
過去にも、出演の前にウィンブルドンに行っていたそうで、今回も「観戦のあと、
舞台に出るつもりだったが、胃炎があって医者に止められたんだ」と、関係者が
苦しい言い訳をしています。
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昔、本場所を欠場中の横綱が後楽園球場で野球を見ていたのがばれて、
協会から大目玉をくらったことを思い出しました。ハハハ。


借りちゃった

女子決勝を心待ちにしているのは、ダベンポートやビーナスだけではありません。
エリザベス・ピナーが13日目の女子更衣室にワクワクしながら入って行くのは
これで13年目になります。
サイズが8から18までのドレスを70-80着と40足のシューズを運び込むのです。
彼女はウィンブルドンの最終日恒例のチャンピオンズ・ディナーに備えてドレスを
用意する女性なんです。
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中には自分で持ち込む選手もいるようですが、思いがけない優勝に大喜びしたあと、
「さあ、どうしよう」となることが多いのでしょうね。

「リンゼー(ダベンポート)が99年に優勝したとき持ってきてなかったので、私が
セレクションを見せたんです。ビーズを散らした黒のベロアを選んでいました」

2000年のチャンピオン、ビーナスがフロリダを出発する直前に、地元のモールを
探し回ってドレスを持ち込んだ話は聞いたことがありました。
しかし、ピナーが見せたブルーの蝶々をあしらったビーズ・ドレスを試着すると
目を輝かせていたそうです。ハハハ。
「最も記憶に残る瞬間でしたね」
「そして、翌朝テレビで彼女が私のドレスを着ていたのを知りました。着ることに
決めたかどうかはっきり聞いてなかったんですよ」

優勝するケースを想定してドレスを持ち込む勇気!
かつて、解説をするために山のような衣装を持って来た
元選手がいましたっけ。
げに女性ってえものは…。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-06-30 08:11 | 自薦・厳選300? | Comments(2)
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「エンタテイナー」(2005.06.30 初出)

いくつになっても、ジョン・マッケンローがテニス・コートに出て行くときには、
二つのことが頭にあるようです。
どんな試合でも「勝ち」にこだわることと、楽しませることです。
似合うわけもないのに(ハハハ)、パイレーツ・パンツで2番コートに登場した彼を
お客さんはきっと歓迎したでしょう。

マッケンローがプレーをするためにウインブルドンのコートに戻ったのはグラフと
組んでミックス・ダブルスに出場した99年以来のことです。***
今大会中も、コートに出て現役選手に助言することがあるそうですから、体調も
ばっちりのマッケンロー、この日は、BBCの同僚解説者、フレミングと組んで
45歳以上のダブルスに出場しました。

フレミングには有名な発言があります。
「最強のダブルス・ペアは?」と聞かれた時“McEnroe and anyone”…つまり
「誰と組んでもマッケンロー・ペアさ」ということでしょうか。フレミング自身も
マッケンローと組んで全米で3回、ウインブルドンでも4回優勝を果たしています。
説得力がありますね。ハハハ。
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何年たっても、いくつになっても呼吸は自然に合うのでしょう、1回戦は63/64、
わずか54分でイギリスのロイド/フィーバー組を片付けました。
この試合の終盤、なぜかウイリアムズ姉妹のリチャード・パパがスタンドに姿を
見せたたそうです。恐らくマッケンローの応援だったのでしょうが、彼が「レッツ・
ゴー・ジョン!」と叫んだとき、誰のことだったか正確に理解したプレーヤーは
いたでしょうか?なぜなら、ロイドもフィーバーもジョンだったからです。ハハハ。

解説者として放送席にいるときに「お子さんたちのテニスはうまいんですか?」と
聞かれ、「そのことはよく質問されるけど…」と言ったあと、芝居がかった間をおき、
「彼らがこの放送を見てないことを願うけど、答えはテニスをどう定義するかに
よるよね」と答えたそうです。あんまりうまくないんだ。少なくとも彼の目には。
ハハハ。

***グラフがこの年(1999)の全仏で優勝(最後のグランド・スラム・タイトルでした)
したあと、マッケンローから申し入れたと聞いています。マッケンローは40歳、
グラフが30歳でした。

このときは、QFで98年の全豪、全仏チャンピオン、ギメルストブ/ビーナス組を
破るなど1セットも失わずにSFまで行きましたが、ビヨルクマン/クルニコワ・
ペアとの対戦を前にグラフから「どたキャン」されて激怒してました。ハハハ。
グラフは、ダベンポートとのシングルス決勝を翌日に控えていましたから、やむを
得なかったと思います。同じシチュエーションだったら彼も間違いなく同じ行動に
出たと思います。
しかし、彼の悔しさも分からなくはありませんね。SF進出が決まったときには
「ファンタスティックだ、マジックみたいだ。僕は20世紀最高のアスリートと
組んでミックスをプレーしてるんだぜ」とはしゃいでいたんですから。ハハハ。

ジョン・マッケンロー…テニス・コートでは最高のエンタテイナーです。
いまもBBCの解説をやっているのでしょうか?
by toruiwa2010 | 2013-06-29 05:43 | 自薦・厳選300? | Comments(0)
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4月期ドラマが幕を閉じました。
展望した時点では面白そうな作品が多そうだと思ったのですが、始まってみると
残念ながらそうでもありませんでした。

75 TBS 確証~警視庁捜査3課
高橋克実、榮倉奈々、設楽統、山本龍二、柳下大


展望で心配した通り、ごひいきの榮倉奈々以外に見るべきものがなくて泣く泣く
第4話までで撤収しました。ハハハ。


85 フジ ガリレオ2
福山雅治、吉高由里子、澤部佑、柴咲コウ、渡辺いっけい

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伝統の月9+福山…これで、平均視聴率が悪ければフジテレビ・ドラマ班の面目が
丸つぶれになるところでしたが、あっさり今期のドラマでは1位になりました。
私には“文句なしに面白い”というほどではありませんでしたが、月曜日の9時は
欠かさず見ていました。最近のドラマとしてはそれだけでも立派です。ハハハ。

お笑い好きとしては、出番は多くなかったものの、芸人の澤部がいい味を出して
いたのがうれしかったです。ドラマへの登場が今後増えるかもしれません。
そして、新しい“相棒”・吉高は頑張ったと思います。持ち味は出ていました。
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ただし、ドラマとしては、最終回前夜の「ガリレオ XX 内海薫 最後の事件」が
全11話のどれよりも面白かったのは皮肉でした。15.3%と視聴率的には思ったほど
伸びませんでしたが、久しぶりの柴咲コウに“本家”の魅力がありましたね。


80 フジ 鴨、京都へ行く。 
松下奈緒、椎名桔平、堀内敬子、若村麻由美、かたせ梨乃


視聴率は低調でしたが、結局、最後まで見ました。ただし、面白いからというより、
やめるタイミングが見つからなかったと言った感じです。そんな理由。ハハハ。
脚本と演出が松下の良さが引き出せなかったのが致命的でした。
逆に、彼女のライバル女将を演じた若村が光りました。主演ではなく、あくまで
脇役としてですが、ドラマへの露出が増えるのではないでしょうか。この年齢層で
“あやしい”存在感が出せる女優はあまり多くないので。ハハハ。


85 NHK 第二楽章 
羽田美智子、板谷由夏、谷原章介、田中圭、森山良子

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同じオーケストラで仲のいいバイオリニスト同士だった二人の女性が17年ぶりに
再会し、衝突したり、励ましあったりしながらその友情を育てる物語でした。
途中で、妙な三角関係になりそうで気をもみました(ハハハ)が、あとはよくある
展開でした。その意味では“平凡”でしたが、引っ張ったのは主演の2人、特に
久しぶりでドラマに戻った板谷の演技力でした。やっぱりうまいわ。


80 テレ朝 遺留捜査(3)
上川隆也、斉藤由貴、八嶋智人、岡田義徳 甲本雅裕、西村雅彦


最後まで見ました。
「僕に3分だけ時間を下さい」という決めゼリフで始まる上川の“説教”が少し
“うざい”ときがありましたが、ぎりぎり許容範囲でした。危険です。ハハハ。
いつも強引に仕事を依頼する上川とそれを嫌がる科学捜査研究所の甲本が見せる
コミカルなやり取りが面白いと思っていたら、今シリーズの後半から甲本の出番が
目に見えて増えました。視聴者からもそういう声が届いたのでしょう。ドラマの
進行に従って、出番の量が増えたり減ったりするのはよくあることのようです。
視聴者が積極的に意見を寄せるのは案外効果があるのでしょう。

今シリーズは西村がアクセントになっていました。昔に比べれば“くどい”演技が
抑え気味でいい感じでした。エンディングを見ると、どうも、次のシリーズでも
登場しそうですね。数字につながるものは何でも利用しますね。ハハハ。


80 日テレ 雲の階段
長谷川博己、稲盛いずみ、木村文乃、荻原聖人、大友康平、内藤剛志

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渡辺淳一原作というところに惹かれて見始めました。
長谷川はいわゆる“無資格医”です。手先が器用なところを離島の診療所の所長に
見込まれて医療行為を始める…という相当に無理のある設定でした。
ドラマもネタが尽きてきているのでしょうが、それにしても…。ハハハ。

離島でやっているうちは「ま、そんなこともあるかもね」と思って見ていましたが、
やがて、東京の大きな個人病院で副院長に就任する展開には仰天しました。
しかも、彼が医師免許を持っていないことは多くの人が知っているのに、本人も
周囲もかなり大胆に事を進めていきます。いくらドラマでもやりすぎでしたね。
視聴率が上がらなかったのも無理はありません。それなのに、結局、最後まで
見てしまいました。特に好きな俳優が出ているわけでもないのに何に惹かれたのか
よく分かりません。ハハハ。


75 テレ朝 ダブルス~二人の刑事 
坂口憲二、伊藤英明、夏菜、内田有紀


人気もあるし、私も大好きな二人の俳優、坂口・伊藤のW主演に加えて、女優陣は
内田と夏菜だから、きっと面白いものになる…と思ったのですが4回で限界でした。
宝の持ち腐れ。ハハハ。
いい男をふたり揃えて高視聴率を目論んだのでしょうが、トップ10のキープが
精一杯でした。デブ刑事・石チャンに負けたのは悔しいでしょうね。ハハハ。


75 フジ ラスト☆シンデレラ
篠原涼子、三浦春馬、大塚寧々、菜々緒、飯島直子、藤木直人

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“あけすけな”会話に辟易して、1回目のおよそ20分で脱落しました。私の品性が
それ以上見ることを許しませんでした。ハハハ。
色っぽいとかセクシーというのは“あけっぴろげ”とは縁遠いものだと思います。
今のドラマでは、ああなってしまうのでしょうね。それなら見ないだけですから
構いませんが、魅力的なキャスティングなのに、もったいないです。
ああ、そうか。何を言われたって、視聴率が堂々の第2位だから知っちゃいないか。
勝てば官軍。ハハハ。


75 TBS TAKE FIVE 
唐沢寿明、松雪泰子、松坂桃李、六角精児、倍賞美津子、稲垣吾郎


大学で心理学を教える唐沢はかつて悪い奴から金をせしめる史上最強の窃盗団、
TAKE FIVEのメンバーだった!
ドラマの世界のことですから、多少のことは我慢しますが、苦手な設定でした。
1回で終わると思ったのに4回目まで見ましたが、それが限界でした。
もう少しスタイリッシュに作られていれば見続けたでしょうけどね。
せっかく、いい俳優をキャスティングしたのに結果が伴いませんでした。辛うじて
トップ10に滑り込みましたが、TBSとしては納得いかないでしょう。
役者、脚本、演出のすべてが揃わないと数字は出ない…ドラマは難しい。ハハハ。


75 日テレ 35歳の高校生
米倉涼子、溝端淳平、片瀬那奈、横山めぐみ、榎木孝明、柄本明


はじめから“無理無理”と思っていましたが、米倉が高級外車を学校に乗り付けた
1回目の冒頭およそ10分で撤退しました。今期最短記録。ハハハ。
「ラスト♡シンデレラ」との“涼子対決”は途中まで僅差で競っていたようですが、
最後ははっきりと篠原に軍配が上がりました。負けず嫌いの米倉はさぞかし悔しい
思いでいるでしょう。途中でそれとなくアドバイスしたように、衣装スタッフが
さりげなく米倉のスカート丈をもう少し短くすればよかったのにね。ハハハ。


TBS 空飛ぶ広報室  日21
新垣結衣、綾野剛、水野美紀、要潤、三倉茉奈、生瀬勝久、柴田恭兵

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「なんだ、航空自衛隊のプロパガンダじゃないか」と言われそうなドラマでしたが、
実にきわどいところでうまくかわしていました。TBSとしてはもう少し高い数字を
期待したのでしょうが、健闘したと思います。

好きなので甘いかもしれませんが、新垣が輝いていました。
25歳ですから、少女の初々しさと大人の女性の魅力を両方見せられるギリギリの
年齢だと思いますが、演出とカメラがいいところを引き出していました。
綾野はもう一つでしたが、それを埋めたのは柴田でした。


90 ニュースルーム WOWOW
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4~5月、最も楽しめたのは結局”洋物”の「ニュースルーム」でした。
WOWOWが放送したアメリカ・ドラマです。ACNテレビで夜のニュースを
送り出しているチームの物語です。
報道部やスタジオの雰囲気にリアリティがありました。

そして、視聴率トップ10に入った作品のうち見たのは3本だけでした。
世間と大きくずれてますね。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2013-06-28 11:14 | ドラマ | Comments(6)
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エアロバイクをひたすら漕いでいるとき音楽を聴いていないと30分という時間が
とてつもなく長く感じて“苦行”になってしまいます。
もともと、私のPodcastに入れてあったのは井上陽水、高橋真梨子、小椋桂、アン・
マレー、ケニー・ロジャースといった人たちの曲でした。すべて、好きな歌手です。
ただし、音楽としてはいずれも申し分ないのですが、“バイク漕ぎの友”としては
合うものと合わないものがあります。 テンポがないとつらいのです。
井上陽水と高橋真梨子の何曲かは合格ですが、残りの曲はもう一つです。

もう少しテンポのある曲をと、先週iTunesから購入しました。

まず、イギリスの女性シンガー、シーナ・イーストン(Sheena Easton))です。
1980年代に、かなりはまりました。パンチの効いた声…特に高音部の艶のある声が
よく伸びるのが耳に心地いいです。アルバム“Greatest Hits”から…
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Morning Train
Telefone
Strut
Sugar Walls
Modern Girl
Almost Over You


続いて、これもかなりお気に入りだったライオネル・リッチ-(Lionel Richie)。
ヒット・チャートをにぎわした名曲ばかりです。“Difinitive Collection”から…
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All Night Long
Say You,Say Me
Three Times a Lady
Easy
Endless Love
Hello


…ダウンロードしているうちに大物シンガーを忘れていることに気づきました。
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)です。忘れるなんて。ハハハ。
アルバム“Number One”から7曲を選びました。
彼が幼かったジャクソン5のころから聴いているなじみの歌手ですが、熱狂的な
ファンというわけでもないのでこまかい情報は持っていません。かすかに記憶が
残っている曲を中心に選んだのは…

Rock With You
Billie Jean
Beat It
Thriller
Bad
Smooth Criminal
Man in the Mirror


…さすがはKing of Popです。
20分でも退屈だったバイク漕ぎが30分でも苦痛じゃなくなりました。
Rock…はそれほどでもありませんが、Billie Jeanあたりからテンションが上がり、
そのあとの3曲は若いころよくかけっぱなしにしていたFEN(米軍向けのラジオ)で
さんざん聴いたヒット曲ばかりですから、ペダルをこぐ脚にも力が入ります。

ジャジャーン、ジャジャジャ…Thrillerの前奏が始まったときが最高です。
ふと、操作パネルを見ると表示されている心拍数が110近くになっていました。
それまで100~105だったのに。74 years youngのハートが燃えたのでしょう。
ハハハ。
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初めて見るダンスシーンの迫力に圧倒されたPVを含めてこの曲から受けた衝撃は
今も忘れません。名曲中の名曲ですね。
終盤に始まった重低音の男の“語り”が高笑いのフェードアウトとともに終わると
丁度18分経過…真っ暗なトンネルの向こうに明かりが見えてきます。ハハハ。

Bad終わりで残りは8分。
面白い曲が始まります。Smooth Criminalです。いたるところに日本語のように
聞こえる部分があるのですが、特に…

So, Annie are you ok?
Are you ok, Annie?
You've been hit by
You've been hit by
A smooth criminal


You’ve been hit byがどうしても「郵便減った」と聞こえます。
「タモリ倶楽部」の“空耳アワー”に投稿してみようかしらん。ハハハ。

いい“友だち”を得て、たっぷり汗をかきながら楽しく漕いでいます。
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by toruiwa2010 | 2013-06-28 07:57 | 読書・歌・趣味 | Comments(4)
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リハビリ優先になっているため映画を見るペースはガクンと落ちています。
したがって、レビューもご無沙汰しています。
古いものばかりですが、更新しないとますます古くなるので…。ハハハ。

「カルテット」85

林の囲まれた広大な敷地の高台に瀟洒なシャトーが建っていた。
ビーチャム・ハウスは引退した音楽家たちが余生を送る養老ホームだ。
住人たちはリハーサルに余念がなかった。近づくヴェルディ生誕の記念ガラに
備えているのだ。“セドリック”と呼ばれるたびに「スィドリックだ」と訂正する
クセの強い元ディレクターが自分のキャリアに誇りを持つ難しい老人の集まりを
統率していた。みんな真剣だった。ガラが成功しないとホームが閉鎖になるかも
しれないというピンチだったからだ。

住人の中に、一人でいることが多いレジー、女好きのウィルフ、ときどき認知症の
症状が見られるようになっているシシーがいた。オペラ歌手として活躍した彼らは、
オペラ界のプリマドンナだったジーン・ホートンとともにカルテットを組んで、
リゴレットを歌い、“ザ・リゴレット”と称された時期があった。

ある日、ホームに新しい入所者が到着した。誰あろう、ジーンだった。
ジーンとレジーは短い期間だったが結婚していた仲だ。苦い終わり方をしたことに
レジーはこだわり続け、ジーンの入居に拒否反応を示した。
一方、セドリックがいいアイディアを思いついた。ザ・リゴレットの復活だ…
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ホームのモデルはイタリアのミラノにあるようですが、映画の舞台はイギリス・
バッキンガムシャーです。美しいセッティングの中のホームで繰り広げられる
老人たちの日常は私にとって遠い先の話ではなく、“身近な”ものです。ですから、
彼らのおしゃべりの中身や行動の一つ一つにうなずいてしまいます。ハハハ。

誰にも等しく老いは訪れるわけですが、若いうちはまったく気にもかけません。
私もそうでした。しかし、このホームで暮らすお年寄りたちは明日の私だと思えば
身につまされます。思ったほど涙は流れませんでしたが、終わりに近いところで
4人が舞台に揃ったときのスタンディング・オベーションにはグッときました。

中には、「このお年寄りどうなの?」と思う登場人物もいますが、必ず、どこかで
“救われて”います。大好きな俳優、ダスティン・ホフマンが監督として年老いた
音楽家たちに優しい眼差しを向けて描いているのがよく分かります。
決して、自分の老後と重ね合わせて悲しくなるようなものではありません。むしろ、
ユーモアたっぷりに描かれています。若い人には向かないでしょうが、この作品も
一定年齢以上の人にはお勧めします。


朝食、昼食、そして夕食 85

朝からバルで酒を飲む友人同士、何一つ不満がなさそうな夫婦、久ぶりに出会う
元恋人同士、気のある女優を家に招いて手料理を振舞おうと奮闘する脇役俳優、
弟が男と同棲していることを知って動揺する兄、初老の教授と年齢差のある愛人…
さまざまな組み合わせの“カップル”が朝、昼、夜の食事をしながら交わす会話が
彼らの抱える問題を浮かび上がらせます。
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彼らが暮らすのはスペイン北部の街、サンティアゴ・デ・コンポステーラです。
ピンと来る人もいるでしょうが、エルサレム、ローマと並ぶキリスト教三大聖地の
ひとつだそうです。しかし、私にとってはこれまで見た中でトップ5に入る名画
「サンジャックへの道」に出てきた街として頭に刻み込まれている名前です。
世界的に有名で最も人気がある巡礼の旅の最終目的地なのです。

出てくる何気ない料理がどれもおいしそうでした。ハハハ。
字幕に頼らざるを得ませんが、会話がいいですね。


「旅立ちの島唄」85

沖縄本島の東に浮かぶ離島、南大東島には高校がありません。
少年少女たちは中学を卒業すると島を出ていきます。主人公は中学卒業を控えた
仲里優奈(三吉彩花)です。兄も姉も本島で暮らし、母親も仕事を理由に島には
めったに戻ってきません。
サトウキビの栽培で生計を立てる父親と島で暮らす優奈は北大東島に住む中学生と
文通による遠距離恋愛中でした。
島を離れて本土の高校に進む日が迫り、彼女の気持ちは揺れていました。
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この映画で光るのは優奈役の女優・三吉です。
ドラマ「結婚しない」で女子大生を演じましたが、当時の年齢が16歳だと知って
びっくりしました。映画では微妙な環境にある難しい年齢の少女を好演しています。
言いすぎかもしれませんが、大きなダイヤモンドの原石ですね。
大事に育てて日本を代表する女優にしてほしいです。間違ってもチャラチャラした
役をやらせるのは絶対反対です。ハハハ。

「この唄は泣いて唄ったら価値ないからさー。耐えて唄うんだよ」
島に伝わる民謡を教える師匠の言葉が独特のやさしいイントネーションとともに
耳に残って離れません。

85 カルテット 身につまされる老人たちの会話、振る舞い みんなもいつか…
85 朝食、昼食… 出てくる食事のうまそうなこと! 籠城人物の会話が面白い
85 旅立ちの島唄 どこか懐かしいにおいがする 三吉彩花のみずみずしさ
by toruiwa2010 | 2013-06-27 12:29 | 映画が好き | Comments(0)
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岩隈:3HRで3敗目

06/22のツイート

7勝で並んだ日本人3投手の中から岩隈が先発する。
先日2敗目を喫したアスレチックス戦だ。
相手の先発も先同じコロンだから気を引き締めて
いかないといけない。そうは点が取れないからだ。
前回登板は"らしくなかった"岩隈がどう立て直して
くるか注目する。

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開幕からほぼ一貫して好調を維持していた岩隈でしたが、疲れが出ているのか、
さすがに少し調子が落ちてきました。
前回に続いて4点を失いましたが、この試合はすべてホームランによるものです。
球が軽い傾向はあるものの、1試合に3本も浴びたのは初めてです。
5月中旬からの3試合で5HRされて心配しましたが、そのあと4試合は1本も
打たれていませんでした。

相変わらず、防御率は2位、WHIPは1位をキープしているものの、この3試合で
打たれた18安打のうち実に10本が長打です。
シーズン・トータルの長打率が.358なのに、この3試合では.617になっています。
明らかな変調…疲労と結びつけるのは少し安易すぎるかもしれませんが、ファンに
とっては心配な材料ですね。

7回まで投げて交代しました。
98球 6安打 無四球で6三振。 3敗目になりました。
これで2試合続けてQSに失敗したことになります。しばらく我慢ですね。


鳴り物入りの日本人対決

06/26のツイート

黒田vsダルビッシュ…去年4月以来の再戦が
始まろうとしている。日本人投手の対決は
通算11度目らしいね。パンチョが生きていたら
なんと言うだろうか…こういうイベントのたびに
あの高い声とずんぐりした体形を思い出す。


「いやあ、岩佐さん、夢みたいですねえ」と満面に笑みを浮かべて言ったはずです。
ヤンキー・スタジアムでの日本人対決…日本球界がメジャーに送り込んだ代表的な
2人のマッチアップが決まったときからとても楽しみでした。
願ったのは、どちらが投げ勝つにしても一方がボコボコにされないことでした。
その願いはかないましたが、内容的には少し残念でした。二人の投球がベストには
ほど遠かったからです。

プレッシャーがより強かったのは勝ち星から6試合見放されているダルビッシュ
だったでしょうか。中4日でも登板できたはずなのに、あえて中6日になったのは
首脳陣がダルビッシュに疲労の影を感じ取ったからでしょう。若手のピッチャーに
先発の機会を与えるため…という説もありますが、きわめて怪しいです。ハハハ。
そういうケースでエース級の投手のローテーションを変えるなんてメジャーでは
考えにくいからです。
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1回1死のあとイチローにレフト前に落とされたのを含め、3連打を浴びて満塁の
ピンチを迎えました。イチローのヒットは3-1から、低めのボール球にバットを
合わされたものでしたが、現地アナが「That is an Ichiro hit!」と叫んだのが
耳に残りました。ちなみに、あとの2本は“クリーン”ヒットでした。ハハハ。

三振と内野ゴロで切り抜けたときはさすがだと思いました。
この回のダルビッシュはボールが先行する苦しい投球でした。25球投げてボールが
11球もあり先行き不安でしたが、2回の下位打線に対しては完全に“見下ろし”で
投げているのを見て、「これで、当分、落ち着くだろうな」と思いました。

しかし、4回、5回、6回と立て続けに先頭打者にホームランを許しました。
1試合3HRはMLBに移ってから初めてのことです。去年は2HRさえ1試合しか
ありませんでした。前回登板の反省として「イージーに点を取られ過ぎる」ことを
挙げていましたが、この試合には生かされなかったことになります。
特にハフナーに打たれたのはハンギング・スロー・カーブでした。これまで何回か
痛い目にあっているのに懲りていません。
そう言えば、前回打たれた2HRも先頭バッターでした。問題ありですね。
今季14本目で、シーズン半ばにして早くも去年のトータルに追いつきました。

この試合の3本目は3-2とリードした6回に打たれた同点ソロでした。
異常に投球数が多く、この日のダルビッシュは5回までに100球を要していました。
交代もあるかと思いましたが、6回のマウンドに上がりました。
そこまでの6安打は1~4番バッターに打たれたもので、5番以下はほぼ完璧に
抑えていました。6回は7番からだったので、ワシントン監督は15球ぐらいで
終わると考えたかもしれません。
この回に投げたのは10球でしたが、ランナーを残してのKOでした。

5回1/3は今季2番目に短いイニングでの降板です。勝ち負けはつきませんでした。
110球 8安打(3HR) 2四球 6三振 3失点

これで、7試合も勝ち星から遠ざかっています。
この7試合の防御率は2.93ですから、2,3勝していてもおかしくないのですが、
投手の勝ち負けは微妙な“めぐりあわせ”に左右されるのでこんなこともあります。
本人やファンにしてみれば「そんなこともある」では済まないでしょうが。
ハハハ。

一方、内容的にはダルビッシュを上回っていた黒田もホームランにやられましたね。
1回に先頭のキンズラーが打ったレフト後方の大飛球をアルモンテがキャッチして
いなかったら、失点していたかもしれません。

3-5回の3イニングで1点ずつ失いました。エラーがらみの1点と2HRです。
それも、9番のマーティンに2打席連続でライトに打ち込まれました。
魅入られたようにいいコースに入ってしまった感じです。悔いが残るでしょう。
6回を投げ終えて93球でした。この回の攻撃で同点に追いつき7回のマウンドに
向かいました。

おっと、3人目がマーティンだぞ…とスコアブックを見ながら思いました。
7番・モアランドを三振、8番・マーフィーをファースト・ゴロに仕留めて、さあ
マーティンだ、と思ったらジラルディ監督がダグアウトを出ていました!
黒田の投球にマーティンのタイミングが合っていると見たのでしょう。
明らかに悔しさをにじませてベンチに向かっていました。エース級の投手であれば
あるほど、イニングの途中でマウンドを降りたがらないものです。彼の胸のうちは
よく理解できました。
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それだけに、リリーフのローガンがマーティンを三振に打ち取ったあとのベンチで、
コーチが、続いて監督がわざわざ黒田のところに来て声をかけていたシーンに胸が
ジーンとしました。選手に対する気遣いはこうありたいものです。日本プロ野球で
KOされた投手をやり玉に挙げる監督・コーチがいるのと比較してしまいます。
日本流と言えばそれまでですが、愚かな話です。

それはそれとして、ずっと思っていましたが、黒田の投球で少し気になることが
あります。
投球の間合いが僅かですが長いことです。ランナーが出るとはっきりします。
一度、主審が投球と投球の間に4回、5回と両手を叩く場面を見たことがあります。
私には「さあ、さあ、テンポよく行こうぜ」と促しているように見えました。
現地コメントを聞いていても、批判の意味があるかどうかは不明ですが、やはり、
「投球間隔が長い」と言っていることがあります。そういうとき実況のテンポも
間延びしています。ハハハ。

意図的なものではないのですが、もう少しテンポよく投げてほしいと思います。

6回2/3 99球 5安打(2HR) 1四球 6三振 3失点(自責は2) 勝ち負けつかず。


いい仕事をしたイチロー


試合はイチローのサヨナラHRでヤンキースが勝ちました。
9回1死で打席に入ったとき1塁にガードナーがいましたが、盗塁に失敗しました。
禍福はあざなえる縄の如し…1死2塁なら、投球の組み立てもイチローの気合いも
違ったものになっていたでしょう。ランナーがいなくなったことで、イチローは
楽に打っていけることになりました。そこにおあつらえ向きのボールが来ました。
打ち損じることはありませんでした。見事な一発は同点の9回に守護神・リベラを
つぎ込んだジラルディ監督の執念を勝利に結びつけました。
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今週の日本人メジャーリーガーは3投手に勝ち星なく、イチローにサヨナラHRが
生まれ、川崎がファーム落ち…という結果でした。
by toruiwa2010 | 2013-06-27 09:28 | メジャー&野球全般 | Comments(0)
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どちらも難しい

06/22のツイート

ウィンブルドンの開幕が迫る。日本期待の錦織圭が
11位まで上がっている。最近6週間で5ランク上げた
ことになる。ファンの願いはトップ10入りだ。
去年は3回戦まで進んだからそこを越えないと難しいね。


全仏前のクレーの大会でかつての王者・フェデラーに勝ったことを日本メディアは
かなり大々的に伝えました。私には“異常”と思えるほどのテンションで。ハハハ。
これまでも、若くてエアKというカッコいい“決め技”を持っている錦織圭には
女性を中心に大きな期待が集まっていました。絶好の材料が投入されたのですから
全仏、ウィンブルドンとビッグ・イベントの度に今にも優勝するのではないかと
大騒ぎになるようです。

過剰な期待は禁物です。
錦織は、まだグランドスラムとその下のマスターズ9大会を合わせてもベスト4に
進出した経験が1度しかありません。もちろん、だからグランドスラム優勝なんて
ありえないとは言えませんが、“一歩ずつ”という考え方をしないと反動が来ます。
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ウィンブルドンが始まり、1回戦でいい勝ち上がりをした錦織にはベスト8進出と
日本人初の“トップ10”入りへの期待がますます大きくなるでしょう。
ドローを見ると順当に行けば、ベスト8への関門、4回戦で8位、アルゼンチンの
デルポトロと対戦することになります。これまでの対戦成績(H2H)は最近2回の
グラスを含めて0勝4敗で1セットも奪えていません。

これも、だから勝てっこない…というわけではありません。
相手の出来、錦織の出来、戦術など様々な要素がうまくかみ合えばこのレベルで
番狂わせが起きることはよくあります。3回戦までの試合をあまりエネルギーを
使わずに勝ち上がり、周到な準備をして試合に臨んでほしいと思います。勝機は
必ずあるはずですから逃がさないようにしたいですね。
勝利の女神に前髪はありますが、その後頭部は〇げていますから。ハハハ。

勝てばベスト8です。たぶん、全豪でも当たったフェレルが待っているでしょう。
勝った実績はありますが、この大舞台でトップ4に勝つのは容易じゃありません。
逆に言うと、勝ったら大したものです。文句なしの“あっぱれ”です。
…しかし、今はまだその話をする段階じゃありません。まず、“second week”に
残ることが求められます。

次に、すぐそこに見えている“トップ10”の勲章です。
11位ですから、ランキングの仕組みを知らないと今にも手が届くと思うでしょうが、
そんなに簡単じゃありません。

去年 この大会で獲得したポイントは今年の大会が終わると消え、今年のポイントが
カウントされるようになります。ここがミソです。
そこで、ランクを上げるには二つの“方法”があります。
一つは、自分が前年以上のポイントを稼いで上がる。もう一つは、上にいる選手が
前年以下の成績に終わってポイントを失い、落ちてくる…この二つです。

また、ランキングの変動には“めぐり合わせ”が大きな要因になることがあります。
ナダルは、全仏で優勝したにもかかわらず、翌日付のランキングで4位から5位に
ランクを下げました。彼自身は、前年も優勝していましたからポイントが変わらず、
決勝で下した相手、フェレルは前年のQFを上回ったためにポイントが増えた結果、
入れ替わったのです。
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錦織が今大会でtop10入りを果たす“現実的”なシナリオはたった一つ、それは
現在10位のバブリンカと入れ替わることです。二人の差は420ポイントですから
成績次第では可能性がないわけではありません。
ただし、このツイートを書き込んだときは錦織と上位にいる選手とのポイント差や
去年のウィンブルドンでの実績などを調べていなかったので簡単に“去年以上”の
成績が必要だと書きましたが、実際はもっと厳しいことが分かります。

まず、去年のウィンブルドンでバブリンカは1回戦で負けています。
つまり、今年の彼はこの大会でポイントを落とすことはありません。
錦織が420ポイント差を逆転するには相当勝ち進まないと無理です。
去年、彼は3回戦まで進んで90ポイントを得ました。今年の成績でバブリンカを
抜くためには、最低でもSFぐらいまで行かないと難しいでしょう。
応援する気持ちはいいですが、軽々しく、錦織のトップ10を論じるメディアや
ファンはたぶんこの辺の事情を知らないのだと思います。

以上は、私の知識に基づいて計算したものです。もしかすると、知識が古かったり、
どこかで計算を間違えたりしているかもしれません。そのときはお詫びします。
今は単なる年寄りですから…って、これでは水道橋博士と変わりませんが。ハハハ。


そういうこともあるさ

06/25のツイート

全仏チャンピオン、ナダルがウィンブルドン1回戦で
ストレート負け。心配なのは膝の具合ですが会見では
「今日はそのことを話すのに適した日ではない。
ベストを尽くしたけどダメだった。グラスは準備を
していないと難しい。相手がよかったよ」と。

Darcis d. Nadal 76/76/64

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1回戦で大きなアップセットがありました。
ローラン・ギャロスの覇者が1回戦でウィンブルドンから消えました。
残念ですが、彼が早いラウンドで敗退する可能性は20%ぐらい予想していました。
2度優勝していますが、普通に考えて、クレーで育ったナダルにとって、グラスは
フットワークの使い方も大きく違うし、決して得意なサーフェスとは言えません。
加えて、今回は前哨戦をスキップしています。会見のコメントにもヒザの調子が
よくないというニュアンスがにじんでいますね。

優勝を狙うトップ選手たちは2週目にピークを合わせるために序盤は100%の力で
プレーしないことが多いし、格下の選手ほど全力で臨みます。
どんな選手にとってもグランドスラムの1回戦は難しいとも言います。
アップセットは序盤の方が多いのです。

ひそかに、ナダルの決勝進出を願っていましたが、早くもその望みが消えました。
今年のウィンブルドンの楽しみは1試合も見ないうちに半減してしまいました。
どうしよう?ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-06-26 07:26 | テニス | Comments(22)
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3800フォロワー突破!

06/21のツイート

ジャンゴ批判で叩かれ、ラグビーの件でも非難された割には
フォロワーが3800人に達しました。ありがとうございます。
呟き甲斐があるというものです。ハハハ。
瞬間的なものでしょうが、励みになります。


ジャンゴから某映画評論家とのやり取りのときも減るよりむしろ増えていました。
世界フィギュア、国民栄誉賞W受賞、錦織金星、全仏オープン、プロ野球統一球、
そして、最近の金子達仁、コンフェデレーションズ・カップ…“小さなことから
コツコツと”積み上げてきたものが結実したのです。ハハハ。
これでフォロー返しをすればもっと増える(減らない?)のでしょうね。いくつかの
理由でしていません。ご了承ください。
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スポーツ実況の世界にいましたが、広く知られた存在じゃなかったし、こんなに
フォロワーが増えるとは思いませんでした。ツイートがいいのではなく“気になる”
のだと思います。ハッシュタグをつけて関心のある人が集まっていそうなところに
向けて発信していますが、手ごたえがあるのは嬉しいものです。

3500人から300人増えるのに半年かかりました。明らかにペースダウンです。
いまも、3805ぐらいまで行っては戻り、3800ギリギリまで減ってまた少しずつ
増えるパターンを繰り返しています。
この分では、4000人到達は早くても年末でしょうね。作戦などありませんが、
ノンビリと今のペースでつぶやき続けて結果を待ちます。他人任せ。ハハハ。


サッカージャーナリストがピーチク・パーチク

サッカージャーナリストと称する男の記事、「コンフェデ杯敗退は
ザッケローニの無策と臭い物に蓋をするメディアに責任がある」
(http://bit.ly/14NI4eJ)をサッカー・ファンはどう読むのだろう?


中山 淳というサッカージャーナリストを知らないし、イタリア戦のあと彼が書いた
この記事もどうでもいいことのように思えます。
彼が言いたいことを要約すると…
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スタンドのブラジル人たちは大喜びしていたが、日本はブラジル人と
同じように喜んでいてはいけない。間違っても、イタリア相手に善戦、
健闘したなどと思ってはいけない。
その時点で、今後の伸びしろは失われてしまう。


…のだそうです。そんなことを言ってみたいのでしょう。ハハハ。

以下、くどくどと書いていますが、二つの小見出しに集約されています。

・問題視すべきは、ザッケローニ監督の無策ぶり
・臭い物には蓋をする日本のメディア体質の責任は重い


監督については、選手交代の意図に疑問を投げかけ、無策だったと断罪しています。
そして、メディアに対しては厳しさが足りない、甘いと言っています。まるで
自分はメディアの一員ではないかのような書きっぷりで。無自覚。ハハハ。

ブラジル戦のあと、“監督が変わるか、監督を変えるか。選手が変わるか、選手を
変えるか”と、歌うような文章でザッケローニの限界が近いことを伝えていた
金子達仁はイタリア戦のあと、こう書いていました。“変わった選手、変わらない
ザック采“という配見出しで言いたいことは大体わかりましたが。ハハハ。

“選手は変わった”と認めています。
ブラジル相手に何もできなかった、もとい、何もしようとしなかった
大半の選手たちは、無抵抗主義をかなぐり捨て、侍を名乗るにふさわしい
気概を見せてくれた。


へえ ブラジル戦の日本は無抵抗主義だったんですねえ。まったく新しい視点でした。
うかつなことに、気づかなかったなあ。ハハハ。

そして、この香川のように、選手が変わったのは“ブラジル戦のあと湧き上がった
厳しい声のせいだ”と書いています。ほんとかねえ、と思います。

一方、よっぽど嫌いらしいザッケローニ監督については相変わらず采配がお気に
召さないようです。

ここ数試合で、彼が決して選手交代の才に長(た)けた監督ではない
ということが明らかになってしまった。これは、今後に向けた大きな
課題であり不安である。


サッカー・ファンは相手にしていないらしいので「勝手にほざいていなさい」と
書いておきましょう。ハハハ。

そして、日曜日の「サンデーモーニング」では中西哲夫が監督批判をしていました。
やはり、選手交代が理にかなっていないと。
関口宏が「監督には監督の考えがあるのでは?」と聞くと「結果が出てない」と
受け付けませんでした。

「じゃあ聞くけど、君の言う通りにすれば結果が出るという保証はあるのか?」と
子供じみたことは言いません。しかし、単なるサッカー・ファンが画面を見ながら
好きなことを言うのとはわけが違うのです。ジャーナリストや評論家、ライターを
名乗るなら、もう少し説得力のあるプレゼンをしないといけませんね。
もし、面と向かって議論ができるほど確信があるなら、記者会見にでも出て堂々と
渡り合ったらいいと思います。特に外国人監督に対して日本メディアは得てして
“言った者勝ち”的な態度を平気でとりますね。
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コンフェデレーションズ・カップで、いろいろな記者・ライターが監督の采配を
批判し始めています。口をそろえてピーチク・パーチク…。危険なシグナルです。
ハハハ。 

セルジオもなんか言ってますが、彼はいつものことだからなあ。
1970年前後、多数の日系ブラジル人が来日し、助っ人としてプレーしていましたが、
セルジオもその一人でした。藤和不動産で彼がプレーしているのを実況した経験も
ありますが、アマチュアでしかありませんでした。
ほかの連中がやっていたサッカーのレベルも監督の戦術や采配を批判できるほど
高かったとは思いません。たしか、中西に代表経験があることは知ってますが、
ほぼ印象にないものなあ。ハハハ。

選手として実績がなくても、勉強して理論武装ができている人もいるでしょう。
問題は“説得力”を持つかどうかです。知識だけを詰め込んだ“頭でっかち”では
失笑を買うだけです。ハハハ。

自らの力を認めるところから…ね

06/23のツイート

イタリア戦の3ゴールは一定評価できるものの
3試合で9失点、ポイントなし。厳しい結果になった。
ごちゃごちゃ言わず、これが今の日本の力だと
素直に認め、しっかり自覚するところから出発しないと
いけないのではないだろうか。

私はサッカーの限らず、作戦・戦術批判は
しない主義です。ベンチにいて選手のすべてを
掌握し勝敗の全責任を負う監督に対して
とやかく言う資格があるのはごく限られた
人たちだけだと思っています。
3戦全敗では言いたい気持ちも分かりますが。ハハハ。


3試合を見たあとの私の“総括”はこの2件のツイートにつきます。
失笑する人が多いでしょうが、知ったこっちゃありません。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2013-06-25 08:11 | サッカー | Comments(0)
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06/21のツイート

辛坊キャスターのヨットに浸水&救助要請・・・
これを遭難と呼ぶのかどうか知らない。
もちろん、放ってはおけないし、心配はする。
しかし…冒険に出かけます。危険は承知の上です。
遭難しました。助けてください。
山や海の遭難のたびに何かひっかかる。
「変な奴」と思われることを覚悟して呟いておく。

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まずはよかったと思う。それは常識をわきまえた大人として当たり前の感想だ。
報告を聞けば、現場海上では日没が迫っていた、2人の体温が低下していたなど
かなりきわどいタイミングの救出劇だったらしいからなおさらだ。
1200キロ離れたところで浸水が始まったときの恐怖は想像もできない。
有難いことに、海上自衛隊などの素早い行動によって“happy ending”になった。
助けられた本人でなくても「この国の国民でよかった」と思えてよかった。

すでに、ネット上でかなり叩かれているようだ。文字通り“水に落ちた”男に
追い打ちをかけるのはさすがにためらうが、書きたいことを書かずにそのままに
しておくと、じんましんが出そうなので簡単に書いておく。ハハハ。

三浦雄一郎のエベレスト登山と言い、太平洋横断と言い、人間の 冒険に対する
強いあこがれは尽きることがないようだ。素晴らしいことだと思う。
80歳でエベレスト山頂に立つという目的を達した三浦はベースキャンプまでの
最後の行程をヘリコプターで降りた。
辛坊たちは旅程の10数%しかカバーしないうちにあえなく遭難し、自衛隊の助けを
借りて“命からがら”帰国することになった。
冒険とは、出かけるときこそ何でも言えるし、カッコいいが、失敗に終われば
結構、恥ずかしいものだと分かる。
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間寛平は身体一つで海を渡り大陸を横断し、見事に成功した。途中で前立腺がんを
患っていることが分かったものの、ひるまずに走り続けた。お笑いタレントだから
多少軽く見られたかもしれないが、立派だったと思う。

ただし、8000メートル級の山に登るにも、小型ヨットで太平洋を横断する企てにも
マラソンとはくらべものにならない危険が付きまとう。備えは十分だったのか?
十分だったと言うだろう。
コンティキ号や“太平洋ひとりぼっち”・堀江謙一のころと違って今のヨットには
GPS機能が装備され、通信手段だって十分にあるだろう。
いざとなったら何とかなるさという“甘え”がどこかになかったか?

日本は自由の国、いい大人が危険を承知で行くと言えば法的に止める術はない。
ただし、計画と準備に甘えや不備があったとのそしりは免れない。
本人も「これだけ大勢に迷惑をかけた以上 人為的ミスがなかったとは言えない」と
認めている。辛坊たちへの非難の大半はその点に向けられているのだと思う。

冒険は結構だが、無謀なんじゃないのかね。危ないことはないんだろうね。
サポート体制は大丈夫なの?結果がこれだから今後厳しく問われることになる。
たしか彼は数年前に、イラクで日本人ボランティアが人質になったとき、かなり
きついことを言っていた気がする。「自分の行動に責任を持て。解放のためには
税金が使われるのだから」と。発言の確認はできていないのだが、もし事実なら、
9年の歳月をかけてブーメランが戻ってきたのだ。
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信じがたいが、計画そのものがNTV系列「24時間テレビ」がらみだったという
話がネット上をにぎわしている。もし事実なら論外だ。
「愛は地球を救う」ではなく、海自が辛坊を救ったことになる。ハハハ。

帰国したあとの会見で取材陣から「コメンテーターとして意見発信する立場だが、
今回のことで何か心境の変化はあったか」と問われ、「正直、どの面下げてという
思いはする。そういう意味では自らを省みる時間が必要。今後の仕事は白紙」と
話していたという。

どの面下げて…言いたいけど言葉として少しえげつないかなとためらっていたが、
本人が言ってくれた。その通りだね、辛坊君。当分、テレビには登場しにくいね。
ハハハ。

「しばらく休養し、反省する」と言っているらしい。
うまい下手は別にしてアナウンサーの領域を超えた”仕切り”の腕を持っているだけに
影響はあるだろうが、出るわけにも出すわけにも行かないものなあ。

敬称略

単純な“自己責任”の話ではないが、「鳥人間コンテスト」の件はよく分からない。
番組で大学のクラブで作って参加した結果大けがをした女子大生が番組やクラブを
訴えたというのだ。詳細を知らないのでこれ以上の発言は慎むが、首は傾げている。


たかじん、辛坊が休み、三宅が死んだ。「たかじんの…」は、どうなる?
by toruiwa2010 | 2013-06-24 05:41 | 岩佐徹的考察 | Comments(9)
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・・・つづき

救いの手 (2006.03.13 初出)


ジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズ、ビヨン・ボルグ、マッツ・ビランデル、
クリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワ

…1992年から見始めた私は彼らの全盛期のプレーぶりをほとんど知りません。
正直、悔しいです。ハハハ。
しかし、逆に考えると、人気もある一方で“おとな”には評判が悪かったという
デビューして間もない頃のアガシを見なかったのはいいことだったかもしれません。
今でも、首を傾げたくなるような言動を時々見かけます。
しかし、2005年の全仏1回戦で故障が発生し、リードはしていても逆転負けは
明らかだったにもかかわらず最後までプレーした場面を目にしたり、ラスベガスの
子供たちに教育を受けさせるためのチャリティー活動に力を注いだりしている今の
アガシを見ると、素直に感動します。
“テニスの大使”と呼ぶにふさわしい存在だろうと思います。
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そのアガシが、ボルグの件に心を痛め、何とかしたいと模索しているようです。
「自分の周囲の人たちと“ふさわしい”人たちを集めてトロフィーを買えないか
話し合ってるんだ」

「間違ってるよ。ウィンブルドンのトロフィーがほしければ勝つことさ。
買うというのは違うよね。彼(ボルグ)についてジャッジすることは出来ないけど、
お金を持っている人たちがウインブルドンのトロフィーを手にすると考えるだけで
気持が乱れるよ。ウィンブルドンは世界一のトーナメントなんだ」

アガシの望みは、このトロフィーを“テニス”の中にとどめることのようです。
そして、どういう人たちと話し合っているかについては明らかにしませんでしたが、
買い取ることが出来れば、博物館に飾ることを考えていると言っています。
「テニス・ファンがトロフィーを見ることが出来たらすばらしいよ。なによりも、
トロフィーが“間違った”人の手に渡らないようにしたいものだね」

昨日 お伝えしたコナーズといいアガシといい、自分がかかわったスポーツへの関心、
愛情には心を打たれますね。


売りません? (2006.03.28 初出)

“ウィンブルドンのトロフィー売らない ボルグ決める”
27日づけのロイターの見出しです。
…時間はかかりましたが、熟慮の結果こうなったようです。

ビヨルン・ボルグはウィンブルドンのトロフィー(レプリカ)と、
連覇中に使用した2本のラケットを売らないと決めた。
長期にわたって家族の財政を安定させるためこれらの品を
売りに出すと言っていた。

「じっくりと考え、話し合った結果、ウィンブルドン・トロフィーとラケットは
決して売らない、と決定し、市場から引き上げました」

「今は、これらの品が1976-80年のウィンブルドン・チャンピオンとしての私の
成功にどんなに密接につながっているかがよく分かり、それが、私に売却を考え
直させることになりました」

「こういったトロフィーには意味があって、それはこれらの勝利についての私の
理解を超えています。つまり、プレーヤーとしての私と、家族、友人、ファン…
長い間私を支えてくれたすべての人々、私が愛情と尊敬を抱く人々との絆としての
意味が大きいのです」
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このニュースが公になったとき、テニス関係者や彼を深く愛したファンの間には
大きな波紋が広がりました。
引退後の私生活が“ギクシャク”し、いくつか手がけた事業もうまく行っていない
という話は広く伝わっていましたが、“まさか”という思いは誰の胸にもあったと
思います。

「そこまで苦しいのかね?」、「苦しいからといって、売るものじゃないだろう」、
「あれだけの選手だから何とかならないのかなあ」…さまざまな意見が聞こえて
きました。その中にはアガシの発言やコナーズの「ウィンブルドンが買い上げて
博物館に展示しながら彼が買い戻す日を待つのが一番だ」という発言もありました。
きっと、ほかにも、表に出ないアドバイスや提案がたくさんあったと思います。

世界中のボルグ・ファンが今回の決定に胸をなでおろしたことでしょう。
思いはひとつ。「よかった、よかった」ですね。


友あり遠方より… (2006.03.29 初出)

ボルグのウィンブルドン・トロフィーは彼の手元にとどまることになりました。
APの続報です。

火曜日の新聞とのインタビューでボルグはこう話しました。
「記念品を売りに出すという計画を明らかにしたあと、何人かの元プレーヤーから
電話をもらって考えさせられた」
「そして、マッケンローが電話をしてきたんだ。『君はどうしちゃったんだい?
完全にいかれちゃったのかい?』と言われて目が覚めたと思う。
彼の言葉で、売るのをやめようと思ったんだ」
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ボルグとマッケンロー、この二人は現役時代、最高のライバル関係にありました。
対戦成績は7-7。グランド・スラムではウィンブルドンと全米の決勝で2回ずつ
対戦し、マッケンローの3-1という成績が残っています。

1978 Stockholm SF ・・・McEnroe d.Borg 63/64
1979 Richmond WCT SF ・・・Borg d.McEnroe 46/76/63
1979 New Orleans SF ・・・McEnroe d.Borg 57/61/76
1979 Rotterdamt Final ・・・Borg d.McEnroe 64/62
1979 Dallas WCT Final ・・・McEnroe d.Borg 75/46/62/76
1979 Toronto Final ・・・Borg d.McEnroe 63/63
1979 Masters SF ・・・Borg d.McEnroe 67/63/76
1980 Wimbledon Final ・・・Borg d.McEnroe 16/75/63/67/86
1980 US Open Final ・・・McEnroe d.Borg 76/61/67/57/64
1980 Stockholm Final ・・・Borg d.McEnroe 63/64
1980 Masters RR ・・・Borg d.McEnroe 64/76/76
1981 Milan Final ・・・McEnroe d.Borg 76/64
1981 Wimbledon Final ・・・McEnroe d.Borg 46/76/76/64
1981 US Open Final ・・・McEnroe d.Borg 46/62/64/63


今も語り継がれるのは80年ウィンブルドンの決勝です。多くの人が史上最高の
試合だと言いますね。
私も1990年代半ばに“伝説は甦る”という企画の中で、一人しゃべりで実況を
つける幸運に恵まれました。そんな形でさえ、関われたことが幸せだと思えるほど
すばらしい試合でした。

ちなみに、ボルグは経済的に困っているわけではないとも話しています。
「全然、貧乏じゃないさ。ビジネスはうまくいってるし、不満はないよ。
家の中にあの古いものがあるのに飽きたのかもしれないね。他の熱心な人たちが
喜ぶだろうと思ったんだ。ちゃんと考えなかったんだ。後悔してるよ」

トロフィーは競売会社のボナムズから買い戻すことになるようですが、その値段は
不明ですし、買い戻したあと、どうするかについてもまだ決めていないそうです。
「いつか、どこかで展示することになるだろうね。でも、ひとつだけ約束するよ。
これらのテニスに関係したものが売られることはない。Never!」

ボルグの話の中には、電話で二人が交わした会話の細かい中身は入っていませんが、
認め合い、リスペクトし合い、スポーツの高みを知っている者だけに通じる言葉が
交わされたことでしょう。
“寂しすぎる”話として始まったニュースの最後に、心温まるエピソードに触れて、
嬉しい思いです。
by toruiwa2010 | 2013-06-23 08:40 | 自薦・厳選300? | Comments(0)