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岩佐徹のOFF-MIKE

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みのもんた、詫びる~自分的傑作w選~18/02/11

父親の詫び状

~どうする、みのもんた?~( 2013/09/20 初出 )

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09/13のツイート


1960年代の終わり、神宮球場のヤクルト

ベンチの隅で「文化放送の御法川(みのりかわ)です。

よろしくお願いします」と挨拶してくれた君を

覚えている。

それからいろいろあって君は大物になった。

いま逆境にある君を責める気にはならない。

この際報道を離れろ…それがせめてもの忠告だ。


いろいろ事情があって報道番組は自粛、バラエティは出演…と

なったのだと思うが、“中途半端”の声が多く聞こえてくる。

31歳の息子の件は彼には関係ない。テレビに出ているだけで、

こんなことでさえ、親が「責任を感じる」とカメラの前で

話さなければいけないなんて気の毒な話だ。

しかし、責任とは別に、このところ、芳しくないことが続けて

周辺で起きている。結構キツイだろうなあ。

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街の声も芸能マスコミもどうしたって過去のセクハラ“疑惑”と

結びつけて考える。因果関係があるとは思わないが、世間とは

そういうもの。みのもんたというタレントの弱点になっている。


窮地に立たされた男に追い打ちをかける気はない。

しかし、この一連のイベントで彼がとった態度には解せない

ことが多い。「セクハラ」の件では文書によるコメントの発表で

すませていた。放送を見た限りではかなり怪しかった。それが

“濡れ衣”だと言うなら、会見してキッチリ説明するべきだった。


「人としてどうか?」と言われたのだ。

公人にとって一番言われたくないことだろう。

“潔白だ”と言うなら、もっと毅然とした態度を見せなければ

いけなかった。TBSに残る 直前のCM中の映像を見せれば

誰もが納得する証明になるはずだ。それをしないのは、どこか

後ろめたいことをしたと認めているも同然と見るがどうだろう。


そこに息子の“事件”がプラスされた。

“親は関係ない”は紛れもない正論だろうが、“セクハラ事件”の

ほとぼりが冷めないうちだったから、世間はなかなか許さない。

番組における彼の司会進行に喝采を送る人も多いのだろうが、

眉をひそめる人の数はそれを相当に上回るのではないか? 

だから、バッシングが起きるのだ。

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数日前に、「とくダネ」で改めて”謝罪会見”を見た。あのとき

服装が白いシャツ、ジーンズにジャケットを羽織り、足元は

サンダルだったことを知った。

自宅前での囲み取材だからこれでいいと思ったのだろうが、

ずいぶん軽率だったなあ。

口にする言葉はあれだけ慎重に選んでいたのに…。


元巨人・柴田勲がトランプ賭博で逮捕されたあとのお詫びの

会見に“トランプ”柄のセーターを着て現れたことを思い出す。

どんなときでもTPOは大事だよね。ハハハ。


スポーツ・アナウンサーを目指してスタートした彼だったが、

その後、“みのもんた”の名でパーソナリティとしてラジオで

成功をおさめ、テレビへの転身を図った。

文化放送の先輩・土居まさるも同じ道を歩んだが、テレビが

肌に合わなかったのか、持ち味を生かせずに早々とラジオに

戻っていった。


みのも最初に担当した番組はうまくいかなかった。ちょうど

そのころに「プロ野球ニュース」の司会(土・日)の仕事が

舞い込んだ。初めはあまり評判にもならなかったが、“珍プレー・

好プレー”のナレーターとして人気が出たのがきっかけになって

“大物”司会者への道を歩んでいった。

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そのみのもんたはいま、彼の人生で何度目かの“逆風”の中に

立っている。まだまだ元気だから、バラエティまで降板する

気はないだろうし、必要もない。

しかし、報道番組を続けるのは正直言って厳しい状況だ。

同じメディアの人間でも活字メディアなら仕事を続けることに

世間の大きな抵抗はないと思うが、画面に顔が出るテレビは

そうは行かない。


(降板について)それは局が決めること」と“ゲタを預けて”

しまったのもまずかった。その通りになるかどうかは別にして、

“どうしたいか”は自分で決められるはずだ。この言い方は

「下ろせないでしょう」とも聞こえるじゃないか。


下手をすると、このまま「朝ズバ」には復帰しない可能性もある。

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ちなみに、アメリカなどではどうなのかなと思っていたら、

ジャーナリスト、竹田圭吾氏が1本の記事を紹介していた。

FDNY(ニューヨーク市消防局)の若い消防士がユダヤ人や黒人を

差別したツイートを書きこんだ。それが上層部の目に留まり、

騒ぎになった。結局、彼はたった3ヶ月で消防局を退職した。


FDNYのトップだった彼の父親は声明を出した。

「息子、ジョゼフのコメントは本当に残念だ。親として本当に

心痛むものがある。しかし、息子の決定(退職)は正しいと思う」。

どこの国でも、親は親だからなあ。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-02-11 08:11 | 自分的傑作選 | Comments(0)
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