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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:岩佐徹的考察( 496 )

“Mr President,nice to meet you.”

(大統領、お会いできて嬉しいです)

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両国国旗が並ぶ前で左右から中央に進んだ二人が歴史的な

握手をしたとき、金正恩が先にそう声をかけたそうだ。

大きかったと言えるのかまずまずと考えるのか微妙だが、

興味深く見守った米朝会談が終わった。


“包括的”合意文書に両者が署名した。普通は、この署名で

国と国が固い約束を交わしたことになるわけだ。しかし、

北朝鮮に関しては“歴史”があるからね。信じたいけど。

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政府は今日午前10時から閣議を開き、

北朝鮮、朝鮮人民民主主義共和国の

最高指導者、金正恩氏を…


私がフジテレビに入社したころ、ニュースの中に北朝鮮が

出てくるときはこのように必ず言い換えていた。かなり

長く続いたが、いつの間にか今の“短縮形”に落ち着いた。

どの時点で、誰がそのように決めたのかは不明だ。


ほかの国でこのように言い換えた記憶はない。北朝鮮、

朝鮮人民民主主義共和国はそれほど特殊な国なのか?

人民の多くは虐げられ、民主主義には程遠く、共和国とは

言えない体制の国家なのに。


”人民の多く”以下はこれまで接してきた情報に基づいて

私の頭の中に出来上がったイメージだ。

先日の「サンデーモーニング」でゲストの一人が日本人は

(北朝鮮を)イメージとしてしか見てこなかった」と

話していたが、情報が厳しくチェックされて、限られた

イメージしか見せられてないものなあ、と思った。


いずれしても外からはまことに分かりにくい国だ。そして

その首領はもっと分かりにくい男だ。

一方、アメリカは終戦直後に“進駐軍”として接して以来、

なじみがあるし、もっと言えば、ペリー来航以来の”絆”が

ある国だが、現在のリーダーは就任以来、やりたい放題で

つかみどころがない、これまた分かりにくい男だ。


強烈な個性を持った“モンスター”同士の対決だったが、

印象としては、次にどうするとか、報道陣の退去を促す

場面などで、トランプが主導権を握っていた。もちろん、

だからどうだということではない。メディアの前では終始

言葉数が少なかった金正恩も若いがかなり“したたか”だ。


誰もが注目したのは初めて顔が合ったときの二人だ。

ほぼ同時に左右から登場し、ほぼ同時に手を出した?

ハグはなかったが、笑顔はあった。 

このときは硬かったが、別の部屋に移ってソファに

座ってからは何度も握手し、金委員長の顔にも笑みが

なんども浮かんでいた。ハハハ。

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核兵器の存在をちらつかせて激しく罵り合い、両国間に

今にもミサイルが飛び交うのではないかと心配させたのは

つい数か月前だった。トランプに限って言えば、3日前に

仲間であるはずのドイツ・メルケル首相らとG7で厳しく

対立したかと思えば、昨日は 悪の権化のように言っていた

相手と笑顔で握手する…よく分からん。


分からん…のは、会談の成果についても同じだ。

私のレベルでは具体的な話はないんだなあ、ぐらいしか

分からない。朝8時からCNNを見始め10時間、人と人が

出会って話し合う“だけ”のことを飽きずに見続けたのは

まぎれもない事実だけど。ハハハ。

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印象に残るのは二人の出会いのシーンとトランプ大統領の

スピーチのあとNBCの女性記者が最初に質問した場面だ。

家族を殺し、人民を飢えさせ、

オットー・ワームビアさんを殺害した人物を

なぜ“才能がある”などと称賛するのか?

鋭かったし、迫力があった。


さあ、これからは“拉致問題”か。

この会談が決まったときから、あちこちから“カヤの外”、

“はしごを外された”と貶められていた安倍首相が真価を

問われる場面だ。国内問題でかなり追い込まれているが、

あせりは禁物だ。急いては事を仕損じる…。


おまけ:デニーロがかました!


まず言いたいのは'f*** Trump'ってことさ。


2日前のトニー賞(米演劇界のアカデミー賞)授賞式で

ステージに上がったロバート・デニーロはいきなり

こう言い、大歓声に包まれる会場にガッツポーズで

こたえた。

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英語では“F爆弾を投下する”と言う。Dropf-bombだ。


昨日、大統領専用機、エアフォース・ワンの機内から

こう↓ツイートしている。


IQが低いデニーロは映画で本物のボクサーに

頭を殴られたんだ。昨日(トニー賞)の彼を見て

パンチ・ドランカーだと信じるよ。

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by toruiwa2010 | 2018-06-13 08:12 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

映画や食事、買い物などで一緒に出かけるときに、妻が

TOTOバッグを持つことがある。大きなものではないが、

暑くなって脱いだベストや帽子をしまってもらえるし、

coming soon 映画のチラシも折らずに持ち帰れる。

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若いころからブランドものを欲しがらないので助かった。

唯一“こだわった”のがこのバッグだった。“ごつごつ”した

手触りの布地は船の帆に使われる…帆布(はんぷ)だ。

雑誌で見かけて以来 欲しかったらしいが、厄介なことに

京都の店でしか売っていない!ようやく、彼女がバッグを

手にしたのは2004年だった。

「買いたいものがあるので付き合ってくれ」と言われて

ついて行った先が一澤帆布だった。

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私が知らないだけで当時から人気だったらしいが、現在、

このバッグの人気は“海を越えて”いるという。正直言って

なんの変哲もないバッグのどこに人気の秘密があるのか…

センスがない私にはよくわからない。ハハハ。

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セレブにもファンがいるようで、“布プラス包“でカバンと

読ませる粋なロゴを墨書してくれたのは永六輔だったし、

私たちの“行きつけ”の鍵善(くずきりが絶品)の味わいある

暖簾も個々の作品だそうだ。どおりで。

俳優・角野卓造は48個もバッグを持っているとか! 

浜ちゃんだなら「アホちゃうか」と言うとこだね。

ハハハ。


ちなみに、妻が持っているのはこの二つだ。

触感がよくて丈夫、惜しみなく使えておしゃれだと言う。

理由は後述するが、あえて、大きいサイズで載せておく。

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余談だが「ギャラをどうしたらいいか」と永に尋ねると、

「隣りのうまい焼き芋でいいよ」と言われたが、そのうち

焼き芋屋が廃業し、永が亡くなったので“借り”は返さない

ままになってしまったそうだ。


さて、このバッグにはドラマがついて回る。

かなり込み入った話だが、簡単に記すとこうだ。

ただし、wikipediaが下敷きなので そのつもりで。


20013月に3代目社長が亡くなった。このとき、社長は

4代目の信三郎が務めていた。一澤家の三男だった彼は

1980年 父に請われ、つとめていた朝日新聞を退社して

一澤帆布に入社、3年後に4代目に就任していた。


先代が死去したとき、会社の顧問弁護士が預かっていた

遺言書には 先代所有の会社株式の67%を信三郎社長が

相続することになっていた。しかし、その後、長男から

第二の遺言者が提出された。“日付”が新しいものだった。


裁判沙汰になり、最終的に“長男の遺言書”が有効とされ、

信三郎はすべてを失って会社を追われた。しかし、70人の

職人全員が信三郎を慕っていたし”応援する会”も作られ、

京都だけでなく全国から募金と強い支持が寄せられた。

信三郎を核にして新しい店を立ち上げた。


20064月に新装開店した「信三郎帆布」だが、場所は

以前の店の斜め向かいだった! 

私たちが訪れた11月にはかなり収まっていたが、再開店

当時は長い行列ができるほどの人気だったらしい。

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先月のテレビ東京「カンブリア宮殿」で取り上げていた。

元新聞記者らしい知性を漂わせる信三郎氏は顔も物言いも

穏やかそうな、一方で、京都人らしいしたたかさも秘めた

(なんや、それ!)紳士だった。


角を曲がったところに工房があり、“流通”を通さないから

マージンがかからない。ネットやメールを通して販路の

拡張を目指す気はない。対面販売だからこそ、客が何を

求めているかが分かる。

手作りにこだわり、職人を大事にし、儲けの追求ではなく

いいモノづくりを目指す姿勢がいい。


アメリカの大学院で経営を学ぶ学生たちが勉強のために

来店するほど、独特の経営哲学をお持ちだ。大量生産・

利益追求型の経営学を聞かされてきた学生たちは戸惑う。

しかし、それでヨロシ。なにごとも勉強や。


聞けば、京都では名物・八つ橋をめぐって老舗と老舗が

派手にもめているとか。まあ、あんじょうおきばりやす。

ハハハ。

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番組を見ながら思った。司会は作家の村上龍だ。

あと二つほど、サイドストーリーを思いついたら

いい小説が書けるのではないか…と。


by toruiwa2010 | 2018-06-07 07:16 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)

今日の話は難しい。先週、書こうか書くまいか、悩んだ。

書かない方がいいと思って、別の長いエントリーを二日に

分けて更新しようかなどとせこいことまで考えたが、

結局、書くことにした。


…経済評論家・勝間和代氏が以前から“そうだ”と言われて

いたのかどうかはまったく知らなかった。だから、私は

ネットが流した彼女の”情報”についての見出しを見たとき

かなりビックリした。だって、結婚・出産歴があることは

テレビを通じて知っていて、“そっちの人”だとはまったく

思ったことがなかったから。


ああ、そうだ。この件について書くときの難しさの一つは

“言葉の選択”だね。間違っても、“偏見”や“差別”の気持ちが

あると思われては困るもの。

何度も書いているが、政治的立場を初め、人さまがどんな

主義・主張、趣味・趣向を持とうが気にしなかった。

自分にかかわりがないかぎり…。

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そもそも、こういう時代だから誰がどんなプライベート・

ライフを送っていても不思議ではない。気にしていたら

キリがない。“たまりかねれば”、ささやかに反論はする。

自分の考えをブログで吐露するだけだが。


だから、私は自称・“中道右派”だが、そうでない人たちの

考え方もときどき読んだり、聞いたりする。何かに関して

意見が違っても、付き合っていけると思っている。

冒頭に書いた通り、“LGBT”は微妙な問題だ。この略語も

「…じゃなくてLGBTQだろ!」と突っ込まれたりする。

申し訳ないけど、全部フォローしてるわけじゃないので。


異性よりも同性を愛する…それがどんな意味を持つのかが

よく分からない。まして、“なぜそうなるのか”など見当も

つかない。肉体的なことより精神的なもののような気が

すると漠然と思うのが精いっぱいだ。

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差別する気はないし、嫌悪感というものもない。

ただ、頑張っても、自分の脳はこのことを理解しない。

人間として「“彼”いいよね」と思うことはしばしばある。

…が、あくまで“人として”であって恋愛の対象ではない。

男は女を、女は男を愛するように…造化の神はそのように

人類をおつくりになった。いや、ほぼすべての生物を。


ずっと、そう考えてきたから、同性を愛するというのは

自然じゃないよね、と思う。ただそれだけのことだ。

その人たちを支持・応援するのは構わない。その生き方を

邪魔しないし、批判するつもりもない。ただ、私のように

考える人間を“ダメ”だと言わないでほしいと思う。

これも”偏見”と言われるのだろうか?それは困ったなあ。


この件で、もう一つ驚いたのは カミングアウトにあたって

勝間氏が相当悩んだらしいことだった。勝手な印象だが、

彼女と同性愛、彼女と苦悩…が結びつかなかったから。


“ひらけた”時代になっている。地球上のあらゆる事象が

ますます多様化していくことは覚悟しなければいけない。

現代に生きる者は柔軟な対応を求められている。


勝間氏とお相手は家族(勝間氏の娘さん)に受け入れられて

たいそう幸せだという。

だったら、周りがとやかく言うことはないかな。


by toruiwa2010 | 2018-06-06 07:48 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

CNN.comを時々のぞいている。今月に入って 興味深い

記事に出会って続報をフォローしていた。日本メディアが

取り上げたか、どの程度 伝えたかについては分からない。

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510日、オーストラリア在住の植物学者、デビッド・

グッダル氏がスイスのクリニックでベートーベンの交響曲

9番「喜びの歌」を聞きながら104年の人生を終えた。

事故でも病気でもない。薬品の力を借りた自殺…合法的な

安楽死だった。


オーストラリアでは禁止されているためスイスに渡った。

氏はEXIT Internationalという 安楽死を支持する団体で

長く活動していた。渡航費用 2万ドルは支持者の募金で

まかなわれた。


死を目の前にしたCNNとのインタビューでもユーモアを

失っていなかったが、94歳で車いす生活になり、その後、

視力を失ったことが彼を“死”に向かわせたそうだ。

「森に行って周囲を観察するのが私の人生だったが、もう

それはできない。生きているに値しないんだ」と。

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「この年齢になると、朝 起きて、ごはんを食べたあとは

じっと座り、昼が来たらランチを食べて 又じっと座って

いるだけ。そんな生活にどんな意味があるんだ?」とも。


数年前に見たフランス映画「母の身じまい」を思い出す。

刑期を終えて出所した男が行くところは疎遠だった母の

家しかなかった。ぎこちない同居生活が始まって 数ヶ月後

息子は母の持ち物の中にある書類を見つける…


合法的に自殺を手助けするスイスの施設の案内書だった。

末期がんの母はそこで生涯を終えようと考えていたのだ、

最後の15分は粛然とした気持ちでスクリーンを見た。


その施設は美しい風景の中にあった。

小高い丘の中腹に建つ こじんまりしたコテージのような

施設に迎え入れられた母親は、そこで、最後にもう一度、

意思を確認される。医師に 気持ちを落ち着かせる注射を

うたれてベッドに入る。


渡されたピルを飲んで横たわり、息子の手を握る。

あとは、安らかな死が訪れるのを待つのだ。

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…どんな最期を迎えたいか?

私の年齢になると、何度も考える。

誰にも迷惑をかけず、自分が希望するときに、安らかに。

多くの人が願うだろうが、高く、厚い法律の壁があって、

極めて厳格な条件を満たさない限り 日本では実現しない。


信仰が厚い人は精神的に強いが、よりどころを持たない

私のような者はきわめて弱い。

天から授かった命、地球より重い命、かけがえのない命。

自ら断つことは許されない。頭では理解できる。しかし…


生まれてきたのも自分の意志ではない。ならば、

死ぬときも自分で選ぶべきではないと思う


かなり前だが、何かの番組で出席者の一人がそう言った。

そう言われると、そうかもしれないと思う。しかし…

堂々巡りは果てしなく続く。そう、“そのとき”まで。


安楽死とは関係ないが、妻の朝丘雪路の死をうけた会見で

夫・津川雅彦が語った言葉に胸を打たれた。


「たくさんの感謝。僕より先に死んで

くれたことをふくめて感謝ですね」


by toruiwa2010 | 2018-05-31 06:55 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

未曾有(みぞう)みぞうゆう

頻繁(ひんぱん)はんざつ

元凶(げんきょう)がんきょう

丼物(どんぶりもの)どんもの

席巻(せっけん)を“せきまき”

彼岸の中日(ちゅうにち)を“なかび”…


どれも、知ってる人は 聞いた瞬間「え、そんなバカな」と

思うだろう。断わっておくが、全部、麻生太郎じゃない。

三つめは野党の議員だし、最後の3件はNHKのアナだ。

怪鳥(けちょう)かいちょうと言ってしまった若き日の

自分を初め民放は書き始めたらキリがないからやめとく。

ハハハ。

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05/13のツイート

セクハラ罪という罪はない…

麻生太郎、この時期の 大臣の発言としては

問題ありだ。しかし、財務省で講義した

講師の「財務省の感覚は世間とずれている」は

どうなんだろう。

事実だと思うが、正しくは、"世間全体"

ずれてるんじゃないの?

社会が"相変わらず"だから被害が噴出してるんだよ。


財務大臣・麻生太郎が、何かというと批判されている。

バッシングとか言う気はない。言われて当たり前だもの。

しかも、外遊のときは“その筋”の親分のようないでたちで

空港に現れ、その写真が海外で“揶揄”の材料に使われる。

せっかくのボルサリーノがかわいそうに。ハハハ。


で、言わなくていいのに言ってしまう。しかも 口をゆがめ

ぎょろ目をむき、メディアを挑発するような態度で…。

“ひっかけてやれ”と手ぐすね引いている記者にしてみれば

思うつぼだろう。


“セクハラ罪という罪はないですよね、

よく知っているように”。


切り取りやすい。しかも、メディアが「現政権のNo2って

こんなにひどいんだぜ」と国民に告げ口するのに絶好の

エサを撒いてしまう。


どうしようもないね。

誰だってそう思う。ただし、先日の「ワイドナショー」は

こんなやり取りを見せてくれた。

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記者「女性議員を増やすことについてのお考えは?」

麻生「今、何対何なんですか?

今、現在、何対何の比率になってるんですか?」

記者「今後、その比率を増やして…」

麻生「その比率は今現在何対何になってるんですかって

聞いてんの」

記者「それについても加えてお話いただければと…」

麻生「えっ?」

記者「ごにょごにょ(聞き取れない)

麻生「知りませんから聞いてんのに」

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聞き返された時点で記者が“現在の比率”を知らないことは

明白だった。失言を引き出すののが目的(おそらく)だから

彼にとって、そんなことはどうでもいいのだろう。大臣が

舌なめずりするのが見えるようだった。ハハハ。

この部分、ほかの番組では見なかった気がする。つまり、

ディレクターの意図がどこにあるかで編集は違ってくる。

だから、怖いんだ。


知ってる人は知ってるが、私は麻生太郎になぜか甘い。

“甘い”は正確じゃないか。“ダメなものはダメ”と言ってる

つもりだが、多くの場合「また、そんなこと言ったのか、

しょうがねえなあ」で許してしまうことが多い。…って、

やっぱり、甘いのか。


お叱りは受けましょう。なんとなく憎めないという感情は

誰にもあると思うし、このスタンスは変わらんでしょう。

先日も予算委員会で国民民主・玉木議員の質問中にヤジを

飛ばして怒られていた。


“やんちゃ”な息子を持って、何度も学校に呼び出される

母親の心境で見守る毎日だ。やれやれ。

もちろん、ことは いたずらっ子じゃなくて大臣、権力者の

話だからも、う少し深刻に考えるべきだとは分かってる。

いずれ辞職することになったら「だから言っただろう」と

突き放す用意はある。“息子”なら必死に守るだろうけど。

ハハハ


麻生太郎については何度も書いている。

過去にさかのぼって調べてみたところ

“私には”面白い記事が見つかった。

週末に”自分的傑作w選”で更新する。


by toruiwa2010 | 2018-05-16 08:12 | 岩佐徹的考察 | Comments(2)

04/10

小藪が言わんとするところは十分理解できる。

坂上は、自分が進めようとした方向に

行かなかったことで少し苛立った。

演技もあるが、それを小藪にぶつけた。

よくやる手口だが、坂上はこうやって

番組を仕切りたがる。面白いときもあるが、

立場を利用した一種のパワハラだ。


「バイキング」を見ているときのツイートだ。

残念なことに、テーマが何だったかは思い出せない。そんなに

前のことでもないのに情けない話だが、坂上忍がレギュラーの

タレントをいじる(ときに”いじめる“)のはしょっちゅうだから

ごっちゃになるだけのことだ。ハハハ。


先日もこんなことがあった。財務省・福田前次官のセクハラを

話しているときだ。振られた小藪千豊は“絶対ダメ”と前置きし、

こんな趣旨のことを述べた。


(一方)福田さんは「やってない」と言ってる中で

名乗り上げられた瞬間、「はい お前やった。絶対アウト。

お前辞めろ。お前は絶対やりました」となるのは怖い。

今の段階では、バッシングなど、罪が重すぎる』

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「それは誰の罪?」と不満げに突っ込む坂上。

「福田さんとか財務省とか…」

「罪もクソも、財務省は認めてんだよ」

「世間を怖がって、上乗せしてる部分もあると思う」


そんなやり取りのあと、坂上は 自分の発言を補うために言葉を

継ごうとした小藪をさえぎり、強引に出席者の一人、弁護士を

引き込んで、流れを自分の望む方向に持っていった。坂上流だ。


テーマが何であっても、番組として、坂上として、“この方向で”

ということは考えているとは思う。しかし、この手の番組では、

放送前に出席者を集めて打ち合わせはやらないだろう。先日、

山口達也の件を扱ったときも、中条きよしが「女子高生にも

問題がある」的な発言をして坂上を慌てさせていた。

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番組としては、制作者やMCが思い描いた通りに進行するより

この方が面白いかもしれない。加えて、もともと“役者”だから、

坂上ははしゃいでみせるのも、怒って見せるのも簡単だ。

しかし、付き合わされるタレントたちはいい迷惑だろう。


小藪本人がどう思っているか分からないし、ひょっとすると、

放送後、二人で和気あいあい…していてもおかしくないから

当ブログがあれこれ言ったみても仕方がないのだが、見ていて

あまり愉快ではない。坂上がどんなに“脅し”ても、まったく

自説を曲げない小藪が気に入ってる。案外、番組側の狙いも

そこにあったりして。ハハハ。


ちなみに、女性(ときに男性)から名指しで被害を訴えられると

その瞬間から、世間やメディアに“犯人”扱いされる今の風潮が

怖いという、小藪のコメントにも激しく賛同する。もちろん、

セクハラ、パワハラはダメ…とした上での話だ。


by toruiwa2010 | 2018-05-15 08:07 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

山口達也がジャニーズ事務所との契約を解除された。

当ブログ的には 彼の話はもういい…と思っていたが、

テレビ3局が並びで生中継した4人の会見を見て

いろいろ思うところがあったので、少しだけ…

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5人で話し合ったとき、山口達也が土下座して謝った。

TOKIOをやめたい」と言った。“やめたい”は分かるとして、

今時、この世代で“土下座”はどうなの?と思った。


カバンの中から退職願を出してきた。

た、た、退職願い!

グループをやめるときには退職願を出すんだ…と教えられた。

ジャニーズ事務所宛てだと分かったが、芸能界、タレントと

事務所との関係の中で ごく一般の雇用関係で使われる用語が

出てきたことに違和感があった。


そもそも、この話題では”山口達也メンバー”と聞いたときから

違和感がてんこ盛りだった。

昔は容疑の段階から呼び捨てだった。普通に犯人と呼んでいた。

人権擁護の観点からメディアが“○○容疑者”と呼び始めたのは

ざっと30~35年前だ。

“容疑者”に落ち着く前には 職業や肩書をつけた時期がある。

“主婦”とか“学生”を実名のあとにつけていたことさえあった。

もちろん、強い違和感があった。


法律的には不起訴(起訴猶予)になったが、山口“メンバー”が

やったことは犯罪行為だから、社会的に厳しい罰を受けた。

もう一度そもそもだが、司法が認定した罪は”強制わいせつ”。

ガツンと胸に突き刺さる言葉だなあ。山口達也にはこの言葉が

一生ついて回ることになる。“酔って 無理やりキスしたんだ”と

説明できればまだいいが、そうでないと かなり聞こえが悪い。***

自分のやったことだから文句は言えないが。

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そこで思い浮かぶのは“破廉恥”(はれんち)という言葉だ。

「あいつ、ハレンチだなあ」と言われたら、そのニュアンスは

「恥ずかしくないのか!」ということだ。辞書的にも、意味は

“恥を恥とも思わないこと、恥知らず”などだ。


今回、改めて知ったことがある。間違った認識をしていた。

…上記のようなわけだから、“破廉恥罪”とは強制わいせつや

のぞき、下着ドロなど、いやらしくて、バレたら恥ずかしい、

家族が恥をかく、留置場でもバカにされる…そういうタイプの

犯罪のことだと思っていた。念のために辞書を見たら 違うんだ。

コトバンクにはこう書かれていた。


破廉恥な動機により犯される犯罪。

殺人、強窃盗、放火などの罪が一般にこれにあたる。

破廉恥な動機とは、道徳的または倫理的に非難されるべき

動機をいうものと解されている。


例として、ほかの辞書には 詐欺・贈収賄なども書いてある。

…なるほどねえ。ほとんどすべての犯罪が破廉恥罪に当たり、

下着ドロは窃盗に含まれるとして、私が連想したエッチ関連の

犯罪などはむしろ含まれないんだ。目からうろこ…。


***“無理やりキス”を軽く考えてるわけじゃない。

“強制わいせつ”との響き方の違いを言っている。

こういう時代なので、一応断わっておく。


by toruiwa2010 | 2018-05-08 08:08 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

セクハラ騒動:めまぐるしく・・・


昨日の夕方、財務省の福田淳一事務次官が辞任を発表した。

セクハラ発言が事実であろうとなかろうと(状況は完全OUT)

職責を果たす環境が失われている以上、やむを得まい。

続いて、深夜になって、テレビ朝日が会見を開いた。

概要はこうだ。

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被害者の中に社員の女性記者がいることが判明した。

会社としては、記者がセクハラを受けたのは事実だと認定した。

報告を受け、「報汁べき」と言われたが、“2次被害”などを考え、

難しいと判断した。

記者は“財務次官という重い立場にある人物の不適切行為が

表に出なければ、セクハラ行為が黙認され続ける“と考えて

週刊新潮に連絡し、その後、求めに応じてデータを渡した。

会話を録音したのは“身を守る”ためだと。


テレ朝は記者に対する行為とその後の対応に正式に抗議する。

同時に、記者からの報告があったにもかかわらず、社として

適切な対応ができなかったことについて深く反省している。

また、取材活動で得た情報を第三者に渡したことは不適切で

遺憾に思う。本人も反省している。


…うーん、これはテレビ朝日も、気の毒だが、当の女性記者も

さまざまな形で攻撃されることになるなあ。


被害を相談し、報じるべきと訴えた時点で女性記者には相当の

覚悟があったと思われるのに、”2次被害”を考慮して見送る…

というのは説得力に欠ける。なにより、看板とする「報ステ」が

あるのに、と誰もが考える。


“テレ朝”、“財務省担当”、“女性記者”というヒントがあれば、

今の時代、特定は簡単だろう。事務次官との“やり取り”や、

会社幹部の会見の中身をとらえて、彼女に攻撃が向かうことも

容易に想像される。


「精神的に大きなショックを受けている」とされる女性記者は

この会見を開くことを認めたそうだが、心配だね。

同時に“11”であったこと、少なくとも相手は酒を飲んでいる

状態での取材であったこと、そして、週刊誌に持ち込んだこと…

いろいろ、言われそうだ。***

会社は「彼女を守る」と言っているが、限界があるのではないか。


***この件に関して、今朝の「とくダネ」で

時事通信・柿崎記者が「これこそが本当の取材だ」と

話していた。聞いても半信半疑だ。


Anniversaryだった


昨日、目覚めると、こんなツイッターがTLに出ていた。


今日はtwitter記念日です。あなただけの

特別なツイートでお祝いしましょう。


“今日”の前にtwitterのロゴマークがついていた。

初めは“twitter記念日”が何のことかよくわからなかった。

朝食を終えて田中将大の試合が始まるのを待っているときに

ようやく、ああそうか、と気づいた。

418日”は2009年に初めて“呟いた”日だったのだ。

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ツイッターは2006321日にスタートしたようですが、

世間が騒ぎ始めたのはこのころだったと記憶する。

“時代遅れ”にはなりたくないと常々考えているので、とにかく

やってみようと登録を済ませた。

ページを開くと「いま何してる?」と聞かれた。

なんと書いたか?


パソコンで遊んでます


それが、9年前の私のfirsttweet。なんとも間抜けな。ハハハ。


もっとも、この分野の達人・津田大介。


ようやく使い方が分かった


フォローしていた有名人の一人、ジャーナリスト・竹田圭吾。


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この二人でも最初のつぶやきがこれだったと知って、なんか

ほっとした。ハハハ。


あれから9年間で38000回以上呟いているわけだ。

派手に炎上もしたし、一時は5000を超えていたフォロワーも

日を追って減っている。私のツイートは、ときに”毒”を含んで

いるからしょうがない。しかも、自分の思いを発信するのに

とても便利なツールだから、ブログをやめることはあっても、

ツイッターから撤退することはないだろうね。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-04-19 09:25 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

一昨日の「ワイドナショー」のオープニング画面を見たとき、

かなりビックリした。過去のセクハラが週刊誌で取り上げられ、

予定していたフジテレビのニュース番組のキャスターを降りた

NHKの登坂淳一アナが写っていた!

本人が事実を認めていて、なお、余韻がくすぶっている時期に

当のフジテレビの情報系番組に出演するのはある種の"勇気"

必要だと思うからだ。

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雑誌のインタビューで“みそぎ”を済ませたつもりではあるまい。

勇気は買うし、どこかで動き出さなければ、いつまでたっても

前に進めない ということはあるが、世間の目は厳しいからなあ。

一瞬、フジテレビも思い切ったことをするなあ、大丈夫か?と

思ったが、松本人志と東野幸治がいるからうまくやるだろうと、

見ていたら いきなり松ちゃんがかました。

「“麿”と呼べばいいのか、それとも、“下り坂”さん?」と。

ありがちな“いじり”だったが、この一言で 番組的には、登坂を

出演させた“無理矢理感”をとりあえず薄めてしまった。


キレのいい、あるいは、自分の“状況”を逆手に取った 味のある

コメントがあればよかったが、平凡なものばかりだった。

たぶん、二度と呼ばれない。テレビとはそういうものだ。


染めるのをやめただけ という真っ白な髪を見ながら考えた。

NHKをやめて民放へ移籍”…とたんに出て来たクレーム。

裏に何かがありそうだが、それはもういい。

そんなことより、最近、“はやり”になっているハラスメントだ。

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すべては“受け手”の感じ方にかかっているから、加害者側は

よほどの自覚がなければ気づかない点が、とても微妙だ。

わが身を振り返ると、女性のいるところでは、“きわどい”話を

したことがないほどだから“セクハラ”については自信をもって

「やってない」と言い切れる。それでも、女性アナの誰かが

「岩佐にやられた」と訴え出たら、否定し切れる自信はない。


番組の中でモーリー・ロバートソンが「放送業界内で男性と

女性で扱いが違う気がする」と話していた。それはどうか?

同僚の中には、きわどい話をして女性の反応を楽しむやつが

必ずいたが、私はやらなかった。できなかったと言ってもいい。

先に自分が赤くなることが分かっていたからだ。まして、

身体にさわる…など、こわくてとても、とても。ハハハ。


自分だけ“いい子”になるつもりはないが、周囲には、今なら

セクハラと非難されるような行為をしていた連中はいた。

酒の上でのことが多かったが、世の中には、平気な顔して

女性の体を触る男がいることに驚いたものだ。

ただし、それが、放送界だから…なのか?となると、疑問だ。

ほかの業界にいたことがないから分からないが、どこにでも

あるのではないか。放送の現場で行われていることは外来者の

目に触れやすいから、そう見えるだけ…という気がする。

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“パワハラ”については、絶対にやってないと言い切れない。

フジテレビ時代はともかく、やめてから耳に入ったのだが、

WOWOWでは陰で”天皇”と呼ばれていたらしい。事実なら

自分では気づかないうちの、そう呼ばれても仕方がないような

言動があったのだろう。お恥ずかしい限りだ。


最も鮮明に覚えているのは花の都・パリでの一件だ。

全仏オープンのとき、各国の放送関係者が過ごすテレビ村で、

若いスタッフを怒鳴りつけたことがあるなあ。控室のテレビで

試合を見ているとき、その男に何かを指示した。別の部屋で

仕事をしているスタッフに伝えた方がいい情報があったのだ。


その場にいた制作関係者は彼だけだったから、彼に頼むのは

当然だと思ったが、気に入らなかったようだ。

当てつけのようにドアを叩きつけて出て行った。常に冷静な?

私だが、珍しく頭に血が上り、あとを追って飛び出した。

各国のスタッフが行きかう通路で追いつき、「なんだ、今のは?

あてつけか!」と怒鳴った。他人に対してあれほどの大声で

怒りの声を発したのは初めてだし、以後もない。


他局で仕事をした経験があるADから、ミスをして実況アナに

ボールペンの芯で手の甲をつつかれたことがあると聞いた。

そのアナは正真正銘の“天皇”として業界では知られていた。

私など、生易しい?ハハハ。

いや、今なら、どっちもダメなんだろう。難しいわ。


余談だが、先週 「ぴったんこカンカン」に結構なミニドレスを

着て出ている米倉涼子を見て、「もう、無理なんじゃないの」と

思わず、言ってしまった。こんなのも、本人に聞こえるように

言えば、完全にアウトだね。 意見は変わらないけど。ハハハ。


書きあげたばかりだが、新潟県知事が”不適切”行為が週刊誌に

出ることを知って辞任すると聞いた。日本中で、世界中で、

首筋に冷たい風を感じている男どもは多いのだろうねえ。

それなりの地位にいて、敵の多い男ほど、”風”は強く吹く。

ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-04-17 08:40 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

女人禁制ってか


「女性の方は土俵から下りてください」

そのアナウンスは何回か繰り返された。土俵上で挨拶していた

市長が突然、仰向けに倒れ、そのまわりに数人が群がった中に

女性がいたのだ。場内アナウンスを担当する若い行司が慌てて

そう言ってしまった。状況を考えたら、とんでもない言葉だが、

あまりにも想定外のことだったから、気が動転して、常識が

働かなかったのだろう。深く反省してもらうとして、鬼の首を

とったかのように責めるのはほどほどにしてやったらどうか。

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看護師だという“女性”の適切な措置のおかげで市長の生命に

別状がなかったのは何よりだが、この件で“女人禁制”が改めて

注目されている。”相撲は神事”“土俵は神聖””大相撲の伝統”も。


私は、相撲をスポーツとして楽しんでいる。

日本独特のものだとは思うが、“国技”とは思わない。

相撲や土俵を“神聖”と思ったこともない。

伝統や前例は大事だと思うが、“絶対”のものとは思わない。


しかし、長く相撲を愛してきた人たちはそうはいかない。

自分が好きな相撲を特別なものだと思いたい。神聖なものと

しておきたい。SNS上で読む彼らのツイートは実に健気だ。

そこが悩ましいところだが、相撲は本当に“神事”なのか?

“神事的な要素”を含んでいることは認めるが、そのものとは

思わない。それほどのもんじゃない。貶めるつもりはない。

本当に神事なら、勝ち負けなど争わないだろう。かちあげたり、

ひっぱたいたりもしないだろう。第一、それほど“神々しい”

ものだったら、ビール飲みながら楽しむことなど出来やしない。

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“土俵が神聖”なら、懸賞の垂れ幕?を持った行司が何度も

回るのもやめた方がいい。思い切り"俗っぽい"じゃないか。

で、神聖なのはどの土俵なんだい?

日本各地にあるすべての土俵?

呼び出しさんたちが作り上げる本場所の土俵のこと?

巡業場所の土俵も神聖なら、稽古場の土俵もそうなのかな?

でも、大学や高校の相撲部が使う土俵はたぶん、違うんだろう?


“神聖”と“女性はダメ”がなぜ、一つになるのかな?

“神事”である相撲が“神聖な”土俵から女性を追い払おうとして

騒ぎになったのだから、この際、一つ一つ明確にさせた方がいい。

“神事”の根拠、なにをもって神聖とするのか、そして、なぜ、

女性はダメなのか…


思うに、“神聖”というのはあくまでイメージ上のことだ。

だったら、もっとフレキシブルに考えなきゃ。


女性総理どころか、女性天皇が誕生する可能性もある時代に、

女性をけがれたもののように扱うのはどんなものか?  

行司の一件で明らかになったように、“LGBT”だってあるぜ。

さすがに、力士にはいないだろうが、行事や呼び出しの中に、

性転換者、トランスジェンダー、性同一障がい者(定義不明)

かつてのものさしでは測れない“性”が存在するんだ。こんな

杓子定規なことをやってていいのか、という話だね。


NHK”という看板


NHKの有働由美子アナが退社した。

あちこちで有能なアナだとの評判を聞くが、私は「あさイチ」を

ちらっと見たことしかないから評価はできない。

夜のニュースでスポーツを担当していたころは知っているし、

野球の実況をやったのも聴いた。その評価ならできる。

実況はボロボロだった。 ⇒ goo.gl/wrbEXV

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ネットによれば、“ジャーナリスト”を目指すと言ったらしい。

これもネットの記事を信用するなら、それを聞いた池上彰が

「ジャーナリストとしては そんな簡単にジャーナリストなんて

自称してほしくないなと受け止めました」と切り返したとか。

厳しいけど、その通りだね。


NHKの元アナウンサーでジャーナリストらしい仕事をして

いるのは堀潤ぐらいしか知らない。言葉の“定義”にもよるが

池上が言う通り簡単じゃないと思う。


さらに、退社したばかりの彼女はNHKの“看板”をはずしたら

どうなるかをまだ理解していないのではないか。19989月、

日本衛星放送(現WOWOW)に移ったときのことを思い出す。

アポイントをとるにあたって“フジテレビの岩佐”と名乗れない

ことの“不便さ”はこたえた。“まだ”人気があったフジテレビの

名前は効果があったからだ。


NHKの看板の“威力”はフジテレビの比ではないはずだ。組織を

離れるとそれが使えなくなる。“有働由美子と申します”だけで

相手が時間を割いてくれるのはしばらくの間だけだ。

すべては、ジャーナリスト・有働由美子が何をやるかによる。

誰もが納得する成果を出さなければ笑われるだけだ。


たけし軍団の騒動についても書きかけていたが、

“収束”に向かうと聞いてやめにした。

“茶番”だね。


by toruiwa2010 | 2018-04-10 08:10 | 岩佐徹的考察 | Comments(5)