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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:アナウンサー・実況( 74 )

火曜日、井上陽水とNHKの桑子真帆アナが“共演”していた。(「SONGS」スペシャル)
陽水は4月から始まった「ブラタモリ」新シリーズのオープニングとエンディングの曲を
書いているが、タモリとは昔から仲がいいことで知られている。
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桑子アナはオリコンの好きな女性アナウンサー・ランキングで今年初めてランクインした。
5位だそうだが、NHKのアナだということ、担当番組の地味さや露出度を考えたら快挙だ。
有働由美子アナが3位に入っているのは毎朝 出ているし、なぜか知らないが、メディアが
必要以上に持ち上げるせいだろう。

桑子アナは3月まで広島放送局にいて4月から東京に移り、夕方7時のニュース(隔週)と
「ブラタモリ」を担当している。ふつうこの程度なら、NHKのアナが注目されることは
あまりないと思う。1位・水卜麻美(日テレ)や2位・加藤綾子(フジ)とは置かれている条件・
環境に天地ほどの差がある。 “快挙”の所以だ。

彼女には以前から注目し、期待していた。今ごろ「いい」と言い出した連中とは違うんだ。
ハハハ。

2014/02/09 のツイート

6時からの「軍師官兵衛」を見るために
チャンネルを変えるので、毎週
「ワラッチャオ!」(BSプレミアム)を見る。
進行係?の桑子真帆アナ、いいなあ。
うまいか下手かなら下手だが、そういうことじゃ
ないんだ。人間としてのすばらしさがよくわかる。

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“人間として…”はいささかオーバーだが、見ていてそう思ったのは事実だ。
他の番組を見ていて6時が近づいたところでBSプレミアムに回すのだから、見るのは
ほんの数分だけだった。(今は10:30AMからになり、声優さんがお姉さん役をやっている)
その日の収録を振り返って反省会をしている短い時間なのに、人柄の良さは伝わった。
“逆”も言えるからテレビはつくづく怖いよね。

子供向け番組のせいだろうが、NHKの女性アナには珍しい“柔らかさ”があった。
初めて見たときから、この人はNHKにとって貴重な存在になって行くと思った。
ただし、「NHKではこういうアナがチャンスを得ることは難しいだろうな」とも。
しかし、わずか1年後のこの大抜擢を見れば、NHKにも能力・適性を見極める制作者が
いるのだと分かる。安心した。

「“ショック”と感じた方や“お似合いだなあ”と納得された方など、
さまざまだと思いますが、桑子さんは?」と武田真一アナに振られた
桑子アナはジェスチャー入りで「私は、ショックで、えって、思わず
声をあげてしいました」と答えた。
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9月30日、人気俳優&歌手・福山雅治と女優・吹石一恵の結婚が明らかになった日だ。
夜のニュースで東京五輪に追加する競技の候補、台風関連のニュースなどが終わったあと、
「さて、次のニュースですが」と正面に向き直った武田アナがおもむろに切り出したのだ。
夜7時の定時ニュースはNHKの”格”を内外に誇示する大番組だから、めったなことでは
こんな演出はしない。かなり珍しいことだった。おそらく、担当者も「桑子なら不自然に
ならない」と考えたのだろう。さすがに、言い方が少しぎこちなかったが、その理由は
“ウソ”だからだと思う。たぶん。ハハハ。

同じ日、8時45分からの「首都圏ニュース」でも気象予報士との間で面白い会話があった。
コーナーの初めに“スーパームーン”の話題に触れたあと、予報士が「この後もこの月が
見えるのか月に聞いてみたいところです。このあとの天気、月に代わってお伝えしたいと
思います」と言った。
桑子アナが一言、「“お仕置き”ではないのですね」と切り返した。

予報士が「お仕置きではないです」と否定すると「そりゃそうですね」と含み笑いをした。
“セーラームーン”に引っ掛けたのだ。分かる人にしか分からないが、あざやかだった。
これまでの女性アナはそもそも“お仕置き”を持ち出すことはなかった。“禁止”だったか
“自制”なのか分からないが。
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「ブラタモリ」でも、大物・タモリを相手にリラックスしている。
アドリブもきくし、おかしいことがあればけたけたと大口を開けてよく笑う。天然なんだ。
その屈託のなさがいい。こちらまで楽しくなる。
初めはそれほどでもなかったが、時間の経過とともに、彼女に対するタモリの接し方が
変わったと思う。信頼し、ともに番組を進めることを楽しむようになっているのが分かる。

一度 書いたが、NHKが桑子アナを抜擢した理由は明るさだけではない。一番の理由は
“読み”がしっかりしていることではないか。一般の人には分かりにくいかもしれないが、
文章の意味を理解する“読解力”とそれが聴く人に伝わるように読む“アナウンス力”を
備えているから言葉がスムーズに頭に入って来る。
局としては、宝の原石を見つけた気分だろう。これからも、大きな番組への起用が増えて
いくに違いない。周辺との摩擦が心配だ。“お局アナ”がいじめたりしないようにしっかり
目配りして守って欲しいと思う。この人はNHKにとって貴重な人材だから。

…気恥ずかしいくらいに褒めている。ハハハ。
率直に言えば今はたぶん“オラオラオラ”でやっていけると思うが、そのうち壁に当たる。
若いだけに知らないことも多いからミスをする可能性もある。誰だって完ぺきじゃないし。
しかし、“素材”としていいのだから使い手が方向を誤らない限り行く手は洋々だと思う。
頼むぞ、日本放送協会!
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ひとつだけ注文を付けておく。

ニュースでカメラ目線になるとき、目つきがきつくなる。
解消する方法について2点考えられる。

メーキャップさんと相談して目元の化粧を工夫する。
もう一つは、私が入社したとき先輩から教えてもらった
「カメラのレンズを凝視しない」やり方だ。
“カメラ方向”に顔を向ける意識で目を向ければかなり
“優しい目”になるはずだ。
スタジオの外ではきつく感じることがほとんどないのは
凝視しないからではないか?

どんな経路を経てもいい。彼女の耳に入ることを願いつつ。

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by toruiwa2010 | 2015-12-27 09:22 | アナウンサー・実況 | Comments(9)
古舘伊知郎が「報道ステーション」を
降りるらしい。スポニチが伝えている。
これまでもうわさは出ていたが、記事の
書き方が本当っぽい。
ドヤ顔のキャスターが苦手で見ていない。
後任が誰になるにしても難しいね。

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来年3月いっぱいでの降板したい旨、古舘が申し入れ、慰留に対しては
「新分野に挑戦したい」と語ったというが、そのまま受け取るわけには
いかないだろう。政府の圧力があったのか局上層部と摩擦が生じたのか…
理由は知らないが、両者の関係がこじれて修復できなかったのだと思う。

久米宏の「ニュースステーション」が終わったあと、2004年4月から
夜のニュースを“リード”してきた。視聴率的に。「Nステ」ともども
あきれるほど強かった。10時台にニュース番組がないとは言ったって
中身に魅力がなければ、平均で13%もとれるわけがない。

…と思う。
久米のころはときどき見ていたが、古舘になってからは数えるほどしか
見ていない。久米だって心地よくはなかったけど、古舘の「どうだ」と
言わんばかりの話し方は、たとえ“演出”だと分かっていても生理的に
受け入れることが難しかったのだ。

日本のテレビに初めて“ニュースキャスター”的な役割で登場したのは
1962年10月に放送を開始したTBS「ニュースコープ」の田英夫だった。
地味だったが、今思えば一番キャスターらしい仕事をしたのではないか。
1974年4月にNHKが「ニュースセンター9時」をスタートさせた。
編集長兼キャスターの磯村尚徳はキャスターぶりよりも“おしゃれ”で
人気者になった。話し方もソフトで聞きやすかった。

久米のテレビ朝日「ニュースステーション」が1985年10月に始まり、
筑紫哲也のTBS「ニュース23」は 4年遅れて1989年10月にスタートした。
この二人もかなりの人気だったが、私が一番好きだったのはやはり磯村だ。
理由は簡単、私が“中道右派”だからだ。ほかの人の言っていることは
どうしても“偏向”しているように聞こえてしまうのだから仕方ないね。

辞める時点で丸12年か。長かっただろうなあ。日々、襲いかかってくる
プレッシャーは半端じゃなかったはずだ。
“久米のあと”というとんでもない壁に挑んだときが49歳。
12年が過ぎてすでに還暦を越えた。新たな挑戦の前に一休みしたい…が
本音かもしれないね。
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「(報道の世界では使えない言葉があって)不自由な12年だった」と昨日、
記者団に語ったそうだ。言葉を操る男だったから辛かっただろう。
ただし、会見にカメラは入れなかったとか。事情・理由はあるにしても
テレビがテレビを締め出しちゃダメだろう。

さて、テレビ朝日は“後任探し”という大きな宿題を出されたことになる。
とことん、政権に物申す…路線を踏襲するならかなり難航するだろう。
業界を見回しても適任者はいない。
路線変更なら、その“路線”次第ということになる。NHKから引き抜く?
数年前に辞めている堀潤なら“引き抜く”という面倒な手順を省けるが。

もう一人 降板

岸井成格もTBS「NEWS23」を降りることになるようだ。
「安保法案は憲法違反。メディアは廃案に向け、声を上げ続けるべき」と
番組で発言したことが一部で問題視され、降板につながるのではないかと
言われていたが、現実になるのか。
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“熱い”三宅久之、“とぼけた”味の屋山太郎と並んで好きな政治評論家だ。
もともと新聞、つまり書く人なのに、話がうまい。難しい言葉を避けている。
テレビのコメンテーターの中には視聴者受けを狙った過激発言をする輩も
多いが、彼のもの言いはジャーナリストとしては“マイルド”で、しかも、
ポイントはついている。

降板は惜しまれるが、彼のしゃべりを欲しがる番組は必ずある。

(敬称略)

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by toruiwa2010 | 2015-12-25 08:46 | アナウンサー・実況 | Comments(4)
「こんばんは。山形県の気象情報です」とあいさつし、概況を伝えたあと、彼女は言った。
「現在の“鶴岡市”の様子を見てみましょう」。
…しかし、画面が切り替わるとそこに写ったのは“新庄市”の夜景だった。
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12月1日18時10分から放送されたNHK「ニュースやまがた6時」の天気コーナーで
起きた“ハプニング”のきっかけだ。
「冷たい北西の風が…」と原稿を読んだところでフロアにいたスタッフから「新庄だ」と
教えられたのか(youtubeでは確認できなかった)、「現在の新庄の様子です」と言い直した。
その対応は落ち着いていた。

しかし、冒頭で“出遅れた”ために、少しずつ画面とコメントがずれていく。
まだ声は“普通”に近かった。しかし、新庄市の画面に合わせた原稿を読み終わったとき、
もう画面はこの日の最高・最低気温の図に変わっていた。原稿から目を上げ、そのことに
気づいた彼女はあわてたのだと思う。

読み終えて顔を上げる。一拍あって画面が最高・最低気温図に変わる…
それが彼女の頭の中にあるタイミングだったはずだが、それが狂った。
「遅れてしまったわ」と思って焦りが生まれた。

「では、今日の現在の気温を振り返ります」と言った。原稿に書かれていたのか とっさの
アドリブだったかは分からない。どちらにしても、“現在の気温”を“振り返る”では、
日本語として意味が通じない。動揺の表れか。
最低気温についての原稿はなんとか読めたが、最高気温に移ったころには声が震え始め、
やがて、泣いているのがはっきり分かるようになった。

「雲の動きを衛星画像で振り返ります」と言って、指し棒で画面を指そうとしたときには
無情にも翌日の気圧配置図に切り替わっていた。
あわてて「明日朝8時の予想天気図」と原稿を読んだが、画面はすでに市内のライブ映像…。

収拾がつかないまま、コーナーは終わり、ニュースを担当するアナウンサーが引き取った。
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いろいろなことを考える。

「鶴岡…」は彼女のミスか? 原稿にそう書かれていたのか?
最後まで“鶴岡”の文字は画面に出てこなかったから、たぶん、彼女のミスだと思うが、
打ち合わせでは“鶴岡”だったのに、どこかの時点で“新庄”に変わった可能性もある。

コメントが遅れているのに、画面がどんどん変わって行ったのはなぜか?
4月からこの仕事を初めばかりで経験が浅い彼女の焦りを増幅した。

なぜ、動揺し、明らかに泣いている彼女を何度も画面に出したか?
固定カメラだろうが、リモコンでサイズを変えられなかったのか?

生放送中にミスをするのは珍しいことではない。若手もベテランも区別はない。
番組に流れる素材(取材ビデオ)の中身がおかしければ笑うこともあるし、悲しいものなら
泣くこともある。「あんなことで笑う(泣く)なんて…」と言うことはできるかもしれない。
しかし、今回の場合はそういう流れではなかった。

最初の失敗(彼女のミスとしての話だが)のあと、うまくリカバーできそうなところで、
“遅れ”が発生した。彼女のキャリアでは対応しきれなかった。
みっともない放送になったことで自分の未熟さが恥ずかしかったのか。
連絡もなく“鶴岡”が“新庄”に変わったことについての悔しさがこみあげたのか。

もっと言えば、放送以前に何かがあったのかもしれない。

ワイドショーなどでこの件が取り上げられているが、本人が何も言っていないようので、
なぜ泣いたのかは分からない。「ダメだ」、「理解できる」…意見はいろいろだが、そもそも、
ミスが起きた原因がはっきりしないのだから、泣いたことについてとやかく言ってみても
ラチが明かないだろう。

理由が何であれ、本番中にカメラの前で泣く…「プロなんだから」と批判されがちだが、
そう簡単ではない。男に比べ、女性は身体の仕組みも感情のコントロールの仕方も独特だ。
断るまでもなく、これは“差別”ではなく、違いだ。

2日から休んでいるそうだが、週明けの今日、彼女は画面に戻って来るのか?
今日 戻らなければ、そのまま、降板する可能性が大きいね。

金曜日(4日)の夕方から、急に当ブログへのアクセスが増え始めた。
原因が分からなかったが、翌日判明した。
どうやら、私が書いた古い記事について“どこかの誰か”が触れたようだ。
タイトルは「アナウンサーだって人の子~森アナが見せたなみだ~」。
ある意味、テレビ放送史に残る “有名な”出来事だった。
興味があったら、こちらを。→ http://bit.ly/gTO1Xd

ちなみに、私は放送中に泣いたことはない。
しかし、今だったらネットで世界中にばらまかれて
はずかしい思いをしたに違いない“パントマイム”を
演じたことはある。50年前で助かってる。w


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by toruiwa2010 | 2015-12-07 08:56 | アナウンサー・実況 | Comments(0)
東京五輪に追加する競技の候補、台風関連のニュースなどが終わり、
「さて、次のニュースですが…」と正面に向き直った武田真一アナが
おもむろに切り出した。
「“ショック”と感じた方や“お似合いだなあ”と納得された方など、
さまざまだと思いますが、桑子さんは?」と振られた桑子真帆アナは
「私は、ショックで、えって、思わず声をあげてしいました」と
ジェスチャー入りで答えた。
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世間を大いに驚かせた“福山雅治・吹石一恵結婚”はNHK夜7時の
ニュースでも取り上げていた。それも、事実関係のあと、大河ドラマ
「龍馬伝」の中にあった「ワシの女房になってくれんかい」のセリフを
そのまま使う“あざとさ”を見せて。
おまけに“街の声”まで流していた。異例だと思う。
そこまでやる・やらないの基準はいったいどこにあるのだろう。

「“…は妊娠していない”がなかったわね」と妻が言った。
たしかに、NHKだけじゃなく、どこの局も言わなかったようだ。
そうか、福山クラスになって初めて「それを言うのは失礼なこと」と
自覚するんだ。なんだい、そりゃ。

NHKのニュースも変わったものだと思う。
ニコリともせずに原稿を読んでいた今福、大塚、西沢アナの時代には
冒頭のやり取りは考えられない。
武田アナだって、相手が桑子アナだったからやれたのだと思う。
近年、NHKのアナはかなり様変わりしているが、女性の中で彼女は
異色の存在だ。

同じ日、8時45分からの「首都圏ニュース」でも気象予報士との間で
面白い会話をしていた。
気象コーナーの冒頭で“スーパームーン”の話をしたあと、予報士が
「この後もこの月が見えるのか…月に聞いてみたいところですが。
この後の天気、月に代わってお伝えしたいと思います」と言った。
すると桑子アナが一言、「“お仕置き”ではないのですね」と。

予報士が「お仕置きではないです」と否定すると「そりゃそうですね」と
含み笑いをしていた。
“セーラームーン”に引っ掛けたのだろう。分かる人にしか分からないが
あざやかなもんだ。
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我が家が彼女に注目したのは広島放送局在籍中に出演していた子供向け番組
「ワラッチャオ!」をたまたま見たからだ。
日曜日の夕方6時から大河ドラマを見るためにBSプレミアムに合わせると
番組の終盤が映っていることが多かった。収録が終わり、ほかの出演者たちと
反省会っぽいことをやっているのだが、そこでの彼女が普通の女の子だった。
「私、NHKのアナウンサーですから」という“お高さ”はみじんもなかった。

「この子いいねえ」と夫婦で言い合っていたが、まさか、4月から東京に移り、
看板のニュースと人気の「ブラタモリ」に登場するとは夢にも思わなかった。
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「ブラタモリ」でも、大物・タモリを相手にリラックス、アドリブもきくし、
おかしいことがあればけたけたと笑う。天然なんだろう、屈託のなさがいい。
しかし、NHKはそれだけで大役を当てたわけではないと思う。一番の理由は
“読み”がしっかりしていることではないか。一般の人には分かりにくいかも
しれないが、言葉がスムーズに頭に入って来る。読解力も優秀なのだ。
この人の“柔らかさ”はNHKにとって貴重です。大事にしてほしいです。

さて、福山と吹石だ。
正直、かなり驚いた。過去の“うわさ”をまったく知らなかったし、朝から
“千原ジュニア入籍”にビックリしたばかりだったからだ。
まず思ったのは「吹石は本当に幸せになれるだろうか?」だった。
“余計なお世話”は承知の上だが、デビューのころから応援してきたし、
人柄の良さにも好感を持っている女優だから心配なのさ。
映画もドラマも作品に恵まれない印象があるが、内からにじみ出る美しさは
彼女独特のものだろう。それを一番生かしているのがユニクロのCMだ。
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吹石ファンは多いと思う。福山、彼女を悲しませるんじゃないぞ。

それにしても、“降って沸いた”ビッグニュースに、川島なお美、北斗晶、
千原ジュニア…束になって吹き飛ばされたなあ。福山雅治、恐るべし。

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by toruiwa2010 | 2015-09-30 09:38 | アナウンサー・実況 | Comments(6)
「また、おきれいになったんじゃないですか?」
「いえいえ、そんなことないですよ。ホントに」
「そうですね」

TBS「ぴったんこカンカン」のオープニングで司会の安住紳一郎アナは ゲストとして
紹介した作家の林真理子をそんな風に軽く“いじって”いました。けらけら笑っている
林を見ていると、よほどいい関係性なんだなと分かる。
以後、安住のペースで番組は楽しく進んだ。“上質の京都”を紹介するとかいうこの日の
番組の趣旨はよくわからなかったが。ハハハ。
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後半で林の大先輩・瀬戸内寂聴を訪ねた部分も含めて安住の安定感が光った。
特に策を弄しているようには見えないのだが、ゲストを上手に乗せて本音、または本音に
近い話を引き出して行く。相手の言葉に耳を傾け、そこから話を展開するのもうまいから
視聴者はストレスを感じない。“人たらし”と言えばいいのか、かなりの大物でもきわどく
からかいつつ、決して番組の空気を損なわない。むしろ、温かく優しいものになる。
バラエティの司会をする現役アナの中てはトップを行くのではないか。

赤江珠緒が夏休みをとっていたTBSラジオ「たまむすび」で。

「1時になりました。いかがお過ごしでしょうか、こんにちは 林みなほです」
「火曜パートナー、南海キャンディーズ・山里亮太でございます」
「よろしくお願いします」
「林さーん。ねえ、代打で来ていただいて…」
「赤江さんが夏休みということでピンチヒッターをつとめさせていただきますが」
「いや、心強いですよ 林さん」
「ほんとですか?」
「ええ、もう、いまだってウチの赤江さんだったら2回 噛んでますから」
「ハハハ。そんなことないですよ。私、結構 言いよどむ方なんで」
「言いよどむ! 噛 むってことを言いよどむとちゃんと言えるなんて さすが」
「違うんです。安住アナウンサーから『アナウンサーたるもの噛むという言葉を使うな。
言いよどむと言いなさい。日本語を正しく使いなさい』というアドバイスがあって、
それから言いよどむというようにしています」
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アナウンサー“たるもの”の部分で“たるとも”とハッキリ噛んでいた。ハハハ。

…安住アナがそこまで言葉にこだわっているとは知らなかった。
たしかに、改めて見直すと空気はくだけているが言葉そのものはどこまでも丁寧だ。
そのベースには後輩アナにアドバイスしたような“信念”があるとは知らなかった。
正しい日本語…は堅苦しいので現役中も“間違い”はダメだけど、スポーツ実況を含む
フリートークで多少“砕けた”言い方になっても構うものか…と考えていた私などには
耳の痛い話だった。

ただし、へそ曲がりの岩佐徹はそのまま引き下がったりしない。ハハハ。
林アナも安住アナもよーく聞いてほしいのだけど、“日本語を正しく使う”ってそれほど
大事なことだろうか?
コミュニケーションの道具だから、きちんと通じないのはダメだし、“ガチ”や“マジ”、
“リア充”、“キモイ”、“やばい”“…っす”などを放送で使うのは問題かもしれないが、
現象にぴったりな言葉だったらいいんじゃないのかなあ。
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そして…
“噛む”は滑舌が悪いなどが原因で言葉を正確に発音できないことを指しているわけで、
言葉が出てこなくて探している状態を指す“言いよどむ”で置き換えるのは違うよね。

辞書:すらすらと言葉が続いて出ないで口ごもる。言いかけてためらう。

で、安住アナだけど、重箱の隅をつつくようで恐縮だが、林真理子との京めぐりの中で
「ケリーバッグから“懐紙の紙”を…」とか「(精進料理は)魚もダメ“なんじゃ”…」とか
言ってたよね。オープニングでも「おきれいになったんじゃないですか」と言ってたし。
“懐紙の紙”はともかく、どうしても“日本語を正しく”と言うのなら、“なんじゃ”は
ダメなの“では”ないだろうか。

いや、私はまったく問題ないけど、こだわるならそこまでやらないと…ということだ。

さあ、どうする?

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by toruiwa2010 | 2015-08-27 09:03 | アナウンサー・実況 | Comments(2)
フジテレビに来年入社予定の男性アナウンサーがすでに内定したと
噂になっている。元チェッカーズの藤井フミヤの息子だという。
コネではないかとまことしやかに伝えられている。
“もことしやか”などと書くと“デマだよ”と言っているように
聞こえるかもしれない。しかし、嘘かまことかについて判断する
材料は何もない。
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他の局は知らないが、フジテレビ社員の中に有名人の子供や孫が
大勢いるのは昔からのことだ。
先輩に朝日新聞で“天声人語”を執筆していた記者の娘がいたし、
政治家(大臣・国会議員)、作家、俳優の息子・娘はごろごろいた。

彼らがコネで入社したのかどうかについても情報はない。
すべてがコネかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
そう言えば、私の場合も、父が産経新聞の編集総長をしていた。
“コネ”(縁故)があったことは間違いない。
受験申込書の“社内に知り合いはいるか”の欄にフジテレビ重役の
名前を“父の知人”として書いた記憶もある。
自分では“実力”で入ったと思っているが、真相は聞いていない。

アナに限っても、私はともかく 時代劇俳優の娘、イケメン俳優の弟、
サッカー元日本代表の娘…がいる。
局アナとしてはもう一つだった高橋真麻はフリーで頑張っている。
生田と永島は公平に見ても平均以上の仕事をしている。
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…コネであってもなくても、要は 入社後に結果を出すかどうかだ。
“親が有名人”というだけで世間は騒ぐが、出身大学、紹介者が大臣、
元ミス〇〇大学、元タレント…etcを就活に利用するのもコネみたいな
ものじゃないのか。自分が有利になるなら“なりふり構わず”何でも
“武器”にする。一生に関わるのだもの、法律に触れない限りありだ。

私企業の社員採用だから、どこかで意思が働くことは否定できまい。
会社ごとに重視するものが違う。つまり、物差しが変わる。“不利益”を
こうむる学生も生まれるから気の毒だが、”完全に公平な採用”など、
もともと無理なんだと思う。

理由はイロイロでも、画面に出る前から騒がれたアナはいた。
最近では“内定取り消し”を跳ね返した日本テレビ・笹崎里菜アナだ。
藤井某君も合格したら、メディアに追い掛け回されることになる。
親のこと、コネはあったのかなかったのか…をしつこく聞かれる。
実力があったのかもしれないのに気の毒な話だ。
仮にコネ採用だったとしても本人は知らない話だし、会社も親も
口を閉ざすだろう。騒ぎはいつまでも終わらない。やれやれだね。

それでも結果を出さなければいけない。力があればできる。
by toruiwa2010 | 2015-08-05 08:55 | アナウンサー・実況 | Comments(2)
…もっと注目するのは「スーパーニュース」の後任キャスターです。
“高島彩説”が出回っています。実現すれば話題性も十分ですが、
退社直後ならともかく、諸般の事情を考えたら彼女は引き受けないと
思います。
どうせ、外部の人間を引っ張ってくることになるのでしょうが、
万一、現役アナの中から選ぶとすれば候補は3人います。

三宅正治、島田彩夏、伊藤利尋…そういう人選をするようなら
フジは再生します。


およそ2か月前、安藤優子降板を聞いた直後のブログにそう書きました。
あとで島田は“産休中”と聞いたので、外部からの起用だろうと思いつつ、局内からなら
“本命・三宅 対抗・伊藤”だと思っていました。
伊藤アナが選ばれました。フジの編成も報道もまだ“見込み”アリということでしょう。
ハハハ。
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何度も書いていますが、この機会に彼の良さを整理しておきます。

元同業者として驚嘆するのは、自分やスタッフが集めた情報を整理する能力です。
キャスターは出演者の話を聞きつつ、イヤホンに入ってくるディレクターの指示に従って
番組を進めるだけに、視聴者には聞こえている話が彼の耳には入らないこともあります。
聞き間違えることだってあります。それでもなめらかに進行させて行くのは並みの人間に
できることではないのですが、彼はそれができます。

専門家の話の難しい部分を消化して 分かりやすい言葉に置き換える、足りないところを
補足して豊かなボキャブラリーで的確に返す…理解力と整理する力がなければ不可能です。
言い換えれば“飲込みの速さ”と“回転の速さ”が必要です。
しかも、紋切り型の話し方ではなく、自分の言葉で話せるのは、問題点、ポイントになる
ところを彼自身がきちんと理解しているからでしょう。

放送中に事件・事故が起きたときにこそ、彼の能力は生きると思っています。
騒がしいだけで、自分が前に出るタイプだった“前任者”と違い、彼は 何が起きていて
今どうなっているかをきちんと整理して伝える力があり、現場や専門家とのやり取りにも
本領を発揮するはずです。
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ええ、ちょっと褒めすぎました。これではハードルが上がってしまいますね。ハハハ。
母局の後輩ですが、面識はほとんどありませんから“身びいき”する理由はありません。
若いころから“気になる"アナでした。“アナウンサー”というくくりでは同じ仕事なのに
私にとっては“異色”の存在でした。
朝番組で腕を磨き、バラエティでもまれ、さあ、これから“伊藤利尋の時代”が来るぞと
思ったとたんに「知りたがり」でつまずきました。彼の責任とは思いませんが。

“雌伏”のときを経験して再び脚光を浴びる場に登場することになりました。
私などには想像もできないプレッシャーを感じているはずです。初めからうまく行くとは
思いません。良さがじわーっと伝わるタイプですから、本人も周りも時間がかかることを
覚悟すべきでしょう。
生野・椿原両アナがそのまま残るのはいいことだと思います。気心が知れた後輩と組んで
のびのびとやれるでしょう。二人の女性アナも無駄な緊張から解放されるはずですから、
スタジオの空気が明るくなるでしょう。ハハハ。

そして、フジの大看板ニュース番組ですから、「知りたがり」のときにはひどかった(らしい)
バックアップ体制にも期待できると思います。
環境が整っていますから、あとは彼が力を発揮するだけです。私は期待します。

安住紳一郎、羽鳥慎一、宮根誠司、桝太一もいいと思います。
しかし、伊藤利尋はもっと注目されていいアナウンサーだとずっと思ってきました。
気に入っている“たとえ”で言うなら…
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羽鳥・安住:フレンチ・イタリアンに通じるスマートさ
宮根:お好み焼き的な親しみやすさ
 桝:名店の会席料理
伊藤:肉じゃがが持つ“安心感”


みなさんもぜひ彼を応援してあげてください。

懸念はただ一つ。
“そういう人選をするようならフジは再生します”と冒頭に引用しましたが、今回まさに
“そういう人選”をしました。果して“再生”するのか…です。ハハハ。

2日連続でハーゲンダッツ登場!!
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by toruiwa2010 | 2015-02-20 10:12 | アナウンサー・実況 | Comments(9)
私の“好感度ランク”ではかなり上位に入るTBSの吉田明世アナですが、世間的には
まだ、それほど“認知”されていない気がします。初めて 彼女の存在に注目したのは
「駆け込みドクター…」でした。
私の“アンテナ”に引っかかるのは豊かな才能を感じさせ、光り輝いているアナですが、
“燦然と”ではなくても、彼女(彼)の存在が番組の中で“いぶし銀”の働きをしていると
分かる人にも陰ながら拍手を送ります。性格にもよるでしょうが、アナウンサーの多くは
“褒められて伸びる”タイプですから。ハハハ。
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吉田アナは「いっぷく」では寿退社した枡田絵理奈の穴を埋め、「サンデージャポン」や
「爆報! THE フライデー」ではフリーになった田中みな実の後任に起用され、さりげなく
違和感のない仕事をしています。邪魔にならず、きっちりと番組に貢献する…言うのは
簡単ですが、難しいことです。抱えている番組の多さの割に各種のランキングでtop10に
入っていないようですね。少し地味な感じですが、いつになったらこの人の良さに世間が
気づくのでしょうか?

視聴者の多くはアナウンサーの良し悪し、好き嫌いを見た目や好みで決めると思いますが、
それほど目立たないけど、いい仕事をしている女性アナもたくさんいます。
「ミヤネ屋」で宮根のアシスタントをしている読売テレビの川田裕美アナもその一人です。
しっかりしています。情報を整理して自分の言葉で伝える能力は“かなり”のものです。
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簡単そうに見えているかもしれませんが、誰にでもつとまるわけではありません。
言葉にしているかどうかはともかく、宮根は「助けられてる。ありがたいな」と思って
いるはずです。でしゃばることなく、軌道を修正し、メインMCの補佐をしながら番組の
スムーズな進行を最優先して気配りをするのは結構大変なんです。知らないと思いますが、
愛川欽也の見城美恵枝子、永六輔の遠藤泰子、大塚範一の八木亜希子や高島彩…
で、富司純子の岩佐徹w。

川田アナについて軽くつぶやいたとき、放送にはまったく関係のない人から同感する旨の
リプライがありました。私の妻も同じように思っていたようです。
たいしたツイートではなかったのにご本人から感謝のリプがありました。私のつぶやきに
当事者から好意的なリプがあるのは珍しいことなのに…と恐縮しました。

火曜日の最後の天気予報で宮根独特の“いじり”が入ったためにお兄さんの話が時間内に
収まらない可能性が出てきたとき、とっさに「もめてると終わっちゃいますよー」と一言。
結果的にぎりぎりで話は終わっていましたが、私はグッドジョブだと思いました。
この一言があるとないでは視聴者の気持ちが違います。尻切れトンボになっていたら、
モヤモヤしたものが残ったと思います。「もうええわ」がないまま終わった漫才のように。
ハハハ。
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ちなみに、このときもつぶやきましたが、何の反応もなく…。
ついでに「声のトーンがもう少し下がると言うことなし」と書いたからなあ。どうして、
余計なことを書くのでしょうね。ハハハ。
もちろん、“分かる人は分かっている”ことが伝われば、リプなしでいいのです。
できれば皆さんにもアナウンサーの仕事の“奥行”に目を向けてほしいです。彼女たちは
もっと認知されていいと思います。

おまけ:赤江珠緒のネジ?

習慣にしている昼寝のとき、眠気が訪れるまでポッドキャストを聞いています。
初めは小島慶子の「キラ☆キラ…」(TBS)でしたが、あまりの言いたい放題にへきえきして、
大竹まことの「ゴールデンラジオ」(文化放送)に切り替え、“恥知らずな”下ネタに呆れて
今はもっぱら赤江珠緒の「たまむすび」(TBS)を楽しんでいます。
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先週の木曜日でした。
オープニングトークで女性のどこにセクシーさを感じるかという話から、「斎藤工さんは
“手”だと言っていた」と赤江が話し、「(ピエール)瀧さんは?」と振りました。

瀧「女性のセクシー・ポイントは腰骨です」
赤「コシボネ?」
瀧「骨盤の前にあるじゃないですか」
赤「チ・コ・ツ?」
瀧「恥骨は真ん中じゃないの。違う、違う。バッカじゃないの」


おかしさに吹いてしまい、以後、眠気が訪れることはありませんでした。ハハハ。

おまけ

…そんなわけで、今日のおやつは
アンジェリーナのモンブランです。
パディントンの皿でいただきました。
年寄りをバカにする人も多いですが、
こういう時間を楽しめるのも年齢を
重ねたからです。

あ、それだけじゃなくて、若いころに
十分働いたからでもあります。
ああ、甘露、甘露。ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2015-02-05 09:56 | アナウンサー・実況 | Comments(2)
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11/28のツイート

元TBSアナ・小島慶子が吠えてるね。
印象として“毒のための毒”を吐いてるだけだ。
局アナ時代に売れなかったのがよほど悔しいらしい。
日経もこんなコラムを載せちゃいけないと思うが…。
あとは一読して判断されたい。w
→ http://t.co/R2Re09lzxJ

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日テレの内定取り消しについて書かれたこの記事は日経ウーマンに載ったものです。

“一体、清廉性ってなんでしょう?”と書き始め…
“内定取り消しの理由として「ホステスのアルバイトを
していたから」と言った放送局を批判して、「玉の輿狙いの
女子アナのどこが清廉なんだ!」と書いている雑誌もあったが、
より条件のいい男性を求めて計画的に行動することを清廉では
ないというのも、女は無垢で無欲であって欲しいという男の
勝手な言い分”と断じています。

さらに…
“どうやらホステスが問題らしいですね。
男に侍(はべ)って酒をつぎ、飲ませて儲けるのがいけない。
欲望をやりとりするのは汚らわしい、有名企業の看板娘には
ふさわしくないと。”
と続けています。
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冒頭の4行のほぼすべてですが、この部分を読んだだけで軽く“めまい”がしましたよ。
だって、何を言いたいのか分からないんですもの。ハハハ。
ただし、男ってものは誰もが“女は無垢で無欲であってほしいと思うもの”と決めつけ、
ホステスは“男にはべり、酒を飲ませて金儲けする仕事”と見下しているのは分かります。
“固定観念”にとらわれすぎていて、手の施しようがありません。

もう一ヶ所、引用しきます。“…有名企業の看板娘にはふさわしくないと”に続く部分です。

看板娘はいいんでしょうか?
若さと美しさでお客さんを呼び込むことは同じですが?
男性の劣情を利用して金儲けするような女は卑しいと言うなら、
テレビ画面の中の人物を隅々まで鑑賞して好き勝手なことを
言う人びとの視線も、酒場で酌婦のスカートの奥を想像する
男と同じように浅ましいとは思いませんか?そんな野次馬の
視線を知りながら、無欲で清廉な人物を演じることもまた、
あざとい欲望のやりとりだと思うのですが。


彼女は私より30歳以上若いはずなんですが、無垢、はべる、看板娘、劣情、酒場、酌婦…
たったこれだけの文章の中に、まあ、出てくるわ、でてくるわ。ずいぶん古色蒼然とした
言葉が好きなんですね。当ブログをチェックしてみると、76歳の私でさえ、最近4年間で
“酒場”を二度、“無垢”と“劣情”を一度ずつ使っただけですけど。ハハハ。
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“古い”のはまあ、いいでしょう。
記事全体を読むと“強い言葉”がちりばめられています。あえて使うのだと思います。
まるで、それが自分の“アイデンティティ”だと信じているかのようです。
思い出すのは、初めて彼女のラジオ番組を聴いたときのトークです。
美容院で隣り合った女性に腹が立ったと話していました。

…だんだん腹が立ってきちゃって。なんか。大体何なのよ、そんなに一分のすきも
ないみたいに着飾ってね、女優みたいな顔してるけど、なんなの、美容師さんと、
なに楽しく話しながら、そんな、なんか汚い、なんか、話とかしてるわけ?とか
思って。
だったら、お前、きっと友達とも、ずっと人の悪口言ってんだろう。とか思ってね。
そう思ってから鏡越しに見たら、だんだん顔が鬼みたいに見えてきて。

ビビる大木(その日のパートナー)「えーっ?数分前まで憧れてるとか
言ってたじゃないですか?」

あんなに憧れてたのに、よく見たら目もきついし、とかって。
なんか、あの、ファンデーションの下から、なんか、どす黒い雲みたいなものが
もやもや出てるし、なんだ、こいつ、なんてねえ、思ったりして。
だんだん腹が立ってきちゃって。その人のほうが先に切り終わってね。なんか、
私のうしろを通って、あの、しゃなりしゃなりとね、帰ってったの。

そこの美容室、あの、切ってもらってたのが2階だったの。2階から1階に下りる
階段がね、すごい急で、金属で出来てるの。で、下がスケスケなんです。
そこを、細いピンヒールの、グレーのスエードのブーツでね、しゃなりしゃなり
降りてったから…私、鏡越しにずっと、「落ちろ、落ちろ、転がり落ちろ、転がれ
転がれ」って、ずっと念じてたんだけどね。

ビビる「どうでした?」

それがね、又、悪運が強いって言うかね、しゃなりしゃなり、下まで降りてね。
「じゃあ又ー、来月ー」って帰ってったから、「ウンコ踏め」って思ってね。
家に帰るまでに、絶対あの真新しそうに見える、あのう、グレーのスエードの
ブーツで犬のウンコ踏めばいいのに。「ウンコ踏め、ウンコ踏め」ってしばらく、
ずっと念じてたの。
だからたぶん踏んでると思う。ウッハッハハ。
(「小島慶子 キラ☆キラ」2009.11.09 OA)
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「キラ☆キラ」はその頃のラジオでは断トツ人気の番組でした。いきなりこのしゃべりを
聴かされた私はその“痛快さ”が気に入ってしばらく愛聴しました。
トークとコラムの違いはあっても、感情が高ぶってくると、極端に言葉が汚くなる傾向は
当時とまったく変わっていません。それが“売り”だからしょうがないですけどね。
フリーになってからもしばらくはテレビから声がかかっていましたが、使う側の狙いが
“過激トーク”にあったのは間違いないでしょう。彼女も期待に応えていたようですが、
求めに応じて毒を吐いているのが見え見えでした。

日経ウーマンに載ったコラムは論旨が不明です。
女子(女性)アナがどんな目で世間から見られているか、TBS社内でどう扱われているか、
そして実態はどんなものか…について繰り返し書いていることから、彼女が言いたいは
“それ”なんだなと察しがつきます。あくまで小島慶子も個人的な意見ですが。

女優になるほど美人ではないけど目を引く器用な女子大生を、
全国ネットの番組に出してアイドルにしたり、ニュースを読ませて
キャスターに仕立て上げたりするのは、テレビ局社員の権限。

どの子を人気者にするかは、起用する側の思惑次第です。
「有名になりたい」という欲望を満たしてやるから、空気を読んで
言う通りにしろよ。
これは光を浴びる人間と、光を当てる人間との権力闘争です。

「人気者になりたい」「頭がいいと思われたい」というダサい本音を
お堅い肩書きで覆い隠し、「別に目立ちたいわけではありません。
あくまでも会社員として職務を果たしているだけです」という体で、
全国ネットの番組に大学を出てすぐに出演できるのです。
なんの実績も技術もなく、ただ有名企業の新入社員だというだけで。

どれどれ今年の新人は?と品定めして、あの子がいいこの子がいいと論評し、
お気に入りには目をかける。懐いたら引き立ててやるから、その恩義を
忘れるなよ。毎年毎年、そうやって新入りを値踏みしては、手なずける。

気取ったお嬢ちゃんが実は“おばかさん”なのをからかって、社内の
人気者に仕立て上げる。社外から見たら高嶺の花の女の子を、自分たち
内輪の人間はいくらでもこきおろすことが出来るんだぜ、という優越感の
表れでもあります。
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名門校出身で、美人で、人当たりが良くて、慎ましくて、お上品な見た目の
女の子が、実はもの知らずで無防備で、淫らで強欲なのを露呈してしまうなんて、
最高の見せ物だよね!とは誰も言わないけれど、出る人も見る人も起用する人も、
みんなわかっているのです。

共演者に頭をはたかれ、視聴者の失笑を買い、調子に乗っているチャラい女
「のように見えて、実はプロの読み手」であるというギャップは劣情を
掻き立てます。


…よほど、TBSへの恨みが深いか、成功した同業者への妬みが強いか、あるいは、自分が
アナウンサーであったことを後悔しているのか、恥ずかしいのか…のいずれかでしょう。
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大震災や原発について熱く語っていたころの彼女には好感も持てましたが、今はもう…
38歳のとき、週刊プレイボーイ誌で水着姿を披露していましたね。
「子供と一緒にプールや海へ行く時に着ているので特に抵抗はなかった」(Wikipediaから)
そうですが、見る価値があるかどうかの判断はお任せします。
しかし、言っときますが、健康で若い女性ならいざ知らず、“何らかの理由で”出版社が
仕掛ける水着グラビアのターゲットは “男の劣情”だということを忘れないように。
ハハハ。

ちなみに、彼女のコラムはこう結ばれています。

満員電車に詰め込まれたサラリーマンも学生も、主婦も子どもも
「いい子であれ」って言われて息苦しい思いをしている。
その抑圧の象徴が「女子アナ」という記号なんじゃないかと思うのです。
もうやめようよ。
無垢で無欲な振りをするほど、欲望は暴力的になるものだから。


…みなさんがどう受け止めるかはご自由です。
吉川美代子、田中みな実、そして小島慶子…この数年で、TBSを離れていった女性アナは
いろんな意味で“面倒”ですね。ハハハ。
 
小島については何回か書いています。
まとめたものがあります。
興味があったら、2012年11月23~25をどうぞ。

“ひと耳惚れ”から決別まで:小島慶子1~3

http://bit.ly/R3jLFo
http://bit.ly/10sATpO
http://bit.ly/WLKyb3

”お口直し”?に近所の紅葉を。
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by toruiwa2010 | 2014-12-02 06:29 | アナウンサー・実況 | Comments(2)
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昔は「先輩(同僚)に原稿を隠された」などという話を聞いたものです。
世間でちやほやされる商売だから、アナウンサー同士はきっとねたみ・そねみが
それぐらい激しいのだろうという推測から生まれたものでしょう。
私の経験で言えば、そんなことはたぶんまったくなかったと思います。人間は
そこまで邪悪なものではないと信じます。お前が言うな!と言われそうですが。
ハハハ。

ただし、“隠された”ことはなくても、自分のミスで“忘れて”しまったことは
あるかもしれません。
先日の「ワイドナショーB面」でゲストの元日本テレビの馬場アナ、MCの一人、
フジテレビの三田アナが報道局に原稿を忘れた経験があると話していました。
馬場アナは後輩の原稿を奪ってその場をしのいだと話し、三田アナはスポーツの
ネタだったので、画面を見ながら三宅アナと“実況”したと話していました。
はい、私にもあります。ハハハ。
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宿泊勤務の朝のニュースでした。川が氾濫した…という項目を読んでいるとき、
3枚あるはずの原稿の最後がなくなっていました。読みながら1枚ずつずらして
いきますから、2枚目の途中で“事態”を察知します。
当時のフジテレビのニュース原稿は手書きでした。1枚に8行書かれた記事を
私たちは20秒で読んでいました。下読みはしていましたから、最後の1枚が
8行あったのは記憶していました。映像は流れ続けています。20秒分、何かを
話さなければいけません。

覚えていることをアドリブでしゃべりました。10秒前後残っていたはずですが、
いかにも、項目が終わったように顔をあげてカメラを見つめました。
幸い、ディレクターが気づいて切り替えてくれました。何もなかったように
「では次のニュースです」と続けました。追い詰められると何とかなります。
ハハハ。

泊まり明けの早朝のニュースは視聴率がとても低く、若いころは無茶をしました。
逸見政孝は眼鏡を外して出演したことがあり、逆に、別の後輩は、必要ないのに
素通しの眼鏡をかけて出たことがあります。「どう映るか見てみたくて…」。
そして、ワイシャツにネクタイを締め、きちんとジャケットを着てはいたものの、
下はジーンズだったという不心得者は私です。ハハハ。

テレビの時代になって、画面に顔をさらしてニュースを読むアナウンサーたちは
これまでに数えきれないほど失敗をしてきました。もちろん、私も…。
同じ番組ではこんなエピソードが紹介されていました。
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中国の習近平国家主席の名前を読み間違えたインド国営放送のアナウンサーが
クビになった。英語表記はXi Jinping で正しい発音は“シー・チンピン”だが、
そのアナはXiをローマ数字のXIと勘違いして“イレブン”と読んだそうだ。

乙武氏も言っていましたが、「国家主席の名前をそのように間違えるのはアナの
“能力”ではなく、“教養”の問題」ですね。ハハハ。

ご近所の秋

駅への道の途中で見かけた芙蓉。
1ヶ月半ほど前にNHKで「芙蓉の人」という
ドラマを放映していましたね。富士山の山頂に
測候所を建てて冬季の観測を試みた若い夫婦の
物語でした。富士山を“芙蓉”と呼ぶそうです。
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この季節になると、近くの公園でたくさんの
ドングリ?が落ちています。秋を感じます。
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昨日のような天候のとき、台風が通りすぎると
病院はこみ始めます。
降っている間は行くか行くまいか迷っていました。
雨がやんだ瞬間に決断し、“ソッコー”着替えて
家を飛び出しました。

誰もいない待合室を見たのは初めてでした。
ハハハ。
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by toruiwa2010 | 2014-10-07 08:51 | アナウンサー・実況 | Comments(0)