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岩佐徹のOFF-MIKE

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実況、ドラマなど放送全般、映画、スポーツ全般、 旅、食、友 etc

<   2018年 06月 ( 31 )   > この月の画像一覧

いかにも“日本的”だが、松坂大輔が球宴に選出された。

ファンの夢を叶えるのが球宴なら“あり”なのかな?

彼が西武ライオンズに入団し初登板したとき、日本中、

大騒ぎだった。平日、夕方のニュースの時間だったが、

彼がマウンドに上がるとき、全局が生中継していた。

こんなことは、あとにも先にもなかった。…たぶん。

ハハハ。


メジャーに行くときも騒ぎになった。

入団から“転落”までを回顧しておく。


松坂 メジャーへ

( 2006/11/02初出 )

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プロ入り一年目のオフにメジャーを見に

行かせてもらったときに、スタンドからも

グラウンドのにおいが分かった


ポスティングによるメジャーへの挑戦を正式に発表した

西武の松坂大輔の言葉の中で一番共感できる部分です。

購読している朝日と日刊スポーツにもこの言葉が載って

いました。当然です。それこそが彼がメジャー行きを

決意した最大のポイントだったと思います。

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懐かしく思い出すのは、世話をしてくれた日系二世の

トム・田山が父親の広島なまりを受け継いだ口調で

「イワサ、今日は誰が遊ぶんかね?}とよく聞いてきた

ことです。

「どことどこが対戦するのか」という意味ですが、彼の

頭の中では英語の“play”と日本語の“遊ぶ”が違和感なく

結びついたのでしょう。


そんなことより、松坂です。


1980.9.13生まれ 26歳 182cm/85kg

204試合 10860敗 防御率 2.94 投球回 1402⅔ 

奪三振・与四球 1355/502


…通算成績を見ても堂々たるものです。

日米で野球の質が違うので、単純には比べられませんが、

メジャーが一番注目するのは“奪三振・与四球 1355/502”

というデータではないでしょうか。アメリカでは投球を

見ないで投手を評価するとき“Strikeout-to-walk ratio”

呼ばれるこの数字をチェックすると聞きました。つまり、

三振とフォアボールの比率です。先発ピッチャーなら

最低でも2.00は必要でしょう。

三振2個に対してフォアボール1個…フォアボールを

四つ与えるなら少なくとも8個の三振が取れなければ

この“指標”に届きません。1977年に、341三振を奪った

かと思うと204個のフォアボールを与えたことがある

ノーラン・ライアン(1977)でさえ、通算では2.04

2.00をクリアしています。


松坂の数字は2.70ですから、立派に合格です。

2ストライクを取られると当てにくるバッターが多い

日本の野球を考えるとメジャーでは3.00に匹敵すると

思います。


松坂は「初めてメジャーを意識したのは10歳のとき。

そこからステップを踏んできた」と語っていましたね。

「そういう時代になったんだ」という感慨がありました。

“メジャーといえばパンチョ”のパンチョ伊東が聞いたら

なんと言うでしょうか?

これからもプロ入りのときから日本球界を踏み台にして

メジャーを目指す若者は増えるのでしょう。

引き止めるには魅力ある環境作りが求められます。

今の球団経営者たちを見ているとお先真っ暗ですが。

ハハハ。


First roll of the Dice

( 2007/04/06初出 )

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I knew I can play like this”


…しばらく、先発からはずされていたベテラン選手や、

ファームから上がったばかりの若手選手が 起用された

試合で活躍したあと、そんな風にコメントすることが

メジャーではよくあります。

「これぐらいやれるのは分かってたよ」は、活躍の場を

与えられなかったことに対する苛立ちを示しているとも

言えますし、なにより、自分に対する自信やプライドの

表れでしょう。国民性もあって、日本人選手がこんな

言葉を口にするのを聞くことはめったにありません。


しかし、メジャー初登板でまずまずのピッチングを見せ、

1勝を挙げた松坂大輔はこれに近い気分だったのでは

ないでしょうか。


公言通り…と言うか、一流ピッチャーは大体そうですが、

1球目はストレートで入りました。それも150㌔あって、

狙っていたディヘーススもファウルがやっとでした。

最後のストレートも149㌔ありました。それなりに

立派なピッチングだったと思います。

かなりの寒さに加えて、感触がつかめていないはずの

メジャーのボール、まだ慣れていないメジャー独特の

固いマウンド…難しい条件の中での1勝でした。


現時点での私の予想は、今シーズン、

10勝ラインを超えれば御の字です


そう書いたのはほんの4日前のことですが、近いうちに

修正することになるかもしれません。ハハハ。

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ただし、心のどこかに、楽観視するのはやめた方がいい

という気持ちがあるのも事実です。

日本でもやっていることですが、メジャーの“Advanced

scout”は相当にレベルが高いと聞いているからです。

日本では“先乗りスカウト”といいますが、次に対戦する

チームを観察してデータを作る役目の人たちのことです。


もちろん、その能力は人によってまちまちでしょうが、

高いレベルの人は“相手を丸裸にする”と言われます。

どんなに小さなクセも見逃さないそうですからご用心を。

ハハハ。


もうひとつ、やめた方がいいなあと思うのはマウンドで

笑顔を見せることです。メジャー・リーガーが試合中に

歯を見せることはめったにありません。

たぶん、彼自身は 言われても、「僕のスタイルだから」と

やめないでしょうが、メジャーには“unwritten rule”

(書かれざる法律、つまり不文律、仁義)があることを

知っておくべきです。

“笑顔”が自分たちに向けられていると、相手チームが

感じたらややこしいことになります。その覚悟があれば

いいですが。ハハハ。

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First roll of the Dice”はヤフーMLBHPに出ていた

見出しです。入団が決まった当初は“A-Rod”のように

“D-Mat”という呼び方が多かったようですが、最近は

Dice –K”などと書かれているものが目に付きます。

Dice はサイコロのことで、見出しはサイコロの最初の

ひところがりという意味でしょうか。

「叶わないのが夢。僕はずっとここで投げられることを

信じて 目標にしてやってきた。だから今、ここにいる

のだと思います」

入団会見で彼が語った言葉です。

その“目標”の第一歩をいい形でスタートが切れて本当に

よかったですね。


松坂の一年

( 2007/09/25初出 )


年齢なども含めれば、日本が送り込んだ

最高のピッチャー、松坂のピッチングが

どこまでメジャーで通用するのか大いに

関心があります。

現時点での私の予想は、“今シーズン

10勝ラインを超えれば“おんの字”です。


マスコミの“ちょうちん記事”が書いている、

15勝や、まして20勝などには届かないと

思っています。メジャーには長い間の

思い入れもあり、「そんなに簡単なもので

あってほしくない」という願いもこめての

予想です。ハハハ。


メジャーが開幕する直前にそう書きました。

その松坂が15勝目を挙げそこないました。

リリーフが逆転3ランを浴びたのですが、その流れを

作ってしまったのは松坂です。6回までひとつだった

フォア・ボールを、72アウトから二つベンチが

一番嫌う状況でしたから、代えられたのは当然です。

100球を少し超えたところでした。これから先、再び

“100以後の彼に疑問符がつくことは避けられなく

なるでしょう。


7月終了時点、128敗 3.75は立派なものでした。

しかし、8月は13敗 4.469月にいたっては、

11 9.75…考えられない落差です。

「疲れは関係ない、体は大丈夫」と言っていましたが、

本当にそうでしょうか?

初めてのメジャー、日本にくらべれば、はるかに厳しい

スケジュール、基本的に中5日の間隔で回って来る登板、

自ら掲げた高い目標、周囲からの大きな期待…精神面の

重圧があったはずです。


もうひとつ、これもシーズン初めに書いたことですが、

メジャーのスカウティング能力、つまり、相手チームの

戦力分析力が実を結んだ可能性はないでしょうか。

ヤンキースには初顔合わせでやられましたが、初めは

抑えられたのに2度目の対戦以降打ち込まれたケースが

目立ちます。タンパ・ベイ、トロント、ボルチモア・・・

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打者ひとりひとりの“馴れ”や“工夫”もあるでしょうが、

チーム挙げての“分析”の成果と考えると納得できます。

日本にも同じようなシステムはありますが、同じ投手と、

シーズンに1-2回、多くても3-4回しか対戦しない

メジャーでは、この能力は大きくモノを言います。

知らぬ間に松坂大輔は丸はだかにされていたかも。

ハハハ。


それにしても、529日には最大14.5ゲームの差を

つけていたヤンキースに猛烈に追い上げられています。

客観的にみると、ここまで追い込まれた原因のひとつに

松坂の“急ブレーキ”があるかもしれません。


熱い期待を背負い、高額の移籍金でメジャー1年目に

臨んだ松坂には平常心が欠けていたように思えます。

“日本のエース”というプライドも邪魔したでしょうか。

打たれれば「想定していました」、抑えても「僕が求めて

いるのはこんなものではありません」という言葉が出て

いたあたりにそれを感じました。

本人は否定するでしょうが、無意識のうちに、“肩肘”を

張っていたと思うのです。ポーカー・フェースも私には

作り物に見えます。

“挑戦者”の立場を忘れずに“淡々”と臨めばもっと楽な

気持ちで投げられたはずです。


もうひとつ、アメリカにも“ヘボ監督”はいます。

わけのわからない交代もあるでしょう。

しかし、フランコーナのようにワールド・シリーズで

優勝した実績もある監督なら、選手を使うときには

長いシーズン、特に松坂については数年の“スパン”を

考えて起用していくものです。

その監督がマウンドまで来たら、黙ってボールを渡して

ベンチに向かうべきです。渡さなかいことで、責任感の

強さを示す必要はありません。自分への怒りや悔しさは

ベンチで、つまり、フィールドを離れてから発散すれば

いいのです。パフォーマンスととられかねず、損です。


ただし、期待が大きかったからいろいろ言いますが、

誰が見ても、1年目としては上出来だと思います。

この一年の経験を踏まえた来シーズンの松坂は序盤さえ

うまく滑り出せば、18-20勝出来るでしょう。


つづく・・・


by toruiwa2010 | 2018-06-30 06:56 | 自分的傑作選 | Comments(0)

サムライブルー、1次リーグ突破

0-1とリードされた日本が3人目の選手交代として、

ポーランドのCKのタイミングで長谷部を投入したとき、

後半36分だった。試合時間の残りは9分…3分だった

アディショナル・タイムを足すと、結果的に“12分間”、

世にも奇妙な戦い方をした結果としてサムライブルーは

決勝トーナメントへの切符を手にした。

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交代のとき、実況アナは「あとは選手が仕事をするだけ。

“追いつく”だけ」と言っていた。この時点では日本も

セネガルもリードされていて、得失点差、総得点共に

両国がぴったり並んだ状況だったから、それが、普通の

“状況判断”だったと思う。しかし、相手CKの直後から、

様子が変わった。日本がボールを持っても自陣の後方で

回すだけで前方に送らなくなったのだ!


セネガルがゴールを挙げないかぎり、大会規定によって

受けた“カードの数の差”で日本が決勝Tに行ける。

もし、攻めて行って、カウンターからゴールを許せば、

点差が広がり、得失点差で“切符”はセネガルに渡る。

この状況を見極めた上で、西野監督は決断をした。


リスクを冒して”点を取りにいかない”。


セネガルが残り時間で同点に追いつけば状況は変わり、

日本は1次リーグ敗退となる…いわば、全財産を賭けた

“ギャンブル”だった。

スタンドからはものすごいブーイングが浴びせられた。

しかし、ワールドカップというマグニチュードの大きな

イベントだし、こういう規則でやっているなら、これも

“あり”だと思いながら見た。

6年前の女子ワールドカップのグループ・リーグ第3戦、

日本が諸条件を考慮し、ドローを目指した戦い方をして

ジャーナリズムの一部から批判されたことを思い出す。


見方によれば、“アンフェアな”やり方で“フェアプレー・”

ポイント”によって次のステージに進むというきわめて

皮肉な結果になった。しかし、あの状況で“攻めていく”

ことをあえて選択する監督はいないのではないか。

たとえ、ハリルホジッチが監督のままでも。


日本にとっては心臓によくない最後の10分だった。


それにしても、波乱続きのワールドカップ2018だね。



前回王者・ドイツが敗退!

なんと言っても、ドイツのグループ・リーグ敗退に驚く。

2(vsスウェーデン)で アディショナル・タイムも

残り1分を切ったところでクロースが決めて命拾いした。

あそこで、前回王者はよみがえったと思っていただけに

韓国に敗れるとは想像もしなかった。逆に、相変わらず

ファウルは多かったが、韓国の頑張りは評価されていい。

今回に限っては、“アジア枠”について云々されることは

ないだろう。ハハハ。

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アルゼンチン、苦しんで決勝T

アルゼンチンが決勝Tに進出したことを喜びたい。

身体能力の高いナイジェリアにかなり苦戦していたが、

最後の最後に勝ち越しゴールを決めてくれた。

開始直後から選手は目の色を変えていた。特にメッシは

相当に引き締まった顔つきだった。チーム全体の動きも

過去2試合とは違った。できるなら最初からやれよって

話なんだけど。ハハハ。


メッシの今大会初ゴールがチームに勢いをもたらした。

ちょうどハーフウエー・ライン上からの長いタテパスを

巧みなトラップで落とし、右足で蹴り込んだ。

後方からのロングパスの受け方も見事なら、落ち着いた

シュートも鮮やかだった。

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専門家が何と言うか知らないが、私のレベルで驚くのは

メッシの“動き出し”だ。

パスを出したバネガにボールが渡ったとき、メッシは

彼をマークするDFより6㍍もゴールラインから離れた

位置にいた。(注:芝の縞目一つが5.5)その位置から

絶妙のタイミングでメッシが走り出した。

DFは追うのが一瞬遅れた。タイミングがすべてだった。


本領を発揮できず苦しんでいたメッシのこのゴールは

アルゼンチン国民だけでなく、世界中にいる彼のファンに

勇気を与えたに違いない。しかし、ベスト16で、まず

フランスとあたるし、その先も難敵ばかりだね。


ブラジルも決勝T

GK・ストイコビッチを中心とするセルビアの固い守りに

苦しめられたブラジルも前半36分、一本の縦パスから

ゴールを決めた。コウチーニョからパウリーニョへの

絶妙なパス一本がゴールを生んだ。相手DFの真ん中を

割って出たパウリーニョはボールを受ける直前、素早く

左右を確認していた。そして、目の前で弾んだボールを

いっぱいに伸ばしたつま先で跳ね上げ、出てくるGK

頭越しにゴールさせた。いくつかあった選択肢の中から

瞬時に、最適の方法を見つけて実践した感じだ。

美しいゴールだったと思う。ああいうゴールを見ると

サッカー・ファンは幸せだね。


後半23分、ネイマールの左CKからチアゴ・シウバが

ヘッドで決めて2-0とすると、“引き分け以上”で決勝T

進出が決まるブラジルは、以後 やりたい放題だった。

終わってみれば21分けで首位通過。3試合で失点が

1という守りの良さもあって、優勝候補の筆頭か?


この試合を担当した向井一弘アナ…なじみがなかったが、

描写は的確だし、サッカーの知識、“邪魔にならない”

情報の入れ方など、聞きやすい実況だった。


by toruiwa2010 | 2018-06-29 07:35 | サッカー | Comments(9)

今のマンションには2003年の新築当時から住んでいる。

中庭に小さな人工の池があって、そこに毎年カルガモが

やってくる。必ず“一つがい”だ。まさか、同じ個体とは

思わないが、脈々と続いていて途切れることはない。

親から子へ、子から孫へ「あそこに、雰囲気のいい

池があるぞ。食べるものは何もないけど、静かだよ。

リラックスしたいときには行って一休みするといい」と

言い伝えられているのだろう。

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2010624日の朝だった。

ごみを出し、新聞を取って部屋に戻ろうとしたとき、

数人の子供が池にカメラを向けていた。

「この季節にまだカルガモが来てるんだ」と思った。

例年なら、早ければ3月から飛来し始め、5月下旬には、

もう来なくなるのに。


いつものカモに子ガモがまとわりついていた!

全部で9羽も!!テニスボールほどの大きさのヒナが

親ガモを囲んでいる姿に興奮した。


しかし、すぐに“心配”が…。周辺に“たむろす”カラスだ。

そして、食べ物。底に生えているコケのようなもの以外、

エサになるものはほとんどない池だから。


しかし、翌朝には、もう姿が見えなくなっていた。

あとで分かったのだが、その日のうちに、母親はヒナを

引き連れ、隣接する公園の芝生を横切ってその先にある

田んぼまで移動していたらしい。

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マンションの廊下を行く一家。住人による奇跡の一枚。


ルートはどうしたのか?

公園には結構人がいるし、散歩中の犬もいる。

生まれたばかりのヒナを連れてどのように?

いくつもの疑問が生まれた。

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翌日の午後ウォーキングに出た私は、田んぼから直線で

50㍍ほどのところを流れる神田川で“彼ら”を発見した。

母ガモの周りを一団になって泳ぐヒナたちの愛らしさ!


この日から、私は“カルガモ探検隊”になった。ハハハ。

毎日のようにカメラを持って神田川に出かけた。そして

一家を通して“生きものの不思議”を観察した。


カルガモのオスは勝手な奴で、ヒナが孵ったその日から

どこかに消えてしまう。“育児”は母親に任せ放しで。

私がしっかりしなければ…と、母も逞しいけど。


初めのうち、川を上ったり下ったりしていて、どこに

いるかが分かりづらく見つけるのに苦労した。ほかにも

子供連れがいるから紛らわしいのだが、“9羽のヒナ”が

目印になった。

連日の猛暑に負けず(カモじゃない、私がw)、川沿いを

歩き回って追いかけた。

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母親は片ときも目を離さずにヒナたちを見守っている。

ヒナがエサをつついているときも自分はほとんどなにも

食べていない。

また、育ち盛りのヒナたちは日に何度も昼寝をする。

安全のため、茂みにもぐりこんで寝ることが多いから、

見つけにくいが、この場合の目印は母ガモだ。茂みから

顔を出してじっと流れの方を見つめているので分かる。

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昼寝は30分のときもあれば1時間ほど続くこともある。

じっと待つ。あるいは、ほかの家族を見て戻ったりする。

起点は常に“うちのカモ”だ。ハハハ。


スクスクと育っていった。


豪雨で水かさが増したら流されないか?

カラスにさらわれないか?イタチがいるという話も聞く。

…心配の種は尽きない。

ほかの家族だが、ある日、1ヶ月ぐらいのヒナたちが

茂みに首を突っ込んで食事をしているなと思っていたら

少し離れたところから 突然、けたたましい悲鳴のような

声が聞こえた。


兄弟で喧嘩でもしているのか…と思って声がした方向に

目を向けると、1羽の子ガモが羽をばたつかせながら

川の中央に飛び出してきた。幼くて飛ぶ力はまだない。

仲間の3羽がついてきたが、喧嘩ではなかった。

白いヒモのようなものを引っ張っていた。ヘビだった!


茂みにひそんでいるのに気づかなかったのだ。ときどき

見かけていたから、川にヘビがいることは知っていた。

母ガモも知っていたはずだが、油断したのか?


必死に振りほどこうとしているが、時間の経過とともに

ヘビがしっかり巻き付いていった。そのままゆっくりと

流されて行った。子ガモの泣き声はだんだんと弱まり、

やがて聞こえなくなった。

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タカが野ウサギを捕まえたり、チーターがインパラに

襲いかかるシーンなどを見ても可哀そうだとは思うが、

“自然の掟”として納得できる。しかし、特別の関心を

持って見守ってきた生き物が襲われて絶命するシーンは

ショックだった。


わずかな救い、「そうなんだ」と感心したことがあった。

“惨劇”が起きたとき、初めはそばにいた家族が騒いだ

だけだったが、次第にその数が増えていき、最後には、

ばらばらの三つのグループ、12羽が集まっていたのだ。

この川でこれだけの数のカルガモが集まっているのを

見たのは初めてだった。何もできないのだが、息絶えた

仲間を静かに見つめていた。ふだんは、“交流”がなく、

むしろ接触を避けているように見える家族同士なのに、

こういうときには仲間意識が強く働くのだと分かった。


“ウチの”家族は梅雨の時期の大雨も乗り越え、カラスや

ヘビの襲撃も免れてすくすくと育ち、8月中旬ごろから

母子の見分けがつかないほどになった“一家”は少しずつ

ばらけて行った。


なるほど、独立させるために、母ガモの主導で“分家”を

進めているのだ…と“カルガモ探検隊”は考えた。ハハハ。


一家、成長のあと

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誕生から6日目、元気よく泳いでいた。

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生後半月、よく食べ、よく眠りすくすくと。

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生後1ヶ月、母ガモの半分を超える大きさに。

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生後6週間 大きくなったが母は心配。

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8/12生後50日、区別がつかなくなった。

この日、成長の早い数羽が飛び立つ練習をしていた。

残念ながら“巣立ち”の場面は確認していない。

しかし、生まれた日から数えると7週間、

ほぼ毎日、一家を追った。楽しい時間だった。

8年になるんだ。もうあのころの元気はない。


by toruiwa2010 | 2018-06-28 07:21 | Comments(0)

ひどい会見だったのは事実だが…


安倍首相の友人、加計学園の理事長・加計幸太郎氏の

会見のタイミング、対応のいい加減さ、いかがわしさ…

について世間で言われていることには“ほぼ”同意する。

自戒を込めて、人を外見で判断してはいけないと思うが、

この人の場合、発言に誠意を感じないのは事実だ。


しかし、あの会見以後、メディアにあふれた「(招致を)

お待ちしてる」というフレーズには大きな疑問がある。

百歩譲って“I am waiting”と言ったのは間違いないが、

会見終盤のやり取りを正確に文字に起こせばこうだ。


記者

今後、国会から招致の要請があれば、

あの、加計理事長、どのように…


理事長

それは私が決めることではございませんので…

お待ちしております。

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日刊スポーツ

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朝日新聞デジタル

”…あれば「お待ちしてる」”は日本語になってなくね?

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テレビ朝日報ステ


どうなんだろう?

各メディアが「お待ちしている」を抜き出して見出しに

使うのは“アンフェア”ではないか? 語尾はともかく、

「理事長は招致を待ってるってさ」というニュアンスで

書いている。“あざとく”ないか?


私は音声も聞いたが、文脈を見れば彼が“待ってる”のは

招致じゃない。招致するか否かを“国会が決める”ことだ。

自分たちが“伝えたい方向”に合わせて事実を曲げるのは

フェアじゃない。しかも、“真意”を知ってやっている。

強引すぎるし、悪質だ。

こんなことをやってると、メディアは信用を失うなあ。


大勢のフォロワー抱えて…


政権を批判することはあっていい。メディアや世論が

“ダメなものはダメ”と声をあげるのは大事なことだ。

同意する意見もある。

どういう人なのか知らないし、影響力があるかどうかも

分からないが、27000人ものフォロワーを持つ人が

こんなツイートをしていた。


コンクリート塀の倒壊に責任があるとすれば、

これまで「国土強靭化」というスローガンを

掲げながら、大した公共投資を行わず5年以上も

政権を担っている現政権ですからね。

水道管の破裂だって老朽化を放置してきた

結果ですし、いつまでも民主党政権に甘えて

不作為が許されると思ったら大間違いですよ。


まぎれもない“アンチ安倍”…。それはいい。ことごとに

自民党を、政権を、安倍晋三を叩くのも自由だと思う。


しかし、これはどうなんだろう?

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水道を管理してるのは基本的に地方自治体じゃないの?

…だとすると、水道管が破裂した責任も政権のせいだと

言わんばかりの非難は甚だしく正当性を欠いている。

味噌もク〇(失礼)も一緒くたにする批判はよくないよね。

しかも、誰も指摘しないのはおかしくないか。まるで、

政権を批判していれば、“前提”が間違っていても許して

しまう姿勢は問題ありだ。


“民主党政権…”以下もよく分からないし。


by toruiwa2010 | 2018-06-27 07:31 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

4月期ドラマがすべて終わった。

最後まで見続けたドラマは…という意味だが。

ハハハ。

恒例なので(高齢でもあるがw)、回顧しておく。

数字は私の感想点だ。


不調が続く月9を何とかしたいと願って長澤まさみを

起用した「コンフィデンスマンJPだったが、二けたに

乗ることは一度もないまま、終わった。ちなみに 私は

冒頭の5分で挫折した。

7月期は沢村一樹&上戸彩で「絶対零度」だ。残念だが、

何かが変わるとは思わないなあ。


80 ヘッドハンター テレビ東京

江口洋介、小池栄子、杉本哲太、平山浩行、徳永えり

1回目から見た。面白かった。

人材を求める企業と転職を模索する人を繋ぐビジネスの

“あるある”が見られた。今期の中では満足度が高い。

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江口、小池、杉本、平山…きちんとした演技ができる

俳優たちが集まっているが、役作りに頭を悩まさなくて

済むような演出だった気がする。撮影に時間がかかると

制作費がかさむからそうしたのではないかと勘ぐる。

それでも楽しめたのだから大したものだと思う。ハハハ。


Beverlyの主題歌もよかった。


80 シグナル フジテレビ

坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、渡部篤郎


なぜ 1998年と2018年が1台のトランシーバー1台で

つながるのか?どの時点かで“カラクリ”が明かされると

思って見ていたが最後までそれはなかった。

初めは、すごく違和感があったが、途中で消えた。

2323分にトランシーバーがガーガー鳴り出すものと

覚悟しておけばいいのだから。どっちにしろ、こんなに

無理な設定なのに見続けた自分を褒めたい。ハハハ。

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10話平均7.79%は 他局では不満があるかもしれないが、

ここ数年のフジテレビのドラマの中では頑張った方だ。

坂口は頼りなかったが、最後にはいい感じになっていた。

北村が熱演だったし、吉瀬は一皮むけるかもしれない。


85 特捜9 テレビ朝日 

井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正


安定感があるドラマだ。今期の視聴率No2も当然だね。

解散してバラバラになっていた9係のメンバーが番組に

合わせて再結集した。新しい班長(寺尾聡)が最後まで

なじまなかったし、新参加の若い刑事にイライラしたが、

このドラマに大きな不満はない。

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70 警視庁捜査一課長 テレビ朝日 

内藤剛志、安達祐実、ナイツ・塙宣之、本田博太郎

 


内藤が気に入ってる。安達も嫌いじゃない。塙がどんな

芝居をするのか…そんな感じで見始めたのだが、脚本の

ひどさに音を上げた。前2シリーズから怪しかったんだ。


80 未解決の女 テレビ朝日 

波留、鈴木京香、沢村一樹、工藤阿須加、高田純次


期待ほどではなかったが、最後まで見た。好きな波留の

キャラクター設定がへんてこだったのが気に入らん!

なんだってあんなに“幼い”んだ。ハハハ。

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85 孤独のグルメテレビ東京 

松重豊


これまでのシリーズにくらべて人も金もかけていた。

どう見ても松重ありきの作品だが、”ドラマ”カテゴリに

入れるのは無理があるね。

いつも、「ああ 一度でいいから、こんな風にうまそうに

食ってみたいもんだと思いながら見た。

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“番組終了”と言ううわさがネットに流れたことがあるが、

絶対に終わらないでほしい。


80 ブラックペアン TBS 

二宮和也、竹内涼真、小泉孝太郎、内野聖陽、加藤綾子


“ヒール”・二宮は見事だった。新境地を開いたかも。

しかし、根っからのニノ・ファンはひいたのではないか?

まだ終わってないが、9話までわずかだが、「特捜9」の

後塵を拝していた。最終回が全ドラマの中で4月期の

最高、18.6%を記録し、平均でも14%を越えて、逆転で

1位になった。サムライブルーの試合のキックオフと

かぶらなかったことが幸いしたね。ハハハ。

ただし、この程度の数字では、せっかく、二宮に加えて

竹内までキャスティングした苦労に見合わないだろう。

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ドラマだと分かってはいるが、「ドクターX」の上を行く

無茶苦茶なストーリーに驚く。1000万だ、2000万だと

オペルームで平然と金を要求する医師…ちょっとねえ。

海堂尊は次からドラマ化を許さないんじゃないか。


出番も多くて、ポイントになる役だったフリーアナの

加藤綾子だったが、ネットの評判は良くないようだ。

難しい演技を求められるシーンなどないのに、セリフに

感情がこもらないのは困ったものだ。演出も問題だ。

少しも“きれいに撮って“いなかった。彼女を起用した

理由の多くはその容姿だろうに。


二宮には存在感があった。新境地を開いたと思う。


書いていて気付いたが、私がこのドラマは”ダメ”だと

判断するのはだいたい冒頭の5分までのようだ。

各局の制作者はその点に留意されたい。ハハハ。

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WOWOW「誤判対策室」が面白かった。

政治的な理由もあって新設された部署に刑事、検察官、

弁護士…それぞれの事情を抱えた男女が飛ばされてきた。

強引な捜査の経験を持つ 定年を控えた刑事に舘ひろし、

有力衆院議員の父親に反抗する若い弁護士に古川雄輝、

リーダーとして生真面目に仕事に取り組む女性検事に

星野真里が扮していいハーモニーを作っていた。


死刑囚を演じた康(かん)すおんという俳優を初めて見た。

演技にリアリティがあって素晴らしかった。


正直に言えば、BSも含めるとこれがベストだった。

何度も書くが、母局だからではない。


ひそかに期待していたWOWOW「不発弾」が10日に

スタートした。これもいいのではないか。椎名桔平、

黒木メイサ、原田知世、奥田英二…金融がらみの話だが、

1話からいいテンポで滑り出した。楽しめそうだ。

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昨日のTBS「あにいもうと」もいい出来だった。

渥美清・倍賞千恵子に当て書きされたようなドラマだが、

大泉洋・宮崎あおいのコンビネーションが絶妙だった。

多くの関係者に渥美を思い出せたという大泉の演技は

たしかにうまかったが、宮崎が出色だった。

崖っぷちで事件が解決するタイプが多い2時間ドラマも

たまーに、こういう佳作が見られると儲けた気がするね。

ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-06-26 07:09 | ドラマ | Comments(0)

グループ・リーグ初戦で勝った国の

決勝トーナメント進出の確率は85%


…事実を伝えているに過ぎないが、コロンビアに勝った

“私たちの日本代表”への期待はピークに達した感がある。


この部分は日曜日の昼間に書いている。

現時点で思うこと…3戦全敗と予想した不明は恥じる。

しかし、日本とセネガル&ポーランドの力を考えると

1次リーグ突破の可能性は85%はないのではないか。

甘く見ても40%ぐらいだと思う。貶めているのではない。

公平に見てその程度だと思った方がいいのではないかと。


西野監督は会見で「第3戦は敗者復活のゲームであって

2戦目で決めなければいけない」と語ったという。

選手にもそう伝えているそうだ。

“第3戦=敗者復活戦”とはずいぶん思い切った発言だが、

今日の試合前の段階では正しいのだろう。

選手は代表に選ばれた瞬間から極度の緊張の中にいる。

こう言われたからと言って、プレッシャーが増すことも

ないはずだ。

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裏切ってくれるぜ、サムライブルー


開始早々に力の差を感じた。

特にスピードと体格、体の強さに。テレビ画面を見て

そう思ったのだから、ピッチ上の選手たちが肌で感じる

“圧”は相当なものがあったはずだ。


…またしても、ド素人の目は狂っていた。

サムライブルーははるかにたくましかった。


先制されたが、乾の美しいゴールで同点にした。

柴崎からの長いパスが、走り込んだ長友へ。

ファーストタッチで切り返したボールがDF2人の間を

抜けて乾に渡る。落ち着いてコースを狙ったシュートが

右のサイドネットを揺らした。


後半も26分にワンチャンスでセネガルに先にゴールを

奪われた。あのままだったら、15分から続いたいい形の

攻撃で点を取れなかったことが悔やまれるところだった。


15分、原口からボールを受けた右の柴崎がワンタッチで

ゴール前に鋭いパスを送るが、走り込んだ大迫の右足が

ジャストミートしない。決まれば最高のゴールだった。


17分、柴崎から右のオープンスペースにパスが出る。

追った酒井がギリギリで拾ってダイレクトで折り返す。

走り込んだ大迫がニアポストで拾ってほぼ正面の香川に。

シュートのタイミングはあったと思うが、大迫へ返す。

そのシュートは枠に行かなかった。

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19分、自陣左サイドからタテに送られた長いボールに

大迫が追いつき、エリアに持ち込んで背後に回り込んだ

乾にパス。右足のダイレクトシュートはいいコースに

飛んだが、クロスバーをたたいた。

“組織”を感じさせた一連の日本の攻撃は、セネガルに

プレッシャーを与えたが、点には結びつかなかった。


リードされて、かなり苦しかったはずだが、日本選手は

よく走った。そして、選手交代が図に当たる。

勝ち越しゴールを許した直後に本田を、その3分後には

岡崎を投入した。


6分後、相手GKがはじいたボールを乾がゴールライン

ぎりぎりから低く折り返すと、待ち構えた本田が左足で

ねじ込んだ。同点ゴールだ。ためらいを感じなかった

西野監督の采配は褒められていい。結果がすべてだもの。


22…勝つチャンスもあったなあ。それだけに惜しい!

1次リーグ突破の決着は第3戦に持ち越された。

抽選でフジテレビが第3戦を担当することになったとき、

消化試合にならないかと心配したが、“運命の一戦”に

なった。母局に少しツキが回ってきたのかな?


勝者のメンタリティを見た:ドイツvsスウェーデン


早朝のドイツvsスウエーデンにはしびれた。

深夜の日本代表の試合に備えて観戦を見送っていたが、

前半を終わってドイツがリードされていることを知って

あわててリビングに行った。


この1ヶ月ほど、心に沁みていた言葉がある。

「ブラジル大会のドイツは優勝に値したか」と問われた

元監督、イビチャ・オシムが言った「彼らには勝者の

メンタリティがあった」だ。

前回チャンピオンがリードされてざわつくスタンドの

映像を見ながら、このまま、ドイツが大会を去るのは

あまりにも悲しいな、ここはオシムの言葉を信じたいと

強く思っていた。


後半開始早々に、味方がゴール前でつぶれて出てきた

ボールをロイスが押し込んで同点にしたとき、これで

ドイツが勢いに乗っていくものと思った。

しかし、そこから先、どうしても勝ち越し点を奪えない。

時計は進み、43分、ゴメスのヘッドがGKにセーブされ、

アディショナルタイムも半分過ぎたところで正面から

ブラントが放ったシュートが左ポストに阻まれたとき、

ドイツもここまでか、と思われた。


しかし、ドイツはまったくあきらめていなかった。

弱いチームだったら“やみくもに”ゴール前に放り込んで

いったかもしれないが、ドイツは違った。“形を作って”

点を取ろうとしていた。

アディショナルタイムも残り140秒を切った時点で

相手のシュートをキャッチしたGKが投げたボールが

右タッチライン際のDFにわたった。ボールは中盤の

二人を経て左のクロースまで送られてきた。ドリブルで

仕掛けるクロースに 危機を察したスウェーデンDF

タックルに入った。エリアのすぐ外だった。

主審の笛が鋭く、短く吹かれた。

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残り1分を切っていた。ドイツ、最後のチャンスだった。

クロースがボールを小さくつつく。ロイスが止める。

クロースの右足がボールのやや右側、少し下をとらえる。

ボールは左に跳びながら懸命に伸ばしたGKの右手を

かわしてサイドネットに突き刺さった。鮮やかな決勝

ゴールだった。


ドイツの執念は凄かった。前回の王者が1次リーグを

2試合闘っただけで敗退が決まるという大きなピンチ

だったが、パニックにならず、プライドを捨てなかった。

それこそオシムの言う”勝者のメンタリティ”だった。


今大会は時差が厳しく、スルーする試合が多い。

これまで、じっくり見たのは日本の2試合とポルトガル

vsスペイン、ブラジルvsコスタリカ、ベルギーvs

チュニジア、さらに、ドイツvsスウェーデンの後半…

それだけだ。しかし、“持ってる”のかもしれない。

すべて、眠い目をこすってでも見る値打ちのあるもの

ばかりだ。ハハハ。


たまたま耳にした:こまかいけど…


そこは黙っちゃダメだろ⁉


パナマvsベルギーは後半開始直後、ベルギーが右から

攻め上がり、センタリングからのこぼれ球をペナルティ

エリアの右角からメルテンスがボレーでたたき込んだ。


後半が始まったばかりだから、交代の有無などいろいろ

整理しておくべき話がある。

ボールはベルギーがキープしていた。アナはボールを

持った選手の名前をもう一度 伝えていた。

40秒過ぎ、パナマのファウルでベルギーにフリーキック。

一度パナマにボールが渡るが、ベルギーのスローインに。


ベルギーの選手がボールを振りかぶったところからの

アナの実況はこうだった。


中盤のデブルイネ(スロアー)、前半何度かチャンスを

作りましたが、得点には至りませんでした。

1人、2人、3人、4人目にボールが渡るまで無言。

5人目へのパスが出た直後)

間で受けてデブルイネ。スルーパス、一人、外を

回っていますが、中に入れて…ルカク!

(通らず、パナマDFトーレスがヘッドでクリア。

さらに別のDFがヘッドでクリア)

何とか抑えましたセンターバックのロマン・トーレス。

(これはひとつ前のプレーの描写)


“何とか抑えました”のところでメルテンスのシュートは

放たれていた。ボールが宙を飛ぶ間は実況なし。

ノイズの裏に解説者の「おーっ」という叫び声が流れた

だけだ。


ベルギーが後半の立ち上がりに先制しました。

ボールがネットを揺らしてから5秒後、画面は両手で

ハートマークを作るメルテンスの笑顔のアップだった。

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サッカー実況の経験から、あのシーンで何も描写しない

というのは考えられない。担当アナは42歳と言うから

20年の経験があるわけだ。きっと、わきの下にいやな

汗を感じながら残りの実況をしたことだろう。もっとも

女性アナでさえ、“わき汗”を気にしない局のようだが。

ハハハ。


フジテレビの若手

ベルギーのフォーメーションを”3-4-2”と紹介した。

何度も聞き直したが、そう言ってる。試合開始から

“数的不利”で試合をするつもりじゃないだろう!

直前に“4”と言ってしまい、調子が狂ったのかもしれない。

普通、サッカー担当なら、“3-4-2”とうっかり言ったとき、

何かがおかしいと思うはずだが。

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リアルタイムでハズリの素晴らしい“ラボーナキック”を

見落としたのは仕方がないとしても、スローのあとも、

“鮮やかなシュートを放ちましたが…”と言っただけ。

サッカー・アナなら知ってるはずだが。


国歌が流れる直前、ベルギー国王が映ったが、一言も

触れなかった。国王、大統領(首相)の顔写真はネットで

確認しておくべきだ。


TBSのベテラン

ドイツvsスウェーデンのTBSアナ。

11同点のあとの後半15分、ドイツが右から攻めて

シュートすると「…ドイツ、追加点を狙いました」と。

いやいや、ずっと狙ってるし急に狙ったわけじゃないし。

それに、これは“追加点”じゃなくて“勝ち越し点”だ。

ホントにこまかいけど、もう“ベテラン”だから書いとく。


by toruiwa2010 | 2018-06-25 03:13 | サッカー | Comments(0)

きらいな人が多いけど

~なぜかトマトがらみの話~

( 2012/08/10初出 )


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果物が食べられないと言う“けったいな”カメラマンと

2人で45日間の長期海外出張に行ったことがあります。

帰国後の番組ではリポーターをつとめるる予定でしたが、

出張中はディレクター役でした。“クルー”のチーフです。

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正直、“果物がダメ”には困りました。野菜嫌いは掃いて

捨てるほどいるでしょうが、“果物がダメ”は相当珍しい

のではないでしょうか。初めは途方にくれましたが、

旅が始まって間もなく、一つ判明したことから対処が

容易になりました。彼にとって“トマトは野菜、スイカは

果物”らしいのです。

つまり、境界線はトマトとスイカ…。ハハハ。

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野菜の中でもトマトが嫌いという人は多いですね。

特に子供のうちは。大人になってもダメだという人の

多くは“生臭さ”を理由に挙げるようです。

分からなくはありません。しかし、朝、新鮮なトマトに

がぶりとかじりつくのは気分のいいものですがね。

嫌いな人には、その瞬間、鼻腔に広がる匂いがどうにも

我慢できないのでしょう。


年配者のトマト嫌いは少ないかもしれません。

特に、私たちのような“戦前生まれ”の者にとっては、

おいしい・まずいと言う前にトマトはビタミンC

リコピンの貴重な供給源だったのですから。

戦争中は都内でも自宅の庭で野菜を作っていたものです。

ホウレンソウ、小松菜、かぼちゃ、じゃがいも、なす、

きゅうり、とうもろこし…と並んでトマトはどこの家の

庭にもありました。


私も嫌いではありません。…それどころか、岩佐家の

朝食には必ずトマトが出ます。妻はスーパーに入ると

まず初めにトマトをかごに入れます。買い物メモを見る

こともなくオートマチックに手が伸びています。ハハハ。


イタリア料理にトマトは欠かせません。

19957月、セリアAのラツィオが北海道・キロロで

開幕直前のキャンプを張ったとき、取材に行きました。

ゾフ監督のインタビューも収録する予定だったので

チームと同じホテルに泊まりました。


晩御飯を食べに町に出かけたときビックリする現象に

出くわしました。メニューを見ながら“…トマト風味”、

“トマト添え”という料理をオーダーすると、ことごとく

「大変 申し訳ありません。本日、それはちょっと」と

断られたのです。

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ラツィォはこのときチームのシェフを帯同していました。

チーズなどは持ってきていましたが、生鮮食品の大半は

“現地調達”でした。その結果、彼らのチェックインから

数時間でホテル周辺からトマトが完全に姿を消しました。

ラツィオのシェフがすべて買い占めたのです!!

イタリアン、恐るべし。ハハハ。


グルメではないので私が知らないだけかもしれませんが、

トマト料理はバラエティが少ないように思います。

我が家で出るトマトはいつもカットしただけのものです。

好物だから食べる…というより、妻が栄養バランスを

考えて出しているのだから と黙って食べています。

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トマト”料理“はレストランで食べますが、これまでの

乏しい経験ではトマトスープ、トマトとモッツァレラの

カプレーゼなどがおいしかったし、中でも、行きつけの

永福町のイタリアンで 必ず食べていた“完熟トマトの

サラダ バルサミコ風味はまったく飽きませんでした。

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ちなみに、子供のころからずっとピーマンが苦手でした。

こんなもののどこがうまいのか…と思っていましたが、

結婚後、いつの間にか克服しました。

要は、どう調理するかということなんでしょうね。


1ヶ月ぐらい前に書き終えていたのですが、更新する

機会がなかったのです。エントリーとしての扱われ方が

まるで、トマト並み。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-06-24 06:12 | 自分的傑作選 | Comments(7)

キッカケはー (2005/11/03 初出)


南太平洋のルバング島で、元日本兵・小野田寛郎さんが

発見されたのは、1974年のことでした。現地で戦いが

終結してから30年のときが過ぎていたことになります。

このたび、紫綬褒章が授与されると発表されました。

1922年生まれですから、83歳。お元気でなによりです。

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このニュースを聞いて思い出すのは、横井庄一さんです。

小野田さんより2年前の1972年にグアム島で発見・

救出された元日本兵です。その時点でも、戦後27年が

たっていて、日本人の多くが半信半疑だったと思います。

「ほんとか?」「どうやって生き延びたの?」と。


それ以前にも、「元日本兵発見か?」というニュースが

何度か流れました。しかし、誰もが、いくら南の島とは

言っても20数年を一人でジャングルで生活することの

過酷さを思って「そんなことはありえない」と考えて

いたのです。

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彼が帰国し、空港で話した第一声は「恥ずかしながら、

生きて帰ってまいりました」でした。

兵士として戦地に行き、生きて帰ったことが恥ずかしい、

と語ったのです。

その後「恥ずかしながら」の部分だけが一人歩きして、

流行語になりました。強いインパクトがあったのです。

空港でのセレモニーのあと、横井さんは検査のために、

新宿の国立第一病院に直行して入院しました。

当然、テレビ各局は生中継しました。フジテレビも、

報道のエース・露木茂を空港に、そして国立病院前に…

なぜか私、という布陣でした。ハハハ。


記憶をたどると、パトカーの先導で目の前を通り過ぎる

だけですから、しゃべったのは1分ぐらいのはずです。

羽田を出発したと聞いてからの待ち時間がやたらと長く、

あっという間に終わったこのリポートのことを、当然、

私はすぐに忘れていました。


しかし、それからまもなく部長に呼ばれました。

3時のあなた」のアシスタントがケガをしたので

その代役をやれと指示されました。なんでも、司会の

芳村真理さんがスタッフと一緒に私の現場中継を見て

“気に入って”くれたらしいのです。

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それも、「来ました。来ました。横井さんを乗せた車が、

たった今、新宿の国立第一病院に到着しました」という

コメントの「来ました。来ました」の部分が、バカに

新鮮だったということでした。ハハハ。

スポーツ・アナには普通のしゃべりでしたが、当時の

リポーターのしゃべり方としては珍しかったのでしょう。


1年後にはこのときケガをしたアシスタントに代わって

“本格的に”起用されることになったのですから世の中、

どんなところにキッカケがころがっているか、まったく

分かりませんね。ハハハ。


横井庄一さんは帰国から25年後の

1997年に、82歳で亡くなりました。


by toruiwa2010 | 2018-06-23 06:57 | 岩佐徹的考察 | Comments(0)

空飛ぶタイヤ 90


昼休みの赤松運送は従業員が出払っていた。

事務所の2階で二人の男がむつかしい顔を突き合わせて

話しこんでいた。二代目社長の赤松(長瀬智也)と常務の

宮代(笹井高史)だ。

経営が傾き「リストラを考えなければいけない」と常務。

これに対し、「取引先や銀行には頭を下げるが、これは

できない」と社長が拒否していた。社員思いなのだ。


その頃、1台の赤松運送のトラックが郊外を走っていた。

ゆるいカーブにさしかかって、ブレーキを踏んだとき、

タイヤの一つが外れて飛んだ。

近くを歩いていた若い母親をタイヤが直撃し、病院に

搬送されたが、即死状態だった。幼い子供の目の前で

母親の命が奪われた…

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トラックを製造した旧財閥系の大企業が調査した結果、

赤松運送の整備不良が疑われ、警察が動き出しました。

長い間の顧客から取引を断られ、銀行は融資を渋ります。

しかし、赤松には80人の社員とその家族を守るという

強い気持ちがありました。“整備不良”などあり得ない、

事故原因はほかにあると信じて真相究明に乗り出します。


正義は守られるか?

家族、社員をどう守るか?

組織の中で“個”としてどう生きるのか?


池井戸潤作品の初めての映画化と聞いて驚きました。

これまでたくさん見たのはすべてドラマだったんですね。

主演の長瀬がぴったりはまって大成功だと思います。

池井戸作品は順次 映画化されるのではないでしょうか。


長瀬が熱演しています。賞の対象になるでしょう。

正義感に燃える松岡と“秘密”を抱えて防戦に追われる

大企業の攻防をうまく整理して120分に収めています。

立派にエンタテインメントになっているし、映画として

完成度が高いと思います。


あえて不満を言えば、タイヤが外れる 肝心のシーンを

もう少しリアリティのあるものにできなかったか…です。


大企業で赤松の交渉窓口になる課長を演じたディーン・

フジオカ…初めていいと思いました。

長瀬、フジオカのほかにも、ムロツヨシ、佐々木蔵之介、

高橋一生、 深田恭子、小池栄子、笹野高史…、ほとんど

すべての俳優がいい演技をしています。


ただし、木下ほうか、浅利陽介、田口浩正、木下隆行、

岸部一徳、柄本明、六角精児、大倉孝二、津田寛治…

この映画に限りませんが、全体的に“どこかで見かけた”

俳優が多すぎます。彼らに罪はないのですが、ドラマで

演じた役のイメージが鑑賞の邪魔になります。日本の

演劇界は深刻な“人材不足”なんですね。制作者側にも

責任がありますが。


WOWOW2009年に仲村トオル主演で制作放送した

ドラマもいい出来でした。その年のATP(全日本テレビ

番組製作社連盟)グランプリを獲得しています。


レディ・バード 85


クリスティーンはアメリカ西部・サクラメントの高校で

鬱屈した日々を送っていた。

クラスメートの中にはリッチな人々が暮らす地域から

通ってくる子もいたが、クリスティーンの家は違った。

彼女が父親に送ってもらうとき、学校のだいぶ手前で

降りることにしているのもオンボロの車を見られたく

なかったからだ。


この退屈な町が好きではなかった。シスターが厳しい

カソリック系女学校にもうんざりしていた。

だから、大学はニューヨークに行こうと決めていた。


最大の問題は母親との関係がこじれていることだった。

自分は愛されていないと思っていた。母は母で、愛情を

注いでいる娘が素直でないことにいら立っていた。

家の経済状態など“現実”を知っている母とその現実から

逃げたいと思っている娘は平行線のまま…

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特に、大きな事件が起きたり、ドラマチックな展開が

あるわけではありません。過激な言動もありますが、

主人公のクリスティーンは おそらく今のアメリカでは

ごく平均的な女子高生なのではないでしょうか。


今年のアカデミー賞で、作品、主演・助演女優、監督、

脚本の5部門でノミネートされた青春映画の傑作は

そんな少女の数ヶ月をみずみずしく描いています。

Rotten Tomatoes(↓)を見ても分かるように批評家から

圧倒的に支持されています。

アメリカで高校を卒業するということは、多くの若者に

とっては“自立”を意味するのだと思います。そういった

教育制度の実態や若者言葉・スラングを理解できれば

きっと、面白さは何割もアップするのだと思います。


舞台がサクラメントだということもポイントのようです。

終盤でニューヨークの大学に入学したクリスティーンが

出身地を聞かれ、“サクラメント”では分かってもらえず、

“サンフランシスコ”と言いなおしたシーンが象徴的です。

地方都市に暮らす若者が抱く“閉塞感”はたぶん日本にも

あるのだと思いながら見ました。


参考(Rotten Tomatoes)

原題:LADYBIRD

Tomatometer99

観客スコア:79


家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。85


加賀見じゅん(安田顕)はごく平凡なサラリーマンだ。

結婚しているが、バツイチだ。

最初の結婚は3年で破たんした。だから、再婚するとき、

彼は妻のちえ(榮倉菜々子)と約束を交わした。3周年の

ときに結婚を続けるかどうかを話し合おうと。

その3年目が近づいていた…

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うーん、帰宅すると必ず死んだふりをしている妻ですか。

まあ、どう考えたってそんな妻がいるわけないですね。

冒頭でいくつかの例が提示されますが、いかにも手間が

かかりそうな設定だし、“効果”があるとも思えません。

榮倉がいい味を出していたので85点にしましたが、

長ったらしいタイトルは70点です。ハハハ。


by toruiwa2010 | 2018-06-22 06:45 | 映画が好き | Comments(0)

イタリアン・ビッラ


土曜日、行きつけのイタリアンに出かけた。

毎週通っているが、この日は2週間ぶりだった。

ピザ職人たちがナポリに1週間、行っていたからだ。

観光ではなく、研修だ。加えて、今年は、職人のうち

二人がピッツァ職人の世界大会に出場したのだ。


日本大会で13位になったと聞いていたが、今回は

Campionato Mondiale Pizzaiuolo…つまり、ナポリ・

ピッツァの世界選手権だ。

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店に入り、テーブルにつくとすぐに、職人の一人が

ボトルを一本 手にして近づいてきた。

「お土産にビールを買ってきました」。

毎週来店する“お得意さん”だし、入店から会計まで

340分という手のかからない、効率のいい客だもの。

ハハハ。


有難く頂戴した。

「そんなことよりどうだったの?」と聞いた。

3位でした」という答えだった。参加者は 全部で

600人ぐらいらしいから、複数部門があるとはいえ

世間的には“快挙”だろう。しかし、この店の職人が

石窯で焼いてくれる生地の薄いナポリピッツァの

美味しさを知っている私たちにはむしろ“当然”だ。

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で、ビッラ(birra)だが、PERONIという銘柄だ。

海外ビールはバドワイザーやハイネッケンのように

飲みやすいものもあるが、中にはかなり苦いものも

あるから、馴染みのないビールは怖かった。ハハハ。

しかし、クセもなく、飲み心地が良かった。

ごちそうさま。

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なお、店の名前はピッツェリアGG。吉祥寺駅から

井の頭公園に向かう道から少し入ったところにある。

地下にあるから見落とさないように。

お勧めはするが、味は好みなのでそのつもりで。

あまり、“はやって”しまうのも困るんだ。ハハハ。

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透明コーラ:売れるとは思えない


別の日に電車の中でスマホを見ていて、ネットの

記事の見出しに”透明コーラ発売”の文字があった。

隣りの妻に写真を見せた。昔から、彼女は 可愛い、

きれいな、または 変わったビンや缶が好きなんだ。


地元に戻り、スーパーに買い物に行く妻が一言。

「ローソンをのぞいてみて」。私も「はい」と一言。

逆らわないこと、できるだけ期待に応えること…

それが、問題を起こさない秘けつだ。ハハハ。


見つけられず、店員さんに尋ねて“最後の一本”を

手に入れた。意気揚々と妻が買い物中のスーパーに

行くと、ちょうどレジに並んでいるところだった。

彼女のかごにも1本入っているのが見えた。すでに

打ち込まれていたので“戦利品”は2本になった。

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商品名は“コカ・コーラ クリア”。

味はジンジャーエールにそっくりだった。

何も知らずに飲んだだら、ジンジャーエールだと

思ったに違いない。

もともと、色の薄い食品が好きじゃない。ハム、

チョコレート、ソーセージ、卵の黄身…どれも

色の濃いものが好きだ。なんだ透明のコーラって。

コーラはコーラの色をしてろ!


なんちゃって抹茶:ドリンクっちゃドリンクw


昨日、「抹茶を淹れたけど飲む?」とキッチンから

顔を出した妻が聞いた。もちらん「もらうよ」と。

勧められたら頂戴する。これも秘けつの一つだから。

ハハハ。


一昨日、銀座に出たときに買った“高級品”らしいが、

味はもう一つだなあ。茶せんを使ったらしいけど、

“本もの”には及ばないだろう。なんちゃって抹茶?

ちなみに、茶碗も“なんちゃって黒楽”。ハハハ。

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でも、気持ちが落ち着くのはたしかだね。


by toruiwa2010 | 2018-06-21 05:45 | 旅に出る食べに行く | Comments(0)