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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

<   2018年 01月 ( 36 )   > この月の画像一覧

先週の水曜日、朝早く、家を出た。前日、首都を襲った大雪が

残っていた。今シーズンの最強寒波とテレビが伝える寒さの中、

凍った雪を踏みしめて、駅への道を慎重に歩いた。

行き先は静岡県新富士、狙いはもちろん、富士山だ。


品川を出てすぐ、遠くに見えるはずの富士山が見えない。

新横浜を過ぎて見えてきたが、手前(東側)に雲がかかっていた。

私は気落ちしなかった。PCで見たライブカメラにはしっかり

“全景”が写っていたからだ。

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三島から南へ回り込んだ位置にある新富士に降り立つころには

見事な“お姿”を見ることができた。

タクシーで岩本山公園に近い茶畑に行く。南向きだから雪の

量は少ないし、時間の経過で雲がかかり始めていたが、十分に

美しい眺めだった。 堪能した。

風が強くて寒いのが玉にきずだったなあ。

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南に駿河湾が光っていた


新富士駅に戻り、名古屋でのぞみに乗り換えて芦屋へ。

たぶん、この町に来るのはこれが最後になるだろう。


夕食は“単身赴任”中、毎週 通ったイタリアン“アレグロ”で。

インサラータ・ミスタ(ミックスサラダ)のハーフサイズ、

貝柱のカルパッチョ、スパゲッティ・ボロネーゼ、そして、

デザートはティラミス…つまり、いつもとほぼ同じメニューだ。

ハハハ。

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どれも満足した。なじみになっていたスタッフは少なかったが、

「もう、来ることはないと思う。いつも、とてもおいしかった。

皆さんによろしく伝えてほしい」と挨拶して店をあとにした。


富士山を堪能し、食事に満足した1日だった。

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翌日はホテル近くの銀行で遺産相続の最後の手続きをした。

長兄が亡くなってから半年以上の時間を必要とした。

”専門家”に任せてもこれだけかかるのが現実だ。


人生の最晩年に、思いもかけぬ財産を相続することになった。

兄自身はつましい生活を送っていた。緑内障で視力をほとんど

失っていた兄に代わり、金融機関から来る書類は私がチェック

していたが、ある日、カードの明細を見たとき、茫然とした。

ほぼ毎日のように、駅近くのコーポで買い物をしていたことが

分かるのだが、すべてが300円、400円台と記録されていた。


そんな生活をしていた兄が私たち兄弟に残してくれたお金だ、

1円だって無駄にはできない。大事に使わせてもらおうと思う。

使うことが兄の“供養”になると信じている。

ああ、しかし、私に残された時間もそう多くはない。急いで

使い道を考えないと。


芦屋から新快速で京都に出た。

NAVIに聞かなくたって新大阪からのぞみに乗るのが普通だが、

京都駅の新幹線ホームの売店でサンドイッチを買うためだ。

普通のサンドイッチだが、夫婦で気に入っているんだ。


1時近くに列車がホームを離れるなり、ビールの栓を開けた。

面倒だった手続きが完了したことを祝い、兄の冥福を祈り、

感謝の気持ちも込めて乾杯した。うまかった。

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スジャータのアイスクリームは体温で温めるのだ

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定刻に京都駅を出発したが、米原付近の雪で徐行したため

品川への到着は9分ほど遅れた。それでも、パーサーや駅の

アナウンスで謝罪していた。日本人は“真面目”だ。外国人に

バカにされるかもしれないが、この方がいい。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-01-31 08:00 | blog | Comments(0)

NHKに登坂淳一という報道畑のアナウンサーがいた。

おっとりとした顔立ちや上品な雰囲気もあって“麿”と呼ばれ、

特に女性視聴者に大変な人気があった…と、2000年代半ばの

週刊誌が伝えていたのを覚えている。

嫉妬深い私(ジョークでっせw)は、ほとんど見ていない。


Wikipediaで経歴を見ると、和歌山局を振り出しに大阪、東京、

札幌、大阪と基幹局を移動している。期待の大きさが分かる。

去年の3月、鹿児島に異動しているのは札幌局時代の不祥事が

理由での“左遷”かもしれないが、最近のNHKは大きな災害の

発生に対応できるように、各ローカル局に経験豊富なアナを

配置していると聞くから、微妙だ。


111日付で退局し、4月からフジテレビの夕方のニュースの

メインキャスターに就任すると発表されたのは15日のことだ。

…あっという間に、文春砲の“餌食”になってしまった。

間違いなく、“たれこみ”、“ちくり”だろう。どんな社会にも

“ねたみ・そねみ”はある。人間だから避けられない。

登坂アナが大金を手にして東京の民放でスポットライトを

浴びることを快く思わない“やから”が、NHKのようなマンモス

組織だったら、かなりの数いたはずだ。

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週刊文春が伝えたのは2011年の出来事だ。その中身については

この際 触れない。どうでもいいことだし。

問題なのは、フジテレビの“ツキのなさ”だ。

経営的にもかなり苦しいようだが、視聴率はもっとひどい。

落ちるところまで落ち、何をやってもいい数字は出ない。

ドラマにしてもバラエティにしても、始まったとたん(中には

タイトルとコンセプトの段階で)「なぜ、こんな企画が会議を

パスしたんだろう?」と首をかしげるものが多い。


登坂アナを担ぎ出そうと考えたのは、全体の改編作業の中で、

報道も思い切って変えよう、特に、他局に後れをとっている

夕方のニュースを何とかしよう、この際キャスターも代えよう、

NHKにいた あの白髪頭はどう?…そんなことだったのだろう。


内容を向上させることで支持を回復しようという地道な努力を

放棄して、番組の顔をすげ替えれば何とかなるだろうと考えて

“安易な道”に逃げたのだ。

登坂アナについては、退局後に契約したホリプロからの情報が

あったのか、フジが目をつけて“引き抜いた”のかは不明だが、

おそらく“前者”だろう。

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その昔、高橋圭三、木島則夫、小川宏、宮田輝といったNHK

大物アナウンサーが続々とフリーになった時代があった。

多くは、民放側が仕掛け、大金を積んで引っこ抜いたものだし、

ほとんどのケースで大成功だった。


しかし、時代は変わった。名前は挙げないが、その後、連続して

“失敗”しているし、最近はうまくいった例がほぼない。

1994年、「めざましテレビ」の司会に転じた大塚範一、08年に

フリーになった堀尾正明ぐらいだ。一定の成功を収めた大塚は

病に倒れた。堀尾の評価は難しい。“NHKのアナとしては”

柔らかい頭の持ち主だからもっとやれると期待していたので

夕方のニュースのメインキャスターから朝のワイドショーで

3番目、4番目のポジションで遇されている現状は寂しい。


登坂アナは「番組に傷をつけたくない」として降板した。

舛添前都知事が「6年前の話で今からやる仕事を辞めるのは

ちょっとおかしい」と言ってそうだが、そうじゃない。

週刊誌の記事が正しいかどうかに関係なく、あの種の記事が

出てしまうと“ニュースの伝え手”としてははなはだマズイ。

番組が始まる前の降板は“経歴詐称”のショーン・Kと同じだ。

フジテレビはあの件で大きな教訓を得たはずだが、“喉もと”を

過ぎていたんだね。ハハハ。


そもそも、登坂アナの人気の“中身”に疑問があった。

局から発表があった直後にこう呟いている。

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すでに""NHKの登坂淳一アナが

フジテレビ夕方のニュースの

メインキャスターに起用される。

東京にいたころ人気だったのは

知っているが、あまり見ていない。

人気はあくまで"NHKアナ"としての

ものだと思うが、どうか。

お手並み拝見しよう。

伊藤利尋アナ、ツキがないなあ。


自分の古いツイートを探ってみると、東日本大震災のときに

登坂アナウンサーのスキルについては認めていた。ただし、

NHKのニュース・アナに伝統的に欠けている“アドリブ”には

疑問を呈している。この不安は今も変わらない。

NHKのアナが伝えるストレートニュースと今の民放の夕方の

ニュースではキャスターに求められる資質がまったく違う。

登坂アナでは難しいと思っていたから、降板は問題ではない。


後任をどうするのかに注目する。

一貫して応援している伊藤利尋アナの”続投”になるのか?

「登坂さんがダメになったので、伊藤クン、続けてくれるか?」と

言われてもモチベーションが保てるとは思わないが。

ならば、別の誰かを連れてくるのか?それは誰か?

報道局の…と言うより、フジテレビの試練はまだまだ続くね。


by toruiwa2010 | 2018-01-30 08:08 | 放送全般 | Comments(2)

大相撲・初場所は平幕・栃ノ心の初優勝で幕を閉じた。

栃ノ心には心からの祝福を贈りたい。

膝の大ケガで幕下まで落ちたときには、“終わり”だと思った。

そこから十両に戻るだけでも並大抵の努力ではなかっただろう。

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ヨーロッパ(西アジアとも)の片隅から言葉も文化も大きく違う

日本にやってきて、厳しいしきたりや慣れない食事に戸惑い、

若いころには心が折れるような理不尽な目にも遭ったと思う。

その試練に負けなかったことを褒めたい。あっぱれだ。

優勝を決めた直後のインタビューも味わいがあった。母国語で

一言言わせてもいいのに…と思ったが、NHK的に、あるいは

放送法的に何か“決まり”があるのかな?


気は優しくて力持ち…そう言われる力士の見本だね。

仕切りもきれいだし、なにより、勝負が決まったときに見せる

相手の身体を支える手に優しい性格がよく表れている。

意味のない“ダメ押し”など、したことがないのではないか?

休場中の白鵬に見せてやりたい。ハハハ。

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”前例通りだ”の一言で片づけられそうだが、勝てば優勝という

14日目の松鳳山戦を検査役交代直後に組んだ協会に文句を

言っておく。土俵下に入ってからの時間が長くて気の毒だった。

取り組みを決める段階では分からなかった…と釈明するだろうが、

優勝争いのトップに立っていたのは事実だ。

もう少し配慮があってもいいのではないか。念のためだが、

こんなときに“前例”を持ち出しても説得力はない。ハハハ。


専門的知識がないからよくわからないのだが、星取表を見ると、

来場所は関脇まで上が可能性もあるのではないか?

膝の状態次第だが、この際”大関”を目指してほしいものだ。

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鶴竜の4連敗は衝撃的だった。内容も含めて。

初日から危なげない相撲で白星を積み上げたあとだから尚更だ。

10連勝で横綱としての責任は示したとする話もあったが、

千秋楽も負けていたら、進退が問われてもおかしくなかった。

あの時点で、私的には5連敗したら”OUT”だった。


相撲通は「一人横綱であれだか頑張ったのだから」と言うかも

しれない。そう言う君は数年前までの白鵬にどれほどの賛辞を

贈ったのか?と聞いてみたい。

「休んだあとはスタミナが…」という意見もあるようだ。

横綱は心技体に秀でた力士にのみ与えらられる絶対の地位では

なかったのか?“進退をかけて”土俵に戻ったのなら、10日で

「疲れた」などと言ってほしくない!


阿炎、竜電…若く将来性豊かな力士が現れたが、不祥事相次ぐ

大相撲に注がれる目は相変わらず厳しい。白鵬も稀勢の里も、

次に出るときは相当の覚悟が求められる。

来場所こそ、ファンが土俵だけに集中できるような場所にして

ほしいものだ。


by toruiwa2010 | 2018-01-29 08:19 | 大相撲 | Comments(0)

最高の演技に水を差した32

~金返せェーと言いたい~( 2010/02/27 初出 )

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女子フィギュアは期待通りの高いレベルの争いを見せました。


テニスで言えば、ジョン・マッケンローとジミー・コナーズ、

クリス・エバートとマルチナ・ナブラチロワ、バスケットで

マイケル・ジョーダンとマジック・ジョンソン、ホッケーの

ウエイン・グレツキーとマリオ・レミュー、…言い出せば

キリがありませんが、スポーツの世界にはときにとんでもない

“ライバルリー”(ライバル関係)が生まれることがあります。

「二人 一度に出てこなくてもいいのに」と言いたくなることも。

ハハハ。


キム・ヨナと浅田真央。

19歳で、完全に五分に渡りあう素晴らしいライバルリーを築き、

ファンを楽しませ、オリンピックでの対決への期待を持たせ、

これ以上ない大舞台でその期待に応えてくれたことに私たちは

感謝しなければいけないでしょう。

順位が逆ならもっと…そんなことを言ってはいけません。ハハハ。

キム・ヨナはすべてがひとつになった最高の演技をしました。

同じアジア人だし、国境を越えて素直に称えるべきです。

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浅田真央は泣いていましたね。何度も何度もティッシュを

当てたのでしょう、鼻の下の人中(陣中)が赤くはれていたのが

かわいそうでした。

どんなに「自分でやるべきことはやった」と、その部分では

納得できても、結果として“さらに上”がいるというのは悔しい

ものだと思います。はたち前の若い女性が、自分の意志では

あっても、青春のすべてを注ぎ込み、頼みもしない“期待”を

背負ってオリンピックに臨むのは大変なことでしょう。

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「楽しめばいい」と言っても、他人がテレビの前で考えるほど

簡単じゃないことも、「泣かないでいい」と言っても、無理な

話だということも分かっています。

すべて、その立場に立った者でなければ理解できない領域です。

音を消した画面に彼女が現れても音量を上げませんでした。

聞こう、という気にならなかったのです。


数日前から繰り返し聞かされた“運命”の“決戦”が終わりました。

2人の舞姫だけでなく、選手全員に「お疲れさま」と言います。


安藤美姫は小さなミスが続いて出遅れたショート・プログラムの

4位からひとつ順位を下げたもののいい演技だったと思います。

終わったあとの顔に満足感が見えました。立派でした。

彼女については、少し前から疑問に思っていたことがあります。

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コスチュームです。

SPの楽曲がモーツアルトの「鎮魂歌」だからだと思いますが、

胸の部分の十字架が気になって仕方がなかったのです。


かつて、アメリカのツアーに参戦したゴルファーの丸山茂樹が、

危いショットがきわどいところで残ったのを喜んで、おどけた

仕草で大きく十字を切りながらグリーンに上がってくるのを

テレビで見たことがあります。一瞬、ドキッとしました。

「助かったなぁ」という気持ちを彼流に表したかっただけで

他意はないのですが、ジョークで通じるのかなと思ったのです。

杞憂に終わりましたが。


タイヤとかシューズのデザインの一部がイスラム教の聖典、

コーランに似ているとして問題になったこともあります。

小さなペンダントヘッドならともかくキリスト教徒にとっては

大きな意味を持つ十字架をあれだけ大きく、コスチュームの

デザインとして用いるのは、あまり、見たことがないように

思うのです。

こういうことは“慎重”であったほうがいいと思います。

私は記事を書くときも宗教が絡む話にはとても慎重にします。


最後に、女子フィギュア史上最高得点を獲得したキム・ヨナの

演技を十分には楽しめなかったことに苦言を呈しておきます。


滑り出してから1分過ぎのスローパートで実況アナはこんな

ことを話しました。


今、19歳のキム・ヨナはカナダに来たときは15歳。

才能がありながら、非常にシャイで、スケートが

あまり面白くなさそうな(1)少女だったそうです。

それが、カナダに来てこの4年間で、自尊心があって、

明るく前向きにスケートを楽しめる女性に成長した○○(*2)

その成長の…(*3)キム・ヨナの成長の記録を描いたのが

この4分間のフリーのプログラムです。


…演技構成は知っているはずですから、“その部分”になったら

しゃべろうと“用意して”いたメモを読んだのだと思います。

アドリブで出てくるコメントでないことはハッキリしています。

完全な文章にしておくと、いかにも“読んでいる”感じになって

しまうので箇条書きにしてあった可能性があります。


しかし、それにしては、*1は日本語としておかしいですね。

*2は聞き取れませんでした。

「…成長しました」が自然ですが、そうは聞こえません。

「…成長した・の・で・す」と言ったのでしょうか?

どちらにしても、結果として ムニャムニャ…となったのは、

文末をどうしようかと考えながらアナウンスしているうちに

まとまらなくなったのではないかと思います。

私も 箇条書きにしておいて、同じミスをした経験があります。


このコメント全体が前もって用意されたものだと考える理由は

*3にあります。言い直しているのがヒントです。

アナはメモとリンクを半々に見て実況していたはずです。

途中でメモから離れてリンクを見たあと、メモに戻ったとき、

彼の目は“キム・ヨナ”のところに戻らなければいけないのに、

その先の“成長”に行ってしまったのです。

彼は 対応を一瞬迷った(・・・の部分:1-2秒)あと、結局、

初めから言い直すことにしたのです。そう考えれば、全体の

つじつまが合います。

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そんな、実況アナの“裏側”は、まあ、どうでもいいことです。ハハハ。

たまらないのは、この“どうでもいい”情報を32秒も聞かされた

視聴者です。女性ファンの多いアナウンサーだと聞きます。

きっと、大半は「いいこと言うわ」と思ったでしょう。

しかし、ファンでもない者は、せっかくの最高レベルの滑りを

“イライラしながら”見せられることになりました。滅多にない

“至福のとき”を奪われたのです。


安藤美姫のときにもスローパートになるのを待ちかねたように

話し出していました。


「大好きだったお父さんとひきかえに出会ったのが

フィギュアでした」に始まって22秒かかっています。

「“ひきかえ”って」と思いました。

用意したコメントなのに、言葉が無神経です。

浅田のときにも準備はしてあったはずですが、ジャンプの

失敗などがあったので話すのを思いとどまったのでしょう。


最終組6人のうち、滑走開始前に曲の紹介が終わっていたのは

2人だけでした。フラットのときなどは話が長引き、演技が

始まったあとも「パガニーニの主題による狂詩曲」がこぼれて、

静かな曲調で始まる音楽にかぶってしまいました。一般の方は

気づかないかもしれませんが、実況アナとしては“失敗”です。

陸上100㍍決勝のピストルが鳴ろうとしているときにしゃべる

バカがどこにいるか、という話です。ハハハ。


彼は「栄光への架け橋だ」で人気を得たときに、私が懸念した

“アリ地獄”に落ちたのだと見ています。

このアナについては、項を改めて書きます。

ツイッターで、一般の人にも、放送や実況についての関心が

それなりにあることが分かりました。

先輩同業者として、理性的に分析してみたいと思っています。


by toruiwa2010 | 2018-01-28 08:06 | 自分的傑作選 | Comments(0)

平昌オリンピックの開幕が迫っている。

当ブログに書いた冬季五輪についての

記事の中から記憶に残っているものを

2週にわたって更新する。


今週は2010バンクーバー五輪から。

当時、キムヨナ嫌いのフィギュアスケート・

ファンが多く、浅田真央が敗れたことで

採点についての疑問が噴出していた。


なぜ、キム・ヨナ>浅田真央?

~採点競技の難しさ~( 2010/02/25 初出 )

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「なぜ、あんな点差になるの?」、「どうして真央ちゃんの方が

点が低いの?」…おそらく、疑問や苦情が殺到したのでしょう。

昨夜から今朝にかけて、各テレビではフィギュアスケートの

採点について、かなり詳しい説明をしていました。

こんなささやかな当ブログにも昨日の採点やプルシェンコの

抗議について、多くの熱いコメントが寄せられています。


昨日、フォロワーさんからキム・ヨナと浅田真央の採点表の

“ありか”を教えていただいたので「今日のツイート」に貼って

おきました。夜になってもツイッターが盛り上がっていたので

「私のブログに貼ってあります」とつぶやきました。

8時からの1時間に74件のアクセスがありました。

破天荒な数字です。ツイッター、恐るべし。ハハハ。


私自身は、あまりこまかいことには関心がありません。

口幅ったい言い方ですが、単なるスポーツ・ファンではなく、

長く世界のスポーツを生で見てきた目に、プルシェンコより

ライサチェックの演技、浅田よりキムの演技が上回っていると

映りました。私にとっては、それがすべてです。

そして、自分が美しいと思ったものが “より高く”評価された

ことに納得しました。


より速く、より高く、より強く…オリンピックの理想です。

私の中では、フィギュアはどれにも当てはまりません。

より美しく…これだと思うのです。ハハハ。

その意味で、観客が見て、より美しく演じたと感じた選手に

より高い点が与えられる今の採点基準は正しいと思うのです。

人によって考え方はまちまちでしょうが。

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金メダルが欲しいのではなく、今の採点の流れだと

誰もハイリスクな4回転を跳ばなくなると危惧して

プルシェンコ選手は抗議してると言っていました。

それでは退化してしまうと。


コメントの中に、この一節がありました。

違うようですが、「どうして真央ちゃんの方が点が低いの?」と

抗議するファンの疑問と実はそんなに変わらないと思います。

少し考えてみましょう。


まず、採点基準は急に決まったのではありません。

ジャンプなど演技の種類ごとの“基礎点”、出来ばえによって

与えられる“加点”などは選手もコーチも十分理解したうえで

振り付けや構成を考えたはずです。

採点の仕組みが分かって出場している以上、文句を言うのは

おかしくはないでしょうか?

少なくとも、終わってから言うのは説得力に欠けます。

“たら”、“れば”は禁物でしょうが、この際あえて言いたいのは、

勝っていたら、プルシェンコは抗議をしたか、ということです。

“負けたから抗議”と取られてしまうのは仕方がないでしょう。

「フィギュアの将来を危惧して…」がどうしても“あとづけ”に

聞こえてしまいます。


“王者は王者らしくして振舞ってほしい”とつぶやいた意味は

そこにあります。


その点、浅田は冷静に受け止めているようです。

まだ、負けたわけでもないし。ハハハ。


私はある時期から女子体操にまったく興味がなくなりました。

最近は少し変わってきているようですが、コマネチの出現以来、

“低年齢化”が進み、競技の中身も曲芸のようになって 面白く

なくなってしまったからです。

64東京五輪のチャスラフスカの時代が懐かしい! ハハハ。


あらゆるスポーツが日々 進化しています。

このまま行くと男子は4回転半、女子は4回転の時代に入って

しまうのでしょうか?

私は反対です。今でさえ、元選手、つまり見る目が肥えている

解説者たちが、スローを見るまで回転が足りていたかどうか

についてはっきり言えないのです。

相撲の物言いや野球のホームランとは違います。

人間の目で見て、技の出来がどうだったかを判断するのに

“ハイテク”の力を借りなければならないというなら、それは

もうスポーツの域を超えていると思います。

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今日はほとんどつぶやいていません。

昨日の夜の分も含めたダイジェスト。


五輪なう。“停電”で見られなかった部分を

VTRで見てつぶやきたくなったので一言。

母親を亡くしたロシェットが見事な演技を

終えたあと妙に盛り上げようとせず、ただ

黙って場内の拍手歓声を聞かせたほうが

遥かに感動が伝わったと思うがどうだろう。

たまには黙る勇気も。


浅田とキムの採点表に関心があるが

面倒だという方、http://bit.ly/2BRvnEO

あります。よろしければ、どうぞ。

読みたくないものも目に入るかもしれませんが。

ハハハ


可変式 xxxxx@toruiwa こんばんは。

さっき刈屋アナの「撃ち返しました」を誉めて

いらっしゃったのが少し意外でした。


ハハハ。全否定しているわけじゃありません。

用意された言葉が多くて辟易しますが、あれは

まさにとっさに出たフレーズだと思ったから

「いい」と書いたのです。

「架け橋」以来病みつきになったようです

@xxxxx 刈屋アナの「撃ち返しました」を誉めて

いたのが少し意外でした。


xxxxx 女子カーリング・スウェーデン戦の最終エンド。

アナウンサーがひどい。まだストーンは半分以上

残ってるのに「ここまで頑張ってこれたのは

地元青森の皆さんの支援のおかげ・・・」と

実況そっちのけで総括。最後までちゃんと

試合を伝えてよ~ @toruiwa さん、悔しいです…


同情申し上げます。藤井アナでしたね。

まとめてほしいとの指示があったかもしれません。

見ていれば大体分かるのですが、あいにくでした。

@xxxxxカーリングの最終エンド。アナウンサーが

ひどい。 まだストーンは半分以上残ってるのに総括。


ありがとうございます。

まとめ指示かも、なるほど。

RT @toruiwa: 同情申し上げます。


フジの西岡アナがボブスレーの実況をしている。

よく勉強できていると思うし、よく分かる実況に

なっている。地味な種目をこれだけしゃべれるのは

力がある証だ。フィギュアを考え直してほしい。

森下、刈屋、塩原のテープと徹底的に聞き比べて

どうすべきかを検証してみよう。



まだ続く“採点騒動”

~今朝、思ったこと~( 2010/02/26 初出 )

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当ブログもその一員だが、たくさんの人がいろいろなことを

言ったり書いたりしている。しかし、その発言はすべて自分の

物差しに基づいたものだ。

自分の思いと違うから、蜂の巣をつついたような大騒ぎをして

いるのだ。しかも、すべては“キム>真央だったからだ。

逆だったら、韓国では大騒ぎだろうが、日本ではこんな騒ぎに

なっていなかったに違いない。


陸上競技や水泳のように時間や距離で明確に優劣が判定できる

種目にはこういう問題は起きないが、採点競技は必ずもめる。


フィギュア・スケートはジャッジの採点で順位を決める。

採点には、あらかじめ基準が設けられ、選手もコーチもそれを

十分に理解したうえで参加している。

だったら、結果が出たあと、あれこれ言っても始まらない。

ジャッジも人間だから“主観”が入ることは避けられない。

こまかく、ジャンプの種類がどうだった、GOE(出来栄え)

こんなに差がつくのはおかしい…と、分かったようなことを

言ったり書いたりする人がいる。もちろん、自由だ。

しかし、それに惑わされる人も多い。

今の日本では、「真央の方がよかった」と言わないと、戦争中の

ように、“非国民”と言われてしまいそうな空気だ。おそろしい。

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フィギュアにはフィギュアの楽しみかたがあると思う。

当ブログは、美しいかどうかが基準だ。

見せるスポーツだもの。

以下は、前エントリーに書いたとおりだ。


今日のフリーも、自分の物差しで見て自分の中で順位をつける。

ジャッジがこまかいところをどう判定するかはどうでもいい。

合致すればよし、しなければそれまでだ。ハハハ。

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今朝の朝日を見てビックリした。

これまでの最高点や今日の演技の要素に与えられる“基礎点”

などが細かく示された表が出ている。

こんなことはかつてあっただろうか?


by toruiwa2010 | 2018-01-27 08:19 | 自分的傑作選 | Comments(0)

嘘を愛する女 85


2011311日。

東北で強い地震が起き、東京でも交通機関が止まった。

地上への出口に向かって移動する大勢の人の中に体調を崩した

由加利(長澤まさみ)がいた。こらえきれなくなってその場に

うずくまった彼女に声をかける者は一人もいなかった。


群衆の中でスニーカーの足が止まった。

「大丈夫ですか」と声をかけ、持っていたバッグを路上に置き

その上に腰をおろすように言った。小出桔平(高橋一生)だ。


回復し、地上に出たあと、ハイヒールで会社まで歩くと言う

由加利に、桔平はいきなり 履いていたスニーカーを脱いで、

これを履いて行きなさいと勧めた…

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後日、偶然、再会した二人は意気投合して間もなく由加利の

マンションで同棲を始めます。医療機関で研究員をしている

桔平の給料は少ないので生活費は由加利が負担していますが、

相性がいいのか、同棲生活は順調でした。


5年が過ぎたある日、由加利の母が上京してきます。

渋る桔平を説き伏せて、3人で食事をする約束をしました。

彼を正式に紹介しようと考えたのです。しかし、その夜、

桔平は現れず、深夜になっても帰宅しませんでした。


かなり遅い時間になってようやくチャイムが鳴りましたが、

ドア口に立っていたのは彼ではなく、刑事でした。


桔平はくも膜下出血で倒れたのです。そして、身元確認のため、

運転免許証を照会すると偽造だと分かります。

こん睡状態に陥っている桔平が何者かを知るため、由加利は

私立探偵・海原(吉田鋼太郎)を雇います。

ここから、わずかな手掛かりをもとに由加利と海原は桔平の

ルーツを探す旅に出ることになります。


途中から、ロードムービーの趣があって、面白く見ました。

主演は長澤&高橋ですが、後半の立役者は間違いなく吉田です。

彼なしには、この映画は成り立たなかった気がします。

舞台出身ですが、よくぞ“映像”の世界に来てくれたと思います。

彼の登場で、日本の映画・ドラマは質が上がった気がします。

ほめ過ぎでしょうか?


高橋は、キャラクターとしては“はまって”いると思いましたが、

その演技は可もなく不可もなし。

長澤は着実に演技の幅を広げているようです。

ドラマ「若者たち2014」あたりからそれを感じていましたが、

映画「海街diary」、「追憶」、「散歩する侵略者」でも、すっかり

“演技派”に脱皮したところを見せています。


ただし、予告編を見たときにツイートしたことが引っかかります。

桔平が身分を偽っていると告げられたときの驚きの表情です。

私には、“それこそ”嘘っぽく見えました。ベテランの刑事なら

「あゝ、この女、驚いたふりをしてるな」と思ったはずです。

ハハハ。


監督はなぜあの演技でOKを出したのか?

思い出すのは小堺一機による怪優・勝新太郎の逸話です。

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会食の場で“驚き”の表情についての話になったとき、いきなり

大声で店員に“言いがかり”をつけ、びっくりして部屋を出ていく

店員を指さして「あれが本当にびっくりしたたときの顔だ」と

話したといいます。 *ほかにも、似たような話がいくつも。


素人の戯言(ざれごと)だから読み流してもらって結構です。

小さなことが気になるタイプなもので(by 杉下右京)。ハハハ。


翌日、各サイトの評判を見て、あまりにも悪いのにビックリ。

ただし、私も海原が吉田じゃなかったら85点にしたかどうか

自信はありません。


by toruiwa2010 | 2018-01-26 08:48 | 映画が好き | Comments(0)

耳に入ってくる言葉は 意識していないと、意味を間違えたり、

理解しないまま“音”として聞き流したりすることが多い。


♪ うさぎ追いし かの山

小鮒釣りし かの川…

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童謡「ふるさと」の出だしの一節だが、世間には、子供のころ、

“兎が美味しい”と歌っていると思い込んでいた人がいるらしい。

100%確信があるが、私はそんな風に聞き間違えなかったなあ。


録画で見たNHKSONGS」で大好きな平井堅が中島みゆきの

「わかれうた」を歌った。ファンのリクエストで1位だった。

何度となく耳にしている名曲だが、いつも、何かをしながら

聴いていた気がする。

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♪ …別れはいつもついてくる

幸せの後ろをついてくる


サビにさしかかり、字幕を見たとき、“戦慄”が走った。

これまではメロディに気をとられてあまり関心がなかったが、

文字を見て、この部分の“深さ”に気づかされた。まさにそうだ。

長くなればなるほど、“いいこと”ばかりの人生なんてないんだ。

逆に、”悪いこと”ばかりということもない。

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いまさらだが、なんてすばらしい! と思う。

人が生きていく中にある真実を“喝破”したこの26音にいたく

感心した。中島みゆき、すごい!!


by toruiwa2010 | 2018-01-25 08:04 | 読書・歌・趣味 | Comments(0)

1月期ドラマが始まっている。

ざっと見た感想は展望に書いたことと同じだ。

”意外”によかった作品はなかった。

"意外"に悪かった作品は一つ。

そのドラマの話から書く。


anone


ハリカ(通称“はずれ”:広瀬すず)は汚れ放題のネットカフェで

二人の仲間と寝泊まりしている。やさしい祖母のもとで 幸せな

少女時代を送ったのだと周囲には話すが、事実はまったく違う。

過酷な環境で育ったことを無意識に封じ込めて生きているのだ。


彼女の周りに登場するのは得体のしれない人物ばかりだ。

余命宣告を受けたカレーショップの店長 持本(阿部サダヲ)、

たまたま立ち寄って、意気投合した客 るい子(小林聡美)

ピアスを落とした床下からたくさんの1万円札を発見する女、

亜乃音(あのね:田中裕子)、重い病気にかかっているらしい、

はずれのチャットゲームの相手 カノン…

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1話では、亜乃音が見つけた大金(偽札だったが)をめぐって

すったもんだの騒ぎが繰り広げられた。


Mother」と「Woman」を見ていないが、坂元裕二の作品は

最近だけでも「それでも、生きてゆく」「負けて、勝つ〜戦後を

創った男・吉田茂〜」「最高の離婚カルテット」などを見ている。

ジャンルがさまざまなドラマだが、どれも惹きつけられた。


しかも、広瀬が出るのだから…と見始めた「anone」だったが、

戸惑っている。“まさか、このままじゃないよね”感がすごい。

“坂元脚本+広瀬”に期待しすぎたかもしれないが、話の中身も

画面もあまりに暗い。

1話は登場人物や物語の舞台の提示だけで2話からはどんどん

動いていくはず…と期待したが、流れはほとんど変わらない。

唯一、広瀬と田中のシーンがよかったが、何を楽しみに見れば

いいのかわからない。このままのトーン・テンポが続くなら、

9.27.2と来た視聴率の挽回は難しいなあ。


もちろん、広瀬がドラマから消えない限り、私は見続けるが。

ハハハ。


アンナチュラル


今はまだ、こんなに“進んだ”研究所はないはずだ。

原因がよく分からないまま亡くなる人は多いが、その大半は

”虚血性心疾患”、“心不全”など、都合のいい病名を死因として

処理されている…らしい。


UDIラボ(不自然死究明研究所)は、法医解剖医や臨床検査の

専門家が集めて、不自然な死の原因を究明するために作られた

公的な機関だ。国から補助金を受けて運営されている。

ミコト(石原さとみ)は腕利きの解剖医だが、上には上がいる。

彼女の倍の3000件に及ぶ解剖経験数を誇る中台(井浦新)だ。


物腰は柔らかいが、“言うことは言う”タイプの所長に松重豊、

医大生でバイトの久部(くべ)に窪田正孝、何かにつけてミコトに

じゃれついてくる検査技師・東海林に市川実日子が扮している。


演技派の俳優が揃った。いいハーモニーを作り出している。

「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」と、最近 ヒットを

連発している野木亜希子の脚本がいい。会話にテンポがある。

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石原…不思議な力を持った女優だね。ここ数年、連続ドラマで

平均視聴率が常に二けたを維持している。演技にキレがあって

いくつもの表情を持っている。


12.713.1と視聴率も好調だ。

このまま順調にいけば、私の中で「99.9」と今期のNo1争いを

することになるだろう。


聞くところによれば、野木が世に出たきっかけはフジテレビの

ヤングシナリオ大賞だと言うじゃないか。「ラッキーセブン」は

よかったけど、もう5年ぐらい、フジテレビのためには書いて

いないみたいだね。なんとか 一本、お願いしますよ、野木先生。

ハハハ。


99.9


深山(みやま:松本潤)と佐田(香川照之)は性格的に正反対だし、

仕事の進め方でも対立する“犬猿”の仲だ。彼らが所属するのは

岸部一徳を所長とする班目(まだらめ)法律事務所だ。

前シリーズでは、深山と組んでいた立花弁護士(榮倉奈々)

海外に留学していて“欠員”が出ているが、今回のシリーズでは

そこに木村文乃が入ることになった。


99.9%という圧倒的な有罪率を誇る日本の検察・警察に対して

簡単に引き下がらず、こまかい点にこだわって被告人を有利に

導こうと模索する班目事務所のメンバーの奮闘…という構図に

なっている。ときどき、無駄なオヤジギャグが入るが、我慢の

がまんの範囲内だし、無視すればいい。ハハハ。

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文句なしに面白い。

これまで松本潤の演技力を過小評価していたことに気づかされた。

なかなか、メリハリの利いたいい演技をする俳優なんだ。

何を見ていたんだと、我ながら呆れてしまう。ハハハ。


BG~身辺警護人~


日の出警備保障が身辺警護課を新設することになり、社長から

異動を打診された島崎(木村拓哉)は固辞するが、結局着任する。

彼がためらったのは 数年前のボディガード時代のある失敗が

尾を引いているからだ…

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木村拓哉主演だから注目度も高い。

1話の視聴率は15.7%と、今期の最高を記録した。

しかし、中身は設定も演出も“薄っぺら”だ。

BGという他人の生命を守る仕事に就くための”厳しい訓練”も

実戦での格闘シーンも首をかしげてしまう。目玉であるはずの

木村が雑誌記者にKOされてしまうお粗末さにはあきれた。

去年4月期にフジテレビが放送した小栗旬・西島秀俊主演の

CRISIS」に遠く及ばない。


江口洋介、上川隆也、斎藤工…主演クラスの顔ぶれを揃えて

木村を支える態勢をとっているのが逆に痛々しい。


WOWOWはいま「監査役 野崎修平」を放送している。

織田裕二主演の“金融もの”だ。期待していたが、いまのところ

こたえてくれていない。

経営陣の不正を監査役・織田が暴いていく話だが、スケールの

大きさに役者も演出もついていけない状態だ。

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by toruiwa2010 | 2018-01-24 08:01 | ドラマ | Comments(2)

わがCM史


“全録”ブルーレイレコーダーが来た。数年前に購入したものが

再生中にしばしば止めってしまうなど不具合が多くなったので

買い換えたのだ。あまり知られていないが、多チャンネルを

2週間強、録画して置ける優れモノ、私にとっては“必需品”だ。

設置作業を進める電気屋さんとは結婚前からの顔なじみだから

いろいろな話をした。先代の弟子だった彼は数年前に店を継ぎ、

いまは、自身の弟子を育てている。


その弟子から「岩佐さん、ダイソンのCMに出てますか?」と

聞かれたという話になった。えっ、なにそれ!?

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DYSONCMに、よく似た男が写っているということらしい。

その場でPCを起動して検索してみた。

うーん、たしかに似てるかも。ハハハ。


これまで、CMに出たことなどない。

…ないが、話が来たことはある。


MLB関連のゲームの実況をしてほしいと言われ、「ギャラは

これだけ用意している」と“7ケタ”の数字を提示されたが、

仕事が過酷なことを知っているので断った。

或るプロダクションからメールが来たこともある。

「東京電力のでんき予報」に出演してほしいと。

電力不足を回避するために現状をつたえ、節電を呼びかける

シリーズCMのひとつだった。小遣い稼ぎとしてはよだれが

出るような話だったが、「顔出しならお断りします」と返信した。

短期間に集中的に放送されるので、世間に顔を知られることの

“不便さ”がいやだったのだ。


履かないもんね


断捨離の一環で、この1年間 着なかった衣服を大量処分した。

救世軍に寄付する準備を始めた妻から「靴はどうするの?」と

聞かれて、靴箱に眠ったままのCAMPERを思い出した。

気に入って買ったのだが、大事に大事に…と思っているうちに

こんなにたまってしまった。どれも“新品”同様で惜しいのだが、

軽めの2足を残して処分することにした。どうせ履かないんだ。

誰かの役に立つなら、靴にとってもその方がいい。

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極寒


マイナス50度になるとこうなるらしい。ロシア・ヤクーツクは

1月の平均気温がマイナス40度を下回るそうだ。

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私はー10度ぐらいまでしか経験がない。

一度は、札幌五輪の前年に開かれたプレ大会を取材したときだ。

滑降競技のスタート地点に行ったが、尋常じゃない寒さだった。


もう一度は、1980年にブルガリアに行った帰り、モスクワの

シェレメチェボ空港でJALに乗り継ぐため屋外に出たときだ。

建物の外に出た途端、顔の真ん中で“シュワシュワシュワ”っと

音が聞こえた。鼻毛が凍りつく音だった!


さしこ100%


いい年してこういうネタを書くと笑われるだろうが、構わん。

HKT48・指原莉乃は興味深い、お気に入りのタレントだ。

頭の回転が速く、トークが面白い。思い切ったことを言う。

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去年の総選挙のとき「1位になったら“さしこ100%”をやる」と

宣言したらしい。アキラ100%を真似たパフォーマンスを。

1位になった。


時間はかかったが、先日、実行したらしい。“どんな条件で”

実行したのか知らないが、“受けた”らしい。それでいい。

言うこともハッキリしているが、行動も割り切っているのが

見ていてわかるし、それがこのタレントのいいところだ。

益々の活躍を祈る。もうそろそろAKBグループを離れなさい。


短パン・ビーサンでニュース!


大相撲初場所三日目。早くも2敗目を喫した稀勢の里が戻って

きたところに話を聞きに寄ってきたのは、どう見ても、NHK

ベテラン、藤井康生アナだ。ノーネクタイながら白いシャツに

ジャケットを着てるが、下はジーンズにカジュアルシューズだ。

花道からのリポートだからこれでいいと思うけど、“お堅い”

NHKにしてはずいぶんくだけてる。昨日も花道担当だったが、

上は白シャツ+ジャケットw/oネクタイだった。

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責めてるわけじゃない。そんな資格はない。

遠い昔のことだが、泊まり明けで早朝のニュースを読むとき、

画面に写る上はネクタイ+上着できちんとしていたが、下は

短パン+ビーサンだったことがある。

絶対に写らないのだから、まだ許される(強引だがw)。しかし、

後輩の中にはダテ眼鏡をかけて出た奴もいるし、逸見政孝など、

眼鏡をはずして出たことがある。「どう写るのか見たかった」。

ハハハ。


すべて“時効”だし、テレビの古き良き時代の話だ。


by toruiwa2010 | 2018-01-23 08:43 | blog | Comments(0)
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♪雪が降る あなたは来ない


今シーズン初めて東京に降る
本格的な雪だ。
今、これだけ降る…ということは
明日の朝までに相当積もるなあ。


…ということは、明日の通勤通学は
大変なことになるなあ。
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午後8時。
さすがに無人になった公園に
今も、雪が降り続いている。
しんしんしん。

by toruiwa2010 | 2018-01-22 15:27 | インスタグラム風 | Comments(0)