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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

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6月30日、東京に帰ってきた。

そう、5ヶ月暮らした芦屋のマンションを引き払った。

予期せぬ出来事があって、予定を繰り上げた。

いろいろなことが起き、ローラーコースターのような“激動”の

芦屋暮らしだったが、最後の3週間もめまぐるしかった。


613日の深夜、強烈な胸焼けで目が覚めた。「初めて行った

焼肉がいけなかったんだ」と直感した。そうではなかったが。

翌日から3日連続で大事な用件が控えていたので焦った。

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14日、司法書士が兄の病室に来て、マンション売却の意志と

事務的な手続きを私に任せることを最終的に確認。

15日、兄は2ヶ月の入院を終えて施設へ転院。

16日、3月末に購入したが、一度も住むことなく売却した

マンションの“決裁”。

…体調が悪いまま、なんとか乗り切った。


17,18日は兄の見舞いに行かなかった。体調のこともあったが、

いずれ、私が東京に帰ったら、1ヶ月か1ヶ月半に一度しか

来られなくなると思うので“見舞いがない”状態に慣れてもらう

必要があると考えたからだ。

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19日は少し緊張して新しい施設に赴いた。

保証人を二人求められていたが、“二人目”に苦労し、妻の妹に

頼み込んで何とか体裁を整えてあった。

ここには書かないが、もう“一件”あって、兄の入所については

すべての条件を満たしていない状態だった。

「これではお兄さまを預かれない」と言われるかもしれないと

覚悟していた。その場合は、費用は高いが、施設が整っている

企業系の施設に再転院になるなあと。


さいわい、病院側に事情を説明し「何かあったら、私が責任を

持つから」と約束することで了解してもらうことができた。

見学のときから、病院と私の間に信頼関係があったからだ。


…やれやれと思ったその夜、ふたたび、胸やけに見舞われた。

前回よりひどかった。

0時を回っていたが、タクシーを呼んで救急外来に行った。

いろいろ検査してくれたが、結論は「朝一番で消化器内科を

受診してほしい」だった。

帰宅は午前2時だったが、横になっても眠れなかった。

一睡もできないまま、4時になるのを待って妻に電話をし、

来てくれるよう 頼んだ。


21日、指示通り、朝一番で病院に行くと、予約されていた。

あ、病院は つい先日まで兄が世話になっていた芦屋病院だ。

世間は狭い…という話じゃないか。ハハハ。

採血され、腹部のCTを撮られた。その結果、肝臓に小さな

影があると告げられた。か、か、肝臓!?

予想しない角度からボールが飛んできた気分だった。


肝臓の件は早く結論を得た方がいいと医師が言うので、翌日

造影CTをやってもらうことにして帰宅した。

このとき、翌週に胃と腸の内視鏡検査をやることも決めた。

胸やけの方は、妻の手料理のせいか、処方された薬のせいか、

その夜はよく眠れた。


しかし・・・。

22日の深夜、みたび 胸やけが襲ってきた。

23日、病院に行った。予約がないのでずいぶん待たされた。

しかし、クスリを変えてもらったことで この日から胸やけは

おとなしくしてくれているし、なによりうれしかったのは、

前日撮った肝臓の造影CTの結果が問題なしだったことだ。

いまさら、“肝臓”と言われたって、困るし。ハハハ。


*プロフィル用の写真を変えました。

 後ろのマンションに5ヶ月住んだ。


つづく・・・


by toruiwa2010 | 2017-07-04 08:17 | 芦屋から | Comments(2)

小池百合子都知事が率いる都民ファーストが圧勝した。

告示のころは小差だったと記憶するが、終わってみれば、

とんでもない大差になった。国政レベルでの不祥事が

大量の“チルドレン”を生み出した。

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いいんじゃないか。

そろそろ、“ゆるみ”が顕著な一強・安倍政権に有権者が

喝を入れてもいいころだ。ただし、「この結果は国政にも

大きな影響を与える」という声もあるが、そうだろうか?

もう一つ、二つ、大きな問題が起きれば別だが、民進党の

体たらくを見れば、この段階で国民が自民党に決定的な

“No”を突きつけることはないと思う。


いいんじゃないか…のもう一つの理由は、東京は首都だが、

都議会はあくまで“地方議会”という点だ。どこが勝っても、

仕事さえきちんとしてくれれば文句はないんだ。圧倒的な

議席数を獲得した小池支持勢力があれば、都政はそれほど

大きな間違いを犯さずに進んでいくのではないか。そして

その“方向”は自民党の真反対ではないと思う。


そうは言っても、これだけ大勝するとどこかでおごりが

生まれる可能性はある。特に 小池百合子その人の言動には

厳しい目を向けておく必要がある。私はそうするつもりだ。

大多数の人が支持するもの・人には厳しいのさ。ハハハ。


これまでの彼女を支えてきたのは“人気”だったが、今回、

圧倒的な“数”が加わった。どこに向かうか?

まさか、いきなり“独裁”に向かうとは思わないが、少し前、

いやな“兆候”を見てしまった。620日のことだ。


“築地は守る・豊洲は活かす”というスローガンを掲げた

会見が始まったのは3時半だったが、「“公務の都合”で

会見は4時まで」と進行係が予告した。豊洲or築地は

都民にとっての関心事なのに、たった30分できちんと

説明をし、十分な質疑ができるはずがない!


…小池の説明が終わったとき、残り時間は4分足らず、

質問は3人で終わり、「知事、大事な問題だからもう少し

続けましょうよ」と声をかけた記者をひとにらみして

知事は会見場を後にした。何も言わないほかの記者たちに

呆れてしまった。「文句はないでしょ」と言わんばかりの

彼女の態度にはおごりの兆しが見えた。今のうちに芽を

摘んでおくべきなんだけどなあ。

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小池百合子にはもっと危険な“資質”があると思っている。

知事選中のテレビで見せた“顔”を忘れない。

主だった候補者が揃って出演したテレビで鳥越俊太郎が

「僕を“病み上がり”と呼んだ」と切り出したとき 言下に

「言ってないです」と否定した。


2日前、秋葉原での演説で「この人なら勝てると言って、

政策も何にもない人、病み上がりの人をただただ連れて

くればいいというものではないんです」と言った場面が

テープに残っているにもかかわらず…。


鉄面皮ぶりにあきれた。

増田を応援しつつ、「小池でもいい」と思っていたのだが、

その“しれっとした”顔を見て一気に評価が下がった。


人気なのは結構だが、この人は平気でうそをつく。

私は“嘘つき”を信用しないことにしてるんだ。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2017-07-03 08:00 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)

渇望 ウインブルドン実況

~やり残したグランド・スラム~

( 2011.06.22 初出 )

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「やり残したことはないのか?」

「はい、ありません」


…フジテレビでアナウンサーを辞めるとき、総務局長と交わした

会話です。もちろん、やりたいことはたくさんありました。

しかし、辞めたいと思っているときに、「いえ、実はいろいろ

ありまして…」と言えば、「それなら、辞めるなんて言うな」と

説得されるに決まっていますから、言わなかっただけです。

ハハハ。


「思い残したことはない」と言いきれる人生なんてごくごく

まれな人しか送れないでしょう。

私のような“煩悩”が多い人間にはとても望めません。

テニス・アナとして“やり残した”ことの一つは、“グランド・

スラム達成“です。

1992年に初めて3大会を実況し、最後の全米が終わったとき、

アナウンサーとしての“グランド・スラマー”になりたいものだと

思いました。

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それには、ウインブルドンの実況をしなければいけません。

しかし、とてつもなく“高い壁”でした。

放映権は長くNHKが持っていて、手放す気配はありません。

オール・イングランド側も“国営”放送・NHKのステータスが

お気に入りだったようです。一度、プレゼンにまでこぎつけた

ことがありますが、権料アップの“ダシ”に使われた感じでした。

ハハハ。


WOWOWが「伝説は甦る」というシリーズを企画し、歴史に

残る名勝負を放送したとき、テニスを2本頼まれました。

どちらもウインブルドンの決勝です。

1本は1980年のボルグvsマッケンロー、もう1本は1982年の

コナーズvsマッケンロー。

解説をつけない“一人喋り”でした。資料はほとんどありません。

苦肉の策で、現地アナの実況を懸命に聴き、情報らしきものを

引き出しました。苦しいけど楽しい作業でした。


しかし、私の夢はコートを見下ろす放送席に座っての実況です。

果たせないまま、現役を終えました。“やり残した”のです。


一人のファンとして、今もときどき「実況したかったなあ」と

思い出す試合が男女1試合ずつあります。


1992 Wimbledon Gentlemen’s Singles Final

Andre Agassi d.Goran Ivanisevic67/64/64/16/64


男子では1992年のアガシvsイバニセビッチです。

12シードだったアガシは QFでフルセットの末ベッカーを、

SFではマッケンローをストレートで下して決勝に進出しました。

一方、第8シードのイバニセビッチは4回戦でレンドル、QF

2シードのエドバーグ、SFではサンプラスに勝っていました。

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強力サーブが売り物のレフティ、イバニセビッチと“史上最高の

リターナー”と呼ばれたアガシの対戦はプレー・スタイルも

対照的でしたから、関心はきわめて高いものがありました。

大歓声に迎えられてコートに登場した2人はウインブルドンの

ドレス・コードに従って上下とも白一色、アガシがかぶった

帽子ももちろん、白でした。ハハハ。

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アガシがシャツを着替えるたび女性客の嬌声が…


アガシは1987年に一度出た(1回戦敗退)あと、ウインブルドンを

敬遠していました。まさか、“コートの上を舞う蝶さえ白い”と

からかわれるウインブルドンでは、白以外のウエアを認めない

というドレス・コードに腹を立てたわけではないでしょうが。

ハハハ。


当時はサーブ&ボレヤーに圧倒的に有利と言われていたことが

大きな理由だと思います。性格的にも、勝ち目のない勝負は

しないのでしょう。しかし、前年、1991年、久しぶりに出場して

QFまで進んでいました。


世界中のテニス・ファンの熱い期待にこたえて、決勝に進んだ

22歳のアガシと20歳のイバニセビッチ

2人の若者の対決は見ごたえがあるものになりました。

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当時のコーチ ニック・ボロッテリ()

GF ウエンディ・スチュアート


サーブからネットへの流れで主導権を握りたいイバニセビッチに

対して、アガシは得意のリターンから厳しい攻めで対抗しました。

特に、高くキックする彼のセカンド・サーブがかなり効果的

だったと思います。

1セットをタイブレークの末に先取したイバニセビッチが

優位に立ったかに見えましたが、第2セットの第1ゲームを

ブレークしたアガシは、勢いに乗って2セットを連取して、

形勢を逆転します。


いつものイバニセビッチなら精神的に崩れる展開でしたが、

この日の彼は違いました。何に対しても決して腹を立てまい…

と誓ったかのように、冷静さを保っていました。

ただし、途中でこんな場面がありました。


4セット第1ゲームが終わってインタバルに入ったところで

主審がイバニセビッチに何かを話し始めると、アシスタント・

レフェリーも加わって説明をしています。

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実は、試合中のどこかでフラストレーションを解放するために

彼が発したexpletive…(悪態)BBCのマイクが拾い、全世界に

流れたのです。彼の国籍は複雑な民族・宗教の問題を抱える

ユーゴから独立したばかりのクロアチアです。

公用語はクロアチア語ですが、ほかの、例えばセルビア語とも

よく似ているようです。


審判席に着くとき、主審はある“メモ”をポケットに忍ばせて

いると言われています。主だった国の言語で“行儀の悪い言葉”、

“放送禁止用語”が書かれているそうです。たとえば、英語なら

f**kほか実に多数。ハハハ。

しかし、この試合の主審が持っていたメモにクロアチア語は

なかったのでしょう。ですから、警告は出ませんでした。


しかし、天網恢恢…

地球上のどこかで聴いていた、イバニセビッチの言葉を理解する

人が主催者のところに国際電話をかけてきたのです!

クロアチア人は国を挙げて応援していたはずですから、分離・

独立に至る過程で摩擦があった“旧ユーゴ”のどこか…でしょう。

ハハハ。


動揺はあったと思いますが、持ちこたえたイバニセビッチが

4セットを取り返して、ついに2セット・オール、勝敗の

決着はファイナル・セットに持ち越されます。

グランド・スラムの決勝は常にこうありたいですね。ハハハ。

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試合は、アガシがイバニセビッチを振り切ってウインブルドン

初優勝を果たしました。

勝利の瞬間、ガールフレンドやコーチがいる陣営を振り返って

信じられないという表情を見せたアガシは、両手で顔を覆い、

そのまま、芝の上にうつ伏せになりました。

アメリカではこの一連のアクションが話題になりました。


当時のアガシは “Image is everything”(イメージがすべてさ)

キャッチフレーズとするキャノンのキャラクターに起用されて

いました。

口の悪い人たちからは「あれは、CMで効果的に使えるように

演技をしたに違いない」と揶揄する声が上がったのです。

まさかね。ハハハ。

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ちなみに、アガシのロン毛は2年後の1994年で終わりました。

1995年、全豪に初出場するためメルボルンにやってきたアガシは

坊主頭だったのです!

ずっと、新年早々、南半球まで出かけることを嫌がっていた

アガシを「なに言ってるんだ。君が一番やりやすいサーフェス

なんだから」と説得したのはクーリエやサンプラスでした。


1993 Wimbledon Ladies Singles Final

Stefi Graf d.Jana Novotna 76/16/64


女子では、1993年のグラフvsノボトナが勝負の怖さとともに

記憶に残っています。アーカイブで再録したばかりですから、

簡単に記すことにします。


1セット・オールからの第3セット・第5ゲームでグラフの

サーブをブレークしたとき、ノボトナは67/61/41 とすっかり

流れをつかんでいました。いたはずです。ハハハ。

もちろん、スタンドの空気もテレビの前の我々も、ノボトナが

勝つのだと思っていました。

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ダブルフォルトでサーブを落として呆然とするグラフと勝利を

確信した?ノボトナ


…しかし、25分後、ヴィーナス・ローズウォーター・ディッシュ

(女子優勝のトロフィー)を手に微笑んでいたのはシュテフィ・

グラフだったのです!!!

ケント公夫人の肩に顔を埋めてむせび泣く敗者・ノボトナの

姿をテニス・ファンが忘れることはないでしょう。

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持っているDVDは、ともにBBCの実況を同録したものです。

日本人の実況なんか聴くもんか! 悔しいじゃないですか。

ハハハ。


うーん、それにしてもやりたかった、ウインブルドンの実況…。

あとからテニスの実況を始めた若いアナが、私の生涯の願望を

何の苦もなく達成するのを目にするのは精神衛生上、とても

よくないことです。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2017-07-02 08:15 | アーカイブから | Comments(2)

LIXILって知ってる?

~近頃テレビCM考~

( 2011.06.21 初出 )

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モバゲーや新青森駅開業のテレビ・コマーシャルはシリーズで

物語が展開する作りでなかなか面白かったと思います。

最近、もうひとひねりした連続コマーシャルがありますね。

LIXILです。


部長が課長に「リクシルって知ってるかい?」と聞いている。

B「リクシルサッカー選手か何かですか?」

A「いや、人ではなかったなあ人だったかな?」

B「どちらですか?」

A「どっちかなんだよ」

B「どちらでしょうね」

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気になる課長は 数時間後、ランチタイムの食堂で、連れ出した

若い部下に「リクシルって知ってるか?」と尋ねる。

キツネにつままれたような表情のC

その夜、Cはなじみのバーで女性バーテンダーDに問いかける。

「リクシルって知ってる?」

翌日の昼、 Dは行きつけの美容室で係のEに「リクシルって

知ってる?」と尋ねる


…登場人物が一人ずつずれながら、話題は「リクシルって何?」。


トステムやイナックスが統合されてできた会社のようですが、

詳しいことは知りません。日本中にそんな人が大勢いるでしょう。

このCM認知度を上げるために流されているようです。


起用されている俳優陣が豪華です。

まず、登場したのは岸部一徳“部長”と堤真一“課長”、さらに、

大森南朋“係長”…

この2本は、役者同士の間の取り合いが絶妙でした。

続いて、松下奈緒、矢作兼(おぎ・やはぎ)…満島ひかる。


台本がよくできています。その場の会話だけでなく、人物の

キャラクター、背景までが透けて見えるようで、いろいろと

想像をめぐらせながら楽しめます。


“連続&リレー形式”か。考えましたね。すっかりやられてます。

まだ、リクシルとは何かの答えを知りませんが。ハハハ。

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ラジオを聴いていると、ぼそぼそと女性の声が流れてきました。


エー、私、キンチョーのCMに出てる者です。

「これ見よがしに」とか言うてるやつなんですけど。

エー、その男の人の隣で、まー、ただ座ってるだけの乗客ですね。

「とにかく、自然にしてくれ」とだけ言われてるんですけど、

自然にするというのが一番難しいことなので、苦労しましたね。

(“想像という言葉にかぶって)思ったより顔が隠れているので、

まー、もうちょっと、顔が出ててもよかったんちゃうのかと

思うんですけど…プーン(蚊の羽音) 

(男の声で)“殺虫剤はキンチョール


音声だけの“メーキング”を、出演した女性の関西なまりの

“ぼやき”だけで構成したこのディレクターの手腕に拍手を

送りたいと思います。

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大和証券のCMにはいつも感心します。

最近ではギタリストのチャーも出演している“ネクスト銀行編”が

気に入っています。

私が若かったころの大ヒット曲「Sittin on the Dock of theBay」が

フィーチャーされているからかもしれません。ハハハ。


東京、ニューオーリーンズ、リオ・デジャネイロで、現地の

ミュージシャンがそれぞれの楽器を演奏するのですが、何よりも

ニューオーリーンズの“グランパ・エリオット”という年配の

シンガーの歌がしびれます。“ストリート・パフォーマー”だと

言うことですが、いかにも“ブルースそのもの”という感じです。

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このところ、夏の電力不足に向けて家電製品を中心に“節電”を

テーマにしたコマーシャルが目につきます。まるでこの状況を

前もって予知していたかのような対応の素早さにはビックリです。

ハハハ。


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白戸家の“お父さん”が登場するソフトバンクの「これがホントの

“うちわもめ”」編もその流れに乗ったCMですが、面白さは

もう一つですね。

妙に気に入ったのは、“お父さん”と“お兄ちゃん”が連れだって

屋台のラーメン屋を訪れる1本です。


小林旭が演じるオヤジがとんでもなく不器用です。

“湯きり”をするために麺が入ったザルを振り回すと飛び散った

熱湯が“お父さん”にも降りかかります。演技ではなく、マジで

あわててよけるお父さんがよかったなあ。

上戸彩“不在”が残念ですが。ハハハ。

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もうひとつ、意外な“企業”が災害への関心を見せていることに

ハッとさせられます。美容整形の高須クリニック…です。


かべに貼られた模造紙に大きく「希望」の文字があり、周りの

スペースにたくさんのメッセージが書き込まれています。

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いったい何ができるのでしょう。

何もできないと思っていました。

あなたの気持ちで何かができます。

何かをすることで誰かが助かります。


最後に画面中央に「みなさまの復興を心よりお祈り申し上げます」

の文字と、右下に小さく「高須クリニック」…。


コメントを確認しようとネット検索すると、「心がこもっていない」、

「わざとらしい」とかなり悪評だったので驚きました。


私は、“メッセージ”を感じました。

人それぞれだから、それでいいと思っています。

少なくとも、CM料を払った上で、企業の宣伝はごく控えめです。

中東の空を飛ぶヘリコプターを、久しく見ていませんね。

私は評価します。Yes,Takasu Clinic! ハハハ。


by toruiwa2010 | 2017-07-01 08:17 | アーカイブから | Comments(0)