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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

大相撲中継を見ながら~相撲のこと、放送のこと~18/05/22

気に入ったフレーズ:舞の海

2日目、鶴竜について舞の海が話していた。


場所前、じっくり稽古を積んできましたねえ。

相手も力を出せる、自分も地力がつくような

非常に内容のある稽古を積んでます。

いろんなことをしない。必ず相手の当たりを

受け止める。そういう稽古。

稽古場でも貫録が出てきて、一回、一回、

丁寧に仕切りますし、非常に品のある稽古を

するんですよねえ。


“品のある稽古”というフレーズが気に入った。

これまで、舞の海の解説はいやというほど聞いてきたが、

これまでで一番“ひびいた”。熱心に取材していることが

よく分かるいい話だった。

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ネタばらし?

“熱心な取材”と言えば、初日の正面を担当した三瓶アナは

「北の富士さんにいろいろ情報を提供されたそうで」と

向正面の舞の海に話しかけていた。それはどうかな?

視聴者もうすうす、“大御所”の北の富士がそれほど熱心に

稽古を見ているとは思っていないけど、放送でそこまで

あからさまにされると白けるぜ。あと数年は彼がNHK

“エース”らしいが、先が思いやられるなあ。


勝昭さんの真骨頂

(新三役・遠藤のインタビュー)

ケガのこと、12歳で家を離れた日々のこと、

ファンの声援、みんながみんな、小さい頃から

やってたことを仕事にして食って行ってる

わけじゃないので、そういうことをやって

いけてるのは幸せなことだと思うので、

すこしでも長く、やれればいいと思っている。


VTRの前に沢田石アナが「じっくり話を聞きました」と

わざわざ言った通り、普段 言葉数の少ない遠藤にしては

本当によくしゃべっていた。ファンは嬉しかっただろう。

これを受けた北の富士はこう言った。

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人気が出るのは分かりますね。

いい男だもん。

イケメンというのは合わないねえ。

男っぷりがいいよ


そうなんだよね。私も、話し方と内容から“男っぷり”を

感じていたから、北の富士の感想がしっくりきた。

いかにも勝昭さんらしかったので笑ってしまったのは

“男っぷりがいいよ”のあとだった。


「オレが女だったら」と続けた。危なかったなあ。

「やっぱり、ちょっと」と“つなぎ”ながら言葉を探して

「キャアキャア言ったかもしれない」とまとめた。

相手アナもディレクターも汗かいたんじゃないかなあ。

ハハハ。


遠藤、又も休場!そして再出場!!

その遠藤が7日目から休場した。

「痛いとかかゆいとか言わない男」と、北の富士も言って

いたが、どうしたのか?ケガをする相撲に見えなかった。

VTRを見ても、わずかに、膝を強打したか?と思わせる

ところはあるが、診断書の“右上腕二頭筋遠位部断裂”は

不可解だ。大ごとにならなければいいが。


…そう思っていたら、今日から再出場するという。

ウソだろう?と思うが、23年前にひざを痛めたときも

周囲の懸念をよそに出場した。この人には普通の感覚が

通用しないところがある。キズが悪化しないことを祈る。


同時に これでもし再休場になると、ひと場所で”不戦勝”を

2人の力士に与えることになるのだが、どうなのかなあ?


言い方だよね

沢田石アナだが、いろいろ引っかかる。

3日目だったと思う。物言いがついて勢が3連勝したあと、

3勝のうち差し違いで2勝したことになる」と言った。

事実ではある。だが、不戦勝じゃないんだ。間違えたのは

行司だぜ。まるでズルをして勝ったみたいに聞こえる。

私なら言わないなあ。


たまたま…かもしれないが

5日目十両の最後の数番を見たが、沢田石アナ、一手一手、

描写するのはいいけど、少しずつ遅れてた。遅れるなら

むしろ、黙っててくれた方がいい。TV観戦の邪魔になる。

厳しいが、そう思う。


大関が見えてきた?

遠藤の休場で7日目に不戦勝の勝ち名乗りを受けたのは

今場所に大関とりがかかっている栃ノ心だった。前日には

豊山に攻められきわどい星を拾った。8日目も逸ノ城に

苦しい相撲だった。優勝するときってそういうことが妙に

重なるんだよなあ。


昨日の大栄翔戦の勝ち方など圧倒的だった。大関級だ。

公平に見て、今、最も強い力は彼ではないか。

右肩の痛みは心配だが、ケレン味のない“大きな相撲”には

魅力がある。土俵態度もいいし、この力士にはもう一度、

いいことが起きてもいい。

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つまらぬ駆け引き

それに引き換え、3日目に栃ノ心と対戦した玉鷲は何だ!

一回目、十分に立てたじゃないか。駆け引きをした上で

勝って嬉しいのだろうか。相撲は神事だと言ってるやつ、

出てこい!関係なかったか。ハハハ。


いい若い者が…

左から一発、思い切ったスイング、右から短い張り手…

6日目、貴景勝の張り手を2発食った朝乃山、その怒りを

ぶつけるような勝ち方をした。我が家の茶の間は大きな

拍手歓声に包まれた!

こんな相撲をとるやつは番付が上がらなくていい。あえて

言うが、ざまあみろだ。親方、目が届いてるのか?

理由があって負けた

白鵬が阿炎にやられた。それも一方的に。

ツイートに"驕り負け”と書いた。私の脳がそう反応した。

なめたんじゃないか。雑な取り口だった。

誰が相手でも謙虚な気持ちで相撲をとる…難しいとは

思えないが、この横綱はときどきこういうことがある。

阿炎は翌日も大関・豪栄道に勝った。若さを前面に出して

思い切りのいい相撲をとる。気持ちがいい。

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何か言わんかい!

昨日の白鵬・琴奨菊戦の立ち合いはおかしかったね。

白鵬が悪いわけじゃないが、明らかに横綱の方が早くて、

呼吸が合った立ち合いとは言えなかった。行司か土俵下の

親方衆の誰かが“待った”をかけてもよかった。

VTR再生で振り返るとき、向正面の立浪親方は「(白鵬が)

フライング気味」と言ったし、正面の鏡山親方も「両手を

ついていなかった」と不満を述べていたのに、船岡アナは

どれも無視して話を進めた。あの立ち合いを見た誰もが

疑問に思ったことをスルーしてしまったのはまずい。

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アナウンサー泣かせ?

若隆景…ワカタカカゲか。ベテランアナ泣かせだね。

80歳が近い私はもう言えない。どの音かがつっかえる。

早口で一気にしゃべってごまかすしかない。

キラキラネームのような力士名が増えた。親方がしこ名を

つけるとき、意味も大事だろうが、“言いやすさ”を基本に

してほしいものだ。


ちなみに、昔は、ボクシングのアルレドンド、競走馬の

シンボリルドルフが苦手だったが、年を取ってからの私は

カ行、タ行が連続する単語・熟語がダメだ。

樹木希林、危機管理、価格協定、幾何学…どれもつらい。
by toruiwa2010 | 2018-05-22 08:52 | 大相撲 | Comments(2)
Commented by 赤ぽん at 2018-05-22 09:43 x
岩佐さん こんにちは。

舞の海の“品のある稽古”、白鳳の取り組みでのアナの「スルー」等々、同意です。

しかし北の富士さんの遠藤のコメント、見ていてもちょっとドキッとしましたね(笑)
もしも変な話をされてしまったら・・・こんな冷や汗経験、岩佐さんも
体験されていますか?
Commented by toruiwa2010 at 2018-05-22 09:47
赤ぽんサン、おはようございます。

テニスの実況でYさんがキ○ガイと
言ったことがあります。録画だったので
控室に戻ったとき、ディレクターに話しました。
試合の流れで、放送には使わない部分だったので
問題はありませんでしたが。
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