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岩佐徹のOFF-MIKE

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<   2014年 09月 ( 40 )   > この月の画像一覧

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逸ノ城:白鵬を脅かす

09/25のツイート

両国国技館前。
薄日がさしたとき、家を出た。
まだ、十両の土俵入り前だ。

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2012年の初場所から、東京で相撲があるとき、国技館に出かけるようになりました。
年に3回の楽しみです。相撲の雰囲気を楽しむのが目的ですから2階のいす席で十分です。
枡席に座ったこともありますが、料金は高いし、腰やひざの負担がハンパじゃありません。
ハッキリ言ってよほど土俵に近くない限り、テレビの方が細かいところがよく見えます。
スローだってあるし。ハハハ。

人気が戻ったせいか、チケットがとりにくくなっているので早々と12日目を抑えました。
…なんと!台風が接近してくるじゃありませんか。ハハハ。
大けがから復活した十両・栃の心の全勝が続くのか、旭天鵬は勝ち越せるのか…見たいし、
豪栄道x逸ノ城、白鵬x稀勢の里も見たいのに。
いつもは十両の取組みの半ばごろ着くようにしているのですが、この日は午後1時ごろ、
薄日が差した瞬間に家を出ました。結びの一番が終わるころに激しく降るという予報が
ありましたが、「そのときはそのとき」と腹を決めて。ハハハ。

相撲を楽しんだあと、いつもなら渋谷までもどって食事をするのですが、この日は妻が
「琴欧州お勧めのお肉屋さんがあったわね」と言うので調べた結果見つけたステーキ・
ハウスに行くことにしました。
国技館を出ると予報通り雨がばしゃばしゃ降っていましたが、店は目と鼻の先です。

…値段の割に“残念”でした。我が家的には…ですから店名も出しません。
琴欧州は好きなようですから、彼のファンは行ってあげてください。ハハハ。

豪栄道が大関に昇進し、逸ノ城という“けた外れ”の怪物が現れた9月場所は最近にない
盛り上がりを見せました。
白鵬が鶴竜を下して決定戦にはもつれ込みませんでした。二人目の横綱は4敗、3大関は
9—6がひとり、8-7が二人という“体たらく”の場所を救ったのが新入幕の力士でしたが、
最終的に白鵬の優勝でよかったと思います。
賜杯を争うのが当たり前とされる白鵬…、いつもの場所なら“相手”は横綱か大関ですが、
今場所は新入幕力士でしたから平常心を保つのは難しかったはずです。きっちり投げて
貫禄を示したのはさすがでした。
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逸ノ城は1横綱と2大関を下しましたが、稀勢の里と鶴竜に対して立ち合いの変化をして
好角家をしらけさせました。私も、“大器”は間違いないし、将来のある力士なんだから
そんなことするなよ…と思う一方、鶴竜戦の変化について「初めから考えていました」と
あっけらかんと答える彼を見て、「そうか、それじゃしょうがないなあ」と思わず納得して
しまう自分がいたりします。不思議な力士ですね。ハハハ。

千秋楽、逸ノ城の話の流れで、アナが「結びで白鵬が不覚をとると」と言いました。
横綱が横綱に負けることを“不覚”と言うのはどうなんだろう…と反射的に思いました。
辞書には“油断や不注意で失敗すること”と出ていますから、間違いではないのでしょう。
しかし、この言葉は“上位者、格上が”というニュアンスで使われることが多いですから、
鶴竜のファンは不快だったかもしれません。鶴竜だって横綱ですもの。ハハハ。


No1リポーター

09/25のツイート

“エース”という扱いなのか、もともとの予定だったのか、
昨日は長崎から台風関係のリポートをしていた岸本哲也が
今朝は神戸にいる。
自分で取材する範囲は限られる。記者からのフィードを
整理して伝えるのはなかなか大変だ。この人はうまい。

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…26日には東京のスタジオにいたかと思えば、月曜日の朝は御嶽山から中継していました。
前夜のうちに現地に入ったのでしょう。
テレビ・リポーターの忙しさは想像を絶するものがあります。新聞記者は政治・経済・
社会・文化・芸能・科学…と専門が分かれていますが、彼らは“何でも屋”でなければ
つとまりません。

私もフジテレビで「3時のあなた」というワイドショーにかかわったとき、事件・事故の
リポートをやったことがありますが、今のリポーターたちの負担とは比べられません。
わずかな経験から言えば、じっくり、自分で取材する時間などないはずです。現地に入り、
半日、1日前から取材している記者からレクチャーを受け、それを整理し文章を組み立てて
カメラの前に立つのです。伝える能力だけでなく、理解力、整理する力、文章にする力が
求められます。すべてを備えたリポーターは滅多にいません。

業界を見渡してみても、フジテレビ「とくダネ」の岸本リポーターは見事です。
私は同業先輩の目で見た評価をしていますが、視聴者の間でも支持は高いようです。
3年半前に書いた「業界No1のリポーター…~岸本哲也を知っているか?~」には今でも
検索で訪れた人がときどきコメントを寄せています。きわめて珍しい例です。
( http://bit.ly/eWqRYW )

2週間ほど前、朝日新聞朝刊のラ・テ欄の囲み記事に取り上げられていましたが、上っ面を
なでただけのものでした。「1回で済ませるな」と突っ込みました。ハハハ。
もう少し、大きな仕事をやらせてみたいと思うのですが、その気配はありません。
制作・編成関係者はどこを見ているんでしょうかね。所詮、リポーターじゃないか…と
思っているなら大馬鹿者です。


生野アナ:畑違い…?

生野陽子が「めざまし」を“卒業”する。
画面でしか知らないが、性格のいい子みたいだ。
特に「ぶらサタ」の彼女はいい。
ニュースでどこまで頑張れるか?
「勉強していた」と三宅が言っていた。
「プライムニュース」の島田についても
同じことを聞いた。成果を見せてほしい。


昨日の登板“初日”、生野は御嶽山にいました。
“動き”のある環境でデビューさせようという意図があったのでしょうが、見る者にも
伝わるような緊張した表情で登場していました。顔に出るタイプだからなあ。
ニュースを伝えるより人と触れ合うことの方が向いているようですから、外に出すのは
正解でしょうが、御嶽山…編集者の判断に疑問を持ちますね。
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「めざまし」→「スーパーニュース」への”異動”は意外でしたが、決して本人の意志を
無視したものではないはずです。希望したかどうかは別にして、それなりの”覚悟”が
あったのでしょうから、移った以上、そこで結果を出さないといけません。

周辺から漏れてくる話を聞くと「スーパーニュース」のキャストに入るのは“名誉”では
あるものの、プレッシャーやストレスは半端じゃないようです。
「ぶらサタ」を降板するという情報はないようですが、彼女の良さを生かすことを考えて
ほしいですね。アナウンサーも、最後は“人柄”が勝負です。彼女は優秀かどうかの前に
女性としての好ましさがあります。その点、私ははっきりと“ダメ”でしたが。ハハハ。


家から出るなとは言わないけどね

09/26のツイート

目下リハビリ中のメッツのエース・ハーベイが
ジーターの最後のピンストライプ姿を見るため?
ヤンキースタジアムにいたそうだ。
ま、チームはワシントンに遠征中だけどね。

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ハーベイは去年のオフにひじの手術を受けて今シーズンは全休の選手です。
ニックス(NBA)のキャップをかぶっていますし、単純にニューヨークが好きなんでしょうが、
この写真が新聞に載ってから、彼はネットで叩かれていました。

思い出したのは、“前田山事件”です。
横綱だった前田山は病気を理由に休場していたのに、後楽園球場で野球を見ている写真を
撮られてしまいました! 大騒ぎになって、そのまま引退を余儀なくされました。
私が小学生でしたから60年以上も前の話です。確か、朝青龍が騒ぎを起こしたときにも
このエピソードは出ていたような気がします。地下の前田山には迷惑な話ですね。ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-09-30 09:52 | 岩佐徹的考察 | Comments(6)
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I want to thank Good Lord for making me a Yankee.
「ヤンキースの一員にしてくださった神に感謝したい」


2008年を最後に役目を終えた旧ヤンキー・スタジアムのロッカーからダグアウトに続く
通路にあった飾り板にはそんな言葉が刻まれていました。“untouchable”とされる
大記録・56試合連続ヒットのジョー・ディマジオが語ったものです。
監督・選手、記者やアナウンサー、誰もが毎日のように目にしていました。
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そのプレートの下を通ってダグアウトに向かったことが何十回もあります。
記者席、独特の形のバックスクリーン、ライト場外に見えた地下鉄、何もかもが懐かしく、
大好きな球場でした。最後の試合が行われた日のジーターのスピーチもよかったですね。

「すいません…すいませんが」と、スタンドに向かって呼びかけ、静まったところで、
チームメイトに囲まれた彼はこう話し始めました。
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「ここにいる僕ら全員にとって、このユニフォームを着てここで毎日プレーできることは
大変な名誉なんです」―拍手・歓声―
「そして、過去から現在に至るこのオーガナイゼ―ションのメンバー全員は、85年間、
この場所を“ホーム”と呼んできました。たくさんの伝説、たくさんの歴史、そして、
たくさんの思い出があります。
世代から世代へと、思い出を語り継いでいけるのは素晴らしいことです。
来年、われわれは通りの向こうに引っ越しますが、ニューヨーク・ヤンキースについては、
決して変わらないことがいくつかあります。それは、誇りであり、伝統であり、そして、
何よりも、われわれには世界一のファンがいるということです」―大拍手・大歓声―

「この球場の思い出をニュー・ヤンキー・スタジアムで生まれる思い出につなげ、それを
世代から世代に伝えていくのはみなさんです。
この組織全体を代表して、世界最高のファンであるみなさんに敬意を表したいと思います」
―大拍手・大歓声―

リーダーらしく、落ち着いた声で1分40秒のスピーチをよどみなく終えました。
少なくともヤンキース・ファンの間では長く語り継がれることになるでしょう。

その深夜。
通路にあった飾り板がなくなった!!
周囲の疑いの目はデレク・ジーターに注がれている。

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…と地元紙の記事で読んだ記憶があります。そのときはジーターならやるかもしれないと
微笑ましく思ったのですが、だまされていたのかもしれません。
サインをしている写真はあるし、7万円ほどで売られているし。
しかも、サインが微妙に違うものもあるし。魑魅魍魎。ハハハ。
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ジーターならやるかも…と思ったのは、彼が歴史や伝統を大事にする選手だからです。
先日の試合でも、彼が打席に入るときにはほかの選手のときとは違う場内アナウンスが
流れていました。“神の声”と言われた伝説のPAアナウンサー、故ボブ・シェパードが
生前、ジーターのために吹き込んだテープの声です。
シェパードの健康に陰りが見え始めたとき、頼み込んで録音したものです。
「打席に入るときはどうしてもあなたの声に導かれたい」と。

…普段の中継ではよく聞こえないのですが、ピンストライプ最後の試合の日はホスト・
ステーションのWPIXがしっかり聞かせてくれました。場内アナウンスの域を越えた
重厚なアナウンスがヤンキー・スタジアムに流れるのはこの日が最後になりました。
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わがまま…と言えばわがままかもしれません。そんなジーターが好きでした。
ヤンキースの試合を見ることが多いせいだけではないでしょう。
有名な、2004年のこの“ダイブ”に代表される、怪我を恐れないプレーぶり、チームの
リーダーとしてのすばらしい統率力…何よりも、人間としての“品”があります。

彼がルー・ゲーリッグを抜き球団記新記録となるヒットを打ったとき、YESのアナは
「70年間というもの、ヤンキースの最多安打記録保持者はルー・ゲーリッグでした、今や、
それはデレク・ジーターです」としゃべったあと、黙りました。
おかげで、ヤンキースの伝統のすごさ、歴史の重みを感じながら、スタンドが総立ちで
拍手を送り、チームメイトが駆け寄り、相手のベンチでも拍手を送る選手がいるシーンを
気持ちよく味わうことができました。

新スタジアムになってからもたくさんの思い出を残してくれました。
24日、ヤンキー・スタジアムでの最後の試合はまさにジーターのためにありましたね。
大きな歓声・拍手に迎えられてポジションについたときから目がうるんでいました。
「ゴロがとんだら、よく見えないんじゃないか」と心配しました。ハハハ。
打席のたびに割れんばかりの歓声が送られました。選手キャリアを一つのチームで過ごし、
ずっとファンに愛された選手はそんなにいないと思います。
そして、9回裏に最後のステージがセットされていました。
ピレーラがヒット、ガードナーが送り、1死2塁で打席にジーターが入ります。もちろん、
“神の声”に導かれて。“Now,batting for the Yankees,No2,Derek Jeter.No2.”
ピンストライプに身を固めたジーターが彼らしいバッティングでライトに運びました。
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WALK OFF…なかなか書けないシナリオでヤンキースの鮮やかなサヨナラ勝ち。
数年たてば、データの中に埋もれてしまう試合です。しかし、目撃したファンにとっては
忘れがたい試合になりました。

デレク・ジーターが今日の試合を最後にユニフォームを脱ぎました。
彼がショートの守備位置に戻ることはもうありません。ヤンキースの…いや、メジャーの
アイコンが消えました。寂しくなります。
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スタンドにあった 冒頭のプレートの言葉をアレンジしたプラカードが心に残りました。
I want to thank Good Lord for making Derek Jeter a Yankee.

…私も、あるニュースキャスターが番組の終わりに口にしていた言葉をアレンジして…
Good Bye & Good Luck
by toruiwa2010 | 2014-09-29 08:59 | メジャー&野球全般 | Comments(4)
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田中:どうにもならなかった

09/28のツイート

田中将大がメジャー1年目最後の登板。
内容はたぶん二の次だ。
予定の球数を投げ切れるかどうか。
前回はカーブの多さが目立ったが、
今日はどんな投球を見せるか?
どっちにしても今シーズンの見納めだ。
楽しんだことを感謝しつつ見る。
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1回2/3 50球(25ストライク) 7安打 2四球・2三振 7失点(5自責) 負け(13勝5敗)

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投球の軸になる球がありませんでした。50球投げてストライクとボールがまったく同数の
25ずつでした。持ち味の制球力もなかったわけです。右打者が8人、しかもほとんどの
主力選手を休ませていた相手でしたが、守りの不手際もあってどうにもなりませんでした。
80~85球を予定していましたが、交代したのは当然でしょう。

もともと、結果はどうでもいい登板でした。前回と同じように、投げてみて痛みはどうか、
翌日以降にどんな状態かを見て手術に踏み切るどうかを判断するためだったはずです。
こういう形の降板だと、明日以降、田中の右腕がどう反応するのか、前回以上に心配です。

とにかく、田中のメジャー1年目は幕を下ろしました。
心からおつかれさまと言いたいです。

なお、最終防御率は2.77でした。


黒田:ジラルディの悔い

ジラルディ監督はなんとかヤンキー・スタジアムの観客が黒田博樹に感謝を伝えられる
方法はないかと探っていたと言います。来年はチームの一員ではない可能性があるし。
「本当にHiroに敬意を示したかったんだ」。

25日(現地)のオリオールズ戦、5-2とリードした8回、2者連続三振で9番・ジョゼフを
迎えたところで交代させようと思ったようです。しかし、投げさせてしまった。
「どこかでジョゼフが出塁してほしいと願っていた。そうすればベタンセスを投入して
ヒロに、彼にふさわしい歓声を浴びさせることができるから」。
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09/26のツイート

黒田、95球…悩ましいなあ。ふつうは交代だけどね。
16人連続アウト。ジラルディが一度マウンドに上げて
代えるといういきな計らいをすることはないだろうね。
黒田が「ふさわしい」拍手をもらうために。


8回の投球を終えたときの私のツイートです。
ヤンキースで開幕から最後までローテーションを守ったのは黒田だけです。
援護点がもらえなくても文句を言わず、いいときも悪いときも黙々と投げ続ける黒田を
悪く言う関係者はチーム内に1人もいないし、辛辣なニューヨークのジャーナリストさえ、
“本物のプロフェッショナルだ”とたたえます。
ジラルディにもその気持ちがあるはずだから、このツイートを送信したあとも、しつこく
“やるかもしれない”と思いつつ、テレビを見ていました。ハハハ。

実際、ジラルディはそうしたいと思っていたのです!
9回のマウンドに向かわないか?ベースラインの手前で戻ればいい。新しいルールでは、
ラインを超えると少なくとも一人の打者とは対戦しなければいけないから。
…監督によれば、黒田はこのアイディアを断ったそうです。
「(ジーターのピンストライプ最終戦という)試合の状況を考えたのだと思う。
ヒロはこのチームにとって大事な選手だ。成績もよかったし、模範になる選手なんだ」。
                                   *この項はNYポスト紙から
by toruiwa2010 | 2014-09-28 08:00 | メジャー&野球全般 | Comments(5)
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09/27のツイート

岩隈がリーグ戦最後の登板をする。
9月10日以来チームは5-10…岩隈が3敗している。
その3試合の防御率は11.25という惨状だ。
WCでプレーオフに出場するには3連勝が必須。
右足首に不安があるようだが今日は踏んばらねば。
Must win!
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6回1/3 80球(56ストライク) 4安打(2HR) 無四球・4三振 2点 勝ち(15勝9敗)

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2ホーマーされましたが、このところの“体たらく”を考えたら立派な内容でした。
“足首”なのか、“腰と股関節”なのか分かりませんが、どこかが悪いのでしょう。
結果として7回1死走者なし、打者のカウント3-2で交代しました。

好投の理由も私にはよく分かりません。
一つだけ、データ的にはっきりしているのは最近3試合で7四球だったのがこの試合は
無四球だったことです。

最後に、いい投球ができてよかったですね。

SEA-LAA、4回途中でリハビリに出かけ、
帰宅後ビデオを見ているが、7回1死無走者、
打者のカウント3-2で交代した。
救援がヒットを打たれた。アナも解説も
「記録上、ヒットは岩隈につく」と話した。
そんな馬鹿な!


このケースでは、フォアボール以外の打撃結果はすべて救援投手の責任になります。
オフィシャル・サイトを見ても、岩隈の被安打数は6回までの4本のままです。
7回までしか見ませんでしたが、Jスポーツは間違いに気づいたのでしょうかね?

なお、岩隈の今シーズンの最終防御率は3.52でした。
by toruiwa2010 | 2014-09-27 15:03 | メジャー&野球全般 | Comments(0)
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もう、10月が目の前ですね。
過去のブログをチェックしていると、北京オリンピックのときに書いた
記事が目に留まりました。今日から何回かに分けて、面白そうなものを
お届けします。自分が面白いだけかもしれませんが。ハハハ。


北京からのメール (2008.08.08 初出 )


ご無沙汰しています。

ユーロから4年、チャンピオンズ・リーグを離れてからは
もう何年たったでしょうか…寂しいやら、懐かしいやらです。
あのころは無茶苦茶したのもだと読ませていただきました。

さてさて、今、北京にいます。
某**チャンネルのスタッフとして働いています。
ジメジメした曇り空の中で、公安に囲まれた『平和の祭典』を
粛々と取材したいと思っております。
CL、ユーロ、WC、リーガ、全米、全豪、甲子園、日本シリーズ、
メジャーなどなど、フラフラしてきましたが、オリンピックに
たどり着きました… (中 略)

お体に気をつけて、辛口の『民放五輪報道批判』をお待ちしております。


遠く “スモッグの街”北京からメールが届きました。私から見れば、はるかに年下ですが、
どこか気脈の通じる男として、また、一緒に仕事をした仲間として懐かしいヤツです。

何かをひねり出す…ディレクターには、その“何か”が常に求められていると思います。
この男・Nはいつも考えていました。「どうすれば、より面白くなるか」を。
その被害者になるのは当方なのですが。ハハハ。

2003年全豪のとき、編成部の方針で、サッカー番組のプロモーションをやらされました。
私、田中アナ、そしてテニスのスタッフの中にもサッカー中継にかかわっている者が多く、
「なんで、メルボルンまで来てサッカーの番宣をやんなきゃいけないんだい?」などと、
グダグダ言いながらも協力することになりました。
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その担当がNだったのです。
収録当日、朝からゴソゴソしているなあと思っていたのですが、「そろそろスタンバイして
ください」と言われてその場所に行くと、上半身はビキニ・ブラだけのオーストラリアの
“ギャル”たちが勢ぞろいしていました。やっぱり!ハハハ。
いまさら、逃げ出すわけにも行かず、話の筋とはまったく関係ない“半裸”の少女たちに
囲まれて、バラエティー慣れしていない二人は戸惑いつつ収録を終えたのでした。
まずいことに、こういう演出は“楽屋受け”がいいんです。ハハハ。
案の定、このVTRが東京に送られると、スタジオは大笑いだったようです。

サッカー中継でも何度か海外出張を共にしていますが、ただではすみませんでした。
2001-02チャンピオンズ・リーグのときには、バルセロナとマドリッドでスペイン語を
使ったインタビューをやらされました。
「あなたにとってクラシコ(レアル・マドリーvsバルセロナ:伝統の一戦)とは?」、「今日は
どっちが勝つと思うか?スコアは?」など、決まったことを聞くだけですから、たいした
ことではありませんが、実況という大仕事を控えている身にはやはり負担です。なにしろ、
現地にいても、スペイン語と言えば、朝晩の挨拶ぐらいしか口にしないのですから。
放送を見て、「爺はスペイン語も出来るんだ」と早トチリした人もいたと聞きましたが、
出来やしませんよ、そんなもの。ハハハ。
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2003年は場所がミラノだったのでイタリア語です!
コーディネーターに頼んで、聞くべきことを、全部カタカナにしてもらって、収録前夜に
ホテルの部屋で一生懸命覚えます。何をやってるんだか、と思いつつ。ハハハ。

前年で味をしめたのか、このときは、スタジアム前での挨拶が加わりました。
なんてヤツなんでしょうか。
こんな風に、「オレは新しいことをやってるんだ」と“ひとりよがり”のディレクターが
いるから、私たちはテレビで妙なものを見せられることになるのです。ハハハ。

…と言いつつ、いつの間にか、「今度はどんなことを仕掛けてくるのかな?」と、どこかで
期待するようになり、いいモノを作るためにいつも努力している(ように見える)こいつが
好きらしいから困ったものです。
「ま、Nが言うんじゃしょうがないか」と、ついつい乗せられてガラにもないことまで
やってしまうのです。

収録から数日後になっても、「チャオ ア トゥッティ テレスペッタトーリ、ダーロ 
スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ、ペル セミ・フィナーレ チャンピンズ・リーグ」と、
まだ、すらすら言える自分がかわいそうでしたが。ハハハ。


さて、オリンピックがいよいよ始まりますね。
辛口の『民放五輪報道批判』をお待ちしております…などと言われてしまうとあとには
引けません。“血”が騒ぐなあ。ハハハ。

昨日の、サッカー中継でも、終盤のコメンタリー陣は、残り時間がすくなくなるにつれて
“ワケの分からん”ことを口走っていました。
うろ覚えで、精度は70%ぐらいですが、おおむね、こんなことを言っていたのです。
解説者「サッカーの内容では日本が上回っているんですが…」
アナ「(アメリカは)日本から勝ち点3を奪うような出来ではないと…」

気持ちは分からなくはありません。しかし…
それなら、「そんな試合内容なのに、なぜ、アメリカは勝ちつつあるのか?」です。
ほとんどワン・チャンスをものにして勝ったのは、ドロ臭くても、技術的には未熟でも、
アメリカは“勝とう”という気持ちで日本を上回っていたからではないのでしょうか?
どんなに“きれいなサッカー”をやっても、“プレーの内容”がよくても、サッカーは
ネットを多く揺らしたものが勝つことになっているのです。
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若い選手たちが、審判のジャッジに不満を唱えるときに、相手を小ばかにしたような
ジェスチャーをするのは、“Jリーグ”時代になってから目につくようになり、特に、
アジア系やアフリカ系の審判のときに特に目立ちますが、見苦しいです。
かつては、釜本邦茂がいたし、ラモス以下ヴェルディの“スター”が、当時の子供たちに
“悪しき”手本を残した、と思っていますが。

前半終了が秒読みのところで得たCKをもたもたして蹴りそこなうという“失態”は、
どう考えたらいいのでしょうか? 普通のテンポで準備をしていれば主審はCKが終るまで
笛を吹かなかったはずです。“ノーンビリ”だったから吹かれてしまったのでしょう。
救いようがありません。

アメリカが終盤に見せた“時間稼ぎ”は、国際舞台では普通に見られる“駆け引き”で、
解説者も言外に認めつつ、なんとなく不満そうでした。ハハハ。
「こうならないような試合運びをしなければいけない」とどうして言わないのか?
“ドーハの悲劇”は、いまもときどきテレビで「僕はすごくもてました」と嬉しそうに
語る某選手が余計なクロスを上げたことから始まったんじゃなかったっけ?
選手もサポーターもふくめ、サッカーを取り巻く全体が“未熟”のそしりは免れないと
思います。

負けるたびに「課題は見つかった。次につなげたい」と聞かされてきました。
嘘だったのか?…というか、常に“上から”か“同格”目線で話をしていますね。
「やられました。一から出直します」と言ってもらうほうがずっとスッキリするのですが。

アメリカに負けるようでは、決勝トーナメント進出は難しいのでしょう。
しかし、もともと「オリンピックは参加することに意義がある」と言われていたのです。
負けるには負ける理由があり、結局は力の差によって負けるのだと考えるしかありません。
私は、北島康介も谷亮子も、メダルが獲れればよし、世界中からメダルを求めて選手が
集まって来るのだから、獲れないこともありうる…という気持ちでこのオリンピックを
見ていこうと思っています。
by toruiwa2010 | 2014-09-27 08:20 | 自薦・厳選300? | Comments(2)
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09/26のツイート

ジーターがヤンキースタジアムに別れを告げる日、
黒田が今シーズン最後のマウンドに上がる。
もしかすると“MLB最後”かもしれない…と思う。
球宴後に登板した12試合で大崩れしたのは2試合だけだ。
男・黒田らしい投球でシーズンを締めくくってほしい。
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8回 95球(68ストライク) 3安打(2HR) 無守旧・9三振 2点 勝ち負けなし

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1回に2点を失ったときはドキドキしましたが、それ以後のピッチングは文句なしに
今シーズン最高の出来だったと思います。
いきなり打たれた2本のホームランのあと、延べ25人の打者に許したヒットは1本、
ほかにはエラーの走者が出ただけです。ストロング・フィニッシュでした。
この投球を見せられると、ヤンキースは来年のオファーをしたくなるでしょうね。
悩ましいなあ。

クローザーのロバートソンが打たれて勝ち投手は逃がしましたが、どっちにしても
今日は、デレク・ジーターのための日でした。ハハハ。

ジーターについては月曜日に書く予定です。
by toruiwa2010 | 2014-09-26 12:05 | メジャー&野球全般 | Comments(2)
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09/11のツイート

オバマ大統領の演説:これまでは米国人の保護や
人道目的に限定していたイラク空爆の目的に
「イスラム国壊滅」も含めることにした。
深刻な事態にならなければいいがと思うが、
深刻にならざるを得ないのだろうなあ。
国内に動揺はないのだろうか?


空爆が始まり、イスラム国が激しく反発し、誰もが懸念した通り事態は深刻化しています。
傍観しているわけにいかないのは理解できます。しかし、またしても終わりが見えない
“戦争”が始まりました。たくさんの、まだこれからという尊い人命が失われることに
なるのは耐えがたいですね。
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これまで日本人はあまり経験していませんが、宗教や人種に根差した対立を解決するのは
簡単なことではないようです。背景が複雑で、互いの無理解や憎しみが強いからでしょう。
激しい批判を浴びた週刊朝日の橋下徹大阪市長の出自にまつわる記事は“覚悟を持って”
書かれたものですが、“差別”はときに無意識に起きてしまうから厄介です。
私にはこんな経験があります。

アルゼンチンのナルバンディアンというテニス選手についての話です。
10年ほど前に彼の試合を担当したとき、アルメニア系のナルバンディアンという苗字には
“鍛冶屋の息子”という意味があると話しました。情報源は覚えていませんが、ネットで
見つけたその情報を単純に“面白い”と思って、得意気に電波に乗せたのです。

帰国後、視聴者からのハガキの中にとび上がるほどビックリするものがありました。
「あれは差別になるのではないか」と疑問を呈する某国立大学の先生からのハガキでした。
留学生と一緒に放送を見ているときに、セネガルからの留学生が「この発言は差別だ」と
言ったのだそうです。彼の国では、先祖の職業によって差別があって、このフレーズも
それに該当するのだということでした。

愕然としました。
日本にも似たような差別の歴史があったことを知っていますし、放送の世界には、どんな
差別も許さないルールがあり、神経を使っているつもりだったからです。スポーツ実況は
100%近くがアドリブなので「間違いがないように」と常に考えていました。
一方で、「自分の中に差別の気持ちがないのだから、“普通”にしていても大丈夫」という
確信もありました。しかし、この出来事でその自信は揺らいでしまいました。


09/17のツイート

想像もしなかった:妊娠中であることを示す
マタニティマーク …つけていると、嫌がらせを
受けることがあるのだという。絶句する。

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…“差別”というカテゴリに入るかどうかわかりませんが、テレビで知って驚きました。
優先席についてJRの車内に流れる英語のアナウンスで“Expecting mother”***という
優しい言い方がたまらなく好きです。日本語にするのが難しい、いかにも英語的な言葉…
“妊娠している女性に席を譲りましょう”より訴えますね。あと数日で76歳の私でも
妊婦さんを見れば席を譲ろうと思います。明らかな年寄りだから恐縮されることが多いし、
「立っている方が楽なので」と言われることもありますが、声はかけたいのです。
マークを見て、むしろいやがらせをする…という考え方が全く分かりません。

先日は目の不自由な女子高生が足を蹴られる“事件”もありました。うーん、人としての
優しさと残酷さについては考え込んでしまうことが多いですね。

***expectant mother という言い方もあるようです。
by toruiwa2010 | 2014-09-26 09:49 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)
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聞こえてくる言葉、放送の仕方…
42年間、どっぷりと関わっていましたから、どうしても気になります。
ブログやツイッターで突っ込むことも多いです。
“アラ探し”ではありません。そのつもりでじっくりテレビを見たら
今の2倍、3倍の“アラ”が見つかるでしょう。ハハハ。

何気なく見ていたり、PCに向かっていたりするとき、無防備の耳に
飛び込んでくる言葉や音が“警報”を鳴らすのです。「えっ、今のは
何かおかしくないかな?」…


MLB編

09/20のツイート

「ノーアウト1塁」と間違えたアナ。自分でか、横から言われてか、
すぐに気づいたはずだが、少ししゃべったあとに、素知らぬ顔で
「ワンアウト1塁」とアナウンス。元NHKらしいね。ハハハ。


ライト前に飛んだのをしっかりと見ながら正確に実況したつもりなのに、ビデオを見ると
「レフト前ヒット!」と言っていてビックリすることがあります。
しかし、無我夢中でしゃべっている若いころならともかく、ある程度経験を積んだあとは
多くの場合、「あれ、何か間違えたぞ」と気づくものです。
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彼の場合も自分で気づいたか、解説者に指を一本見せられて間違いが分かったはずです。
「素直には謝らないだろうな」と思っていると、予想通りの展開で笑ってしまいました。
NHKのアナは、そう教えられているのか、先輩のやり方を見習っているのか、この場合、
少し実況を続けたあと、おもむろに“正しい情報”を口にする傾向があります。まるで
何も起きなかったかのように。ハハハ。
「失礼しました。“ワンアウト1塁”です」と訂正するのが嫌なのでしょうが、それほど
恥かしいことではないんですけどね。

09/24のツイート

千代大龍の休場を伝え「関取の休場は5人になりました」
…数分後「6人の間違いでした」
…さらに数分後「7人でした」と。
5人と聞いて、私でも「もっといたんじゃなかったっけ」と
思ったのに、毎日通っているアナさんがどうしたことか?
十両が終わるまで引きずるね。


このケースは、“6人”と言いなおしたときから「失礼しました」と謝っていました。
それが当たり前なんですが、珍しいです。…と思います。ハハハ


09/20のツイート

イチローはバットを振るために打席に立っていると
基本的に考えている…と解説が言う。
ヒットにできるゾーンを広く持っている…とも。
ふむ。だから打率281なのに出塁率が320しか
ないんだね。そして、そのことは誰も言わない。
なんてこった。

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…岩佐はイチローをディスってると言われているようですが、完全に読み間違えてます。
認めるところは認めていますもの。MLBを解説する専門家も現地で彼に張り付いている
記者たちも何が怖いのか、“事実”を伝えません。

世話になったアイク生原さんのこんな言葉が今も記憶の中に残っています。
「ストライク( = strike )はもともと“打つ”ってことですから」。
イチローが「打席に立つのはバットを振るため」と本当に考えているのかどうか…答えは
本人にしか分かりませんが、“そのフシ”はありますね。フォアボールの少なさに端的に
表れています。

あんなにヒットが打てるのですから“目”はいいはずです。しかし、ヒットを欲しがって
ボール球に手を出すことが多いですね。“ヒットにできるゾーンが広い”からですかね?
笑えます。野球には“フォアボール”もあることを忘れています。ハハハ。
彼が普通にボールを見送っていたら、1シーズンのフォアボールの数が10個から20個は
多かったと思います。足の速い彼が出塁すれば盗塁のチャンスはあるし、走らなくても
ピッチャーに神経を使わせることはできます。出塁率が上がる、味方の打者を助ける…で
チームへの貢献度は上がり、出場機会も増えるはずです。なぜ、それをしないのか?

彼がその理由を説明しているのを聞いた記憶はありません。彼の自由だからいいでしょう。
しかし、メディアや専門家がなぜ、口をつぐんでいるのか?理解不能です。


大相撲

09/20のツイート

旭天鵬の“長寿”について「環境が良くなった
ことが一因」と言う藤井アナ。確かにそれはある。
しかし、同時に年6場所の過酷さにも触れないと
バランスを欠くのではないか。
ケガを治す時間がないのは力士にとってつらい
ことだと思うよ。


時間の関係であえてこまかいことは言わなかったのだと思いますが、食事の内容をはじめ、
トレーニングの仕方、スポーツ医学の進歩など、“環境”が著しく周辺の改善されたことで
あらゆる競技でアスリートの寿命が伸びています。しかし、旭天鵬の“偉業”は1年間に
6場所をこなしながら成し遂げた点に触れないとすごさを伝えたことになりません。


新入幕・逸ノ城に初めて土をつけた勢が
インタビュールームに呼ばれていた。
いや、驚いた。NHK は最近プロデューサーが
代わったのだろうか?ハハハ。
もっとも、視聴者の気持ちに沿った判断だったと思う。

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相手は新入幕だし、幕内14場所目の勢がそれほどあからさまに喜ぶとは思いませんが、
注目の力士に勝った気分はどんなものか…視聴者は“普通に”聞きたかったはずです。
インタビューはタイムリーだったし、“聞こえない声”にこたえたファインプレーでしたね。
昔のNHKでは考えられなかった対応だと思います。相撲好きという触れ込みのタレントに
力士を訪問させたり、ゲストにデーモン閣下を招いたり、ここ数年、NHKも変わりました。

…どうすれば、稀勢の里は優勝できるのだろう。
元横綱千代の富士の九重親方は、呆れ気味にこう笑う。
「待てばいいんだよ。白鵬が引退するのを」
そうなのか?稀勢の里。


2敗目を喫した翌日、23日付朝日朝刊の記事を読んでビックリしました。
“天下の朝日”がこんな書き方をするようになったのか…。
最近は、どこかの誰かと同じでまことに評判が悪い(ハハハ)日本を代表するクォリティ・
ペーパーですが、記者たちも“捨て身”になっているのかもしれません。
ただし、NHKも朝日も、お高く止まっているよりこの対応、この書き方のほうが視聴者や
読者の気持ちに寄り添っているように思いますね。


09/21のツイート

逸ノ城は双葉山の再来と言ってもいい…張本が
そう言った。星勘定だけで簡単にそんなこと
言っちゃダメなんじゃないか?
確かに強いけど、落ち着いている、腰が重い、
力が強い…今のところそれだけのような気がする。
上位力士との対戦が多くなればハッキリする
のではないか。


“双葉山の再来”…今の段階でそんなことを言われたら伸びるものも伸びなくなります。
しかし、“変化”はいただけないものの、大関・稀勢の里にもあっさり勝ちました。今日は
豪栄道と対戦します。チケットがあるんです。雨が激しくならないことを祈ります。
ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2014-09-25 09:05 | 放送全般 | Comments(2)
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09/19のツイート

スコットランドの命運は…?
イギリスの一部だった長い歴史がある。
独立するかどうかを自分たちの手で
決められるのは幸せなことだが
“そのあと”を考えると厳しい選択だ。
投票率は80%を越えそうだという。
当然だね。

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イギリスからの独立の是非を問うスコットランドの住民投票を見ているうちに、60年代に
よく聞いた“英国病”という言葉を思い出しました。ピントがずれていますが。ハハハ。
若い人には意味が分からないと思われるこの言葉…Wikipediaはこう説明しています。

経済が停滞していた1960年代以降のイギリスにおいて
充実した社会保障制度や基幹産業の国有化等の政策によって
社会保障負担の増加、国民の勤労意欲低下、既得権益の発生等の
経済・社会的な問題が発生した現象を例えた日本における用語


…世界的に使われていたと思い込んでいましたが、“日本発”だったのですね。意外でした。
初めてこの言葉を聞いたとき、歴史や伝統を大事にしすぎて政治も社会も考え方が硬直し、
激しく動く世界の情勢についていけないこの国の状況を指しているのだと思いました。
中学生のころからイギリスの不思議さがずっと気になっていたからかもしれません。
United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandという正式国名のどこにも
“イギリス”はないし。ハハハ。


女王を戴き、いまだに爵位があり、小説を読んでも映画を見てもなんとなく“古臭い国”
というイメージが私の頭から離れませんでした。クイーンズ・イングリッシュと呼ばれる
鼻にかかったような、独特な話し方も親しみを感じませんでした。たぶんニュースで見る
エリザベス女王の結婚式や戴冠式など、王室関係の映像が強く影響していると思います。

“独立にNO”で結論は出ましたが、引き留めに必死だったキャメロン首相が振り出した
約束手形は必ず現金化しなければなりませんし、解説を聞けば、成り行きを見守っていた
北アイルランドやウエールズからもさまざまな動きが出てきそうです。
わずかな見聞だけでとやかく言うのは無理があると思いつつ、今回のことも含め、何かと
この国がもたつくのは大国の割に動きが鈍いことに原因がありそうな気がしてなりません。
メディアに“英国病”が出てくることはほとんどなくなりました。死語に近いのでしょう。
しかし、私が“誤解”した意味の方では“生きて”いるのかもしれません。


09/19のツイート

スコットランドの独立が否定された同じ日に
ゴルフの“聖地”とされるセント・アンドリューズが
女性が会員になることを認めることを決定した。
時間の問題だったのかもしれないが、「今頃かい!」の
感は免れない。いずれ、大相撲 の土俵に女性があがる日も
来るのだろうか?

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戦後、欧米の文化が大量に流れ込んで日本社会にカルチャー・ショックを与えました。
その中に”Lady first”がありました。昔から男尊女卑が当然だとして過ごしてきた日本人、
特に男にとっては頭の中身をすっかり入れ替えなければ対処できない考え方でした。
“青天の霹靂”。ハハハ。

建物や部屋への出入りでは女性を先に通す。レストランなどでは女性が座るまで男性は
着席を控える。道路では男性が車道側を歩く…アメリカやヨーロッパでは女性をそんなに
大事にするんだと大人たちはさぞ驚いたことでしょう。
しかし、そんなアメリカでも女性が参政権を得たのはたしか20世紀になってからだし、
女性が入れないクラブが今でも結構あると聞くし、マスターズが開催されるオーガスタで
初めて女性がメンバーになったのは2012年です。

セント・アンドリューズの場合は、会員(現在は男性のみ)による投票の結果、賛成が
85%に達したそうですから、機は熟していたのでしょう。
ウインブルドンのセンターコートに屋根がつけられたし、選手のウエアについての規制も
ゆるくなってきました。ゆっくりとですが、変革は進むようです。“遅々として”進む。
ハハハ。
by toruiwa2010 | 2014-09-24 09:47 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)
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これもまた偉業 ( 2008.08.20 初出 )

110メートル・ハードルで、スターティング・ブロックについたアテネ・オリンピックの
チャンピオン、劉翔(りゅうしょう:中国)は右手でももを触っていました。このときすでに
違和感があったのでしょう。結局、右アキレス腱痛を理由に棄権しました。
「申し訳ない」と本人はもちろん、コーチまで泣きながら国民に謝ったそうです。ネットで
叩かれることを恐れたのかもしれません。実際、そうなっているようですが。

日本のメダリストの中にも「金じゃなければ意味がない」という発言をする選手がいます。
“オリンピックの金メダル”には常人が理解できない“何か”があるようです。
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アメリカでは今日、発売になるらしいですが、“スポーツ・イラストレーテッド”最新号の
表紙を飾ったマイケル・フェルプスです。
日本人の感覚では、頼まれてもやらないでしょう。北島に、アテネの分も合わせて四つの
金メダルを下げてポーズしてくれ(裸で…)と言ってみたら、どんな反応が返ってくるのか、
興味はありますけど。ハハハ。
水泳では“裸”がユニフォームみたいなものですから、本来なら、ちっともおかしくない
のでしょうが、構図や色のせいでしょうか、何か“変”ですね?
アメリカのあるブログ・サイトでこの写真を見つけたのですが、圧倒的多数の賞賛の声に
混じって「彼は“ゲイ”ではないのか?」という書き込みがあって、“論争”になっています。

一度のオリンピックで八つの金メダルを獲得するというとんでもない“偉業”を達成した
フェルプスに対してはただただ驚嘆するだけです。ミュンヘン(1972)でマーク・スピッツが
記録した“七つ”を上回りました。
アメリカの騒ぎ方がどれほどのものか、日本にいるとよく分かりませんが、このブログに
書かれていたひとつの情報を読んで「ああ、“それほど”なんだ」と思いました。

実は、今週、フェルプスの写真はスポイラだけではなくタイムとニューズウイークという
アメリカを代表する三つの世界的な雑誌すべての表紙を飾っているのです!
政治家や俳優・歌手がほかの2誌に登場することはよくありますが、スポイラの場合は、
どうしてもスポーツ選手限定になりますから“3誌同時制覇”はなかなか難しいことです。
これだけでも、アメリカの“騒ぎ方”が想像できます。

この手の記録は簡単には見つからないらしく、このブログの書き手も絶対の自信がある
わけではないようですが、過去の“偉業”として以下の4例を挙げています。

1) セクレタリアト: 1973年6月11日号

2) メアリー・ルー・レットン: 1984年8月10日号

3) O.J. シンプソン: 1994年6月16日号

4) 1999 アメリカ女子サッカー・チーム : 1999年7月19日号

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少し、補足しておきます。

1)アメリカの競馬史上に名前を残した名馬です。
ケンタッキー・ダービー、プリークネス・ステークス、ベルモント・ステークスを制して
見事に“三冠馬”となったのが1973年でした。
<<<馬でありながら20世紀のトップアスリートの上位にもランクされた>>>
…Wikipediaにそう書いてありました。馬の域を超えていたのでしょう。ハハハ。

2)1984ロサンゼルス・オリンピック女子体操の個人総合の金メダリスト。
地元のオリンピックでアメリカ体操史上初めて個人総合のタイトルをもたらしました。
競技の苦しさ、厳しさを一瞬忘れさせてしまう、彼女の屈託のない笑顔と“ゴムマリ”と
表現されたその弾むような演技は世界中のスポーツ・ファンの喝采を浴びました。

3)彼の名前は、アメリカン・フットボールの歴史に燦然と輝く…はずでした。
1994年6月13日に発生した元妻の殺人事件で逮捕されたあとは、まったく違う意味で
全米の注目を集めることになりました。写真は、警察発表の“マグ・ショット”です。
事件発生と発行の日付をみると、印刷の直前に差し替えられたのではないでしょうか?

4)女子ワールド・カップで優勝。
ニューズウイークやスポイラ(たぶん、タイムも)が使ったこの写真は、決勝ゴールになる
PKを決めたブランディ・チャステインが喜びの表現としてシャツを脱ぎ捨て、スポーツ・
ブラ姿になった瞬間をとらえたものです。
“物議”をかもしましたが、メディアの注目は彼女に集中しCMにまで登場したそうです。
by toruiwa2010 | 2014-09-23 08:42 | 自薦・厳選300? | Comments(0)