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岩佐徹のOFF-MIKE

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強豪苦戦:World Cup始まる~寝不足にはならねえぞ~18/06/18

終了直前「とくダネ」緊迫…

古市氏「ボクはW杯見ない」

小倉キャスター「嫌なやつだ!」


ネットでそんな見出しを見たとき、そんな空気になるのが

一番いやだなと思っていたのですぐにビデオを見た。

…“いつものやつ”だった。フェイクニュース。ハハハ。

小倉「サッカー好きな方はこれから1ヶ月は

眠れない夜が

山崎「古市さんも見ましょうね?」

古市「僕は見ないですけど」

小倉「見ましょうよ。いやな奴だなあ」


“世界のサッカー”にも興味を示さない古市的な考え方が

あってもいい。小倉は自分のキャラを守っただけだし…。


サッカーのワールド・カップが始まった。

6時間の時差が厳しいなあ。


初めてサッカーに接したのは大学選手権の決勝だった。

私が小学生だったから、1940年代の終わりか50年代の

初めだったと思う。ラジオしかない時代で、もちろん、

NHKだった。


フォーメーションは“WM”だ。初耳の人が多いと思うが、

10人のフィールド・プレーヤーが攻撃(W)と守備(M)

分かれていた。実況アナウンサーが“レフト・ウイング”、

“ライト・ディフェンス”などと言っていた記憶がある。

サッカーの人気は低く、実況は“石器時代”だった。まして

ラジオだから音声だけで小学生の私がどんな風に想像を

膨らませていたのかはもう思い出せない。

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音声だけでなく写真でもなく、映像でワールド・カップを

初めて見たのは1970年メキシコ大会だった。ブラジルが

3度目の優勝を飾ったときだ。取材現場で顔なじみだった

アナウンサーの先輩、金子勝彦さんに頼み込み、テレビ

東京に押しかけて試写室で見せてもらった。

若手とはいえ、“ずうずうしい”ライバル局の私に、よくぞ

見せてくれたと思う。


今回は6時間の時差が観戦の高い壁になりそうだ。特に

午前3時開始の試合を見るときはよほど厳選しないと。

ハハハ。


ポルトガルxスペイン

序盤の大一番を生観戦の第1試合に選んだ。正解だった。


クリスチアノ・ロナウド“故”の1点目

ドリブルでエリアに入ったところでファウルを受けた。

このレベルの大会で“あれ”をPKにすると、あとあと…と

思ったが、誰も何も言わない。私がおかしいんだね。

強烈なキックで右上に決めた。蹴る方向を予測していても

きっと止められなかっただろう。


スペインの同点ゴール

自陣から出た50㍍以上の長いタテパスを受けてからの

コスタの凄い個人技だった。切り返して、切り返して

DF二人の間を抜いた。


ポルトガル勝ち越し

その前からいくつかいい動きを見せていたCロナウドが

こぼれてきたボールをほぼ正面からたたき込んだ。GK

止められたのではないかと見る人もいるが、低く抑えた

無回転の見事なシュートだった。


スペインの同点ゴール

FKから生まれだった。

小さく蹴り、止めたボールをゴールエリア右に放り込み、

ヘッドで折り返したところへ正面に走り込んだコスタが

滑り込みながら押し込んだ。

サッカーのゴールのほとんどがそうなのだが、この得点も

しかるべきとき、しかるべきところに、しかるべき選手が

いたからこそのものだった。


スペイン勝ち越し

ペナルティ・エリア左サイドから正面やや右にこぼれた

ボールを右SBナチョがボレーで蹴り込んだ。

これもワールド・クラスと言っていいゴールだった。

ポルトガル追いつく

時計を進めるため巧みにボールをつないでいたスペインが

3人目の交代を終えた直後だった。自陣からゴール正面に

まっすぐ出たタテパスがCロナウドへ届いた。柔らかい

トラップで足元に止め、そこから一歩右に出ようとした

Cロナウドが倒された。


距離21メートルをきっちり決めた。壁の向かって右端の

わずかに外側を通り、枠の外からカーブしながら右上隅に

突き刺さった。GKはほとんど動けなかった。

試合終了3分前のスーパーゴールだった。大会終了までに

数々のゴールが生まれることだろうが、ネームバリュー、

時間帯、大一番の同点ゴール…を考えると、もしかすると

このままベストゴール争いに残るのではないか?


朝日新聞は“ロナルド”と表記していることに気づいた。

活字媒体は統一していると思ったが違うんだね。


苦戦する強豪国

ここまで、意外だったことと言えば、やはりドイツが

メキシコに敗れたことだ。序盤で最大の番狂わせだ。

ブラジルがスイスと、アルゼンチンがアイスランドと

引き分けたことにも驚いた。


ハットトリックで圧倒的な存在感を見せたCロナウドと

対照的にアイスランドの高い壁に囲まれて“らしさ”を

発揮できなかったメッシには奮起を望みたい。たぶん、

“雪の大谷”を行くドライバーの気分だっただろうが。

ハハハ。


こまかい点でいくつか


昨日の「サンデーモーニング」でイギリス・メディアの

優勝予想で日本は23位だったが、「低すぎないか」との

関口の問いに「あんなものですよ」と素っ気なく答えた

金田喜稔、それでいいと思う。“あっぱれ”だ。

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今朝のブラジル戦を担当した実況アナ。 終了間際に

ブラジルがFKを得たとき「距離は20㍍と少し」と。

37歳だと言うから今回の実況陣では最年少か?

局内で相当厳しくたたかれたのではないか。


20㍍と少しはゴールライン中央からペナルティ

アークの頂点までの距離(20.15)だ。このことは

サッカーを実況するなら、絶対に知っておかなければ

いけない数字だ。そのことが頭にあれば、あのFK

「少なくとも25㍍はある」と言わなければダメだ。


この“20.15とピッチの縞模様の幅は“5.5

大会のたびにしつこく書いている。いまだに、それを

知らないアナがときどき出てくることに驚く。それほど

このブログは読まれてないということだが。ハハハ。


日本の予想をしておく。

“非国民”ぽいし、冷たいようだが、“ⅩⅩⅩ”だ。

「初戦(vsコロンビア)が大事」と多くの関係者が言う。

初戦が大事じゃない大会なんてない!


どれか一つを△にしたいが、今回のサムライブルーには

オシムが言う“勝者のメンタリティ”を感じない。

アイスランドにそれを見た気がするが。


メキシコ、アイスランド、スイス…どうやら国土の狭い

国が頑張る大会になりそうだ。ならば日本にも可能性は

出てくるかもね。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-06-18 08:19 | サッカー | Comments(0)
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