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岩佐徹のOFF-MIKE

toruiwa.exblog.jp

実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

カテゴリ:番組( 43 )


やっぱりね。


“思い”が詰まった一行のツイート。

29日午後1032分だった。

ツイートの発信者は芸人のヒロシだった。

1000近い“いいね”がついている。

“やっぱりね”だけでこれほどの反応がある。

今のヒロシの勢いを示す現象だ。


“伏線”があった。

ちょうど1週間前に彼はこう呟いている。


俺は一発屋だと言われるのが嫌で、

頑張って今のクソ忙しい状況を

作った。先日、俺の今の成功を

純粋に密着したいと某番組から

オファーを受けた。

一発屋の内容ではないと。

予告を観たらあの一発屋が大儲け

という見出し。ガッカリだわ。

全てではないが、テレビは安易で

嘘が多すぎる。レベルが低すぎるわ。

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名指してはいないが、批判されているのは

「梅沢富美男のズバッと聞きます」だ。

放送は29日だった。取材を受け、1週前の

放送を見たのだろう。終了間際の画面に出た

CG字幕の文言が気に入らなかったようだ。

オファーのときは真面目そうだったのに

結局は“笑いもの”にされるわけだな…と

絶望したのかもしれない。


ヒロシです。

生活感のない部屋にあこがれて

余計なものを捨てました。

生活できなくなりました。

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ホスト風のいでたちで右足を半歩前に出し、

金髪の頭で足元を見つめて自虐ネタを語る

独特の芸で連日 テレビに出続けていたが、

ほどなく、まったく見かけなくなった。


世間では、そんな芸人を“一発屋”と呼ぶ。

だから、番組が彼をそう呼んだとしても

責めるのは酷だろう。問題の番組も見たが、

決して笑いもの扱いではなかった。むしろ、

テレビからは姿を消したけど、別の世界で

すごくがんばってることを称えていた。


“やっぱりね”は番組を見て、本人としては

どうしても納得できず、呟いたのだろう。

ヒロシの矜持はすばらしいと思う。

特に、人気絶頂のころも好きだったが、

1年半ほど「迷宮グルメ」(BSテレビ朝日)

見続けているファンとしては拍手を送る。

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外国のいなかを列車で旅をする。事前には

何も調べず、適当に降りて駅の周辺を歩き

カンで選んだ食堂で地元の料理を食べる。

それだけだが、なんとなく見てしまう。

面白いし、彼がいい味を出してる。

物おじせず、誰にでもブロークンな英語で

話しかけ、“手探り”の会話を楽しむ。


“ソロキャンパー”としての人気もすごい。

一人でキャンプに行き、その様子を動画で

配信する。しっかりファンがついている。

イベントに呼ばれると大勢の客を集める。

企業からの依頼もあるし、本も出した。

ヒロシ、おそるべしだ。ハハハ。

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今回の件で示した、自分の生き方に対する

ブレのなさ、自信の持ち方もすばらしい。

最近の2時間SPを告示する番組のツイートを

引用RTしてこう書いている。


ヒロシを面白いと思う事が

恥ずかしいって人多いんだよね。

「友達にヒロシさんのファンだって

バレました。どうすればいいですか?」

ってファンレターが来ることも少なくない。

洗脳されとるね。22:00から2時間かけて

洗脳を解いてやるよ。


そして・・・


迷宮グルメ今日二時間なのか

さすがにヒロシで二時間は

しんどくないか…?w


…というからかい気味のツイートには


観てみればいいよ


と、一言で撃退し、微動だにしない。

いいなあ。その意気だぜ、ヒロシ。

テレビの“甘ったれ”ディレクターどもにも

胸を張ってと言ってやれ!


一発屋で悪かったなあ。

君らよりずーっと稼いでるぜ。


by toruiwa2010 | 2019-06-05 07:51 | 番組 | Comments(0)


最近、みうらじゅんに妙に“はまって”いる。

以前は、少々むさくるしい風貌…というだけで

敬遠していたのだから、我ながら不思議だ。

本やDVDを買い込んだりするほどじゃないが、

大竹まことのラジオに月に一回出演するときは

聞き逃さないようにしている。radikoだけど。


“ゆるキャラ”、“マイブーム”という言葉を生み、

サブカルチャーの教祖のように言われる男だ。

話がうまい。知識の幅も量も半端じゃないから

聞いていて飽きることがない。 “達者”…とは

思わないが、ユーモアの“ほど”がいい。

ねにより、たとえ方が抜群だ。


何気なくテレビ欄を眺めているときに、NHK

「最後の講義 みうらじゅん」を見つけ、どんな

コンセプトかも確かめずに録画を予約した。

22日に放送されたものの再放送らしい。

危うく見落とすところだった。

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都内の大学の校舎で行われたこの講義のために

構想に一年をかけたそうだ。質疑応答をふくめ、

50分が短く感じるほど聞きごたえがあった。

50過ぎたあたりから、飲んでいても

妙にトイレが近くなった。

相手の話も耳に入らない。

“老いるショック”と呼んでいる…


文字にすると”味”が伝わらないが、若者が多い

聴講生のハートを入口でがっちりつかんでいた。

若い女性にも拒絶反応を起こさせない程度の

軽い下ネタを挟みつつ話が進んでいく。


自分とは何か?

自分らしさとは?

自分は他者にある

自分なくし


“自分”にこだわった話が多かった。

人は死ぬんだって…という話に熱が入っていた。


…人間は無から始まって

無で終わるだけだから

(死ぬことは)怖いことじゃない。

たぶん、仏教はそう言っている。


駐車場でよく見かける“空あり”に始まった長い

話のごく一部を切りとったから分かりにくいが、

仏教や仏像にも詳しい彼のこのあたりの講義は

もう、高僧の“法話”に聞こえる。

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質疑で“自信”について問われてこう答えた。


自信はない。

人間だから当然比較する。

比較して生きているから

不幸になる。


比較の対象は“他人・過去の自分・親”だという。

“比較三原則”と呼んでいるそうだ。ハハハ。


講義の終わりに“走馬灯”の話をしていた。


死ぬ直前に見る夢だとする。

どうやら、いつも見る夢ではなくて、

どこかにいる編集マンが作ってくれる

“ベスト盤”のようなもの。


どういうわけか、“自分らしさは必要か”を

問われた時の答えがドーンと来た。


自分があると面倒くさい

喧嘩は自分があるからやる。

相手が言うことを“へえ、ふーん”と

聞いてれば喧嘩はない。


いいこと聞いたぞ。

ブログへのつまらないコメントにはこれからも

反応すると思うが、ツイッターでからむ奴には

以後、“放置”で対応するすると“自分”に誓った。

徹底して、へえ、ふーんでかわす。

難しくはないはずだ。


みうらじゅん…あの風貌で“なかなか”だ。


by toruiwa2010 | 2019-05-21 06:40 | 番組 | Comments(0)


テレビ朝日「モーニングショー」は

連日、小室圭&眞子さまの件を扱う。

木曜日はとりわけ面白かった。

予定“不”調和…という意味で。


ゲストに呼んだ皇室ジャーナリストが

小室氏に“厳しい”秋篠宮殿下寄りの

コメントをしたのに対して番組“名物”、

玉川徹記者が言い放った。

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「小姑の話を聞いてるようにしか

聞こえない」と。(腹が決まっていた)

隣りのレギュラー・コメンテーター、

高木美保お姉さまがすかさず叱った。

「そういう言い方はちょっと失礼だと

思うわよ」(いつか言おうと思っていた)


玉川記者、意に介さず話を続けた。

「失礼を承知で言いますけど、〇〇さんも

ジャーナリストですよね?(以下略)

(かぶせて高木姉「けんか腰になるのは

おやめになった方がいいですよ」と)


前後の丁々発止も面白かったからひとつ

ひとつをていねいに書きたいところだが、

今日はここまでにして、“白眉のシーン”

だけにとどめておく。

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「朝まで生テレビ」のように初めから

“対立”の構図をもくろむ番組もあるが、

ナマの情報番組では“落としどころ”が

決まっているとしか思えないものが多い。


時間という制約があるから仕方がない

面もあるが、「サンモニ」のように

パネリストが“これしかないだろう”と

言わんばかりに持論を展開する番組で

反対意見がほとんど出ないことには

違和感があるし、面白みに欠ける。


玉川記者に拒否反応を見せる視聴者が

多いが、私はいつも興味深く聞く。

思いがけない角度からのコメントに

驚くこともあり、受け付けない意見も

あるものの、少しは、“神経を逆なで”

されるぐらいの話の方が考える材料に

なってありがたい…と、大人の態度で

聞けないコメントもしばしばだが。

ハハハ。


どっちにしろ、一定の結論に向かって

話が進み異論が出ない番組はつまらない。

スタッフが緊張しながら推移を見守る

番組を歓迎する。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2019-05-18 06:39 | 番組 | Comments(0)


東京オリンピックの前年、1963年に

フジテレビに入った。いやなことも

多かったが、たくさんの素晴らしい

思い出が残っている。当然、OBとして

愛情を持って眺めている。

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ホリエモンによる乗っ取り騒動やら

韓国寄り報道、フィギュアスケートの

中継批判、視聴率の長期低落傾向…

わが“母局”は私を喜ばせることより

ガッカリさせたり、イライラさせたり

することの方が多くて困っているが。

ハハハ。


一番悩ましいのは「バイキング」だ。

7日には、秋篠宮家の長女 眞子さまの

“婚約者”小室圭さんについて不可解な

情報を流した。彼の代理人の話として

(小室さんは)弁護士になるとは

言っていません」と語ったと。


1155分の放送開始から、画面には 

視聴者を引き付けようとるテロップが

連続して出ていた。


小室圭さんNY走力取材


代理人弁護士が衝撃発言


極秘情報を入手 

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ニューヨークまでスタッフを送り、

小室さんの周辺を“総力”取材した

(どうでもいいw)成果を見せつつ、

彼が苦労していることを伝えて

視聴者を引っ張った挙句だった。


これだけ騒がれてもNYに行って

一生懸命勉強してるんだから

弁護士になる覚悟はあると思う…と

強調したうえで、坂上忍が言った。


小室さんの代理人弁護士さんに

お聞きしたら…僕もこれには

びっくりしたんですけど、こんな

ことをおっしゃったんですか?


…と、サブ司会の榎並アナに振った。

画面にフリップが大写しになった。

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弁護士になるとは言っていません。

彼は今ライフプランを作っている

最中です。


…そりゃ、みんなびっくりするよね。

そのために勉強しに行っていると

誰もが思っているのに、違うんだ。

ハハハ。


…一昨日の「モーニングショー」が

この件を取り上げていた。

途中から見始めたのだが、雰囲気が

なんとなくイヤーな感じだった。

小室さんの件だが、“ターゲット”は

名指しされてはいないが、母局だ。

責められてる感じ…。ハハハ。


すぐに、“その通り”だと分かった。

テレ朝のスタッフが代理人にウラを

取りに行っていたのだ。その結果、

代理人の説明はこうだったという。

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NYで弁護士をやるんですね?」

という質問だったのでNYで弁護士を

やると確定しているわけではないと

言っただけ。


どちらの話が真実かは第三者には

判定できないが、過去の経験から

母局の分が悪いのは明らか・・・

と言うしかない。


トークの中でコメンテーターの

テレビ朝日・玉川徹記者が痛烈に

“番組”を批判していた。

我が方の取材に信ぴょう性がある。

正確にやりゃあいいじゃないか?

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そして、どうしてこういう放送に

なったかについてのコメントは…


二つしかありえなくて

理解力のないディレクターだったか

悪意を持って伝えたか、どっちかしかない。


ライバル局(名指してはいないが)

これほどはっきりと非難した発言…

もっと言えば、ケンカを売った例は

ちょっと記憶にない。

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“理解力がない”断じられたD

怒らなきゃいけない。言われたまま

黙ってたら認めたことになるぜ。

そんなことになったら、提示された

素材を真実と信じて番組を進行した

坂上の立場がなくなる。

知らなかったとは言わせない。

必ず、言い返せ!…と煽っておく。


あ、私はOBだが、“条件なし”に

フジテレビを応援する気はない。。

よければ褒める。ダメなら叱る…

立ち位置は常に是々非々だ。

この件では今のところ、玉川記者に

分があると言わざるを得ない。

それでも言われっぱなしはダメだ。


by toruiwa2010 | 2019-05-16 03:22 | 番組 | Comments(0)


漂流郵便局…と呼ばれる郵便局がある。

ときどきメディアで紹介されるが、知っている

人は少ない。“漂流”するのは郵便局ではなく、

郵便物だ。亡くなった親や子供、世話になった

名も知らぬ人、遠い昔に別れた恋人…

どこ宛てに出せばいいのか分からない相手に

書いた手紙がここに届く。

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コンセプトが2013年に芸術祭の出品作として

制作された“アート”だという点が面白い。

瀬戸内海に浮かぶ香川県粟島にある。この島は

東からと西からの海水が出会う位置にあって、

現実に多くのものが漂着するのだという。


在日外国人が日本人や日本文化を語り合う

NHK-BSの「COOL JAPAN」で取り上げていた。

何通かの手紙も紹介された。ビデオが終わって

画面が切り替わったときスタジオにいた出演者

全員が感動の面持ちだった。

コメントを促されたイギリス人女性が発した

最初の一言が印象に残る。

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Ithink it’s very beautiful.


届くことはないし、返事が来ることもないと

分かった上で手紙を書いて出す…日本人独特の

センチメントだと思っていたが、そうじゃない。

全員がCOOLだと判断したし、イギリスなど

いくつかの国に“分局”が生まれている。

番組で読まれた手紙はこういうものだった。


おばあちゃんの作ったココアが

のみたいです。おばあちゃんの作った

おいなりさんが食べたいです。

味噌汁のみたいです。

(番組によって中略)

もうすぐおばあちゃんの一周忌です。

飲酒中の私へ

楽しいのも分かりますが、

人の話も聞いてください。

友達の大切なサイン 

見のがさないように。


大胆なのはいいですが、

なんでも正直に話せば

いいわけではありません。


あなたが昨日 うまく

ストレスを発散してくれた

おかげで、今日も頑張れそうです。

まあ、なんにせよ、ほどほどに

するように。


紹介された手紙の一部です。私が、そして

おそらく出演者の多くがグッときた手紙は

やはり戦争がらみのものだったようだ。

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“南溟の空に散華された***私の大切な方え”と

あて名書きされていた。

***“なんめい”と読む。南の大きな海を指す。

日本の南方の海で亡くなった“いいなづけ”への

手紙だと分かる。


もう73年も月日が流れましたが、

今でも貴方の面影が胸から去りません。

(中略)

航空博物館でゼロ戦を見るうち

涙がこぼれます。   元婚約者


長い手紙のごく一部だが、きっと万感の思いが

綴られているのだろう。”彼女”は同じ人あてに

何通も書いている。別の場組で見た出撃前の

特攻兵の手紙を思い出して胸が詰まった。


番組を見て私の中の何かが刺激された。

書いてみる。


あれは昭和203月だったと思います。

東京大空襲の直後でした。6歳の私は母に

連れられて伊豆に行きました。父の指示で

知人を頼って疎開しようとしていたのです。

しかし、訪ねた知人は「病人がいるので」と

母に告げました。母を娘のように可愛がって

くれていた人でしたが、戦争の末期ですから

さまざまな事情があったのでしょう。


あきらめて駅に向かいましたが、日が暮れて

灯火管制下の田舎の道は真っ暗になりました。

途方に暮れているとき 通りかかったあなたが

声をかけてくださいました。事情を話すと、

「もう、東京に行く汽車はない。今日は家に

泊まりなさい」と言ってくださいました。


地獄で仏…幼い私にはその有難さが半分も

理解できていなかったと思いますが、母を

包んだ安堵感を思うと、いくら感謝しても

しきれません。


あの日から70年以上の時間が流れました。

私たちは一度東京に戻ったあと、改めて

親戚がいる九州に疎開をしました。

当てが外れ、気が動転していたと思われる

母がどのような形であなたのご親切に

お礼をしたのか、私は知りません。


記憶にあるのは あなたが駅の近くの小さな

郵便局の局長さんだったとことと、局舎の奥に

貴方と家族が住んでいたことだけです。

しかし、母と私は戦後 何度となくこのときの

話をしていたことをお伝えしたいです。


…数年前にほかの番組でこの郵便局の存在を

知ってから、ずっと書きたい、書かなければと

思っていた。書いて、何かスッキリした。

この郵便局に手紙を託す人たちはみな、同じ

気持ちになるのだと思う。


by toruiwa2010 | 2019-04-19 06:46 | 番組 | Comments(0)


言葉のチョイス(@サンモニの場合) 


あの日を思い出すとねえ。

本当に、日本が変わってしまう。

また、いい言い方をするとね、

なんか、日本が新しくなるかもしれない…

という感じもあったんですよ。

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一昨日のサンデーモーニングは“東日本大震災”について

多くの時間を割いていた。あの日の東北の状況を簡単に

まとめたビデオが終わってスタジオが映し出されたとき、

関口宏がそう言った。


…なんてことを言うんだ、と思った。

初めに“いい言い方を…”としたり顔で話し始めた瞬間に

強い違和感があった。“3.11”に関して何を言うにしても

“いい言い方”などないではないか。それに続いた言葉は

論外だった。


彼の脳内にあったのはこの言葉通りではなかったと思う。

しかし、関口の立場、取り上げている事柄を考えたら、

言葉を尽くして、しっかり伝わるように話さなければ

結果として、多くの人の気持ちを逆なですることになる。

しかも、彼の場合、この手の話をするとき、いかにも

”弱者の味方”のような顔をするから始末が悪い。


あの僅か10秒ほどのコメントで 彼は口を開くたびに

失言する桜田五輪大臣を批判する資格・権利を失ったね。

「いや、そんな意味で言ったんじゃないよ」と言うかも

しれない。しかし、これまで君らが叩いてきた人たちの

言い訳には耳を傾けようとしなかったよね。ブーメラン。


とは言え、あれだけ感度のいいネットメディアがどこも

このコメントについてまったく触れないことに驚く。

それともなにか、関口宏とか、サンモニとか…は相当

“いじりにくい”のかなあ?


言葉のチョイス(@めざましの場合) 


アメリカ・フロリダ州で車同士が出合い頭にぶつかった。

はずみで1台は大きく吹っ飛ばされ、塀に激突した。

Striking NEWS”としてこの映像を流した「めざまし」で

読まれた原稿はこうだった。

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ぶつけられた車の運転手は

脳に損傷があったものの

無事だということです


おいおいおい!マジか!

その前に“実に 3秒間に5回転したと言っておいて?

この状態を君たちは"無事"って言うのか?


何を考えてんだか


起訴された被告が拘置所を出てくる、それも10億円の

保釈保証金を積んで出てくる場面に”茶番”が入り込む

余地はない。普通はない。しかし、その茶番を世界中が

目撃した。理由はなんであれ、ジブリの御大に激似の

仕掛け人が言う通り、ゴーン氏の名声に泥を塗ったのは

間違いない。それはもういい。いずれ、みんな忘れる。

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そんなことより、あれを見た瞬間、9年前を思い出した。


…なにがあったのか告げることなく、20107月から

長い休養に入っていたナインティナイン・岡村隆史が

4ヶ月ぶりで「めちゃイケx2」に戻った日だ。

どんな形で番組に復帰するのかと見ていると、その年、

チリで起きた落盤事故の救出劇をパロって、

最後の一人として地上に現れた!

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着ているものも取り囲んでいる人も違ったが、雰囲気が

よく似ていると思ったのは私だけなのかな。


by toruiwa2010 | 2019-03-12 07:02 | 番組 | Comments(2)


玉川クン 次に生かせ、必ず


…メディアはそっとしておいてあげたら

よかったんじゃないかとすごく思う。

結局、だんだん人が増えて行ったのは

テレビがやったからでしょう、たぶん。

最後まで密着してから放送すれば

最後まで旅ができたんじゃないか。

テレビ側にいる人間としてはちょっと

どうなのかなと思う。

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スーパーボランティア・尾畑さんが東京から大分にある

自宅までの1100㌔を徒歩で帰る挑戦を途中で断念した。

道中、市民からの温かい歓迎を受け、写真を撮っている

様子がワイドショーで伝えられ、日を追って人が増えて

危険だと思うようになったからだ。


冒頭の言葉は断念を伝えるビデオを受けてテレビ朝日・

玉川徹記者のコメント(の一部)だ。ネットニュースには

“猛省”の見出しがついていたが、彼自身がその言葉を

口にしたわけではないようだ。記事を読んだ時点での

私の感想は“あざとい、しらじらしい、ずるい”だった。

ビデオを見終えても同じだったが。ハハハ。


情報系の番組でしばしば同じようなコメントを聞く。

自分だけ“良い子”になりたいという心理が働くのかな。

どっちにせよ、局員である君がそれを言うのはそれこそ

“どうなのかな”と思うが、どうなのかな?ハハハ。


外部からギャラをもらってコメントしに来ている人が

スタッフに物申すことはやりにくいが、局員同士なら

日常の接触の中で簡単に言える話だ。

ネット上に出てしまった記事と同様、番組で口にした

言葉は取り消せない。君の言葉はしっかり録画した。

今後、「モーニングショー」では似たような事象を

しつこく扱わない方がいいと思うよ。そうしないと

「やっぱり、言いっぱなしなんだ」と思われるからね。


“色眼鏡”じゃないかい?


また全国紙ともあろうものが「最高学府」を

「東京大学」という意味で書いている…。

「最高学府」は単に「大学」という意味なのに!

この間違い、多すぎ。

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このツイートの主はエッセイスト&イラストレーターで

相撲に詳しい能町みね子だった。TLでこのツイートを

見かけて元記事を読みに行った。だから、「うん?」と

思っていたことは否定出来ない。新聞が産経…だから

能町側になんらかの“バイアス”がかかっていないか、と

思いながらだったことも事実だ、と正直に書いておく。

ハハハ。


で、記事のリードはこうなっている。


東京大学の推薦入試で、和歌山市の全盲の

女子高生が教育学部に合格した。和歌山県立

星林高校国際交流科3年の菅田利佳さん(18)

小学校入学前に目の難病“網膜色素変性症”と

診断されたが、特技のピアノや海外留学の

経験を糧に「世界の教育環境を知り、社会に

貢献したい」と最高学府の受験に挑戦。

数多くの協力者にも支えられながら夢の

スタートラインに立った。(尾崎豪一)


どうだろう?

限りなく素直な気持ちで読めば、この尾崎記者が東大=

最高学府のつもりで書いたとは思えない。少なくとも

そう決めつけて小馬鹿にしたツイートを発信するのは

フェアじゃないと思う。特別の意図があれば別だけど。


本文に“最高学府”は出てこない。“東大”が3回のほかに

“難関大学”が1回だけ使われている。つまり、記者は

言葉の意味をきちんと理解して書いているように見える。


能町さん、私はあなたが相撲について話すのを聞くのが

好きだけど、こういうやり方はやめようよ。

ちなみに、あなたはすでに知ってると思うが、デジタル

大辞泉は”最高学府”をこう説明していた。

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最も程度の高い学問を学ぶ学校。通例、大学をさす。

[補説]一般に東京大学のみを指していうのは誤用と

される。明治10(1877)から、明治30(1897)

京都帝国大学ができるまでは、東京大学(明治19

からは帝国大学)が唯一の大学で、最高学府だった。



付記

産経新聞は今も”全国紙”だっけ?


(敬称略)


by toruiwa2010 | 2019-03-05 07:24 | 番組 | Comments(0)

古市くん、渾身の突っ込み!


「いまさら、それを言いますか?」


初めは“文化人・知識人・学者”に分類されて

いたはずの社会学者・古市憲寿のキャラが

この1年ほどで激しく変わり、バラエティに

ドップリと染まった感があるね


昨日、「ワイドナショー」を見ているとき、

珍しく大きな声で突っ込んでいた。

ベッキーの結婚を取り上げるなか、かつて

彼女をを袋叩きにした芸能リポーターの

“一味”である駒井千佳子が「よかったと思う。

こちらに罪悪感があるので」と言ったときだ。

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芸能メディアにとどまらない。あのころ、

自分が不倫された当時者であるかの如く、

口をきわめてベッキーを“稀代の悪女”と

糾弾した一般人も含めて、反省などする

わけもなく、まして、心からの祝福など

ないだろうと思っていたが、“罪悪感”に

虚を突かれたのは私も同じだった。


桜田大臣、ハガネのハートw


桜田某という政治家のハートの強さには

つくづく感心する。私ならとっくに辞任だ。

しかし、メディアの標的にされて気の毒な

面があるのは“紛れもない”事実だ。


池江璃花子の白血病告白を受けたぶら下がりで

「ガッカリした」「下火にならないか心配」と

言ってしまったことが批判されるのは当然だ。

「大臣の器じゃない」という意見も理解する。

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しかし、もっと長い会見のビデオを聞けば

彼の本意がそこじゃなかったことは明らかだ。

それでもなおマスコミは“そこ”を切り取って

世論を煽る。いつものやり方だ。まずいことに

煽られるのは世間だけじゃない。待ってましたと

野党が舌鋒鋭くこの大臣を攻撃するが、彼らも

全体を聞いて発言しているとは思えない。

メディアに踊らされている…ように私には見える。


こんなことをして「誰が得すんねん?」と言った

小藪千豊にも同意するし、犬を蹴る女性について

“ダメだ”と言いつつ、いまの日本社会に満ちている

“正義漢(感?)ブーム”に異を唱えた松本人志にも

共感する部分があった。


かつては人のふり見て我がふり直せ と言ったが、

今は、オレは“絶対”、世直ししてやると 全国民が

”正義”を振りかざしている。お・も・し・ろ・い。


by toruiwa2010 | 2019-02-18 07:28 | 番組 | Comments(0)

…は、私がトップに立っても

たぶん変わらないと思う。


NGTのメンバーが襲われた件で指原莉乃が

運営側の対応を責める中でそう言ったのは

13日の「ワイドナショー」だった。


受けて松本人志がかぶせるように言った。

「お得意の体を使って何とかするとか…」。


聞いた瞬間、「松ちゃん、コラ コラ!」と

思った。たとえ君と指原の関係性があっても

その“イジリ”は今はダメなんだよ…と。

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指原は「ナニ言ってるんですか」と呆れ顔で

隣りの松本に向き直って言い返した。二人の

間ではそこまでがいわばお約束だ。

まあ、プライベートはそれでいいかも だが、

テレビでやっちゃあ、今はダメなんだ。

松本もそのことは十分分かっているはずだが、

笑いほしさについつい言ってしまいがちだ。


果たして、“炎上”した。

指原が「松本さんが干されますように!!」と

ツイートしたのは“大ごと”になるのを嫌って

そこで収めようとしたのだろう。受けた松本が

「指原様~☆」と応じたのはジョークとして

処理しようとしてくれたことに感謝したのか。

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昨日の「ワイドナショー」でも追及されていた。

謝ってしまうと芸人らしくなくなると思うのか

「今日から無口なコメンテーターになります」と

あくまでジョークでかわそうとしたが、出席の

三浦瑠璃に論理的にやり込められていた。


三浦は「古市、乙武もだらしなかった」と先週

松本をたしなめなかった古市憲寿と乙武洋匡を

道連れにして説教していた。やるもんだ。ハハハ。

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松チャン、くれぐれも気を付けてくれよ。今回、

"大炎上"にならなかったのはラッキーと思わなきゃ。

たしかに、今の世間の風潮はお笑いにとってかなり

やりにくいかもしれない。あれもダメこれもダメ…

どないせえっちゅうねん!という話だと同情はする。


しかし、ダウンタウン松本はそれでもなお笑いの

トップを走り続けなければいけない“さだめ”なのさ。

“体を使って”など、つまらんフレーズなしだって、

「ダウンタウンなう」でも「…デラックス」でも

笑いを取ってるじゃないか。

君が消えていいのは「つまらなくなったなあ」と

私が思ったときだけであって 決して、失言などが

理由であってはならんのだ。


by toruiwa2010 | 2019-01-21 07:10 | 番組 | Comments(0)

ひそかに応援していた古市憲寿が

芥川賞を逃がした。残念!

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…ちょっと違うか?

一昨日のブログにも“芥川賞という

“純文学”の範疇に入っているのが

少し意外な気がする”と書いたし、

昨日の朝投稿したツイッターでも…


彼の著書が芥川賞候補になっている

ことには違和感がある。

序盤、”彼はいつもベッドに入ると、

まるで機械のように、ものの数分で

眠りについてしまう。彼が夜中に

起きているのは見たことがない”と

43ページにある。

ふむふむ、なるほど。待てよ。(


)31ページには夜中に窓際で

体育座りをして、何もせずに夜景を

眺めている平成くんの姿を何度か

見たことがある

どっちなんだい。

19ページにはそう言いながら、

彼は人差し指を眼がしらにあてながら、

両手で頬杖をついたとある。

言葉通りのポーズをとるのは

きわめて難しい。


と書いた。

もちろん、どれもつまらないことだ。

しかし、編集者は何をしていたんだ?

とくに、平成くんの睡眠については

矛盾がはなはだしい。


“頬杖”についてのクレームは、私の

知っているやり方がベースにあるから

人によっては違和感がないかもしれない。


*ツイッターをやらない人もいると

思うので、あえて、更新しときます。


by toruiwa2010 | 2019-01-17 09:13 | 番組 | Comments(0)