ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

あゝ、荒野 80


歌舞伎町に暮らす新次(菅田将暉)と健二(ヤン・イクチュン)

ともに経験の浅いプロボクサーです。

二人を育てるマネジャー、堀口(ユースケ・サンタマリア)は

怪しげなオーナーからジムを預かっています。そして、試合に

向けた練習を監督するトレーナー、馬場にでんでんが扮します。

韓国出身のヤンは初めて見ましたが、実力を備えたクセの強い

役者が揃いました。おかげで、その演技はどうなの?という

シーンはほとんどありませんでした。


前・後編だし、合わせて5時間強だし、どうしようかなあ、

だけど、乗ってる菅田将暉だしなあと迷い、評判を見てからに

しようと決めていました。公開後、どのサイトを見てもバカに

評判がいいので行くことにしたのです。

前編を見たときは「これはいい。85点はある。後編次第では

90点になるかも。菅田は今年の主演ではNo1じゃないか」と

思ったほど気に入っていました。

d0164636_08442546.jpg













…分からないものです。

後編も途中まではいい感じだったのに、徐々に暗転しました。

“因縁”の相手とグラブを交えた試合あたりから“怪しく”なり、

主人公同士が戦う試合があまりにも“劇画チック”だったこと、

最後の20分のいくつかのエピソードの描き方が雑だったこと

などで評価が下がってしまいました。


ボクシングを本物っぽく撮るのは難しいでしょうし、監督には

考えがあってあのように描いたのでしょうが、無茶すぎます。

終盤のエピソードの描き方も原作者・寺山修司の思いを何とか

伝えたかったからだと思いますが、そこまでの流れからすると

“木に竹を接ぐ”違和感がぬぐえません。同様に“水と油”感が

ぬぐえなかったのが自殺防止のための集会や“なにやら法”に

反対するデモでした。制作者の思いは分かりますが、それが

空回りしていました。


設定が2021年になっている意味も私には理解不能です。

オリンピックのあとですが、その“空気”はどこにもありません。

そういうものは歌舞伎町とは無縁だといいたいのでしょうか?

寺山が生きていたらこれらの設定を納得したでしょうか?


ユースケ、でんでん、木村多江、さすがです。

名前が分かりませんが、芳子の母役の女優さんがグッドでした。

ヤン…熱演に好感を持ちましたが、序盤で、原口あきまさに

似てると気づいてから、最後まで集中できませんでした。

ハハハ。


ミックス。 80


幼いころ、卓球の天才少女だった多満子(たまこ:新垣結衣)

厳しいコーチでもあった母が死ぬとすぐに競技から足を洗って、

15年後の今、アラサーです。憧れていた男に再会していい仲に

なりますが、手ひどく裏切られてふるさとに帰ってきました。


一方、日本2位まで行った元プロボクサーの萩原久(瑛太)

引退後、仕事を転々とする中で妻に裏切られ(誤解だったが)

多満子の町まで流れてきました。

“いろいろ”あって、二人はつぶれる寸前の卓球クラブで出会い、

ミックスダブルスのコンビを組むことになります!

d0164636_08442994.jpg












序盤のペースがスローだなあと感じましたが、二人の気持ちが

通い始めたところからはいいと思いました。好きな俳優二人の

恋が成就するといいなあと祈るような気持ちでした。ハハハ。


瑛太はいいなあ。シリアスなものもコメディ・タッチのものも

こなせる素晴らしい役者です。ただし、「それでも、生きてゆく」、

「最高の離婚」、「まほろ駅前番外地」、「若者たち2014」など、

印象に残る作品があるドラマにくらべ、映画の方は、なかなか

私のストライクゾーンに入る当たり役が少なくて寂しいです。

この数年では「64-ロクヨン-」ぐらいか。

「リングサイド・ストーリー」…どうしようかなあ?


ガッキーはどの場面を見ても可愛いです。私の年齢の男には

たまりません!ハハハ。

でも、なぜか、寡作ですね。最近こそ、「逃げ恥」と「コード・

ブルー」がありましたが、同年代の女優にくらべ、圧倒的に

少ないと思います。役柄が固定されているのも惜しいです。

“抜群”とは言いませんが、普通に演じる力は十分あります。

ラブストーリーを見てみたいけどなあ。


話は変わりますが、映画でスポーツが大事な要素になるとき、

嘘っぽくなると台無しですが、実際は難しいですね。

「あゝ、荒野」のボクシングと同じように、この映画の卓球の

シーンもストレートには描かれず、“デフォルメ”されています。

それも仕方がありません。


古今東西の作品を思い出してみても、“これは…”というのは

ありません。ラブシーンや殺人の場面はあれほど本物らしく

出来るのに…と思います。演技でカバーできない部分があって

口で言うほど簡単じゃないことは分かりますが。ハハハ。


# by toruiwa2010 | 2017-10-27 08:47 | 映画が好き | Comments(7)
d0164636_17083905.jpg














⇑ 9月22日の時点でそうツイートした。
なぜ、8球団とかいう話になるのか?と
不可解だった。

大外れは事実だが、恥ずかしくはない。
いっそせいせいした。
7球団が1位指名したことにびっくりする。
成算があるのだろうが、信じられん。

抽選で日ハムに決まった。
外れた球団はむしろラッキーかも…と
この期に及んでもそう思う。
ディスるつもりはないが、それほどの
選手じゃことはみんな知ってたはずだ。

ファームで基礎体力から作り直さないと
何年たっても無理だと思うよ。野球は
打つだけじゃないんだから。

下北沢・HIROKIで大急ぎでお好み焼きを
かっ食らって、大急ぎで帰ってきた。
ふーっ!

蛇足

抽選で日ハムに…の部分は、どっちにしても
競合になると思い、予定稿で書いておいた。
それは"大当たり"だった。意味ないが。
ハハハ。

# by toruiwa2010 | 2017-10-26 17:26 | メジャー&野球全般 | Comments(4)

忙しい日々を過ごしていたアナウンサー時代は

花の名前など、ほとんど知らなかった。頭の中で

季節と直接結びつけられる花は桜や梅、あじさい、

つつじなどごくわずかだった。

先日からマンションのロビーに飾られている花が

“ワレモコウ”だということも、妻と管理人さんの

会話を聞いて初めて知った。

d0164636_08062082.jpg








気になる花だ。まずなにより、名前の響きがいい。

吾亦紅…と書く。私も(=亦=また)赤なのよ…

よーく見れば赤かもしれないが、暗紅色と呼ばれ、

華やかさとは縁遠い色だ。


花言葉も変化、“もの思い愛慕と控えめ。


花の名前を聞くと、必ず思い出す曲がある。

杉本真人が歌う「吾亦紅」だ。

母を亡くしたあと、十分な親孝行をしなかった

自分に気づいたときの恥ずかしさ、申し訳なさ、

悔しさなどとこの歌の歌詞がぴったり重なる。


山に囲まれた村、落ち葉を踏んで初老の男が行く。

母が死んで何年になるのだろう?忙しさを理由に

今年も盆には帰らなかった。俺は親不孝だなあと

苦い思いが胸を締め付ける。母さん、ごめん。


杉本のしわがれた声で歌われると1番の後半、

“あなたに あなたに 謝りたくて”あたりから

涙がこぼれてしまう。分かっていて聴く。ハハハ。


ちあき哲也作詞 杉本真人作曲


♪マッチを擦れば おろしが吹いて

線香がやけに つき難(にく)い

さらさら揺れる 吾亦紅  

ふと あなたの 吐息のようで……

盆の休みに 帰れなかった

俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか

あなたに あなたに 謝りたくて

仕事に名を借りた ご無沙汰

あなたに あなたに 謝りたくて

山裾の秋 ひとり会いにきた

ただ あなたに 謝りたくて…… 

d0164636_08021097.jpg








http://bit.ly/2yKUxnQ


今になって、どんなに悔やんでみても、時計の

針は戻らないが、こうして折に触れて思い出し、

涙することで少しは供養になるかと…。つまり、

我もまた老いたんだ。

ワレモコウならぬワレモロウ…吾亦老。ハハハ。


母が一番好きな花だったそうだ。

この花のことを書くと知った妻が教えてくれた。

「書いといてね」というニュアンスだった。

d0164636_08063392.jpg







初めて聞いた気がする。母のことを何も知らない。

自分の周りの“自然”のことも…。

恥を忍んで正直に書くと、管理人と妻の話に耳を

傾けながら、ああ これが“ワレモコウ”なんだ、と

思って見ていたのは最初に目に入った 色鮮やかな

こちらの方だった。wikipediaで確認してよかった。

ハハハ。


# by toruiwa2010 | 2017-10-26 08:42 | インスタグラム風 | Comments(0)

池上彰

195089日 長野県松本市生まれ、67歳。

19733月、慶應義塾大学卒業 同年、NHKに入局。

20053月、NHKを退局、フリーに。


なんだ、後輩だったのか。ハハハ。

NHK時代から活躍ぶりを見て知っている。1990年代半ばから

退局までやっていた、子供向けニュース番組での分かりやすい

話し方が強く印象に残っている。


フリーになったあとしばらくは目立った活躍を見なかったが、

やがて、民放各局で広い分野の問題について解説する番組を

やるようになった。大好評だった。回を重ねるごとに勢いが

増していった。一度、本業に専念すると言って休んだが、今は、

再び 毎週のように難しいことを分かりやすく話している。

話すことにかけて、彼の上を行く人はたぶんいないだろう。


2010年の秋、渋谷・東急本店のJUNKで新刊書のコーナーを

通りかかったときびっくりした。幅1メートルほどの棚、2列、

上から下まで池上彰の本だけで埋め尽くされていたのだ。

全分野を通じて、一人の作家の本があれほどまとめて置かれて

いるのを見たことがなかった。売れるのだろうね。

d0164636_07333647.jpg






そんな池上がテレビ東京で選挙特番のメイン司会をするように

なったのは2012年だ。いきなり、大評判になっていた。以後、

毎回、いい視聴率をたたき出している。

今回も民放ではNo1だった。数字がいいのには理由がある。

スタッフが 工夫を凝らし、手間をかけているのが分かるし、

ほぼすべてを池上のところに集めて盛り上げようとしている。


彼の才能・手腕は素直に認める。幅広い知識にも感服する。

もちろん、放送前にレクチャを受けているものもあるだろうが、

与えられた情報を体に沁み込ませる能力も話術もすばらしい。

私がいくらあまのじゃくでも認めざるを得ない。ハハハ。


しかし、この選挙特番についてはほめ過ぎじゃないのか?と

思うことが多い。ネットでほめられていることを逆手にとれば

突っ込みどころがたくさんあるのだ。


池上個人の罪というより、制作サイドの問題と言うべきかも

しれないが、“大向こう受け”を狙っていることがまる分かりの

演出が目につく。冒頭に中継で渡り合ったのが自民党の萩生田

光一幹事長代行だったが、いきなり、こう切り出した。

d0164636_07442572.jpg









「萩生田さんと言えばこのところこの写真が有名に…」と振り、

たしかに有名になった安倍首相、加計理事長とビールを手に

歓談する写真を生の顔と並べて見せた。”説明責任”について

問うにしてもあまりにも“あざとい”。


細野豪志には「希望の党は誰を首相候補にするのか?」と問い、

「小池代表が25日に帰国するのでその日に両院懇談会を開き、

そこで議論して 最終的には代表が判断することになる」と

答えさせ、かぶせるように「結局は“小池さんの言う通り”に

なるってことですね」と決めつけた。細野が「いえ、そうでは

なくて」と言い返すが、もう“試合”は終わっていた。ハハハ。


石破茂とのやり取りも聞いたが、誰とインタビューするときも

“自分の結論”に近づけようとしているのが手に取るようだ。

時間が来てスタジオに引き取るとき、最後の一言は池上が言う。

「…ということですね」でまとめてしまう。それが正しくても

間違っていても、やり取りの“結論”になってしまう。どの局も

中継の仕組みは同じだが、ほかのキャスターは池上のような

まとめ方はしない。相手をやり込めた形になるから“大衆”は

喜ぶかもしれないが、ずるい、汚い手口だ。


テレビを知り尽した久米宏がかつて「Nスタ」で多用していた。

CMに入るタイミングでやられると“素人”は何もできない。

これが優れたジャーナリストのやり口として認められることは

かなり危険だと思う。

d0164636_07352125.jpg








池上のテクニックの一つに、相手の嫌がることを嫌がる形で

質問するやり方がある。生中継で自民党の二階俊博幹事長に

話を聞いたときがその典型だ。


池上「結果をどう受け止めているか」と“普通に”始めた。

二階「日頃の党内の心構え、党員の協力が勝因だと思う」

池上「今回は選挙に勝ったという評価ですね」

二階「予想を上回る成績が上がっているので、質問に答えた」

*聞き方が気に入らない空気が出始めていた。


池上「今なら勝てると解散に踏み切った安倍総理の判断が

功を奏した」

二階「まあ、功を奏したんじゃないでしょかね」

池上「安倍総理が二階さんを党内で最も政治的な技術を持った 

   方と評価している。なぜ、二階さんには権力が集まる?」

二階「私が集めてきたわけでもない。好んでそういうことに

努力しているわけでもありませんからね。

あんまりいい質問じゃあないですね」

*にべもなく最後のフレーズを言ったとき、顔は完全に横を

向いていた。彼が池上と“いい質問”のつながりを知っていたか

どうか不明だが、スタジオ内には大きな笑いが起きた。


池上「そうですか。質問が悪くて申し訳なかったですが、

努力せずに権力が集まるのは人徳があるから」

二階「そんなこと言ってない。お互いに誠心誠意政治の場で

みんなが努力して…そのことに尽きるのじゃないか」

池上「公認を決めずに無所属で戦わせ、勝者を公認するとした。

   無責任な態度じゃないか」

二階「ないですね。一番いい態度ですよ」 中略

池上「こういうやり方をするから老練な政治家と言われる

んじゃありませんか」

二階「そんなことは呼ばれたこと、聞いたことがないね」


スタジオに戻ったあと、「いい質問ではないと言われました」と

苦笑した。そして「でも、なぜ、あれだけの権力を持つように

なったかは聞きたいところ。ま、老練な政治家ですから俺は

こうやって権力をとった…なんて言いませんよね」と言った。


おやおや。

私が別番組の司会者だったとしよう。

二人のやり取りとスタジオでの一言までをビデオで見せたあと

池上のやり口をパクってこう言うこともできる。

「つまり、池上さんは初めから二階さんがまともに答えるとは

思ってなくて、ただ怒らせたかっただけということですね」と。

さらに「“したたか”っちゃ、“したたか”だし、“ずるい”っちゃ、

“ずるい”ですね」とバッサリ切ることもできる。やりたい放題。

ハハハ。


権力を持つ老政治家が露骨に不愉快な顔をするのを見て喜んだ

視聴者もいるだろうが、それ、どうしてもここで聞かなきゃ

いけないのかいと思ったのは私だけじゃないだろう。


相手を怒らせて本音を引き出すのはインタビューのひとつの

テクニックだ。特に、カメラとマイクがあってライブの場合は

“おいしい”成果が得られることもある。

思い出すのはテレビ草創期の日テレの「現代の顔」だ。5分の

インタビュー番組だった。質問が実にえぐかった。モノクロの

フィルムの時代だったが、聞かれる人物の顔が“紅潮”するのを

何度も見た。

d0164636_07342174.jpg








小泉進次郎と中継がつながる前、印象の変化を聞かれたとき、

「ますます、したたかになって来ている」と答えていた。

政治の世界に入って8年が過ぎた小泉が“したたか”になって

いなかったら、むしろがっかりではないのだろうか?

池上もNHK入社時に比べればずっとしたたかだろうに。


で、小泉と話すとき、いつも"上から"の空気をちらつかせる。

記者としてのテクニックのつもりだろうが、好感は持てない。

なにも、下手に出ろと言ってるわけじゃない。余裕をかまして 

いるつもりのようだが、公平に見て余裕は進次郎に感じた。


“したたか”と“したたか”の闘い…と言うリプをもらった。

“たしかに”。ハハハ。


いかん、すでに3000文字を超えた。安倍総理と話したときの

党本部内の“騒音”や爪痕を遺していた小島瑠璃子についても

書きたいことはあるが、この辺にしておく。


今回はこれでも大雑把に書いているが、2012年の選挙のときは

長い長い記事を書いている。興味があったらどうぞ。

ただし、5000文字に及ぶ大作だ。覚悟が必要だぜ。ハハハ。


テレ東・池上彰選挙特番の評価

~巷で大評判の放送を見る~  http://bit.ly/WtjYUt

d0164636_07355141.jpg


# by toruiwa2010 | 2017-10-25 07:46 | 放送全般 | Comments(4)

酢の物やてんぷらのほか、どこかで食べた

チラシ寿司の中に入っていた記憶がある。

あと、きんぴらにも入ってたっけ?

で、食べたことはないが、からしレンコン?


もともと、食べるものに執着がなく、料理に

関心が薄いこともあって、れんこんと聞いて

思いつくレシピはそんなものだ。この野菜の

名前と直接 結びつくのは妻の手料理だ。


厚さ5~6ミリに切ったレンコンをごま油で

  焦げめがつく程度にいためる。

砂糖をまぶす。

しょうゆをかける。

みりんを入れる。

お好みで七味唐辛子をかける。


蛇足:②~⑤はフライパンをゆすりながら。

d0164636_06574378.jpg



















…それだけだが、れんこんがよほどダメで

なければ、間違いなくおいしい。

あとからあとから手が出てしまう。

正月のごまめと同じだ。ハハハ。


妻によれば、このレンコン炒めは母か父に

教えてもらったらしい。たぶん、父だね。

若いころから通った新橋・烏森の飲み屋・

“花や”で仕入れたに違いない。仮に母から

教えられたとしても、“元”は父なんだ。

オヤジ、いいことを遺してくれて有難う!

ハハハ。


# by toruiwa2010 | 2017-10-24 07:55 | インスタグラム風 | Comments(0)
超大型の台風21号が去って
東京の空に、きれいな三日月が…
d0164636_19213575.jpg










井の頭公園で。
スマホなので"太って"映ってしまった。

# by toruiwa2010 | 2017-10-23 19:23 | インスタグラム風 | Comments(0)

結果が出たね

48回衆議院議員総選挙が終わった。自公の圧勝だった。

全国的に天候が悪かった中で高い投票率を記録したのは国民の

関心が高かったことを示しているのだろうか。盛んに言われた

“与党優勢”のアナウンス効果もあまり関係なかったようだ。

18歳から20歳未満の若者たちが“頑張った”結果だとしたら

素晴らしいのだが。

d0164636_08275705.jpg









8時になり、一斉にほじられた予想獲得議席の数字を聞いた

小池百合子がパリでしおらしくしているのを見て個人的には

大いに留飲を下げた。もう、次はないだろう。ざまあ…だ。

選挙のたびに、特定の党に一定の肩入れをするが、今回ほど

(希望の党)負けろー”と思ったことはない。


ついでに、あいつとこいつとそいつは落ちろ…と念じ続けた

候補者が10人近くいるが、女性党首の“パシリ”のようにしか

見えなかったW、公認されたことが不可解だった後輩H以外、

ほとんど当選してしまった。民進から希望に移ったいきさつが

“恥知らず”に見えたMに至っては小選挙区で“念”が通じたのに

比例で復活しやがった。それが民意なら、しょうがないけど。

ハハハ。


投票&出口調査

昨日の朝、東京は台風の影響で朝から強い雨が降っていたが、

予定通り、投票に行った。投票所についたのはいつもと同じ

75分前だった。誰もいなくて私たち夫婦が一番乗りだった。

定刻になっても後続はなく、私が”儀式”を行うことになった。

選挙区、比例区、国民審査と、票を入れるたびにその投票箱が

空であることを確認する作業だ。各投票所で最初の投票者が

やることになっている。初めての経験だが、ただ箱の中を見て

うなずくだけだからどうってことはない。ハハハ。


投票を終えて外に出ると、腕章を巻いた女性が近づいてきた。

“NTV”…日本テレビの出口調査だった。「協力いただけるか」と

聞かれ、こちらは義務ではないけれど、断わる理由もないし、

これも経験だから引き受けた。性別、年令、誰に投票したか?

比例区はどこに?投票の理由…いずれも該当するものを◯で

囲むだけで終わりだった。いろいろ頼まれたことに大人として

“普通に”対応した。充実した朝だった。ハハハ。


ちなみに、比例は自民党と書き、個人は記入せずに投じた。

今回、序盤でしきりに“政権選択選挙”と言っていた気がする。

ふざけてるのか?いつだって、総選挙は、どの党にこの国を

任せるかが問われているのではないのか?

私はそのつもりで投票している。で、無批判に自民党を認めて

いるわけではなく、みんなが言うようにダメなところもあるが、

それじゃ、どこに任せるか?となったとき、選択肢がないから

“自民党”と書くだけだ。


希望の党:組織がガタガタだし、代表が気に入らない。

立憲民主党:枝野、長妻、辻元、赤松、菅…を信じられるか?

維新の会:基本的に地域政党じゃないのか。

共産党:彼らが統治する国に住みたいとは思わない。

公明党:宗教色が強すぎる。

d0164636_08282773.jpg








森友&加計問題を軸にメディアは安倍政権を強く批判した。

安倍一強についても、その弊害を報道し続けた。それが報道の

使命だから当然なのだが、では どうするのがいいのかについて

具体的に提示したメディがあっただろうか?

自民党はダメだ…とは言うが、A党が天下をとればこうなる、

B党が政権の座につけば生活はどうなる、などを示して選択を

促したメディアにはお目にかかったことがない。


選挙区で“記入せず”をチョイスしたのは、自民党候補者の名を

どうしても書きたくなかったからだ。2009年は自民にお灸を

すえる意味で民主党とその候補者に一票を入れたが、12年には

彼の名前を書いたのかと思うとぞっとする。最近は、彼の顔が

テレビに出てくるだけで品のなさに辟易していた。白紙投票は

子供っぽいが、それが私の意思表示だ。


解散からの流れ

918日、渡米直前の安倍首相は「(解散については)帰国後に

判断したいと考えている」と語った。事実上の解散宣言だった。

925日、小池百合子東京都知事が会見して希望の党の結成と

自ら代表に就任することを宣言した。安倍首相が夕方の会見で

正式に解散を宣言する数時間前だった。

d0164636_08344256.jpg








小池百合子が本当に自信満々、得意満面だったのはこの日から

10日から2週間ぐらいではなかっただろうか。都知事選以来の

“見た目のかっこよさ”やメディアの“よいしょ”に乗せられた

有権者が拍手喝采したのは“安倍一強”への反動もあっただろう。


公示の前に民主党が事実上、空中分解し、希望の党にすがる者、

“立憲民主”の旗印に賭ける者に分かれた。票につながるのは

どっちか?ということでみっともない話だが、このころまでは

“希望”や“小池”の名前が連日、メディアを賑わしていた。

しかし、少しずつ、風向きが変わり、小池自身が選挙に出るか

どうかを引っ張るだけ引っ張った挙句、“最初から日本語で”

言っていた通り、出ないことが判明するにつれて希望ブームは

急激にしぼんでいった。策士 策におぼれたんだ。


これで小池がしばらくおとなしくしてくれたら、一人の老人が

街の片隅で穏やかに暮らせるなあ。ハハハ。

d0164636_19135516.jpg







与党の圧勝で選挙が終わった。票を入れた私さえビックリだし、

ある意味“やばい”とも思う勝ち方だ。

投票締め切りの午後8時の段階で自民党の獲得議席を最も多く

予想したフジテレビの数字を超え、“迅速で正確”と自負して

いたはずのテレビ朝日(=朝日新聞)に至っては大きく外したw


結果として“安倍一強”体制が続くことになった。やれやれと

思っている人が大勢いるのだろう。しかし、これが“結果”なら

受け入れるしかない。その上で、好きなようにさせないように

メディアは監視を強めればいいし、国民も声をあげればいい。

この国はずっと、そうしてきたんだから。

結論になっていないが。ハハハ。


# by toruiwa2010 | 2017-10-23 08:39 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)

ダンシャリってなに?

~そろそろ身の回りの整理しなきゃね~( 2011.09.28 初出 )

d0164636_05552869.jpg




センスに自信はありませんが、着るものを買うのは大好きです。

でした…と言うべきかもしれません。下着など ごく限られた

もの以外に、新しい衣類を買うことはほとんどなくなりました。

根が好き…ですから、現役を辞めた直後は 収入がなくなった

ことを忘れて、デパートなどで売り場を通ると ついつい手が

出てしまったものです。特に、ブレーキ役の妻が横にいないと

どうにもなりません。紙袋を手に帰宅すると、よく言われました。

「買った分だけ捨ててください」。ハハハ。


初めて“ダンシャリ”という言葉を耳にしたとき、どこの国の

言葉かと思いました。

ダンはおそらく“断”だろうと思い、“シャリ”を含む言葉とつなぎ

合わせた造語だろうと思いましたが、見当はつかぬまま…当然、

意味など まったく分かりませんでした。

“銀シャリ”(白いご飯)なら知ってるけどなあ。ハハハ。


私はまだのんびり構えていますが、妻はゆったりしたペース

ながら“ローゼンセイリ”を始めています。“老前整理”…つまり、

死を迎える前に身辺を整理することを指しています。

本も出ています。世の中には“老前整理コンサルタント”と称する

方がいることを知ってビックリしました。

d0164636_05553366.jpg









広い意味での“身辺整理”には金銭関係や交友関係(若い時なら

異性関係ハハハ)なども含まれますから大変ですが、私の場合は

“文字通り”の身の回りの整理もできていません。

部屋の中はできるだけすっきりさせておきたいと考えている

のですが、片づけても 2,3日で元の状態に戻ってしまいます。

d0164636_05553836.jpg

















妻は昔から整理整頓が好きでした。

フジテレビ時代の私はそれなりに“顔出し”もしていましたから

着るもがやたらに多くて大変でしたが、工夫することを楽しんで

うまく整理してくれました。

いくつかの雑誌から取材されたこともあります。


洋服などを収納しているのは押し入れのようですが、そうでは

ありません。「中は自分で“加工”するので」と、スペースだけを

作ってもらったものです。あとの“細工”は大工仕事が好きな

妻がやりました。我が家では 引っ越しが決まると、荷造りの

ほとんどを彼女がやります。私は自分の関係のものだけを箱に

詰めればいいので、こんなに楽なことはありません。

結婚後9回に及んだ引っ越しがまったく苦にならなかったのは

そのせいです。ハハハ。

d0164636_05554352.jpg














さて、“断・捨・離”です。

もう、何年も着ていないジャケットやパンツが何着もあります。

袖を通さないシャツも数え切れないほどあります。この夏も、

ほとんどポロシャツしか着ませんでした。

ハンガーにぶら下がったままひと夏が過ぎた半そでシャツを

来年は着るかと聞かれたら、答えに窮します。どうしましょうか。

ハハハ。


別に部屋から“あふれて”いるわけではないので、そのままにして

おいても生活の邪魔にはなりません。きっと、“断・捨・離”が

うまくできない多くの人の環境も同じなのでしょう。

自分で言うのもなんですが、一番“ダメ”なのは「いざとなれば

すぐにでも片づけるさ」と、どこかで考えていることです。

「じゃあ、やれよ」の声が聞こえる。ハハハ。


# by toruiwa2010 | 2017-10-22 06:05 | アーカイブから | Comments(2)

なんだろう この感じ?

~掛け値なしのざれごと( 2011.09.20 初出 )

d0164636_07064011.jpg




「寒っ」、「短かっ」…

若者の会話の中で形容詞を完全形でなく、語幹(活用する単語の

変化しない部分)で済ますようになったのはいつごろからか?

文化庁の「国語に関する世論調査」の結果 日本語の変化

ますます進んでいることが分かったという。

たしかに「来れる」、「食べれる」など、“ラ抜き言葉”はいまや

“普通”のことになった。


「すごい」と思う事柄について「すごっ」と表現することは…

“自分もあるし、他人が言うのも気にならない”が33.5%、

“自分はしないが、他人が言うのは気にならない”が43.2%

合わせると、76.7%が、気にならなくなっている。

「寒っ」に至っては、トータル85%が容認している。

d0164636_07064552.jpg







鼻濁音、無声化、“ラ抜き”、そして、“活用語尾の省略”…

すべて、人が無意識のうちに 会話のスピードアップを狙って

編み出した形という説がある。半分は私の説だが。ハハハ。

いいとか悪いとか議論しているうちに定着してしまった。


ときどき、当ブログにややこしいコメントが殺到したとき、

対応しながら胸に去来する言葉は「めんどくさっ」だ。

なんだろう この感じ?


はよせんかい!

地元駅のすぐ横に踏み切りがある。

下り電車が来るのだろう、遮断機が下りて警報が鳴っている。

駅に向かって歩いている私の前方でかなり前から鳴っている。

これはまずい、と思う。これだけ長く鳴っているということは

下り電車が通過しないうちに上り電車がホームに入ってきて、

遮断機が上がらないのではないのか。

d0164636_07065007.jpg








右方向から下り電車が近づいてきた。ゆっくりと。

踏切を過ぎてすぐにホームだから速度を落とすのは分かる。

しかし、あまりにも落としすぎじゃないのか?

おい、もっと早く通過できないのか?まさか…わざとゆっくり

走ってるんじゃないよな?ああ、ほら、言わんこっちゃない。

逆方向の矢印が付いちまったじゃないか。お前のせいでさらに

待つことになったじゃないか!

なんだろう この感じ?


ひたすら歩く

父の死因は“上腸間膜動脈りゅう破裂”。88歳だった。

妻は、その1年ほど前のある日の出来事を鮮明に覚えている。

出かけるために家を出た父がしばらくして戻ってきた。

駅に向かう道の途中にある50メートル足らずのだらだら坂を

登り切れなかったと、ショックを受けた顔で言ったそうだ。


そのことが深く頭に刻まれている。

だから、時間が許す限り、歩く。せっせと歩く。

長生きするために。1日でも長く活動的でいるために。

外出したりして歩く時間がないときは地元駅の20段の階段を

1段飛ばしで駆け上がる。心臓はバクバクだが、気持ちよく

駆け上がれているうちは「まだ、足は大丈夫」と思える。

…心臓がギブアップするかもしれないが。

なんだろう この感じ?


見た目も大事

ケーキ屋のパティシエ、イタリアンやフレンチのシェフには

すっきりしたイケメンを連想させるイメージがある。

1年半ほど前、地元商店街から少し外れたところにケーキ屋が

オープンした。人通りはあるが、通るのは ケーキ屋に立ち寄る

という“人種”じゃない。なぜ、こんなところに、と思った。

d0164636_07065479.jpg







悪いけど「長続きしないな」が我が家の見たてだった。

悪いけど、パティシエがしょぼくれたオヤジだったし。


…悪いけど、今もある。しかも、客の入りは“そこそこ”だ。

決して「つぶれろ」と思っていたわけではないが、なんとなく

あてが外れた気分だ。

なんだろう この感じ? 

(:今もちゃんと営業してる。ごめん)


どっちもどっちか?

鉢呂前経産相、就任9日目の辞任。情けないったらない。

おそらく「ゴースト・タウン」と言いたかったのだろうが、

言葉が出てこなかったのだ。

「放射能つけちゃうぞ」に至っては救いようがない。


「言葉狩りだ」と批判し、「辞任するほどのことじゃない」と

かばう声も聞こえた。ふざけちゃいけない。

そんな“たわごと”は、福島に住んでいないから言えるのだ。

言われた側の気持ちになってみればいい。こんなに無神経な

発言をする大臣と一緒になって、まともに原発や復興を考える

気にはなるまい。


この件については、ネット情報につられてひどいものを見た。

辞任記者会見の動画だ。“しどろもどろ”の前大臣に対して

居丈高の若い記者。630~750秒にかけて、聞くのも

恥ずかしいやりとりがある。 http://t.co/ISXOdHl

記者のレベルがここまで低くなっているとは知らなかった。

なんだろう この感じ?


鶴太郎

ラジオで片岡鶴太郎の話を聞いた。

芸人としてデビューしたあと、ボクシングを始め、ドラマにも

出るようになってからの10年間は充実したものだった。

マネジャーをつとめていたボクシングの世界王者・鬼塚が引退し、

出演していたドラマのシリーズが終わったときに考えた。

「これからの人生で何をすればいいのか」を。

d0164636_07065919.jpg








美術館にも行ったことがないという鶴太郎が絵を描くように

なったきっかけはロケに出かけるとき目にした赤い花だった。

教えてもらうまでそれがツバキだということさえ知らなかった。

そんな自分がなぜ絵を描くようになったのか不思議だった

鶴太郎が母に尋ねたのは5年前だった。


「何を言ってるの。ウチのじいちゃんは羽子板の絵師だった

じゃないか。ウチにあった羽子板も、祭りでお前たちが担いだ

子供用のみこしも、みんなじいちゃんが作ったものだよ」


鶴太郎が語った母の答えを聞いて大竹まことと光浦靖子が

「えーっ!」とすっとんきょうな声を挙げるのを聞きながら、

思わず、鳥肌が立った。*** そして、胸が熱くなった。

なんだろう、この感じ?


*** 来年の国語世論調査では、鳥肌をどんな意味合いで

使っているかを調べてほしいものだ。

ちなみに、当ブログは、感動したときにも平気で使う。

なぜなら、そんなときにも“鳥肌”は立つから。


# by toruiwa2010 | 2017-10-21 07:20 | アーカイブから | Comments(0)

年の瀬、粉雪の舞う増毛駅のホームに北海道警の刑事、

英次(高倉健)が降り立った。帰省する船に乗るためだった。

改札の外に赤いヤッケを着た女が人待ち顔で立っていた。

列車から降りたすべての客が行ってしまったあとも未練げに

ホームの方を見ている。桐子(倍賞千恵子)だ。


あいにくのシケで船が欠航になったその夜、町に出た英次が

通りがかりの居酒屋ののれんをくぐった。カウンターに

腰を下ろし、所在無げに客待ちをしていたのは桐子だった。

30日までやってるなんて珍しいんじゃないの。ほかの店は

ほとんど閉めてるよ」と静かに言って英次が席についた。

d0164636_06560750.jpg
















静かな会話が続き、雰囲気がほどけ始めたころ 2本目の燗を

準備する桐子に英司が話しかける。

「昼間さあ 駅にいたでしょう?」

「どうして知ってるの?」

「見てた。いっぺん見れば忘れないよ」


そういえば、改札を出て港に向かう英次も振り返っていた。

若くはないが、目立つ女だった。


「お芋の煮っころがし、サービスしちゃおう!」。

左手の指を鳴らして桐子ははしゃいだ声で言った。


1230日のテレビは歌謡曲を放送していた。

会話が途切れたとき、八代亜紀の「恋唄」の前奏が始まった。

「この歌 好きなの、わたし」と桐子は妙に明るい声で言うと、

テレビのボリュームをあげ、歌手に合わせて口ずさむ。


♪肴はあぶったイカでいい…


去年の9月にドキュメンタリー映画「健さん」を見たあと

無性に高倉健の古い映画を見たくなりました。レビューの

最後に「近く、TSUTAYAに行って何本か手に入れようと

決めました」と書きました。

実際は手間を省いてアマゾンでまとめ買い。ハハハ。

「ブラックレイン」、「居酒屋兆治」を見てなかなかいいと

思いましたが、昔の映画だし、感想を書くほどじゃないと

“スルー”しました。この映画、「駅 STATION」はそういうわけに

いきません。黙っていられない…そんな感じです。ハハハ。

d0164636_06561248.jpg













公開された1981年当時、劇場で見た記憶がないのですが、

完全にノックアウトされました。翌年の日本アカデミー賞の

作品賞を獲ったのも当然という気がします。

冬の北海道を舞台に倉本聰の脚本が冴え渡っています。

倉本、若い頃はいいものを書いていたんだなあと感心します。

いや、ほんとに。ハハハ。


マンガを実写化したものや“非現実”の世界を描いた作品が

氾濫する今の映画界ではお目にかかれない“極上”の一本です。

なかでも、冒頭に書き出したシーンは見事でした。

最果ての港町で出会った男と女が交わすさりげない会話、

注文する客、応じる女将。二人の間に流れる空気が濃密で

短い時間の間に互いに惹かれていくのが理解できます。


高倉と倍賞の演技に唸らされました。きっと、この場面は

監督が二人に任せたのではないでしょうか。

手袋を外し、「シバレっちゃね」と英次が声をかけてから

3分を超える長回しのカットが胸に沁みました。


高倉健の映画にはおなじみの大滝秀治、小林稔侍のほか、

池部良、根津甚八、北林谷栄、名古屋章…と懐かしい

名優たちにも会えました。

このころの映画は大人の鑑賞に耐えましたね。

40歳を過ぎた人なら、男女を問わず気に入るはずです。


ちなみに この映画は1982年アカデミー賞で作品賞のほか、

脚本賞(倉本聰)、主演男優賞(高倉)、音楽賞(宇崎竜童)など

5冠に輝きました。

高倉は、渥美清、緒形拳、長島敏行、水谷豊を抑えました。


ほかに、監督・降旗康男と主演の倍賞、助演のいしだあゆみ、

烏丸せつこ、宇崎、撮影の木村大作は優秀賞を得ています。 


…高倉健に尽きる映画です。独特の“世界”を持った役者でした。

背中だけでその男を演じることができた役者でした。


# by toruiwa2010 | 2017-10-20 07:57 | Comments(0)
まだ、フジテレビが新宿・河田町にあったころ、
プロ野球ニュースに出演後、解説者(主に豊田康光氏)や
スタッフとフジテレビ下通りにあった居酒屋で反省会を
やったものだ。そう、飲み食いが主たる目的だが。
ハハハ。

私のオーダーはいつも同じだった。
ぶり照り、バタじゃが、そして、焼き銀杏。

昨日、妻が東横デパートで買ってきた。
400グラム買ったそうだが、朝からむいていた。

”やせた”ぎんなんにがっかりすることがあるが、
今回のは"当たり”だった。ふっくらと”豊か”で
僅かに塩を振っただけなのにうまし!
d0164636_08392171.jpg

# by toruiwa2010 | 2017-10-19 08:42 | インスタグラム風 | Comments(0)

10/13 木曜日のドラマ


テレビ朝日の“ドル箱”ドラマ、「ドクターX」が 第1話から

20%に乗せてきた。

筋立てはいつも通りだし、セリフの中に“患者ファースト”、

“忖度(そんたく)”、“ジャイケル・マクソン”など、チープな

単語が放り込まれていて笑うしかない。加えて、女性院長の

失脚のきっかけが写真週刊誌のスクープ撮だったりする。


安っぽさについて 何か言われるのは覚悟しているのだろう。

好きなようにお書き下さい。でも、数字はいただきますから…

一種の“開き直り”だね。なんだかんだ言ったって、なじみの

お膳立てというのは妙な"安心感"があって視聴者はなんとなく

最後まで見てしまうことを見抜いているんだ。

裏を返せば、テレビ朝日がそれほど強気だということか。

ここまで強気になってみたいものだよね。ハハハ。

d0164636_08415394.jpg







私はむしろ、同じ木曜日のフジテレビ「刑事ゆがみ」に期待する。

浅野忠信と神木隆之介の共演が化学変化を生んで、これまでの

刑事ものとは一味違う何かを見せてくれそうな気配がある。

視聴率的に、初回は大差がついたが、「ドクターX」があぐらを

かいていると、そのうち差を詰めるかもしれない。


10/14 長嶋茂雄が引退した日


友人のツイートでこの日が長嶋さんが引退した日だと知った。

43年前のこの日、後楽園の内野席で見ていた。後輩アナと並んで。

中日とのダブルヘッダーの試合と試合の間に長嶋が外野の

フェンス沿いを歩いていた。途中でスタンドの歓声に応えて

両手を挙げたあと、顔を覆って、少しよろけた。

その瞬間、目頭が熱くなった。急いで横を向き、隣りの後輩に

涙を見せないようにした。ハハハ。

d0164636_08412851.jpg














ちなみに、有名なスピーチ「わが巨人軍は永久に不滅です」は

おそらく彼の番記者(報知?)の作文だろう。私が知っている

長嶋さんはあんなことを口にする男じゃない。


10/14  ヒューストン・アストロズ


テレビでメジャーを見るとき、悪いけど 副音声にしている。

日本人アナの実況には納得しないからだ。

14日の朝、田中将大が先発するヒューストン・アストロズvs

ニューヨーク・ヤンキースを見たとき、副音声が始まる前に

NHKのアナの実況が流れてきた。冒頭のアナウンスの中に、

「スタンドがオレンジに染まっている。アストロズのチーム・

カラーだ」という意味の言葉があった。ああ、そうなんだ、と

思った。

d0164636_08415913.jpg










私がこの街を初めて訪れたのは39年前、1978年の春だった。

当時、アストロズはナショナル・リーグ西地区(2地区制)

ユニフォームはホームもアウエーも“レインボー”と呼ばれる

同じものを着用していた。実際は二色のグラデーションだったが。

ハハハ。


本拠地は“新・世界七不思議のひとつ”が売り物のメジャー初の

ドーム球場だった。この年から始まった大リーグ中継に力を

入れていたフジテレビは開幕シリーズを現地から中継した。

シンシナティを皮切りにニューヨーク、ボルチモアを回って

この街に来た。パンチョ伊東さんと実況したが、打球の音が

普通の球場と違って面食らったことを思い出す。

d0164636_08421172.jpg









1978年から2017年 Yes,time flies !



10/15  日米ともにポスト・シーズン


アメリカではプレーオフがたけなわだし、日本では悪天候に

悩まされながらクライマックスシリーズが始まっている。

どろんこのグラウンドでまんがチックなプレーを強いられた

阪神・DeNAの選手たち、それを見せられたファンに同情する。

昨日、試合ができてよかった。雨で中止だったら、規則として

3戦を戦わずに 阪神が次のステージに進むところだった!

どう説明するんだ?

d0164636_08421927.jpg








日程もいつも疑問だらけだね。

広島の優勝が決まったのは918日で、公式戦最後の試合は

101日だった。それ以後、社会人チームを相手に何試合か

やっただけで今日からのファイナルステージを迎える。

んなアホな。

開幕前から最終戦の日程が決まっていて、公式戦が終わった

2日後にはプレーオフが始まるメジャーのようにとは言わない。

もう少しでいいから、テンポよくやってくれ。


10/15  ヤンキースvsドジャース?


リーグ・チャンピオンシップ・シリーズ(LCS)に進出している

顔ぶれを見ると、今年のワールド・シリーズがヤンキースvs

ドジャースという“ドリーム・カード”になる可能性がある。

調べてみると、実現すれば1981年以来らしい。へえっ!


私がメジャーの実況を担当した1978年から81年の4年間で、

この顔合わせが2度あった。78年と81年だ。

当時の日本で人気があったのがこの両チームだったし、私も

好きなチームだったからワクワクしながら実況したものだ。

特に、解説が“浪人”中の長嶋茂雄さんだった81年は贅沢な

シリーズになった。

d0164636_08411441.jpg













試合内容も面白かったし、長嶋さんも解説を楽しんでくれた。

忘れられないのは、ニューヨークでの試合のあと、ホテルに

戻ってからの夜食だった。近くの吉兆が協力してくれた。それも

“長嶋さんあって”のものだ。深夜だから、おにぎりと味噌汁、

簡単なおかずだったが、終始上機嫌の長嶋さんを囲んでの歓談は

宝物のような時間だった。


ドジャースvsカブスの試合を見ていると、イニングの合間に

一階内野席上の通路が何度も映った。思い出につながった。


常設のネット裏の放送席には限りがあるから、球団は1塁側、

3塁側内野席の後ろに仮設の放送席を作ってくれた。ベニヤで

囲っただけの質素なものだが、一応カギはかかるし、球場への

出入りのチェックも厳しいから心配する要素はなかった。

…ないはずだった。

d0164636_08420461.jpg










しかし、試合前日にマイクやモニターテレビなどをセットして

引き上げ、翌日行ってみると、すベての機材がやられていた!

フジテレビだけではない。各国、軒並みだった。

“盗み”はこっそりやるのだと思いこんでいたが、この場合は

ガードマンたちが怪しまないほど“堂々”とやったのだろう。

敵ながらあっぱれだと言うしかなかった。ハハハ。


10/15  アクセスが今年最低


2週連続で週末の“アーカイブから”に“村上春樹を認めない”

シリーズを更新した。最終日の日曜日はアクセスが412だった。

当ブログとしては300を切ったこともあるから驚かないが、

今年に限っては最低だ。飽きられたか、呆れられたか?いや、

ハルキストの怨念か?ハハハ。


10/15  わだかまりなし


夏の甲子園で仙台育英の選手が大阪桐蔭の1塁手の足を故意に

蹴ってけがをさせたとかなり話題になった。蹴ったとされた

選手は決まっていた大学の推薦が流れたという話もある。

この二人、秋の国体で再会したそうだ。若者らしく、そして

球児らしく、どちらにもわだかまりはなかったそうだ。

この夏、"超スローボール"の西嶋亮太君と会って 念願だった

直接の謝罪を果たした私自身の“救われた”気持ちを思い出した。

特に さぞほっとしたに違いない“加害者”少年の胸中を思った。

d0164636_08414397.jpg


# by toruiwa2010 | 2017-10-18 09:02 | メジャー&野球全般 | Comments(2)

d0164636_07012155.jpg













電話の横に2通の封書が立てかけてある。

インフルエンザ予防注射のときの予診票と

衆議院議員選挙の投票用紙が入っている。

予診票の方は私のもの、妻は注射をしない。

一度もやったことがないそうだ。

私は高熱を出したくないが、妻は「かゆく

なりそうだから」と寝ぼけたことを言う。

ハハハ。


このところ、どんなレベルでも投票する。

今回も投票所にはいくが、誰に入れれば

いいのか、迷っている。比例で投票する

“党”は決まっているのだが、掲示板を見て

愕然とした。いやいや、あいつはダメだ。

名前を書く気になれん。

ま、時間があるからじっくり考えよう。

d0164636_07012718.jpg








新聞記者だった父は多忙であることを理由に

一度も投票に行かなかった。見出しをつける、

写真をどこに置くかを考える以外の時間は

酒を飲むのに忙しかったから仕方がないのだ。

ハハハ。


# by toruiwa2010 | 2017-10-17 07:04 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

日本一…とは言わないが、10本の指には入るんじゃないか?

そう思っていた時期がある。“バラエティが好きな爺”という

特別なカテゴリで。ハハハ。


最近は、さすがに見る機会が減っている。80歳近い老人には

正直、ちょっと騒がしすぎるのでね。

しかし、土曜日の「めちゃイケ」は見ないわけにいかなかった。

久しぶりの“岡村オファー”だもの。しかも、ダンスものだもの。

d0164636_08203250.jpg







ジャニーズJr、ミュージカル(劇団四季)EXILE、歌舞伎…

毎回、楽しませてもらったが、47歳でのダンス挑戦と聞いて、

ますます興味をそそられた。能力は疑わなかったが、年齢的に

激しい動きはさぞつらいだろうと思ったのだ。


はじめ、「ダンスはやり切ったから」とその気を見せなかった

岡村が 最後は「やらせてください」と土下座する“お約束”の

展開でオファーへのチャレンジが始まった。

紹介された三浦大知の歌とダンスには圧倒された。Jポップが

ここまで来ているなんて、迂闊なことにまったく知らなかった。

同時に、岡村の小さな体にのしかかる重圧を思った。

d0164636_08201565.jpg









しかし、彼の抜群の運動能力と強い意志がそれをはねのける。

今 始まったことではないが、一生懸命さに胸を打たれる。

視聴者は普通、職場や学校、家事の中でため込んだストレスを

吐き出したいと思ってバラエティを見るのだが、ときに思わず

感動してしまうことがある。笑いと涙は背中合わせだからだ。

岡村を見て知らぬ間に涙ぐんでいる自分に気づくことがある。

小さな体に笑いの要素とペーソスを詰め込んで提示してくる。

前にも書いたが、チャップリンの世界を連想する。


いつも不思議に思う。

歌舞伎にしても、EXILE、四季にしても…オファーする側は

すでにしっかりと地位を確立し、“バラエティ”の要素などは

無用のはずなのになぜ?と。

結局、岡村の能力と真面目な取り組み、もたらす相乗効果…

などを考えるとマイナス要素はゼロだということなのかな。

d0164636_08200668.jpg








出来上がったものを見ればまさにその通りだったね。

観客はもちろん、テレビの視聴者を十分に楽しませてくれた。

ダンスそのものの出来を専門家が見れば、物足りない部分も

あるだろうが、“ショー”としては完成品だった。


番組的には、“本番”に至るまでの練習のプロセス、三浦本人や

バックダンサーたちとのやり取りも、テンポよく編集されて

長さを感じさせなかった。エンタテインメントとして立派に

成立していたと思う。芸人・岡村に拍手を贈りたい。そして、

いつもながら、すべてをコントロールした矢部浩之にも。

d0164636_08202421.jpg








“バラエティ”とはこういうものなんじゃないかと思わせた。

若手をいじめたり、食べ物を粗末に扱ったりすることが多い、

今のバラエティは若者には受けるのかもしれないが、一定の

年齢に達したものには“うんざり”だ。


きっと、いい数字をとるだろうが、それで満足することなく、

これを機に、バラエティを見つめなおしてほしい。

あ、もちろん、年寄りには数年に一度の“オファー”を楽しんで

もらえば十分…と言うなら、これ以上話すことはないけどね。

ハハハ。

d0164636_08195930.jpg


# by toruiwa2010 | 2017-10-16 08:30 | 番組 | Comments(0)

村上春樹落選

~翻訳文学のむつかしさ…~( 2014.10.14 初出 )

d0164636_06445584.jpg



2014/10/09のツイート

ノーベル文学賞はフランス人作家に!! 

ハルキスト、残念。今年こそ、今年こそと

騒ぎすぎじゃないのかなあ。


村上春樹について…正確には「1Q84」を読んだ印象について

書きたいことは書き切ったと思っているので「もう書かない」と

決めていたはずですが、この時期になるとどうしてもなにか

ひとこと 言いたい気持ちを抑えられません。

厄介な性格であることも認めますが、毎年、受賞者発表を

はさむ数日間、テレビや新聞が“大騒ぎ”するからいけないのです。

断固、私は悪くありませんっ!ハハハ。

d0164636_06450081.jpg






メディアが騒ぐのは…テレビ的には“おいしい”からでしょう。

熱狂的なファンがカフェに集まり、発表のタイミングに合わせて

カウントダウンし、ハルキ・ムラカミと告げられなかった瞬間、

揃ってガックリ肩を落とす…など、映像的に面白いのです。

本屋だって、必ず話題になるのは有難いことだと思います。

♪もしかしてだけど…(by どぶろっく)、いや、♪マジな話、

ずっと、受賞しないで今の状態が続くことを願っているかも。

ハハハ。


1Q84」が村上文学のすべてではないでしょうが、悲しいかな、

それしか読んでいません。私には 一体何を言いたいのかが

まったく理解できなかったし、少しも面白くなかったので

文学としては評価しません。

一方、「分かる」と主張し、喝采する人たちがいるのも事実です。

だからこそ、彼の本は発刊されるたびに他を圧倒する勢いで

売れるのでしょう。

多くの人が称賛する比喩についても書きたいことはたくさん

ありますが、たしか、去年も書いたので、自重しておきます。

お望みなら、また、来年にでも。ハハハ。


今日 書きたいのは、文学における翻訳の難しさについてです。

日本人が読む日本語で書かれた村上作品と、外国人たちが読む

それぞれの国の言語に翻訳されたものは別物だと思います。

審査員が受賞者・候補者の作品を何語で読むのか知りませんが、

何語にせよ、他国の言葉に訳されたものがノーベル賞の対象に

なることには以前から疑問を持っています。

たとえば、村上春樹が描きたい世界を 外国人が英語などに

置き換えて表現できるはずがありません。

d0164636_06450536.jpg






日本語では実に多様な言い方がある“色”を考えれば分かります。

緋色、茜色、朱色、丹色(にいろ)、くれない、朱鷺色、べんがら色、

サンゴ色、あずき色赤だけでも何十種類もの言葉があって、

作家がその中からどれかを選んで使うときにはそれぞれの

“思い”があります。歴史的、文化的な背景もあります。

外国人の審査員にそのニュアンスが理解できるとは思いません。


「吾輩は猫である」は決して「I am a cat」じゃないでしょ?

ハハハ。

「木曽路はすべて山の中である」…どんな英語を持ってきても

島崎藤村の“心”が伝わるとは思いません。


文学の価値を判断するとき、物語だけでなくそこに込められた

作家の思想や精神が評価の対象でしょう。そのとき、日本人が

読む原作と外国人が読む翻訳されたものとでは、尺貫法と

ヤード・ポンド法ほどの違いがあると思います。ハハハ。

“翻訳”が原作の単語一つずつを外国の言語に置き換えるだけで

成り立つのなら問題はありませんが、そうではありませんね。


村上は、日本人として生まれ育った人生を基盤にして物語を

つむぐのだと思います。一つ一つの言葉を選びぬき、さらに

哲学や思想を作品に織り込んでいくはずです。外国人である

翻訳者がどんなに頑張っても“村上春樹”にはなれません。

自分が持っている日本語の知識を駆使して置き換える言葉を

選ぶしかありません。しかも、そののとき、そこには翻訳者の

考え方や人生が必ず反映されるはずです。

d0164636_06451081.jpg






たとえば…です。

英語版1Q84」を100ページほど読んだことがあります。

作家志望の天吾に雑誌編集者・小松がこう言う場面があります。

「俺が望んでいるのは、文壇をコケにすることだよ」


読者が日本人なら“文壇”には周辺情報がたくさんついて来ます。

文学の世界で“一定”のグループを指す言葉だし、“ムラ”的な

ニュアンスもあり、ステータスやテリトリーといった意味合いも

含んでいるでしょう。


こう訳されていました。


I’d be doing it to screw the literaryworld.


うーん、どうなんでしょうね。literary worldが日本社会の中で

文壇が占めているポジションを伝えているでしょうか?

じゃあ、どう訳せばいいの?と聞かれても困りますが。ハハハ。


村上自身も十分に納得したとは思いません。

その証拠のように、数行後には同じ言葉を“でくくっています。

原作は文壇のままです。英語版で“literary world”としたのは、

日本では、この言葉が独特のニュアンスを持っていることを

伝えたいからでしょう。

作家が自らの母国語で書いたものと他人が自分の国の言葉に

置き換えたものでは大きな違いが生まれます。両者が生まれ

育った環境や個人のキャリアが違うから当然です。


同じ芸術でも 音楽や絵画・彫刻は作品自体が共通言語ですから

誰もが同じものさしで価値を判断できますが、文学は違います。

翻訳した瞬間に“別物”になるのです。

極論すれば、いつか、村上春樹がノーベル賞を受けることが

あったら、それは翻訳者に贈られるべき性質のものだと思います。

キリっ!ハハハ。


過去の受賞者を見れば、英語圏以外の国籍の作家はたくさん

いますから、言語の違いなどまったく問題にしていないことは

明らかですが、翻訳された作品でその価値が判断されることに

私は納得しません。特に、アジア系の作家たちが公平・正当に

ジャッジされたとは思えません。

つまり、私は川端康成や大江健三郎の受賞にも首をかしげて

いるのです。大胆不敵。ハハハ。


*以下は、昨日の記事と完全に重複するので割愛します。


# by toruiwa2010 | 2017-10-15 06:15 | アーカイブから | Comments(0)