ブログトップ | ログイン

岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

大相撲:白鵬・稀勢の里休場~小室哲哉の会見~ 18/01/22

年の初めに各スポーツの見通しを書いたが、その中で、再び、

白鵬“一人横綱に舞い戻りかねない…と書いた。へたをすれば

今年中に、と。一人になったが、残った横綱は“鶴竜”だった。

それも、“強い横綱”として 見違えるように堂々たる取り口で

全勝を守り、優勝争いのトップに立っている。


白鵬と稀勢の里が序盤で負けが込んで休場に踏み切った。

ほかに選択肢はなかったと思う。

白鵬は“事件”以後、各方面から非難が強まる中で場所を迎えた。

張り手とかち上げが“美しくない”“横綱らしくない”と横審から

言われて、解決策が見つからないうちに場所に入った感じだ。


初日の稽古?で右足親指を痛めていたという話もあり、相手に

攻め込まれる場面が目についた。明らかにやりにくそうだった。

腐っても鯛…はたとえがおかしいかもしれないが、張り手と

かち上げを封じられても、白鵬だから…と期待していただけに

この、ある意味“普通にもろかった”横綱の姿には驚いた。


4日目に左足親指も痛めたという白鵬が休場を選択したのは

賢明だったと思う。心配なのはケガの個所が“親指”という点だ。

どんなスポーツでも足の親指は重要だが、特に力士の場合は

100数十㌔の身体を一点で支えるわけだから…素人は思う。

ケガの質や“流れ”を考えると、来場所も全休する可能性がある。

“古傷”にならないことを祈る。そして、休んでいる間にじっくり

“どうやって勝つか”を考えてほしい。

d0164636_08455273.jpg








稀勢の里が休場すると聞いたあと、朝日デジタルが“場所後の

横綱審議委員会で厳しい意見が出れば、来場所は進退問題に

発展する可能性がある“と書いているのを読んだ。

途中からを含み4場所連続休場したあとの場所をまた途中から

休場したのに…と、意外だった。逆に言えば今場所については

「休むの?ああ、そう。分かった。お大事に」と言う感じか。

まだ“引退勧告”を出す段階ではないにしても、不完全な状態で

出場した“判断の悪さ”に苦言を呈してもいいのではないか?


評議委員会の池坊議長は「長い目で見てあげたい」と優しい

ことを言っているとか。それが、協会全体の空気なんだろう。

ならば、稀勢の里には、来場所も全休して五月場所にすべてを

賭けることを勧める。例はあるのだから。


横綱・大鵬

2場所連続途中休場のあと19683月~7月の3場所連続で

全休している。そして、戻った9月場所から3場所連続優勝、

その後も3回優勝して19715月場所途中に引退を表明した。


横綱・貴ノ花

20015月場所で優勝した直後の7月~翌年7月場所まで

7場所連続全休した。9月場所で復活して123敗の成績を

残したが、11月場所を全休し、20031月場所途中 引退した。


序盤の難しい相手を下して波に乗った鶴竜の好調が相撲協会に

とっては心強いことだろう。あとは、豪栄道、高安、御嶽海…

この横綱には一つつまずくとガタガタになるからなあ、という

不安がつきまとうが、7場所ぶりの優勝の可能性は高いね。


この1年について言えば、幕内上位にいて勢いのある若手の

飛躍を期待したい。

正代(26)、北勝富士(25)、御嶽海(25)、逸の城(24)

阿武咲(21)、貴景勝(21)

おまけで、若手ではないが、ケガが治ったらしい栃ノ心にも。


小室哲哉の会見


ものを言うのが難しい。考えはまとまっているのだが、それを

言葉にするのが難しい…という意味だ。


ホテルの廊下を女性が小室の腕に右手をくぐらせて歩いている

写真を週刊文春で見たとき、宮迫博之や斉藤由貴と同じように

OUT”だと思った。奥さんが厳しい状況のときに…と。


会見の様子を見て、変わった。

“不倫”と報じられたことの中身、看護師との間にあったこと、

妻への思い、看護のつらさ…本当のことを話したと思う。

話さなくていいことまで。

初めから、“嘘をつくまい”と心に決めて会見に臨み、すべてを

話そうとするうちにそうなってしまったのだ。

d0164636_08452260.jpg









“甘えている”と非難する声がある。十分にわかる。

しかし、彼に甘えるつもりはなかったのだと思う。

事実を話したのが第三者には甘えに聞こえてしまったのだ。


奥さんのことをあそこまで言わなくても…とも非難されている。

小室にしてみれば、言い訳ではなく、そこを話さなければ、

“なぜこうなった”の説明がつかないのだ。そして、メディアは

“その説明をせよ”としつこく食い下がるのだから。

奥さんの状況を話す彼の言葉、顔から、私は深い愛情を感じた。


こんな形でも、普通の不倫と変わらなく見えてしまった以上、

けじめをつけなければいけないと考えて、これを機に一線から

退くと決めたのだろう。


得難い才能の持ち主だけに惜しまれるなあ。

男と女ワイドショーでコメンテーターが正義を振りかざし、

糾弾するほど単純ではないと思うが、今、それを言えば、私も

たたかれるのだろうな。構わないが。

小室はもうそっとしておいてやってほしい。

追い詰めるのは"危険"だと思う。もともと、神経が太いとは

思えないし、心身ともにギリギリいっぱいに見える。


そう思うと、昨日の「グッディ」などのスタンスは気になる。

木村太郎は「何もなかったんだ。文句あるかと言えば一言で

済むこと」と言い切った。そんな言い方で済んだためしはない!

(奥さんの状況を)口実にするのはあり得ないこと」とも言った。


確認できないが、安藤優子も、小室が現在の奥さんの状態を

「大人の女性に対してのコミュニケーションをとるのが困難」と

話したことについて「大人になれない男の子みたいな言い方」と

非難していたという。言いたいことは理解するが、ふだんから

小室はそういう言い方なんだ。音楽番組のコメントも丁寧で、

聞きやすい。知らんのだろう。


今朝のワイドショーは各局“大雪”の話題から始まっているが、

やがてこの件を取り上げて、パネリストたちがああでもない

こうでもないと自説を述べることになるのだろう。得意げに。

そして、その多くが木村や安藤のように、まるでエベレストの

頂上から言っているような「上から」感が半端じゃないものに

なるのだろうね。お好きなように。


by toruiwa2010 | 2018-01-22 08:47 | 大相撲 | Comments(2)
Commented by Vevey at 2018-01-23 11:12 x
岩佐さん、こんにちは。
小室哲哉は正直な人だと思いました。自分の才能が必要とされるレベルに達していないとか、普通なら言いません。あれほどの過去の栄光があるなら、特にね。
ある意味音楽バカで生きてきた彼が、私生活でも仕事でも躓いて、どれほど孤独でしんどかったのかは想像に難くないです。
奥さんが闘病中にと言いますが、ある意味奥さんは自由になっており、彼の苦悩を分かち合えない。自分がその境遇ならあり得ると、私は彼を責めるよりも同情してしまいました。
Commented by toruiwa2010 at 2018-01-23 11:48
Veveyさん、こんにちは。

絞り出すように、すべてを話してしまう
彼を見ていて同じ感想を持ちました。
話さなくてもいいことまで…と思う人は
"自分のとき"にそうすればいいこと、
小室の選択をとやかく言うんじゃない!と
思いました。ハハハ。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。