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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

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2239「なせばなるのだ!」09/07/06

いや、いや、いや。うれしいなあ。

久しぶりに、目標を達成する喜びを味わいました。マイクの前を離れて以来初めてです。

…騒ぐほどのことじゃなくて、本来、一人、あるいはせいぜい妻とふたりで、ささやかに

電話で“喜びを分かち合う”ていどのことなんですけどね。ハハハ。


なにごとかと言うと、ついに“カレーライス”が完成したんです!

“完成”は、あるいは適切な言葉ではないかもしれません。

ただ、今の私の経験と知識を考えたら、これ以上はない、最高の、そして、納得できる

カレーが出来たのは確かです。いささか、オーバーですが。ハハハ。


もっと簡単な作り方はあるはずです。なにしろ、ほぼ毎日通っていますから、スーパーに

行けば、おいしいレトルト・カレーがたくさん、並んでいることは知っています。。

しかし、“男子たるもの”、やり始めて、うまくできないからと言って、そういうものに

安易に逃げることは許されません。そっちを選択するのは、一度でも、おいしいものを

作ってからの話です。ハハハ。

先週末、キャンプでクラスメートと作った中学生のころをのぞけば3度目のカレーつくりに

挑戦しました。

この日は綿密にスケジュールを組みました。

朝のうちに洗濯を済ませ、10時に家を出て床屋さんに行ったあと、買い物の前に、駅の

近くのカフェで早めのランチをしました。読みかけの本に目を落としながら、トマトと

モッツァレラ・チーズ、バジルを使ったサラダとトーストというヘルシー・メニューを

ゆったりと時間をかけて味わいました。

お昼を外で、というのはめったにないのですが、午後から“大仕事”が控えているし、

リラックスしてもいいか、と考えたのです。ハハハ。


東京での生活リズムを続けている私の晩ごはんは夕方5時です!

その時間に合わせて、午後2時半から準備に取り掛かりました。その前に、妻に電話して

レシピの中の分からないところを確認しました。

まず、ガーリックとしょうがをみじん切りにします。続いて、にんじん、じゃがいも、

たまねぎを刻み、買ってきた鶏肉を冷蔵庫から取り出しました。

調味料、ローリエ、チキン・コンソメも用意して、準備完了です。


フライパンでガーリックとしょうがを炒めます。

においが立ったところで、鶏肉を、皮目のほうから表面だけ炒め、全体をスープなべに

移します。

続いて、フライパンでたまねぎとにんじんを炒めます。ここで、疑問が涌きました。

「どれぐらい炒めるんだっけ?」…。走って携帯を取ってくると妻に電話です。

「野菜を炒め始めたんだけど、どれぐらい炒めるの?たまねぎがアメ色になるぐらい?」

「いや、そんなには…。適当よ。全部、適当」が答えでした。ハハハ。

まあ、あまり細かいことは気にしないで、ということでしょうが。


そんなわけで、“適当”に炒めたあと、なべに移し、水を加えて強火で煮立たせました。

「“アク取り”を忘れないように」と厳しく言われています。

前回、“見学”したとき、妻が「アクを取るときは…」と、ヒントになるようなことを

言っていました。それが何だったかが思い出せず、また電話です。

「なべを持ち上げると、アクが中央に寄ってくるのよ」。確かにその通りでした。


私のメモには、「全体として20-30分間、煮る」と書いてあるのですが、最後に入れる

じゃがいもについて、どのタイミングかは書かれていませんでした。やはり、聞くしか

ないでしょう。ハハハ。

15分ぐらい煮込んでからかしら」…少々、心もとないですが、ガイドは妻だけですから、

信じてついていくしかありません。

チキンコンソメ、日本酒、黒こしょうを加え、おおせの通り、15分後にじゃがいもを入れ、

煮立ったあとは、火を弱くしてじっくり煮込みます。

えっと、ふたはどうするんだっけ?

「しなくていいから、フツフツするぐらいの火加減で、見ていたほうがいいわよ」

了解です。ハハハ。


この作業が終わって“寝かせ”に入ったのが3時半です。

3時には、米を洗って炊く準備もしておきました。ザルで水を切って、カレーの第一次

作業が終わった段階で炊飯器にセットしました。

…お気づきではないでしょうが、このとき、内釜に水を入れるのを忘れていたのです!

そのまま、4時にスウィッチを入れていたら“エライ”ことでした。ハハハ。


しばらく本を読んだあと、4時20分ごろから、カレーの次の作業に入りました。

一人分には多すぎる感じでしたので、後日のため、容器に取り分けます。

うん? 寝かせている間にだいぶ水分が減ったんじゃないかな?

「水を足すべき?」「お湯のほうがいいと思うわ」「ローリエ、忘れた」「あらあら」

ガスに火をつけ、これも、事前の“打ち合わせ”で言われていたとおり、少しずつ、

ルーを入れていきます。

…さて、ここから、どれほど煮込んでいけばいいのか?

ごはんが炊き上がるのは5時近くだし、まだ、30分以上あるけどなあ。…電話。

「煮込むほどおいしいわよ」

よし、火をできるかぎり細くして、ゆっくりとルーを足し、ひんぱんに味見をしながら

進めるとしますか。ハハハ。


火を止めてなべの中を覗き込んだときの“しあわせ感”は何にもたとえようがありません。

すべてがうまくいきました。

ほのかに、しょうがの風味が感じられ、辛すぎもせず、これ以上のものを求められても

作れないでしょう。

自分ががんばった“証”としてのカレーはその分、余計においしく感じられました。

まことに残念なのは、何を(材料・調味料)、どれだけ(量・時間)、どうしたからこの味に

なったかがまったく分からないことです。同じ物をもう一度作る自信はありません。

妻からは、「早めにもう一度作ったほうがいいわよ」と言われていますが。ハハハ。

ローリエ(月桂樹の葉)を入れるのを忘れたのは痛恨のきわみです。せっかく、先日、

妻が持たせてくれ、まな板のそばに用意もしていたのに!


こうして、私の“芦屋生活史上最高”の、記念すべき、輝かしくも長い一日はようやく

終わったのです。ハハハ。

ちなみに、取り分けておいたスープを翌日食べましたが、ことのほかおいしかったです。


さらに、いい事は続くものです。

昨日は、昼はホットケーキ、夜はしょうが焼きにしました。名づけて“挑戦の日”。ハハハ。

ホットケーキは、書き込みにあった、“フライパンを一度熱したあと、濡れふきんで冷まし、

油をティッシュ・ペーパーでふき取る”というアドバイスを忠実に実行しました。

ひっくり返すときに、手元が狂って穴を開けてしまいましたが、焼き色はご覧の通り、

まさにパーフェクトでした。

しょうが焼きについては、友人がメールで教えてくれたヒントを守りました。

“肉とタレをビニール袋に入れてもむと、よくなじむし、手も汚れない”…。

大いに役立ちました。

タレについては、ネット上のいくつかのサイトに出ていた調味料から、適当に選んで、

ミックスしました。ハハハ。

正が、ガーリックをすり下ろし、しょうゆ:大2分の1、酒:大1、みりん:大1

サラダ油:大2分の1、サトウ:大2分の1


“バカうま”までは行きませんが、かなりおいしいしょうが焼きが出来上がりました。


おかげで、この数日、気持ちが“豊か”です。ハハハ。

お世話になった皆さん、ありがとうございました。


*このあと、ひとつ、用を済ませて、映画「レスラー」を見に行きます。

ウインブルドンについて書く予定はありません。


by toruiwa2010 | 2009-07-06 14:16 | Comments(0)
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