ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

<   2016年 10月 ( 32 )   > この月の画像一覧

ラミちゃん、選手のみなさん、おめでとう!


DeNA、巨人に競り勝ってファイナルS進出!

まず選手を褒めるが、3試合を見て ラミレス監督に

ビックリした。

公式戦を見ていないが、基本に忠実な野球をしているし

ベンチでバタバタしないのがいい。

選手も落ち着くし、信頼を感じると思う。おめでとう!

d0164636_09074308.jpg







見たいと思いつつ、ベイスターズの公式戦を見る機会はないまま閉幕してしまった。

なぜ、「見たい」と思ったか?

このチームが中畑清に続いてラミレスを監督に据えたと聞いたとき、パフォーマンスを

優先させたのだろう、これでは変わらないなあとタカをくくっていたが、いざ開幕すると

ラミレス監督率いるDeNAがしっかりと結果を残しているのを見て興味がわいたのだ。


中畑やラミレスを監督に起用するのは話題を優先しているからだと考える人は多いだろう。

私もそうだが、この球団でチームを編成し、戦い方や将来像を考える立場のゼネラル・

マネジャーが高田繁だということを忘れている。大きなポイントだ。

明治大学から巨人に入り、クレバーな守備をするレフトで活躍したあと“チーム事情”で

サードにコンバートされても“一流”と呼べる活躍をした。きっと、高田GMの慧眼は、

世間的にはキャラクターが目立つこの二人に優れた監督になる資質が備わっていることを

見抜いていたのかもしれない。

d0164636_09082099.jpg







ピース・綾部の決断


又吉の文学好きだってはじめ、周囲がどこまで

"本物" 受け止めていたか?

綾部のアメリカ挑戦…いいんじゃないか。

ただし、現地では死にもの狂いでトライしてほしい。

それが伝われば ビッグになれないで帰国しても

誰も責めないと思う。

d0164636_09084898.jpg








“熟女好き&芥川賞作家のアシスタント”というキャラクターが定着していた感は否めない。

“後出し”感はあるが、綾部という男、芸人としてのランクは決して低くないと思う。

若い女性には嫌われているらしいが、人への“対応力”はかなりのものがある。終わった

番組だが、テレビ東京「そうだ旅(どっか)に行こう。」でベテランの女優と組んだときの

“あしらい”などは見事だった。腕はあるんだ。仮に、将来的にコンビとしての活動が

終わっても、ピンで十分やっていけるだけのポジションをテレビの世界で築いている。

そして、彼の挑戦を笑う人には「同じ立場だったら、同じ決断ができるか」と聞きたい。


主演した昼ドラの演技は見ていないから、ハリウッドを目指すことが“無謀”かどうかを

判断するには材料がなさすぎる。“否定的”だが。ハハハ。

しかし、やってみなければ分からないよね。現在はハリウッドを本拠とする渡辺謙だって

真田広之だって 日本で活躍していたころ、圧倒的な演技力を見せていたという印象はない。


数年後の綾部祐二を楽しみにしよう。又吉の2作目も。ハハハ。


ほどほどでいい、あともつかえてるし…


人間の寿命の延びは止まっていて

将来的にも125歳を超えることは

きわめて難しいそうな。

別に構わん。125歳の老人が快適に

暮らせる環境が整うとは思わないもの。

d0164636_09091851.jpg








125歳過ぎまで生きていて幸せだと思うのかどうかは想像もつかない。ギネス記録に残る

世界最高齢は122164日だから、“限界”はその辺なのだろう。十分じゃないか。

人間は欲張りだから、昔から権力者や金持ちが何とかして“不老長寿”を手に入れたいと

あがいてきたが、誰も成功していない。それでいい。国土は限られているし、“後輩”が

あとからあとからやってくるのだから。


我が家はどちらかといえば長寿の家系らしいが、私は せいぜいあと10年だと思っている。

88歳はちょうど父が亡くなった年齢だ。これぐらいの方が1日、1日を大事にしようと

考えるのではないか。神はそのために“寿命”を設定しているのだと思う。


ファシズム?


江川達也が言う。

「“君の名は・ファシズム”がある」と。

そうだよね。

誰が褒めようと、我が家はぶれない。

あの映画はダメだ。

d0164636_09094826.jpg






江川は「 悪く言うとディスられる、それは一種のファシズムだ」と言いたかったのだ。

「売れるなとは思った。でも、プロから見ると面白くない」とも話していた。

我が意を得たり…と思った。数年前の朝ドラ「あまちゃん」ブームを思い出す。


“見ない派”だった。ある日、「見て、元気になったり喜んだりできる人は幸せだ。しかし、

見ない人間が“置いてきぼり”状態になる風潮は勘弁してほしい」という主旨のツイートを

したところ、叩かれたし、100件を超えてRTされた。


誰かが“すばらしい”と言い出すと、その声がどんどん増幅されていく。ネットで見て

その空気に流されている人が多いのではないか。少なくとも「君の名は。」は 物語として

分かりにくい。“絶賛派”は どこからどこまでが夢で、そのとき画面にいる“みつは”や

“たき君”が本物なのか、入れ替わった彼らなのかを見極められたのかを聞いてみたい。

ファンタジーだから、そこはあいまいでいい…という“逃げ”は認めない。ハハハ。


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-12 09:11 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)

フジテレビ「ワイドナショー」にベッキー が登場。

世間の反応に興味があるので、何気なくネットを

眺めているが、ネガティブなツイートがほとんど

見当たらない。それが"世論"なんじゃないのかね。

d0164636_07565324.jpg







文春砲(or センテンススプリング)がすっぱ抜いた“ゲス不倫”を読み、出来の悪い会見を

見せられたとき、「これはまずい。ベッキーのこれまでのキャラを考えると、バッシングは

厳しいものになる。少しずつ、消えて行かざるを得ないなあ」と思った。


“フェードアウト”することになると思ったのだが、バッシングの激しさは想像を超えた。

少しずつ消えていくFOではなく、いきなり消えた。CO(カットアウト)だった。

ショーンK、乙武洋匡、宮崎謙介元議員…あっという間に消えて行った。“瞬殺”だった。

ここ数年、SNSの威力はすさまじい。“ネット民”はその力を持ったことを楽しんでいる。

特に 今年はその傾向が顕著だ。


なかなか復帰できなかった。

ベッキーは、番組を進行させることができる数少ない女性タレントの一人として業界では

貴重な人材だが、“お客様第一”のスポンサーは慎重になるし、スポンサーが大事な上に

視聴率にも影響するとなればテレビ局も腰が引ける。いなくてもなんとかなるし。


4ヶ月後の5月、「金スマ」で復帰を図ったが失敗した。演出がダメだった。

さらに5ヶ月が過ぎ、10月を迎えて“背中ヌード”やFMラジオなどいろいろな動きが

出て来た。そして、テレビでの“二度目の”復活は「ワイドナショー」で果たされた。

いい番組を選んだと思う。


始まった瞬間はさすがに硬い表情だったが、すぐにほぐれて行った。

松本人志や東野幸治の扱いがうまいから自然に振る舞えていた。ヒロミや堀潤も適当に

イジリながら優しい対応をしてくれた。ショートヘアも似合っていたし、なんと言っても

心から笑わされたときの表情がよかった。

d0164636_07572243.jpg








出演は急に決まったものではないらしい。

松本によれば、1ヶ月半位前にスタッフから「ベッキー、どうですか?」と聞かれたそうだ。

「いいけど例の彼が何か起こしたらそれは触れないわけにはいかない」と応じたと言う。

「本当に何か起こしたな」とも言って笑わせた。未成年だった新恋人が酒を飲んだことや

自らの活動停止などを指す。


そっちへ持って行こうとする演出をしなかったせいもあって最後まで涙を見せなかったし、

全体として印象はよかったと思う。女性を中心に批判は簡単にはおさまらないだろうが、

ベッキーが出ているテレビはやっぱり悪くないと思う。 これが本格的復活のきっかけに

なればいいと思うファンは多いはずだ。想像したこともないものすごい経験をしただけに、

戻ったときにどんなMCぶりを見せるか楽しみだ。


もう一点。

今後、番組への出演が増えていくにつれて何か言うたびに「お前が言うな」という声が

浴びせられると思うが、聞き流せばいい。みんな似たような経験をしながら生きている。

昔のベッキーだろうが、新しいベッキーだろうが、自分らしさを思い切り前面に出して

自然に振る舞えばいいと思う。そして、君には笑顔が一番似合うことを忘れないように。

d0164636_07574874.jpg





TBS「サンデージャポン」の裏でほぼ同じ趣向の番組を“あと追い”で始めた。

しかも、芸能を含めた“ニュース”を扱うのに録画で放送する以上、視聴率で苦戦するのは

初めから覚悟していたと思う。しかし、私の意見としては“健闘”している。

先々週の視聴率は「サンジャポ」の10.8に対して8.9だった。たしか、今年の初めには

その差0.1%まで迫ったことがあったはずだ。一昨日の数字が待たれるがまだ出ていない。

出たら追記しておく。もう一度来られたし。ハハハ。


13:40追記


昨日の視聴率が出た。

ワイドナショー10.4 > 10.2 サンデージャポン

私が知る限りワイドナの初勝利だ。

おめでとう!


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-11 07:59 | 番組 | Comments(2)

紛らわしくてすみません。

時系列的には一昨日、昨日の2本より前の記事です。

こんなこともありつつ…と思って読んでください。ハハハ。

d0164636_07454426.jpg



AIG オープン開幕 ( 2007.10.02 初出 )


ファン待望のAIG オープンが開幕しました。

あー、しかし、フェデラーという大きな目玉選手はいません。


…残念ながら、全米オープンとデビス・カップから肉体的に

100%の回復が出来ていない。医師から「深刻なケガを避けるために、

少なくとも10日間は大会でプレーすべきではない」と言われた。


去年だって、同じスケジュールをこなして日本に来ています。

“超一流”のトップ・プレーヤーだと自他共に認めるフェデラーが、そこまで疲れるか?と

思わないでもありません。しかし、診断書をつけて「だから 出られない」と言われれば、

主催者はどうすることも出来ないのです。

ファンの大きな悲鳴が聞こえてくるような“事件”でした。

私の知る限り、これほど“ドタキャン”があって、理由がなかなか納得行かないケースが

多いスポーツはほかにないと思います。仕組みのどこかに“不備”があるのは確かでしょう。

だからと言って、来るだけ来て、あっさり1回戦負けされても困るわけですが。ハハハ。


秋の各大会のプロモーターたちは全米のときにニューヨークに入って、有力選手に出場を

打診したり、出場予定選手には改めて確認したりする作業を懸命にやっていたと思います。

その努力が水の泡になることは多いのです。

全米以後、最後のマスターズ・シリーズまでに予定されているインドア大会の主催者たちの

デスクには、多数の“診断書”と選手からの・・・つまりエージェントからの“詫び状”が

集まるのでしょう。ハハハ。


マスターズ・カップへの出場権を確保した有力選手たちは“義務付け”られているはずの

マドリードやパリのようなマスターズ・シリーズの大会でも、“平気で”休んでしまうのが

最近の傾向です。主催者はその目で選手の顔を見るまでは安心できません。ハハハ。

d0164636_07493409.jpg







「これ(フェデラーの欠場)で、スタートのピストルが鳴った瞬間にウィナーが決まっている

状況ではなくなって、かえって面白くなるんじゃないの?」という声がかなり聞こえて

くるようですが、どうでしょうか?


たしかに、“man to beat(倒すべき相手)が消えて、戸惑う選手もいるかもしれませんが、

“チャンス到来”と張り切る選手の方が多いはずです。

“抜けた”存在のフェデラー以外はそれなりに粒が揃っていますから、ファンにとっては

面白い試合を見る機会が増えたと見ることもできます。また、そうなってもらわないと、

“フェデラー”に惹かれて何ヶ月も前にチケットを買ったファンの思いは満たされません。


あえて書きませんでしたが、今年の大会では、男子の試合を中心に入場のアナウンスを

担当することになっていました。形は違いますが、“放送席でマイクを手にする”のは

久しぶりですから、ひそかに、とても楽しみでした。


しかし、実現することなく帰りました。

声をかけてくださった運営の人たちが考えていた演出プランと実際の進行がシンクロして

いなかったのが大きな理由です。


なにより、試合と試合の間を仕切っている松岡修造さんのボルテージがものすごく高くて

私が入り込む余地はありませんでした。そうなるから、"絡みはナシ"といってあったのに

なんとなく絡むようになってるし。ハハハ。


もちろん、テニスを盛り上げようという彼の情熱は掛け値なしに素晴らしいものです。

しかし、私はあくまで“黒子”としてひっそりやりたかったのに、どうもそうではない

方向に行きかねない様子があったのと、私のアナウンスをはさむと、テンションの差が

大きすぎて、かえって全体の調和を乱すことになると考えて遠慮することにしました。

日本テニス界にとって大事な人材である松岡さんがやりやすい環境を作るほうがいいと

考えたのです。いや、ほんとに。


久しぶりに「テニス・ファンのみなさん こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか?」という

言葉でアナウンスを始めようと考えていました。残念ですが、縁がなかったということで、

大きな“トラブル”があったわけではありませんのでご安心ください。ハハハ。


“仕事始め”になるはずだった錦織圭の試合前の進行を見て、判断は間違っていないと

思いました。準備したデータは担当のスタッフに残し、日本テニス界の期待を背負った

錦織の若さいっぱいのプレーを少しだけ見て会場をあとにしました。

たぶん、テニスの会場に足を運ぶのはこれが最後になるでしょう。

おかげで、忙しくなるはずだった今週でしたが、思いっきりヒマになりました。ハハハ。

見たい映画が次々に封切りになっていますので、それを見ることにしましょう。

今日は、とりあえず、妻の買い物のお供です。ハハハ。

人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-10 08:43 | 自薦・厳選300? | Comments(0)

d0164636_06413451.jpg





危なかったね、ナダル

~ジャパン・オープン6日目~ ( 2010.10.10 初出 )


しつこい雨の中を有明に行ってきました。好きなナダルのためですもの…。ハハハ。

準決勝の第2試合、ナダルvsトロイツキは見ごたえのある、最高に面白い試合でした。

屋根を閉めた状態でしたが、ほぼ満席のお客さんは十分に満足したと思います。


Nadal d.Troicki 76(4)/46/76(7)


全仏・ウインブルドン・全米を連覇したときのプレーや集中度にくらべると、ナダルは

まだ80%ぐらいの出来だったでしょうか。

試合後の本人は「サーブの出来が悪く、サーフェスが速くてポイントが支配できなかった」と

話していましたが、特別、調子が悪かったとも思いません。集中度の問題でしょうか。


試合が面白くなったのは、ひとえにトロイツキが頑張ったからです。

210キロに届かないサーブですが、26本のエースを奪っていました。

全米でジョコビッチに冷や汗をかかせた彼がセルビアでは“3番目の男”ですから、デビス・

カップで決勝に進んだのも納得です。(決勝の相手はフランス)

サーブが安定していてナダルにポイントを許さず、立ち上がりから“がっぷり四つ”の

プレーを見せました。

d0164636_06420126.jpg










各セットともに見どころがありましたが、ナダルが執念を見せたのは第3セットです。

普段にくらべるとエラーも多いのですが、スタンドが沸くショットもたくさん出ました。

トロイツキの粘りもあってリードを奪えないことにいらいらすることもなく、ファイン・

ショットが決まるたびに大きなガッツポーズで自分を奮い立たせていました。

No1のあの姿を生で見られたのですから、昨日のチケットは安かった。ハハハ。


ナダルのエラーに助けられて第11ゲームをブレークしたトロイツキが6-5とリード。

しかし、“金星”がちらついたのか、続く第12ゲームを30-15としながら3連続エラーで

ビッグ・チャンスを逃します。


タイブレークは両者一つずつミニブレークがあり、6-5とリードしたトロイツキがナダルの

サーブではありましたが、マッチ・ポイントを握りました。

途中から並んで観戦していたTennis Japanの塚越亘さんと、「日本でNo1が負けるのは

いつ、だれ以来ですかね?」と話しているとナダルのファースト・サーブがフォルト!

思わず、「まさか…」と呟いてしまいました。ダブルフォルトが頭に浮かんだのです。

セカンド・サーブはネットに触れてサービス・ラインぎりぎりでしたから、あり得ない

話ではなかったのですが。


結局、このポイントはキープして6-6でエンドをチェンジ。

ここで、トロイツキはナダルの強打を鋭く切り返して鮮やかなウイナーを奪います。

2度目のマッチ・ポイントは自分のサーブです。

206キロのサーブはいいところに入ったと思います。しかし、ナダルがブロック気味に

返したボールをトロイツキがネットにかけて7-7

次のポイントでセカンド・サーブをダウン・ザ・ラインに打ってリターン・エースとした

ナダルがついにマッチ・ポイントを握りました。


試合開始から2時間38分後、トロイツキのフォアがサイドラインを割ってようやく熱戦に

決着がつきました。ナダル、“辛勝”です。

トロイツキが押していました。内容でも上回る勢いでした。

しかし、不思議なものです。勝負の世界ではしばしばこういうことが起きます。

客観的に見ていれば、“五分以上”なのに、ランクの低い選手がトップ選手と対戦すると、

そうは思えないらしいです。第3セット第12ゲームやタイブレーク7-6からのトロイツキの

プレーはその典型でしょう。

9ゲームで15-30とリードした場面でスーパー・ショットを決められたときも、思わず

ベースライン上にしゃがみ込んでいました。思ったようなプレーができていないときにも

常にポジティブ、時には腿をたたいていたナダルとは明らかな差がありました。

d0164636_06433629.jpg












試合が終わり、チェアにラケットを置いたナダルはコートに戻って喜びを表していました。

負けたって大した“キズ”にはなりません。でも「ああ、そんなに勝ちたかったんだ」と

思わせるゼスチャーでした。驚くほど素直な青年ですね。

お客さんも終盤はナダルが負けるのではないかと気が気ではなかったようです。何度も

スタンドのあちらこちらから悲鳴のような声が上がっていました。

「きっと、明日のチケットを持ってるんですよ」と軽口をたたくと、まじめな塚越さんは

「ああ、そうか」…。ハハハ。


“生ナダル”を堪能しました。テニスっていいですねえ…どこかで聞いたような。ハハハ。


ただ、サッカーの場内アナや松岡修造を使っての“あおり”には大きな違和感があります。

退屈させないように、という配慮からの演出でしょうが、本当に必要なのでしょうか。

トロイツキがバスルーム・ブレークをとったときも「息苦しいです。すごくいい試合です。

トロイツキは120%の出来でしょう」と場内に語りかけていました。

少なくとも、会場まで見に来るようなファンなら言われなくても分かることです。


私などは、こういうときや試合開始前の時間はスタンドのざわめきを楽しみながら、静かに

本でも読んでいたいと思います。しかし、あの“騒音”ではとてもとても。


4年前にクレームをつけたとき、「私はあれが好き」というコメントが何件かありました。

正直に書くと、私の周りでは不評です。賑やかな音楽にのって彼の声が響くと顔をしかめて

コートの外に出ていく人もいます。要するに、“功罪半ば”なのでしょう。


松岡氏が、テニスを少しでも盛り上げようという思いでやっているのはよく分かります。

ボランティアでやっているとも聞きます。しかも、本人が悪いわけではない話だけに、

“ネガティブな”ことは書きにくいのですが、電車内で、隣に立った人のイヤホンから

漏れてくるロックの音が聞こえるのと同じような“うっとうしさ”を感じているファンも

大勢いることをぜひ知ってほしいと思います。

まあ、いくら書いても、主催者側がこのことを十分わかった上でやっているらしいので、

この“憂鬱”が解消されることはなさそうですが。ハハハ。*この件、明日も少し。


写真はTennis Japan伊藤功巳さんのご提供です。

私がアイフォンで撮影していたら塚越さんが「あとで送って上げますよ」と言って

くれました。優しいお方だ。謝々。


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-09 08:06 | 自薦・厳選300? | Comments(0)

3連休…この3日間は有明のジャパン・オープンがらみの記事を…

錦織があんなことになるとは思いもせず、前から予定していたので

そのままお届けする。ナダルがらみの話も多いので…

d0164636_07261585.jpg




“生ナダル”は5年ぶり

~有明からのリポート~ ( 2010.10.06 初出 )


久々の有明、久々のテニス


「ワーッ」、「ウオーッ」…

強烈なスピンがかかったボールがネットを越えてから急激に曲がり落ちていくたびに

横位置から見ている観客から驚きと感動の声が思わずもれていました。

グランドスラムではよほどのことがない限り、ここまで頻繁に“声”は出ないと思います。

要するに、生でナダルを見るのが初めてのファンが圧倒的に多かったということでしょう。

“ナダル慣れ”していないのです。ハハハ。


うまい具合にクリデンシャル(取材証)が取れたので、昨日、有明に行ってきました。

2006年以来ですから4年ぶりです。

そして、2005年の全米以来5年ぶりで生のナダルのプレーをじっくり見ました。

コロンビアの曲者、ヒラルドが対戦相手でした。バンコクでプレーしたあと、前日の早朝、

来日したそうですから、体調も十分ではなかったでしょう。

全体に、いいときのせいぜい70%ぐらいの出来だったと思います。

d0164636_07270430.jpg







コートに入るとき、スタンドの半分ぐらいは立ちあがって出迎えていました。

ナダル・ファンが増えているせいもあるでしょうが、No1に対する“リスペクト”が形に

なっているように見えて嬉しかったです。

そして、チェアの周りの準備を整えるのに時間をかけたあとコートに飛び出したときにも

大歓声が起きていました。


最初のサーブが211キロと表示されました!

以前は、試合全体の最速がようやく200キロを超える程度でしたから、その進化ぶりには

驚くばかりです。

コートの速さに慣れていないせいでしょうか、何本かのミスヒットも含めて、彼にしては

エラーの数が多く、しかも試合の終盤までミスが出ていました。


場内が沸くほど相手を振り回した挙句にポイントを落としたことも何度かありました。

いいときのナダルには見られないシーンです。

並んで観戦した友人によると、公開練習のあとの会見でも「1回戦が厄介。乗り越えたら、

翌日(水曜日)は試合がないので練習ができるから」と話していたようです。

ナダルらしさが見られるようになるのは2回戦以降ということでしょう。


フェレロがまだスペインのNo1だった2003年ごろ、すでに“将来有望な少年”として

ナダルの名前は聞いていました。けがのために2003年、04年の全仏は欠場し、ほかの

グランドスラム大会では早々と負けていたので、実際のプレーを見たのはいきなり優勝した

2005年の全仏でした。

豪快なプレーとは対照的にとてもシャイな少年でした。

会見では、それこそ蚊の鳴くような声で話していたものです。


全米で生涯グランドスラマーになり、見る側にも先入観があるかもしれませんが、一段と

貫禄がつき、風格さえ感じさせる青年に成長しています。

常に向上する姿勢を崩していませんから、大きなけがさえしなければ、数年は彼の時代が

続きそうな気配です。


プレーも態度も“残念”だったエア・ケイ


錦織圭は本調子ではなかったようですね。まったく精彩がなく、トロイツキに敗れました。

体調が悪いのかと思うほど、ポイントとポイントの間の動きもリズムが感じられません。

気になったのは、第2セット第6ゲームをブレークされた(4-6 2-4)直後の行動です。

ボール・チェンジのタイミングだったのでラケットを換えにチェアに向かいました。

今では多くの選手がやることですが、ゆっくりと歩く彼を見ながら相手のトロイツキは

少しいらいらしたしぐさを見せていました。


しかも、錦織はバッグから取り出した新しいラケットのビニールカバーをはずしたあと、

そのカバーをバッグの中にしまわず、その場に落としてコートに戻って行きました。

結構、風が吹いていました。「このままではプレー中に飛ばされるぞ」と思っていると、

主審がボール・パーソンに処理させていました。

たまたまかもしれません。2年ぶりのジャパン・オープンなのに、いいプレーができない

自分に腹が立っていたのかもしれません。しかし、この態度は見ていて不愉快でした。

すべて“初心”に戻ってほしいと思います。


友に会う


WOWOWが連日2時から中継しています。これまで、ジャパン・オープンを放送してきた

NHKは数十年ぶりにその権利を失いました。笑う者あれば泣く者あり。ハハハ。

記者席に向かう途中でNHK解説者・福井烈さんに出会いました。「マッケンローのころから

やってきましたから残念です」とガックリしていました。お気持ちはよく分かります。

d0164636_07305642.jpg









WOWOW関係では、全豪のときに世話になっていたコーディネーターの山本さんに通路で

ばったり出会ったのをはじめ、解説の坂本真一さんや実況の鍋島アナにも会えました。

坂本さんとは10年ぶりぐらいです。元気そうでなによりです。


頻繁に会うわけではありませんが、15年来の畏友、スポーツ・ジャーナリストの武田薫氏と

久しぶりに話したのもうれしいことでした。

「昨日(初日)は屋根を閉めた中で去年の全米チャンピオン、デル・ポトロが惨敗、今日は

晴れて、屋根が開いた中でロディック、錦織、ナダルが見られる。この2日のチケットは

ずいぶん値打ちが違うなあ」…という趣旨の話をしていました。


本当にそうですね。

この大会を見るためには仕事を休まなければいけない。でも、ナダルは何日目に、錦織は

いったいいつプレーするのかが分からない。

“えいやあ”で、覚悟を決めて買ったチケットが大きく明暗を分けてしまうのですから、

一般のテニス・ファンは大変ですね。同情申し上げます。


5時間も座り続けてテニスを見たのは初めてかもしれません。

疲れたのでしょうか、久しぶりによく眠りました。今日は少し体が痛いです。ハハハ。


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-08 07:32 | 自薦・厳選300? | Comments(0)

ある天文学者の恋文 80


早朝のホテルの一室で激しくキスを交わす男女がいた。初老の男と若い女だ。

キスの合間に、男は「私が知っておくべきことは もうほかにはないのか?」としつこく

女に迫るが、そのたびにはぐらかされていた。


ほどなく自分の部屋に戻った男は着替えを済ませるとホテルをチェックアウトした。

廊下ですれ違った従業員が「おはようございます、教授」とあいさつしていた。地元では

知られているのだ。

男は大学で天文学を教えるエド、女はスタントウーマンをしながら大学に通うエイミーだ。

教授と学生、道ならぬ恋だった…

d0164636_07421547.jpg













ある日、エイミーがエドの講義に出ると、教壇に立っていたのは違う教授でした。戸惑う

彼女のスマホにエドからのメールが届き、「すぐに教室を出なさい」と書かれていました。

そのまま教室に残った彼女は数日前にエドが死んだことを知ります。

悲しみに暮れるエイミーですが、不思議なことにどこかで彼女を見守っているかのように

行く先々にエドから彼女宛の郵便や荷物が届きます。


…カルトや超能力の物語かと思いましたが、そうではありませんでした。すべてはエドが

エイミーの悲しみを少しでも和らげるようと、生きている間に周到に準備したものです。

それが分かってしまうと、ネットなどで言われているように“極上のミステリー”とも

“切ない恋物語”とも思えません。申し訳ないですが。


で、80点は甘すぎます。ハハハ。


函館珈琲 80


洋風アパート・翡翠館を一人の青年が訪れた。東京から来た桧山(黄川田将也)だ。

スーツケースが空港に届いていなかったと言い、丸椅子一つを大事そうに抱えていた。

椅子は彼の先輩が作ったもので、翡翠館には家具職人のその男が入居するはずだったが、

海外に行くことになり、代わって桧山が入居することになったのだ。ここで、古書店を

やりたいのだと言う。


家主の時子(夏樹陽子)はこのアパートに才能のある若者を住まわせていた。

いまは、トンボ玉を作るガラス職人の一子(片岡礼子)、テディベアを制作する人形職人、

ドイツ生まれの相沢(中島トニー)、ピンホールのカメラで函館の町を撮影するカメラマン、

人見知りの激しい佐和(AZUMI)が住んでいる。


紅茶を飲みながら時子が桧山に言った。

「とりあえず一ヶ月、様子を見させてちょうだい」…

d0164636_07430054.jpg







一子、相沢とはすぐに打ち解け、“時間の流れ方が違う”と聞かされてきた函館で、桧山の

新生活が始まります。時子には話しませんでしたが、彼の本職は小説家です。処女作が

賞を獲りましたが、2作目がなかなか書けずに悩んでいるのです。


小品ですが、なかなか良くできていると思います。見たあとの気分は悪くありません。

全体にはっきりしたドラマがあるわけではなく、“まったり”系に入る映画です。

ただし、私の感想は「少しまったりしすぎてないか?」です。加減が難しいですね。

ハハハ。


スクープ 70


狭い後部座席でなじみの女とコトをすませた都城(ミヤコノジョウ:福山雅治)は運転席に

戻るとシガーに火をつけ、満足そうにケムリを吐いた。何をするにも寸暇を惜しむのは

写真誌と契約して芸能人を追うフリーのカメラマンの彼としては常識だ。


この日、彼が追っていたのは野球選手だった。張り込みの途中から新人女性記者・行川

(ナメカワ:二階堂ふみ)が送り込まれてきた。副編集長・横川(吉田羊)に「しばらく面倒を

見てほしい」と頼まれたのだ。都城にとっては足手まといで厄介な“お荷物”だった…

d0164636_07435531.jpg







冒頭の20分ほどでしょうか、この役柄の男()ならこうだろう…と誰もが思い描くような

振る舞い・話し方をする俳優たちを呆れて見ていました。特に福山はどうしちゃったのか?

きれいな二枚目を卒業したいのかもしれませんが、“イタイ”です。フジの月9ドラマ

「ラヴソング」もコケたし、路線変更は大変ですね。もしかすると迷路に迷い込んだかも。

引き出しの多い吉田と滝藤賢一は誇張された演技をこなしていますが、2人を除くほぼ全員、

無理をしているのが見え見えでした。演出なのでしょうが、理解不能です。


始まった途端に 作品全体がチープに見えてしまう作り方をした意図はなんだったのか?

福山、吉田、二階堂のほかにも、滝藤やリリー・フランキーもいて監督は大根仁。

それで、この仕上がりかと思うほどの“駄作”です。最後の20~30分で5 挽回しても

70点がやっとでしょう。


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-07 08:38 | 映画が好き | Comments(2)

9月の末に78回目の誕生日を迎えた。

その日は特別のイベントもなく、夜、ステーキと卵かけごはんが食卓に出ただけだったが、

翌日、出かけた先で素晴らしい“プレゼント”を受け取った。


引退後、着るものはほとんどがユニクロか無印良品の製品だ。

去年の秋、無印でコーデュロイのネイビーブルーのパンツを購入した。気に入ったので

同じデザインでグレーのものも欲しかったが、評判がよくて私のサイズは売り切れていた。

926日、ネットに出ていた“10月の新製品”の中にコーデュロイのパンツを見つけた。

電話で尋ねると、もう店頭に出ているということだったので、すぐに家を出た。


無印良品で…


迷惑をかけるといけないから、店名は書かないが、無印良品〇〇店だ。

目指すパンツを見つけて試着し、店員さんを呼んで“すそ上げ”を頼んだ。グリーンも

いい感じだったので「これも、同じ股下サイズでお願いします」と注文した。

代金の支払いや手続きは妻がやってくれた。

d0164636_07314128.jpg






誕生日の翌日が受け取り日だったので出かけて行った。

朝、引き換えのための伝票を見ると、“股下 72cm”となっていた。ちょっと待ったあ!

年をとって、少し縮んだが、それでも身長は、たしか177㎝だったはずだ。“胴長”だから

石原裕次郎のように股下90㎝もないことは認めざるを得ない。しかし、“177㎝の身長で

股下が72㎝”はないだろ?どんな体形なんだ。ハハハ。


去年買ったパンツをベッドに広げてはかってみると、77㎝近くあった! ほら見ろ!

もめるのは嫌だなあと思いながら店に着いた。

対応してくれたのはパーフェクトな日本語を話すが、中国系の名札をつけた青年だった。

出て来た品物は間違いなく4日前に購入したパンツだった。しかし、身体に当ててみると

明らかに短い。測ってもらうとやはり72㎝しかない。伝票通りだが、私の体には寸法が

合わない。合わなすぎる。我慢してはくレベルの短さじゃない。困った。


4日前のいきさつを話した。そういうわけだから、なんとかならないかと。おだやかに。

「少々、お待ちください」と一度いなくなり、戻って来た彼の答えは予想の範囲内だった。

つまり、申し訳ないが渡した受け取り伝票に“72㎝”と明記されているし、当店としては

どうにもできない…という主旨だった。たぶん、それがマニュアル通りの対応なんだろう。


こちらも十分に確認しなかったのだからそうなるだろうと覚悟していたので、あきらめた。

しかし、どうしても欲しかったパンツだから「改めて買うから、採寸してくれ」と頼んだ。

同じ手順で採寸し、試着室で自分のパンツにはき替えて外に出ると、彼と並んで女性の

店員が立っていた。20代半ばぐらいだろうか、明らかに経験のある店員だった。

「このあとは私が担当させていただきます」。


「確認ですが、これ(購入済み)とは別にこれ(新しい2)をご購入ということですね?」。

伝票にサインをしたりするカウンターをはさんで彼女が言った。

「ええ」と答え、「経緯は聞いてますか?」と尋ねると微妙に事実と違う答えが返って来た。

そこで、改めて説明させてもらった。


じっくり聞き終えると彼女は「上の者と話してみます。少々お待ちください」と告げて

離れて行った。途中でこまかい点を確認した上で最終的に「こちらの不手際でした」と

もともとの2点を引き取って、新しい2点を購入する形にしてくれた。

私も「クレームではない」と何度か言い、できるかぎり冷静に話したが、彼女の態度も

終始、落ち着いていて嫌な顔一つ見せなかった。とても気持ちのいい対応だった。それは

必ずしも、こちらの言い分が100%通ったからだけではないと思う。ずっと好きな店だから、

すばらしい対応をしてもらったことがとても嬉しかったし、今後も気持ちよく買い物が

できるのも嬉しいのだ。ありがとう、無印良品。企業はこういう社員を大事にすべきだね。


浜田山病院でも…


帰りに病院に寄った。リハビリを続けるためには3ヶ月に一度 医師の診察を受けることに

なっているのだ。この日は相談したいこともあった。リハビリを休んでもいいかという…。

78歳になった。あと10年ぐらいのものだろう。週に一回でも、2時間、3時間も病院で

過ごすのがもったいないのだ。背中もひざも痛みがないことを話すと、医師は「だったら

いいんじゃないですか」と言ってくれた。「痛みが出るようになったらまた来て下さい」と。

d0164636_07310478.jpg







会計で呼ばれたとき 奥にいた事務員が「岩佐さん、診察卒業、おめでとうございます」と

声をかけて来た。カルテに書いてあるのを見たのだろうが、思いがけないことだった。

「昨日でリハビリも終わったんだ。これまでありがとう」と返した。

実はこの日、ロビーで診察を待っているときから、いい光景を目にしていた。


今の病院はどこでもそうだが、患者の多くは70,80代の老人だ。受付でどうしたいのかを

的確に伝えられない。相手の言うことが理解できない。しかし、若い女性の事務員たちは

優しく丁寧に、繰り返し、辛抱強く説明していたのだ。私なら相当イライラしただろう。

そんなシーンを3回も見た。すべて違う事務員だった。


西永福駅近くにあって、最近、名前が変わった“浜田山病院”。建物が古く、中は狭い。

待ち時間が長いのが最大の難点だが、ここの職員の対応はかなり点数が高いと思う。

しばらくは数ヶ月に一度、内科に行くだけになったが、その最後の日に心温まるシーンを

見ることができてよかった。ありがとう、浜田山病院(旧・樺島病院)。


どんな職場でも、"窓口"の対応は企業の印象を決定的にするからとても大事だね。


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-06 08:09 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)

もう…赦したらどうだ?


ゲス不倫の当事者として芸能界から“干され”た状態の

ベッキーが、日経に載せた宝島社の全面広告に

上半身 (横向き)で登場した。

覚悟といえば覚悟だが痛々しい。 世間がどう反応するか。

賛成・応援する声が多いことを祈るが、きっと、これは

これで 批判されるだろう。泥沼だね。

d0164636_08325779.jpg









苦労したんだね。痩せた背中が痛々しい。その分、いやらしさはまったくないが。

さいわい、世間の反応は思ったほど冷たくはなかった…よね?

もともと、好きなタレントだったから、とんでもない大罪を犯したかの如くバッシングを

受けるベッキーを見るのはいささかハードだった。


不倫には違いないが、初めから妻ある男と知りつつ、無理矢理 略奪したというのとは少し

ニュアンスが違う。ばれたあとの謝罪会見などの対応を間違えていなければ、ここまで

窮地に追い込まれることはなかっただろう。事務所ってのは大事なんだね。ハハハ。


FMラジオの収録に現れた彼女の久しぶりに見る笑顔がやっぱりいい。若い女性で番組が

仕切れるタレントはとても少ない。彼女の能力は捨てがたい。女性視聴者の反発が容易に

消えるとは思わないが、もう、そろそろいいんじゃないのかなあ。


何がダメなのか?


水着の少女がカメラに向かって「養って」と言う。

そこだけを切り取ればたしかに "性差別"を持ち出したく

なるのも分からなくはない。

しかし、 全体を見れば、そんなことはない。

イチャモンのたぐいの反応が炎上を招き、市が謝罪する事態に

なったという。あわれ。

d0164636_08335817.jpg







地元の特産品を広く知ってもらうためのCMだが、何がいけないのかよく分からん。

自分が見たもの、聞いたことをどうとらえるかは人によって違うから、“おかしい”とか

“君、まちがってるよ”とかはなかなか言いにくい。しかし、この映像を見て、まったく

何も感じない私にとって、この騒ぎは驚き以外の何物でもない。

SNS全盛だ。

実態が見えない空間に身をひそめ、全体から見れば実に些細なことに目をつけ、あたかも

大問題であるかのように騒ぐ奴がいる。自分から発信する勇気がない奴がそれを見つけて

拡散を始める。そういうのが無数にいるからもう止まらない。炎上の誕生だ。めでたいね。


今朝、Dマガジンで週刊朝日の北原みのりのコラムを読んだ。

タイトルは“「養って」CMは差別である”となっている。一貫して、日本社会の根底に

“男の欲望”が息づいている…のが問題だと書いたうえでこう結んでいた。


私たちがこの何十年かで育て上げた「欲望」が

放置できないほどの社会問題になっている現実に

向き合うべきだと思う。


やれやれだと思う。

それを言うなら、身体の線があらわなドレスを身にまとってドヤ顔している“恥知らずな”

女たちのファッションを何とかしろと言いたい。いや、男はそれが社会問題だとは、毛頭

思ってないんだが。セクハラを言うならほんの少しでいいから“逆セクハラ”についても

考えてから言ってくれ。

ツイートを投稿したあと、ふと思ったことがある。

ひょっとして、志布志市に注目を集めるために、市の関係者が“火をつけた”ってことは

ないだろうね…という疑心暗鬼だ。いくらなんでも、それはなかろうと思いつつ。ハハハ。


行き場なし?


ベンゼン、ヒ素…超えているのは"環境基準"だよね。

この地下水を都民が口に入れるなら問題だけど、

そうじゃない。 足踏みが続くね。

この際、築地の地下水をどこかの メディアが

調べてみたらどうだろう?

ある意味興味深い結果が出るかもしれない。

d0164636_08344180.jpg







都の報告書では盛り土に関する責任者の特定はできなかった。知事経験者が口をそろえて

「役所はそういうもの」と言っている。メディアは相変わらず、ほじくり返して、何かを

“問題だ”と取り上げたがる。“盛り土なし”を誰が言い始め、誰が決定したかはともかく、

その結果として今ある建物に特別の不都合はないし、地下水も空気も口に入れなければ

問題はない…だよね。くどいようだが、犯人捜しは別途やるとして前に進もうぜ。


一方で、築地についてどこも調べないのが不思議だね。

地下はネズミが大量に潜んでいると聞く。解体になったとき、エサを求めて大移動する

彼らが、かつて私が世話になったお向かいの国立がんセンターに異動しないか気がかりだ。

ハハハ。

いや、冗談でなく、豊洲に行かない場合を考えたって、闇に紛れて動き回るネズミたちの

衛生面への影響がどうなっているのかぜひ知りたい。答えてくれたメディアはないなあ。

豊洲については すでに"風評被害"うんぬんが言われているが、そんなもの今のうちだけだ。

それより、もし築地から有害物質が出たら…ね。


いくつかの発言


羽生結弦

「次はノーミスします。

そうじゃないと、そうじゃないと…

羽生結弦 じゃないです」


うーん、彼らしいと言えば彼らしい。ブーメランを飛ばしたことにならねばいいがと思う。

自分に言い聞かせるつもりもあるのだろうが、マスコミやファンの“受け”をねらった

発言のようでもある。ある意味、イチロー超えたね。 褒めてるわけじゃないぜ。


ヴィン・スカリー

16勝投手にリスペクトがない (norespect)

容赦なく襲いかかるジャイアンツ打線の様子をスカリーがそう描写した。

捕手の送球がまったく間に合わず、楽々 盗塁に成功したとき

no contest」と言ったりする。

こんな英語独特の 言い回し、好きっきやなあ。


実況のヴィン・スカリーは88歳…これが、彼の最後の実況になった。

私の知る限り、古今東西No1の実況アナだった。

衰えを感じさせない今 ブースを去る彼をリスペクトしたい。

d0164636_08305710.jpg







鳥越俊太郎

「実は本気で勝てるとは思ってなかった」


雑誌インタビューでそう言ってる。 「そんなこと言ってない」と否定したという話は

聞かないから、 言ったのは事実なんだろう。 「そりゃないぜ」と突っ込んだ人が都内に

数十万人といるだろう。前からそう思っていたが、バカな奴だね。


岩佐徹

防衛大臣は男でなければ… と言えば、

性差別だと言われそうだ。だから言わない。

しかし、民進党の 辻元ごときに突っ込まれて

涙ぐんで立ち往生するような大臣はごめんだ。

女性首相候補の一人とか言われているが、

資質に疑問があるね。

とくに付け加えることはない。


拙句

毎年、この時期になると、マンションの玄関を出たとたん、「ああ」と思う。

d0164636_08315687.jpg





















人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-05 08:38 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)

神無月とか


10月が始まっている。日本では年度替わりを意味する。なにより、イメージが本格的な

秋にストレートに結びつく。テレビは今日の東京は30度を超えるらしいと言っているが、

いずれ気温も落ち着いて行くだろう。私は夏の暑さが嫌いじゃないから少々心残りだが、

対照的に暑さが苦手な妻が体調を崩すこともなく、元気で10月を迎えてられてよかった。

d0164636_08273139.jpg







9月末に78歳になった。いや、「おめでとう」は要らない。高校時代に肺結核を患ったし、

若いころから胃腸が弱かったからこんな年まで生きるとは思っていなかった。「憎まれっ子、

世にはばかる」…ということか。ハハハ。


旅をする、読書を楽しむ、映画を見る、食べ歩く…何をやるにももってこいの季節だね。

テレビでスポーツを観戦するのも楽しみだ。MLBは明日からプレーオフが始まる。

日本プロ野球もクライマックス・シリーズに入る。始まったばかりのフィギュアスケートも

楽しめそうだ。

…ということは、うっとうしいだろうが、放送の仕方や実況・解説のしゃべりに対しての

@toruiwa のつぶやきが多くなるわけだ。準備はいいか?ハハハ。


見たい映画のラインナップも待っている。自分ではそれほど気合を入れたつもりはないが、

かなり見ている。気がつけば、これから出かける「SCOOP」で100本目だ!


嫌われ者同士とか…


注目のディベートが始まる。

ヒラリー・クリントンvsドナルド・ トランプ

…嫌われ者同士の対決とか言われるが、いやでも

どちらかが 自由世界のリーダーになるのだ。

接戦だと言う。このディベートの出来が勝敗を

左右する可能性はある。

日本の党首論戦とは比較にならんぞw


政治は苦手な分野だが、4年に一度の大統領選挙にはどういうわけか興味を持って見守る。

同時通訳はあるものの、外国のトップを選ぶ選挙のためのディベートだから全部 英語だ。

私の英語力では、つっかえながらの通訳でも“邪魔だ”と言って消すわけにはいかない。

ハハハ。

d0164636_08311481.jpg







言葉は難しくても表情や仕草は見れば分かる。

政治経験がまったくない異色の候補として登壇し、相手の持ち時間なのになんどとなく

口をはさむなど 気持ちが先走りしていたトランプ。

歴史上初の女性候補として、笑みを絶やさず、相手の発言に耳を傾け、自分の番になると、

なめらかに自信たっぷりに話したクリントン。

私の見るところでは明らかにクリントンがトランプに勝っていた。アメリカのネットでは

そうでもなかったという報道を見てビックリしたが、メディアはほぼすべてクリントンに

軍配を上げていた。

あと2回あるからどうなるか分からない。できるだけ、CNNで見ようと思う。


ウィキリークスのアサンジがクリントンにダメージを与える文書を発表するはずだったが、

なぜか、突然キャンセルされた。一方で、NYタイムズに過去の納税記録について“ヤバイ”

記事を書かれたトランプはこの窮地をどう脱出するのか?当然 予想されるクリントンの

激しい“突込み”を嫌ってトランプが回避する可能性はあるのか?次回の論戦が楽しみだ。


ダ・イ・ド・ン・デ・ン・ガ・エ・シ!!


日本ハム 優勝!!

大谷が125球、1安打・15三振で完封!!

ストレートが走り、スライダーがハンパなく切れて

西武をまったく 寄せ付けなかった。見事な若武者だ。

打者としても非凡だが、投手としての大谷はいくら

チケットが高くても 買って見たいと思う。

MVPだね。

d0164636_08320077.jpg








SBホークス は最大11.5ゲームのリードを逆転されリーグV を逃がした。監督・選手も

ファンもさぞ悔しいことだろう。似たような経験を持つ人は世界中にたくさんいる。

私がMLBを追いかけ始めた1978年、レッドソックスは2位に最大14.5ゲームの差を

つけていたが、ヤンキースに逆転された。

1963年の南海ホークスが14ゲーム差を西鉄ライオンズに優勝をさらわれたこともある。

こういう現象を英語で“CHOKE”と言う。窒息だが、重圧に負ける意味で使われる。


日本野球についてはそれほど熱心なファンではないのでペナントレースを細かく見て来た

わけではない。ホークスが大量リードして、戦力を考えても優勝は動かないとなんとなく

思った記憶はある。それが、なんと…。勝負は下駄を履くまで分からない…んだね。

大谷の貢献は計り知れない。特に、この日の投球は圧巻だった。

日ハムファンには悪いけど、早くメジャーに行かせたい。“二刀流”のまま受け入れられるか

どうかは分からないが、頭に浮かぶのはやはりマウンドの勇姿だ。


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-04 08:36 | メジャー&野球全般 | Comments(0)

フィギュアスケート 開幕


宇野昌磨 ... カナダで羽生が4回転ループに成功。

負う立場の宇野としては離されたくないところで

きれいな4回転フリップを跳んだ。参考だが自己新だ。

ポテンシャルの高さを羽生に、世界に見せたのは大きい。

自信を持てばいい。


期待している宇野が新しいシーズンの幕開きに見事な演技を見せた。

少し大人の雰囲気が出てきた気がする。テクニックではまだ羽生結弦に及ばないだろうが、

スケーティングに高橋大輔が持っていた“男の色気”を感じさせる。大きな武器だ。

少年から青年に移行する時期だから今シーズンをどう乗り切るかがとても難しいと思う。


個人的な趣味だが、男性スケーターには“男らしい”演技を期待する。羽生より宇野が

好きなのは理由がないことではない。

d0164636_08182268.jpg








羽生は羽生でいいスタートを切ったようだが、映像を見るかぎり、まだ完成度は低い。

彼らしい全体の流れが感じられない。宇野がFS200点近い得点をたたき出したことは

羽生にとってもいい刺激になるはずだ。男子は、そう遠くない日に、羽生結弦、ハビエル・

フェルナンデスに宇野昌磨を加えた3強時代になるのではないか。そうなってほしい。


メドベージェワ… 相変わらずだ。

流れるような スケーティングにみとれるだけ。

別格だね。


“一目ぼれ”した選手だから、見方がかたよっているかもしれないが、まさに別格だった。

宮原知子もほぼノーミスの演技だったが、ポイント差に首を傾げたくなるほど見た目の

差は歴然としていた。

スピードがあるのにしなやかさは失わず、ジャンプは踏切りもスムーズだし、着氷まで

まったく無駄がない。現在の女子世では誰よりも頭一つ抜きんでている。それどころか、

もうすぐ“歴代最高”と言われるようになるのではないか。

d0164636_08193749.jpg






宮原については“めぐり合せ”を感じる。

国内で浅田真央を抜いたと思ったら、世界には数段上の選手が何人もいる。ロシアだけだが。

ハハハ。


これ以上、何を改善するか…と言われてもなかなか見当たらない。しかし、勝てないのは

“何か”が足りないからだ。見せる工夫をしなければいけないのではないか。海外に出て

違った角度からの指導を受けるのも一つの方法だと思うが、難しいのだろうね。

新しいシーズンが始まった。楽しみなシーズンが…。


シャイな人だったけどなあ


伊達公子が離婚。

初めて会ったのは1992年の全米だった。

シャイでメディアとの接触も 避けがちな女性だった。

人はパートナー次第で大きく変わるが、結婚後の

彼女の変貌は激しかった。

スポーツ紙を飾ったビキニ写真には度肝を抜かれた。

日本が生んだ最高の女子テニス選手だ。


松岡修造、伊達公子、沢松奈生子、遠藤愛、雉子牟田明子…当時の日本人選手の会見には

よほどのことがない限り、外国人記者は現れず、小さな部屋で日本人記者が囲んでいた。

伊達について、初めは特定の記者が“仕切って”話を引き出していたが、やがて、それが

なくなった。記者と選手としてはいい関係だったが、何かがあって“終わった”んだね。

ハハハ。


沢松や遠藤(もちろん、修造もw)はよくしゃべってくれたが、伊達はなかなか本音を言わず、

取材しにくい選手だった。

d0164636_08330523.jpg








そのころは人見知りだったのに、結婚してからずいぶん変わった。

現役復帰のときの談話やビキニ写真をはじめ、プレー中の観客のため息に切れてしまった

(2013東レパンパシフィック)“事件”など、伝わってくる言動が私が知っていた彼女の

イメージとはまるで違っていることに驚いたものだ。結婚し、愛されていることで大きな

自信を持ったのだと思う。長くスポーツ・シーンを見て来て 恋愛や結婚で大きく変貌する

女性アスリートを何人もいるが、彼女はその第1号だった。

新しい道を選択したわけだ。幸 多かれと祈る。


人気ブログランキングへ

⇑ 面白かったらクリックを

by toruiwa2010 | 2016-10-03 08:35 | フィギュアスケート | Comments(0)