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岩佐徹のOFF-MIKE

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命にかかわる危険な墓参?~猛暑の中行って来ました~18/07/26

猛烈な暑さが続く中、土曜日に墓参りに出かけた。

何があってもいいようにと、妻は二人分の保険証を

バッグに入れていた。なんたって、“命にかかわる”

“危険な暑さ”…というのだから、備えはだいじ。

ハハハ。


岩佐家の墓は多磨霊園にある。

私が生まれる前に姉が亡くなり、そのための

墓だから購入したのは昭和10年ごろだと思う。

父が新聞記者だったことで“コネ”があったり、

アドバンテージがあったかどうかは不明だが、

今ではなかなか手に入らない霊園だ。

ずっと、墓石がなかったが、1988年に父親が

亡くなったときに私がデザインし、母の書で

建てたのがこの墓だ。

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去年の夏、母と兄の骨がここの“住人”になった。

母は2003年に亡くなっていたが、兄がそばに

置きたがったのでそのままになっていて、その

兄が施設に入ったのを機に去年の7月、私が

東京に持ち帰って納骨した。

すぐに兄が亡くなったので、今ではこの墓に

4人の骨壺が納まっている。


馴染みの石材店に立ち寄った。

数日前に電話して掃除をしてもらっていた。

多摩川線の多磨駅から歩いて10分ほどの

ところにある。歩いている間はそうでも

なかったが、店に入って掃除代を払い、

花を買っている間に驚くほどの量の汗が

噴き出し始めた。

頭や額から流れる汗をすぐに拭かないと

目の中に入ってしまう。瞬く間にタオル地の

ハンカチが重くなった。


墓に向かう。すでに猛烈に暑くて午前9時の

霊園にお参りする人は見かけなかった。

同じような景色が続くから霊園は方向感覚を

失いがちだ。以前、迷って入り口付近にある

管理事務所まで戻ったことがあり、家を出る

前にじっくり地図を見てきた。

目印は“塔”だ。横を抜けて広い通りに出たら

右に曲がったところに我が家の墓はある。


兄の一周忌だが、お坊さんはいない。法事は

いっさいしたことがない。作法も知らない。

花を供えて手を合わせ、頭を下げるだけだ。

買ってきた花束を妻が二つに分け墓の前に

向かうのは目のはしに入っていたが、突然、

姿が消えた! 転んだのだ!


20cmほどだが、“段差”があることをまったく

きづかなかったらしく、引っかかって派手に

前に飛んで倒れた。以前、吉祥寺の人ごみで

転倒して路面にアゴを強打したことがある。

ふだんから、写真を撮るなど一つの姿勢から

次の行動に移るとき、周囲を確認しないので

見ていてハラハラする。

今回はスネと肩だけで“済んだ”。


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そんなわけで、いつも以上に“そそくさ”と

墓参を済ませたが、帰り道の妻は終始 口数が

少なかった。2011年に 転んで鎖骨と足の指を

折ったことがある私は病院に行った方が…と

言うが、「大丈夫」の一点張りで耳を貸さない。


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翌日は日曜だったが、「一応、診てもらう」と

言い始めた。ぶつけた左の肩が上がらないと。

マンションの理事会があって私は同行できず、

病院に電話して事情を説明し、「9時以降なら

医師が対応できる」ことを確認したうえで

タクシーを手配して送り出した。

…骨折はなかった。やれやれ。


家族の墓にお参りするだけでこんなことになる。

確実に“老い”が進んでるんだね。トホホ。

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              サルスベリがきれいだった。


by toruiwa2010 | 2018-07-26 08:03 | blog | Comments(2)
Commented by ヱビスの黒生 at 2018-07-26 09:52 x
岩佐さん、おはようございます。

このところの暑さは尋常じゃありませんね。
奥さま早くよくなりますように。
お大事になさってくださいね。
Commented by toruiwa2010 at 2018-07-26 09:55
ヱビスの黒生さん、こんにちは。
お見舞い、恐縮です。
さいわい、左腕も上がるようになっています。
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