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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

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0134「アラカルトおよびアラカルトもどき」2005/02/07

すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ある方のHPがとても充実しています。

私は、去年の暮にそのHPを知りました。定期的にのぞいているサイトが同じようです。つまり、情報源が同じということになります。

しかも、あちらはblogで、どう考えても英語力が私よりはるかに上ですからとても迅速でニュースの鮮度がフレッシュです。とても追いつけません。

存在に気づいたのは、ちょうど、こちらで「アラカルトもどき」を始めた時期でした。

目をつけるネタにそれほどの違いがあるわけではありませんから、「これは面白い」と

思ってそのblogを見ると、もうしっかり書かれていることが多く、天を仰ぐことが何度もありました。ハハハ。

出来るだけ話がダブらないように、違う切り口で書けるときだけ同じ話を取り上げることにしています。

えっ、URLですか? それは、ご自分で探してください。それぐらいの労力を惜しんではいけません。ハハハ。


そんなわけで、帰国後目についた情報を集めてみましたので、興味があったら読んでみてください。まずは、全豪での最後の「アラカルト」からどうぞ。


「全豪アラカルト 4


「やらせでしょう」

昨年12月、雑誌ボーグに載った写真を何枚かごらんいただきましょう。

颯爽と、ロサンゼルスの、ビバリーヒルズ・ホテルから外出するのは、ロジャー・フェデラーとガール・

フレンドのミルカ・バブリネッチさんです。

今、誰も寄せ付けない強さを見せるフェデラーもミルカさんには弱いようです。

正、結構長い交際ですが、私の知る限り、婚約には至っていないようです。

記事にはたいしたことは書いてありません。

この写真もボーグが仕込んだものでしょう。

しかし、ここにあるように、着るものに関しては、ミルカさんは彼のすべてを変えたようですね。髪を赤く染めることさえ勧めたとあります。

ツアーに出始めた頃に比べ、今の、フェデラーがだいぶ

かっこよくなってきたかげには彼女の努力があるのでしょう。ツアーに出始めた頃の彼は、会見でも下を向いて話すシャイな青年でしたけどね。


「わぁ、きたない!」

会場の横を流れるヤラ川の映像は時々ご覧になると思います。


遠目に見るとなかなかきれいですが、だまされてはいけません。

前から言われていたことですが、この川は、大変汚れているからです。

カヤックをやる人に多くの病気をもたらしているとまで言われ、そのバクテリアの

レベルは安全基準の20倍にも達すると言います。

ですから、どんなに嬉しくても、こんなことをしてはいけません。


VTR    92年に優勝したクーリエがアシスタント・コーチとともに

この川に飛び込むところです。

どうも、周りのスタッフと賭けをしていた結果のようですが当時も、その汚れは現在と

ほとんど変わらなかったうです。

知らぬが仏。 ハハハ。                      

「お疲れ様でした」

次は、舞台裏の男にスポットを当ててみましょう。

このメガネの男、見覚えがありますよね?

トラブルが起きると、トランシーバーを手に必ずコートに

顔を見せるトーナメント・レフェリーのピーター・べレンジャーさんです。

1990年の全豪でマッケンローに失格の判断を下したのが左のベレンジャーです。

前の年まで、4段階だったペナルティーのプロセスが

3段階に変わっていたことを、マッケンローは知らなかったのか、忘れたのか、もう一段階あると思って、

悪い言葉を使って抗議を繰り返したのです。

グランド・スラム史上初の失格処分という歴史的事件でした。


もうひとつ思い出す出来事はビーナスが頭につけていたビーズが原因で起きました。

1999年の準々決勝ダベンポートとの試合中に、このビーズがコートに落ち、2度目にはポイント・ペナルティを取られたのです。「プレーの邪魔」になったからです。

「邪魔になんかなってない」とビーナスは懸命に抗議しましたが、判定は覆りませんでした。


1983年からこの役割を担って「1日が終わった時、皆さんに、私が誰だか分からなければ、いい仕事をしたことになる」という信念でやってきたそうですが、この全豪を最後に引退です。

長い間のパートナーについて、トーナメント・ディレクターのマクナミーは長井秀和のようにこう言っています。

「彼は陰のヒーロー。問題は起こさないし、トーナメントにとっては、オフィシャルが

目立たない方がいいことをよく知ってる。後任を見つけるのは大変だよ。間違いない!」

ハハハ。


「おとがめあり」

3回戦のヒューイット戦で、アルゼンチンのチェラが 彼に向かってつばを吐きましたが、このときは、審判の後ろだったために、何もお咎めはありませんでした。

しかし、試合後ビデオをチェックしたトーナメント側は、彼に2000ドルの罰金を課しました。スポーツマンらしからぬ行為に対する罰金としては、ITFが規律の規定を設けてからは6番目に高い罰金です。

ご参考までに、これまでもっとも高いのは、90年のグランドスラムカップで喧嘩をした、

ブラッド・ギルバートとデービッド・ウイートンの5000ドルだそうです。

なお、今大会、ここまでの罰金は、このようになっています。  

MEN


CHELA(ARG) $2000 unsportsmanlike conduct

SARETTA(BRA) $1500 verbal abuse

LABADZE(GEO) $1000 audible obscenity

ANDREEV(RUS) $1000 coaching/actions of coaches

CANAS(ARG) $1000 coaching/actions of coaches

FISH(USA) $1000 audible obscenity

SAFIN(RUS) $750 racquet/equipment abuse

REID(AUS) $500 racquet/equipment abuse

NALBANDIAN(ARG) $500 racquet/equipment abuse

VIZNER(CZE) $500 racquet/equipment abuse

DJKOVIC(SCG) $250 racquet/equipment abuse


MAMMIT(USA)  successfully appealed $250 fine for audibleobscenity

WOMEN


ANI(EST) $250 coaching/actions of coaches

KAPROS(HUN) $500 racquet/equipmentabuse

SERNA(SPA) $1000 audible obscenity

PETROVA(RUS) $1000 coaching/actions of coaches

SPREM(SVK) $1000 coaching/actions of coaches

Researched byWOWOW


なお、かつて自他ともに認める罰金王は「僕はATP最大のスポンサーだ」と豪語していたイワニセビッチでした。ハハハ。               


「ロディックCM

全豪最終回のアラカルトの最後を飾るのは、ロディックのCMです。

まずは、アメリカのスポーツ専門局ESPNのプロモーション用のCMです。

VTR   どこかの待合室。ロディックをはさんで男が一人と、なにかのキャラクターらしきかぶりもの。ロデイックがラケットでボールを弾ませていると、いらいらしたかぶりものが横からそのボールを掴み取ってしまいます。

     小さな声でロディックが一言・・・・「すみません」


最後の「I’m sorry(すみません)」と言うときの表情が可愛いです。

次はアメリカン・エクスプレスのCMです。シリーズものと言ったらいいでしょうか、

オチが違う2本を続けてごらんください。


VTR  トーナメントに出るたびに優勝を重ねるロディック。 はじめ、航空券は一席分しか買っていませんでした。そのためにトロフィーの処理に困るようになります。

客室乗務員が無理やり上の棚に押し込んだトロフィーが頭に落ちてきたことさえあるのです。ハハハ。そこで、彼は、2席、しかも往復チケットを買うようになります。はじめのCMでは、それが効き、最後のカットは隣の席にシートベルトで固定されたトロフィーを見て満足そうな彼の表情です。

    2本目は、「最後は優勝できなかった」という設定で、彼の隣は空席のまま。

    しかし、出発間際になってかわいい女性が来て「そこ、空いてますか?」とたずねます。つまり、そういういいことがあるかもしれないというのがオチです。

 

   

今回の全豪のアラカルトは以上です。では、また。



「おほめの言葉」

全豪優勝のマラト・サフィンに対してロシアの

プーチン大統領から祝福の言葉が贈られました。

「あなたは再び最高の演技を見せてロシアの

スポーツ史に新たな1ページを記しました」と

あったそうです。

サフィンと並んで、フィギュア・スケートの

ヨーロッパ選手権で優勝したスルツカヤと

プルシェンコも表彰を受けています。


「みんな Happy?」

私の記憶では、確か、ヒューイットとクライシュテルスが付き合ってましたよね?

ちょうど今頃には結婚の運びだったんですよね? ハハハ。


マスコミ、ファンとともにテニス界全体が温かくその恋の成就を見守っていましたが、

残念ながら10月に破局に至りました。

ところが、およそ3ヵ月後の全豪最終日の夜、ヒューイットは女優、レベッカ・カートライトさんにプロポーズしてめでたく受け容れられました。

レベッカさんは、ヒューイットとの交際が始まる少し前まで、主演するメロドラマの共演俳優だったボー・ブレイディーさんと4年も付き合っていました。

ブレイディーさんによれば、4年間二人はひそかに婚約していたのだそうです。しかし、こちらは破局の2週間後、彼の役は射殺されてドラマから姿を消してしまいました。トホホ。

「(ヒューイットとレベッカさんの婚約は)僕には関係ない」と語る彼は、さらに、アメリカにわたって仕事を探すことを考えているとも言っています。

もっとも、地元の雑誌によると休暇中サーフィンに夢中だった彼は、女の子を見つけるのに苦労はしていなかったそうです。


一方、あまり情報が入ってこないクライシュテルスですが、これも

オーストラリアの雑誌が伝えるところでは、ベルギーのモデルさんと

付き合っているという話です。彼女自身が12月初めぐらいから付き合いがあることを認めているそうです。

なんと、ヒューイット組の交際開始とほぼ同じ時期ですねえ。うーん。


ちなみに、カートライトさんはブレイディーさんとの「結婚」については、何度も否定し、

1年前の「Bride to be」(将来の花嫁)という雑誌には「私はまだ若い(当時20歳)し、

今の関係で十分満足しています」と語っていました。そして「婚約指輪は華やかなものがいい」とも話していたそうです。

2,000万オーストラリア・ドル(およそ1,600万円)の指輪を贈ったヒューイットはたぶんその雑誌のバックナンバーを見つけたのだろう・・・とこの記事は結んでいます。


その後、このカップルが自分たちのラブ・ストーリーを雑誌に売ったという話が入ってきました。その額、数万オーストラリア・ドル(数百万円)といわれています。いわば出し抜かれた形のライバル雑誌の間で、エンゲージ・リングの写真争奪戦が始まったとか。

ちなみに指輪は「メルボルンの銀座」、コリンズ通りのティファニー(確かにありますね)で、大会中に購入されたと伝えられています。

なんだか、ばたばたしてますねえ、ヒューイット。ハハハ。

気持を切り替えて、テニスに集中して欲しいです。フェデラーを追うひとりなんですから。


「あなたにできるなら私だって」

Dr.アン・スミスは現在心理学者のはずです・・・でした。

しかし、最近、自分の名前から「Dr.」をはずしています。その理由を、

「また、取り憑かれちゃったのよ」と話しています。

彼女にこのところ取りついているのは、ほかならぬテニスです。

彼女が最後にシングルスをプレーしたのは、91年の全米でした。

2回戦でキンバリー・ポーに敗れたところでラケットを置き、引退を

宣言しました。

シングルスでは最高12位まで上がり、80年から84年の間に、主にキャシー・ジョーダンと組んでグランド・スラムのダブルスに10回優勝しています。このとき32歳でしたから心おきなく心理学の道に進めたはずです。しかし、彼女は再びラケットを手にしました。


四半世紀が過ぎて、彼女の気持を動かしたのは、去年、ナブラチロワガシングルスにも復帰したニュースでした。ナブラチロワとは、82年の全仏を含む5大会でダブルスのタイトルをとった仲です。

「彼女にできるならやってみようか?」と考えてもおかしくはありませんね。ハハハ。

そして、今月初めのチャレンジャーの大会に出場することを決めました。もちろんワイルド・カードをもらっての出場です。

1回戦の相手は219位、スミスがシングルスで自己最高の12位まであがった82年にはまだ4歳だったチェコのスロモワでした。

結果は26/16のストレートで敗れました。しかし、熱意はまったく変わらないようで、

続く2大会にも出場するそうです。

「みんな大きくて力強いわ。すごいボールを打つけど、ほとんどはラケットのせいでしょ。私にはいいスライスがあるし、ボレーもできる。この子達は毎週プレーしてるんだから、

我慢しなきゃ。よくなるわよ」と意気軒昂です。ハハハ。


これに関連する記事を読んでいると、「スミスと並んで、カーリー・ガリクソンもワイルド・カードをもらった」とありました。かつてのメジャー・リーガーで巨人でもプレーしたあのビル・ガリクソンの娘です。なつかしい!

数年前、全米のジュニアに出ていたときに、父親に会いました。

「将来性があるんだ」と嬉しそうに話していました。

今、303位、もうひとふんばりしないといけませんね。


「みんなエライ!」

「このイベントについて電話をもらった後コートに行ったら、彼が全豪に向けての練習をしていました。『聞いてるかしら?』とたずねると『マッキングベールがやるやつでしょう?

出ますよ。(全豪で)決勝まで行ったってその日のうちに飛行機に乗りますよ。彼がやることなら出るべきだと思うんです』という答えだったわ。どういう人か分かるでしょう?」


話すのはクリス・エバートさん、「彼」と呼ばれているのはアンディー・ロディックです。

そして、イベントは、131日にヒューストンで開かれた津波被災者のためのチャリティーです。出場に積極的だった彼は結果的には28日のSFで敗れたために十分間に合い、おそらく世話になったのでしょう、地元プロモーターのマッキングベールさんへの義理を果たすことが出来ました。

驚くのは、全豪最終日の30日、確かにメルボルンにいたはずのクーリエも参加していることです!時差のマジックとはいえ、彼らの熱意には頭が下がります。 クルニコワも参加したこの催しではおよそ5,200万円のお金が集まりました。

遠路はるばる駆けつけた挙句、一回り年上のマッケンローに敗れたクーリエの一言。

「すべてがスムーズに運んだ・・・オヤジより白髪の多い奴に負けたことを除けばね」。

ハハハ。


「駄々っ子じゃん」

そのロディック、SFヒューイット戦では、幼いところを見せてしまいましたね。

3セット終盤で、サーブのときにスタンドから飛んだ声にリズムを狂わせ、主審にクレームをつけていました。そして、セットを失ったあと、ウエアを着替えにコートを離れました。

試合後スタッフと一緒にチェックすると、コートに戻るまで8分かかっています。ケガもしていない男子の「バスルーム・ブレーク」としては異常に長い時間です。

翌日の新聞を読むと、この間にロッカーではこんなことがあったようです。

ここでも食ってかかるロディックに、トーナメント・レフェリーのべレンジャーさんが、「急ぎなさい」と促しました。すると、頭が冷え切っていなかったロディックは「あなたがそっちのシューズの紐を結んでくれて、僕がこっちを結べば時間の短縮になりますよ」とうそぶいたそうです。あーあ。ハハハ。

どうも、いい大人であるオフィシャルをやり込めることに喜びを

感じるようです。そんなことはもう卒業しようぜ、アンディー。

豪快で華のあるテニスをする彼にはいい加減目を覚まして欲しいと思っています。

前回、フェデラーとサフィンのマッチ・レースと書きましたが、彼には、それを三つ巴にする力が十分にあるのですからね。


young and hot Young

全豪の男子ジュニアを制したのは15歳のドナルド・ヤング(USA)でした。

すでに各ショットはしっかりしていますし、ナイキやIMGとの契約ももっている立派なプロフェッショナルです。

しかし、見た目、まだまだ子供です。

この若さで一種の完ぺき主義者なんでしょう、自分のミスが許せないタイプで、何度もラケットを放り投げます。

ジュニアのQFが暑さのために室内の練習コートに移されたときです。エアコンのない室内は温室並みの暑さだったようです。たまりかねたヤング君、ポイントの合間に「外よりよっぽど暑いや」とわめいたそうです。ハハハ。


On Sale!

右の写真はアガシ・グラフ夫妻がサンフランシスコに所有する豪邸です。

だいぶ前のアラカルトで「売りに出ている」とお伝えしましたが、なんと、いまだに売れないらしいですよ。

ゴールデン・ゲート・ブリッジを望むこの邸は売値が

2,400万ドル、およそ25億円ですから、そんなに簡単には売れないのでしょうが、それにしても・・・。

「あそこが嫌いだからではなくて、行くのは大好きだけどテニスの日程やラスベガスでの仕事が忙しくてなかなかいけないのでね」と語っています。

Party goes on

全豪で鮮やかな優勝を飾ったサフィン、公式の記者会見や、地元局のインタビューなどが延々と続き、終わったのは午前2時前でした。そのあと、ルンドグレンコーチ、ガール・フレンドのダーシャさん、元コーチのビランデル、モスクワから来た仲間たちと、2度目の

グランド・スラム優勝の喜びを分かち合ったそうです。

そして、わずか4時間の睡眠のあと、街に出てマスコミのための

フォト・セッションに臨んでいます。

やれやれ、勝つのも大変ですね。


以上、締め切りは27日午後1時です。


by toruiwa2010 | 2005-02-07 07:07 | Comments(0)
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