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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:番組( 29 )

いまは、テレビ朝日「モーニングショー」を見ることが

多いが、以前はフジテレビ「とくダネ」をよく見ていた。

ともに、おいしいネタを提供してくれるからだ。ハハハ。

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小倉智明がオープニングでこう言った。

「南アフリカの四つ星ホテルで取材班が

“武装した窃盗団“に襲われた」…

おいおい、盗人に詳しいわけじゃないが、

そりゃ、明らかに“強盗”って言うんだろう!

笑ってしまった。


20106月のツイートだ。

以後、嫌というほど突っ込ませてもらっている。有難う。

ハハハ。


先週の月曜日、最後のコーナーでカメラに向かって彼が

話し始めたとき、何かあるな、と思わせた。

「明日から今週いっぱい休む」と切り出した。

以前からある膀胱がんに関連して、夏以降、出血などが

あって苦労した。医師から"全摘"を勧められている。

その前の検査をするために入院する。“全摘”と決まれば

11月下旬になるが、その際は長期間休むことになる…と

よどみなく話した。


小倉は数年後輩だが、毎朝見てきた顔だから衝撃だった。

彼は最初の手術で膀胱を残したらしい。気持ちは分かる。

2004年、私は前立腺がんの手術のとき、悩んだ挙句、

“安心して生きることを選択して全摘してもらった。


がんはたちの悪い細胞だから、きれいに取り除かないと

他の臓器に転移する可能性がある。どんながんか…にも

よるだろうが、最初の手術が重要だ。医師はできるだけ

広範囲にメスを入れて転移の可能性を消したいだろうし、

患者はできるだけ多くのものを残したいと考える。

手術前に“こうすれば…”、“こうしないと…”と医師から

丁寧な説明を受けるが、決めるのは患者だ。


“究極”の選択は術後の人生をどう生きたいか…だと思う。

“心配のタネを抱えながら”or“定期検診を恐れずに”。

私は後者を選択した。いつかどこかに転移するのでは

ないかと“びくびく”しながら生きるのは嫌だったからだ。

そのおかげで、今 元気に暮らせている。


才能を買った大橋巨泉の誘いでテレビ東京をやめたあと、

テレビでの出番に恵まれなかった小倉にフジテレビが

声をかけたことがある。198510月のことだ。

「スポーツ特Q」という週末の30分番組でなぜか、

当時人気者だった子役の間下このみが隣りに立っていた

ことを記憶している。バラエティっぽい番組だったが、

制作はスポーツ部だし、右も左も分からない少女を横に

くっつけられてさぞやりにくかっただろうと思う。

Wikipediaには、わずか1年で終わった番組の後半は

平松政次が司会したとある。きっと、事務所が小倉の

将来を思って降ろしたのだろう。


番組がはじまるとき、担当だった親しいディレクターと

3人で食事をしたことがある。「テレビの話をしてやって

くれませんか」と頼まれた。「そんな必要はないよ」と

一度は断ったが、「ま、そう言わずに」と押し切られた。

出来るだけ“エラそう”に聞こえないようにと気を使って

当たりさわりのない話をしたが、きっと、小倉にとって

生涯で最もマズイ食事だったに違いない。申し訳ない。

俺だっていやだったんだ。ハハハ。


長く同じ業界にいたが、接点はその一回だけで、あとは

私が一方的に彼を“ディスる”だけの関係だ。

それでも、病気となれば気になる。

なんとなく“同世代”だと思っていたが、71歳だという。

橋本大二郎が去った今、たぶん、生の情報番組を“帯”で

司会しているアナ&キャスターの中では最年長だろう。

そろそろ…という気もするが、手術がうまくいけば、

「とくダネ」が開始20年になる来年4月をMCとして

迎えることができる。最低でも、そこまではやりたいと

思っているはずだ。

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今朝の番組では冒頭で「( 検査の結果)思い通りの手術が

出きるようだ」と元気な声で報告していた。

“思い通り”が何を意味するのか不明だが、できるなら

術後にストーマ(人工膀胱)を装着しなくて済むことが

望ましいね。くわしくは知らないが、どうしても行動が

制約されて、QOL(生活の質)が保てなくなるからだ。


手術は今月下旬になると話していた。

がんばれ小倉!とエールを送っておく。


敬称略


by toruiwa2010 | 2018-11-12 08:22 | 番組 | Comments(0)

15歳のアイドルがパワハラを受けて自ら命を絶った。

初めてではないようだが、痛ましいできごとだ。

「ワイドナショー」で意見を求められた松本人志が

おおむね、こんな趣旨の発言をした。


自殺の理由は一つじゃないと思う。

こういうとき、みんな死者をかばうが、

死んだら負けだということをもっと

言わないといけない。

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メモを見て話したわけじゃないから、発言はまとまりに

欠けていたし、言葉が足りないところもあった。

聞いていて「おっと、今のはどうかな?」と思ったのは

事実だ。


数日後“現代ビジネス”というメディアに長文のコラムが

載っていることを知った。タイトルは…

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松本人志はもう「時事問題」を

語るのをやめたほうがいい


書いた原田隆之が何者か知らなかった私の最初の反応は

以下のツイートだった。


原田隆之という御仁が何者かは知らない。

しかし、君はどんな資格を持って→ 

こんなことを言うのか?

shameon youと言っておく。


誰であれ、他人の口を封じることはできないと思って

書き込んだものだが、まあまあ、私にしてはずいぶん

おとなしい物言いだ。ハハハ。

時間があるときにチェックすると筑波大学の教授だと

分かってびっくりした。しかも、プロフィルを見れば

“どえらい”キャリアの持ち主だと分かる。

そして、“54歳”という情報も入れて、長いのと文章の

つたなさに辟易しながら問題のコラムを読み、呆れた。


かつては松本が大好きだったが、取り巻きをたくさん

従えて、ヨイショされていい気分になっている姿が

見苦しく、観るのをやめてしまった と冒頭に書いている。


取り巻きを従えて…は演出の部分もあるに違いないし

この原田某が受けた単なる印象だよなあ、と思うが、

それはまあいい。ほかにも、突っ込みどころが山盛りだ。


・「ワイドナショー」を一度も観たことがないと明言。

・いろいろと雑音は耳にする。たびたび 炎上騒ぎを

起こしているという。

・何も知らずに語るのは失礼だし無責任なので、過去の

炎上騒ぎを調べてみた。


“耳にする”、“…という”、“調べてみた”…ずいぶんだなあ。

途中で 松本の発言のほぼ全文を文字起こししているが、

全体の書き方を読むと、ビデオにせよ、くだんの番組を

ちゃんと見たとは思えないし、松本批判の根拠とした

情報の多くを伝聞やネットの記述から得ているようだ。


百歩譲って、超多忙ならそんなこともあるだろう。

しかし…


ちょっとは関心をもって調べればよいものを、

無知と思い込みで人々を傷つける


…は、そのままノシをつけてこの男に返してやりたい。

さらに。


あからさまな政権べったりの姿勢が、

多くの識者によって指摘されていた。


…に至っては、まさに暴言だ。

2年ほど前、安倍首相が番組に主演し、そのあとほかの

出演者と一緒に会食したのは事実だ。

しかし、それだけで“政権べったり”と断じた識者って

誰のことだ?それも“多くの”と書くなら列挙せんか。

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自殺した人にまで暴言を吐いて…とも書いている。

私はライブで番組を見ていたが、松本の発言は 死者に

向けられたものではなく、死を考え、死のうとしている

人たちに“死んだら負けだぜ”と言いたいのだ…と聞いた。

死んだ少女に「なぜ死んだ。きみは敗者だ」と言ってる

わけじゃない。


原田クンは聞き間違えたか、読み間違えたんだ。

しかも、ヒドイ発言だと非難したあと“思い直して”いる。


全部が酷い発言とは言えず、同意できる

部分もある。自殺の理由を単純化して

わかったようなつもりになるのは、

たしかに間違いのもとである。

また、一連の発言の最後には「死んだら

負けということをもっと教えていかなければ

ならない」と、凡庸ではあるが、常識的な

ことも言っている。


なんだそれ。

だったら、こんな駄文で人を非難するんじゃない!

あの話の流れの中で「死んだら負けと言いたい」発言は

ある種“異色”だったんだぜ。「誰かに相談すべきだった」

「死を選んだ気持ちが痛いほど分かる「かわいそう」

「こんな思いをさせた奴らが許せない」などと言う方が

よっぽど“凡庸”だし“常識的”だと思うがどうか。


長文の真ん中あたりで”問題提起”している。


なぜ松本人志は炎上し、それを

何度も繰り返すのだろうか。


記事全体のタイトルを見れば、原田が一番書きたかった

ことなんだと思う。しかし、一行 開けて書かれている

この文章はいったいどう読めばいいのか?


まずは、先にも述べたように、権力には

擦り寄る一方で、弱者ばかりを上から目線で

叩くことへの嫌悪感である。

そこには思い上がりはあるが、思いやりは

微塵も感じられない。


繰り返すが、“なぜ…だろうか”と疑問を呈しておいて

続けた文章が“まず…嫌悪感である”、“感じられない”で

終わっているんだ。意味が通じないじゃないか。

編集者はちゃんと読んでから載せたのか?


こうなると、終盤に書かれているいくつかの意見は

笑うしかない。


・しかし、芸人であれば、面白いことを言えばよい。

・時事問題について発言したいのなら、別の話題で

クスっと笑えるようなシニカルな発言の1つも

してみたらどうかと思う。


番組を見てないから彼の発言で何度もスタジオが爆笑に

包まれることを知らないんだ。

そして、終盤には“彼のお笑いは面白くないので もう

観る気がしない“とした上で、さんざん寄り道した挙句、

4300文字超のコラムの最後はこう結ばれている。


笑えない毒を吐くごとに、

芸人・松本人志は死んでゆく。


序盤に引用した“Shame on you”に加えて言っておく。

原田隆之はもうコラムを書くのをやめた方がいい。


一方、松チャンはと言えば、一歩も引いてない。

同じことをずっと言い続けるとツイートしている。

女性自身が“反論相次ぐ”として何人かの“識者”の言葉を

紹介していた。


“弁護士・佐々木亮氏”と“フリーライター・ドリー氏”は

聞いたことがないが、「サンモニ」でときどき見かける

フォトジャーナリスト・安田菜津紀氏は知っている。

彼女のコメント(ツイッター)はこうだ。


ちょっと待って。

「死んだら負けや」という松本さんの言葉。

確かに人が命を絶つまで追い込まれるのは、

複雑に絡み合った要因

があると思う。

だからこそ、こういう精神論で亡くなった方の

ことを語るのはもう、止めたい。弱いのは

その人ではなく、社会が人を支える力では。


彼女もまた、松本が 死んだ少女に「君の負けや」と

言っていると受け止めたようだ。松チャンの真意は

そうではないと思う。

そして、原因が複雑だからこそ、精神論はやめたい?


いやいやいや。そういう言い方“も”やめようよ。

1週間前に書いたばかりだが、「サンモニ」の出演者は

「…を考えるべきときが来ている」的な物言いが多い。

もっともらしく聞こえることを言いつつ、キモの部分は

ぼかすんだ。言質を取られたくないんだろう。

確信はないが、彼女もサンモニの中でこういう言い方を

しばしばしていた気がする。


ツイッターだから限界はあるが、“やめよう”と言うなら

どういう言い方をすべきかを言わなきゃ。


長くなってしまった。

言いたいのは、私は松本人志の発言が

間違ってるとは思わないぜ…だけなんだが。

書いているうちに…。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-10-22 05:55 | 番組 | Comments(0)

ガイア…それは息づく大きな生命体

混沌の時代にも 希望を見出し

再生を果たして 未来へ向かう

そこに きっと 夜明けがやってくる


言葉の一つ一つは聞き取れるが、意味はよく分からん…。

それでも冒頭のナレーション、決して嫌いじゃないなあ。

テレ東にはこの手の“語り”が好きな制作者が多いんだね。

そんなことともかく、「YOUは何しに日本へ」、「鑑定団」、

「ガイアの夜明け」、「和風総本家」、「カンブリア宮殿」、

「カラオケ・バトル」は我が家のレギュラー番組だし、

テーマによっては「主治医が見つかる…」も見ている。

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過去には「ソロモン流」や「TVチャンピオン」、「いい旅・

夢気分」「アド街ック天国」もよく見ていた。

ほかの東京キー局とくらべ、予算は少ないと思われる。

それがこの局独特の“工夫”を生んでいる。見ていないが、

最近の「出川哲郎の充電…」や「家、ついて行って…」も

きっと”アイディア”にあふれているのだろう。


「和風総本家」は放送開始から10年になるらしい。

伝統を守って地道に仕事を続けている日本の職人さんに

スポットを当てて作られているが、取材、編集、司会、

レギュラー…番組全体の空気が温かくて気持ちがいい。

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司会をつとめていた増田和也アナが“卒業”した。

20分以上あった最後のコーナーで卒業式をやっていた。

どちらかと言えば“個人的”なことを これほど大々的に

やるのはどうか? と思わないでもないが、彼の人柄、

長い付き合いのレギュラー 東貴博、萬田久子の優しさが

画面から伝わってくるいいVTRになっていた。

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初めて見たのは5年ほど前だが、増田アナの司会ぶりは

最初から気に入った。入社4年目の若さでゴールデンの

番組を任されたのはそれだけテレビ東京内での期待値が

相当 高かったことのあかしだ。


いわゆるイケメンではないが、見た目に清潔感があるし、

適当なユーモアを交えた司会ぶりは好感が持てた。

特に出演者の“いじり方”が絶妙だった。少し間違えると

”上から目線”の失礼な言動だったが、ユーモアとして

成立していた。東のからみ方もうまかった。増田アナの

司会者としての成長には彼が大きく貢献していると思う。


ある意味、番組に欠かせない素材の一つに成長していた

増田アナをここで降板させるのはかなり冒険だと思うが、

10年目のリニューアルだというから、作り方を大きく

変えるのだろう。本業がスポーツ・アナだから実況に

専念すると考えるのが普通だが、うがった見方をすれば

ひょっとすると、報道に“転進”するのかもしれない。

“増田和也キャスター”…案外、いいんじゃないの?


最高に気に入っているのは“YOU”だ。

ごく普通の英単語を外国人の総称にしてしまったのは

この番組の“功績”だ。すごいね。

空港にディレクター、カメラマンと通訳を張り付けて

コンコースを行きかう外国人に無差別に声をかける。

来日の目的が面白いと思えば“密着取材”する。

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これも企画の勝利だね。取材対象が100人いれば物語も

100通りあるのだと思う。だから 取材者の直感、感性が

番組の成否を大きく左右する。放送されるのは 厳選した

素材をしっかり編集したものだが、そこに至るまでの

プロセスが想像できる。


たまに取材中のディレクターが画面に現れる。もう少し、

身ぎれいにすればいいのに。風采が上がらないなあ…と

勝手なことを考えるが、むしろ、あれがいいんだろう。

ハハハ。


いい“素材”に出会えるかどうかは運しだいだと思う。

917日放送の回は感動的だった。


…フィラデルフィアから来たというその男は「YOU

何しに…?」の問いに「二つの話がある」と話し始めた。

一つは、誕生日には好きなところに旅行に連れて行くと

息子に約束していたところ彼は日本を選んだのだそうだ。

ここまではよくある話だったが、二つ目は衝撃的だった。

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「私はがんで死が近い、余命1年と言われている」!!

ステージ4で医師の診断情報提供書を携行し、友人の

女性に付き添いを頼んでの来日だった。

ためらいつつ、密着を持ちかけるとYOUは快諾した。


そこから、“いろいろ”ありながら、東京、京都、長野を

旅する彼らをカメラが追った。

元気そうに見えるが、京都へ移動する東京駅で意識が

なくなるなど、予断を許さない旅だった。

京都についた翌朝、回復したとの連絡があり、ホテルの

部屋を訪れたスタッフがこう尋ねた。

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昨日、体調が悪かったと聞いた。取材中に

万が一のことがあったらどうすれば?


「もう、やめにしたい」と言われたら、撤収する覚悟が

あったと思われる。ずっと、葛藤があったはずだ。

その日までの取材を見ても、十分に気を使っていたが、

“万が一”への備えはなかったかもしれない。とにかく、

一見、“元気そう”だったから無理もない。

“意識を失う”というところまで予想しなかっただろうし。


YOUの答えは一言だった。


Keepfilming 撮影を続けてほしい

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帰国前夜、二人で話し合う親子もよかった。

この旅で、父はまだ幼い息子に人生のさまざまな側面を

教えたかったのだ。その舞台として 文化がまったく違う

日本はうってつけだった。

日本滞在中、この旅の意味をあまり理解しているように

見えなかった息子が最後は父に抱きついて行った。


この放送を見て、取材者の姿勢にも心打たれた。

テレビ東京の好調は一朝一夕で生まれたものではないと

よく分かった。“敵”ながらあっぱれ!!


by toruiwa2010 | 2018-09-27 08:41 | 番組 | Comments(0)

花見山 花にまみれて 花をみる

新緑を のぼる電車に 谷の風

初夏の宵 ヴィオロン弾きの 立ち姿

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眺めても やむ気配なし 夏至の雨

京の夏 五重塔の 照り返し

遠雷の 近づく気配 海 静か

「また来年」 言ったばあばが いない夏

見上げれば あれはたしかに 秋の雲


”お目汚し”だし前に披露したものもあり、申し訳ないが、

今日の記事の導入部だから我慢されたい。これらは私が

過去に詠んだ俳句から気に入っているものだ。

下手だ、見たまんまだ…と言われたら返す言葉はない。

こまかいことはあとで書くが、それでいいじゃないかと

開き直ってるし。ハハハ。

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きっと、全国にそういう人が大勢いると思うが、TBS

「プレバト」(水曜:19)を見て手を出した。もちろん、

これぐらいならオレだって作れるさと思ったからだ。

あさはか。ハハハ。


初めは楽しめた。しかし、名人・特待生たちが作る句を

ながめているうちにだんだん“作句欲”が失せて行った。

番組は見続けているものの、自分では作らなくなった。

ゲストのタレントたちが苦労して作った句を、頭の中で

勝手に添削して楽しんでる。


怖さ知らずだから、評判がいい(らしい)選者・評者の

夏井いつき“先生”の添削にも突っ込む。

初めは「ほう 分かりやすくていいね」と感心していたが、

次第に気に入らないことが増えて行った。

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なぜ、俳句を難しいものにしたがるんだろう?

意味不明の季語を使うと褒めるよねえ。

“句またがり”が好きだねえ。

でもって、発想を飛ばすのも好きだよねえ。


…結果として、出演者たちはお題の写真とはできるだけ

関係ない風景を、歳時記の隅っこで見つけた季語を用い、

あえて“五・七・五”にならないように、一生使ってない、

これからも使いそうにない日本語で詠むようになる。


先生の添削で「あゝ、これはたしかにこの方がいい」と

心から思うのは1割ぐらいしかない。彼女ならたやすい

句またがりのテクニックをあてはめ、日常の生活では

使わない文語的な単語をちりばめたら、“ちょっと見”、

いい句になるのは当然なんだ。


そして、浜ちゃんもほかの出演者たちも“なっちゃん”が

添削したら、口を揃えて「いや、素晴らしい」と言う。

言わなきゃしょうがないもんね。ハハハ。

そういうのが好きなら、どうぞおやんなさい。せっかく

興味を持ったけど、ついて行けない。バラエティとして

“岩佐徹式”に楽しむだけにさせてもらうわ。ハハハ。

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古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音

夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡

荒海や 佐渡によこたふ 天河

旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る


俳聖・松尾芭蕉の代表句だ。平易な言葉しか使ってない。

“突拍子もない季語もない。きれいな五・七・五だ。

言いたいこともよく分かる。だから、簡単じゃないけど、

英語に置き換えることもできるんだよね。


Oldpond / Frogs jumped in / Sound of water.


“原点”に帰んなさい。


先週のお題は“夏休みの終わり”だった。

名人十段まで上り詰めた東国原英夫の昇格試験の句が

バカによかった。

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草茂る 洞窟のこと 他言せず


見事に“一つ前進”を獲得し、梅澤冨美男をリードした。


プレバトで披露された句でほかに好きなのは 例えば…

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テーブルに 君の丸みの マスクかな

(フルーツポンチ・村上)


もてなしの 豆腐ぶら下げ 風の盆

(柴田理恵)


さりげなくて、その光景が目に浮かぶような句だ。

専門家の解説を聞かないと意味が理解できない句より

はるかにいい。


by toruiwa2010 | 2018-09-06 06:19 | 番組 | Comments(1)

初富士や 北斎の プルシャンブルー

紅梅や 1km10秒 縮めたり

秋夕焼 赤黒き 一〇〇〇グラムの吾子(あこ)

柩追う 犬ごと攫(さら)う 雪しまき

ビル鎮火 濁水まみれの たんぽぽ

花震ふ 富士山 火山性微動


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元宮崎県知事&元そのまんま東…東国原英夫が詠む句に

しばしば胸を突かれる。意表を突いた単語やフレーズを

巧みに使って17音の詩の世界を創る。大阪・毎日放送が

制作する人気番組「プレバト」では“フジモン”・藤本、

梅沢富美男と並んで最高位・名人九段の地位にいる。


いま、降ってわいた“盗作疑惑”で窮地に立たされている。

先月7日の番組で九段に昇格したときの句が 1年前、

彼の地元、宮崎の新聞に掲載された句に酷似していると

SNS上で指摘されたのだ。


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東国原の句

梅雨明や 指名手配の 顔にX(バツ)


宮崎日日新聞に掲載された句

梅雨寒や 指名手配の 顔にX


…普通、これは文句なしに“アウト”だ。

違いは“明”と“寒”だけだもの。“酷似”のレベルじゃない。


ツイート主の父親が“元句”の詠み人の友人だと言う。

投稿は2日の1944分となっている。

東国原の最初の反応は4日の深夜(50118)だ。

かなり“時差”があるが、リプライの形ではなかったから、

気づかなかったのだろう。狼狽していたとか、無視して

いたとかではないと信じる。

いくつかのツイートをまとめると彼の反応はこうだ。



指摘を受け驚愕している。まったく知らなかった。

しかし、ここまで似ると盗作と言われても仕方ない。

作句、提出に際してチェックしているが、限界がある。

担当者と連絡し、取り下げなど、対応を協議する。

ご指摘に感謝する。

類似句になったのは私の至らなさ・責任だ。

俳句の作者には、大変ご迷惑をお掛けした。

大変申し訳有りませんでした。


“盗作”は否定したうえで、謝罪している。東国原英夫が

一般人で、うちわの句会の話なら、これで一件落着だ。

しかし、詠んだのは顔も名前も広く知られている男だし、

人気のテレビ番組で専門家から高く評価された句だから、

このままスンナリ収まることはなさそうだ。


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わが家では夫婦そろって彼と彼の句を応援しているが、

この件については戸惑っている。“盗作”はないと信じる。

露骨すぎる。やるならもっとうまくやるはずだ。

指摘のあとのツイートを見ると、彼の“俳句ノート”には

元句が御崎日日新聞に掲載された日付以前に“指名手配”、

“処刑台”***などの単語が出ている…と書かれている。

盗作否定の裏付けになる気がする。少なくとも法で言う

“善意”の過ちだったと信じてやりたい。


***去年10月、番組の名人・特待生だけが参加するSP

“金秋戦”で1位になった句に使われている。


紅葉燃ゆ 石見銀山 処刑場


しかし、これだけ似てしまうと、本人がどう否定しても

“盗作”と受け取られることは避けられないと思った。

否定し、謝罪した上で番組を降板すべきだと。それが

ほかの番組で常に厳しいコメントをしている彼らしくて

一番スッキリすると考えた。

俳句はこの番組で最も人気があるコーナーだし、“核”に

なっているから、早めの対応が何より肝心だとも。


土曜日あたりからネットニュースも取り上げている。

しかし、本人は523時過ぎに“俳句ノート”に触れた

ツイート以降、この件については何も発信していない。

また、今日の朝の段階でも、番組のHPには何の反応も

出ていない。

10日に収録があると東国原がツイートしていたから

毎日放送も対応を急がなければいけない。専門家の中に

俳句の世界では酷似するケースは結構あるのだと話す

人もいたから、“降板”まではいかないのかもしれない。


とはいえ、最低でも“1段昇格”を取り消し、その上の

何らかのペナルティを課さなければ、視聴者の納得は

得られないのではないか。数段降格させるか、特待生の

最下級まで下げるとか…。


毎週楽しみにしている番組だし、過去の“愚行”で世間の

評判はいろいろだが、東国原英夫は好きなタレントだ。

ぐずぐずしないで速やかな対応を望みたい。


by toruiwa2010 | 2018-07-09 07:42 | 番組 | Comments(0)

今更、深刻なものや考え込んでしまうような番組は

あまり見たくないので、時間さえあればバラエティや

ワイドショー、トーク番組をよく見ています。

そんな私に“あてつける”wつもりではないでしょうが、

妻にリモコンを渡すと“たちまち”衛星放送(BS1&3)

チャンネルを変えやがります。最近は、BSボタンを

押してから渡すようにしています。ハハハ。


妻の好みは分かっていますから、時間帯が遅かったり、

私がどうしてもその時間に見たいと思っている番組と

かぶるときには妻用に録画します。

その一つに海外の料理番組があります。

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…当ブログの読者で“レイチェル・クー”という女性を

知っている男性はたぶんいないと思います。

中国の血を引くイギリス生まれのフード・ライター&

料理人です。知っている人は少ないだろうと思うのは

彼女が出演中の「レイチェルのおいしい旅レシピ」が

NHKの“eテレ”で放送されている番組だからです。

しかも、月曜日23時から!

(日曜日1830分から再放送があります)


いろいろなシリーズがあるようですが、今は旅先で

食べた料理にヒントを得た彼女がアレンジをくわえて

レイチェル・スタイルの料理を披露しています。

日本語に吹き替えてありますが、肝心の料理については

“おいしそうだなあ”以上の感想はありません。男には

“カンどころ”が分からないうえに、番組名に“レシピ”が

あるのに、どんな材料をどれぐらい、何分ぐらい…が

よく分からないのです。ハハハ。

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なのに、妻と一緒に見る理由は“レイチェルが可愛い”

からです。“可愛い”はちょっと違うかな。

“セクハラ”ではなく、ほんの少し体重を落としたら、

素晴らしく美しい人だと思うのですが、たぶん本人は

まったく気にしていないのでしょう。


安村じゃないのに“とにかく明るい”!

顔中の筋肉を忙しく動かし、豊かな表情でカメラに

話しかけながら料理の手を休めません。そんな彼女を

見ているだけで元気になります。きっと番組の狙いも

レシピそのものではなく、彼女の表情を見せることに

あるのかもしれません。

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だまされたと思って一度見てください。

特に、仕事で失敗したり、彼氏・彼女に振られたりして

落ち込んでるとき、笑顔を取り戻せることを保証します。

お腹がすいてるときは勧めませんが。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-01-18 08:36 | 番組 | Comments(0)

どの時点から“トップ”だったかは議論が分かれるだろうが、

結成から20161231日まで、日本でSMAPという

グループが活躍し、国民的な人気者だった。

グループでも、歌手・俳優としての個人でも、8090%

日本人が彼らを認知していた。その存在は圧倒的だったし、

“解散”をめぐる騒ぎは社会現象になった。

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以上は、日本人が共通して認識する“事実”だと思う。


しかし、一部のテレビは違う認識をしているようだ。

先日 男性ファッション誌GQの年間表彰式が行われたが、

その模様の伝え方があまりに露骨で、認識ぶりが分かる。

この件を知ったのはネットで以下の記事を読んだからだ。


加藤浩次が「なんだよそれ」と激怒?

スッキリがVTRから元SMAPを「排除」


という見出しがついていた。中身を読むと…


木曜日の「スッキリ」でGQの表彰式を取り上げたが、映像の

編集が不自然だったことに腹を立てた司会の加藤が不満げに

「なんだよ、それ」とつぶやいたのが放送に流れた…らしい。

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早速、ビデオを見てみた。


日本テレビ・スッキリ

2分半のコーナーに表彰式の映像が流れたが、編集の仕方は

たしかにおかしかった。

雑誌の最新号は元SMAPの草彅・香取・稲垣を表紙に扱い、

表彰式でも3人が真ん中に立つように演出されていた。

Men of the Year 2017”として9人を表彰するが、あくまで、

SMAP3人がメイン…が雑誌の意図だと受け取れる。

 

しかし、番組内で“声”が流されたのは長谷川博己とロバートの

秋山だけで、映像も9人のロングショットはあるが、3人の

アップは一度もなかった。彼らが選ばれていることを知って

いれば分かるかもしれない…という程度のロングだった。

天の声(山里亮太)と加藤との会話の中で3人の名前が出たが、

聞こえない視聴者がいたかもしれないと思うほど小さかった。


 

そして、その流れで加藤が「…いたんだ。なんだよ、それ」と

”激怒”したと記事には書かれている。しかし、かなり音量を

上げても “そう言っていると思って聞けば言ってるかなあ”と

思うレベルだ。記者は相当いい耳をしているんだね。ハハハ。


それはそれでいい。どっちにしても番組内部の話だから。

気になったので、他局の同じ時間帯の番組をチェックしてみた。


フジテレビ・めざまし(215)

長谷川、斎藤、秋山中心の作りで声も3人のものだけだった。

3人を含む全員のロングショットがあって、ちゃんと見れば

彼らがいることは分かるが、声はいっさいなかったし、名前も

まったく触れられなかった。


TBS・あさチャン(130)

3人の名前が大きく見出しになっているスポーツニッポンの

記事の紹介から入り、3人のアップをカメラがパンする形で

映像が流れたし、コメントも肉声はなかったものの、一人ずつ

映像付きでアナが紹介していた。

この番組では元SMAP3人を中心に編集してあり、残りの

6人の受賞者がその他大勢の扱いだった。

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テレビ朝日・グッドモーニング (150)

長谷川より斎藤をフィーチャーしていたが、3人のショットも

あったし、稲垣のスピーチやフリートークでの香取のジョークも

紹介されていた。時間は短かったが、全体像が分かる編集だった。


なお、「スッキリ」の前の「ZIP(日本テレビ)には9人全員を

パンする中に彼らだと分かる形で3人の映像も入っていた。

なお、「とくダネ」(フジ)、「モーニングショー」(テレビ朝日)

「ビビット」(TBS)はまったく扱わなかったようだ。


…局によって、番組によって、対応が“バラバラ”だと分かる。

ジャニーズ事務所への“遠慮”、“気遣い”、“忖度”のいずれかが

働いていると考えるのが自然だ。逆に言うと、それほど編集に

“不自然”なものがあるということだ。そこまで露骨にやるなら、

むしろ、まったく扱わない方がいいと思うけどね。


by toruiwa2010 | 2017-11-29 08:20 | 番組 | Comments(0)

日本一…とは言わないが、10本の指には入るんじゃないか?

そう思っていた時期がある。“バラエティが好きな爺”という

特別なカテゴリで。ハハハ。


最近は、さすがに見る機会が減っている。80歳近い老人には

正直、ちょっと騒がしすぎるのでね。

しかし、土曜日の「めちゃイケ」は見ないわけにいかなかった。

久しぶりの“岡村オファー”だもの。しかも、ダンスものだもの。

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ジャニーズJr、ミュージカル(劇団四季)EXILE、歌舞伎…

毎回、楽しませてもらったが、47歳でのダンス挑戦と聞いて、

ますます興味をそそられた。能力は疑わなかったが、年齢的に

激しい動きはさぞつらいだろうと思ったのだ。


はじめ、「ダンスはやり切ったから」とその気を見せなかった

岡村が 最後は「やらせてください」と土下座する“お約束”の

展開でオファーへのチャレンジが始まった。

紹介された三浦大知の歌とダンスには圧倒された。Jポップが

ここまで来ているなんて、迂闊なことにまったく知らなかった。

同時に、岡村の小さな体にのしかかる重圧を思った。

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しかし、彼の抜群の運動能力と強い意志がそれをはねのける。

今 始まったことではないが、一生懸命さに胸を打たれる。

視聴者は普通、職場や学校、家事の中でため込んだストレスを

吐き出したいと思ってバラエティを見るのだが、ときに思わず

感動してしまうことがある。笑いと涙は背中合わせだからだ。

岡村を見て知らぬ間に涙ぐんでいる自分に気づくことがある。

小さな体に笑いの要素とペーソスを詰め込んで提示してくる。

前にも書いたが、チャップリンの世界を連想する。


いつも不思議に思う。

歌舞伎にしても、EXILE、四季にしても…オファーする側は

すでにしっかりと地位を確立し、“バラエティ”の要素などは

無用のはずなのになぜ?と。

結局、岡村の能力と真面目な取り組み、もたらす相乗効果…

などを考えるとマイナス要素はゼロだということなのかな。

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出来上がったものを見ればまさにその通りだったね。

観客はもちろん、テレビの視聴者を十分に楽しませてくれた。

ダンスそのものの出来を専門家が見れば、物足りない部分も

あるだろうが、“ショー”としては完成品だった。


番組的には、“本番”に至るまでの練習のプロセス、三浦本人や

バックダンサーたちとのやり取りも、テンポよく編集されて

長さを感じさせなかった。エンタテインメントとして立派に

成立していたと思う。芸人・岡村に拍手を贈りたい。そして、

いつもながら、すべてをコントロールした矢部浩之にも。

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“バラエティ”とはこういうものなんじゃないかと思わせた。

若手をいじめたり、食べ物を粗末に扱ったりすることが多い、

今のバラエティは若者には受けるのかもしれないが、一定の

年齢に達したものには“うんざり”だ。


きっと、いい数字をとるだろうが、それで満足することなく、

これを機に、バラエティを見つめなおしてほしい。

あ、もちろん、年寄りには数年に一度の“オファー”を楽しんで

もらえば十分…と言うなら、これ以上話すことはないけどね。

ハハハ。

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by toruiwa2010 | 2017-10-16 08:30 | 番組 | Comments(0)

しゃべっても。謎の事情でカットされ。。。


ツイートの主は“松ちゃん”こと、ダウンタウン・松本人志、

時間を見ると、815日午前946分だ。

直後からファンがざわつき始めたらしい。ネットニュースも

へたをすると番組降板につながるかもしれないとあおった。

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記事に登場していた固有名詞は”上原多香子”、“フジテレビ”、

そして”ワイドナショー”だった。冗談じゃないと思った。

嘘であってほしいと願った。目下、一番 楽しみにしている

番組なんだから。ハハハ。


昨日の「ワイドナショー」の冒頭で取り上げていた。

ざっとまとめると、こういうことらしい。

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前週、上原の件の扱い方でフジテレビとひと悶着あった。

松本としては、世間の関心は“雨上がり”・宮迫の不倫よりも

上原の件の方にあると感じていたのに、制作側は扱うことを

避けたがっている空気が露骨だったようだ。


これに対し松本は「そういうのは嫌だ。触れよう。触れないと

恥ずかしい。“ワイドナショー”はそういう番組でありたい」と

強く反論した。それでも、局は“1誌しか扱っていないことや、

本人がコメントしていない”ことを理由になおも渋った。


結果として、松本は局側と相談した上で“当たりさわりなく”、

「いろんなことが入り乱れているから、もうちょっとはっきり

してから扱った方がええのかも」とほんの数秒コメントしたが、

オンエアではVTRも流れず、もちろん、松本のコメントは

すべてカットされていた。

「上原さんの件はフジテレビでは扱わないことになった」と

理由を説明されたそうだ。しかも、数日後の「とくダネ!」で

扱っていたというオチまでついた!


松本はさらに言いつのった。


「ワイドナショー」はそういうことから

逃げない番組にしたい。それを貫かないと

損だし、この番組にとってもフジテレビに

とっても良くない。

フジテレビを愛してるから言ってるのに、

なぜかフジテレビ側から若干 足を引っ張られる。

テレビがどんどん時代遅れになってる。


正論だった。そして、痛烈だった。

「松チャンだから言えるのさ」という意見もあるだろうが、

話の辻褄はちゃんと合ってるし、ぐうの音も出ないね。


08/20の岩佐徹のツイート

ここまで言われて恥ずかしくないのか?と

言いたいね。あとのことを恐れず

言いたいことを言い切った松本人志に拍手。

視聴者が味方だからフジテレビも何も言えない。

松チャン、完勝だね。


最近の私のツイートにしては珍しく、合計すると900件近い

リツイートと“いいね”を頂戴している。

すべてではないだろうが、同意を得ているのだと思う。


…これで一件落着ならいい。しかし、微妙だね。

事情が明るみに出た以上、フジテレビ側から番組終了などの

“仕返し”に出ることは考えにくいが、松チャンはどうか?

10月改編には間に合わないが、来年春で「ワイドナショー」を

降板する、つまり、番組を終わらせる可能性はないか?

だとたら、もう一つ好きな番組である「ダウンタウンなう」も

“道連れ”にならないか?おいおい!

外から見れば おごっているとしか思えない、しかも悪いことに

おごっていることに気づいていない今のフジテレビのことだから

何をしでかすか分かったものじゃない。それが怖い。


ま、一連の大スピーチの最後にこう言っていたから大丈夫かな。


僕が一番言いたいのは、フジテレビさん

これからもよろしくお願いします。


昨日の番組ではあまりコメントするチャンスがなかったが、

古市憲寿もよかった。

松本がひとしきり“吠えた”あと、リポーターの井上公造が

「つかんだネタをあえて書かないケースもある。その人の

子どもに配慮する場合がある」などと発言した。

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その瞬間、古市が猛然とかみついた。

「それはきれいごとじゃないですか!実際に子供がいる人も

不倫とかで告発されてる。芸能リポーターの傲慢じゃないか。

自分たちが配慮してやっているみたいな」と。

容赦しない言い方で迫力があった。


誰が何と言おうと、私は古市も大好きだ。


昨日は いろいろ、留飲を下げた視聴者が多かったはずだ。


by toruiwa2010 | 2017-08-21 08:49 | 番組 | Comments(4)

九州の放送中に流されたインタビューのダイジェスト。

ビデオではなく、本人と聞き手をCGにしてナレーションで

二人のやりとりを伝えた。

ファンの声を二つ。“歓迎”と「思ったより早かった」という話。

放送を終えて出てきたASKAを取り囲んでのやり取り。

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最後にyoutubeを使って♪FUKUOKAを半分 聴かせたが、

なぜか、サビの部分にナレーションがかぶった。***

スタジオに戻り、吉田朋世アナがこれまでの流れをフリップで

解説したあと、国分太一が切り出した。


ファンからは“待っていた”との声もあったが、

このタイミングでのテレビ出演をどう思うか?

執行猶予期間をまっとうしてからでよかった。

ファンは待ってくれる。ちょっと早かったのではないか。

                       富岡佳子


素敵な歌じゃないですか。この歌に説得力がほしかった。

早いとか言うより手順がね。信用には時間と手順がある。

それが自粛だと思う。世間との温度差を感じてほしかった。

                       真矢みき


国分が「清原が野球解説をやったら違和感があると思うが」と

話して振った。


                

その通り。映像を見て大きな違和感がある。二回の逮捕…

言動が腑に落ちない。クスリからの脱却は容易じゃない。

公器たるテレビに出るなど理解できないし許されないと思う。  

                       南美紀子


怒ってる。ふざけるなだ。執行猶予は本来刑務所にいなきゃ

いけないもの。この時期は迷惑をかけた人たちに償うとき。

何の償いもしていない。歌が償い?そんなのは理由にならない。

写したテレビ局も許せない。

                        水谷修


執行猶予中であっても更生のために仕事は大事。仕事をまったく

できないようにするのはダメ。テレビというのがポイント。 

                        三輪記子


今月16日放送のTBS「ビビット」のおよそ9分間のコーナーの

内容を“ざっと”紹介するとこうなる。パネリストたちの発言は

あくまで“大意”だと断っておく。肉声じゃないし、ニュアンスを

正しく伝えているかどうかは分からない。しかし、それは、

番組内のASKAの言葉も同じだろう。


これはその前日、テレビ西日本がASKAのインタビューと歌を

放送したのを受けてのものだった。

この記事を書くために「ビビット」を見直してまとめたものが

冒頭の部分だ。ネットで”厳しい声が出ていた”と知ったからだ。


なるほど、厳しい。率直に言って、ここまで言うか…だ。

特に水谷のコメントには驚く。その言い方にも。

そもそも、このコーナーが始まり、流されているビデオを見る

出演者の表情があまりにも統制が取れていて気味が悪かった。

まるで、汚いもの、見たくないものを見ている顔つきだった。

揃って“ド(怒”の音を出しましょう…と打ち合わせていたみたい。

ハハハ。


さて、ASKAは好きな歌手だ。“覚醒剤”で逮捕されたときは

がっかりした。せっかくの才能なのにもったいない…と。

裁判の結果、執行猶予がついてほっとした。

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保釈の翌日、こう書いた。


ASKAは深々と頭を下げるとそのまま迎えの車に乗り込んだ。

中途半端なことを言うより良かったと思う。

お詫びのコメントがメディアに送られ、公表されたから十分だ。

しかも、通り一遍のものではなく、気持ちが伝わるものだった。

本人が書いたものだろう。詞を書く人らしく言葉が選ばれている。


…私は二度と同じ過ちをしないと決意しています。

その決意をさらに強くしていくために私は裁判まで

医師の指導を受けます。そして自分に向き合いたいと

思います。


短い文章の中に、謝罪と決意がうかがえる。

今後を見定めなければ何とも言えないが。


♪どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を…


SAY YES、ひとり咲き、YAHYAH YAHなどヒット曲は多いが、

最初にがっちりとハートをつかまれたのは「万里の河」だった。

サビの部分のメロディーにやられた。

ほかの曲を含めて、彼やCHAGE&ASKAの音楽を楽しんだ

人は多いはずだ。

しかし、こまかく調べたわけではないが、彼が逮捕されるや、

彼らの音楽・映像および関連商品の販売中止・回収とデジタル

配信停止の措置がとられたようだ。


麻薬はやっちゃいけないさ。反社会的行為だし与える影響も

大きいのは確かだ。犯した罪は厳罰に値する。

しかし、だからと言って“健常”なときに作った楽曲のすべてを

否定するのはどうなんだろう…と考えてしまう。


彼の人生すべてが“なかったこと”にする必要があるのか?

誰のために?

関連企業には、こうしなければ、“甘い”と非難されるのでは

ないかという怖さもあるのだろうが、過剰反応だ。


彼らが世に送り出した楽曲の中には日本の音楽史に残る名曲も

あるのだし、関係者も世間も、もう少し冷静に対応すべきでは

ないだろうか。


…全体に、ぜひ立ち直ってほしいという気持ちがにじんでいる。

そういう私だから、「ビビット」の内容にむかつくのだろう。

意見はいろいろあっていい。厳しい言葉もあって当然だ。

しかし、完全な予定調和は醜いし、「完全無罪じゃないのだから

おとなしくしていろ」と言わんばかりの言葉には怒りを覚える。


ASKAは刑事罰に値するようなことは何もしていない。

南や水谷に正義の味方面して“偉そうな”ことを言われる筋合いは

まったくないのさ。


ちなみに、厳しいコメントが出てくるのはASKAが“単純に”

執行猶予中だからではないと私は考えている。2回目の“茶番・

逮捕劇”がみんなの見方にバイアスをかけているのだ。あれが

なかったら、世間の空気はもっと違っていたはずだ。


基本を押さえておけばいい話だ。

2回目は実質誤認逮捕だ。“嫌疑不十分”じゃないかと言うが、

疑惑が残るような初動捜査をしたのは警察だ。ドジだったんだ。

その責めは警察が負うべきでASKAを責めるのはアンフェアだ。


私は、ただ、いい歌を聴きたい。


***意地悪い書き方をしたのは、演出も意地悪だったからだ。


by toruiwa2010 | 2017-02-21 08:40 | 番組 | Comments(4)